JP2001148764A - 原稿給送装置 - Google Patents
原稿給送装置Info
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- JP2001148764A JP2001148764A JP2000271033A JP2000271033A JP2001148764A JP 2001148764 A JP2001148764 A JP 2001148764A JP 2000271033 A JP2000271033 A JP 2000271033A JP 2000271033 A JP2000271033 A JP 2000271033A JP 2001148764 A JP2001148764 A JP 2001148764A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、小サイズ原稿の排紙時の取り出し
性を良くする原稿給送装置及び画像読み取り装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 ＡＤＦ１５に原稿テーブル８、呼出しコ
ロ１０、分離コロ１２、第１の加圧コロ１３、駆動コロ
１６、排紙コロ１７、２２、第２の加圧コロ１９、阻止
コロ２１及び搬送部材２３を備え、駆動コロ１６をスリ
ットガラス７の上部に配設するとともに、各加圧コロ１
３、１９をスリットガラスの上流および下流に離隔させ
て配設し、全体によりＵ字状の搬送路（反転経路）を形
成するようになっている。
性を良くする原稿給送装置及び画像読み取り装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 ＡＤＦ１５に原稿テーブル８、呼出しコ
ロ１０、分離コロ１２、第１の加圧コロ１３、駆動コロ
１６、排紙コロ１７、２２、第２の加圧コロ１９、阻止
コロ２１及び搬送部材２３を備え、駆動コロ１６をスリ
ットガラス７の上部に配設するとともに、各加圧コロ１
３、１９をスリットガラスの上流および下流に離隔させ
て配設し、全体によりＵ字状の搬送路（反転経路）を形
成するようになっている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やファクシ
ミリ等の電子写真装置に用いられるシートスルータイプ
の原稿給送装置及びこれを用いた画像読み取り装置に関
する。
ミリ等の電子写真装置に用いられるシートスルータイプ
の原稿給送装置及びこれを用いた画像読み取り装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】原稿を載置固定して読み取るための移動
式の原稿読取部となるコンタクトガラスの一端側に、原
稿給送装置から給紙される原稿を読み取るための固定式
の原稿読取部となるスリットガラスの露光部を設けた画
像読み取り装置には、例えば特開平４−１７９６６１号
公報に示すようなものがある。
式の原稿読取部となるコンタクトガラスの一端側に、原
稿給送装置から給紙される原稿を読み取るための固定式
の原稿読取部となるスリットガラスの露光部を設けた画
像読み取り装置には、例えば特開平４−１７９６６１号
公報に示すようなものがある。
【０００３】この装置はコンタクトガラスの上側に圧板
があり、さらにその上側に原稿給送装置が配され、それ
ぞれが独立で開閉するようになっている。また原稿給紙
装置から供給された原稿の排紙は原稿載置台の下部から
圧板上に行なわれるようになっていて、原稿給紙装置を
開放することによって排紙された原稿の取り出しを行な
え、またコンタクトガラス上に原稿をセットすることを
容易にするとともに、原稿給紙装置の軽量化を達成して
いる。
があり、さらにその上側に原稿給送装置が配され、それ
ぞれが独立で開閉するようになっている。また原稿給紙
装置から供給された原稿の排紙は原稿載置台の下部から
圧板上に行なわれるようになっていて、原稿給紙装置を
開放することによって排紙された原稿の取り出しを行な
え、またコンタクトガラス上に原稿をセットすることを
容易にするとともに、原稿給紙装置の軽量化を達成して
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の原稿給送装置および画像読み取り装置にあっ
ては、排紙原稿を取り出す時に、取りにくい小サイズ原
稿（例えばＡ４ヨコ以下のサイズのもの）は、必ず原稿
給紙装置を開放しなくてはいけないので、原稿給送装置
および画像読み取り装置の規模が大きいと操作性が良く
ないという問題を有していた。
うな従来の原稿給送装置および画像読み取り装置にあっ
ては、排紙原稿を取り出す時に、取りにくい小サイズ原
稿（例えばＡ４ヨコ以下のサイズのもの）は、必ず原稿
給紙装置を開放しなくてはいけないので、原稿給送装置
および画像読み取り装置の規模が大きいと操作性が良く
ないという問題を有していた。
【０００５】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なしたもので、原稿給送装置を小型化することによって
小サイズ原稿の取り出し性の良い原稿給送装置及び画像
読み取り装置を提供することを目的とする。
なしたもので、原稿給送装置を小型化することによって
小サイズ原稿の取り出し性の良い原稿給送装置及び画像
読み取り装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項１記載の原稿給送装置は、原稿が載
置された原稿載置部から原稿を給送する分離給送手段
と、反転経路を有し、給送された原稿を原稿読み取り位
置に搬送するとともに、読み取りが終了した原稿を原稿
受けに搬送する搬送手段とを備えた原稿給送装置におい
て、前記搬送手段が、原稿の搬送を行う搬送駆動ローラ
と、前記搬送駆動ローラに摺接され前記搬送駆動ローラ
に従動して回転する複数の従動ローラとを備え、前記搬
送駆動ローラを画像読み取り位置の上部に配設するとと
もに、前記従動ローラを前記原稿読み取り位置の上流お
よび下流に配設し、前記搬送駆動ローラと前記従動ロー
ラの摺接部に原稿を通過させて原稿を搬送するようにし
たことを特徴としている。
に、本発明の請求項１記載の原稿給送装置は、原稿が載
置された原稿載置部から原稿を給送する分離給送手段
と、反転経路を有し、給送された原稿を原稿読み取り位
置に搬送するとともに、読み取りが終了した原稿を原稿
受けに搬送する搬送手段とを備えた原稿給送装置におい
て、前記搬送手段が、原稿の搬送を行う搬送駆動ローラ
と、前記搬送駆動ローラに摺接され前記搬送駆動ローラ
に従動して回転する複数の従動ローラとを備え、前記搬
送駆動ローラを画像読み取り位置の上部に配設するとと
もに、前記従動ローラを前記原稿読み取り位置の上流お
よび下流に配設し、前記搬送駆動ローラと前記従動ロー
ラの摺接部に原稿を通過させて原稿を搬送するようにし
たことを特徴としている。
【０００７】この請求項１記載の発明では、搬送路が反
転経路を構成するので、原稿を給紙して読み取った後、
給紙した方向に原稿を排紙することができるとともに、
単一の駆動ローラによって原稿が搬送され、この駆動ロ
ーラが原稿読み取り位置上部に配設されるので、従来よ
りも小型にすることができる。
転経路を構成するので、原稿を給紙して読み取った後、
給紙した方向に原稿を排紙することができるとともに、
単一の駆動ローラによって原稿が搬送され、この駆動ロ
ーラが原稿読み取り位置上部に配設されるので、従来よ
りも小型にすることができる。
【０００８】また、原稿が単一の駆動ローラだけで画像
読み取り部上を搬送されるので、各従動ローラにおける
搬送されるときの搬送スピードの差がなく、良好なコピ
ー品質を得ることができる。
読み取り部上を搬送されるので、各従動ローラにおける
搬送されるときの搬送スピードの差がなく、良好なコピ
ー品質を得ることができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を用いて説明する。
面を用いて説明する。
【００１０】図１は本発明に係る画像形成装置の一実施
形態を示す断面図で、図中１は装置本体、２はコンタク
トガラス、３は圧板で、ブック物等の原稿を載置固定し
て読み取るためのコンタクトガラス２の一端側には、ス
ケール４、ランプ５及び原稿給送装置１５から給紙され
るシート状の原稿を読み取るための露光部を構成するス
リットガラス７を設け、原稿給送装置（以下ＡＤＦとい
う）１５をコンタクトガラス２の上側に位置しないよう
に配置して構成してある。
形態を示す断面図で、図中１は装置本体、２はコンタク
トガラス、３は圧板で、ブック物等の原稿を載置固定し
て読み取るためのコンタクトガラス２の一端側には、ス
ケール４、ランプ５及び原稿給送装置１５から給紙され
るシート状の原稿を読み取るための露光部を構成するス
リットガラス７を設け、原稿給送装置（以下ＡＤＦとい
う）１５をコンタクトガラス２の上側に位置しないよう
に配置して構成してある。
【００１１】すなわち、装置本体１にはブック物等の原
稿をセットしてコピーするコンタクトガラス２の露光部
と、シート物をＡＤＦ１５で搬送してコピーするスリッ
トガラス７の露光部があり、コンタクトガラス２の上側
を押さえる圧板３とスリットガラス７の上部に配置され
たＡＤＦ１５は分割してあって、圧板３とＡＤＦ１５と
は関係なしに自由に開閉できるようになっている。
稿をセットしてコピーするコンタクトガラス２の露光部
と、シート物をＡＤＦ１５で搬送してコピーするスリッ
トガラス７の露光部があり、コンタクトガラス２の上側
を押さえる圧板３とスリットガラス７の上部に配置され
たＡＤＦ１５は分割してあって、圧板３とＡＤＦ１５と
は関係なしに自由に開閉できるようになっている。
【００１２】なお、装置本体１の光学系はコンタクトガ
ラス２のセット基準のスケール４の先端より図１中のｔ
だけ離れた位置がホームポジションであり、スリットガ
ラス７はその位置に配置されている。
ラス２のセット基準のスケール４の先端より図１中のｔ
だけ離れた位置がホームポジションであり、スリットガ
ラス７はその位置に配置されている。
【００１３】ＡＤＦ１５は、原稿テーブル８、呼出しコ
ロ１０、分離コロ１２、第１の加圧コロ１３、駆動コロ
１６、排紙コロ１７、２２、第２の加圧コロ１９、阻止
コロ２１及び搬送部材２３を備え、これら全体によりＵ
字状の搬送路（反転経路）を形成しており、また、原稿
テーブル８の下側には、Ａ３、Ｂ４等の大サイズの排紙
原稿を受ける第１の原稿受け１８を設けてある。このＡ
ＤＦ１５で原稿９を搬送してコピーをとる時は、装置本
体１の光学系であるランプ５と第１ミラー６等は図示の
位置で固定であり、原稿９が移動してコピーされる。
ロ１０、分離コロ１２、第１の加圧コロ１３、駆動コロ
１６、排紙コロ１７、２２、第２の加圧コロ１９、阻止
コロ２１及び搬送部材２３を備え、これら全体によりＵ
字状の搬送路（反転経路）を形成しており、また、原稿
テーブル８の下側には、Ａ３、Ｂ４等の大サイズの排紙
原稿を受ける第１の原稿受け１８を設けてある。このＡ
ＤＦ１５で原稿９を搬送してコピーをとる時は、装置本
体１の光学系であるランプ５と第１ミラー６等は図示の
位置で固定であり、原稿９が移動してコピーされる。
【００１４】呼出コロ10および分離コロ12は、本発明の
分離給送手段を構成し、第１加圧コロ13、駆動コロ16お
よび第２加圧コロ19は、本発明の搬送手段を構成してい
る。また、駆動コロ16は、本発明の搬送駆動ローラを構
成し、第１加圧コロ13および第２加圧コロ19は、本発明
の従動ローラを構成している。
分離給送手段を構成し、第１加圧コロ13、駆動コロ16お
よび第２加圧コロ19は、本発明の搬送手段を構成してい
る。また、駆動コロ16は、本発明の搬送駆動ローラを構
成し、第１加圧コロ13および第２加圧コロ19は、本発明
の従動ローラを構成している。
【００１５】原稿テーブル８は、給紙する原稿９の載置
部８ａの下側に、Ａ４ヨコ以下のサイズの小サイズの排
紙原稿を受ける第２の原稿受け８ｂが形成された２段形
状となっている。すなわち、本ＡＤＦ１５の下側位置に
は２つの原稿受け１８、８ｂが形成され、排紙方向を切
り替えるための切替え爪２０がＵ字状の搬送路の途中、
具体的には排紙コロ１７の出側に設けてある。
部８ａの下側に、Ａ４ヨコ以下のサイズの小サイズの排
紙原稿を受ける第２の原稿受け８ｂが形成された２段形
状となっている。すなわち、本ＡＤＦ１５の下側位置に
は２つの原稿受け１８、８ｂが形成され、排紙方向を切
り替えるための切替え爪２０がＵ字状の搬送路の途中、
具体的には排紙コロ１７の出側に設けてある。
【００１６】次に本実施形態装置の動作を説明する。な
お動作についてはマイクロコンピュータあるいはその応
用機器により制御されるものとして説明するが、本発明
がこのような制御システムを採用するものに限定される
ことはない。
お動作についてはマイクロコンピュータあるいはその応
用機器により制御されるものとして説明するが、本発明
がこのような制御システムを採用するものに限定される
ことはない。
【００１７】まず、画像面を表にして原稿９を原稿テー
ブル８の載置部８ａにセットすると、この原稿９のセッ
トがセットセンサー（図中矢印１１の位置に設ける。）
で検知され、装置本体１に設けた図示せぬコピーボタン
を押すと、ＡＤＦ１５が原稿９の搬送動作を実行する。
具体的には、呼出しコロ１０で原稿９を最上位から分離
部へ給紙し、分離コロ１２と阻止コロ２１で一枚に分離
された原稿９が駆動コロ１６と第１の加圧コロ１３で搬
送される。レジストセンサー（図中矢印１４の位置に設
ける。）が原稿９の先端を検知すると、駆動が停止さ
れ、装置本体１に原稿９の停止指令が送信される。装置
本体１よりスタートのコマンドを受けとるとＡＤＦ１５
が駆動を開始し、スリットガラス７のある露光部へ原稿
９を搬送し、画像読み取りが開始される。原稿９の後端
が第１の加圧コロ１３を過ぎると、原稿９は第２の加圧
コロ１９で搬送される。
ブル８の載置部８ａにセットすると、この原稿９のセッ
トがセットセンサー（図中矢印１１の位置に設ける。）
で検知され、装置本体１に設けた図示せぬコピーボタン
を押すと、ＡＤＦ１５が原稿９の搬送動作を実行する。
具体的には、呼出しコロ１０で原稿９を最上位から分離
部へ給紙し、分離コロ１２と阻止コロ２１で一枚に分離
された原稿９が駆動コロ１６と第１の加圧コロ１３で搬
送される。レジストセンサー（図中矢印１４の位置に設
ける。）が原稿９の先端を検知すると、駆動が停止さ
れ、装置本体１に原稿９の停止指令が送信される。装置
本体１よりスタートのコマンドを受けとるとＡＤＦ１５
が駆動を開始し、スリットガラス７のある露光部へ原稿
９を搬送し、画像読み取りが開始される。原稿９の後端
が第１の加圧コロ１３を過ぎると、原稿９は第２の加圧
コロ１９で搬送される。
【００１８】なお、原稿９は駆動コロ１６だけで画像読
取り部（スリットガラス７）上を搬送されるので、加圧
コロ１３、１９で搬送される時のスピード差がなくな
り、良好なコピー品質を得ることができる。そして原稿
９の後端が第２の加圧コロ１９を通過すると排紙され
る。
取り部（スリットガラス７）上を搬送されるので、加圧
コロ１３、１９で搬送される時のスピード差がなくな
り、良好なコピー品質を得ることができる。そして原稿
９の後端が第２の加圧コロ１９を通過すると排紙され
る。
【００１９】排紙は、原稿９のサイズで排紙先が変わる
ようになっている。例えば、Ａ３、Ｂ４のような長いサ
イズの原稿は原稿受け１８へ排紙される。この時の切替
え爪２０は図示の実線位置となる。また、Ａ３やＢ４以
外の小サイズの原稿は、排紙コロ１７、２２で搬送され
て原稿テーブル８の原稿受け８ｂ上へ排紙される。この
時の切替え爪２０の位置は図示の破線の位置となる。
ようになっている。例えば、Ａ３、Ｂ４のような長いサ
イズの原稿は原稿受け１８へ排紙される。この時の切替
え爪２０は図示の実線位置となる。また、Ａ３やＢ４以
外の小サイズの原稿は、排紙コロ１７、２２で搬送され
て原稿テーブル８の原稿受け８ｂ上へ排紙される。この
時の切替え爪２０の位置は図示の破線の位置となる。
【００２０】なお、原稿９の長さあるいはサイズは図中
矢印１４の位置に設けるレジストセンサーで検知する等
従来公知の手法を採用して行なえばよい。そして排紙さ
れた原稿の上側には手が入るスペースが十分に確保でき
るので、取り出しは問題なく行なえる。
矢印１４の位置に設けるレジストセンサーで検知する等
従来公知の手法を採用して行なえばよい。そして排紙さ
れた原稿の上側には手が入るスペースが十分に確保でき
るので、取り出しは問題なく行なえる。
【００２１】
【発明の効果】請求項１に係る原稿給送装置は、この請
求項１記載の発明では、搬送路が反転経路を構成するの
で、原稿を給紙して読み取った後、給紙した方向に原稿
を排紙することができるとともに、単一の駆動ローラに
よって原稿が搬送され、この駆動ローラが原稿読み取り
位置上部に配設されるので、従来よりも小型にすること
ができる。また、原稿が、単一の駆動ローラだけで画像
読み取り部上を搬送されるので、各従動ローラにおける
搬送されるときの搬送スピードの差がなく、良好なコピ
ー品質を得ることができる。
求項１記載の発明では、搬送路が反転経路を構成するの
で、原稿を給紙して読み取った後、給紙した方向に原稿
を排紙することができるとともに、単一の駆動ローラに
よって原稿が搬送され、この駆動ローラが原稿読み取り
位置上部に配設されるので、従来よりも小型にすること
ができる。また、原稿が、単一の駆動ローラだけで画像
読み取り部上を搬送されるので、各従動ローラにおける
搬送されるときの搬送スピードの差がなく、良好なコピ
ー品質を得ることができる。
【図１】本発明に係る画像形成装置の一実施形態を示す
断面図である。
断面図である。
１ 装置本体 ２ コンタクトガラス ３ 圧板 ４ スケール ５ ランプ ６ 第１ミラー ７ スリットガラス ８ 原稿テーブル ８ａ 載置部 ８ｂ 第２の原稿受け ９ 原稿 １０ 呼出しコロ（分離給送手段） １１ セットセンサーの位置 １２ 分離コロ（分離給送手段） １３ 第１の加圧コロ（従動ローラ、搬送手段） １４ レジストセンサーの位置 １５ 原稿搬送装置（ＡＤＦ） １６ 駆動コロ（搬送駆動ローラ、搬送手段） １７ 排紙コロ １８ 第１の原稿受け １９ 第２の加圧コロ（従動ローラ、搬送手段） ２０ 切替え爪 ２１ 阻止コロ ２２ 排紙コロ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 1/00 １０８ Ｈ０４Ｎ 1/12 Ｚ
Claims (1)
- 【請求項１】原稿が載置された原稿載置部から原稿を給
送する分離給送手段と、 反転経路を有し、給送された原稿を原稿読み取り位置に
搬送するとともに、読み取りが終了した原稿を原稿受け
に搬送する搬送手段とを備えた原稿給送装置において、 前記搬送手段が、 原稿の搬送を行う搬送駆動ローラと、前記搬送駆動ロー
ラに摺接され前記搬送駆動ローラに従動して回転する複
数の従動ローラとを備え、 前記搬送駆動ローラを画像読み取り位置の上部に配設す
るとともに、前記従動ローラを前記原稿読み取り位置の
上流および下流に配設し、 前記搬送駆動ローラと前記従動ローラの摺接部に原稿を
通過させて原稿を搬送するようにしたことを特徴とする
原稿給送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000271033A JP2001148764A (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | 原稿給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000271033A JP2001148764A (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | 原稿給送装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28267394A Division JP3485651B2 (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | 原稿給送装置及びこれを用いた画像読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001148764A true JP2001148764A (ja) | 2001-05-29 |
Family
ID=18757374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000271033A Pending JP2001148764A (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | 原稿給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001148764A (ja) |
-
2000
- 2000-09-07 JP JP2000271033A patent/JP2001148764A/ja active Pending
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