JP3456546B2 - リムの着脱が可能なドラム - Google Patents
リムの着脱が可能なドラムInfo
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- JP3456546B2 JP3456546B2 JP07877094A JP7877094A JP3456546B2 JP 3456546 B2 JP3456546 B2 JP 3456546B2 JP 07877094 A JP07877094 A JP 07877094A JP 7877094 A JP7877094 A JP 7877094A JP 3456546 B2 JP3456546 B2 JP 3456546B2
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- drum
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- tension
- drum head
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-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10D—STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10D13/00—Percussion musical instruments; Details or accessories therefor
- G10D13/10—Details of, or accessories for, percussion musical instruments
- G10D13/16—Tuning devices; Hoops; Lugs
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10D—STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10D13/00—Percussion musical instruments; Details or accessories therefor
- G10D13/01—General design of percussion musical instruments
- G10D13/02—Drums; Tambourines with drumheads
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は打楽器として利用する
ドラムに関し、特にステック演奏時に用いるリムを着脱
自在に装着し、必要に応じてリムを取外し、ハンドドラ
ムとしても使用できる構造としたリムの着脱が可能なド
ラムを提供しようとするものである。 【0002】 【従来の技術】従来よりドラムには手で叩いて演奏する
構造のハンドドラムと、ステックで叩く構造のステック
ドラムとがある。図5にハンドドラムの構造を示す。図
中10は共鳴胴を示す。共鳴胴は一例に木製または金属
製の円筒体によって構成され、その一方の開口部にドラ
ムヘッド11が張られる。ドラムヘッド11は皮あるい
は樹脂シート等で形成され、その周縁に金属で作られた
外縁リング12が取付けられている。 【0003】外縁リング12にはリング状のフープ13
が係合し、フープ13に連結したテンション金具14に
より共鳴胴10の軸芯方向に張力を与え、ドラムヘッド
11の張りを調整する構造とされる。つまり、テンショ
ン金具14は下端側に雄ネジが形成され、この雄ネジに
テンション調整ナット15を螺合し、このテンション調
整ナット15を共鳴胴10の周面に取付けた保持金具1
6に係合させ、保持金具16から反力を得てフープ13
に張力を与える構造としている。 【0004】ハンドドラムの特徴とする構造はシェルエ
ッジEから外縁リング12までの距離Lを大きく採って
フープ13の存在が奏者の手に影響を与えない構造とし
ている点である。図6にステックドラムの構造を示す。
ステックドラムではステックでドラムヘッドを叩くた
め、シェルエッジEを保護することと、リムショットと
称する奏法を行えるようにするためにドラムヘッド11
の周縁にドラムヘッド11の面より高く突出したリング
状のリム17を配置した構造を特徴とするものである。 【0005】リム17はフープ13と一体に成形され、
フープ13から上方に円筒状に突出して形成される。テ
ンション金具14はボルトで構成され、フープ13に形
成した貫通孔を通じて保持リング18に埋め込んだラグ
ナット19に螺合し、ドラムヘッド11の張力を調整で
きる構造とされている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】従来はハンドドラムと
ステックドラムが図示したように別個の構造を持つため
ハンドドラムとステックドラムを兼用させることができ
ない欠点がある。特に電子式のドラムの場合、電子式ド
ラムでは音の信号を電子回路で生成させるため、ハンド
ドラムの音でもステックドラムの音でも発生させること
ができるから、ドラムの構造をハンドドラムでもステッ
クドラムでも転換できると都合がよい。 【0007】この発明の目的はハンドドラムでもステッ
クドラムにでも転換することができるリムの着脱を可能
としたドラムを提供しようとするものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】この発明ではフープを共
鳴胴の周面より外周に張り出すフランジ状に形成し、こ
