JP3452419B2 - ホットテーブル用可動式スニーズガード - Google Patents

ホットテーブル用可動式スニーズガード

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JP3452419B2
JP3452419B2 JP07538795A JP7538795A JP3452419B2 JP 3452419 B2 JP3452419 B2 JP 3452419B2 JP 07538795 A JP07538795 A JP 07538795A JP 7538795 A JP7538795 A JP 7538795A JP 3452419 B2 JP3452419 B2 JP 3452419B2
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俊輔 和田
滋 中山
光太郎 中野
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タニコー株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、会社食堂、自衛隊食
堂、学校給食場、カフェテリア、ホテルのバイキング形
式レストラン等において、テイクアウト式に、スープ、
味噌汁、シチュウ、各種煮物等の料理品を分配できるよ
うにするためのホットテーブルに関し、特に、この種の
ホットテーブルのためのスニーズガードに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、会社食堂、自衛隊食堂、学校給食
場、カフェテリア、ホテルのバイキング形式レストラン
等において、多数の人に各種料理品を提供するため、各
人が各人の好みに従って種々の料理品を各人の食器へと
所望量だけ取り出せるように、すなわち、テイクアウト
できるようにするホットテーブルと称するものが使用さ
れている。
【0003】この種のホットテーブルは、典型的には、
厨房内と食堂内部との間の床面上に置かれる本体を備え
ており、この本体の上部内にいくつかの収納容器、例え
ば、ホテルパンが配設されている。通常、これらホテル
パンは、それらの下部、または近傍に配置されたヒータ
によって加熱され、そのホテルパン内の内容物の保温が
できるようにされている。ここで、ホットテーブルと
は、このようにホテルパン内の内容物を温めることがで
きるというところからきているのであるが、本明細書に
おいて、ホットテーブルという場合には、ホテルパン内
の内容物の保温をすることができるものだけに限らず、
例えば、ホテルパン内の内容物を冷温状態に保ったり、
または、ただ単に料理品を入れておくだけのようなテー
ブルをも、便宜的に意味するものとする。
【0004】このホットテーブルは、本体の後面側、す
なわち、厨房内部側から、それぞれのホテルパン内へ
と、種々な料理品、例えば、スープ、味噌汁、シチュ
ウ、各種煮物等をそれぞれ種類別に入れることができる
ようになっている。そして、本体の前面側、すなわち、
食堂内部側から各人がホテルパンから所望の料理品を所
望量だけ取り出すことができるようになっている。典型
的には、この種のホットテーブルの本体の上部の前面側
には、各人の各種食器やナイフ、ホーク、箸等を乗せた
トレーを載置できるようなトレーレーンが配設されてい
る。
【0005】通常、この種のホットテーブルには、その
本体の上部に配列されたホテルパン等の収納容器の上を
覆うようにするスニーズガードが設けられ、このスニー
ズガードは、透明ガラス板を有している。食堂を利用す
る各人がこのホットテーブルにアクセスしたときに、そ
の透明ガラス板を通して収納容器内に収納された料理品
を目視できるが、その透明ガラス板は、各人が話したり
するときに飛散するかもしれない唾等が収納容器内へと
入ったりするのを防止する作用を果たす。また、この透
明ガラス板は、食堂内に浮遊している塵埃等が収納容器
内へと入り込むのをある程度防ぐ作用も果たしうるもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したようなホット
テーブルに配設されるスニーズガードは、人の唾や塵埃
等が収納容器内へと入り込むのを最小限に抑えることが
できる点で、衛生上好ましいものではある。しかしなが
ら、スニーズガードのスニーズガード板である透明ガラ
