JP3453642B2 - 柱と土台・基礎の接合方法 - Google Patents

柱と土台・基礎の接合方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木造建築物における耐
力壁部分の柱と土台と基礎の接合方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に木造建築物の耐力壁部分の土台と
柱の接合方法は、図6に示すように土台2の仕口部分に
はホゾ加工の凹の加工がなされ、柱1の仕口部分にはホ
ゾ加工の凸の加工をおこない、ホゾ加工の凹の加工仕口
に凸の加工仕口を嵌挿して固定したのち、T型金具2
3、L型金具22、I型金具24などの金具により緊結
する方法によっている。この場合の仕口にかかる力は、
圧縮力と引っ張り力が主なものとなるが、特に引っ張り
力に対する抵抗力はこれらの金具に依存することにな
り、ある一定以上の強度を得るには不十分であった。ま
た従来の接合方法で土台と柱の緊結力を求めた場合、特
に引っ張り力がかかった場合、金具自体の変形や金具を
固定するために打ち込んだ釘の部分からの土台の割裂破
壊などが生じて充分な耐力が得られなかった。なお、図
6中、10は基礎、11は土台2を固定するためのアン
カーボルト、20は筋交い、21は梁を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、土台・基礎と
柱の緊結力を強固にし、引張力にも強く、しかも柱や土
台に割裂破壊などを生じない、柱と土台・基礎の接合方
法が強く求められていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の柱と土台・基礎
の接合方法は、柱と土台・基礎の接合において、土台を
貫通した1本のアンカーボルトに、該アンカーボルトを
挿通し得る円筒部と該円筒部の両側に延びる補強片部と
からなる接続用金具を装着してナット止めして該金具を
土台上に固定し、しかる後予め該金具挿入用に端部が加
工された柱を、接続用金具をこの加工した柱の端部に挿
入することによって装着し、該金具の補強片部に設けた
固定用穴に柱の側面よりドリフトピン等を打ち込んで緊
結することを特徴とする方法である。
【0005】本発明において、アンカーボルトを挿通す
るための土台に設ける穴および接続用金具の円筒部の内
径は、アンカーボルトの外径よりもやや大きくして、接
合すべき柱とアンカーボルトの位置とが多少ずれていて
も、これらの穴内でアンカーボルトを穴の径方向に動か
すことによって、固定すべき柱とアンカーボルトとの位
置ずれを補正できるようにする。接続用金具への柱の装
着は、特に限定されないが、好ましくは該金具の補強片
部の面が土台の長さ方向と平行になるようにするとよ
い。
【0006】本発明は、また、上記接合方法に使用する
接続用金具に関するものである。この柱脚接続用金具
は、上記のように、アンカーボルトを挿通し得る内径を
有する円筒部と該円筒部の両側に延設された板状の補強
片部とからなり、補強片部に固定用の穴を設けたことを
特徴とする。アンカーボルトを挿通するための円筒部
は、該円筒部の両側に延設された板状の補強片部より
も、好ましくは多少突出した形状とするとよく、特に土
台・基礎側が突出するように長い形状とし、突出部が土
台に設けたアンカーボルト用の穴に挿入し得るようにす
るとよい。また、上記の柱とアンカーボルトの位置ずれ
を補正する目的で、アンカーボルトを挿通するための円
筒部の内径は、アンカーボルトを遊嵌できる程度にアン
カーボルトの外径よりも大きくするとよい。
【0007】
【作用】すなわち、本発明接合方法を用いると、基礎の
中に埋め込まれたアンカーボルトの引き抜き耐力はその
まま柱に伝達させることができるため、土台に割裂を生
ぜず、また柱と金具を固定するドリフトピン等の位置を
柱端部からある一定以上の距離にとることによって柱に
も割裂を生じにくくなり、ピン径やピンの端距離を適宜
に調整することにより引き抜き強度を充分に得ることが
できる。本発明による接合は、接続用金具を介して応力
が一連の力の流れとなるもので、基礎のアンカーボルト
の緊結力がそのまま柱に伝わることとなり充分な耐力が
得られる。
【0008】柱と土台の接合において、土台に割裂を生
じさせないために基礎のアンカーボルトはそのまま土台
を貫通して柱と緊結するようにする。この場合のアンカ
ーボルトは、1本とし必要引き抜き耐力を満足する径と
埋め込み長さとする。このアンカーボルトと柱の接続部
分は接続用金具をもってし、この金具はアンカーボルト
の施工位置が多少ずれても予定位置での柱の施工が可能
なようにアンカーボルトの締め付け部が円筒形をなし、
この円筒部の中でアンカーボルトの位置を調整すること
ができ、それによって位置ずれを矯正することができ
る。
【0009】柱と接続用金具の接合は、土台上に固定さ
れた該金具を柱の端部に挿入するようにして柱を装着
後、ドリフトピン等を打ち込むことにより緊結する。こ
のドリフトピン等の直径・本数・端距離は、たわみとせ
ん断耐力を求める実験により求め、材料加工の作業性お
よびコスト等を考慮して決定する。こうして土台上で締
め込まれた接続用金具を柱の端部に挿入してドリフトピ
ン等を打ち込むことにより、基礎・土台・柱の一連の接
続ができ上がり、基礎のアンカーボルトの緊結力が接続
金具を介して柱に伝わることとなり、強固な引き抜き耐
力を得ることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例としての
柱と土台の接続方法について説明する。
【0011】まず図1に示すように、予め土台2を貫通
し得る長さのアンカーボルト6を植設した基礎10上
に、アンカーボルト貫通用の穴9を開けた土台2を載せ
る。穴9の径をアンカーボルト6の外径よりも適度な大
きさに設定することにより、アンカーボルト6の施工位
置が多少ずれても土台2および柱1を取り付けることが
可能となる。このとき土台のめり込み強度も考慮する。
また、この場合のアンカーボルト6の径は有効な引き抜
き耐力が得られるものを選択する。例えば、実験結果よ
りM16以上が望ましい。
【0012】土台2を基礎10の上に載せて位置を決め
た後、土台2の上の耐力壁が取りつけられない部分で固
定用アンカーボルト11により土台2を基礎10に固定
し、土台2の位置ずれを防止する。図3において、接続
用金具3は円筒部14と平プレートの補強片部15を組
み合わせた形状をしており、円筒部14は補強片部15
より若干下方向に長くする。この長くした部分は、土台
2に対して接続用金具が固定される際に位置ずれが生じ
ないようにするのに活用される。円筒部14の外径はア
ンカーボルト6の径および土台貫通穴9の径を考慮して
決め、土台貫通穴9よりやや小さめとする。また、本例
の場合、補強片部にはドリフトピン挿入用の穴16が2
ケ所あけられている。
【0013】土台2の貫通穴9を貫通したアンカーボル
ト6を接続用金具3の円筒部14に挿入し、ワッシャー
4とナット5で締結することによって該金具3を固定す
る。このワッシャー4は円筒部14とずれないような段
差や突起のある形状とするか、もしくは円筒部14に溶
接等で固定してもよい。アンカーボルト6の土台上場よ
りの突出長さは、接続用金具3の円筒部14の高さにワ
ッシャー4、ナット5の厚みを考慮した長さとする。
【0014】ここにおいて、アンカーボルト6は円筒部
14の中を通ることとなり、円筒部14の内径および土
台貫通穴9の径の大きさにより、アンカーボルト6の施
工位置と柱1の予定施工位置が多少ずれても取り付け可
能となる。但し、あまり貫通穴9の径を大きくしすぎる
と土台2のめり込みに対して不利な条件となり、またア
ンカーボルト6の位置矯正にも限度があるので、これら
の点を考慮して数10mm前後のものとするのが望まし
い。
【0015】柱1下端部分は接続用金具挿入用に予め工
場等で加工を行っておくと有利である。この加工形状
は、接続用金具3の補強片部15が挿入される幅のスリ
ット17が柱の下端面において該端面を2等分し且つ柱
の一つの平面と平行になるように、柱の下端面より上方
に向けて一定深さまで加工され、円筒部分14が挿入さ
れる円形の座繰り穴18は、柱の下端面の中心を座繰り
穴18の中心とし、スリット17の切り込み深さより締
め付け用のナット等の分だけ深めに加工する。
【0016】柱下部のドリフトピン8挿入用の穴7の加
工位置は、ピン8の材質上の強度や径(太さ)などに応
じて、必要なせん断耐力が得られる範囲に選定される。
例えば、望ましくは、ピン8の直径をDとした場合、柱
1の下端面より7D以上とするなどである。この場合の
必要せん断耐力はアンカーボルト6の引張耐力と同等程
度を目標とする。
【0017】ドリフトピン8の本数は、ピンの強度や径
(太さ)などに応じて、必要とするせん断耐力が得られ
る範囲で決められるが、加工手間および現場での施工手
間を考慮した場合、あまり多くない方がよく、2本程度
が好ましい。柱下端部が金具挿入用に加工された柱1を
土台2上に固定された接続用金具3に装着し、しかる後
ドリフトピン8等を打ち込むことにより金具3と柱1が
固定される。このようにして接合された柱1と土台2
は、基礎10のアンカーボルト6の緊結力が接続用金具
3を介して柱1に伝わることとなり、強固な引き抜き耐
力を得ることができる。柱1と土台2が接続された状態
を図2に示す。また、耐力壁部分以外の土台2と基礎1
0の接続は、在来木造軸組構法と同様とし、固定用アン
カーボルト11を適宜な位置および間隔で埋め込み、座
金12、ナット13を用いて緊結を行う。
【0018】接続用金具は、円筒部と補強片部とを一体
的に鍛造加工等で製造してもよく、また、図4に示すよ
うに金属板を加工して2分割された状態に製造し、これ
らの各片3a,3bを圧接や接着剤による接合等の適当
な手段で一体として作成してもよい。接続用金具の補強
片部は任意の厚さのプレートとすることができ、通常柱
の幅と同じとなるように作られるが、柱の幅よりも狭い
幅としてもよい。このほか、図5に示すように必要に応
じて、柱1の側面から補強片部15が出ている形状とし
てもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は、基礎のアンカーボルトの緊結
力が接続用金具を介して柱に伝わることを特徴とした接
合方法である。従来の方法のように、土台に割裂破壊を
生じることなく、柱の引き抜き力を直接基礎に伝達する
ことができる。耐力壁の面内せん断試験から引き抜き耐
力を計算すると、従来のT型金具を用いた接合部に比べ
て、約3倍の引き抜き耐力が得られるなどの優位性があ
り、また、これだけの強度を出す緊結方法としては、建
築現場における作業は比較的簡単であり、強度的にも作
業性の面でも多くの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の実施例の接合状態を示す側面図である。
【図3】図1の実施例の接合状態を示す一部破断側面図
である。
【図4】接続用金具の一例を示す斜視図である。
【図5】接続用金具の他の例を示す側面図である。
【図6】従来の柱と土台の接続例を示す側面図である。
【符号の説明】 1 柱 2 土台 3 接続用金具 4 ワッシャー 5 ナット 6 アンカーボルト 7 ドリフトピン挿入用穴 8 ドリフトピン 10 基礎 11 固定用アンカーボルト 14 接続用金具の円筒部 15 接続用金具の補強片部 17 補強片部用スリット 18 座繰り穴(円筒部用挿入用穴)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲山 正弘 東京都武蔵野市境南町5−11−8−403 (56)参考文献 特開 平6−101272(JP,A) 特開 平3−8947(JP,A) 実開 平6−59505(JP,U) 実開 昭51−29609(JP,U) 実開 昭53−23114(JP,U) 登録実用新案3000422(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 27/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱と土台・基礎の接合において、土台
    上に接合すべき柱の柱脚部内に達する長さのアンカーボ
    ルトを基礎に植設し、土台を貫通したアンカーボルト
    に、該アンカーボルトを挿通し得る円筒部と該円筒部の
    両側に延びる補強片部とからなる接続用金具を装着して
    ナット止めして該金具を土台上に固定し、しかる後予め
    該金具挿入用に端部が加工された柱を該金具に装着し、
    該金具の補強片部に設けた固定用穴に柱の側面よりドリ
    フトピン等を打ち込んで緊結することを特徴とする柱と
    土台・基礎の接合方法。
  2. 【請求項2】 アンカーボルトを挿通するための土台に
    設ける穴および接続用金具の円筒部の内径をアンカーボ
    ルトの外径よりもやや大きくして、接合すべき柱とアン
    カーボルトの位置のずれを補正し得るようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の接合方法。
  3. 【請求項3】 土台を貫通して接合すべき柱の柱脚部内
    に達する長さのアンカーボルトの土台上部分に装着され
    る金具であって、該アンカーボルトを挿通し得る内径を
    有する円筒部と該円筒部の両側に延設された板状の補強
    片部とからなることを特徴とする柱と土台・基礎との接
    合のための柱脚接続用金具。
  4. 【請求項4】 アンカーボルトを挿通するための円筒部
    が、該円筒部の両側に延設された板状の補強片部よりも
    少なくとも土台・基礎側が突出するように長い形状であ
    ることを特徴とする請求項3記載の柱脚接続用金具。
  5. 【請求項5】 アンカーボルトを挿通するための円筒部
    の内径が、アンカーボルトを遊嵌できる程度にアンカー
    ボルトの外径よりも大きくしたことを特徴とする請求項
    3または4記載の柱脚接続用金具。
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JP6181000B2 (ja) * 2014-06-11 2017-08-16 メークス株式会社 鉄骨土台を備えた建築物の基礎構造及びその施工方法
JP7183491B1 (ja) * 2022-06-23 2022-12-06 株式会社人財育成コンサルティング 住宅倒壊防止免震構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3000422U (ja) 1994-01-25 1994-08-09 株式会社建築資料研究社 T形柱脚金物

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