JP3462008B2 - 自動原稿搬送装置 - Google Patents

自動原稿搬送装置

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JP3462008B2 JP14843496A JP14843496A JP3462008B2 JP 3462008 B2 JP3462008 B2 JP 3462008B2 JP 14843496 A JP14843496 A JP 14843496A JP 14843496 A JP14843496 A JP 14843496A JP 3462008 B2 JP3462008 B2 JP 3462008B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、スキャナ
ー、ファクシミリ等、コンタクトガラス上で原稿を露光
した後、複写もしくはデータ処理する画像形成装置に備
えられる自動原稿搬送装置、すなわち、コンタクトガラ
ス面上に順次原稿を送り出す原稿搬送手段を備えた自動
原稿搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動原稿搬送装置におい
ては、複数枚重ねられた状態でセットされた原稿を1枚
づつ分離しコンタクトガラス面上に給紙する。この場合
にコンタクトガラス面上の露光基準位置に正確に原稿を
位置決めするために、露光基準となるスケールを設け、
これに原稿先端を突き当てることによって原稿の位置決
めを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の手段で、カールした原稿や折れた原稿を搬送す
ると、搬送ベルトとコンタクトガラスとの間には隙間が
あるため、原稿がコンタクトガラスに密着せず、複写画
像に原稿の歪みが発生してしまうという問題があった。
また、薄紙原稿のようなものを搬送すると、基準スケー
ルに突き当てる際に原稿がコンタクトガラスと搬送ベル
トとの隙間で撓んでしまうという問題もあった。
【0004】そこで本発明は、原稿をコンタクトガラス
面上で緊張させるように構成することによって、原稿の
カール、シワ、折れ等を矯正させ、歪のない画像走査を
可能とする自動原稿搬送装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動原稿搬
送装置のうち請求項1に係るものは、画像形成装置のコ
ンタクトガラス面上に順次原稿を送り出す原稿搬送手段
を備えた自動原稿搬送装置において、上記コンタクトガ
ラス面上の原稿をその送り出し方向と逆方向に送る逆送
手段と、該逆送手段により逆送りされた原稿の該送り方
向先端を当接させるスケールと、該スケールを回動させ
ることにより上記スケールに設けられた突起部が上記原
稿先端を一時的に保持する原稿保持手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0006】同請求項2に係るものは、記逆送手段が、
上記原稿搬送手段を逆送させるものであることを特徴と
する。
【0007】同請求項3に係るものは、画像形成装置の
コンタクトガラス面上に順次原稿を送り出す原稿搬送手
段を備えた自動原稿搬送装置において、上記コンタクト
ガラス面上に原稿を送り出す手段と、上記コンタクトガ
ラス面上の原稿を上記送り出し方向と逆方向に送り、該
原稿の送り方向先端をスケールに当接させる手段と、
記スケールを回動させることにより原稿スケールに設け
られた突起部が上記原稿先端をコンタクトガラス面上に
押圧して該原稿先端が上記コンタクトガラスに対し動か
ないように固定する手段と、上記先端を固定された原稿
を再度送り出し方向に送り出すことによって、該原稿を
コンタクトガラス面上で緊張させる手段とからなること
を特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に沿って説明する。図1は複写機に備えられた本発明の
自動原稿搬送装置の一実施形態を示す側断面図である。
図示の自動原稿搬送装置1は、複写機2のコンタクトガ
ラス3上を覆うように配置される。自動原稿搬送装置1
は、その上部に原稿載置台25を備え、複数の原稿4は
ここに重ねてセットされる。原稿4は給紙部6によって
原稿載置台25から送り出され、分離部8で1枚づつ分
離される。分離された原稿4は、搬送部11によりコン
タクトガラス3上に搬送され、コンタクトガラス3上で
露光される。露光後、原稿4は反転部14及びリターン
部15を介して原稿載置台25に戻る。複数枚の原稿は
このようにして自動原稿搬送装置1内を循環し、複写部
数が複数に渡るときはその相当する回数だけ、この動作
を繰り返す。
【0009】給紙部6には、原稿4の下側に設置された
呼び出しコロ7、原稿載置台25上の原稿4の先端に位
置するストップ爪5、ストップ爪5に突き当てられた原
稿を分離部8まで押し出す押し出し板33が設けられて
いる。ストップ爪5は、原稿載置台25内にセットさ
れ、またはリターン部15から送られてきた原稿4の先
端を突き当てることによって原稿4を整列させると共
に、上下方向に回動して原稿4を呼び出しコロ7に加圧
し、その搬送を可能とするためのものである。
【0010】分離部8には、給紙ローラ35に所定の巻
き付け角をもって圧接された分離ベルト36が設けられ
ている。分離ベルト36は、原稿4の給紙方向と逆方向
に回転し、複数枚が重なって搬送された原稿4を1枚に
分離する。給紙ローラ35の下流にはプルアウトローラ
9が設けられ、分離された原稿4はプルアウトローラ9
によってコンタクトガラス3上に搬送される。
【0011】搬送部11は、コンタクトガラス3上の原
稿搬送方向に渡って設けられる搬送ベルト12を備え
る。搬送ベルト12は、搬送モータ18により駆動され
る分離部8側に設置された駆動ローラ16と、反転部1
4側に設置された従動ローラ17間に掛け渡されてお
り、搬送モータ18の駆動力により回転して、コンタク
トガラス3と搬送ベルト12との間に送られてきた原稿
4を分離部6側から反転部14側に搬送する。図中13
は加圧コロであり、搬送ベルト12の下走部をコンタク
トガラス3側に押圧している。
【0012】次に本実施形態の自動原稿搬送装置の要部
であるコンタクトガラス上で原稿を緊張させるための構
成について説明する。図2及び図3は本実施形態の自動
原稿搬送装置の要部を拡大して示す図である。これら図
においてスケール20は、コンタクトガラス3の分離部
8側、すなわち原稿受け入れ側の端部に設置されてお
り、支点24を中心にその左右端が僅かに上下に揺動す
るよう支承されている。スケール20の揺動は、ソレノ
イド23によって与えられる。すなわちソレノイド23
は、スプリング21を介してスケール20の操作片20
aに連結され、ソレノイド23がオンされ、その可動軸
が引き込まれると、これに連れてスケール20は時計方
向に回動する。操作片20aの反対側には、筐体側に固
定されたスプリング22が設けられ、ソレノイド23の
オフにされると、操作片20aはスプリング22によっ
て右側に引っ張られる。操作片20aが右側に引かれる
と、その垂直位置でストッパ25に当接し、スケール2
0は初期位置に復帰する。
【0013】スケール20のコンタクトガラス3側の面
には、突起部20bが一体的に設けられ、コンタクトガ
ラス3の面上に延びている。突起部20bの下面には、
スケール20の材質に対し比較的摩擦係数の高い弾性部
材26が、コンタクトガラス3の面に対し隙間Sを開け
て貼り付けてある。
【0014】次に、スケール20の動作について説明す
る。図2はソレノイド23がオフのときのスケール20
の状態を示しており、スケール20は支点24を中心に
スプリング22によりその操作片20aがストッパ25
に突き当てられ位置決めされている。このときコンタク
トガラス3上に位置する弾性部材26と、コンタクトガ
ラス3の面との間には、原稿4が基準位置に入り込める
隙間Sがある。
【0015】図3はソレノイド23をオンにしたときの
スケール20の状態を示している。ソレノイド23がオ
ンされると、スプリング21が引かれスケール20は回
転支点24を中心に時計回りに回動する。スケール20
が時計回りに回動されると、弾性部材26がコンタクト
ガラス3上に押圧される。ここで複写時にソレノイド2
3を動作させるかどうかは、複写機2の操作部に設置さ
れたモードスイッチによって切り替えることができる。
【0016】次に本実施形態の自動原稿搬送装置の全体
的な動作について説明する。図4は複写機及び自動原稿
搬送装置の制御信号の流れを説明するための構成ブロッ
ク図である。
【0017】図1に示すようにストップ爪5に原稿束4
を突き当ててセットした後、複写機2のモードスイッチ
がオンされ、複写開始のスイッチがオンされると、図4
に示すように複写機CPU52には、モード信号50及
び複写形成信号51が与えられる。複写機CPU52に
与えられた複写形成信号51に基づいて、自動原稿搬送
装置CPU54にインターフェース53を介して給紙信
号が送られる。複写機CPU52からの給紙信号が確認
されると、図1においてストッパ5が解除され、後方か
ら押し出し板33が前進される。これと共に呼び出しコ
ロ7は反時計方向に1回転され、原稿束を分離部8に送
り出す。次いで、分離ベルト36と給紙ローラ35によ
り最下位原稿が1枚ずつ分離され給紙される。
【0018】1枚ずつ分離された原稿4が、プルアウト
ローラ9と搬送部11との間にあるレジストセンサ42
によりその先端を検出されると、給紙ローラ35の駆動
が停止される。給紙ローラ35には一方向クラッチが内
蔵されており、分離された最下位原稿4はプルアウトロ
ーラ9で分離部8より引き抜かれる。
【0019】図5は上記動作後のフローチャートを示し
ており、以下の動作を本フローチャートと共に説明す
る。モードスイッチがオンされ、図4において示したモ
ード信号50により原稿の緊張が必要なことが判断され
ると(図5のステップ1)、原稿のスケール20への突
き当て動作が開始される(ステップ2)。すなわち、プ
