JP3452571B2 - あらゆる様式の床および/または床張りを清掃および/または手入れするための方法および装置 - Google Patents

あらゆる様式の床および/または床張りを清掃および/または手入れするための方法および装置

Info

Publication number
JP3452571B2
JP3452571B2 JP50958394A JP50958394A JP3452571B2 JP 3452571 B2 JP3452571 B2 JP 3452571B2 JP 50958394 A JP50958394 A JP 50958394A JP 50958394 A JP50958394 A JP 50958394A JP 3452571 B2 JP3452571 B2 JP 3452571B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
drive disk
floor
auxiliary medium
heated air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP50958394A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08502189A (ja
Inventor
ヘルシュ・ラインハルト
ヘルシュ・グイドー
Original Assignee
ゲー・ステーレ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ゲー・ステーレ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー filed Critical ゲー・ステーレ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー
Publication of JPH08502189A publication Critical patent/JPH08502189A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3452571B2 publication Critical patent/JP3452571B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/40Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
    • A47L11/4036Parts or details of the surface treating tools
    • A47L11/4038Disk shaped surface treating tools
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/02Floor surfacing or polishing machines
    • A47L11/10Floor surfacing or polishing machines motor-driven
    • A47L11/14Floor surfacing or polishing machines motor-driven with rotating tools
    • A47L11/16Floor surfacing or polishing machines motor-driven with rotating tools the tools being disc brushes
    • A47L11/161Floor surfacing or polishing machines motor-driven with rotating tools the tools being disc brushes with supply of cleaning agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/02Floor surfacing or polishing machines
    • A47L11/10Floor surfacing or polishing machines motor-driven
    • A47L11/14Floor surfacing or polishing machines motor-driven with rotating tools
    • A47L11/16Floor surfacing or polishing machines motor-driven with rotating tools the tools being disc brushes
    • A47L11/162Floor surfacing or polishing machines motor-driven with rotating tools the tools being disc brushes having only a single disc brush
    • A47L11/1625Floor surfacing or polishing machines motor-driven with rotating tools the tools being disc brushes having only a single disc brush with supply of cleaning agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/34Machines for treating carpets in position by liquid, foam, or vapour, e.g. by steam

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、清掃されるべき床もしくは床張りを熱の供
給の下に水のような補助媒体で部分的に処理し、この際
熱担持体として機械を経て床面に達する加熱空気流を使
用して行う、あらゆる様式の床および/または床張りを
機械により清掃および/または手入れするための方法よ
び装置に関する。
床および/または床張りを清掃するための装置は多数
公知である。これらの装置のうち最も多くの数を占める
のは、その形態および装備が専ら繊維製品から成る床張
りのためのものであり、合成物質、リノリウム、フロー
リング或いは大理石のような他の種類の床張りの清掃或
いは手入れには適していない。
ドイツ連邦共和国実用新案第304 300.7号から、汚物
粒子の静電気的な帯電を利用するじゅうたん清掃装置が
知られている。高温での清掃は行われない。もちろん、
ヨーロッパ特許第0 188 475号には、床じゅうたんの
