JP3458463B2 - トラクタのホイルベース変更装置 - Google Patents

トラクタのホイルベース変更装置

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JP3458463B2
JP3458463B2 JP16254594A JP16254594A JP3458463B2 JP 3458463 B2 JP3458463 B2 JP 3458463B2 JP 16254594 A JP16254594 A JP 16254594A JP 16254594 A JP16254594 A JP 16254594A JP 3458463 B2 JP3458463 B2 JP 3458463B2
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実 松岡
征典 今井
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、トラクタのホイルベ
−ス変更装置に関し、車輪駆動推進力を利用して、リヤ
アクスルハウジングを車体に対して前後方向へ移動させ
ることによって行うものである。 【0002】 【従来の技術、および発明が解決しようとする課題】後
車輪を車輪伝動ケ−スと共に前後方向へ回動させて、ホ
イルベ−スの変更を行う形態にあっては、車輪伝動ケ−
スの回動によって、この車輪伝動ケ−ス及びこれに支持
される車体後部等が上下に変化する。このためホイルベ
−スの変更が円滑に行われ難い。 【0003】 【課題を解決するための手段】この発明は、クラッチハ
ウジング9内に機体の進行方向を前後に切替えるリバー
サ10を設け、このクラッチハウジング9に連設される
前部ミッションケース3F内には変速装置を設け、前部
ミッションケース3Fの後部に連設される後部ミッショ
ンケース3R内にPTOクラッチ13とPTO変速装置
12を設けたトラクタであって、後部ミッションケース
3Rの下方に後車輪2を支持するリヤアクスルハウジン
グ4を設け、前記リバーサ10を前進側あるいは後進側
に切替えて前車輪1側又は後車輪2側いずれか一方に動
力を伝達すると共に前車輪1側又は後車輪2側に設けた
左右一対のブレーキ7を作動させてホイルベースLを変
更するものにおいて、前記リヤアクスルハウジング4の
上部に前後方向に沿わせて左右一対で互いに平行なスラ
イダー部5,5を設け、このスライダー部5,5には、
スライダー部5,5を左右両側及び下側部から挟み込む
スライドガイド6,6を設け、このスライドガイド6,
6を後部ミッションケース3Rの下面に取り付けたこと
を特徴とするトラクタのホイルベース変更装置の構成と
する。 【0004】 【作用、および発明の効果】リヤアクスルハウジング4
がスライドガイド6の後端部に位置してホイルベ−スL
が最も長く設定された状態から、短くするときは、前車
輪1のみ後進位置にして駆動し、後車輪2はブレ−キ7
を効かせるか、又は、後車輪2のみ前進位置にして駆動
し、前車輪1はブレ−キを効かせることによって、これ
ら駆動側の前車輪1を有した車体のミッションケ−ス3
又は後車輪2のリヤアクスルハウジング4が、スライド
ガイド6とスライダ−部5との間で摺動されて、ホイル
ベ−スLが短くなる。 【0005】又、逆にホイルベ−スLを長くするとき
は、前車輪1のみ前進位置にして駆動し後車輪2はブレ
−キ7を効かせるか、又は、後車輪2のみ後進位置にし
て駆動し、前車輪1はブレ−キを効かせることによっ
て、同様にスライドガイド6とスライダ−部5との間の
摺動で、ホイルベ−スLを長くする。このように後部ミ
ッションケ−ス3の下面に取り付けたスライドガイド
6,6 でリヤアクスルハウジング4のスライダー部5を
左右及び下側から支えて摺動案内するものであるから、
ホイルベースの変更時に摺動部がこぜたりすることがな
く、動きがスムーズでホイルベースの調節を迅速、且つ
容易に行うことができる。 【0006】 【実施例】トラクタ車体8は、前部のエンジンEから後
部へ、主クラッチやリバ−サ10等を内装したクラッチ
ハウジング9、変速装置11を内装の前部ミッションケ
−ス3Fと動力取出軸PTOの変速装置12やPTOク
ラッチ13等を内装の後部ミッションケ−ス3Rとから
なるミッションケ−ス3等を連接して一体構成とする。
