JP3463161B2 - 積層セラミックチップコンデンサ - Google Patents
積層セラミックチップコンデンサInfo
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Description
各種の電子機器用として小型で高容量,高耐圧に構成す
る積層セラミックコンデンサに関するものである。
図8で示すように内部電極10a〜10fと誘電体層1
1a〜11fとを交互に複数積層させてコンデンサ素子
C1を形成し、内部電極10a〜10fを順次に互い違
いに分けてコンデンサ素子C1の両端部に設ける別の外
部電極12,13と電気的に接続することにより構成さ
れている。
電極10a〜10fを面積の広いものに形成し、また、
誘電体層11a〜11fを厚みの薄いものに形成すれ
ば、大容量のものが得られる。然し、誘電体層11a〜
11fの薄いものを高圧用として使用すると、電極端部
における電界の集中により、絶縁破壊を生ずる虞れがあ
る。
対向する距離d1を大きく設定すればよい。然し、この
コンデンサ素子C1の表面に最も近い内部電極10a,
10eの極性をランドパターンの極性と逆にすると、表
面放電が生じ易い。これは極性をコンデンサ素子C1に
表示することで避けられるが、部品装着時等の取扱いが
面倒なものになる。
に最も近い内部電極10a,10fとコンデンサ素子C
1の表面との距離d2を大きく設定すればよいが、これ
では小型化に対応できなくなる。
に所定の間隙G3を内端側に隔てて同一平面上に位置す
る対の内部電極22a,22b〜25a,25bと、内
部電極22a,22b〜25a,25bの内端間に亘っ
て相対する内部電極26a〜26cとを備え、この内部
電極22a,22b〜26a,26bを誘電体層27a
〜27hと交互に複数積層させてコンデンサ素子C2を
形成し、各対の内部電極22a,22b〜25a,25
bを対単位で分けて別の外部電極20,21と電気的に
個別に接続する積層セラミックコンデンサが提案されて
いる(実開昭54−5755号)。
が直列に接続された容量により分担されることから高圧
に耐えられる。然し、図8で示す構成の積層セラミック
コンデンサと同等の容量を得るには内部電極を数的に二
倍以上形成しなければならない。
0a〜30eと誘電体層33a〜33hと交互に複数積
層すると共に、表面放電制御用として所定の間隙を内端
側G4に隔てて互いに同一平面上に位置する対の補助電
極31a,31b、32a,32bを最外層の内部電極
30a,30eと相対させてコンデンサ素子C3を形成
し、内部電極30a〜30eを順次に互い違いに分け、
また、補助電極を対単位で分けて別の外部電極34,3
5と電気的に夫々接続する積層セラミックコンデンサが
知られている(発明協会公開技報:公枝番号90−18
959)。
放電制御用の補助電極31a,31b、32a,32b
を設けることから、表面の放電を抑制できても、側面の
放電を抑制することができない。
と共に、側面の放電も抑制できて小型で高容量,高耐圧
なものとして構成する積層セラミックコンデンサを提供
することを目的とする。
積層セラミックコンデンサにおいては、面積の広い内部
電極を厚みの薄い誘電体層と交互に複数積層させてコン
デンサ素子を形成し、内部電極を順次に互い違いに分け
てセラミック素子の両端部に設ける別の外部電極と電気
的に接続するもので、表面放電制御用として所定の間隙
を内端側に隔てて互いに同一平面上に位置する対の補助
電極を最外層の内部電極と相対する有幅の帯状に設ける
と共に、側面放電制御用として所定の間隙を内端側に隔
てて互いに同一平面上に位置する対の補助電極を狭幅の
帯状に内部電極並びに表面放電制御用補助電極よりも外
寄りの両側に設け、各対の補助電極を対単位に分けて別
の外部電極と電気的に夫々接続することにより構成され
ている。
ンデンサにおいては、側面放電制御用補助電極を内部電
極と同一平面上に設けることにより構成されている。
ンデンサにおいては、側面放電制御用補助電極を内部電
極並びに表面制御用補助電極と同一平面上に設けること
により構成されている。
ンデンサにおいては、側面放電制御用補助電極を内部電
極相互の相対する層間並びに最外層の内部電極と表面制
御用補助電極との相対する層間に設けることにより構成
されている。
ンデンサにおいては、側面放電制御用補助電極を内部電
極並びに表面制御用補助電極と同一平面上に設けると共
に、内部電極相互の相対する層間並びに最外層の内部電
極と表面制御用補助電極との相対する層間に設けること
により構成されている。
ると、図1a,図1bは、本発明に係る積層セラミック
コンデンサの基本的な実施の形態を示す。その基本形態
としては、内部電極1a〜1eと誘電体層2a〜2fと
を複数交互に複数積層させてコンデンサ素子Cを形成す
ると共に、内部電極1a〜1eを順次に互い違いに分け
てコンデンサ素子Cの両端部に設ける別の外部電極3,
4と電気的に接続する構造を有する。
性ペーストから誘電体シートの表面に印刷形成されてい
る。誘電体層2a〜2fは、誘電体シートを積層させて
形成されている。外部電極3,4は、銅等の導電性ペー
ストを塗布後に焼き付けて下地電極とし、ニッケルの電
解メッキ膜並びにニッケル,錫またはその合金の電解メ
ッキ膜を積層被着することにより形成されている。
に所定の間隙G1を内端側に隔てて互いに同一平面上に
位置する対の補助電極5a,5b、6a,6bが表面放
電制御用として最外層の内部電極1a,1eと相対させ
て設けられている。この補助電極5a,5b、6a,6
bは、最外層の内部電極1a,1eと相対する広幅の帯
状に形成すると共に、最外層の誘電体層2g,2hを積
層することから設けられている。
b、6a,6bと共に、図1bで示すように所定の間隙
G2を内端側に隔てて互いに同一平面上に位置する対の
補助電極7a,7b、8a,8bが側面放電制御用とし
て内部電極1a,1b並びに表面放電制御用補助電極
(図示せず)よりも外寄りの両側に設けられている。こ
の補助電極7a,7b、8a,8bは、内部電極1a,
1b並びに表面放電制御用補助電極よりも相対的に狭幅
の帯状に形成されている。
6a,6b並びに側面放電制御用補助電極7a,7b、
8a,8bは、内部電極1a〜1eと同様にニッケル等
の導電性ペーストを誘電体シートに印刷することにより
形成されている。また、側面放電制御用は、図2で示す
(各対の片側のみ図示)ように各電極7a〜7f、8a
〜8fを形成した誘電体シートを所定の層内に積層させ
て形成されている。
6a,6bと、側面放電制御用補助電極7a〜7f、8
a〜8fとは、各対単位で分けて外部電極3,4と電気
的に夫々接続されている(図1a,1b参照)。側面放
電制御用補助電極7a〜7f、8a〜8fは、内部電極
1a〜1eと対応するよう同一平面上に位置させて設け
られている(図2参照)。
ンサでは、分布静電容量を表面放電制御用補助電極5
a,5b、6a,6bで低下させられるばかりでなく、
側面放電制御用補助電極7a〜7f、8a〜8fでも低
下させられる。このため、面積の広い内部電極1a〜1
eと膜厚の薄い誘電体層2a〜2fとを交互に複数積層
する基本構造を備えて小型で高容量なものに構成できる
と共に、内部電極1a〜1eから生ずる放電を抑制でき
て高耐圧のものにも構成できる。
を測定したところ、図3のグラフで示す通り、従来品A
(図9参照)では1500〜2000Vであり、従来品
B(図10参照)では2500〜3000Vであるに対
し、本発明品では3500〜4000Vと極めて高い耐
放電電圧を示した。
極1a〜1eと同一平面上のもの7a〜7f、8a〜8
fに加えて、図4で示すように表面放電制御用補助電極
5a,5bと同一平面上のもの7h,7i、8h,8i
を設けるようにできる。この側面放電制御用補助電極7
h,7i、8h,8iを表面放電制御用補助電極5a,
5bと対応させて設けることから、側面放電をより効果
的に抑制することができる。
用補助電極7j,7k、8j,8kのみを設けた独自の
誘電体層2jを積層するようにできる。
ように側面放電制御用補助電極7a’,7c’〜7
g’、8a’,8c’〜8g’を内部電極並びに表面放
電制御用補助電極と別の誘電体層の面上に設けるものと
して、内部電極1a〜1eの相対する層間並びに最外層
の内部電極1a,1eと表面制御用補助電極5a,6a
との相対する層間に積層するようにできる。
c’〜7g’、8a’,8c’〜8g’は、上述したも
のと同様に内部電極1a〜1e並びに表面放電制御用補
助電極5a,6aより外寄りの両側に位置させて設けら
れている。これにても、電極端部における電界の集中に
よる絶縁破壊を効果的に防ぐことができる。
うに内部電極1a〜1cと同一平面上のもの7a,7
c,7d、8a,8c,8dと、表面放電制御用補助電
極5a,6aと同一平面上のもの7h1,7h2、8h
1,8h2と共に、内部電極1a〜1cの相対する層間
2j1,2j2並びに最外層の内部電極1a,1cと表
面制御用の補助電極5a,6aとの相対する層間2
j3,2j4に位置するもの7a’,7c’〜7e’、
8a’,8c’〜8e’として設けるようにできる。こ
の場合、側面放電制御用補助電極のみを設けた誘電体層
を少なくとも二層重ねで所定の層間に積層するようにも
できる。
側面放電を複数の側面放電制御用補助電極で分担できる
ことから、表面放電と共に、側面放電をより効果的に抑
制することができる。
クコンデンサに依れば、面積の広い内部電極と厚みの薄
い誘電体層とを交互に積層する基本構造から高容量なも
のに構成できるばかりでなく、最外層の内部電極と相対
する表面放電制御用補助電極と共に、内部電極並びに表
面放電制御用補助電極よりも外寄りの両側に位置する側
面放電制御用補助電極を設けることにより、分布静電容
量を表面放電制御用補助電極と側面放電制御用補助電極
とで低下できるため、内部電極から生ずる放電を効果的
に抑制できて小型で高耐圧のものに構成することができ
る。
サを側面から示す内部構造図である。
ら示す内部構造図である。
示す内部構造図である。
例に係る積層セラミックコンデンサとの耐放電電圧を示
すグラフである。
サを平面から示す内部構造図である。
デンサを平面から示す内部構造図である。
す内部構造図である。
ンデンサを正面から示す内部構造図である。
側面から示す内部構造図である。
を側面から示す内部構造図である。
デンサを側面から示す内部構造図である。
用補助電極と同一平面上の側面放電制御用補助電極 7a’,7b’、8a’,8b’…層間の側面放電制御
用補助電極 G1,G2 補助電極の内端間間隙
Claims (5)
- 【請求項1】 面積の広い内部電極と厚みの薄い誘電体
層とを交互に複数積層させてコンデンサ素子を形成し、
内部電極を順次に互い違いに分けてセラミック素子の両
端部に設ける別の外部電極と電気的に接続する小型の積
層セラミックチップコンデンサにおいて、 表面放電制御用として所定の間隙を内端側に隔てて互い
に同一平面上に位置する対の補助電極を最外層の内部電
極と相対する有幅の帯状に設けると共に、側面放電制御
用として所定の間隙を内端側に隔てて互いに同一平面上
に位置する対の補助電極を狭幅の帯状に内部電極並びに
表面放電制御用補助電極よりも外寄りの両側に設け、各
対の補助電極を対単位に分けて別の外部電極と電気的に
夫々接続してなることを特徴とする積層セラミックコン
デンサ。 - 【請求項2】 上記側面放電制御用補助電極を内部電極
と同一平面上に設けたことを特徴とする請求項1に記載
の積層セラミックコンデンサ。 - 【請求項3】 上記側面放電制御用補助電極を内部電極
並びに表面制御用補助電極と同一平面上に設けたことを
特徴とする請求項1に記載の積層セラミックコンデン
サ。 - 【請求項4】 上記側面放電制御用補助電極を内部電極
相互の相対する層間並びに最外層の内部電極と表面制御
用補助電極との相対する層間に設けたことを特徴とする
請求項1に記載の積層セラミックコンデンサ。 - 【請求項5】 上記側面放電制御用補助電極を内部電極
並びに表面制御用補助電極と同一平面上に設けると共
に、内部電極相互の相対する層間並びに最外層の内部電
極と表面制御用補助電極との相対する層間に設けたこと
を特徴とする請求項1に記載の積層セラミックコンデン
サ。
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JP30455998A Expired - Lifetime JP3463161B2 (ja) | 1998-10-26 | 1998-10-26 | 積層セラミックチップコンデンサ |
Country Status (1)
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1998
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