JP3459885B2 - 車両用インストルメントパネル - Google Patents

車両用インストルメントパネル

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JP3459885B2
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晋 寺岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インストルメン
トパネル本体の下面に空調エアダクトが取り付けられた
車両用インストルメントパネルの改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に車両用インストルメントパネル
には、その本体下面に空調エアダクトが設けられ、該エ
アダクトを通った空調エアを、イントルメントパネルの
デフロスタグリル、ベントグリルから車室内に導入する
ようになっている(特開平8−80762号公報,実開
昭54−49037号公報参照)。
【0003】また、車両用インストルメントパネルに
は、その本体下面にワイヤハーネス等の電装部品が取り
付けられている(実開平1−105327号公報,実開
平5−26594号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】空調エアダクトは、上
記従来例のように空調エアを車室内に導入する機能のみ
ならず、車体に取り付けられるインストルメントパネル
メンバーに空調エアダクトを介してインストルメントパ
ネル本体を取り付ける機能をも有している。このため、
インストルメントパネルメンバーに取り付ける空調エア
ダクトの取付部は破損防止上高剛性が要求される。
【0005】一方、ワイヤハーネスや衛星アンテナ(G
PSアンテナ)等の電装部品をインストルメントパネル
に取り付ける場合、上記従来例のようにインストルメン
トパネル本体の適宜個所に単独で電装部品装着部を設け
ているため、電装部品数が多くなるとその装着部も多く
なり、インストルメントパネル本体下部のスペース確保
及び保守サービス性が困難となる。
【0006】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は空調エアダクトのインストルメン
トパネルメンバーへの取付部の剛性向上と、インストル
メントパネル本体下部のスペース確保及び保守サービス
性の向上を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は,空調エアダクトのインストルメントパ
ネルメンバーへの取付部としてのブラケットもしくはそ
の一部を利用して電装部品の装着部を形成したことを特
徴とする。
【0008】具体的には、この発明は、車幅方向に空調
エア通路を有する空調エアダクトをインストルメントパ
ネル本体の下面に設け、上記空調エアダクトを介してイ
ンストルメントパネルメンバーに取り付けてなるインス
トルメントパネルを前提とし、次のような解決手段を講
じた。
【0009】すなわち、請求項1に記載の発明は、空調
エアダクトには車体後方へ一体的に突出するブラケット
が設けられ、該ブラケットは、該ブラケットの下方に配
設された上記インストルメントパネルメンバーに取り付
けられ大略水平なフラット面部を有する底辺部と、該底
辺部の上方に間隔を有して上記フラット面部と大略平行
な上辺部と、該上辺部と上記底辺部とに車幅方向に間隔
を有して一体的に連結され車体後方に延びる一対の縦リ
ブとで構成されるとともに、上記底辺部、上辺部及び縦
リブで電装部品用収納部が形成されていることを特徴と
する。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
車両用インストルメントパネルにおいて、上記収納部に
おける上辺部もしくは底辺部の電装部品挿入口近傍には
該挿入口側へ突出し、上記電装部品の車体後方への脱落
を阻止する突起が形成される一方、上記底辺部には上記
突起より車体前方の部位に成形型抜用開口部が開設さ
れ、該開口部を跨いで電装部品が上記収納部に収納され
ていることを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の車両用インストルメントパネルにおいて、上記
上辺部は上下方向に延びるコーナリブにより上記空調エ
アダクトに一体的に結合されていることを特徴とする。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし
請求項3のうちのいずれか一つに記載の車両用インスト
ルメントパネルにおいて、上記ブラケットにおける底辺
部の前端には上記収納部の前方を塞ぐように立設され、
上端が上記空調エアダクトに一体的に結合された立設部
が形成され、該立設部の前方に一体的に突設した突設部
と上記空調エアダクトとで前方に開放口を有するワイヤ
ハーネス保持部が形成されていることを特徴とする。
【0013】上記の構成により、請求項1に記載の発明
では、ブラケットに底辺部、上辺部及び一対の縦リブと
からなる電装部品用収納部を形成したので、該収納部は
閉断面を形成することとなり、ブラケットの剛性が大幅
に向上するとともに、ブラケットが電装部品の収納部を
も兼用することとなりインストルメントパネル本体下部
のスペースの有効利用が一層図られる。
【0014】請求項2に記載の発明では、突起により電
装部品が収納部から車体後方へ脱落するのを阻止できる
とともに底辺部に成形型抜き用開口部を開設したので、
電装部品挿入口に突起を有する収納部を容易に成形加工
することができる。
【0015】請求項3に記載の発明では、コーナリブに
よりブラケットの剛性が一層向上する。
【0016】請求項4に記載の発明では、収納部前方を
塞ぐ立設部を利用してワイヤハーネス保持部を形成した
ので、インストルメントパネル本体下部のスペースを有
効利用できるとともにその結果電装部品等の保守サービ
ス性が容易となり、さらには、立設部によりブラケット
の剛性が向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0018】(実施の形態1)図1は、この発明の実施の
形態1に係る車両用インストルメントパネルの断面図
で、図2は図1におけるブラケットの拡大斜視図であ
る。
【0019】インストルメントパネル1は、インストル
メントパネル本体3と、該インストルメントパネル本体3
の裏面に取り付けられた空調エアダクト5と、該空調エ
アダクト5と一体のブラケット7を介して該空調エアダク
ト5が取り付けられたインストルメントパネルメンバー9
とで構成されている。なお、上記インストルメントパネ
ルメンバー9は、車幅方向に延びその両端が車体(図示せ
ず)に締結されるものである。
【0020】上記インストルメントパネル本体3は、樹
脂製基材31と該基材31に発泡樹脂層32を介して一体的に
形成された表皮層33とで構成されている。そして、上記
基材31における車体前方(図1において左側)には、空調
エアをフロントガラス(図示せず)に向けて吹出すデフロ
スターエア吹出口34が車幅方向でかつフロントガラスに
沿って開設されている。
【0021】上記空調エアダクト5は、デフロスターエ
ア通路51を形成するデフロスターダクト52と、サイドベ
ントエア通路53を形成するサイドベントダクト54とが一
体的に形成され、上記インストルメントパネル本体3の
裏面、すなわち上記基材31の裏面に空調エアダクト5の
接合部56が振動溶着あるいは接着材等により気密的に接
合されて取り付けられている。上記デフロスターエア通
路51は車幅方向に通路を形成しその車体前方が上記デフ
ロスターエア吹出口34に連通する一方、上記サイドベン
トエア通路53は上記デフロスターエア通路51と同様に車
幅方向に通路を形成し、その車幅方向両端がインストル
メントパネル本体1に開口されたサイドベントエア吹出
口(図示せず)に連通している。
【0022】次に、上記空調エアダクト5のインストル
メントパネルメンバー9への取付部としての上記ブラケ
ット7について説明する。上記ブラケット7は、該ブラケ
ット7の下方に配設されたインストルメントパネルメン
バー9にビス10により取り付けられ、大略水平なフラッ
ト面部71を有する底辺部72と、車体前方端が上記サイド
ベントダクト54に一体的に結合され、該底辺部72の上方
に間隔を有して上記底辺部72のフラット面部71と大略平
行な上辺部73と、該上辺部73と上記底辺部72とに車幅方
向(図2において左右方向)に間隔を有して一体的に連結
され車体後方に延びる一対の縦リブ74、75とで構成さ
れ、これら底辺部72、上辺部73及び一対の縦リブ74、75
で閉断面構造の電装部品用収納部76が形成されている。
上記上辺部73の車幅方向中央に位置し、車体後方端すな
わち上記収納部76の電装部品挿入口77近傍には、該挿入
口77側へ突出する突起78が一体的に形成されている。し
たがって、衛星アンテナ(GPSアンテナ)等の電装部品
11の上記収納部76への挿入は、電装部品11を図1におい
て右下方へ傾斜させた状態で挿入口77に挿入する。この
ようにして収納された電装部品11は、その後端上部が上
記突起78と係合するため電装部品11が車体後方へ移動し
収納部76から脱落するのを阻止することができる。
【0023】上記底辺部72には、上記突起78より車体前
方の部位で該突起78の車幅方向長さに対応して成形型
(図示せず)抜用開口部79が開設され、上記電装部品11が
