JP3460842B2 - 汚泥の造粒濃縮装置 - Google Patents

汚泥の造粒濃縮装置

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JP3460842B2
JP3460842B2 JP12483893A JP12483893A JP3460842B2 JP 3460842 B2 JP3460842 B2 JP 3460842B2 JP 12483893 A JP12483893 A JP 12483893A JP 12483893 A JP12483893 A JP 12483893A JP 3460842 B2 JP3460842 B2 JP 3460842B2
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勉 安田
康彦 渡辺
真 松中
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Kurita Water Industries Ltd
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Kurita Water Industries Ltd
Tokyo Metropolitan Government
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、汚泥とポリマーを混
合して供給し、これをペレットに造粒する汚泥の造粒濃
縮装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような汚泥の造粒濃縮装置として、
円筒槽と、該円筒槽の中心に沿って設けられた回転軸に
上下に攪拌翼を付けた攪拌機とからなり、円筒槽の底部
中心部に汚泥とポリマーを供給するようにしたものは、
国際公開番号WO 89/06154(国際公開日19
89年7月13日)で公知であって、上段の攪拌翼は回
転軸に固定されて基部から先端までの全長にわたり上下
方向の幅が一定である180°の位相の平羽根、下段の
攪拌翼は全長の約半分程度の回転軸に取付けられた側の
基端部は上下方向の幅が狭く、自由端部は上下方向の幅
が広く、且つ旋回方向に対し後退角が付いた180°の
位相の羽子板羽根である。回転軸を回転すると、上段の
平羽根の攪拌翼によって生じる水平旋回流の下で、羽子
板形の下段の攪拌翼の上下方向の幅が広く、後退角が付
いた自由端部は円筒槽の内周に向かい強力に水を押して
強力な旋回流を生じさせ、この旋回流は槽の内周付近で
旋回する上昇流と下降流に別れ、上昇流は上段の攪拌翼
による水平旋回流と接触して羽子板羽根の基部が回転す
る中心部に向かって旋回しながら下降し、羽子板羽根の
自由端部で槽の内周に押付けられる下向きの循環流とな
り、下降流は槽の底に接触して羽子板羽根の基部が回転
する中心部に向かって旋回しながら上昇し、羽子板羽根
の自由端部で槽の内周に押付けられる上向きの循環流に
なり、槽内の底の中心部に供給された汚泥とポリマー
は、上記した流れに乗って移動する既に生じたペレット
と効率よく混合、接触し、凝集してペレットに造粒され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】円筒槽の容量が小さ
く、処理能力が10m3 /時程度の規模であれば、上記
従来の造粒濃縮装置は充分に機能するが、円筒槽の容量
が大きくなり、処理能力が大きくなるにつれ底の中心部
に供給する汚泥とポリマーの反応効率が低下する傾向が
ある。それは、底の中心部に供給した汚泥とポリマー
は、槽内で循環流動しているペレットと接触することな
く中心部の上方に上昇する短絡流が生じるからである。
これを防止するため底に円筒槽の内周から汚泥とポリマ
ーを供給すると、短絡流は生じないが、汚泥とポリマー
の均質化(一次凝集)ができず、効率よくペレットを造
成することができない。つまり、装置を大型化し、処理
能力を上げるには汚泥とポリマーの均質化と、短絡流の
防止を両立させることが必要である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記に鑑み開
発されたのであって、円筒槽と、該円筒槽の中心に沿っ
て設けられた回転軸に上下に攪拌翼を付けた攪拌機とか
らなり、円筒槽の底部中心部に汚泥とポリマーを供給す
るようにした造粒濃縮装置であって、 前記回転軸の下端
部に、前記回転軸に中心を固定され槽内の底の中心に供
