JP3460771B2 - 感震機能付き給油装置 - Google Patents

感震機能付き給油装置

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JP3460771B2 JP14500296A JP14500296A JP3460771B2 JP 3460771 B2 JP3460771 B2 JP 3460771B2 JP 14500296 A JP14500296 A JP 14500296A JP 14500296 A JP14500296 A JP 14500296A JP 3460771 B2 JP3460771 B2 JP 3460771B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明が属する技術の分野】本発明は、貯油タンクに設
置されたサブマージブルポンプから管路を介して計量機
に燃料油を送液して給油を実行する給油装置に関する。 【0002】 【従来の技術】給油設備の大型化と設備のコスト低減の
ために、貯油タンクに1台のサブマーマージブルポンプ
を設置し、給油エリアに複数の計量機を設置し、サブマ
ージブルポンプと計量機とを配管で接続し、1台のポン
プで複数台の計量機のそれぞれから独立して給油ができ
る給油装置が実用化されている。一方、給油所において
は、地震や、自動車の衝突により給油装置に衝撃が加わ
った場合の被害を最小限に抑えるために、例えば昭60-1
93894号公報に示されたように振動により作動する振動
応動スイッチを給油装置に設け、振動応動スイッチから
の信号に基づいて給油ポンプの電力の供給を遮断して、
燃料油の送液を停止するように構成されている。 【0003】ところで、上述したように貯油タンク側に
送液ポンプを設置して管路により別の箇所に設置された
各計量機に燃料油を送液する形式の給油装置にあって
は、地震による送液停止のための地震検出手段と、計量
機に自動車が衝突して計量機に損傷を受けたことを検出
する傾斜検出手段とを必要とする。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】このため、地震を検出
するのに適したセンサーと傾斜を検出するのに適したセ
ンサーの2種類のセンサーが必要になり、構造やメンテ
ナンスに手間が掛かるという問題がある。本発明は、こ
のような問題に鑑みてなされたものであって、その目的
とするところは地震の検出と計量機の傾斜の検出とを同
一構造を持つセンサーにより検出できる給油装置を提供
することである。 【0005】 【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、モータにより駆動されるポ
ンプと、前記モータの作動を制御するモータ制御装置
と、前記ポンプから燃料油の送液を受ける計量機と、前
記計量機を制御する計量機制御装置とからなる計量機
と、導電性バネ材からなる可動電極と、前記可動電極の
下方に間隙をおいて配置された固定電極と、前記可動電
極の上面に上下動可能に配置され、かつ常時は前記可動
電極をバネ力に抗して前記固定電極に接触させる可動部
材とをケースに収容し、前記可動部材の前記可動電極へ
の接離によりオン、オフ信号を出力するように構成され
て、前記計量機に設置される検出手段と、前記検出手段
のオン信号がオフ信号に切り替わって、前記オフ信号が
所定時間継続した場合に前記モータ制御装置に信号を出
力し、また前記検出手段からオフ信号とオン信号とが周
期的に一定時間継続して出力された場合に前記計量機制
御装置に信号を出力するインタフェース手段とを備
、前記オン、オフ信号を判定して計量機の傾斜と地震
とを判定する。 【0006】 【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1は本発明の一実施
例を示すものであって、図中符号1、1はそれぞれ給油
エリアに設置された計量機で、貯油タンク2に設置さ
れ、ポンプモータ3により駆動されるサブマージブルポ
ンプ4から延びる供給管5に元弁6を介して接続されて
いる。 【0007】各計量機1、1は元弁6の吐出口に接続す
る流量計7と、流量計7の吐出口に接続されたホース8
と、これの先端に接続された給油ノズル9とで給油流路
が構成されている。 【0008】10は計量機制御装置で、流量計7に付属
する流量パルス発信器11、及びノズルスイッチ12か
らの信号を受けて、給油量を表示器13に表示したり、
警報を報知器14に報知させたり、さらに給油開始、停
止にともなう元弁6の開閉制御や、給油要求信号を出力