ための40〜80℃の高温での清掃が提案されている。他の
床の高温での処理は行われていない。
合成物質張り床、フローリング或いは石張り床を清掃
しかつ手入れするための、たくさんの回転するブラッシ
を備えた単板式機械が知られている。しかし、このよう
な回転−清掃機械は一般に、清掃される床面に熱を作用
させるための手段を備えていない。汚化或いは擦り切れ
により見すぼらしくなった古い光沢層を新しい光沢層を
施す前に床から剥がさなければならない場合、大抵は化
学的な清掃材、特に生態学系を憂慮しなければならな
い、いわゆる下地清掃材(Grundreiniger)、アルカリ
性の強い或いは酸性の強い物質を多量に使用して、並び
に温水を使用して清掃が行われる。その際、温水に溶け
込んでいる下地清掃材は床上に振りかけられるか、或い
は掃除用モップで拡散され、所定の作用時間が経た後汚
くなった層が清掃機械で剥がされる。その際、この経費
を要しかつ環境保全の立場から憂慮されるような作業を
行うのに、経済的に極めて不利な手による作業力を費や
す必要えない。その際、この様式の床清掃の際の温水の
作用も迅速に減衰する。何故なら床上に塗布される水膜
が、清掃されるべき床層の有効な加熱を保証しない程度
に僅かな蓄積体でしかないかるからである。
じゅうたん清掃機はドイツ連邦共和国特許出願公告公
報第26 15 501号からも公知である。このじゅうたん
清掃機にあっては、固く付着した物体を湿式清掃するた
めの清掃吸引−圧縮空気−噴霧兼吸引システムが使用さ
れ、これにより清掃液体は圧縮空気によりフアンジェッ
トノズルを介して清掃されるべき物体に圧送され、強制
的に行われる吸引により直ちに吸引される。圧縮空気は
電気的な加熱手段により加熱され、同様に物体もまた強
制的に送られる加熱空気流により乾燥される。このシス
テムの著しい欠点は、構造上極めて経費を要し、構造が
複雑にならざるを得ず、その上システムを効果的に使用
するには多くの経験を要すると言うことである。更に、
多量の清掃材を必要とし、加熱するにもかかわらず乾燥
するのに比較的長い時間を要する。
本発明の根底をなす課題は、じゅうたん、合成物質、
リノリウム、フローリング、セラミック、板石或いは大
理石等のようなあらゆる様式の床および/または床張り
を自在に清掃および/または手入れするのに適してお
り、かつ価値の機器の上記の難点、欠点を回避し、技術
的な限界を取り払う、方法および装置を提供することで
ある。
特に、この方法および装置により作業野の領域内にお
ける実際に一定した温度が調節可能であるようにし、し
かもこの場合水および/または清掃材或いは手入れ材の
貯蔵部を別個に加熱する必要がないようにすることであ
る。
更に、この方法および装置により、あらゆる様式の床
或いは床張りの下地清掃(Grundreinigung)もまた、作
業力並びに清掃材或いは手入れ材の著しく節減された使
用の下に、また化学的な、特に生態系を憂慮しなければ
ならないような下地清掃材を適用することなく、従来よ
りは僅かな経費で行うことが可能である。
上記の課題は冒頭に記載した様式の方法にあって、本
発明により、機械が少なくとも一つの駆動デイスクを備
えている単板式或いは多板式回転機械であること、およ
び補助媒体および/または液状もしくはペースト状の清
掃材料或いは手入れ材を段階的に加熱し、この場合この
補助媒体を第一の段において加熱空気流内で予備加熱
し、その後駆動デイスクを流過する間に更に加熱するこ
とによって解決される。
この方法により先ず予想外に、作業野の領域内におい
て清掃される床もしくは床張りの実際に一定した温度が
得られ、維持され、しかもこの目的のために準備されて
いる水もしくは清掃材或いは手入れ材を別個に加熱する
必要がなくなった。これにより、例えばあらゆる様式の
床の下地清掃も、作業力並びに清掃材或いは手入れ材の
著しく節約された使用の下に、また化学的な、特に生態
系を憂慮しなければならないような下地清掃材を使用す
ることなく、従来よりは比較的僅かな作業労力で行うこ
とが可能であると言うほどの清掃効果或いは手入れ効果
が達せられる。この方法により、特に、脂分を含んでい
る汚物(すべての汚物の約50%は脂分を含んでいる)
は、規制された熱供給を行うことにより、従来の方法よ
りは迅速に剥離され、除去される。例えば病院にような
施設において、作業員が大きく不足していること、およ
び作業員のための経費が増大していることを考慮して、
試みによって清掃効果の改善が確かめられ、これにより
著しい経費および人件費による負担の軽減が可能となっ
た。
この方法の他の構成にあっては、補助媒体は第一の加
熱段としての加熱可能な捕集シャーレを使用して予加熱
される。
この方法の他の構成にあっては、補助媒体は回転中央
部を経て清掃されるべき面に与えられる。これにより清
掃材もしくは手入れ材並びに床面が同時に加熱される極
めて良好な配分が達せられる。
他の構成にあっては、加熱空気流は、比較的高い速度
で、エネルギーに富んだ流れとして駆動デイスクとマッ
トに対して放流され、その際流動圧力により、水のよう
な補助媒体或いは液状のもしくはペースト状の清掃材或
いは手入れ材が駆動デイスクを経て床上にもたらされ、
均一に配分される。
この方法の他の構成により、清掃される面の温度は特
にロータの回転中央部に存在している温度感知器を使用
してコントロールされる。
この方法の他の構成により、清掃された面の温度は所
定の清掃或いは手入れプログラムの基準に従って、およ
び/または敷物の様式に応じて調節される。これにより
エネルギー使用が比較的節減された量に調節される。
総じて、最適な清掃効果或いは手入れ効果が達せられ
ると同時に、清掃材或いは手入れ材の、並びにエネルギ
ーおよび作業力の極めて節減されたかつ有効な使用が可
能となる。
機械ハウジングの上方においてモータハウジング内に
設けられている駆動機構ユニット並びにこの駆動機構ユ
ニットから軸を介して駆動されるロータとこのロータの
下側に設けられている駆動デイスクとを備えた、あらゆ
る様式の床および/または床張りを清掃および/または
手入れするための上記の方法を実施するための装置の特
徴とするところは、 −この装置が加熱空気流導管および機械ハウジングの内
部において下方へと整向されている加熱空気流−噴出ノ
ズルとを備えたエネルギー豊富な加熱空気流を発生させ
るためのジェネレータを備えていて、この際多数の温度
段階のための加熱空気流−ジェネレータが温度−選択ス
イッチを備えていること、 −駆動デイスクが孔もしくは切込みを備えていること、 および −ジェネレータの吹出し機構がロータの軸に対してほぼ
平行な軸線内に設けられており,その開口が特に駆動デ
イスクの直ぐ上方で回転中央部と駆動デイスクの周面間
のほぼ中央に設けられていること、 である。
他の有利な構成は、請求の範囲の第2項以下に記載し