該開口部79を車幅方向に跨いで収納部76に収納されてい
る。
【0024】上記上辺部73の上方には上下方向に延びる
3個のコーナリブ80、81、82が車幅方向に間隔を有して
上記サイドベントダクト54の後方に一体的に結合されて
いる。
【0025】上記ブラケット7における底辺部72の前端
には上記収納部76の前方を塞ぐように立設され、その上
端が上記サイドベントダクト54に一体的に結合された立
設部83が形成され、該立設部83の前方には、該立設部83
に一体的に突設した突設部84と上記サイドベントダクト
54とで前方にワイヤハーネス13挿入用の開放口85を有す
るワイヤハーネス保持部86が形成され、該ワイヤハーネ
ス保持部86の内周にタテリブ87が一体的に形成されてい
て、該タテリブ87に当接してワイヤハーネス13が保持さ
れている。
【0026】なお、図1において15はメータケース、17
はメータフードである。
【0027】上記のように、実施の形態1では、空調エ
アダクト5と一体的に形成されインストルメントパネル
メンバー9に取り付けられるブラケット7に、底辺部72、
上辺部73及び左右一対の縦リブ74、75からなる閉断面構
造の電装部品用収納部76を形成したのでブラケット7の
剛性が大幅に向上するとともに、ブラケット7が電装部
品11の収納部をも、兼用することとなりインストルメン
トパネル本体下部のスペースの有効利用が一層図られ
る。
【0028】また、上記上辺部73における電装部品挿入
口77近傍に、該挿入口77側へ突出する突起78を形成した
ので、電装部品11が収納部76から脱落するのを阻止する
ことができるとともに底辺部72に成形型抜き用開口部79
を開設したので、電装部品挿入口77近傍に突起78を有す
る収納部を容易に成形加工することができる。
【0029】さらに、上辺部73をコーナリブ80、81、82
により空調エアダクト5に一体的に結合したためブラケ
ット7の剛性がさらに向上する。
【0030】加えて、ワイヤハーネス保持部86を上記収
納部76の前方に隣接して形成したので、インストルメン
トパネル本体3の下部におけるスペースを有効利用でき
るとともに電装部品等の保守サービス性が容易となり、
さらにはブラケット7の剛性向上が図られる。
【0031】(実施の形態2)図3は、この発明の実施の
形態2に係る車両用インストルメントパネル1の要部断
面を示す。この実施の形態2では、電装部品用収納部76
を構成する上辺部73a及び電装部品11の脱落を阻止する
突起78aが上記実施の形態1と異なっているほかは実施の
形態1と同様に構成されているので、以下、異なる構成
のみを説明することとし、同一の構成個所には同一の符
号を付してその詳細な説明を省略する。
【0032】すなわち、この実施の形態2では電装部品
用収納部76を構成する上辺部73aにおける車体後方端
は、上記収納部76の車体前後方向の略中央付近までしか
延びていない。このため、車幅方向に形成された3つの
コーナリブのうち中央のコーナリブ81aのみが他のコー
ナリブ80、82よりも小さく形成されている。また、電装
部品11の収納部76からの脱落を阻止する突起78aは、収
納部76を構成する底辺部72における電装部品挿入口77a
の近傍に該挿入口77a側へ向けて立設されるとともに該
突起78aの車幅方向の立設位置は、底辺部72の車幅方向
中央に設定されている。
【0033】したがって、電装部品11の収納部76への挿
入は、電装部品11を図3において右上方に傾斜させた状
態で挿入口77aに挿入する。このようにして収納された
電装部品11は、その後端下部が底辺部72に立設された上
記突起78aと係合するため、電装部品11が収納部76から
脱落するを阻止することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、ブラケットに底辺部、上辺部及び一対の縦
リブとからなる電装部品用収納部を形成したので、該収
納部は閉断面が形成されることとなり、ブラケットの剛
性が大幅に向上し、かつブラケットが電装部品の収納部
をも兼用することとなりインストルメントパネル本体下
部のスペースの有効利用と電装部品等の保守サービス性
が一層容易となる。また、請求項2に係る発明では、収
納部における上辺部もしくは底辺部の電装部品挿入口近
傍に該挿入口側へ突出する突起を形成したので、電装部
品が収納部から脱落するのを阻止でき、さらには上記底
辺部には上記突起より車体前方の部位に成形型抜用開口
部を開設したので、空調エアダクトと一体のブラケット
の成形加工が容易にできる。さらに、請求項3に係る発
明では、上辺部を上下方向に延びるコーナリブにより空
調ダクトと一体に結合したため、ブラケットの剛性を一
層向上させることができる。さらにまた、請求項4に係
