JP3459794B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

Info

Publication number
JP3459794B2
JP3459794B2 JP16788399A JP16788399A JP3459794B2 JP 3459794 B2 JP3459794 B2 JP 3459794B2 JP 16788399 A JP16788399 A JP 16788399A JP 16788399 A JP16788399 A JP 16788399A JP 3459794 B2 JP3459794 B2 JP 3459794B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exposure
semiconductor device
manufacturing
pellets
pellet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP16788399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000357640A (ja
Inventor
敏幸 菅井
Original Assignee
山形日本電気株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 山形日本電気株式会社 filed Critical 山形日本電気株式会社
Priority to JP16788399A priority Critical patent/JP3459794B2/ja
Publication of JP2000357640A publication Critical patent/JP2000357640A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3459794B2 publication Critical patent/JP3459794B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に関し、特に、ウエーハがどの部分にあったかを識
別可能にするための半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体の微細化・高密度化、およ
びデジアナ混載による特性の複雑化が進み、かつ、大口
径化により一枚当たりの価格が高価になってきている。
また、製品の寿命も短くなってきているため、すこしで
も多くの同一特性の良品の製品をウエーハから作る必要
がある。しかし、デジアナ混載の場合、最終的に樹脂封
止などを行った後に微妙な特性を測定することが多く、
その時点で不良が出た場合、ウエーハのどの位置にあっ
たものかが重要になってくる。
【0003】従来の半導体装置の製造方法の一例とし
て、特開平10−055939号公報記載の半導体装置
の製造方法がある。この製造方法は、電子機器の固有の
識別情報を示すことができ、このときに、複数の電子機
器に対して重複しないで識別情報を設定することができ
る半導体装置の製造方法、及び電子機器間で信号を送受
信する際に、信号の混信を防止し、送受信されるデータ
の安全性を高めることができる電子機器システムであ
る。
【0004】図8,図9は、上述した従来例を示す図で
ある。図8は、従来の半導体装置の製造方法の例を示す
図であり、(A)は半導体ウエーハを示し、(B)は
(A)の一部分の拡大図である。また、図9(A),
(B)は、隣り合ったペレットの露光箇所を示す図であ
る。まず、図8に示す半導体ウエーハの一部分60に
は、4個のIC61,71,31,41が形成されてい
る。ここで、62は61の同一箇所で、72は71の同
一箇所を示す。100,101,200,201はトラ
ンジスタ、110,210はコンタクトホール、12
0,121,220,221はワード線、130,13
1,230,231はビット線を示している。この方法
は、図8に示すように、マスクROMのコンタクトホー
ル形成時の露光処理で、X方向の幅Xbが、ペレットの
X方向の幅Xaよりも長さx分だけ短いマスクを、幅X
b分ずつ半導体ウエーハ50上で順次x方向に移動させ
て露光する。このように、図8に示したように、長さx
分だけ短いマスクを幅Xb分ずつ順次x方向に移動させ
て露光することにより、図9に示すように、各IC上の
露光される位置が順次ずれて、コンタクトホールの形成
位置が110,210のように隣り合ったペレット毎に
それぞれ異なるようになっている。これにより、ペレッ
ト毎にそれぞれ異なるパターンを形成するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例では、位置を一個一個識別するためのパターンをペレ
ットに形成していない。従って、この方法では、同じパ
ターンの繰り返しのROMパターンのような場合にしか
適用が困難であり、異なるパターンを有するロジックの
ような場合には適用ができなくなるという問題があっ
た。
【0006】また、異なる識別情報を有しているとうた
っているが、実際は製品の特性の異なるものを有してい
るということであり、すべての製品が異なる特性を有し
ていることになる。従って、同じ特性の製品を同一ウエ
ーハ内に作った時に識別するためのパターンを作ること
ができず、ウエーハのどの位置にあったものかを識別す
ることができないという問題があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記問題を解決
するために、異なるパターンを有するロジックのような
場合にも適用でき、ウエーハのどの位置にあったものか