給された汚泥とポリマーの混合物を遮って回転軸沿いの
短絡流を生じないようにする円板と、その周縁部に円周
方向に等間隔離して複数枚の平羽根が取付けられ、前記
底部の汚泥とポリマーを供給する口径とほゞ同じ直径を
有したタービン翼を設けたことを特徴とする。また、
記回転軸に付けた上の攪拌翼は平羽根形、下の攪拌翼は
羽子板羽根形、及び、前記回転軸の下端部に設けたター
ビン翼は円板の周縁部に円周方向に等間隔離して複数枚
の平羽根が取付けられて形成され、回転軸の回転により
底部の中心部から円筒槽内に供給された汚泥とポリマー
の混合物は前記タービン翼の円板で遮られて円筒槽の内
周に向かって旋回しながら拡散され、前記羽子板羽根形
の下の攪拌翼の回転により生じたペレットと会同して、
そのペレットの粒径を増すことを特徴とする。
【0005】
【実施例】図示の各実施例において、10は大型の円筒
槽、20はモータで回転駆動される攪拌機、21はその
回転軸、22は上段の平羽根形の攪拌翼、23は羽子板
形で、自由端部に後退角が付いた下段の攪拌翼を示す。
円筒槽には上段の攪拌翼22が旋回する直上に、内周に
沿って環状のトラフ11を設け、このトラフの底には同
心状の円弧スリット12を開設して分離水が流入するよ
うにし、トラフに接続した排水管13で排水する。又、
造粒されたペレットは、上段の攪拌翼22が旋回する高
さ位置で円筒槽に接続した排泥管14から取出し、例え
ば脱水機に流送する。上段の攪拌翼22にはトラフ11
の底に摺接するスクレーパ24を取付け、円弧スリット
12に詰ろうとするペレットや異物を取除く。回転軸2
1を回転すると(回転数は例えば攪拌翼先端周速240
m/分)、槽内には前述したように上段の平羽根の攪拌
翼22により水平な旋回流Aが生じる。この水平旋回流
Aはペレットの成長に寄与する。又、下段の攪拌翼23
の羽子板の自由端部23aにより円筒槽の内周に向かっ
て強く押付けられる強力な旋回流Bが生じ、この旋回流
Bは槽の内周付近で旋回する上昇流Cと、下降流Dに別
れ、上昇流Cは上の水平旋回流Aと接触し、羽子板羽根
の基部23bが回転する中心部に向かって旋回しながら
下降し、羽子板羽根の自由端部で槽の内周に押付けられ
る下向きの循環流C´になり、下降流Dは槽の底10´
に接触して羽子板羽根の基部が回転する中心部に向かっ
て旋回しながら上昇し、羽子板羽根の自由端部で槽の内
周に押付けられる上向きの循環流D´になる。羽子板羽
根2bの基部23bは円板でもよい。槽10の内周に
は、上段と下段の攪拌翼22と23の間、及び下段の攪
拌翼23の下に位置して攪拌翼の旋回方向に延長し、先
端に向かって次第に槽の内周から離れる直線状、又は湾
曲した案内板15を設け、旋回する上昇流Cや、下降流
Dが羽子板羽根の基部が回転する中心部に向かうのを補
充するようにするとよい。
【0006】図1,2の実施例では底10´の中心、攪
拌機20の回転軸21の下端の回りに給泥管16が汚泥
とポリマーの混合物を供給する。回転軸21の下端部に
は上記給泥管16が槽内に供給する汚泥とポリマーを円
筒槽10の内周に向かって拡散する攪拌翼としてタービ
ン翼30を固定する。
【0007】タービン翼30は給泥管16の口径とほゞ
同じ直径を有し、回転軸21に中心を固定された円板3
1と、この円板の周縁部に円周方向に等間隔離して複数
、例えば4枚取付けられた小さな平羽根32とからな
り、平羽根32には拡散効率を高めるためのひねりを付
与しておくことが好ましい。
【0008】これにより給泥管16で槽内の底の中心に
供給された汚泥とポリマーはタービン翼30の円板31
で遮られて回転軸21沿いの短絡流を生じない。又、タ
ービン羽根の回転による攪拌作用で効率よく接触して一
次凝集を行い、均質化する。同時に均質化した汚泥とポ
リマーは円筒槽の内周に向かって旋回しながら拡散し、
特に下段の羽子板羽根の基部が回転する中心部に向かっ
て旋回しながら上昇する上向きの循環流D´と向流的に
接触し、既に生じたペレットと会同してそのペレットの
粒径を増し、その後は循環流D´と行動をともにする。
【0009】図4,5の実施例では円筒槽10の底10
´の直上に内径の小さい環状の上げ底17を同心状に固
定し、上げ底の内周と底10´との間には筒壁18を設
け、上げ底の下を塞いである。上げ底17の下には筒壁
18に接線方向に開口した給泥路19を設け、筒壁18
が囲む内部に汚泥とポリマーを供給するようにしてあ
る。攪拌機20の回転軸21の下端は、上記筒壁18が
囲む内部の中心を通り、底10´に支持されている。
【0010】この実施例では、回転軸の下端部、上げ底
17の少し上にタービン翼30が取付けてある。タービ
ン翼30は上げ底17や、筒壁18の内径とほゞ同じ直
径を有し、回転軸21に中心を固定された円板31と、
この円板の周縁部に円周方向に等間隔離して複数板、例
えば4枚取付けられた小さな平羽根32とからなり、平
羽根32には拡散効率を高めるためのひねりを付与して
おくことが好ましい。
【0011】これによりこの実施例でも給泥路19で槽
内の底の中心に供給された汚泥とポリマーはタービン翼
30の円板31で遮られて回転軸21沿いの短絡流を生
じない。又、タービン羽根の回転による攪拌作用で効率
よく接触して一次凝集を行い、均質化する。同時に均質
化した汚泥とポリマーは円筒槽の内周に向かって旋回し
ながら拡散し、特に下段の羽子板羽根の基部が回転する
中心部に向かって旋回しながら上昇する上向きの循環流
D´と向流的に接触し、既に生じたペレットと会同して
そのペレットの粒径を増し、その後は循環流D´と行動
をともにする。尚、本実施例ではタービン翼で説明した
が、これに限らず円筒槽の内周に向かって拡散するもの
であれば良く、平羽根でもよい。
【0012】
【発明の効果】以上で明らかなように、この発明によれ
ば円筒槽の底の中心部に供給された汚泥とポリマーの混
合物が、攪拌機の回転軸沿いに上昇して短絡流となるの
を該回転軸の下端に取付けたタービン翼で防止する。そ
して、このタービン翼は汚泥とポリマーを円筒槽の内周
に向かって拡散するので汚泥とポリマーは均質化して充
分に一次凝集を行い、同時に槽内を流動する既に生じた
ペレットとも効率よく混合、会同し、大粒のペレットへ
の造粒効果を高める。かくして、大型で、処理能力の向
上した造粒濃縮装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の造粒濃縮装置の一実施例の断面図であ
る。
【図2】図1のA−B線での断面図である。
【図3】タービン翼の斜視図である。
【図4】本発明の造粒濃縮袋の他の一実施例の断面図で
ある。
【図5】図4のC−D線での断面図である。
【符号の説明】
10 円筒槽 10´ 底 16 給泥管 19 給泥路 20 攪拌機 21 回転軸 22 上段の攪拌翼 23 下段の攪拌翼 30 タービン翼 31 円板 32 平羽根
フロントページの続き (72)発明者 松中 真 東京都新宿区西新宿3丁目4番7号 栗 田工業株式会社内 (56)参考文献 実開 平1−174100(JP,U) 国際公開89/006154(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C02F 11/14 ZAB

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒槽と、該円筒槽の中心に沿って設け
    られた回転軸に上下に攪拌翼を付けた攪拌機とからな
    り、円筒槽の底部中心部に汚泥とポリマーを供給するよ
    うにした造粒濃縮装置であって、 前記 回転軸の下端部に、前記回転軸に中心を固定され槽
    内の底の中心に供給された汚泥とポリマーの混合物を遮
    って回転軸沿いの短絡流を生じないようにする円板と、
    その周縁部に円周方向に等間隔離して複数枚の平羽根が
    取付けられ、前記底部の汚泥とポリマーを供給する口径
    とほゞ同じ直径を有したタービン翼を設けたことを特徴
    とする造粒濃縮装置。
  2. 【請求項2】 前記回転軸に付けた上の攪拌翼は平羽根
    形、下の攪拌翼は羽子板羽根形、及び、前記回転軸の下
    端部に設けたタービン翼は円板の周縁部に円周方向に等
    間隔離して複数枚の平羽根が取付けられて形成され、回
    転軸の回転により底部の中心部から円筒槽内に供給され
    た汚泥とポリマーの混合物は前記タービン翼の円板で遮
    られて円筒槽の内周に向かって旋回しながら拡散され、
    前記羽子板羽根形の下の攪拌翼の回転により生じたペレ
    ットと会同して、そのペレットの粒径を増すことを特徴
    とする請求項1記載の造粒濃縮装置。
JP12483893A 1993-04-30 1993-04-30 汚泥の造粒濃縮装置 Expired - Lifetime JP3460842B2 (ja)

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