JP3452571B2 - あらゆる様式の床および/または床張りを清掃および/または手入れするための方法および装置 - Google Patents

あらゆる様式の床および/または床張りを清掃および/または手入れするための方法および装置

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JP3452571B2 JP50958394A JP50958394A JP3452571B2 JP 3452571 B2 JP3452571 B2 JP 3452571B2 JP 50958394 A JP50958394 A JP 50958394A JP 50958394 A JP50958394 A JP 50958394A JP 3452571 B2 JP3452571 B2 JP 3452571B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、清掃されるべき床もしくは床張りを熱の供
給の下に水のような補助媒体で部分的に処理し、この際
熱担持体として機械を経て床面に達する加熱空気流を使
用して行う、あらゆる様式の床および/または床張りを
機械により清掃および/または手入れするための方法よ
び装置に関する。
床および/または床張りを清掃するための装置は多数
公知である。これらの装置のうち最も多くの数を占める
のは、その形態および装備が専ら繊維製品から成る床張
りのためのものであり、合成物質、リノリウム、フロー
リング或いは大理石のような他の種類の床張りの清掃或
いは手入れには適していない。
ドイツ連邦共和国実用新案第304 300.7号から、汚物
粒子の静電気的な帯電を利用するじゅうたん清掃装置が
知られている。高温での清掃は行われない。もちろん、
ヨーロッパ特許第0 188 475号には、床じゅうたんの
ための40〜80℃の高温での清掃が提案されている。他の
床の高温での処理は行われていない。
合成物質張り床、フローリング或いは石張り床を清掃
しかつ手入れするための、たくさんの回転するブラッシ
を備えた単板式機械が知られている。しかし、このよう
な回転−清掃機械は一般に、清掃される床面に熱を作用
させるための手段を備えていない。汚化或いは擦り切れ
により見すぼらしくなった古い光沢層を新しい光沢層を
施す前に床から剥がさなければならない場合、大抵は化
学的な清掃材、特に生態学系を憂慮しなければならな
い、いわゆる下地清掃材(Grundreiniger)、アルカリ
性の強い或いは酸性の強い物質を多量に使用して、並び
に温水を使用して清掃が行われる。その際、温水に溶け
込んでいる下地清掃材は床上に振りかけられるか、或い
は掃除用モップで拡散され、所定の作用時間が経た後汚
くなった層が清掃機械で剥がされる。その際、この経費
を要しかつ環境保全の立場から憂慮されるような作業を
行うのに、経済的に極めて不利な手による作業力を費や
す必要えない。その際、この様式の床清掃の際の温水の
作用も迅速に減衰する。何故なら床上に塗布される水膜
が、清掃されるべき床層の有効な加熱を保証しない程度
に僅かな蓄積体でしかないかるからである。
じゅうたん清掃機はドイツ連邦共和国特許出願公告公
報第26 15 501号からも公知である。このじゅうたん
清掃機にあっては、固く付着した物体を湿式清掃するた
めの清掃吸引−圧縮空気−噴霧兼吸引システムが使用さ
れ、これにより清掃液体は圧縮空気によりフアンジェッ
トノズルを介して清掃されるべき物体に圧送され、強制
的に行われる吸引により直ちに吸引される。圧縮空気は
電気的な加熱手段により加熱され、同様に物体もまた強
制的に送られる加熱空気流により乾燥される。このシス
テムの著しい欠点は、構造上極めて経費を要し、構造が
複雑にならざるを得ず、その上システムを効果的に使用
するには多くの経験を要すると言うことである。更に、
多量の清掃材を必要とし、加熱するにもかかわらず乾燥
するのに比較的長い時間を要する。
本発明の根底をなす課題は、じゅうたん、合成物質、
リノリウム、フローリング、セラミック、板石或いは大
理石等のようなあらゆる様式の床および/または床張り
を自在に清掃および/または手入れするのに適してお
り、かつ価値の機器の上記の難点、欠点を回避し、技術
的な限界を取り払う、方法および装置を提供することで
ある。
特に、この方法および装置により作業野の領域内にお
ける実際に一定した温度が調節可能であるようにし、し
かもこの場合水および/または清掃材或いは手入れ材の
貯蔵部を別個に加熱する必要がないようにすることであ
る。
更に、この方法および装置により、あらゆる様式の床
或いは床張りの下地清掃(Grundreinigung)もまた、作
業力並びに清掃材或いは手入れ材の著しく節減された使
用の下に、また化学的な、特に生態系を憂慮しなければ
ならないような下地清掃材を適用することなく、従来よ
りは僅かな経費で行うことが可能である。
上記の課題は冒頭に記載した様式の方法にあって、本
発明により、機械が少なくとも一つの駆動デイスクを備
えている単板式或いは多板式回転機械であること、およ
び補助媒体および/または液状もしくはペースト状の清
掃材料或いは手入れ材を段階的に加熱し、この場合この
補助媒体を第一の段において加熱空気流内で予備加熱
し、その後駆動デイスクを流過する間に更に加熱するこ
とによって解決される。
この方法により先ず予想外に、作業野の領域内におい
て清掃される床もしくは床張りの実際に一定した温度が
得られ、維持され、しかもこの目的のために準備されて
いる水もしくは清掃材或いは手入れ材を別個に加熱する
必要がなくなった。これにより、例えばあらゆる様式の
床の下地清掃も、作業力並びに清掃材或いは手入れ材の
著しく節約された使用の下に、また化学的な、特に生態
系を憂慮しなければならないような下地清掃材を使用す
ることなく、従来よりは比較的僅かな作業労力で行うこ
とが可能であると言うほどの清掃効果或いは手入れ効果
が達せられる。この方法により、特に、脂分を含んでい
る汚物(すべての汚物の約50%は脂分を含んでいる)
は、規制された熱供給を行うことにより、従来の方法よ
りは迅速に剥離され、除去される。例えば病院にような
施設において、作業員が大きく不足していること、およ
び作業員のための経費が増大していることを考慮して、
試みによって清掃効果の改善が確かめられ、これにより
著しい経費および人件費による負担の軽減が可能となっ
た。
この方法の他の構成にあっては、補助媒体は第一の加
熱段としての加熱可能な捕集シャーレを使用して予加熱
される。
この方法の他の構成にあっては、補助媒体は回転中央
部を経て清掃されるべき面に与えられる。これにより清
掃材もしくは手入れ材並びに床面が同時に加熱される極
めて良好な配分が達せられる。
他の構成にあっては、加熱空気流は、比較的高い速度
で、エネルギーに富んだ流れとして駆動デイスクとマッ
トに対して放流され、その際流動圧力により、水のよう
な補助媒体或いは液状のもしくはペースト状の清掃材或
いは手入れ材が駆動デイスクを経て床上にもたらされ、
均一に配分される。
この方法の他の構成により、清掃される面の温度は特
にロータの回転中央部に存在している温度感知器を使用
してコントロールされる。
この方法の他の構成により、清掃された面の温度は所
定の清掃或いは手入れプログラムの基準に従って、およ
び/または敷物の様式に応じて調節される。これにより
エネルギー使用が比較的節減された量に調節される。
総じて、最適な清掃効果或いは手入れ効果が達せられ
ると同時に、清掃材或いは手入れ材の、並びにエネルギ
ーおよび作業力の極めて節減されたかつ有効な使用が可
能となる。
機械ハウジングの上方においてモータハウジング内に
設けられている駆動機構ユニット並びにこの駆動機構ユ
ニットから軸を介して駆動されるロータとこのロータの
下側に設けられている駆動デイスクとを備えた、あらゆ
る様式の床および/または床張りを清掃および/または
手入れするための上記の方法を実施するための装置の特
徴とするところは、 −この装置が加熱空気流導管および機械ハウジングの内
部において下方へと整向されている加熱空気流−噴出ノ
ズルとを備えたエネルギー豊富な加熱空気流を発生させ
るためのジェネレータを備えていて、この際多数の温度
段階のための加熱空気流−ジェネレータが温度−選択ス
イッチを備えていること、 −駆動デイスクが孔もしくは切込みを備えていること、 および −ジェネレータの吹出し機構がロータの軸に対してほぼ
平行な軸線内に設けられており,その開口が特に駆動デ
イスクの直ぐ上方で回転中央部と駆動デイスクの周面間
のほぼ中央に設けられていること、 である。
他の有利な構成は、請求の範囲の第2項以下に記載し
た。本発明の詳細な点、特徴および利点を以下に図面に
示した実施例を基として詳細に説明する。
第1図は装置の側面図である。
第2図は穿孔さた駆動デイスクの平面図である。
第3図は装置の一部断面で示した側面図である。
第3a図はまとめて設けられている手動スイッチも見ら
れる案内ロッドの上方端部の図である。
第4図は装置の下方部分の図である。
第5図は第6図の切断線V−Vに沿った駆動デイスク
の断面図である。
第6図は第5図による駆動デイスクの平面図である。
第7図は補助媒体のための液体管体のほぼ原寸大の図
である。
第8図は加熱された捕集シャーレを備えた装置の図で
ある。
第9図はまとめられた電気加熱部を備えた駆動デイス
クの平面図である。
第1図に図示した装置はモータハウジング25内に駆動
機構ユニット5を備えたロータ1を有している。このロ
ータ1は機械ハウジング24内で(図示していない)軸上
に載っており、その下側に一緒に回転するマット50を備
えた、下側が特に成形されている駆動デイスク2を備え
ている。
マット50は、清掃される床面49の種類に相応して、異
なった構成で設けられていてもよい。このマットは、例
えばじゅうたんを清掃するために使用する場合は、清掃
剛毛を備えた上張りを有している。マット50は多孔性の
繊維材、例えばニードルパンチ処理により起毛した材料
から成り、その下側にその都度の清掃手順に適合した立
体構造の上張りを有している。清掃の様式に応じて極め
て色々な−“パッド”とも称される−マット50が存在し
ている。これらのマットは多少硬質の繊維材料から織ら
れた織物から成る。これらのマットはじゅうたん或いは
材料の清掃のため空気透過性或いは空気不透過性であっ
てもよく、例えばポリビニイル繊維から成る。基礎清掃
のための硬質の織物はポリエステルもしくはポリエチレ
ン(ナイロン)から成る。清掃ブラッシ掛け或いは清掃
シャンプー掛けによる作業には硬質剛毛を備えたブラッ
シが使用される。円板状のフリース、例えばポリエステ
ル或いはナイロンから成る他のパッドは、硬さに応じて
内蔵された研磨体を備えている。このようなパッドは、
それらの特徴として、それらの僅かな或いは激しい擦れ
切れの程度に応じて色々に着色されている。緑色に着色
されているパッドは中程の擦れ切れの程度を有してい
る。これらのパッドは大抵クリーナー方法において使用
される。黒色に着色されたパッドは下地清掃に使用され
る。時としてパッドは切通しを備えている。
装置は加熱空気流23を発生させるためのジェネレータ
20を備えている。この加熱空気流の温度は清掃される床
もしくは床張り49の様式に適合して調節可能である。好
都合な清掃温度は例えば繊維製の敷物では40℃があり、
繊維製でない床および/または床張りには最高80℃であ
る。
加熱空気流ジェネレータ20は吹出し機構21を備えてお
り、この吹出し機構の開口22は駆動デイスク2の直ぐ上
方に設けられている。吹出し機構21の開口22は回転中央
部と駆動デイスク2の周面との間のほぼ中央に存在して
いる。
このような配設により、有利に加熱空気流23とこの加
熱空気流と共に与えられる清掃材或いは手入れ材が、駆
動デイスクもしくはブラッシ2および/またはマット50
を経て清掃されるべき床面49上にもたらされる。この
際、工業用炉20は、比較的高い速度で流出する加熱空気
流23を発生させ、その際加熱空気流の作用は、例えばマ
ット50内の孔を経て床面49に対して及ぼされる作用は、
清掃作用の増大を誘起する。利点は、加熱空気流23に帯
行されて送られて来る熱量が短い道程で駆動デイスク2
とこれと一緒に回転するマット50を経て、清掃或いは手
入れ中の床面49に対して作用されることである。
本発明による清掃兼手入れ装置は、通常の走行台枠
で、例えば二つの車輪44を備えている走行台枠、並びに
特に重量のある機械ハウジング24に取付けられる案内ロ
ッド45とを備えている。この装置は清掃材或いは手入れ
材のための配量装置38を備えており、この配量装置の流
出口開口は駆動デイスク2の上方に設けられている。こ
の配量装置38をロータ1の軸の回転軸線X−X内に設け
られている流出管路を備えている構成も利用することが
可能である。これにより、回転中央部を経て流出する清
掃材或いは手入れ材は回転するマット50を通って均一
に、かつ極めて節減された、清掃される床面49に与えら
れ、その場所で配分される。更に、回転軸線X−X内に
は、清掃される床面49にまで達する温度感知器が設けら
れている。この温度感知器は自体公知の制御装置と協働
して、清掃される床面49の温度が所定の清掃或いは手入
れプログラムの基準に従ったおよび/または床張りの様
式に応じた最適な作業状態に調節が行われるように働
く。
第3図は清掃装置の側面図であるが、一部断面図で示
している。この清掃装置は、二つの車輪44を備え、傍ら
に走行台枠を備えた、ダイカスト体から成る機械ハウジ
ング24を備えている。この走行台枠には案内ロッド45
が、そしてこの案内ロッドの端部には、第3a図に示すよ
うに、入り切りスイッチ47を備えた操作−握り46が設け
られている。案内ロッド45はリンク機構43内で機械ハウ
ジング24と起伏可能に結合されている。この装置は液体
容器39を備えており、この液体容器には選択的に補助媒
体として水或いは清掃材もしくは手入れ材が収容されて
いる。この液体容器には可撓性のホース37が接続されて
おり、このホースは補助媒体を配量装置38に導く。この
ような構成を基礎として、流出管体40が接続されてお
り、この流出管体は出口側において第7図に示した流出
ノズル41を備えた蛇管42で形成されている。更に、図面
は内部にモータを備えたモータハウジング25並びに駆動
デイスク2を備えたロータ1および床もしくは床張り49
と作用結合しているマット50を示している。断面で示さ
れている、固定された機械ハウジング24は、その上側
に、加熱空気流導管29が接続されている加熱空気流ジェ
ネレータ20を備えている。この加熱空気流導管は加熱空
気流−噴出ノズル30を備えた吹出し機構21に開口してい
る。
清掃されるべき床もしくは床張り49に相応したこの装
置にあっての作業温度の調節は極めて重要な役割を果た
すので、加熱空気流ジェネレータ20は多数の温度段と温
度−選択スイッチ31とを備えている。床面49の領域内に
おける作業温度を監視するために、第1図に示す回転軸
線X−X内に清掃されるべき床面49もしくは床張りにま
で達している温度感知器(図示していない)が設けられ
ている。この温度感知器は加熱空気流ジェネレータ20の
温度−制御装置31と協働して、予め調節された作業温度
がすべての作業条件において維持されるように働く。
第4図には、機械ハウジング24が下方から見た図で示
されている。この機械ハウジングは釣鐘状の、下方から
リブ10により分割されている中空室に形成されている機
素であり、この機素はリブ10の端部にわたって延在して
いる面y−y(第3図)内において、特に熱絶縁作用す
るカバー11により下方が閉じられている。更に、第4図
と第7図から認められるように、補助媒体のための流出
ノズル41を備えた流出管体40はその流出口側端部におい
て熱交換器を形成する蛇管42に形成されている。この蛇
管は、第3図に示すように、加熱空気流−噴出ノズル30
から成る吹出し機構21の下方において、第1図に示す加
熱空気流23内に設けられている。これにより、流出管体
40を経て流出する補助媒体は、250℃〜400℃間の温かい
空気流23内で激しく加熱される。第4図は更に、配量装
置38へ接続された状態および加熱空気流−噴出ノズル30
の下方における加熱空気流23の領域内での蛇管42として
形成された状態をも含めてこの流出管体40の配設を示し
ている。機械ハウジング24の延長部26には走行台枠44の
車輪が設けられている。
第5図および第6図には駆動デイスク2が断面図およ
び平面図で示されている。この駆動デイスクはその上側
において回転中央部から周辺方向へと増大している半径
方向の間隔で設けられている、同心的な、第1図の加熱
空気流23からの熱伝導を増強するリブ15を備えている。
これらのリブを、部分的な環状の、上方へと開いている
室16を形成しながら、半径方向のリブ17が満たしてお
り、その際各々の室16は供給される補助媒体のための切
通し4を備えている。これらの切通しは−駆動デイスク
2の回転運動方向で見て−各々の半径方向のリブ17の前
側面に隣接している。
第8図には、装置の他の実施例が示されている。この
実施例にあっては、補助媒体は専ら電気加熱部材6を備
えた加熱段により加熱される。第一の加熱段として、駆
動デイスク2の上方には、加熱可能な捕集シャーレ7が
設けられている。この捕集シャーレに補助媒体が噴出ノ
ズル36により与えられる。この捕集シャーレ7はその面
全体にわたってほぼ均一に配分された流出孔を備えてお
り、これらの流出孔を介して補助媒体が均一に配分され
て同様に電気的に加熱可能な駆動デイスク2上に流れ、
この駆動デイスクが第二の加熱段を形成している。これ
らの加熱段を経て、加熱された補助媒体はマット50内に
流入し、所定の温度状態で清掃されるべき床もしくは床
張り49の面に達する。
この実施例にあっては、第9図に全く概略図で示した
ように、駆動デイスク2内に電気加熱部材6が内蔵され
ている。この駆動デイスク2は水流過孔3を備えてお
り、この水流過孔は−駆動デイスク2の回転運動方向で
見て−各々のリブ7の前側面に隣接して設けられてい
る。駆動デイスク−回転中央部の領域内において、(図
示していない)まとめられた流れ供給部を備えた黒く着
色した円として示した帯行フランジ8が設けられてい
る。
本発明による方法および装置により、以下のような利
点が得られる、即ち −熱エネルギーの節約された使用の下に実質的に一定し
た温度が作業野において発生される、 −例えばワックス或いは清掃溶媒のような清掃材或いは
手入れ材を別個に加熱する必要がない、 −清掃効果が増大され、極めて効果的であるので、場合
によって清掃溶剤を含んでいる温水を使用する必要がな
く、同様に手入れ材の供給、配分および処理の際の作業
員に使用人数が著しく低減され、これにより明白な費用
の節減が達せられる。
−作業野における作業温度が高いので“優しい”清掃が
行い得るようになったので、強いアルカリ性の或いは酸
性の濃縮液を使用する、生態系を憂慮しなければならな
い下地清掃材の使用量が、完全とは言わないまでも、著
しく低減される。
この方法および清掃機械の使用分野にとって、入り用
作業員の数が低減されるにもかかわらず、高い作業効率
が達せられるので、極めて広い分野に適用可能である。
例えば −従来、場所の関係上自動走行機構を再使用するに至ら
なかった、在り来たりのやり方でブラッシ掛けおよびス
イパーで清掃されて来た百貨店、特に肉販売ブース、チ
ーズ販売ブース等で使用可能である。作業様式が短く、
容易でありかつ経費を要さないので有利である。
−けば床は従来単板式清掃機および清掃ブラッシで清掃
されて来た。その際、水噴霧により、装置構成部分が汚
化され、後清掃のために更に作業が必要である。この場
合、本発明による方法および装置が助けとなる。
他の適用例は以下の通りである。
−高温が作用した際に縮むことのない繊維材料の敷物の
場合の加温シャンプー処理。有利には、加温処理による
高温の汚物溶解と僅かな化学的な成分。
−クリーナー−方法:熱が汚物溶解と汚物吸収を助け
る。
−大きな床のていねいな維持清掃(中間清掃)が僅かな
経費で可能である。
−光沢のある床の清掃の後の縞模様、くもりおよび条痕
が低減される。何故なら、従来の冷間の作業様式におい
て、大抵多過ぎるか、或いは少な過ぎる清掃材が使用さ
れているからである。
−中性でない清掃材は、清掃されるべき床張りを、もは
や多すぎる配量により損傷するようなことがない。何故
なら、係数により、熱が弱い清掃材および/または清掃
材の僅かな濃度を必要とするに過ぎないからである。
−最適な磨き品質が、高速による作業領域内で可能であ
ると言うことにとらわれることなく、同様に熱作用によ
り損傷された光沢床の修復が可能である。
総じて、本発明により、適用可能性が著しく拡張さ
れ、清掃方法が合理化され、これにより驚くほど好都合
な経費の節約が達せられ、人件費の高騰により圧迫を受
けているサービス業がより経済的にかつ効率的に運営さ
れることが可能となる。
本発明による構成は、図面に図示した実施例に限定さ
れない。本発明による装置の可能な変形は、温度発生の
ための他の様式或いは加熱空気流の案内の他の様式を採
用することである。また、一つ或いは多数の駆動デイス
クを任意の様式で形成することが可能であり、空気流過
および/または清掃材もしくは手入れ材の流過のための
孔の形式もしくは開口の形式、並びに異なるブラッシプ
ロフイルも色々な様式のものを備えていてもよい。その
都度の構造的な形態は、装置の特別な使用に合わせて当
業者に任されている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルシュ・グイドー ドイツ連邦共和国、デー−50226 フレ ッヘン、カプフェンバーガー・ストラー セ、28 (56)参考文献 特開 平4−242622(JP,A) 特開 平3−77529(JP,A) 西独国特許出願公開2615501(DE, A1) 英国特許出願公開2262219(GB,A) 英国特許789223(GB,B) 米国特許2764394(US,A) 米国特許3795932(US,A) 国際公開90/010415(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 11/16 A47L 11/34

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】清掃されるべき床もしくは床張り(49)を
    熱の供給の下に水のような補助媒体で部分的に処理し、
    この際熱担持体として機械を経て床面(49)に達する加
    熱空気流(23)を使用して行う、あらゆる様式の床およ
    び/または床張りを機械により清掃および/または手入
    れするための方法において、機械が少なくとも一つの駆
    動デイスク(2)を備えている単板式或いは多板式回転
    機械であること、および補助媒体および/または液状も
    しくはペースト状の清掃材或いは手入れ材を段階的に加
    熱し、この場合この補助媒体を第一の段において加熱空
    気流内で予備加熱し、その後駆動デイスク(2)を流過
    する間に更に加熱することを特徴とするあらゆる様式の
    床および/または床張りを機械により清掃および/また
    は手入れするための方法。
  2. 【請求項2】補助媒体を第一の加熱段としての加熱可能
    な捕集シャーレ(7)を使用して予加熱することを特徴
    とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 【請求項3】補助媒体をロータ(1)の回転中央部を経
    て供給することを特徴とする請求の範囲第1項或いは2
    項に記載の方法。
  4. 【請求項4】加熱空気流(23)を、比較的高い速度で、
    エネルギー豊富な流れの形成の下に、駆動デイスク
    (2)に対して放出させ、その際流動圧力により水のよ
    うな補助媒体或いは液状もしくはペースト状の清掃材或
    いは手入れ材をこの駆動デイスク(2)を経て供給し、
    かつ均一に配分することを特徴とする請求の範囲第1項
    から第3項までのいずれか一つに記載の方法。
  5. 【請求項5】清掃される床面(49)の温度を、特にロー
    タ(1)の回転中央部内に存在している温度感知器を使
    用して調整することを特徴とする請求の範囲第1項から
    第4項までのいずれか一つに記載の方法。
  6. 【請求項6】加熱空気流(23)或いは補助媒体のもしく
    は清掃される床面(49)の温度を、所定の清掃プログラ
    ムおよび/または手入れプログラムの基準に従っておよ
    び/またはこの床面(49)の様式に応じて調整すること
    を特徴とする請求の範囲第1項から第5項までのいずれ
    か一つに記載の方法。
  7. 【請求項7】補助媒体および/または清掃される床面
    (49)の加熱を、無線のエネルギー伝達部材を使用して
    マイクロ波或いは赤外線により行うことを特徴とする請
    求の範囲第1項から第6項までのいずれか一つに記載の
    方法。
  8. 【請求項8】機械ハウジング(24)の上方において機械
    ハウジング(25)内に設けられている駆動機構ユニット
    (5)並びにこの駆動機構ユニットから軸を介して駆動
    されるロータ(1)およびこのロータ(1)の下方にお
    いて設けられている駆動デイスク(2)とを備えている
    様式の、あらゆる様式の床もしくは床張り(49)を清掃
    および/または手入れするための装置において、 −この装置が加熱空気流導管(29)および機械ハウジン
    グ(24)の内部において下方へと整向されている加熱空
    気流−噴出ノズル(30)とを備えた、エネルギー豊富な
    加熱空気流(23)を発生させるためのジェネレータ(2
    0)を備えていて、この際多数の温度段階のための加熱
    空気流−ジェネレータ(20)が温度−選択スイッチ(3
    1)を備えていること、 −駆動デイスク(2)が孔(3)もしくは切込み(4)
    を備えていること、および −ジェネレータ(20)の吹出し機構(21もしくは30)が
    ロータ(1)の軸に対してほぼ平行な軸線内に設けられ
    ており,その開口(22)が特に駆動デイスク(2)の直
    ぐ上方で回転中央部と駆動デイスク(2)の周面間のほ
    ぼ中央に設けられていること、 を特徴とするあらゆる様式の床もしくは床張りを清掃お
    よび/または手入れするための装置。
  9. 【請求項9】この装置が、清掃材或いは手入れ材のため
    の配量装置(38)を備えており、この配量装置の流出開
    口が駆動デイスク(2)の上方に設けられており、この
    装置が清掃材或いは手入れ材のための、上記の配量装置
    (38)の手前に設けられている容器(39)並びに流出ノ
    ズル(41)を備えている上記の配量装置の前方に設けら
    れている流出管体(40)とを備えており、この場合管体
    (40)がその出口側の端部において熱交換器を形成する
    蛇管(42)に形成されており、かつこの蛇管が流出ノズ
    ル(30)から成る吹出し機構(21)の下方において加熱
    空気流(23)内に設けられていることを特徴とする請求
    の範囲第8項に記載の装置。
  10. 【請求項10】機械ハウジング(24)が釣鐘状の、下方
    へとリブ(10)によって分割されている中空室に形成さ
    れる部材であり、この部材がリブ(10)の端部にわたっ
    て延在している面(y−y)内で特に熱絶縁作用を行う
    カバー(11)で下方が閉じられていることを特徴とする
    請求の範囲第8項或いは第9項に記載の装置。
  11. 【請求項11】駆動デイスク(2)が、その上側におい
    て、回転中央部から周囲方向に増大している半径方向の
    多数の間隔で設けられている、同心的な、加熱空気流
    (23)からの熱の伝達を増強するリブ(15)を備えてお
    り、これらのリブを、部分環状の、上方へと開いている
    室(16)の形成の下に、半径方向のリブ(17)が貫通し
    ており、その際各々の室(16)が供給される補助媒体の
    ための穿孔部材(3)もしくは切開部材(4)を備えて
    おり、かつこれらが−駆動デイスク(2)の回転方向で
    見て−各々半径方向のリブ(17)の前側に隣接して設け
    られていることを特徴とする請求の範囲第8項から第10
    項までのいずれか一つに記載の装置。
  12. 【請求項12】駆動デイスク(2)内に電気加熱装置が
    内蔵されていること、および駆動デイスク(2)の上方
    において補助媒体のための加熱可能な捕集シャーレ
    (7)が設けられており、この捕集シャーレがその面一
    体に配分された流出孔を備えていることを特徴とする請
    求の範囲第8項から第11項までのいずれか一つに記載の
    装置。
  13. 【請求項13】ロータ(1)が回転軸線(X−X)内設
    けられている流出管路を備えており、この流出管路内に
    清掃される床もしくは床張り(49)にまで達する温度感
    知器が設けられていること、および加熱空気流ジェネレ
    ータ(20)が多数の温度段のための温度−選択スイッチ
    (31)を備えていることを特徴とする請求の範囲第8項
    から第12項までのいずれか一つに記載の装置。
  14. 【請求項14】駆動デイスク(2)がその下側において
    ブラッシとして形成されていることを特徴とする請求の
    範囲第8項から第13項までのいずれか一つに記載の装
    置。
  15. 【請求項15】機械ハウジング(24)の内部に赤外線放
    射器或いはマイクロ波発生器が設けられていることを特
    徴とする請求の範囲第8項から第14項までのいずれか一
    つに記載の装置。
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