を識別することができる半導体装置の製造方法を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の半導体装置の製造方法は、一枚の半導体ウ
エーハから同一の電気的特性を有する半導体装置(ペレ
ット)を複数個製造する半導体装置の製造方法におい
て、一枚の半導体ウエーハに半導体素子を形成した後に
全面に配線材となる金属膜を成長させる工程と、金属膜
の表面にフォトレジストを塗布する工程と、露光するこ
とにより配線を任意に形成する工程と、フォトレジスト
を現像液で現像する前に、一部分のみ紫外線や赤外線な
どの光線を透過するパターンを有する露光用のレティク
ルを用いて再度露光する工程とを含み、再度露光する時
のレティクルは、識別用パターン作成用の開口部のみ有
し、再度露光する時、X方向とY方向とにステップする
時に、ペレットの寸法と異なるステップ幅でX,Y方向
に移動し、複数個の半導体装置が、半導体ウエーハのど
の部分にあったかを識別可能にする異なる識別情報を付
与することを特徴とする。
【0009】
【0010】
【0011】またさらに、移動する寸法はペレット幅±
αの寸法で、αの値は、識別パターンの間隔に対応する
寸法であるのが好ましい。
【0012】また、識別パターンは、金属配線で結ばれ
た抵抗素子が複数個並んでおり、X方向には少なくとも
X方向のペレットの個数以上の数が、またY方向にはY
方向のペレット数以上の数が並んでおり、X方向,Y方
向でそれぞれの抵抗値を外部のパッドに引き出すことに
よって知ることを可能にしたのが好ましい。
【0013】さらに、パッドは識別パターン専用でな
く、少なくとも3つ以上のパッドで構成され、その1つ
はX,Y共通で使用し、残りの2つについては、同電位
の電源があれば電源のパッドと共用するのが好ましい。
【0014】以上本発明の半導体装置の製造方法につい
て説明したが、上述した製造方法で形成されるウエーハ
内の各ペレットはすべて同じ電気特性を有していても、
一個一個異なる識別素子を作り込むことによって、樹脂
封止等によって内部が視覚的に見えない状態でも、外部
に出されたパッド間の抵抗値などの電気特性を調べるこ
とによってペレット一個一個がウエーハのどの位置にあ
ったものかが識別可能となる。
【0015】このように、本発明の半導体装置の製造方
法では、一枚の半導体ウエーハから同一の電気特性を有
する製品を複数個製造する半導体装置(以下ペレットと
呼ぶ)でありながら、すべてのおのおのが異なる識別情
報を有する。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の半導体装置の製造方法の
実施の形態の構成を示す図である。この図はまた、本発
明の半導体装置の製造方法の実施例および製造する識別
パターンの例を示している。まず、半導体装置を製造す
る場合、通常、ポジタイプのフォトレジストを塗布した
後に、ステッパーにて、フォトマスク(レティクルと呼
ぶ)を一定の間隔でステップして露光を行う。そのイメ
ージを図1に示す。ウエーハ5にあらかじめ決めたルー
ト(たとえばA→Bのようなルート)でステッピング方
向6に露光する。一回の露光で露光できるのは、この場
合3×3=9個である。これを1ショット7と呼ぶ。半
導体素子を製造した後に、配線を加工するために、金属
で全面を覆う。次に、フォトレジストで全面を覆う。
【0018】このように、本発明の半導体装置の製造方
法は、特に、同一ウエーハ5内におけるすべてのペレッ
トが、同じ電気的特性を有する半導体装置(ペレット)
を製造する場合、ウエーハ5のどの部分にあったかを識
別可能にする。
【0019】
【実施例】次に、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて詳細に説明する。
【0020】図2は、本発明の実施例の構成を示す概略
図である。まず、配線のパターンを形成するためのレテ
ィクルで露光する。次に、現像しないで、別の再露光
ティクル10を用い露光する。その後に現像する。この
再露光の時に使用する再露光レティクル10は、再露光
パターン11を有する。
【0021】図3は、再露光パターンを示す概略図であ
る。この再露光パターン11は、図3に示すような製品
の特性を決める配線以外の余白の場所に識別パターン位
12の一部分を配置し、この識別パターンの一部を露
光するためのパターンである。
【0022】図4は、その識別パターンの例を示す概略
図である。この場合、抵抗素子13をY方向とX方向に
それぞれ平行に数本配置している。抵抗素子13は、A
L配線14でむすばれ、その両端はボンデイングパッド
16,17,18につながれている。たとえば、ボンデ
イングパッドA16とボンデイングパッドB17との間
の抵抗値と、ボンデイングパッドB17とボンデイング
パッドC18との間の抵抗値が、そのペレットのX方向
とY方向の固有の値となる。
【0023】再露光時にステッパ―で露光する場合、こ
の再露光レティクルは、ペレット1個分のパターンしか
もたず、一個一個のペレットをステッピング方向6(図
1)の方向に沿って露光する。この場合、X方向とY方
向にステップする時に、ペレットの寸法と異なるステッ
プ幅でX,Y方向に移動する。
【0024】その寸法はペレット幅±α15(図5)
で、αの値は、識別パターンの間隔α15に対応する寸
法である。たとえば、再露光した場合、図1の左上を座
標(1,1)とすると、一個進むときに+α分シフトす
るとすれば、ペレット(1,4)2の場合、図5のよう
に、X方向に0、Y方向に3α16シフトし、X方向露
光個所19,Y方向露光個所20のように露光される。
【0025】また、図6に示すように、ペレット(4,
2)3の場合にも同様に、X方向に3α18,Y方向に
α17シフト露光される,また、ペレット(最終)の場
合は、図7に示すように露光され、X方向は全ての抵抗
素子が配線とつながり、Y方向は、1本以外配線がカッ
トされることになる。
【0026】つまり、ポジタイプレジストの露光された
部分は光が当たり、現像し、エッチングした時にX方向
露光個所19、Y方向露光個所20の部分の配線が切断
され、その抵抗はオープンとなる。その結果、それぞれ
のペレットが同じ特性をもつ製品であってもそれとは関
係なく、異なる識別パターンを有することができ、パッ
ド間で抵抗値を測ることで、相対的に、X,Yの座標を
知ることが可能となる。第1の実施例では、並行に並ん
だ抵抗値の値を、並列にした時に、抵抗値の作り込みの
バラツキを考慮し、各ペレットの識別抵抗値がバラツキ
範囲以上の抵抗値の差を持たせるようにする。そのた
め、図4の各抵抗素子の長さが違っている。
【0027】次に、本発明の他の実施例について詳細に
説明する。
【0028】まず、本発明の第2の実施例について説明
する。上述した第1の実施例では、並行に並んだ抵抗値
の値を、並列にした時に、抵抗値の作り込みのバラツキ
を考慮し、バラツキ以上の抵抗値の差を持たせるように
抵抗素子13を設定しているが、第2の実施例では、抵
抗素子の長さを同じにして、バラツキを持たせるため
に、異なる層抵抗を有する抵抗素子を採用することをあ
げる。この第2の実施例は、特に、図示しない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
位置を識別するものをペレットに形成することができ
る。従って、同一ウエーハ内の同一特性をもつペレット
が全て異なる識別特性を持っているので、ウエーハのど
の位置にあったものかを識別することができるようにな
るという効果を奏する。
【0030】また、その識別するためのパターンをそれ
ぞれの製品に作り込むことにより容易に識別することを
可能にし、作り込みを行う工程に早くフィードバック
し、ロスを少なくするという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す平面図であ
り、ステッパーでの露光のイメージを示す図である。
【図2】再露光のイメージを示す概略図である。
【図3】ウエーハ内のペレットと識別素子部分配置を示
す概略図である。
【図4】識別パターンの例を示す概略図である。
【図5】ペレット(1,4)の場合の露光個所を示す概
略図である。
【図6】ペレット(4,2)の場合の露光個所を示す概
略図である。
【図7】ペレット(最終)の場合の露光個所を示す概略
図である。
【図8】従来例を示す概略図である。(A)は半導体ウ
エーハを示し、(B)は(A)の一部分の拡大図であ
る。
【図9】露光時の隣り合ったペレットの露光個所を示す
概略図である。(A),(B)は、隣り合ったペレット
である。
【符号の説明】
1 ペレット 1a ペレットA 1b ペレットB 1c ペレットC 2 ペレット(1,4) 3 ペレット(4,2) 4 ペレット(最終) 5 ウエーハ 6 ステッピング方向 7 ショット 8 スクライブ幅 9 ショット 10 再露光レティクル 11 再露光パターン 12 識別パターン位置 13 抵抗素子 14 AL配線 15 α 16 ボンディングパッドA 17 ボンディングパッドB 18 ボンディングパッドC 19 X方向露光個所 20 Y方向露光個所 60 半導体ウエーハの一部分 61,71,31,41 IC 62 61の同一箇所 72 71の同一箇所 50 半導体ウエーハ 100,101,200,201 トランジスタ 110,210 コンタクトホール 120,121,220,221 ワード線 130,131,230,231 ビット線

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一枚の半導体ウエーハから同一の電気的特
    性を有する半導体装置(ペレット)を複数個製造する半
    導体装置の製造方法において、前記一枚の半導体ウエーハに半導体素子を形成した後に
    全面に配線材となる金属膜を成長させる工程と、 前記金属膜の表面にフォトレジストを塗布する工程と、 露光することにより配線を任意に形成する工程と、 前記フォトレジストを現像液で現像する前に、一部分の
    み紫外線や赤外線などの光線を透過するパターンを有す
    る露光用のレティクルを用いて再度露光する工程とを含
    み、 前記再度露光する時のレティクルは、識別用パターン作
    成用の開口部のみ有し、 前記再度露光する時、X方向とY方向とにステップする
    時に、前記ペレットの寸法と異なるステップ幅でX,Y
    方向に移動し、 前記複数個の半導体装置が、前記半導体ウエーハのどの
    部分にあったかを識別可能にする異なる識別情報を付与
    する ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】前記移動する寸法はペレット幅±αの寸法
    で、前記αの値は、識別パターンの間隔に対応する寸法
    であることを特徴とする、請求項1に記載の半導体装置
    の製造方法。
  3. 【請求項3】前記識別パターンは、前記金属配線で結ば
    れた抵抗素子が複数個並んでおり、X方向には少なくと
    もX方向のペレットの個数以上の数が、またY方向には
    Y方向のペレット数以上の数が並んでおり、X方向,Y
    方向でそれぞれの抵抗値を外部のパッドに引き出すこと
    によって知ることを可能にしたことを特徴とする、請求
    項2に記載の半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】前記パッドは識別パターン専用でなく、少
    なくとも3つ以上のパッドで構成され、その1つはX,
    Y共通で使用し、残りの2つについては、同電位の電源
    があれば電源のパッドと共用することを特徴とする、
    求項3に記載の半導体装置の製造方法。
JP16788399A 1999-06-15 1999-06-15 半導体装置の製造方法 Expired - Fee Related JP3459794B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16788399A JP3459794B2 (ja) 1999-06-15 1999-06-15 半導体装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16788399A JP3459794B2 (ja) 1999-06-15 1999-06-15 半導体装置の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000357640A JP2000357640A (ja) 2000-12-26
JP3459794B2 true JP3459794B2 (ja) 2003-10-27

Family

ID=15857855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16788399A Expired - Fee Related JP3459794B2 (ja) 1999-06-15 1999-06-15 半導体装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3459794B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006294930A (ja) * 2005-04-12 2006-10-26 Denso Corp 半導体集積回路装置およびその実装方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000357640A (ja) 2000-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4343877A (en) System for design and production of integrated circuit photomasks and integrated circuit devices
EP0061536B1 (en) Method of manufacturing a semiconductor device having improved alignment marks and alignment marks for said method
US8298920B2 (en) Chip ID applying method suitable for use in semiconductor integrated circuit
US5665495A (en) Method for fabricating a semiconductor with a photomask
US4442188A (en) System for specifying critical dimensions, sequence numbers and revision levels on integrated circuit photomasks
US5302491A (en) Method of encoding identification information on circuit dice using step and repeat lithography
US5840627A (en) Method of customizing integrated circuits using standard masks and targeting energy beams for single resist development
US4603473A (en) Method of fabricating integrated semiconductor circuit
JP3459794B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3952248B2 (ja) 露光方法およびそれに用いられるマスクの製造方法
US5985518A (en) Method of customizing integrated circuits using standard masks and targeting energy beams
US6893806B2 (en) Multiple purpose reticle layout for selective printing of test circuits
TW202105467A (zh) 使用電性及光學標記之半導體元件的晶粒級唯一認證與編序方法
JPH01234850A (ja) 半導体集積回路用フォトマスク
JP2564440B2 (ja) ウエハ内位置表示を付したチップの製造方法
JPH056176B2 (ja)
JPS6223862B2 (ja)
JPS5994418A (ja) 半導体装置
KR960011252B1 (ko) 결함 패턴의 선폭 변화 측정 방법
JPH0766113A (ja) レチクル及び位置合わせ用バーニアの形成方法
KR20040059251A (ko) 하나의 레이어에 다수의 박스형 마크를 갖는 중첩측정용정렬마크
KR0143861B1 (ko) 반도체 소자 패턴의 현상 균일도 체크용 마스크 결합체 및 이를 이용한 반도체 소자 패턴의 현상 균일도 체크 방법
JPH03259541A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS623944B2 (ja)
JPS6254921A (ja) 半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees