JP3458304B2 - 高所清掃器具 - Google Patents

高所清掃器具

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JP3458304B2
JP3458304B2 JP07342798A JP7342798A JP3458304B2 JP 3458304 B2 JP3458304 B2 JP 3458304B2 JP 07342798 A JP07342798 A JP 07342798A JP 7342798 A JP7342798 A JP 7342798A JP 3458304 B2 JP3458304 B2 JP 3458304B2
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telescopic rod
rod
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suction
cleaning
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弘一 藤井
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弘一 藤井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は高所清掃器具に関
し、特に建造物の高所壁面や電色看板等に付着した蜘蛛
の卵、虫の卵、蜘蛛の巣、虫の巣、あるいは壁面や看板
等に生息している蜘蛛や虫等を地上から簡単かつ確実に
取り除くことができるようにした器具に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、家屋等の建造物や屋外の立看板等
ではその壁面や看板等を定期的に清掃することにより、
その美観を保持することが行われている。このような清
掃を行う場合、ブラシや箒を用いて壁面や看板等を擦る
のが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、建造物
の高所壁面や屋外の立看板等には蜘蛛や虫が生息し、卵
をうみつけ、あるいは越冬していることがある。また、
電色看板等には夜間等に虫が集まり、その死骸が看板に
付着していることがある。かかる汚れは壁面や看板等に
強固に固着しているので、ブラシや箒では取り除くこと
が難しく、作業が非常に煩雑であった。
【0004】特に、蜘蛛の巣や虫の巣に埃や泥等が付着
していると、ブラシや箒で擦ることによって汚れが壁面
や看板等にこびりついてしまい、かえって汚れてしまう
という問題もあった。
【0005】さらには、はしごや脚立等を用いて作業者
が高所まで登って清掃を行う必要があり、作業中に転落
するおそれがあった。
【0006】本発明は、かかる問題点に鑑み、高所に付
着した蜘蛛や虫の卵、蜘蛛や虫の巣、あるいは壁面や看
板等に生息している蜘蛛や虫等を地上から簡単かつ確実
に取り除くことができるようにした高所清掃器具を提供
することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る高
所清掃器具は、地上又は床面から吸引力によって高所の
清掃を行うための器具であって、両端の開口された中空
状をなす複数の中空ロッドが相互に伸縮しうるように順
次差し込まれて、全体長さを任意に設定しうる伸縮ロッ
ドが構成されており、該伸縮ロッドの各中空ロッドはそ
の伸長状態においてその一端側部分の内面と該ロッドに
差し込まれる他の中空ロッドの他端側外面との間がシー
ルされ、その収縮状態においてその一端側部分の外面と
該ロッドを差し込む他の中空ロッドの一端側内面との間
がシールされ、上記任意の全体長さに設定された伸縮ロ
ッドの内部が気密性を有する一体の吸込み通路となって
いる一方、上記伸縮ロッドの先端には清掃箇所に摺接さ
れて撓みうる吸込み口部が取付けられ、上記伸縮ロッド
の後端部には吸引力を作用させる吸引ホースの一端が取
付け可能となっていることを特徴とする。
【0008】本発明の特徴の1つは伸縮ロッドを全体長
さが任意に設定できるように構成し、しかもその任意の
長さの状態においてロッド間をシールして伸縮ロッドの
内部を気密性を有する一体の吸込み通路とした点にあ
る。これにより、地上や床面から伸縮ロッドを持って高
所まで伸ばし、電気掃除機等の吸引力を作用させると、
高所に付着した蜘蛛や虫の卵、蜘蛛や虫の巣、あるいは
壁面や看板等に生息している蜘蛛や虫等を吸い取って清
掃することができる。