る発明では、収納部前方を塞ぐように立設部を設けると
ともに該立設部の前方に突出するワイヤハーネ保持部を
形成したので、インストルメントパネル本体下部のスペ
ースを有効利用でき、その結果インストルメントパネル
本体下部の電装部品等の保守サービス性が容易となり、
さらには上記立設部及びワイヤハーネス保持部によりブ
ラケットの剛性が一層向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る車両用インスト
ルメントパネルの断面図である。
【図2】図1におけるブラケットを車体後方から見た拡
大傾斜図である。
【図3】この発明の実施の形態2に係る図1相当図であ
る。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル 3 インストルメントパネル本体 5 空調エアダクト 7 ブラケット 9 インストルメントパネルメンバー 11 電装部品 13 ワイヤハーネス 71 フラット面部 72 底辺部 73、73a 上辺部 74、75 縦リブ 76 電装部品用収納部 77 電装部品挿入口 78、78a 突起 79 成形型抜用開口部 80,81,82 コーナリブ 83 立設部 84 突設部 85 開放口 86 ワイヤハーネス保持部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−80762(JP,A) 特開 平7−156688(JP,A) 特開2000−233640(JP,A) 特開 平8−258592(JP,A) 特開 平8−282406(JP,A) 実開 昭54−49037(JP,U) 実開 平1−105327(JP,U) 実開 平5−26594(JP,U) 実開 昭62−56308(JP,U) 実開 平3−11962(JP,U) 実開 昭62−173231(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/00 B60K 37/00 B60R 16/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車幅方向に空調エア通路を有する空調エ
    アダクトをインストルメントパネル本体の下面に設け、
    上記空調エアダクトを介してインストルメントパネルメ
    ンバーに取り付けてなる車両用インストルメントパネル
    において、 上記空調エアダクトには車体後方へ一体的に突出するブ
    ラケットが設けられ、該ブラケットは、該ブラケットの
    下方に配設された上記インストルメントパネルメンバー
    に取り付けられ大略水平なフラット面部を有する底辺部
    と、該底辺部の上方に間隔を有して上記フラット面部と
    大略平行な上辺部と、該上辺部と上記底辺部とに車幅方
    向に間隔を有して一体的に連結され車体後方に延びる一
    対の縦リブとで構成されるとともに、上記底辺部、上辺
    部及び縦リブで電装部品用収納部が形成されていること
    を特徴とする車両用インストルメントパネル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用インストルメント
    パネルにおいて、 上記収納部における上辺部もしくは底辺部の電装部品挿
    入口近傍には該電装部品挿入口側へ突出し、上記電装部
    品の車体後方への脱落を阻止する突起が形成される一
    方、上記底辺部には上記突起より車体前方の部位に成形
    型抜用開口部が開設され、該開口部を跨いで電装部品が
    上記収納部に収納されていることを特徴とする車両用イ
    ンストルメントパネル。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の車両用インスト
    ルメントパネルにおいて、 上記上辺部は上下方向に延びるコーナリブにより上記空
    調エアダクトに一体的に結合されていることを特徴とす
    る車両用インストルメントパネル。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のうちのいず
    れか一つに記載の車両用インストルメントパネルにおい
    て、 上記ブラケットにおける底辺部の前端には上記収納部の
    前方を塞ぐように立設され、上端が上記空調エアダクト
    に一体的に結合された立設部が形成され、該立設部の前
    方に一体的に突設した突設部と上記空調エアダクトとで
    前方に開放口を有するワイヤハーネス保持部が形成され
    ていることを特徴とする車両用インストルメントパネ
    ル。
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