のフランジ状のフープの上面に外に向かう程漸次低くな
る向きのテーパ面を形成すると共に、テンション金具を
貫通させる貫通孔と、リム取付用のネジ孔とを設け、こ
のネジ孔を使ってリムを着脱自在に装着できる構造とし
たものである。 【0009】この発明の構成によればリムが着脱自在で
あるためハンドドラムにもステックドラムにでも転換し
て使うことができる利点が得られる。 【0010】 【実施例】図1にこの発明の一実施例を示す。図中従来
の技術の説明と対応する部分には同一符号を付して示
す。この発明ではドラムヘッド11に張力を与えるため
のフープ13を共鳴胴10の周面から比較的大きく突出
するフランジ状に形成し、このフープ13の上面に、外
に向かうに従って漸次低くなる向きのテーパ面TPを形
成すると共に、リム17を取付けるためのネジ孔21を
設けた構造を特徴とするものである。 【0011】フープ13はこの例ではアルミのダイキャ
スト製法で形成した場合を示す。フープ13の上面に形
成したテーパ面TPによってハンドドラムとして演奏す
る場合、フープ13が邪魔にならないようにしている。
テーパ面TPにはテンション金具14を挿入する孔22
を形成し、この孔22を通じてテンション金具14を貫
通させ、テンション金具14のネジ部を共鳴胴10の底
面側に配置した保持リング18の雌ネジ部に螺入し、テ
ンション金具14をその頭部に形成されたナット部14
Aを使って締め込むことにより外縁リング12を介して
ドラムヘッド11に張力を与える。この構造は従来の技
術と同じであるが、この発明ではテンション金具14の
ナット部14Aをフープ13に形成した凹部22に埋め
込んでテンション金具14のナット部14Aをフープ1
3の表面に突出させない構造にすると共に、フープ13
にリム17を取付けるためのネジ孔21を設けた構造と
するものである。 【0012】リム17はリムとして作用する縦筒部17
Aと、従来はフープ13として作用したフランジ部17
Bとによって構成され、フランジ部13Bに取付ネジ2
3を貫通させて支持する。取付ネジ23にリング23A
を取付けて抜け止めし、脱落しない構造とし、リム17
をドラムから外した状態で取付ネジ23を紛失しないよ
うにしている。 【0013】フープ13に形成するネジ孔21は取付ネ
ジ23を貫通させる孔を形成し、この貫通孔にラグナッ
ト24を圧入または接着して固定しネジ孔を形成する。
このようにラグナット24を使用することにより、ネジ
山が破損しても交換することができる利点が得られる。
リム17を構成するフランジ部17Bにはテンション金
具14と対向する位置に貫通孔25を形成し、リム17
をフープ13に取付けた状態でもこの貫通孔25を通じ
てテンション金具14を回動操作し、ドラムヘッド11
の張力を調整できるようにしている。 【0014】 【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
リム17を着脱自在とすることができるから、一つのド
ラムをハンドドラムとしても、またステックドラムとし
ても使用することができる。特にフープ13にテーパ面
TPを付し、更にテンション金具14のナット部14A
をテーパ面TPに突出しない構造としたからハンドドラ
ムとして演奏する場合に、フープ13或いはテンション
金具14のナット部14Aが手の邪魔になることがな
い。従って演奏が容易なハンドドラムを提供することが
できる。
ドラムに関し、特にステック演奏時に用いるリムを着脱
自在に装着し、必要に応じてリムを取外し、ハンドドラ
ムとしても使用できる構造としたリムの着脱が可能なド
ラムを提供しようとするものである。 【0002】 【従来の技術】従来よりドラムには手で叩いて演奏する
構造のハンドドラムと、ステックで叩く構造のステック
ドラムとがある。図5にハンドドラムの構造を示す。図
中10は共鳴胴を示す。共鳴胴は一例に木製または金属
製の円筒体によって構成され、その一方の開口部にドラ
ムヘッド11が張られる。ドラムヘッド11は皮あるい
は樹脂シート等で形成され、その周縁に金属で作られた
外縁リング12が取付けられている。 【0003】外縁リング12にはリング状のフープ13
が係合し、フープ13に連結したテンション金具14に
より共鳴胴10の軸芯方向に張力を与え、ドラムヘッド
11の張りを調整する構造とされる。つまり、テンショ
ン金具14は下端側に雄ネジが形成され、この雄ネジに
テンション調整ナット15を螺合し、このテンション調
整ナット15を共鳴胴10の周面に取付けた保持金具1
6に係合させ、保持金具16から反力を得てフープ13
に張力を与える構造としている。 【0004】ハンドドラムの特徴とする構造はシェルエ
ッジEから外縁リング12までの距離Lを大きく採って
フープ13の存在が奏者の手に影響を与えない構造とし
ている点である。図6にステックドラムの構造を示す。
ステックドラムではステックでドラムヘッドを叩くた
め、シェルエッジEを保護することと、リムショットと
称する奏法を行えるようにするためにドラムヘッド11
の周縁にドラムヘッド11の面より高く突出したリング
状のリム17を配置した構造を特徴とするものである。 【0005】リム17はフープ13と一体に成形され、
フープ13から上方に円筒状に突出して形成される。テ
ンション金具14はボルトで構成され、フープ13に形
成した貫通孔を通じて保持リング18に埋め込んだラグ
ナット19に螺合し、ドラムヘッド11の張力を調整で
きる構造とされている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】従来はハンドドラムと
ステックドラムが図示したように別個の構造を持つため
ハンドドラムとステックドラムを兼用させることができ
ない欠点がある。特に電子式のドラムの場合、電子式ド
ラムでは音の信号を電子回路で生成させるため、ハンド
ドラムの音でもステックドラムの音でも発生させること
ができるから、ドラムの構造をハンドドラムでもステッ
クドラムでも転換できると都合がよい。 【0007】この発明の目的はハンドドラムでもステッ
クドラムにでも転換することができるリムの着脱を可能
としたドラムを提供しようとするものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】この発明ではフープを共
鳴胴の周面より外周に張り出すフランジ状に形成し、こ
のフランジ状のフープの上面に外に向かう程漸次低くな
る向きのテーパ面を形成すると共に、テンション金具を
貫通させる貫通孔と、リム取付用のネジ孔とを設け、こ
のネジ孔を使ってリムを着脱自在に装着できる構造とし
たものである。 【0009】この発明の構成によればリムが着脱自在で
あるためハンドドラムにもステックドラムにでも転換し
て使うことができる利点が得られる。 【0010】 【実施例】図1にこの発明の一実施例を示す。図中従来
の技術の説明と対応する部分には同一符号を付して示
す。この発明ではドラムヘッド11に張力を与えるため
のフープ13を共鳴胴10の周面から比較的大きく突出
するフランジ状に形成し、このフープ13の上面に、外
に向かうに従って漸次低くなる向きのテーパ面TPを形
成すると共に、リム17を取付けるためのネジ孔21を
設けた構造を特徴とするものである。 【0011】フープ13はこの例ではアルミのダイキャ
スト製法で形成した場合を示す。フープ13の上面に形
成したテーパ面TPによってハンドドラムとして演奏す
る場合、フープ13が邪魔にならないようにしている。
テーパ面TPにはテンション金具14を挿入する孔22
を形成し、この孔22を通じてテンション金具14を貫
通させ、テンション金具14のネジ部を共鳴胴10の底
面側に配置した保持リング18の雌ネジ部に螺入し、テ
ンション金具14をその頭部に形成されたナット部14
Aを使って締め込むことにより外縁リング12を介して
ドラムヘッド11に張力を与える。この構造は従来の技
術と同じであるが、この発明ではテンション金具14の
ナット部14Aをフープ13に形成した凹部22に埋め
込んでテンション金具14のナット部14Aをフープ1
3の表面に突出させない構造にすると共に、フープ13
にリム17を取付けるためのネジ孔21を設けた構造と
するものである。 【0012】リム17はリムとして作用する縦筒部17
Aと、従来はフープ13として作用したフランジ部17
Bとによって構成され、フランジ部13Bに取付ネジ2
3を貫通させて支持する。取付ネジ23にリング23A
を取付けて抜け止めし、脱落しない構造とし、リム17
をドラムから外した状態で取付ネジ23を紛失しないよ
うにしている。 【0013】フープ13に形成するネジ孔21は取付ネ
ジ23を貫通させる孔を形成し、この貫通孔にラグナッ
ト24を圧入または接着して固定しネジ孔を形成する。
このようにラグナット24を使用することにより、ネジ
山が破損しても交換することができる利点が得られる。
リム17を構成するフランジ部17Bにはテンション金
具14と対向する位置に貫通孔25を形成し、リム17
をフープ13に取付けた状態でもこの貫通孔25を通じ
てテンション金具14を回動操作し、ドラムヘッド11
の張力を調整できるようにしている。 【0014】 【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
リム17を着脱自在とすることができるから、一つのド
ラムをハンドドラムとしても、またステックドラムとし
ても使用することができる。特にフープ13にテーパ面
TPを付し、更にテンション金具14のナット部14A
をテーパ面TPに突出しない構造としたからハンドドラ
ムとして演奏する場合に、フープ13或いはテンション
金具14のナット部14Aが手の邪魔になることがな
い。従って演奏が容易なハンドドラムを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す断面図。
【図2】この発明のドラムにリムを取付けた状態を説明
するための断面図。 【図3】この発明のドラムをハンドドラムとして使用す
る状態を示す斜視図。 【図4】この発明のドラムをステックドラムとして使用
する状態を示す斜視図。 【図5】従来のハンドドラムの構造を説明するための断
面図。 【図6】従来のステックドラムの構造を説明するための
断面図。 【符号の説明】 10 共鳴胴 11 ドラムヘッド 12 外縁リング 13 フープ 14 テンション金具 17 リム 18 保持リング 19 ラグナット 21 ネジ孔 22 凹部 23 取付ネジ 24 ラグナット 25 貫通孔
するための断面図。 【図3】この発明のドラムをハンドドラムとして使用す
る状態を示す斜視図。 【図4】この発明のドラムをステックドラムとして使用
する状態を示す斜視図。 【図5】従来のハンドドラムの構造を説明するための断
面図。 【図6】従来のステックドラムの構造を説明するための
断面図。 【符号の説明】 10 共鳴胴 11 ドラムヘッド 12 外縁リング 13 フープ 14 テンション金具 17 リム 18 保持リング 19 ラグナット 21 ネジ孔 22 凹部 23 取付ネジ 24 ラグナット 25 貫通孔
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭63−240594(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G10D 13/00 - 17/00
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 円筒状の共鳴胴と、この共鳴胴の上部開
口張られたドラムヘッドと、このドラムヘッドの外周縁
に一体に取付けられた外縁リングと、この外縁リングに
テンションボルトによって上記共鳴胴の軸芯方向に力を
与えて上記ドラムヘッドに張力を与えるフープとを具備
して構成されたドラムにおいて、 上記フープは上記共鳴胴の周面から外周に突出する面を
持ったフランジ状に形成し、このフランジ状のフープの
上面に外に向かうに従って漸次低くなる向きのテーパ面
を付すと共にドラムヘッドの張力調整用のテンション金
具を貫通させる孔と、リム取付用のネジ孔とを設け、こ
のネジ孔にリムに回転自在に係合したリム取付用ボルト
を螺合させリムを上記フープに締付固定できる構造にす
ると共に上記リムを任意に取外しできる構造としたこと
を特徴とするリムの着脱が可能なドラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07877094A JP3456546B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | リムの着脱が可能なドラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07877094A JP3456546B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | リムの着脱が可能なドラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07287568A JPH07287568A (ja) | 1995-10-31 |
JP3456546B2 true JP3456546B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=13671146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07877094A Expired - Fee Related JP3456546B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | リムの着脱が可能なドラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3456546B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6069307A (en) * | 1999-01-25 | 2000-05-30 | Rtom Corporation | Inflatable musical drum |
JP4903328B2 (ja) * | 2000-12-28 | 2012-03-28 | タカノ株式会社 | 膜状部材取付構造 |
JP2008033077A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Kentaro Takahashi | 打楽器 |
JP5615518B2 (ja) * | 2009-06-08 | 2014-10-29 | ローランド株式会社 | 電子ドラム |
JP2010286598A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Roland Corp | ドラム |
US8609967B2 (en) * | 2010-01-14 | 2013-12-17 | Kmc Music, Inc. | Top-tuning system for hand percussion instrument |
US8629340B1 (en) * | 2013-04-05 | 2014-01-14 | August D. Martin | Drum mounting and tuning system providing unhindered and isolated resonance |
CN104424921A (zh) * | 2013-08-21 | 2015-03-18 | 天津市津宝乐器有限公司 | 鼓管型壁卡 |
JP6399796B2 (ja) * | 2013-09-02 | 2018-10-03 | ローランド株式会社 | 打楽器およびその打楽器に用いられるドラムヘッド |
CN107799097A (zh) * | 2016-08-31 | 2018-03-13 | 天津市津宝乐器有限公司 | 行进鼓鼓圈连接机构 |
KR102461259B1 (ko) * | 2020-09-17 | 2022-10-28 | 우광혁 | 막명 조음 장치 및 이를 사용하는 막명 이중관 악기 |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP07877094A patent/JP3456546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07287568A (ja) | 1995-10-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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