JP3462728B2 - 魚釣用両軸受型リール - Google Patents

魚釣用両軸受型リール

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JP3462728B2
JP3462728B2 JP22156197A JP22156197A JP3462728B2 JP 3462728 B2 JP3462728 B2 JP 3462728B2 JP 22156197 A JP22156197 A JP 22156197A JP 22156197 A JP22156197 A JP 22156197A JP 3462728 B2 JP3462728 B2 JP 3462728B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は魚釣用両軸受型リー
ルに係り、詳しくはリール全体の強度(剛性)を確保し
つつ、その軽量化を図った魚釣用両軸受型リールに関す
る。 【0002】 【従来の技術】今日、魚釣用リールは小型,軽量化が進
む傾向にあり、昨今では樹脂を用いてリールの軽量化を
図ったものが数多く見受けられる。然し、スプール軸や
ハンドル軸の支持部、或いはフレーム枠体のように高い
剛性を必要とし、変形やしなりを嫌う部分は金属材料で
成形しないと作動不良の原因となる。 【0003】そこで、従来、例えばフレーム枠体の金属
材料として、加工し易く耐食性に優れ、而も、安価で表
面処理を施し易い等の理由からアルミニウム合金が広く
使用されている。又、図3は実開平3−67573号公
報に開示された魚釣用両軸受型リールを示し、この従来
例は、モータ1とハンドル3の駆動回転をスプール5に
伝達する遊星歯車機構7と、スプール5の回転に連動し
て作動するトラバース機構9を備えた魚釣用両軸受型リ
ール11に於て、上記遊星歯車機構7に連係する内歯1
3とトラバース機構9に連係する外歯15をスプール側
部5aの内外に形成したことを特徴とするもので、ハン
ドル3のハンドル軸17やスプール軸19,遊星歯車機
構7等のスプール回転部材を支持する左右のセットプレ
ート(支持体)21,23も、変形やしなりを嫌うため
にアルミニウム合金で成形されている。 【0004】そして、従来、斯かるセットプレート2
1,23は、樹脂やアルミニウム合金で成形された左右
の外側板25,27とアルミニウム合金で成形されたフ
レーム枠体29との間に取り付けられて、外側板25,
27で保護された構造となっていた。このように、リー
ル全体の軽量化を図る目的で、従来、アルミニウム合金
や樹脂が用いられているが、強度を維持しつつより一層
の軽量化を図るため、昨今、マグネシウム合金が注目さ
れている。 【0005】従来周知のようにマグネシウム合金はアル
ミニウム合金と略同等の強度を持ち乍ら、比重がアルミ
ニウム合金の2/3と軽く、リールの軽量化に大きな効
果が期待されている。そして、近年に於ける表面処理技
術の進歩に伴い、マグネシウム合金に表面処理を施すこ
とで、海水に対する耐食性も良好となってリールに使用
することが可能となっている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、斯様にマグ
ネシウム合金に表面処理を施しても、リールを落下させ
たり持ち運びの際に他の物にぶつけて傷を付けてしまう
と、その傷から腐食が進行してしまうため、リールの外
装部品にマグネシウム合金を使用するのは好ましくな
い。 【0007】本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、アルミニウム合金と略同等の強度を持ち乍ら、比重
がアルミニウム合金より小さいマグネシウム合金の特性
を活かしつつ、傷による腐食を防止してこれをリールの
構成部品に使用することで、従来に比しより一層の軽量
化を図った魚釣用両軸受型リールを提供することを目的
とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、リール本体のフレーム枠体
と外側板との間に、スプール回転部材を支持する支持体
を装着した魚釣用両軸受型リールに於て、上記支持体を
マグネシウム合金で成形すると共に、当該支持体が外部
に露出しないようにこれを上記外側板で覆って、リール
全体に装着したことを特徴とする。 【0009】尚、本明細書に於て、スプール回転部材と
は、ハンドルのハンドル軸やスプールを駆動するスプー
ル駆動モータを始め、当該ハンドルやスプール駆動モー
タの駆動回転をスプールに伝達する遊星歯車機構やスプ
ール軸等の如く、スプールを直接的に回転させるものを
いい、外側板に装着されるクラッチレバーの如くスプー
ルの回転に間接的に作用するものは含まない。 【0010】(作用)請求項1に係る発明によれば、支
持体が外部に露出しないように外側板が当該支持体を覆
って外部から隔離するので、魚釣用両軸受型リールを落
下させたり持ち運びの際に他の物にぶつけても、外側板
やフレーム枠体が支持体を保護して支持体に傷が付くこ
とを防止する。 【0011】そして、マグネシウム合金はアルミニウム
合金に比し比重が2/3と軽いから、リール全体の軽量
化を図りつつ、この目的を逸脱しない範囲で、従来のア
ルミニウム合金製のものに比し支持体を肉厚に成形して
強度を持たせることができ、この結果、支持体はスプー
ル回転部材を確実に支持することとなる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。 【0013】図1は請求項1に係る魚釣用両軸受型リー
ルの一実施形態を示し、図中、31,33はリール本体
35のフレーム枠体37に装着された左右の外側板、3
9はスプール41と軸線を一致させて当該スプール41
内に組み込んだスプール駆動モータ(以下、「モータ」
という)で、モータ39はモータホルダー43を介して
その一端側が、外側板31とフレーム枠体37との間に
装着されたセットプレート45に支持されており、当該
セットプレート45は外部に露出しないように上記外側
板31で覆われて、外部から隔離された構造となってい
る。 【0014】そして、魚釣用両軸受型リール(以下、
「両軸受型リール」という)47の軽量化を図るため、
上記外側板31,33は樹脂で成形され、又、フレーム
枠体37はアルミニウム合金で成形されているが、本実
施形態は斯かる構造に加え、セットプレート45をアル
ミニウム9%,亜鉛0.7%,マンガン0.2%を含有
するマグネシウム合金(JIS規格H5303)で成形
して、これをフレーム枠体37にビス49で固着したこ
とを特徴としている。そして、セットプレート45は、
製造に当たり、モータホルダー43の挿通孔51とビス
挿通孔53の孔開け加工を行った後、両挿通孔51,5
3の内周を含めて表面処理が施される。 【0015】又、既述したようにマグネシウム合金はア
ルミニウム合金に比し比重が2/3と軽いため、セット
プレート45は、これをアルミニウム合金で成形した従
来品に比し肉厚に成形されており、斯様にセットプレー
ト45を従来より肉厚に成形することで、モータ39の
駆動回転に伴うセットプレート45の共振や共鳴を防止
している。 【0016】即ち、既述したように、従来のセットプレ
ートは軽量化を図るためにアルミニウム合金で成形され
ていたが、強度的に耐えうる限度で肉厚を極力薄く成形
して軽量化を図っていた。このため、モータの駆動回転
に伴いセットプレートに共振や共鳴が発生し、長期に亘
る使用によってセットプレートにクラックが発生してし
まう虞があったが、マグネシウム合金はアルミニウム合
金よりも軽いため、本実施形態では、軽量化を損なわぬ
範囲で上記セットプレート45を従来に比し肉厚に成形
することで、モータ39の駆動回転に伴うセットプレー
ト45の共振や共鳴を防止している。 【0017】そして、図2に示すように上記モータホル
ダー43の外周に、スプール41の一端側がブラケット
55と軸受57を介して回転可能に支持されている。
又、図1中、59はモータ39のモータ軸61に装着さ
れた一方向クラッチ、63はセットプレート45から突
出するモータホルダー43の螺刻部43aに螺着された
ナットで、当該ナット63を螺刻部43aに螺着してモ
ータホルダー43がセットプレート45に固定されてい
る。 【0018】一方、図示するようにスプール41の他端
側にはブラケット65が固定されており、スプール41
は、フレーム枠体37に係合するセットプレート67に
当該ブラケット65と軸受69を介して回転可能に支持
されている。又、外側板33側に突出するモータ39の
モータ軸61とスプール41間は、遊星歯車や太陽歯車
等からなる従来周知の遊星歯車機構71で連結されて、
モータ39の回転がスプール41に伝達されるようにな
っている。そして、遊星歯車機構71を構成する遊星歯
車支持体73は、上記ブラケット65を介してセットプ
レート67に相対回転可能に嵌合されている。 【0019】そして、セットプレート67も、既述した
セットプレート45と同一のマグネシウム合金を用い
て、アルミニウム合金で成形された従来品に比し軽量化
を損なわぬ範囲で肉厚に成形されており、斯様にセット
プレート67を肉厚とすることで、遊星歯車機構71の
駆動に伴う共振や、以下に述べるハンドルの操作に伴う
ハンドル軸のがたつき等の防止を図っている。そして、
セットプレート67は、外部に露出しないように上記外
側板33で覆われて、外部から隔離された構造となって
いる。 【0020】75は釣糸巻上げ用のハンドルで、当該ハ
ンドル75は、セットプレート67に回転可能に取り付
くハンドル軸77の外側板33外突出端に連結されてい
る。そして、ハンドル軸77にはスプール逆転止め用の
ラチェット79が取り付くと共に、ドライブギヤ81が
回転可能に嵌挿されており、ドライブギヤ81とハンド
ル軸77は従来周知のドラグ装置83によって摩擦結合
されている。 【0021】又、図1中、85はドライブギヤ81に噛
合するピニオンで、当該ピニオン85は、モータ軸61
の軸線上に於て上記遊星歯車支持体73の中心と外側板
33間に横架状態に支持したピニオン軸87に回転可能
且つその軸方向へ移動可能に支持されており、ピニオン
85とこれに対向する遊星歯車支持体73間には、両者
のクラッチ結合を係脱するクラッチプレート89が装着
されている。 【0022】クラッチプレート89は、モータ39から
の巻取り動力をスプール41に伝達/遮断させるクラッ
チ機構91の構成要素で、従来と同様、外側板33に挿
着したクラッチレバー93の操作でピニオン85と遊星
歯車支持体73とのクラッチ結合を係脱して、スプール
41を釣糸巻取り状態(クラッチON)とスプールフリ
ー状態(クラッチOFF)とに切り換えるようになって
いる。 【0023】又、図2に示すようにモータ39は、複数
本のビス95を介してモータホルダー43に固着されて
いるが、モータ39の蓋体39aにはビス95が螺着す
る複数の取付孔97が設けられ、又、従来周知のように
モータ軸61はモータ39内の軸受99,101によっ
て支持されているが、長期に亘る使用によってビス95
と取付孔97の間、そして、モータ軸61と各軸受9
9,101との間隙からモータ39内に水が浸入する虞
がある。 【0024】尚、スプール41内への水の浸入路は、ス
プール41とブラケット55の接合部分、そして、遊星
歯車機構71側のスプール41の開口部41aに装着さ
れた太陽歯車71aを支持する軸受103部分である。
又、モータ39にはリード線105が接続されるが、そ
の端子107の電食を防止するため、当該端子107部
分の防水も図る必要がある。 【0025】そこで、本実施形態では、図2に示すよう
にモータ39の両端側に、ゴムやシリコン等の可撓性及
び弾力性を有する薄肉(例えば、0.1〜0.5mm)
な断面略コ字状の弾性体109,111を密着させて、
当該弾性体109,111でビス95と取付孔97との
間の連通部と、モータ軸61と軸受99,101の間の
連通部を夫々覆うと共に、弾性体111に設けた管状体
111aでリード線105の端子107部分を被覆して
いる。 【0026】そして、弾性体109,111は、夫々、
スプール41内へのモータ39の組付け前にモータ39
に取り付けられるが、弾性体111の取付けは、管状体
111aにリード線105を挿通させ乍ら、リード線1
05に沿って弾性体111を移動させてモータ39に取
り付ければよい。このように本実施形態は、セットプレ
ート45,67が外部に露出しないように外側板31,
33が当該セットプレート45,67を夫々覆って外部
から隔離するので、魚両軸受型リール47を落下させた
り持ち運びの際に他の物にぶつけても、外側板31,3
3やフレーム枠体37がセットプレート45,67を保
護して、セットプレート45,67に傷が付くことを防
止する。 【0027】そして、セットプレート45,67は、ア
ルミニウム合金で成形された従来品に比し肉厚に成形さ
れているため、モータ39の駆動回転に伴いセットプレ
ート45は共振,共鳴することなくモータホルダー43
を確実に支持し、又、セットプレート67もハンドル軸
77を確実に支持して、ハンドル75の操作時に於ける
ハンドル軸77のぐらつきを防止する。 【0028】このように、本実施形態は、アルミニウム
合金と略同等の強度を持ち乍ら、比重がアルミニウム合
金より小さいマグネシウム合金の特性を活かしつつ、傷
による腐食を防止してこれを両軸受型リール47のセッ
トプレート45,67に用いたので、従来と同様の強度
を維持しつつ両軸受型リール47のより一層の軽量化が
可能となった。 【0029】而も、本実施形態は、リール全体の軽量化
を図りつつ、この目的を逸脱しない範囲で、アルミニウ
ム合金で成形していた従来品に比しセットプレート4
5,67を肉厚に成形したので、モータ39の駆動回転
に伴いセットプレート45に共振や共鳴が発生する虞が
なくなり、又、セットプレート67がハンドル軸77を
確実に支持するため、ハンドル75の操作時にハンドル
軸77がぐらついてしまうことがなくなる等の利点を有
する。 【0030】 【発明の効果】以上述べたように、請求項1に係る両軸
受型リールによれば、アルミニウム合金と略同等の強度
を持ち乍ら、比重がアルミニウム合金より小さいマグネ
シウム合金の特性を活かしつつ、傷による腐食を防止し
て、従来、アルミニウム合金で成形していた支持体をマ
グネシウム合金で成形したので、リール全体のより一層
の軽量化が可能となった。 【0031】而も、本発明によれば、リール全体の軽量
化を図りつつ、この目的を逸脱しない範囲で、従来のア
ルミニウム合金製のものに比し支持体を肉厚に成形して
強度を持たせることができるので、例えばモータの駆動
回転に伴い支持体に共振や共鳴が発生する虞がなくな
り、又、支持体がハンドル軸を確実に支持するため、ハ
ンドルの操作時にハンドル軸がぐらついてしまうことが
なくなる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】 【図1】請求項1の一実施形態に係る両軸受型リールの
断面図である。 【図2】図1に示す両軸受型リールの一部拡大断面図で
ある。 【図3】従来の両軸受型リールの断面図である。 【符号の説明】 31,33 外側板 35 リール本体 37 フレーム枠体 39 モータ 41 スプール 45,67 セットプレート 47 両軸受型リール 71 遊星歯車機構 77 ハンドル軸 109,111 弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01K 89/00 - 89/08

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 リール本体のフレーム枠体と外側板との
    間に、スプール回転部材を支持する支持体を装着した魚
    釣用両軸受型リールに於て、 上記支持体をマグネシウム合金で成形すると共に、当該
    支持体が外部に露出しないようにこれを上記外側板で覆
    って、リール全体に装着したことを特徴とする魚釣用両
    軸受型リール。
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