エンジンEの前下部には、アクスルブラケット14によ
りフロントアクスルハウジング15を設け、この左右両
側端には上下方向のファイナルケ−ス16をステアリン
グハンドル17で操向自在に設ける。前車輪1はこの左
右のファイナルケ−ス16の前輪軸18に取付ける。4
6はリバ−サ軸、47は変速軸である。 【0007】後車輪2は、リヤアクスルハウジング4の
左右両端部において、上下方向にして前記ステアリング
ハンドル17により操向自在のファイナルケ−ス19下
端部に、後輪軸20で軸装される。このリヤアクスルハ
ウジング4の左右方向の中央部には、左右両側部に前後
方向に沿って平行なスライダ−部5を形成し、このスラ
イダ−部5には移動位置を固定するための固定ボルト2
1を螺挿している。 【0008】このスライダ−部5を嵌合させて前後方向
へ移動案内するスライドガイド6は、後部ミッションケ
−ス3Rの下面にボルト22で取付けられ、該スライダ
−部5を左右両側部及び下側部から挾むようにして案内
溝部23に嵌合させている。ミッションケ−ス3Rの下
面は水平面に形成されて、該スライダ−部5の上面を摺
接させて、摺動を円滑に維持させるために、ミッション
ケ−ス3R内から潤滑油の一部を注油する注油孔24を
形成する。 【0009】このようにミッションケ−ス3とリヤアク
スルハウジング4との間が相対的に前後方向に摺動しう
るが、固定ボルト21を締め付けると、ミッションケ−
ス3の底部にリヤアクスルハウジング4が固定されて、
相対的な前後方向の摺動はできないように固定される。
又、これらの相対的移動によるホイルベ−スの変更は前
車輪1や後車輪2の駆動推進力と、ブレ−キとによって
行う。 【0010】伝動機構について、走行系の伝動経路に
は、前進、後進伝動に切替えるリバ−サ10、変速装置
11等から前輪駆動軸25、後輪駆動ギヤ26、及び後
輪駆動軸27等を経て、リヤアクスルハウジング4の左
右中央部に位置する入力軸28へ連動し、この入力軸2
8から後輪デフ装置29を経て左右両側の後車軸30へ
伝動して、後車輪2へ伝動する。後車輪2の付回りを制
動するブレ−キ7は、このリヤアクスルハウジング4内
に設けられて、左右の後車軸30に対して左右各別に、
又は同時に制動しうるもので、ブレ−キペタル31の踏
込操作で行いうる。操向時のブレ−キ7は、操向側のブ
レ−キペタル31のみ踏込めばよいが、ホイルベ−スL
を変更するときのブレ−キは左右両ブレ−キペタル31
を同時に踏込む。 【0011】前記後輪駆動軸27は、入力軸28との間
をスプライン嵌合によって伸縮自在であり、リヤアクス
ルハウジング4の前後移動に拘らず常時連動状態にあ
る。前記後輪駆動ギヤ26は前輪駆動軸25上のギヤ3
2との噛合を外して、後車輪2への伝動を切り、前車輪
1側のみ伝動することができる。前輪駆動軸25は、フ
ロントアクスルハウジング15の中央部の入力軸33へ
連動され、この入力軸33から前輪デフ装置34を経
て、左右の前車軸から前車輪1へ連動する。 【0012】前記のようなミッションケ−ス3内にはク
ラッチハウジング9から動力取出軸PTOに亘って伝動
軸35が設けられ、後部ミッションケ−ス3R内におい
てPTOクラッチ13、及びPTO変速装置12が設け
られる。36は油圧ケ−スで、後部ミッションケ−ス3
Rの上側に取付られ、油圧シリンダ−37を内装して、
リフトア−ム38を上下回動する。39は操縦席、40
はフェンダ−、41はロ−タリ耕耘装置で、ロアリンク
42やトップリンク43等で車体8の後部に連結され、
前記リフトア−ム38の回動で昇降される。又、動力取
出軸PTOによって耕耘軸44が連動される。45はゲ
−ジホイルである。 【0013】ホイルベ−スLを長くするときは、後車輪
2への伝動を切りにしてブレ−キ7を効かせ、前車輪1
を前進駆動すればよい。即ちリバ−サ10を前進位置に
切替えて、後輪駆動ギヤ26の噛合をギヤ32から外し
た状態で、固定ボルト21は緩めておき、主クラッチを
入れて前車輪1を駆動し、ブレ−キペタル31によりブ
レ−キ7効かせると、リヤアクスルハウジング4のスラ
イダ−部5に対して、後部ミッションケ−ス3R及びス
ライドガイド6が前側へ摺動して、前車輪1と後車輪2
との間隔Lが開く。 【0014】又、このホイルベ−スLを狭くするとき
は、リバ−サ10を後進位置に切替えて、上記同様にす
れば、制止されたリヤアクスルハウジング4に対してミ
ッションケ−ス3側が後方へ押されるから、スライダ−
部5とスライドガイド6部との間の摺動によって、ホイ
ルベ−スLは短くなる。このようなとき、後輪駆動軸2
7はスプライン嵌合によって伸縮自在である。又、スラ
イダ−部5はスライドガイド6によって前後水平状に相
対的移動されるものであるから、後車輪2やリヤアクス
ルハウジング4等の上下動がなく、ホイルベ−スLの変
更制御の為の抵抗力は殆ど変らない。 【0015】なお、このようなホイルベ−スLの変更調
節時に、作業機である耕耘装置41等を装着していると
きは、ゲ−ジホイル45を接地させて、耕耘装置41の
耕耘爪部は浮上させた状態としておくもよい。図5にお
いて、上例と異なる点は、前記リバ−サ10に代えて、
後輪駆動軸27の後輪駆動ギヤ26を、ギヤ32から逆
転カウンタギヤ46を介して逆転される逆転ギヤ47へ
切替噛合させて、後車輪2を後進駆動するものである。 【0016】このような後車輪2の正転、又は逆転の切
替を行う形態では、前車輪1への伝動を入り切りする前
輪クラッチ、及び前輪ブレ−キ等を設けるもよい。又、
前記リバ−サ10と共に該後輪駆動ギヤ26による逆転
切替を行う構成では、前車輪1と後車輪2とを相互に逆
方向へ同時駆動することにより、ホイルベ−スLを伸縮
できる。即ち、前車輪1の前進駆動と後車輪2の後進駆
動でホイルベ−スLを伸ばし、逆に前車輪1の後進駆動
と後車輪2の前進駆動でホイルベ−スLを縮めることが
できる。 【0017】なお、前記PTOクラッチ13やPTO変
速装置12等を、後部ミッションケ−ス3R内の前部に
配置することにより、後部に連結する作業機を車体8側
へ接近させることができ、全長を短くできる。図6〜図
8において、上例と異なる点は、前記後部ミッションケ
−ス3R内において、変速軸47後端のベベルギヤ48
と、PTOクラッチ13との間に後輪デフ装置29を設
け、又、このデフ装置29の左右両側のデフ軸49から
後車輪2へ伝動するためのリヤアクスルハウジング4及
び後車軸30が伸縮可能でトレッド変更可能の構成であ
り、又、後輪軸20を軸装するファイナルケ−ス19に
車高変更ケ−ス52を設けて、この車高変更ケ−ス52
を上下に振り替えることによって車高を高低に変更でき
る。又、ミッションケ−ス3Rの左右両側面に、該デフ
軸49から後車軸30へギヤ50連動する伝動ケ−ス5
1部をリヤアクスルハウジング4と一体構成とする。 【0018】53は中間ギヤ軸、4Dはズ−ムハウジン
グで、リヤアクスルハウジング4の外側部において伸縮
自在で、これらリヤアクスルハウジング4とズ−ムハウ
ジング4D部との間に亘って設けられる調節杆54の操
作によって伸縮される。この内部の後車軸30はスプラ
イン嵌合によって伸縮自在である。ファイナルケ−ス1
9の下部には、前記後車軸30からキングピン軸55か
らギヤ連動される横方向の軸56を設け、前記車高変更
ケ−ス52は、このファイナルケ−ス19に対して軸5
6回りに上下に切替回動して、車高を変更する。 【0019】又、前記走行系伝動機構には、変速後進チ
ェンジレバ−57の操作で、変速で後進走行伝動を得る
ための変速装置58を構成する。前記変速軸47、PT
O伝動軸35、及び前輪駆動軸25等とは別に変速バッ
ク軸59を設け、この変速後進軸59の前端は、クラッ
チハウジング9のリバ−サ軸46上のリバ−サギヤ60
に噛合するギヤ61を有し、後端は前記チェンジレバ−
57で切替えるクラッチギヤ62を有し、このクラッチ
ギヤ62を前記変速軸47ギヤ63に噛合させたり、外
すことができ、リバ−サ10を中立位置にした状態で、
このクラッチギヤ62をギヤ63に噛合させることによ
り、変速後進位置の変速が得られて、前車輪1、後車輪
2を伝動する。 【0020】64は前輪駆動軸25上のクラッチギヤ
で、変速軸47からの連動を入り切りする。65はリバ
−サ10のバックカウンタギヤである。66はチェンジ
レバ−57で操作されるシフタ−で、前記クラッチギヤ
62を操作する。67は前記クラッチギヤ64を操作す
るシフタ−、68は変速軸47上の副変速クラッチ69
を切替えるシフタ−である。 【0021】図9において、上例と異なる点は、単一の
リバ−サレバ−70で、リバ−サ10の中立Nから前進
F、後進Rへの切替と、変速後進RHのクラッチギヤ6
