JP3461953B2 - 半導体開閉器 - Google Patents

半導体開閉器

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JP3461953B2
JP3461953B2 JP04989595A JP4989595A JP3461953B2 JP 3461953 B2 JP3461953 B2 JP 3461953B2 JP 04989595 A JP04989595 A JP 04989595A JP 4989595 A JP4989595 A JP 4989595A JP 3461953 B2 JP3461953 B2 JP 3461953B2
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泰吉 近藤
彰芳 佐藤
博 山本
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Chubu Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
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Chubu Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は配電系統に電力を安定
供給する半導体開閉器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば平成元年電気学会全国大会
講演論文集〔10〕(電力保護10−106/107)
に示された従来の半導体開閉器を示す回路図であり、1
は半導体開閉器の主回路部、2は直列断路器、3はサイ
リスタスイッチ、4はサイリスタスイッチの点弧回路、
5は配電系統のループ横流を導出する変流器、6はルー
プ横流を検出する横流検出回路、7は瞬時電圧低下を検
出する瞬時電圧低下検出回路、8は半導体開閉器の制御
回路部、9は制御回路、10は制御電源回路である。半
導体開閉器は主回路部1と制御回路部8で構成してい
る。
【0003】次に動作について説明する。半導体開閉器
は配電系統のループ点に使用され、半導体開閉器には図
7に示すように異系統の電源が接続されている。図7に
おいて、19、24は配電用変電所の送り出し遮断器、
20〜23、25〜28は区分開閉器であり、各区分開
閉器から図示しない負荷が接続されている。通常は区分
開閉器20〜23、25〜28はON状態であり、ルー
プ点に使用された半導体開閉器はOFF状態(図6の直
列断路器2はON、サイリスタスイッチ3はOFF)で
ある。
【0004】停電して工事を行うために、例えばA系統
の区分開閉器20および21をOFFした場合、区分開
閉器21から半導体開閉器の入力側までの区間は非工事
区間であるにもかかわらず停電する。区分開閉器20お
よび21のOFFの瞬時に発生する半導体開閉器入力側
の電圧低下を半導体開閉器は電圧低下検出回路7により
検出し、制御回路9にて所定の電圧低下であると判定す
ると、点弧回路4よりサイリスタスイッチ3に点弧信号
を送り、サイリスタスイッチ3をONすることによっ
て、電圧低下発生より1msec以内に出力側のB系統
より逆送し、該非工事区間の無停電化を図る。
【0005】次に、停電工事終了後は区間開閉器20お
よび21をONすることによってA、B両系統がループ
状に接続されることになるが、この時点において両系統
の位相差によるループ横流を検出しサイリスタスイッチ
3をOFFすることにより系統は停電工事前の状態に復
旧する。なお、B系統においても同様の停電工事を実施
するので、電圧低下検出回路7は半導体開閉器1の入力
側および出力側にそれぞれ必要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体開閉器は
以上のように構成されているので、電圧低下検出レベル
が電圧変動および電圧波形歪等を考慮し50%以下に設
定していると、非停電工事区間に電力用コンデンサ、誘
導電動機等の残留電圧を有する負荷が存在すると、電圧
低下検出までの時間が100msec以上と長くなり検
出が遅れる。その結果、水銀灯等の高圧放電ランプの負
荷があると、この負荷は80%以下の電圧低下が70〜
100msec程度継続すると消灯するので、その後サ
イリスタスイッチがONし逆送されても再点灯までに数
分〜数10分程度要し支障をきたす等の問題があった。
【0007】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、残留電圧を有する負荷がある
系統にも無停電化を図るために適用できる半導体開閉器
を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体開
閉器は、その両端部が各々別の交流電源系統に接続され
る半導体スイッチと、この半導体スイッチの少なくとも
何れか一端部の瞬時電圧低下を検出する第1の電圧低下
検出回路と、上記瞬時低下は検出せず、上記半導体スイ