た。本発明の詳細な点、特徴および利点を以下に図面に
示した実施例を基として詳細に説明する。
第1図は装置の側面図である。
第2図は穿孔さた駆動デイスクの平面図である。
第3図は装置の一部断面で示した側面図である。
第3a図はまとめて設けられている手動スイッチも見ら
れる案内ロッドの上方端部の図である。
第4図は装置の下方部分の図である。
第5図は第6図の切断線V−Vに沿った駆動デイスク
の断面図である。
第6図は第5図による駆動デイスクの平面図である。
第7図は補助媒体のための液体管体のほぼ原寸大の図
である。
第8図は加熱された捕集シャーレを備えた装置の図で
ある。
第9図はまとめられた電気加熱部を備えた駆動デイス
クの平面図である。
第1図に図示した装置はモータハウジング25内に駆動
機構ユニット5を備えたロータ1を有している。このロ
ータ1は機械ハウジング24内で(図示していない)軸上
に載っており、その下側に一緒に回転するマット50を備
えた、下側が特に成形されている駆動デイスク2を備え
ている。
マット50は、清掃される床面49の種類に相応して、異
なった構成で設けられていてもよい。このマットは、例
えばじゅうたんを清掃するために使用する場合は、清掃
剛毛を備えた上張りを有している。マット50は多孔性の
繊維材、例えばニードルパンチ処理により起毛した材料
から成り、その下側にその都度の清掃手順に適合した立
体構造の上張りを有している。清掃の様式に応じて極め
て色々な−“パッド”とも称される−マット50が存在し
ている。これらのマットは多少硬質の繊維材料から織ら
れた織物から成る。これらのマットはじゅうたん或いは
材料の清掃のため空気透過性或いは空気不透過性であっ
てもよく、例えばポリビニイル繊維から成る。基礎清掃
のための硬質の織物はポリエステルもしくはポリエチレ
ン(ナイロン)から成る。清掃ブラッシ掛け或いは清掃
シャンプー掛けによる作業には硬質剛毛を備えたブラッ
シが使用される。円板状のフリース、例えばポリエステ
ル或いはナイロンから成る他のパッドは、硬さに応じて
内蔵された研磨体を備えている。このようなパッドは、
それらの特徴として、それらの僅かな或いは激しい擦れ
切れの程度に応じて色々に着色されている。緑色に着色
されているパッドは中程の擦れ切れの程度を有してい
る。これらのパッドは大抵クリーナー方法において使用
される。黒色に着色されたパッドは下地清掃に使用され
る。時としてパッドは切通しを備えている。
装置は加熱空気流23を発生させるためのジェネレータ
20を備えている。この加熱空気流の温度は清掃される床
もしくは床張り49の様式に適合して調節可能である。好
都合な清掃温度は例えば繊維製の敷物では40℃があり、
繊維製でない床および/または床張りには最高80℃であ
る。
加熱空気流ジェネレータ20は吹出し機構21を備えてお
り、この吹出し機構の開口22は駆動デイスク2の直ぐ上
方に設けられている。吹出し機構21の開口22は回転中央
部と駆動デイスク2の周面との間のほぼ中央に存在して
いる。
このような配設により、有利に加熱空気流23とこの加
熱空気流と共に与えられる清掃材或いは手入れ材が、駆
動デイスクもしくはブラッシ2および/またはマット50
を経て清掃されるべき床面49上にもたらされる。この
際、工業用炉20は、比較的高い速度で流出する加熱空気
流23を発生させ、その際加熱空気流の作用は、例えばマ
ット50内の孔を経て床面49に対して及ぼされる作用は、
清掃作用の増大を誘起する。利点は、加熱空気流23に帯
行されて送られて来る熱量が短い道程で駆動デイスク2
とこれと一緒に回転するマット50を経て、清掃或いは手
入れ中の床面49に対して作用されることである。
本発明による清掃兼手入れ装置は、通常の走行台枠
で、例えば二つの車輪44を備えている走行台枠、並びに
特に重量のある機械ハウジング24に取付けられる案内ロ
ッド45とを備えている。この装置は清掃材或いは手入れ
材のための配量装置38を備えており、この配量装置の流
出口開口は駆動デイスク2の上方に設けられている。こ
の配量装置38をロータ1の軸の回転軸線X−X内に設け
られている流出管路を備えている構成も利用することが
可能である。これにより、回転中央部を経て流出する清
掃材或いは手入れ材は回転するマット50を通って均一
に、かつ極めて節減された、清掃される床面49に与えら
れ、その場所で配分される。更に、回転軸線X−X内に
は、清掃される床面49にまで達する温度感知器が設けら
れている。この温度感知器は自体公知の制御装置と協働
して、清掃される床面49の温度が所定の清掃或いは手入
れプログラムの基準に従ったおよび/または床張りの様
式に応じた最適な作業状態に調節が行われるように働
く。
第3図は清掃装置の側面図であるが、一部断面図で示
している。この清掃装置は、二つの車輪44を備え、傍ら
に走行台枠を備えた、ダイカスト体から成る機械ハウジ
ング24を備えている。この走行台枠には案内ロッド45
が、そしてこの案内ロッドの端部には、第3a図に示すよ
うに、入り切りスイッチ47を備えた操作−握り46が設け
られている。案内ロッド45はリンク機構43内で機械ハウ
ジング24と起伏可能に結合されている。この装置は液体
容器39を備えており、この液体容器には選択的に補助媒
体として水或いは清掃材もしくは手入れ材が収容されて
いる。この液体容器には可撓性のホース37が接続されて
おり、このホースは補助媒体を配量装置38に導く。この
ような構成を基礎として、流出管体40が接続されてお
り、この流出管体は出口側において第7図に示した流出
ノズル41を備えた蛇管42で形成されている。更に、図面
は内部にモータを備えたモータハウジング25並びに駆動
デイスク2を備えたロータ1および床もしくは床張り49
と作用結合しているマット50を示している。断面で示さ
れている、固定された機械ハウジング24は、その上側
に、加熱空気流導管29が接続されている加熱空気流ジェ
ネレータ20を備えている。この加熱空気流導管は加熱空
気流−噴出ノズル30を備えた吹出し機構21に開口してい
る。
清掃されるべき床もしくは床張り49に相応したこの装
置にあっての作業温度の調節は極めて重要な役割を果た
すので、加熱空気流ジェネレータ20は多数の温度段と温
度−選択スイッチ31とを備えている。床面49の領域内に
おける作業温度を監視するために、第1図に示す回転軸
線X−X内に清掃されるべき床面49もしくは床張りにま
で達している温度感知器(図示していない)が設けられ
ている。この温度感知器は加熱空気流ジェネレータ20の
温度−制御装置31と協働して、予め調節された作業温度
がすべての作業条件において維持されるように働く。
第4図には、機械ハウジング24が下方から見た図で示
されている。この機械ハウジングは釣鐘状の、下方から
リブ10により分割されている中空室に形成されている機
素であり、この機素はリブ10の端部にわたって延在して
いる面y−y(第3図)内において、特に熱絶縁作用す
るカバー11により下方が閉じられている。更に、第4図
と第7図から認められるように、補助媒体のための流出
ノズル41を備えた流出管体40はその流出口側端部におい
て熱交換器を形成する蛇管42に形成されている。この蛇
管は、第3図に示すように、加熱空気流−噴出ノズル30
から成る吹出し機構21の下方において、第1図に示す加
熱空気流23内に設けられている。これにより、流出管体
40を経て流出する補助媒体は、250℃〜400℃間の温かい
空気流23内で激しく加熱される。第4図は更に、配量装
置38へ接続された状態および加熱空気流−噴出ノズル30
の下方における加熱空気流23の領域内での蛇管42として
形成された状態をも含めてこの流出管体40の配設を示し
ている。機械ハウジング24の延長部26には走行台枠44の
車輪が設けられている。
第5図および第6図には駆動デイスク2が断面図およ
び平面図で示されている。この駆動デイスクはその上側
において回転中央部から周辺方向へと増大している半径
方向の間隔で設けられている、同心的な、第1図の加熱
空気流23からの熱伝導を増強するリブ15を備えている。
これらのリブを、部分的な環状の、上方へと開いている
室16を形成しながら、半径方向のリブ17が満たしてお
り、その際各々の室16は供給される補助媒体のための切
通し4を備えている。これらの切通しは−駆動デイスク
2の回転運動方向で見て−各々の半径方向のリブ17の前
側面に隣接している。
第8図には、装置の他の実施例が示されている。この
実施例にあっては、補助媒体は専ら電気加熱部材6を備
えた加熱段により加熱される。第一の加熱段として、駆
動デイスク2の上方には、加熱可能な捕集シャーレ7が
設けられている。この捕集シャーレに補助媒体が噴出ノ
ズル36により与えられる。この捕集シャーレ7はその面
全体にわたってほぼ均一に配分された流出孔を備えてお
り、これらの流出孔を介して補助媒体が均一に配分され
て同様に電気的に加熱可能な駆動デイスク2上に流れ、
この駆動デイスクが第二の加熱段を形成している。これ
らの加熱段を経て、加熱された補助媒体はマット50内に
流入し、所定の温度状態で清掃されるべき床もしくは床
張り49の面に達する。
この実施例にあっては、第9図に全く概略図で示した
ように、駆動デイスク2内に電気加熱部材6が内蔵され
ている。この駆動デイスク2は水流過孔3を備えてお
り、この水流過孔は−駆動デイスク2の回転運動方向で
見て−各々のリブ7の前側面に隣接して設けられてい
る。駆動デイスク−回転中央部の領域内において、(図
示していない)まとめられた流れ供給部を備えた黒く着
色した円として示した帯行フランジ8が設けられてい
る。
本発明による方法および装置により、以下のような利
点が得られる、即ち −熱エネルギーの節約された使用の下に実質的に一定し
た温度が作業野において発生される、 −例えばワックス或いは清掃溶媒のような清掃材或いは
手入れ材を別個に加熱する必要がない、 −清掃効果が増大され、極めて効果的であるので、場合
によって清掃溶剤を含んでいる温水を使用する必要がな
く、同様に手入れ材の供給、配分および処理の際の作業
員に使用人数が著しく低減され、これにより明白な費用
の節減が達せられる。
−作業野における作業温度が高いので“優しい”清掃が
行い得るようになったので、強いアルカリ性の或いは酸
性の濃縮液を使用する、生態系を憂慮しなければならな
い下地清掃材の使用量が、完全とは言わないまでも、著
しく低減される。
この方法および清掃機械の使用分野にとって、入り用
作業員の数が低減されるにもかかわらず、高い作業効率
が達せられるので、極めて広い分野に適用可能である。
例えば −従来、場所の関係上自動走行機構を再使用するに至ら
なかった、在り来たりのやり方でブラッシ掛けおよびス
イパーで清掃されて来た百貨店、特に肉販売ブース、チ
ーズ販売ブース等で使用可能である。作業様式が短く、
容易でありかつ経費を要さないので有利である。
−けば床は従来単板式清掃機および清掃ブラッシで清掃
されて来た。その際、水噴霧により、装置構成部分が汚
化され、後清掃のために更に作業が必要である。この場
合、本発明による方法および装置が助けとなる。
他の適用例は以下の通りである。
−高温が作用した際に縮むことのない繊維材料の敷物の
場合の加温シャンプー処理。有利には、加温処理による
高温の汚物溶解と僅かな化学的な成分。
−クリーナー−方法:熱が汚物溶解と汚物吸収を助け
る。
−大きな床のていねいな維持清掃(中間清掃)が僅かな
経費で可能である。
−光沢のある床の清掃の後の縞模様、くもりおよび条痕
が低減される。何故なら、従来の冷間の作業様式におい
て、大抵多過ぎるか、或いは少な過ぎる清掃材が使用さ
れているからである。
−中性でない清掃材は、清掃されるべき床張りを、もは
や多すぎる配量により損傷するようなことがない。何故
なら、係数により、熱が弱い清掃材および/または清掃
材の僅かな濃度を必要とするに過ぎないからである。
−最適な磨き品質が、高速による作業領域内で可能であ
ると言うことにとらわれることなく、同様に熱作用によ
り損傷された光沢床の修復が可能である。
総じて、本発明により、適用可能性が著しく拡張さ
れ、清掃方法が合理化され、これにより驚くほど好都合
な経費の節約が達せられ、人件費の高騰により圧迫を受
けているサービス業がより経済的にかつ効率的に運営さ
れることが可能となる。
本発明による構成は、図面に図示した実施例に限定さ
れない。本発明による装置の可能な変形は、温度発生の
ための他の様式或いは加熱空気流の案内の他の様式を採
用することである。また、一つ或いは多数の駆動デイス
クを任意の様式で形成することが可能であり、空気流過
および/または清掃材もしくは手入れ材の流過のための
孔の形式もしくは開口の形式、並びに異なるブラッシプ
ロフイルも色々な様式のものを備えていてもよい。その
都度の構造的な形態は、装置の特別な使用に合わせて当
業者に任されている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルシュ・グイドー ドイツ連邦共和国、デー−50226 フレ ッヘン、カプフェンバーガー・ストラー セ、28 (56)参考文献 特開 平4−242622(JP,A) 特開 平3−77529(JP,A) 西独国特許出願公開2615501(DE, A1) 英国特許出願公開2262219(GB,A) 英国特許789223(GB,B) 米国特許2764394(US,A) 米国特許3795932(US,A) 国際公開90/010415(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 11/16 A47L 11/34

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】清掃されるべき床もしくは床張り(49)を
    熱の供給の下に水のような補助媒体で部分的に処理し、
    この際熱担持体として機械を経て床面(49)に達する加
    熱空気流(23)を使用して行う、あらゆる様式の床およ
    び/または床張りを機械により清掃および/または手入
    れするための方法において、機械が少なくとも一つの駆
    動デイスク(2)を備えている単板式或いは多板式回転
    機械であること、および補助媒体および/または液状も
    しくはペースト状の清掃材或いは手入れ材を段階的に加
    熱し、この場合この補助媒体を第一の段において加熱空
    気流内で予備加熱し、その後駆動デイスク(2)を流過
    する間に更に加熱することを特徴とするあらゆる様式の
    床および/または床張りを機械により清掃および/また
    は手入れするための方法。
  2. 【請求項2】補助媒体を第一の加熱段としての加熱可能
    な捕集シャーレ(7)を使用して予加熱することを特徴
    とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 【請求項3】補助媒体をロータ(1)の回転中央部を経
    て供給することを特徴とする請求の範囲第1項或いは2
    項に記載の方法。
  4. 【請求項4】加熱空気流(23)を、比較的高い速度で、
    エネルギー豊富な流れの形成の下に、駆動デイスク
    (2)に対して放出させ、その際流動圧力により水のよ
    うな補助媒体或いは液状もしくはペースト状の清掃材或
    いは手入れ材をこの駆動デイスク(2)を経て供給し、
    かつ均一に配分することを特徴とする請求の範囲第1項
    から第3項までのいずれか一つに記載の方法。
  5. 【請求項5】清掃される床面(49)の温度を、特にロー
    タ(1)の回転中央部内に存在している温度感知器を使
    用して調整することを特徴とする請求の範囲第1項から
    第4項までのいずれか一つに記載の方法。
  6. 【請求項6】加熱空気流(23)或いは補助媒体のもしく
    は清掃される床面(49)の温度を、所定の清掃プログラ
    ムおよび/または手入れプログラムの基準に従っておよ
    び/またはこの床面(49)の様式に応じて調整すること
    を特徴とする請求の範囲第1項から第5項までのいずれ
    か一つに記載の方法。
  7. 【請求項7】補助媒体および/または清掃される床面
    (49)の加熱を、無線のエネルギー伝達部材を使用して
    マイクロ波或いは赤外線により行うことを特徴とする請
    求の範囲第1項から第6項までのいずれか一つに記載の
    方法。
  8. 【請求項8】機械ハウジング(24)の上方において機械
    ハウジング(25)内に設けられている駆動機構ユニット
    (5)並びにこの駆動機構ユニットから軸を介して駆動
    されるロータ(1)およびこのロータ(1)の下方にお
    いて設けられている駆動デイスク(2)とを備えている
    様式の、あらゆる様式の床もしくは床張り(49)を清掃
    および/または手入れするための装置において、 −この装置が加熱空気流導管(29)および機械ハウジン
    グ(24)の内部において下方へと整向されている加熱空
    気流−噴出ノズル(30)とを備えた、エネルギー豊富な
    加熱空気流(23)を発生させるためのジェネレータ(2
    0)を備えていて、この際多数の温度段階のための加熱
    空気流−ジェネレータ(20)が温度−選択スイッチ(3
    1)を備えていること、 −駆動デイスク(2)が孔(3)もしくは切込み(4)
    を備えていること、および −ジェネレータ(20)の吹出し機構(21もしくは30)が
    ロータ(1)の軸に対してほぼ平行な軸線内に設けられ
    ており,その開口(22)が特に駆動デイスク(2)の直
    ぐ上方で回転中央部と駆動デイスク(2)の周面間のほ
    ぼ中央に設けられていること、 を特徴とするあらゆる様式の床もしくは床張りを清掃お
    よび/または手入れするための装置。
  9. 【請求項9】この装置が、清掃材或いは手入れ材のため
    の配量装置(38)を備えており、この配量装置の流出開
    口が駆動デイスク(2)の上方に設けられており、この
    装置が清掃材或いは手入れ材のための、上記の配量装置
    (38)の手前に設けられている容器(39)並びに流出ノ
    ズル(41)を備えている上記の配量装置の前方に設けら
    れている流出管体(40)とを備えており、この場合管体
    (40)がその出口側の端部において熱交換器を形成する
    蛇管(42)に形成されており、かつこの蛇管が流出ノズ
    ル(30)から成る吹出し機構(21)の下方において加熱
    空気流(23)内に設けられていることを特徴とする請求
    の範囲第8項に記載の装置。
  10. 【請求項10】機械ハウジング(24)が釣鐘状の、下方
    へとリブ(10)によって分割されている中空室に形成さ
    れる部材であり、この部材がリブ(10)の端部にわたっ
    て延在している面(y−y)内で特に熱絶縁作用を行う
    カバー(11)で下方が閉じられていることを特徴とする
    請求の範囲第8項或いは第9項に記載の装置。
  11. 【請求項11】駆動デイスク(2)が、その上側におい
    て、回転中央部から周囲方向に増大している半径方向の
    多数の間隔で設けられている、同心的な、加熱空気流
    (23)からの熱の伝達を増強するリブ(15)を備えてお
    り、これらのリブを、部分環状の、上方へと開いている
    室(16)の形成の下に、半径方向のリブ(17)が貫通し
    ており、その際各々の室(16)が供給される補助媒体の
    ための穿孔部材(3)もしくは切開部材(4)を備えて
    おり、かつこれらが−駆動デイスク(2)の回転方向で
    見て−各々半径方向のリブ(17)の前側に隣接して設け
    られていることを特徴とする請求の範囲第8項から第10
    項までのいずれか一つに記載の装置。
  12. 【請求項12】駆動デイスク(2)内に電気加熱装置が
    内蔵されていること、および駆動デイスク(2)の上方
    において補助媒体のための加熱可能な捕集シャーレ
    (7)が設けられており、この捕集シャーレがその面一
    体に配分された流出孔を備えていることを特徴とする請
    求の範囲第8項から第11項までのいずれか一つに記載の
    装置。
  13. 【請求項13】ロータ(1)が回転軸線(X−X)内設
    けられている流出管路を備えており、この流出管路内に
    清掃される床もしくは床張り(49)にまで達する温度感
    知器が設けられていること、および加熱空気流ジェネレ
    ータ(20)が多数の温度段のための温度−選択スイッチ
    (31)を備えていることを特徴とする請求の範囲第8項
    から第12項までのいずれか一つに記載の装置。
  14. 【請求項14】駆動デイスク(2)がその下側において
    ブラッシとして形成されていることを特徴とする請求の
    範囲第8項から第13項までのいずれか一つに記載の装
    置。
  15. 【請求項15】機械ハウジング(24)の内部に赤外線放
    射器或いはマイクロ波発生器が設けられていることを特
    徴とする請求の範囲第8項から第14項までのいずれか一
    つに記載の装置。
JP50958394A 1992-10-10 1993-10-07 あらゆる様式の床および/または床張りを清掃および/または手入れするための方法および装置 Expired - Fee Related JP3452571B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4233888A DE4233888A1 (de) 1992-10-10 1992-10-10 Verfahren und Vorrichtung zur Reinigung und/oder Pflege von Bodenbelägen aller Art
DE4233888.3 1992-10-10
PCT/EP1993/002747 WO1994008504A1 (de) 1992-10-10 1993-10-07 Verfahren und vorrichtung zur reinigung und/oder pflege von böden und/oder bodenbelägen aller art

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08502189A JPH08502189A (ja) 1996-03-12
JP3452571B2 true JP3452571B2 (ja) 2003-09-29

Family

ID=6469957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50958394A Expired - Fee Related JP3452571B2 (ja) 1992-10-10 1993-10-07 あらゆる様式の床および/または床張りを清掃および/または手入れするための方法および装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5587021A (ja)
EP (1) EP0663808B1 (ja)
JP (1) JP3452571B2 (ja)
AT (1) ATE151246T1 (ja)
AU (1) AU6240994A (ja)
DE (2) DE4233888A1 (ja)
DK (1) DK0663808T3 (ja)
ES (1) ES2102066T3 (ja)
GR (1) GR3023604T3 (ja)
WO (1) WO1994008504A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210027809A (ko) * 2019-09-03 2021-03-11 엘지전자 주식회사 이동로봇의 도킹장치

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4406320A1 (de) * 1994-02-25 1995-08-31 Schaefer Juergen Verfahren, Vorrichtung und Flüssigkeit zum Reinigen von textilen Flächen-Bespannungstuchen
DE19522018C1 (de) * 1995-06-17 1996-02-08 Gansow Maschbau Gmbh Co Kg Motorisch drehbare Platte für eine Fußbodenreinigungsmaschine
GB2304550B (en) * 1995-09-11 1999-04-07 Keith Meredith Watts Floor and floor textile cleaning machine
DE19720759C2 (de) * 1997-05-07 1999-03-04 Berliner Stadtreinigungsbetrie Fußbodenreinigungs-/Desinfektionssystem
US6016973A (en) * 1997-07-17 2000-01-25 Carpet Co-Op Of America Association Cleaner/rinse dispensing device for carpet cleaning mechanism
US7752705B2 (en) 1997-08-13 2010-07-13 Bissell Homecare, Inc. Extraction cleaning with heating
ITMI981634A1 (it) 1998-07-16 2000-01-16 Unibase Spa Dispositivo a disco termico per macchine lucidatrici monospazzola
US6569210B1 (en) * 1999-07-14 2003-05-27 Raytheon Company Gas jet removal of particulated soil from fabric
US6052854A (en) * 1998-12-16 2000-04-25 E. I. Du Pont De Nemours And Company Floor cleaning apparatus having a foam distributing device therein
FR2795107B1 (fr) * 1999-06-18 2001-07-27 Mathieu Yno S A Ensemble de brossage pour le nettoyage urbain et vehicule equipe de cet ensemble
US6367109B1 (en) 2000-02-10 2002-04-09 E. I. Du Pont De Nemours And Company Floor cleaning apparatus having a floating brush