2の入り切りとを行わせるもので、操作パネル71のレ
バ−ガイド72と、このレバ−ガイド72の下側にリバ
−サレバ−70で係合選択されるリバ−サア−ム73と
変速後進ア−ム74とが設けられる。 【0022】図10において、上例と異なる点は、前記
動力取出軸PTOの下方に、着脱可能の後部補助動力取
出軸RPTOを設け、又、前方のクラッチハウジング9
の下方には前部補助動力取出軸FPTOを設けて、車高
を変更した場合の作業機への動力取出軸の連動を円滑に
行わせる。これらの各補助動力取出軸FPTO、RPT
Oはクラッチハウジング9部のPTO伝動軸35からサ
ブPTOクラッチ77を経て行われる。 【0023】PTO伝動軸35は、主クラッチ75のク
ラッチ軸76からリバ−サ10等と共に連動されるが、
これらリバ−サ10、PTO伝動軸35への伝動ギヤ等
を内装するPTOケ−ス79の下部には、補助動力取出
軸78を該PTO伝動軸35からPTOクラッチ77を
経て伝動するように設け、このPTO伝動軸35の後端
は後部補助動力取出軸RPTOとの間を連動軸80で連
結し、前端部は前部補助動力取出軸FPTOを連結して
いる。81は後部補助動力取出軸RPTOを軸支するブ
ラケットで、後部ミッションケ−ス3Rの後部に着脱自
在である。
【図面の簡単な説明】 【図1】側面図。 【図2】その一部の伝動機構を示す側面図。 【図3】その一部の平面図。 【図4】その背面図。 【図5】一部別実施例を示す伝動機構の一部側面図。 【図6】一部別実施例を示す伝動機構の側面図。 【図7】その一部の正断面図。 【図8】リヤアクスルハウジング部の正面図。 【図9】一部別実施例を示すリバ−サレバ−部の平面図
及び背面図。 【図10】一部別実施例を示す伝動機構図。 【符号の説明】 1 前車輪 2 後車輪 3R ミッションケ−ス 3F ミッションケ−ス 4 リヤアクスルハウジング 5 スライダ−部 6 スライドガイド 7 ブレ−キ L ホイルベ−ス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮内 康弘 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社 技術部内 (56)参考文献 特開 昭49−24701(JP,A) 特開 平4−30704(JP,A) 特開 昭60−234079(JP,A) 特開 昭54−1540(JP,A) 特開 昭52−49519(JP,A) 特開 平2−24276(JP,A) 特開 昭58−47603(JP,A) 実開 昭59−64370(JP,U) 実開 昭56−4976(JP,U) 実開 昭56−16506(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60G 1/02 A01C 11/02 320 B62D 21/14

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 クラッチハウジング9内に機体の進行方
    向を前後に切替えるリバーサ10を設け、このクラッチ
    ハウジング9に連設される前部ミッションケース3F内
    には変速装置を設け、前部ミッションケース3Fの後部
    に連設される後部ミッションケース3R内にPTOクラ
    ッチ13とPTO変速装置12を設けたトラクタであっ
    て、後部ミッションケース3Rの下方に後車輪2を支持
    するリヤアクスルハウジング4を設け、前記リバーサ1
    0を前進側あるいは後進側に切替えて前車輪1側又は後
    車輪2側いずれか一方に動力を伝達すると共に前車輪1
    側又は後車輪2側に設けた左右一対のブレーキ7を作動
    させてホイルベースLを変更するものにおいて、前記リ
    ヤアクスルハウジング4の上部に前後方向に沿わせて左
    右一対で互いに平行なスライダー部5,5を設け、この
    スライダー部5,5には、スライダー部5,5を左右両
    側及び下側部から挟み込むスライドガイド6,6を設
    け、このスライドガイド6,6を後部ミッションケース
    3Rの下面に取り付けたことを特徴とするトラクタのホ
    イルベース変更装置。
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