JP3461895B2 - 信号光検出装置 - Google Patents
信号光検出装置Info
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- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
信号光を検出する信号光検出装置に関する。
10数メートル離れた箇所に存在する受光素子によりそ
の発光部からの光信号を受けて光電変換し、その光信号
を増幅して信号光を検出する信号光検出装置が知られて
いる。この従来の信号光検出装置では、光信号としてデ
ューティ比50パーセントの変調光を使用し、信号光の
検出感度を高めるために、狭帯域のフィルター、フェー
ズロックループ等を用いていた。
信号光検出装置では、狭帯域のフィルター、フェーズロ
ックループ等を用いていて信号光の検出感度を高めてい
るとはいっても、信号光の検出のためには、検出装置に
固有のノイズ、外乱光に基づくノイズよりも振幅の大き
な信号光を受光する必要がある。すなわち、受光素子で
受光した信号光がノイズに埋もれていないことが条件と
なり、このため、発光部の出力が高出力であることを要
する。つまり、ノイズに埋もれている信号光(S/N比
が1以下の信号光)を検出し難いという問題点があっ
た。
ので、その目的は、S/N比が1以下の信号光を検出で
きる信号光検出装置を提供することにある。
出装置は、上記の課題を解決するため、所定の周波数の
クロック信号を発生する第1周波数源と、前記第1周波
数源のクロック信号に基づき駆動されて信号光を発生す
る発光素子とから少なくとも構成された発光部と、該発
光部から離間して設けられた受光部とからなり、該受光
部は、前記発光素子からの信号光を受光する受光素子
と、該受光素子により受光した信号光を増幅する増幅回
路と、該増幅回路からのアナログ信号を2値のデジタル
信号に変換する変換器と、所定周波数のクロック信号を
発生する第2周波数源と、前記第2周波数源に同期して
前記変換器からのデジタル信号を前記信号光の一周期内
で一定時間間隔でサンプリングし、かつ、複数周期に渡
りサンプリング順にサンプル値を積算する積算部とを有
し、前記変換器が、信号光の受光に基づくアナログ信号
とこれに重なるノイズ成分と共に2値のデジタル信号に
変換し、前記積算部が複数周期に渡り前記サンプル値を
積算して前記ノイズ成分を収束させることにより前記信
号成分を検出することを特徴とする。変換器は2値のデ
ジタル信号に変換するアナログ比較器であって、アナロ
グ信号とこれに重なるノイズ成分とからなる入力信号を
ランダムな2値信号として出力するものであっても良い
し、アナログデジタル変換器であって、アナログ信号と
これに重なるノイズ成分とからなる入力信号をランダム
な2値信号として出力するものであっても良い。
部の発光素子が第1周波数源により所定時間間隔で発光
されてパルス信号として出力される。受光部の受光素子
はその発光素子からのパルス信号を受光する。その受光
素子の受光出力は増幅回路により増幅される。そして、
その増幅出力は変換器によりデジタル変換される。その
デジタル信号は積算部に入力される。積算部は第2周波
数源の周波数に同期して少なくとも一周期内で一定時間
間隔でデジタル信号を複数回サンプリングし、一周期内
の各サンプル順番毎のサンプル値を信号光の複数周期に
渡り積算して積算値を得る。
バイアス成分にノイズ成分が重畳された信号が生じる
が、積分することによりランダムに発生するノイズ成分
は所定レベルに収束されてバイアス成分のみが現われ
る。また、パルス信号が存在すれば、バイアス成分にパ
ルス信号に基づく成分が加わった信号波形となる。この
ため、パルス信号に基づく信号を積分することによりパ
ルス信号を浮き出させることができる。
施例を図面を参照しつつ説明する。
高安定のクリスタル発振器である。このクリスタル発振
器1は所定周波数の基準クロック信号CLを出力する。
その基準クロック信号CLはカウンター2に入力され
る。基準クロック信号CLはカウンタ2により分周さ
れ、その分周出力はイコールコンパレータ3に入力され
る。イコールコンパレータ3はカウンター2の値が所定
値になった時に出力信号を発生する。イコールコンパレ
ータ3は基準クロック信号CLに基づきデューティ50
パーセント以下の矩形パルスPLを出力する。この矩形
パルスPLは駆動回路4に入力される。駆動回路4はそ
の矩形パルスPLに基づいて発光素子5を点灯制御す
る。図2(a)はその発光素子5から出力された光信号
Pを示している。
素子7に受光される。その受光素子7の前面には光学フ
ィルター8が設けられている。光学フィルター8は太陽
光等の直射光が入射することに基づくショットノイズの
発生を抑止する役割を果たす。このショットノイズが発
生するとS/N比が低下する。このため、光学フィルタ
ー8は発光素子5の発光波長以外の波長帯域の光が受光
素子7に入射するのを阻止する役割を果たす。受光素子
7はその光信号Pを光電変換する。図2(b)はその光
電変換された電流信号S1の信号波形を示している。こ
の電流信号S1は共振回路9により電圧変換される。図
2(c)はその電流信号S1を電圧変換した出力電圧S
2の信号波形を示している。この共振回路9の共振周波
数は発光部の光信号の基本波成分の周波数に一致されて
いる。これにより、DC成分、光信号の高調波成分が除
去され、光信号Pの基本波成分のみが電圧信号に変換さ
れる。また、その共振回路9は周囲温度による中心周波
数の変動の影響を受けない程度のQ値とする。なお、
(b)、(c)はノイズ成分を省略して記載した。
イアー(増幅回路)10に入力されて増幅される。アン
プリファイアー10の利得は、光信号Pを受光素子7が
受光していない状態のときに、そのアンプリファイアー
10等の回路が有する内部ノイズにより後述するアナロ
グコンパレータ(変換器)11の出力がランダムに
「0」、「1」の2値信号を出力することができるよう
に設定する。図2(d)において、符号NSはランダム
に発生したノイズを示し、符号S2´はそのノイズNS
に出力電圧S2が重なり合った出力電圧を示している。
この図2(d)においては、出力電圧S2がノイズNS
よりも大きいとする。アナログコンパレータ11の+端
子11aにはアンプリファイアー10の出力電圧が入力
される。アナログコンパレーター11の−端子11bに
はアンプリファイアー10の出力電圧を光信号Pの発光
期間よりも充分長い時定数で積分した積分信号が入力さ
れる。アンプリファイアー10は非反転増幅で構成され
ているため、光信号Pの発光期間t中(図2(a)参
照)のアナログコンパレータ11の出力信号は必ず1と
なる(図2(e)を参照)。今、アナログコンパレータ
ー11の−端子11bの入力で定まるスレッショルドレ
ベルをSLとすると、アナログコンパレータ11の出力
信号は図2(e)に示すように「0」、「1」の2値化
信号RPとなる。
Pは積算回路部12に入力される。積算回路部12は第
2周波数源としてのクリスタル発振器13とアドレスカ
ウンタ14と、加算器15と、ランダムメモリ(RA
M)16と、リセット回路17とを有する。クリスタル
発振器13はクリスタル発振器1とクリスタル発振器1
と同じ周波数を有する高安定のクリスタル発振器であ
る。加算器15にはアナログコンパレータ11の2値化
信号がデータとして入力されると共にランダムメモリ
(RAM)16の各アドレスに格納されているデータが
リセット回路17を介して入力される。ランダムメモリ
(RAM)16は周期Tを複数(例えば、1000)個
に分割するアドレス数を有する。アドレスカウンタ14
はクリスタル発振器13の基準クロック信号に基づいて
ランダムメモリ(RAM)16のアドレスを逐次更新指
定する。ランダムメモリ(RAM)16の各アドレスに
格納されているデータの初期値は「0」である。加算器
15にはランダムメモリ(RAM)16の各アドレスに
格納されているデータとアナログコンパーレータ11か
ら出力されるデータとを加算する。そして、加算器15
はその各アドレス毎にその加算データをそのアドレスに
書込む。すなわち、加算器15は最初のアドレスに格納
されているデータ「0」とアナログコンパーレータ11
から出力されるデータ「0」あるいは「1」とを加算し
て、この加算データを最初のアドレスに格納する。そし
て、加算器15は次のアドレスに格納されているデータ
とアナログコンパーレータ11から出力されるデータと
を加算してその加算データを次のアドレスに格納する。
このようにして、1000個のアドレスにデータが書込
まれる。これにより、第1回の積算が行われる。アドレ
スカウンタ14はその1000個のアドレスの指定が終
わると、再び、最初からランダムメモリ(RAM)16
のアドレスを指定する。発光部と受光部との同期(同位
相)がとれているものとすると、第2回目の積算の開始
時点と、最初のアドレスとは一致する。そして、第2回
目の積算においては、最初のアドレスに格納されていた
データとアナログコンパーレータ11から出力されるデ
ータとを加算して、この加算データを最初のアドレスに
格納する。各アドレスについてこの積算処理を行う。リ
セット回路17は所定の積算回数が終了して後述するデ
ジタルコンパレータ18に積算データを送信中に加算器
15へのデータの入力を禁止する。また、ランダムメモ
リ(RAM)16の各アドレスに格納されているデータ
はこのデジタルコンパレータ18への積算データを出力
すると同時に初期化され、次の積算が行われる。これに
より、積算回路部12は第2周波数源に同期して変換器
からのデジタル信号を信号光Pの一周期T内で一定時間
間隔で複数回サンプリングし、かつ、一周期T内の各サ
ンプル順番毎のサンプル値を信号光Pの複数周期に渡り
積算することにより、積算値を得ることになる。
受光されていないものとすると、2値化信号Pはランダ
ムに発生すると考えられるから、各アドレスには
「0」、「1」のデータが均等に割り当てられ、この場
合、各アドレスに格納されている積算値SUMはNを無
限に大きくとるとN/2に収束する。次に、積算回数を
Nとし、かつ、出力電圧S2の振幅がノイズNSよりも
大きい場合には、その出力電圧S2の存在区間において
その出力電圧S2の正負の状態に応じて「1」又は
「0」の2値化信号が生じ、この出力電圧S2の存在区
間においては、積算結果、必ず積算値SUMはN又は
「0」となり、残余の区間においては、積算値SUMは
Nを無限に大きくとるとN/2に収束する(図2(f)
参照)。次に、図4(d)に示すように、ノイズNSの
振幅が出力電圧S2の振幅よりも大きい場合、すなわ
ち、ノイズNSに出力電圧S2が埋もれている場合に
は、その出力電圧S2の存在区間において積算値SUM
はN/2よりも大きくNよりも小さいか、あるいは0よ
りも大きくN/2よりも小さい値となり、残余の区間に
おいては、積算値はNを無限に大きくとると同様にN/
2に収束する(図4(f)参照)。
M)16の各アドレスに積算結果が格納される。この積
算回数は、発光部のクリスタル発振器1の安定性と受光
部6のクリスタル発振器13の安定性とにより定まり、
発光部のクリスタル発振器1と受光部のクリスタル発振
器13とがほぼ同期のとれた状態とみなせる期間内で行
うことにする。ランダムメモリ(RAM)16の各アド
レスに格納されている各加算データはデジタルコンパレ
ータ18に入力される。デジタルコンパレータ18はス
レッショルドレベルSL´を超えたときのみ光信号Pの
検出を意味する信号「1」を出力し、その他のときには
光信号Pの非検出を意味する信号「0」を出力する(図
2(g)又は図4(g)参照)。
共振回路9を用いているため、受光素子7の受光光量が
多い場合には、その共振回路9のダンピング波形により
光信号Pの存在区間以外の区間でもデジタルコンパレー
タ18の出力が図2(g)に示すように「1」となる場
合があるが、デジタルコンパレータ18の出力をリトリ
ガー可能なモノステーブルマルチバイブレータに入力
し、1個の光信号Pについて1個のパルスを得られるよ
うに信号処理をすることもできる。ここで、リトリガー
とは、パルスを出力している間に立ち上がりか立ち下が
りの信号が入力された場合にその入力信号があったとき
から所定時間出力パルスが延長される機能をいう。
L´を積算回数Nとその2分のNとの間に設定し、積算
回数Nで除することを省略しているが、積算回数は事前
に設定される既知の定数であり、既知の定数で除する前
の積算値を検出しても同じ結果となるので、回路構成の
簡略化のため、除算回路は省略した。
レータ11を使用してA/D変換する場合について説明
したが、アナログコンパーレータ11の代わりにA/D
変換器を用いてもよい。
隔でその光パルスPをサンプリングすると、そのサンプ
リング結果はその光パルスPが有する波形とほぼ等し
い。その光パルスPをその一周期内でサンプリングし
て、A/D変換後そのサンプリング毎にメモリに記憶さ
せる。メモリのアドレスの個数は一周期内でのサンプリ
ング個数に等しい。そして、各メモリの内容は「0」に
あらかじめ初期化しておくか最初の第1回の積算分だけ
は各メモリのアドレスの内容を加算しないことにする。
そして、各メモリのアドレス毎に積算する。光パルスP
が存在しない場合には、回路のバイアス成分にノイズ成
分が重畳された信号が生じ、平均をとるとランダムなノ
イズ成分は消去されてバイアス成分のみが現われる。ま
た、光パルスPが存在すれば、平均化するとバイアス成
分に光パルスPに基づく成分が加わった信号波形となる
ため、光パルスPに基づく信号を浮き出させることがで
きる。
以下の効果を奏する。
に埋もれている信号光)を確実に検出できる。
できる。
ーティ比を50パーセント以下とすることができ、発光
部の電力の消費を低減できる。
図である。
ャートである。
図である。
ャートの他の例を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】所定の周波数のクロック信号を発生する第
1周波数源と、前記第1周波数源のクロック信号に基づ
き駆動されて信号光を発生する発光素子とから少なくと
も構成された発光部と、該発光部から離間して設けられ
た受光部とからなり、 該受光部は、前記発光素子からの信号光を受光する受光
素子と、該受光素子により受光した信号光を増幅する増
幅回路と、該増幅回路からのアナログ信号を2値のデジ
タル信号に変換する変換器と、所定周波数のクロック信
号を発生する第2周波数源と、前記第2周波数源に同期
して前記変換器からのデジタル信号を前記信号光の一周
期内で一定時間間隔でサンプリングし、かつ、複数周期
に渡りサンプリング順にサンプル値を積算する積算部と
を有し、 前記変換器が、信号光の受光に基づくアナログ信号とこ
れに重なるノイズ成分と共に2値のデジタル信号に変換
し、前記積算部が複数周期に渡り前記サンプル値を積算
して前記ノイズ成分を収束させることにより前記信号成
分を検出することを特徴とする信号光検出装置。 - 【請求項2】前記変換器は2値のデジタル信号に変換す
るアナログ比較器であって、アナログ信号とこれに重な
るノイズ成分とからなる入力信号をランダムな2値信号
として出力する請求項1に記載の信号光検出装置。 - 【請求項3】 前記変換器はアナログデジタル変換器で
あって、アナログ信号とこれに重なるノイズ成分とから
なる入力信号をランダムな2値信号として出力する請求
項1に記載の信号光検出装置。
Priority Applications (4)
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