【0009】伸縮ロッドは任意の長さの状態において内
部が一体の吸込み路になっていることが重要である。従
って、伸長状態及び収縮状態において連続する2つの中
空ロッド間のシール性を確保する必要がある。かかるシ
ール性は伸長状態ではロッドを相互に面で密着させるこ
とによって確保できるが、伸縮ロッドの構造上、収縮状
態においては面で密着させてシールすることは難しい。
そこで、シール部を環状の突設させて他のロッドの内面
と密着させるのがよい。
【0010】即ち、伸縮ロッドの各中空ロッドはその伸
長状態においてその一端側部分の内面と該ロッドに差し
込まれる他の中空ロッドの他端側外面とが面で密着され
ることによって両者の間がシールされ、その収縮状態に
おいてその一端側部分の外面にシール部が環状に形成さ
れて該シール部が該ロッドを差し込む他の中空ロッドの
一端側内面と密着されることによって両者の間がシール
されるようになすのが好ましい。
【0011】伸縮ロッド先端の吸い込み口部は先端口部
が伸縮ロッドの中心軸線に対して直角となった筒状とし
てもよい。しかし、先端口部の一部を壁面に接触させて
も他の部分が壁面から大きく離れてしまい、吸引力が十
分に働かない。そこで、吸込み口部の先端口部は伸縮ロ
ッドの中心軸線に対して傾斜されるのがよい。
【0012】中空ロッドの断面形状は特に限定されず、
例えば断面多角形状であってもよく、断面円形状であっ
もよい。
【0013】また、上述のように伸縮ロッドを手に持っ
て地上から高所の清掃が行えるようになると、高所にレ
イアウトされている電源供給線と伸縮ロッドとが接触し
て感電事故が発生するおそれがあり、電色看板の場合に
は特にそれが懸念される。
【0014】そこで、伸縮ロッドは少なくとも長手方向
の途中で絶縁されているのが好ましい。この絶縁は伸縮
ロッドの途中に絶縁材料を介在させ、あるいは中空ロッ
ドの1つ又は複数を絶縁材料で構成して行ってもよい
が、感電事故の確実な防止という点からは全ての中空ロ
ッドを絶縁材料で構成するのが好ましい。
【0015】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、伸縮ロッドを
全体長さが任意に設定できるように構成し、その任意の
長さの状態においてロッド間をシールして伸縮ロッドの
内部を気密性を有する一体の吸込み通路としたので、伸
縮ロッドを適切な長さに設定して地上や床面から高所ま
で伸ばし、高所に付着した蜘蛛や虫の卵、蜘蛛や虫の
巣、あるいは壁面や看板等に生息している蜘蛛や虫等を
吸い取って簡単かつ確実に清掃することができる。ま
た、従来のようにブラシや箒で擦る必要がないので、壁
面等が汚れることもない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例
に基づいて詳細に説明する。図1ないし図5は本発明の
高所清掃器具の好ましい実施形態を示す。図において、
本例の清掃器具は伸縮ロッド10からなり、該伸縮ロッ
ド10は複数本の中空ロッド20・・・から構成され、
各中空ロッド20・・・は両端が開口された断面円形状
をなし、相互に伸縮しうるように順次差し込まれ、中空
ロッド20・・・を伸縮させることによって伸縮ロッド
10の全長を任意に設定できるようになっている。
【0017】複数の各中空ロッド20・・・は合成樹脂
材料に炭素繊維を添加した絶縁性の複合材料を用い、先
端に向けて外径が漸次小さくなるように製作されてお
り、その伸長状態においてその先端側部分の内面と該ロ
ッドに差し込まれる上段の中空ロッド20・・・の後端
側外面との間が面で密着することによって相互にシール
されるようになっている。なお、シール性を確保する上
で密着面積が大きい方が好ましいが、大きすぎると、中
空ロッド20・20を軽く収縮させることでき難くな
る。そこで、図3の(b) に示されるように、広い面積で
密着させる一方、軽く収縮できるように途中に環状の凹
所21・・・を形成している。
【0018】また、図3の(a) に示されるように、複数
の各中空ロッド20・・・はその先端側部分の外面にゴ
ムや合成樹脂材料等を用いてシール部22が環状に形成
され、中空ロッド20・20の収縮状態においてその先
端側部分の外面と該ロッドを差し込む次段の中空ロッド
20の先端側内面との間が相互にシールされるようにな
っており、これにより任意の全体長さに設定された伸縮
ロッド10の内部が気密性を有する一体の吸込み通路を
構成するようになっている。
【0019】最上段のロッド20の先端には吸込み口部
23が外嵌され、締結バンド24によって締結されてい
る。この吸込み口部23は可撓性を有する合成樹脂材料
を用いて製作され、その先端は伸縮ロッド10の中心軸
線に対して傾斜する形状となっている。
【0020】他方、最下段の中空ロッド20の後端には
電気掃除機30から延びる吸引ホース31の一端を接続
しうる接続部(図示せず)が設けられ、吸引ホース31
によって吸込み通路に吸引力を作用できるようになって
いる。
【0021】本例の清掃器具を用いて高所壁面の清掃を
行なう場合、まず適当な中空ロッド20を伸長させ、あ
るいは差し込んだままの状態として伸縮ロッド10を図
1及び図2に示されるように清掃すべき箇所の高さに合
わせた長さに設定する一方、電気掃除機30の吸引ホー
ス31を接続部に接続する。電気掃除機30は図1及び
図2に示されるように、作業者が背負子で背負うように
すると、作業範囲を広くすることができる。
【0022】準備が済むと、電気掃除機30を作動さ
せ、図1及び図2に示されるように、伸縮ロッド10を
両手で持って先端の吸込み口部23を高所の清掃すべき
箇所、例えば壁面に接触させて移動させる。すると、伸
縮ロッド10の内部に気密性を有する吸込み通路となっ
ているので、高所の汚れは伸縮ロッド10内部及び吸引
ホース31を経て電気掃除機30に吸い取られる。
【0023】その際、吸込み口部23は先端が傾斜され
ているので、図5に示されるように、清掃すべき箇所、
例えば壁面51に対して適切な隙間をあけて接触させる
ことができ、清掃すべき箇所に対して吸引力を効率よく
作用させることができ、壁面等に固着した蜘蛛や虫の
卵、蜘蛛や虫の巣、あるいは壁面や看板等に生息してい
る蜘蛛や虫等、従来は取り除くのが困難であった汚れを
効率よくかつ確実に吸い取ることができる。
【0024】清掃が済むと、伸縮ロッド10の中空ロッ
ド20・・・を全て収縮させると、伸縮ロッド10の全
長は短くなるので、手軽に携帯することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る高所清掃器具の好ましい実施形
態の使用例を示す斜視図である。
【図2】 他の使用例を示す斜視図である。
【図3】 上記実施形態における収縮状態(a) 及び伸長
状態(b) の要部構造を示す図である。
【図4】 上記実施形態における伸縮ロッドの先端部分
の構造を示す図である。
【図5】 吸込み口部の作用を模式的に示す図である。
【符号の説明】
10 伸縮ロッド 20 中空ロッド 22 シール部 23 吸込み口部 30 電気掃除機(吸引装置) 31 吸引ホース 51 壁面
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 11/38 A47L 9/02 - 9/06 A47L 9/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上又は床面から吸引力によって高所の
    清掃を行うための器具であって、 両端の開口された中空状をなす複数の中空ロッドが相互
    に伸縮しうるように順次差し込まれて、全体長さを任意
    に設定しうる伸縮ロッドが構成されており、 該伸縮ロッドの各中空ロッドはその伸長状態においてそ
    の一端側部分の内面と該ロッドに差し込まれる他の中空
    ロッドの他端側外面とが面密着されることによって両者
    の間がシールされ、その収縮状態においてその一端側部
    分の外面にシール部が環状に形成されて該シール部が該
    ロッドを差し込む他の中空ロッドの一端側内面と密着さ
    れることによって両者の間がシールされ、上記任意の全
    体長さに設定された伸縮ロッドの内部が気密性を有する
    一体の吸込み通路となっている一方、 上記伸縮ロッドの先端には清掃箇所に摺接されて撓みう
    る吸込み口部が取付けられ、上記伸縮ロッドの後端部に
    は吸引力を作用させる吸引ホースの一端が取付け可能と
    なっていることを特徴とする高所清掃器具。
  2. 【請求項2】 上記吸込み口部は先端口部が上記伸縮ロ
    ッドの中心軸線に対して傾斜されている請求項1記載の
    高所清掃器具。
  3. 【請求項3】 上記伸縮ロッドが少なくとも長手方向の
    途中で絶縁されている請求項1記載の高所清掃器具。
  4. 【請求項4】 上記伸縮ロッドの複数の中空ロッドが絶
    縁材料で構成されている請求項3記載の高所清掃器具。
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