ルアウトローラ9と搬送ベルト12によりコンタクトガ
ラス3上に搬送される原稿4の後端がレジストセンサ4
2により検知されると、搬送ベルト12は駆動モータ1
8に与えられる所定カウント数だけ、搬送ベルト12を
逆送させる。搬送ベルト12の逆送により、原稿4はコ
ンタクトガラス3の端部に設けたスケール20の側面に
当接し位置決めされる。この状態で原稿4の端部は弾性
部材26の下部の隙間Sに位置される(図2の状態)。
上記所定カウント数の逆送が完了し原稿4がスケール2
0に位置決めされると、次いで、ソレノイド23がオン
され(ステップ3)、スケール20が回動される。スケ
ール20の回動により、弾性部材26は下降し、隙間S
に位置する原稿4の端部をコンタクトガラス3に対し押
圧して固定する。
【0020】次いで、ソレノイド23の動作が完了した
ことが判断され(ステップ4)、搬送ベルト12が原稿
4を本来の搬送方向に搬送するよう搬送モータ18が、
例えば20パルス回転される(ステップ5)。ここで弾
性部材26の加圧力は搬送ベルト12の搬送力に打ち勝
つよう設定されており、固定された原稿4の端部は基準
位置に留まるが、原稿4全体は搬送方向に引っ張られる
ので原稿のシワ、折れが矯正されコンタクトガラス3に
密着する(図3の状態)。複写機2の複写信号に基づい
て原稿4は露光された後(ステップ6)、ソレノイド2
3がオフにされる(ステップ7)。これによって原稿4
はコンタクトガラス3に対し開放され、反転部14とリ
ターン部15を経由し原稿載置台25に排紙される。
【0021】
【発明の効果】請求項1、3の自動原稿搬送装置は以上
説明してきたように、原稿をコンタクトガラス上で基準
位置に位置決めしその端部を固定させた状態で、原稿を
所定量搬送方向に送ることにより、原稿がコンタクトガ
ラス上で緊張し、これによって原稿のカール、シワ、折
れが矯正され、歪のない画像走査が可能になるという効
果がある。
【0022】請求項2の自動原稿搬送装置は、請求項
1、3と共通の効果に加えて、逆送手段を原稿搬送手段
を逆送させることにより実現しているため、装置構成が
簡単になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動原稿搬送装置の一実施形態を
示す断面図である。
【図2】本発明の自動原稿搬送装置の要部を拡大して示
す図であり、ソレノイドのオフ状態を示している。
【図3】本発明の自動原稿搬送装置の要部を拡大して示
す図であり、ソレノイドのオン状態を示している。
【図4】複写機及び自動原稿搬送装置の制御信号の流れ
を説明するための構成ブロック図である。
【図5】本発明の自動原稿搬送装置の原稿緊張のための
動作フローチャートである。
【符号の説明】
1 自動原稿搬送装置 2 複写機 3 コンタクトガラス 4 原稿 5 ストップ爪 6 給紙部 7 呼び出しコロ 8 分離部 9 プルアウトローラ 11 搬送部 12 搬送ベルト 13 加圧コロ 14 反転部 15 リターン部 18 搬送モータ 20 スケール 21 スプリング 22 スプリング 23 ソレノイド 24 支点 25 ストッパ 26 弾性部材 33 押し出し板 35 給紙ローラ 36 分離ベルト 42 レジストセンサ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置のコンタクトガラス面上に順
    次原稿を送り出す原稿搬送手段を備えた自動原稿搬送装
    置において、上記コンタクトガラス面上の原稿をその送
    り出し方向と逆方向に送る逆送手段と、該逆送手段によ
    り逆送りされた原稿の該送り方向先端を当接させるスケ
    ールと、該スケールを回動させることにより上記スケー
    ルに設けられた突起部が上記原稿先端を一時的に保持す
    る原稿保持手段とを備えたことを特徴とする自動原稿搬
    送装置。
  2. 【請求項2】上記逆送手段が、上記原稿搬送手段を逆送
    させるものであることを特徴とする請求項1記載の自動
    原稿搬送装置。
  3. 【請求項3】画像形成装置のコンタクトガラス面上に順
    次原稿を送り出す原稿搬送手段を備えた自動原稿搬送装
    置において、上記コンタクトガラス面上に原稿を送り出
    す手段と、上記コンタクトガラス面上の原稿を上記送り
    出し方向と逆方向に送り、該原稿の送り方向先端をスケ
    ールに当接させる手段と、上記スケールを回動させるこ
    とにより原稿スケールに設けられた突起部が上記原稿先
    端をコンタクトガラス面上に押圧して該原稿先端が上記
    コンタクトガラスに対し動かないように固定する手段
    と、上記先端を固定された原稿を再度送り出し方向に送
    り出すことによって、該原稿をコンタクトガラス面上で
    緊張させる手段とからなることを特徴とする自動原稿搬
    送装置。
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