するように構成されている。 【0009】15は、ポンプモータ制御装置で、1台の
サブマージブルモータ3に接続されている計量機1、1
の内の1台からでも給油要求信号が入力した場合にはポ
ンプモータ3に給電し、また全ての計量機1からの給油
信号が無くなって動作時間が間欠駆動許容周期を越えて
いる場合、及び後述する傾斜インタフェース31または
検出器25のいずれからかでも信号が入力した場合には
直ちにモータ3への給電を断ち、さらに全ての計量機1
からの給油信号が無くなった時点で、動作時間が間欠駆
動許容周期よりも短い場合には、これを超えるまで給電
を続けた後に給電を断つように構成されている。 【0010】符号20は、各計量機に設置された第1検
出器であり、また25は、ポンプ制御装置15に設けら
れた第2検出手段で、これら第1、第2検出器20、2
5は、後述するように同一構造として構成されている。 【0011】そして検出器20、25の内、第1検出手
段20は、後述するインターフェイス手段22に接続さ
れていて、これからの第1信号を計量機制御装置10
に、また第2信号をケーブル23を介してポンプ制御装
置15に出力している。 【0012】図3は、上述した検出器の一実施例を示す
ものであって、導電性バネ板からなり、ケース43に片
持梁状に固定された可動電極41と、可動電極41に対
して上下関係となるように下方側に位置する固定電極4
2と、可動電極41の上部に上下方向に移動可能な移動
体44、この実施例では鋼球をケース43に収容して構
成されている。 【0013】ケース43の下部にはテーパ部45が形成
されていて、このテーパ部45で形成された上方が拡開
された空間により移動体44を可動電極41の所定の位
置に当接させて可動電極41を固定電極42に常時弾接
させる一方、振動を受けた場合や、また傾斜された場合
には、球状移動体44がテーパ部45を乗り越えて図中
点線により示したように可動電極41をその弾性により
固定電極42から離間させるように構成されている。 【0014】再び図1、2に戻って、インターフェイス
手段22は、感震インタフェース30と傾斜インタフェ
ース31とにより構成されている。感震インターフェイ
ス30は、検出器20からの信号が所定の期間、例えば
5秒以上継続してオン、オフの繰り返しが地震周期、例
えば1秒間に5回生じた場合に地震と判定するよう構成
されていて、その信号を計量機制御装置10に信号を出
力する。 【0015】一方、傾斜インタフェース31は、計量機
1が傾斜したことにより検出器20から出力するオフ信
号を検知し、オフとなっている時間が地震による振動に
起因する時間よりも長い時間、例えば0.2秒以上継続
した場合に傾斜したものと判定するように構成されてい
て、その信号をポンプ制御装置15に出力する。 【0016】インタフェース手段22をこのように構成
することにより、同一構造の検出器を用いて地震と、傾
斜を峻別して検出することが可能となる。 【0017】なお、図中符号26、27は、それぞれポ
ンプ制御装置15に設けられたリセットスイッチと、報
知器を示す。 【0018】次に、上述した装置の動作を図4、5に示
したフローチャートに基づいて説明する。給油を行うべ
くノズル掛けからノズル9を外すと、ノズルスイッチ1
2がオンとなる(図4 ステップ イ)。計量機制御装
置10は給油要求信号を本プ制御装置15に出力すると
ともに、元弁6を開弁する(図4 ステップ ロ)。 【0019】接続されている計量機のうちの1台からで
も給油要求信号が出力して、ポンプ制御装置15に給油
要求信号が入力すると(図5 ステップ イ)、ポンプ
制御装置15はポンプモータ3を作動させる(図5 ス
テップ ロ)。 【0020】この状態で給油ノズルを自動車燃料タンク
に挿入してノズルの弁を開くと、給油が開始されて流量
パルス発信器11から流量パルスが出力するので(図4
ステップ ハ)、計量機制御装置10は流量パルスを
計数して表示器13に給油量として表示する(図4 ス
テップ ニ)。 【0021】給油が終了してノズル9がノズル掛けに戻
されノズルスイッチ12がオフになると(図4 ステッ
プ ホ)、計量機制御装置10は元弁6を閉弁させ、ポ
ンプ制御装置15へ出力していた給油要求信号を消去す
る(図4 ステップ へ)。 【0022】全ての計量機1、1での給油作業が終了し
て給油要求信号の入力が無くなると(図5 ステップ
ハ)、ポンプ制御装置15はモータ3の作動時間がサブ
マージブルポンプの間断許容周期、例えば3分以上経過
している場合には(図5 ステップ ニ)直ちにポンプ
モータ3を停止させ(図5 ステップ ホ)、また作動