US6151748A (en) * 2000-03-21 2000-11-28 Environmental Cleaning Systems, Inc. Carpeting and surface cleaning apparatus
US6560817B2 (en) * 2000-09-07 2003-05-13 Lenard Deiterman Floor cleaning system
US7793385B2 (en) * 2005-01-07 2010-09-14 Bissell Homecare Inc. Extraction cleaning with air flow drying
US7758702B1 (en) * 2005-01-07 2010-07-20 Bissell Homecare Inc. Extraction cleaning with surface heating
US7958652B2 (en) * 2005-01-07 2011-06-14 Bissell Homecare Inc. Extraction cleaning with plenum and air outlets facilitating air flow drying
US20070087672A1 (en) * 2005-10-19 2007-04-19 Tbw Industries, Inc. Apertured conditioning brush for chemical mechanical planarization systems
US20100199455A1 (en) * 2009-02-10 2010-08-12 Euro-Pro Operating, Llc Steam appliance with vacuum function
US8528161B2 (en) * 2009-08-07 2013-09-10 Euro-Pro Operating Llc Cleaning appliance having multiple functions
US8627543B2 (en) * 2010-03-12 2014-01-14 Euro-Pro Operating Llc Cleaning appliance having multiple functions
WO2012002419A1 (ja) * 2010-07-01 2012-01-05 太平電業株式会社 残留放射性スラッジ液吸引装置
KR101253245B1 (ko) * 2010-09-06 2013-04-16 한경희 스팀청소기
US9107557B2 (en) 2011-03-14 2015-08-18 Roy Studebaker Rotary surface cleaning tool
US9402523B2 (en) 2011-03-14 2016-08-02 Roy Studebaker Rotary surface cleaning tool
CN102499609A (zh) * 2011-11-21 2012-06-20 河北联合大学 自清洁式地面擦拭烘干机
ITTV20120106A1 (it) 2012-05-31 2013-12-01 Pier Antonio Milanese Sistema per la pulizia a caldo delle superfici
US9554684B1 (en) 2012-10-04 2017-01-31 Pacific Steamex Cleaning Systems, Inc. Floor scrubber with scrubber head adjustment assembly
US9549656B2 (en) 2014-10-09 2017-01-24 Pier Antonio Milanese Hot cleaning system for surfaces
US10584497B2 (en) 2014-12-05 2020-03-10 Dri-Eaz Products, Inc. Roof cleaning processes and associated systems
US10264939B2 (en) 2015-08-17 2019-04-23 Skagit Northwest Holdings, Inc. Rotary surface cleaning tool
US20170311769A1 (en) * 2016-04-30 2017-11-02 Skagit Northwest Holdings, Inc. Rotary surface cleaning tool
US11051670B2 (en) 2017-04-13 2021-07-06 Intelligent Cleaning Equipment Holdings Co. Ltd. Floor cleaning machines having intelligent systems, associated sub-assemblies incorporating intelligent systems, and associated methods of use
US11357379B2 (en) 2018-05-09 2022-06-14 Nilfisk A/S Fluid manifolds for floor cleaning machine
EP4385379A1 (en) * 2022-12-15 2024-06-19 BSH Hausgeräte GmbH Rotating pad holder for vacuum cleaner

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2923956A (en) * 1960-02-09 bixler
FR1023116A (fr) * 1950-08-08 1953-03-13 Boulard & Cie Dispositif de nettoyage du sol
US2764394A (en) * 1953-10-13 1956-09-25 Miller Jack Liquid soap agitator attachment for rotary scrubbing brushes
GB789223A (en) * 1954-07-21 1958-01-15 Gerald Sadler Improvements in or relating to carpet, floor and like cleaning and/or polishing machines
DE1935636A1 (de) * 1969-07-14 1971-01-28 Hendrix Dr Hans Flexibles Flaechengebilde zur Absorption hochfrequenter und anderer elektromagnetischer Wellen
DE2052274A1 (de) * 1970-10-24 1972-04-27 Alois Schwamborn Fa Allzweck Reinigungsmaschine
US3755850A (en) * 1972-02-15 1973-09-04 V Porter Steam cleaning machine
US3795932A (en) * 1972-10-02 1974-03-12 Beatrice Foods Co Versatile flow-through foam carpet cleaning apparatus
DE2615501A1 (de) * 1976-04-09 1977-10-20 Wilhelm Wendner Waschsauger-duese
DE3426000A1 (de) * 1984-07-14 1986-01-16 Hammerschlag, Karl-Wilhelm, 5000 Köln Verfahren und vorrichtung zur reinigung von textilien, insbesondere von teppichen
US4595420A (en) * 1984-10-29 1986-06-17 Williams Iii Robert C Method and apparatus for cleaning and maintaining carpet
IT8722649A0 (it) * 1987-11-16 1987-11-16 Micromax Spa Apparecchio elettrodomestico per pulizia a vapore.
US4875249A (en) * 1988-05-11 1989-10-24 Collier David S Carpet repair steam system
EP0463035B1 (en) * 1989-03-09 1995-05-31 LILJA, Bo Vilhelm A machine for treating floor surfaces
US4989293A (en) * 1989-05-15 1991-02-05 Murali Bashyam Tennis court drying machine
US5016313A (en) * 1989-05-16 1991-05-21 Tokyo Copal Chemical Co., Ltd. Surface finishing device
JPH0377529A (ja) * 1989-08-18 1991-04-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 床磨き機のパット乾燥装置
US5169445A (en) * 1989-09-16 1992-12-08 Penguin Wax Co., Ltd. Floor coating agent applying machine and its applying unit construction
DE4140853C2 (de) * 1991-12-11 1993-10-07 Gansow Maschbau Gmbh Co Kg Motorisch drehbare Scheibenbürste für eine Fußbodenreinigungsmaschine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210027809A (ko) * 2019-09-03 2021-03-11 엘지전자 주식회사 이동로봇의 도킹장치
KR102281840B1 (ko) * 2019-09-03 2021-07-23 엘지전자 주식회사 이동로봇의 도킹장치

Also Published As

Publication number Publication date
DE4233888A1 (de) 1994-04-14
ATE151246T1 (de) 1997-04-15
US5587021A (en) 1996-12-24
ES2102066T3 (es) 1997-07-16
AU6240994A (en) 1994-05-09
EP0663808A1 (de) 1995-07-26
DK0663808T3 (da) 1997-10-20
GR3023604T3 (en) 1997-08-29
JPH08502189A (ja) 1996-03-12
EP0663808B1 (de) 1997-04-09
DE59306134D1 (de) 1997-05-15
WO1994008504A1 (de) 1994-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3452571B2 (ja) あらゆる様式の床および/または床張りを清掃および/または手入れするための方法および装置
JP4436359B2 (ja) 抽出装置及び汚れ移しクリーニング媒体を利用するデュアルモードカーペットクリーニング装置
EP1753335B1 (en) Secondary introduction of fluid into vacuum system
US3747155A (en) Nozzle construction for portable carpet cleaning machine
US7967914B2 (en) Method and apparatus for cleaning fabrics, floor coverings, and bare floor surfaces utilizing a soil transfer medium
US4441229A (en) Rotary cleaner-polisher
AU2002322718B2 (en) Apparatus and method for cleaning fabrics, floor coverings, and bare floor surfaces utilizing a soil transfer cleaning medium
US6243914B1 (en) Sprayless surface cleaner
JP4896122B2 (ja) 硬質及び軟質床清掃ツール及び機械
US20100107347A1 (en) Floor-cleaning machine
AU664947B2 (en) Extraction devices for cleaning equipment
CN218738756U (zh) 洗地机的烘干基座及其洗地机
JP3560445B2 (ja) 洗車機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees