JP3463533B2 - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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JP3463533B2 JP26845697A JP26845697A JP3463533B2 JP 3463533 B2 JP3463533 B2 JP 3463533B2 JP 26845697 A JP26845697 A JP 26845697A JP 26845697 A JP26845697 A JP 26845697A JP 3463533 B2 JP3463533 B2 JP 3463533B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光触媒をランプ
で照射し、光触媒を活性化して脱臭作用を行わせるよう
にした空気清浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】光触媒およびランプを設け、光触媒にラ
ンプからの光を照射して、光触媒を活性化して脱臭作用
を行わせるようにした空気清浄機が種々提案されてい
る。かかる空気清浄機においては、光触媒は交換可能な
光触媒エレメントとして構成されており、一定期間毎に
交換される。この光触媒エレメントとしては、光触媒
(たとえばアナタース型の結晶構造を持つ酸化チタン)
が塗布された紙製の波板等を多数枚積層して、全体をハ
ニカム状に形成したものが知られている。
【0003】一方、光触媒を活性化するためのランプ
は、従来、容易に交換可能な構成にはなっていなかっ
た。ところが、ランプは、経年使用によりその照度が低
下する傾向にあるし、また、誤って空気清浄機を落下し
た場合等に破損することがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】よって、光触媒エレメ
ントだけでなく、ランプも交換容易な構造のものが望ま
れていた。この発明は、かかる背景のもとになされたも
ので、その目的は、光触媒を活性化するためのランプが
備えられた空気清浄機において、このランプの交換が容
易な空気清浄機を提供することである。
【0005】この発明の他の目的は、光触媒を活性化す
るためのランプおよびその点灯用電気回路からのノイズ
の発生が少ない空気清浄機を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、ベース部材と、ベース部材の前
面側に保持され、光触媒に対して光を照射し、光触媒を
活性化させるためのランプと、ベース部材の後面側に配
置され、コネクタが備えられた点灯用電気回路基板と、
一端は、それぞれ、ランプの一端および他端に電気的
に接続され、他端は前記ランプ点灯用電気回路基板
のコネクタと結合するコネクタに接続された2本の接続
と、ベース部材に形成された前面側から後面側へ通じ
る孔であって、前記ランプ点灯用電気回路基板のうちの
コネクタが備えられた部分を取り出すことのできる大き
さの孔と、前記2本の接続線の通過する領域を残して前
記孔を塞ぐための蓋とを有することを特徴とする空気清
浄機である。
【0007】上述の構成によれば、ランプ交換をする場
合、ベース部材の前面側から容易にランプの交換が行え
る。通常、ランプには、接続線(高圧線)の一端が固定
されており、接続線の他端はランプ点灯用電気回路基板
に接続されている。それゆえ、ランプ交換時には、電気
回路基板から接続線の他端を取り外す必要がある。
【0008】上述の構成では、孔を塞ぐ蓋を取り外し
て、その孔を通してベース部材の前面側からランプ点灯
用電気回路基板の少なくともコネクタ部分を取り出すこ
とができる。取り出されたランプ点灯用電気回路基板に
対して、ベース部材の前方側からコネクタを着脱するこ
とにより、接続線の他端の取り外しおよび新しいランプ
に備えられた接続線の他端の接続が行える。よって、そ
の作業が容易である。
【0009】
【0010】求項の発明は、請求項1記載の空気清
浄機において、前記ランプ点灯用電気回路基板とは別
に、空気清浄機に必要な主制御回路基板がベース部材の
裏面側に配置されており、前記ランプ点灯用電気回路基
板は、前記主制御回路基板とは離れた位置に配置されて
いることを特徴とするものである。
【0011】ランプ点灯用電気回路基板には、ランプ点
灯のためのインバータや高電圧発生回路が含まれてい
る。かかるインバータや高電圧発生回路は、ノイズとな
る高周波を出しやすい。従ってランプ点灯用電気回路基
板が主制御回路基板に近接している場合、主制御回路基
板がノイズの影響を受けやすい。上述の構成では、ラン
プ点灯用電気回路基板が主制御回路基板から離れた位置
に配置されており、主制御回路基板がランプ点灯用電気
回路基板の発生するノイズの影響を受けにくい。
【0012】請求項記載の発明は、請求項記載の空
気清浄機において、前記ランプ点灯用電気回路基板は、
ランプの一端に近い位置に配置されていることを特徴と
するものである。ランプに接続された接続線は、高電圧
が印加されるので、その電線長が短いほど、ノイズの発
生を少なくできる。
【0013】上述の構成では、ランプ点灯用電気回路基
板が、ランプの一端と近い位置に設けられているので、
接続線の長さを短くでき、ノイズの発生を抑えることが
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下には、図面を参照して、この
発明の一実施形態について詳細に説明をする。図1は、
この発明の一実施形態にかかる空気清浄機の分解斜視図
である。この空気清浄機10は、主として業務用に使用
されるもので、光触媒が組み込まれて、脱臭性能が向上
されたものである。
【0015】空気清浄機10には、本体11が備えられ
ている。本体11は空気清浄機10の外観を形成してお
り、その中には、送風用のファン、ファンモータ12お
よび制御回路基板等が組み込まれている。また、本体1
1の上面には、清浄された空気を吹き出すための吹出グ
リル13が配置され、本体11の前面下方部には表示・
操作部14が配置されている。
【0016】本体11に対して、その前面側には、光触
媒エレメント15、ロールフィルタケース16、イオン
化部17、プレフィルタ18および吸込グリル19が、
順に、積層状態になるように組み込まれる。ここで、光
触媒エレメント15としては、光触媒(たとえばアナタ
ース型の結晶構造を持つ酸化チタン)が塗布された紙製
の波板等を多数枚積層して、全体をハニカム状に形成し
たものを例示できる。
【0017】ファンモータ12により図示しないファン
が回転されると、吸込グリル19から空気が取り込まれ
て、プレフィルタ18により大きな塵埃が捕獲され、そ
の後、イオン化部17により空気中の微小な塵埃粒子が
帯電され、帯電された塵埃粒子はロールフィルタケース
16に備えられたフィルタにより捕獲される。さらに、
空気が光触媒エレメント15を通過する間に、光触媒の
脱臭作用により、悪臭成分が除去される。その後、吹出
グリル13から清浄された空気が吹き出される。
【0018】光触媒は、通常、所定の波長の光が照射さ
れることによって活性化し、脱臭作用を行う。そのため
に、空気清浄機10の本体11には、光触媒エレメント
15に対して光を照射するための2本の特殊ランプ20
が保持されている。図2は、図1に示す本体11および
特殊ランプ20に関連する部分の拡大図であり、図3は
本体11の正面図であり、図4は図3におけるA−Aの
矢視断面図である。
【0019】図2〜図4を参照して説明すると、本体1
1にはベース部材としてのベース板21が含まれてい
る。ベース板21は、その中央部に略円形の切欠孔22
が形成されており、この中にファンモータ12(図1参
照)が配置されて保持される。また、正面から見てベー
ス板21の右側には、ロールフィルタケース16(図1
参照)の脹らみ部分を受け入れるための窪み部35が形
成されている。さらに、ベース板21の表面には、4つ
の保持フック23が突設されている。保持フック23
は、ベース板21と一体的に、たとえば樹脂で形成され
ている。保持フック23を樹脂で形成した場合、特殊ラ
ンプ20を保持した場合に、特殊ランプ20に印加され
る高電圧に対する絶縁性が良好である。
【0020】特殊ランプ20は、図2に示すように、直
線状に延びる細長いランプ本体27と、ランプ本体27
の両端に嵌合された口ゴム28とを含んでいる。口ゴム
28は、ランプ本体27の直径とほぼ等しい直径をした
円筒状の被係止部29と、被係止部29の外側につなが
ったほぼ立方体状のフランジ部30を備えている。特殊
ランプ20が保持フック23に保持される際には、上述
した被係止部29が保持フック23に係止される。
【0021】特殊ランプ20には、その一端、図2にお
いては右端に、接続線としての高圧線36の一端が接続
されている。高圧線36の一端は、口ゴム28のフラン
ジ部30から内部に進入し、ランプ本体27の電極に接
続されている。特殊ランプ20の他端、図2において左
端には、アース線37の一端が接続されている。アース
線37の一端も、高圧線36と同様に、口ゴム28のフ
ランジ部37を通り、ランプ本体27の電極に接続され
ている。
【0022】高圧線36の他端およびアース線37の他
端は、コネクタ38に接続されている。コネクタ38
は、2本の特殊ランプ20にそれぞれ接続された各高圧
線36および各アース線37につながれている。図3を
主として参照して、ベース板21の裏面側には、破線で
示すように、この空気清浄機10に必要な制御回路等の
電気回路が備えられた主制御回路基板40および特殊ラ
ンプ20の点灯用電気回路基板41が配置されている。
この実施形態では、主制御回路基板40は、ベース板2
1の正面側から見て、左側下方寄りに配置されている。
一方、点灯用電気回路基板41は、同じくベース板21
の正面側から見て、右上方に配置されている。
【0023】このように、点灯用電気回路基板41の配
置位置を、主制御回路基板40からできるだけ離れた位
置にしたのは、点灯用電気回路基板41が発生するノイ
ズが、主制御回路基板41に含まれる制御部品へ影響を
与えることを低減するように配慮された結果である。よ
り具体的に述べると、点灯用電気回路基板41には、た
とえば点灯制御用のインバータが含まれている。このイ
ンバータは他の制御部品に影響を与える高周波ノイズを
生じる。そこで、このノイズの影響を他の制御部品が受
けにくいように、点灯用電気回路基板41と主制御回路
基板40との配置位置が離されている。
【0024】ベース板21には、主制御回路基板40の
配置位置に関連してメンテナンス用の窓42が形成され
ている。窓42には蓋43が取り付けられている。蓋4
3はベース板21の前面側から取り外すことができ、蓋
43を取り外すことにより、窓42を通して主制御回路
基板40の一部を検査したり、修理したりすることがで
きる。
【0025】また、ベース板21には、点灯用電気回路
基板41に対応する位置に、メンテナンス用の孔として
の小窓44が形成されており、小窓44には、ベース板
21の前面側から着脱可能な蓋45が取り付けられてい
る。さらに、蓋45が嵌められた状態で、小窓44と蓋
45との間には、高圧線36およびアース線37が通る
ことのできる切欠46が形成されている。
【0026】ベース板21の前面側において、2本の特
殊ランプ20は、それぞれ、保持フック23によって保
持される。そして、各特殊ランプ20につながった高圧
線36およびアース線37は、ベース板21の前面に沿
って布線され、上記切欠46を通ってベース板21の裏
面側へ進入している。そして、その先端に取り付けられ
たコネクタ38は、点灯用電気回路基板41に備えられ
たコネクタ47と結合されている(図4Aを参照)。
【0027】ところで、図3に示すように、ベース板2
1の裏面側に配置された点灯用電気回路基板41の配置
位置が、特殊ランプ20の右端と近い位置にされてい
る。従って、特殊ランプ20の右端から延びる高圧線3
6の長さを比較的短くすることができる。高圧線36
は、ノイズ発生の原因となる線であり、この高圧線36
が長いと、ノイズの発生量が多くなる。それゆえ、この
実施形態のように、高圧線36の長さを短くすることに
より、ノイズ発生量を低減させることができ、他の制御
部品へのノイズの影響を低減することができる。
【0028】図4は、特殊ランプ20の交換作業時にお
ける、高圧線36およびアース線37の処理の仕方を説
明するための図である。特殊ランプ20につながれた高
圧線36およびアース線37の各他端は、図4Aに示す
ように、切欠46を通ってベース板21の裏面に進入
し、ベース板21の裏面側に配置された点灯用電気回路
基板41のコネクタ47に結合されている。
【0029】特殊ランプ20を交換する場合には、ベー
ス板21の前方側から作業をする。その作業では、ま
ず、小窓44に嵌められた蓋45を取り外し、図4Bに
示すように、小窓44を通して点灯用電気回路基板41
をベース板21の前方へ取り出す。これにより、コネク
タ47からコネクタ38を取り外す作業が容易に行え
る。
【0030】特殊ランプ20を交換し、新しく装着する
特殊ランプ20の高圧線36およびアース線37につな
がったコネクタ38を点灯用電気回路基板41のコネク
タ47に結合した後、図4Aに示す状態に戻す。以上の
ように、特殊ランプ20の交換作業が、ベース板21の
前面側から行え、特殊ランプ20の交換作業性が良い。
【0031】以上説明した実施形態における特殊ランプ
20の配置位置および点灯用電気回路基板41の配置位
置は、一例であり、要は、点灯用電気回路基板41が、
主制御回路基板40から離れた位置で、かつ、特殊ラン
プ40に接続された高圧線36が短くなるような位置に
配置されていればよい。また、小窓44を通して点灯用
電気回路基板41をベース板21の前方側へ引き出す際
に、点灯用電気回路基板40全体がベース板21の前方
側へ引き出される構成であってもよいし、点灯用電気回
路基板40におけるコネクタ47が配置された部分だけ
が小窓44を通してベース板21の前方側へ取り出せる
構成であってもよい。
【0032】その他、この発明は上述の実施形態の内容
に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内におい
て種々の変更が可能である。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、光触媒に光を照射
し、光触媒を活性化して脱臭作用をさせるためのランプ
を有する空気清浄機において、ランプを点灯制御するた
めの回路により生じるノイズが他の制御部品へ影響を与
えることを低減でき、良好に制御できるとともに運転音
の静かな空気清浄機とすることができる。
【0034】また、ランプ交換の工程数を低減でき、メ
ンテナンスのしやすい空気清浄機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる空気清浄機の分
解斜視図である。
【図2】図1に示す本体11および特殊ランプ20に関
連する部分の拡大図である。
【図3】本体11の正面図である。
【図4】図3におけるA−Aの矢視側面図であり、ラン
プ交換時の作業の仕方を説明するための図である。
【符号の説明】
10 空気清浄機 20 特殊ランプ 21 ベース板 27 ランプ本体 28 口ゴム 36 高圧線 38 コネクタ 40 主制御回路基板 41 点灯用電気回路基板 44 小窓 45 蓋 46 切欠 47 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61L 9/20 F24F 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベース部材(21)と、 ベース部材(21)の前面側に保持され、光触媒(1
    5)に対して光を照射し、光触媒(15)を活性化させ
    るためのランプ(20)と、 ベース部材(21)の後面側に配置され、コネクタ(4
    7)が備えられた点灯用電気回路基板(41)と、 一端は、それぞれ、ランプ(20)の一端および他端
    に電気的に接続され、他端は前記ランプ点灯用電気
    回路基板(41)のコネクタ(47)と結合するコネク
    タ(38)に接続された2本の接続線(36,37)
    と、 ベース部材(21)に形成された前面側から後面側へ通
    じる孔であって、前記ランプ点灯用電気回路基板(4
    1)のうちのコネクタ(47)が備えられた部分を取り
    出すことのできる大きさの孔(44)と、 前記2本の接続線(36,37)の通過する領域を残し
    て前記孔(44)を塞ぐための蓋(45)とを有するこ
    とを特徴とする空気清浄機。
  2. 【請求項2】請求項1記載の空気清浄機において、 前記ランプ点灯用電気回路基板(41)とは別に、空気
    清浄機に必要な主制御回路基板(40)がベース部材
    (21)の裏面側に配置されており、 前記ランプ点灯用電気回路基板(41)は、前記主制御
    回路基板(40)とは離れた位置に配置されていること
    を特徴とする空気清浄機。
  3. 【請求項3】請求項記載の空気清浄機において、 前記ランプ点灯用電気回路基板(41)は、ランプ(2
    0)の一端に近い位置に配置されていることを特徴とす
    る空気清浄機。
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