ッチの少なくとも何れか一端部とつながる上記交流電源
系統の負荷が誘導電動機のような残留電圧がある負荷の
場合に、上記残留電圧による電圧低下、または、上記負
荷が高圧放電ランプのように再点灯に時間か掛かる場合
に消灯しない程度の電圧低下などの、緩やかな電圧低下
を検出する第2の電圧低下検出回路と、上記第1および
第2の電圧低下検出回路の内、少なくともいずれか一つ
の電圧低下出力信号に応じて上記半導体スイッチをON
動作させる制御回路とを設け、上記瞬時電圧低下または
上記緩やかな電圧低下があったときに上記両交流電源系
統を連系するものである。
【0009】また、半導体スイッチの両端部に接続され
た各々の系統がループを構成する場合、このループの横
流を検出する手段を設け、この検出信号に応じて上記半
導体スイッチをOFF動作するようにしたものである。
【0010】また、半導体スイッチの両端部から第1お
よび第2の電圧低下検出回路への被検出電圧の導入は変
圧器を介して行うようにしたものである。
【0011】また、半導体スイッチの両端部から第1お
よび第2の電圧低下検出回路への被検出電圧の導入はコ
ンデンサを介して行うようにしたものである。
【0012】また、半導体スイッチの両端部から第1お
よび第2の電圧低下検出回路への被検出電圧の導入は光
電圧センサ(光PT)を介して行うようにしたものであ
る。
【0013】また、半導体スイッチの両端部から第1お
よび第2の電圧低下検出回路への被検出電圧の導入は抵
抗器を介して行うようにしたものである。
【0014】また、半導体開閉器への制御電源の供給を
行う電源供給手段は、半導体スイッチの両端部から各々
変圧器を介して供給する手段としたものである。
【0015】
【作用】この発明における半導体開閉器は、半導体スイ
ッチの両端部の各々の瞬時電圧低下を検出する第1の電
圧低下検出回路および上記半導体スイッチの両端部の各
々の緩やかな電圧低下を検出する第2の電圧低下検出回
路の内、少なくともいずれか一つの電圧低下出力信号に
応じて上記半導体スイッチをON動作させる。
【0016】また、半導体スイッチの両端部に接続され
た各々の系統がループを構成する場合、このループの横
流を検出する手段の検出信号に応じて上記半導体スイッ
チをOFF動作する。
【0017】また、半導体スイッチの両端部から第1お
よび第2の電圧低下検出回路への被検出電圧の導入は変
圧器を介して行う。
【0018】また、半導体スイッチの両端部から第1お
よび第2の電圧低下検出回路への被検出電圧の導入はコ
ンデンサを介して行う。
【0019】また、半導体スイッチの両端部から第1お
よび第2の電圧低下検出回路への被検出電圧の導入は光
電圧センサ(光PT)を介して行う。
【0020】また、半導体スイッチの両端部から第1お
よび第2の電圧低下検出回路への被検出電圧の導入は抵
抗器を介して行う。
【0021】また、半導体開閉器への制御電源の供給
は、半導体スイッチの両端部から各々変圧器を介して供
給する。
【0022】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図に基づいて説
明する。図において、11は緩やかな電圧低下を検出す
る電圧低下検出回路、12はOR回路で瞬時電圧低下検
出信号と緩やかな電圧低下検出信号を突き合わせてその
OR条件で出力する回路である。
【0023】次に動作について説明する。例えば図の右
側の系統が停電工事のために電圧低下を発生したとする
と、瞬時電圧低下検出レベル(例えば50%以下)また
は緩やかな電圧低下検出レベル(例えば実効値80%以
下)に達した時点で電圧低下信号を出力し制御回路9お
よび点弧回路4を経てサイリスタスイッチ3をONし左
側の系統より非停電区間に逆送し無停電化を図る。
【0024】実施例2.上記実施例1では電圧を検出す
る手段については特定しなかったが、図2に示すように
変圧器13を介して系統から被検出電圧を導入し、瞬時
電圧低下検出回路7および緩やかな電圧低下検出回路1
1で電圧低下を検出する。また、変圧器13を介して制
御電源回路10へ電源を供給するので、外部電源の供給
が不要となる効果がある。
【0025】実施例3.図3に示すようにコンデンサ1
6を介して系統の被検出電圧を導入することにより、実
施例2の変圧器13を使用する場合に比較しコンパクト
化が図れる効果がある。
【0026】実施例4.図4に示すように光電圧センサ
17を介して系統の被検出電圧を導入することにより、
ノイズに対する信頼性向上を図れる効果がある。
【0027】実施例5.図5に示すように抵抗器18を
介して系統の被検出電圧を導入することにより、実施例
2〜実施例4よりも半導体開閉器の低価格化が図れる効
果がある。
【0028】実施例6.実施例2の図2で説明した変圧
器を介しての制御電源の供給は、実施例2のみでなく、
その他の実施例にも適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、交流
電源系統の電圧低下検出を瞬時電圧低下を検出する第1
の電圧低下検出回路と、緩やかな電圧低下を検出する第
2の電圧低下検出回路とを用いたので、系統に残留電圧
を有する負荷が接続された場合でも、半導体開閉器を作
動させることが可能となり、電力供給が安定して行え無
停電化が図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1による半導体開閉器の回
路図である。
【図2】 この発明の実施例2による半導体開閉器の回
路図である。
【図3】 この発明の実施例3による半導体開閉器の回
路図である。
【図4】 この発明の実施例4による半導体開閉器の回
路図である。
【図5】 この発明の実施例5による半導体開閉器の回
路図である。
【図6】 従来の半導体開閉器の回路図である。
【図7】 従来の半導体開閉器を用いた配電系統の図で
ある。
【符号の説明】
1 半導体開閉器の主回路部、2 直列断路器、3 サ
イリスタスイッチ、4 点弧回路、5 変流器、6 電
流検出回路、7,14 瞬時電圧低下検出回路(第1の
電圧低下検出回路)、8 制御回路部、9 制御回路、
10 制御電源回路、11,15 緩やかな電圧低下検
出回路(第2の電圧低下検出回路)、12 OR回路、
13 変圧器、16 コンデンサ、17 光電圧セン
サ、18 抵抗器、19,24 遮断器、20〜23,
25〜28 区分開閉器、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 博 神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番2号 三菱電機株式会社 神戸製作所内 (56)参考文献 特開 平2−60428(JP,A) 特開 昭61−73520(JP,A) 特開 昭62−44026(JP,A) 特公 平2−45423(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 3/00 - 3/50 H02H 7/26

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その両端部が各々別の交流電源系統に接
    続される半導体スイッチと、この半導体スイッチの少な
    くとも何れか一端部の瞬時電圧低下を検出する第1の電
    圧低下検出回路と、 上記瞬時低下は検出せず、上記半導体スイッチの少なく
    とも何れか一端部とつながる上記交流電源系統の負荷が
    誘導電動機のような残留電圧がある負荷の場合に、上記
    残留電圧による電圧低下、または、上記負荷が高圧放電
    ランプのように再点灯に時間か掛かる場合に消灯しない
    程度の電圧低下などの、緩やかな電圧低下を検出する第
    2の電圧低下検出回路と、 上記第1および第2の電圧低下検出回路の内、少なくと
    もいずれか一つの電圧低下出力信号に応じて上記半導体
    スイッチをON動作させる制御回路とを設け、 上記瞬時電圧低下または上記緩やかな電圧低下があった
    ときに上記両交流電源系統を連系することを特徴とした
    半導体開閉器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、半導体スイッチの両
    端部に接続された各々の系統がループを構成する場合、
    このループの横流を検出する手段を設け、この検出信号
    に応じて上記半導体スイッチをOFF動作するようにし
    たことを特徴とする半導体開閉器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、半導体スイ
    ッチの両端部から第1および第2の電圧低下検出回路へ
    の被検出電圧の導入は変圧器を介して行うようにしたこ
    とを特徴とする半導体開閉器。
  4. 【請求項4】 請求項1または2において、半導体スイ
    ッチの両端部から第1および第2の電圧低下検出回路へ
    の被検出電圧の導入はコンデンサを介して行うようにし
    たことを特徴とする半導体開閉器。
  5. 【請求項5】 請求項1または2において、半導体スイ
    ッチの両端部から第1および第2の電圧低下検出回路へ
    の被検出電圧の導入は光電圧センサ(光PT)を介して
    行うようにしたことを特徴とする半導体開閉器。
  6. 【請求項6】 請求項1または2において、半導体スイ
    ッチの両端部から第1および第2の電圧低下検出回路へ
    の被検出電圧の導入は抵抗器を介して行うようにしたこ
    とを特徴とする半導体開閉器。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか一項において、
    該半導体開閉器への制御電源の供給を行う電源供給手段
    は、半導体スイッチの両端部から各々変圧器を介して供
    給する手段としたことを特徴とする半導体開閉器。
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