時間が間欠駆動許容周期よりも短い場合には間断許容周
期が経過するまでモータ3をさらに駆動した後にポンプ
モータ3を停止させる(図5 ステップ ホ)。 【0023】給油作業中に地震が発生すると、計量機1
に設置されている第1検出器20から信号が発生し、地
震インターフェース30により地震と判定されて計量機
制御装置10に信号が入力されると(図4 ステップ
ト)、計量機制御装置10は元弁6を閉じて報知器14
により報知を行う(図4 ステップ チ。)。報知によ
り給油ノズル9がノズル掛けに戻され、ノズルスイッチ
12がオフになると(図4 ステップ リ)、計量機制
御装置10は報知を停止するとともに、給油要求信号を
消去する(図5 ステップ ヌ)また、車両が衝突し
て計量機1が傾くと、傾斜インタフェース31からポン
プ制御装置15に信号が出力される。 【0024】一方、ポンプ制御装置15は、計量機1の
傾斜インターフェイス31からの信号が入力するか(図
5 ステップ ヘ)、この地震にともなって第2検出器
25から出力された信号により(図5 ステップ
ト)、モータ3の作動時間に関わりなく、モータ3を直
ちに停止させて報知器27により報知を行う(図5 ス
テップ チ)。なお、第2検出器25は、走向する自動
車の振動が比較的弱く、また自動車の衝突の虞のない箇
所に設置されているから、第2検出器25から信号が出
力される事態は、地震だけである。 【0025】係員により安全が確認されてリセットボタ
ン26が操作されると(図5 ステップ リ)、ポンプ
制御装置15は報知を停止させる(図5 ステップ
ヌ)。 【0026】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
出手段からのオン、オフ信号の形態を判定するため、単
一の検出手段により計量機の傾斜と地震とを検知でき
て、構造やメンテナンスの簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。 【図2】同上装置を制御する装置を示すブロック図であ
る。 【図3】同上装置に使用する検出器の一実施例を示す断
面図である。 【図4】同上装置の動作の内、計量機の動作を示すフロ
ーチャートである。 【図5】同上装置の動作の内、ポンプ制御装置の動作を
示すフローチャートである 【符号の説明】 1 計量機 3 ポンプモータ 4 ポンプ 6 元弁 7 流量計 10 計量機制御装置 11 流量パルス発信器 12 ノズルスイッチ 13 表示器 14 報知器 15 ポンプ制御装置 20、25 検出器 22 インターフェイス手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−126512(JP,A) 特開 昭51−116417(JP,A) 特開 昭60−193894(JP,A) 特開 平2−237845(JP,A) 特開 平7−107752(JP,A) 特開 昭54−7611(JP,A) 特開 平4−253699(JP,A) 実開 平4−102029(JP,U) 実開 昭63−72593(JP,U) 実開 平1−160337(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B67D 5/32

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 モータにより駆動されるポンプと、前記
    モータの作動を制御するモータ制御装置と、 前記ポンプから燃料油の送液を受ける計量機と、前記計
    量機を制御する計量機制御装置とからなる計量機と、 導電性バネ材からなる可動電極と、前記可動電極の下方
    に間隙をおいて配置された固定電極と、前記可動電極の
    上面に上下動可能に配置され、かつ常時は前記可動電極
    をバネ力に抗して前記固定電極に接触させる可動部材と
    をケースに収容し、前記可動部材の前記可動電極への接
    離によりオン、オフ信号を出力するように構成されて、
    前記計量機に設置される検出手段と、 前記検出手段のオン信号がオフ信号に切り替わって、前
    記オフ信号が所定時間継続した場合に前記モータ制御装
    置に信号を出力し、また前記検出手段からオフ信号とオ
    ン信号とが周期的に一定時間継続して出力された場合に
    前記計量機制御装置に信号を出力するインタフェース手
    段と を備え、前記オン、オフ信号を判定して計量機の傾斜と
    地震とを判定する感震機能付き給油装置。
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