ス板等は、収納容器の真上を覆うようにして、しかも、
収納容器上に相当に接近させて設けられなければならな
いものであるので、各人が、それら収納容器から料理品
を自分のトレーにある食器へと取り出す際に、邪魔であ
る場合が多い。その上、料理品を取り出す際に、取り出
すための大きなスプーンや食器等を透明ガラス板にぶつ
けてしまい、その透明ガラス板を破損してしまう等の危
険もあるものであった。
【0007】本発明の目的は、前述したような従来の問
題点を解消しうるようなホットテーブル用スニーズガー
ドを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、本体の
上部内に分配すべきスープ、味噌汁、シチュウ、各種煮
物等の料理品を入れておくための収納容器を配列し、前
記本体の後面側から前記収納容器内へと料理品を供給で
き且つ前記本体の前面側から前記収納容器より所望量の
料理品を取り出すことができるようにしたホットテーブ
ルに対して設けられるスニーズガードにおいて、前記本
体の前記収納容器の前記前面側の上を覆うようにするス
ニーズガード板と、前記本体上に脱着式に取り付けられ
て前記スニーズガード板を前記収納容器上に間隔を置い
て保持するためのスニーズガード板保持枠とを備えてお
り、前記スニーズガード板保持枠は、前記ホットテーブ
ルの前記本体の上に立脚しうる脚部を両側部に有してお
り、前記脚部の上部の内側面には、前面側から後面側へ
と延長するようにしてチャンネル部材が取り付けられて
おり、該チャンネル部材には、スライドレールが配設さ
れており、前記スニーズガード板の枠体の両側部には、
前記スニーズガード板保持枠の前記脚部の上部の内側に
取り付けられた前記チャンネル部材と対向しうるように
取付け板が設けられており、該取付け板には、前記スニ
ーズガード板保持枠の対応するチャンネル部材に配設さ
れたスライドレールと係合する係合チャンネルが設けら
れており、これにより、前記スニーズガード板は、前記
スニーズガード板保持枠に対して、前記本体の前面側か
ら後面側へと所定距離だけ後退させられるように可動式
とされている。
【0009】本発明の一つの実施態様によれば、前記収
納容器は、複数個並べて配列され、前記スニーズガード
板は、これら複数個の収納容器のすべての上を覆うよう
に一体的なものと形成されていて、全体として可動式と
される。
【0010】本発明の別の一つの実施態様によれば、前
記収納容器は、複数個並べて配列され、前記スニーズガ
ード板は、これら収納容器の各々の上を覆う別々のスニ
ーズガード板部から構成されていて、各スニーズガード
板部は、独立して可動式のものとされる。
【0011】
【作用】本発明のホットテーブル用スニーズガードは、
常時は、そのスニーズガード板が本体上部内に配列され
た収納容器の上を十分に覆う位置にあって、それら収納
容器内へ人の唾や塵埃等が入るのを防止する作用を十分
に果たし、一方、各人が収納容器から所望の料理品を取
り出そうとする際には、そのスニーズガード板を所望距
離だけ後退させることができ、料理品の取り出しをより
容易とする。
【0012】
【実施例】次に、添付図面に基づいて、本発明の実施例
について、本発明をより詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例としての可動式
スニーズガードを設けたホットテーブルを示す概略側面
図であり、図2は、そのホットテーブルの概略平面図で
あり、図3は、そのホットテーブルの概略背面図であ
る。これら図1から図3に示されるように、この実施例
のホットテーブルは、天板1を上部に有した本体16を
備えている。この本体16は、下部の四隅に設けたアジ
ャスト付き脚17にて、例えば、厨房内部側と食堂内部
側との間の床面上に水平状態を保って配置されうるよう
になっている。
【0014】本体16の上部の内部には、槽15が設け
られていて、この槽15には、複数の、この実施例で
は、4つのホテルパンの如き収納容器3が着脱自在に配
列されるようになっている。これら収納容器3は、図2
において一部を破断して示しているように、指穴付きフ
ラット蓋4が着脱自在に被せられるようになっている。
槽15の底部には、ステンレスシーズヒーター12が配
設されていて、槽15内に配列された収納容器3内の内
容物を加熱して保温できるようにしている。
【0015】本体16の内部には、スイッチ、パイロッ
トランプ、サーモスタット、リセットボタン等を備えた
コントロールボックス8が配設されていて、本体16の
背面に設けられたサービス扉11を開けることによっ
て、アクセスできるようになっている。さらに、本体1
6には、給水接続口9および排水接続口10も設けられ
ている。さらに、電源コード13および14も設けられ
ていて、これら電源コード13および14を電源に接続
すれば、コントロールボックス8を介して、加熱温度、
すなわち、保温温度等を設定することができる。
【0016】本体16の後面側には、天板1より若干下
方に位置して、プレートシェルフ7が設けられており、
さらに、その下に、引き違い戸18によって開閉できる
収納室も設けられている。また、本体16の前面側に
は、トレーレーン2が設けられている。
【0017】このようなホットテーブルの本体16の上
には、本発明の一実施例としての可動式スニーズガード
が配設されている。この可動式スニーズガードは、スニ
ーズガード板保持枠として、ホットテーブルの本体16
の上に脱着式に取り付けられるスニーズガード枠6と、
このスニーズガード枠6の上に可動式に取り付けられた
スニーズガード板5とからなっている。スニーズガード
枠6は、例えば、30mm×30mmのステンレス製の角パ
イプにて組まれている。スニーズガード板5は、同様の
角パイプにて組まれた枠体51と、この枠体51にはめ
込まれた透明なスニーズガードガラス52とからなって
いる。
【0018】このようなスニーズガード板5は、このス
ニーズガードをホットテーブルの本体16の上に装着し
た状態においては、常時では、本体16の上部の内部に
配列された収納容器3の前面側の上を覆う位置にある
が、図1に矢印Pにて示すように、前面側、すなわち、
食堂内部側から、後面側、すなわち、厨房内部側へと所
定距離だけ後退させられるようになっている。
【0019】このように、スニーズガード板5をスニー
ズガード枠6に対して可動式に取り付けている構造部に
ついて、図4および図5を特に参照して、以下説明す
る。図4は、スニーズガード板5のスニーズガード枠6
に対する取付け部分の拡大図である。図4によく示され
るように、スニーズガード枠6の両側部の脚部62の上
部間に接続された梁部61の内側には、前面側から後面
側へと延長するようにしてチャンネル部材63が取り付
けられている。これらチャンネル部材63の上下の脚部
の内側には、例えば、円柱状のレールであるスライドレ
ール64が配設されている。さらにまた、梁部61の内
側の適所には、後述するような作用を果たすストッパ部
材65が、内方へと突出するようにして設けられてい
る。
【0020】一方、スニーズガード板5の枠体51の両
側部には、前面側から後面側へと延長し且つスニーズガ
ード枠6の梁部61に設けられたチャンネル部材63と
対向するようにして、取付け板53が設けられている。
これら取付け板53には、対応するスニーズガード枠6
の梁部61のチャンネル部材63のスライドレール64
の間に係合しうるような係合チャンネル54が設けられ
ている。したがって、スニーズガード板5をスニーズガ
ード枠6に対して前面側から後面側へと移動させるよう
な力を加えるならば、スニーズガード板5は、全体とし
て、係合チャンネル54が各対応するスライドレール6
4の間を摺動するようにして、所望距離だけ移動させら
れる。勿論、スニーズガード板5を後退移動させた後、
元の位置へと戻したい場合には、逆に、スニーズガード
板5に対して後面側から前面側へと移動させるような力
を加えることによって、そうすることができる。
【0021】このようなスニーズガード板5の後退移動
および前進移動の限界位置を定めるために、この実施例
では、図5によく示すように、各取付け板53の下端部
に所定巾の切欠き53Aが形成されている。この切欠き
53Aには、スニーズガード枠6に設けられた各対応す
るストッパ部材65の先端部が入り込むようになってい
る。したがって、スニーズガード板5の前進位置は、こ
のストッパ部材65の先端が取付け板53の切欠き53
Aの後部の縁壁53Bに当接することによって、規制さ
れ、スニーズガード板5の後退位置は、このストッパ部
材65の先端が取付け板53の切欠き53Aの前部の縁
壁53Cに当接することによって、規制される。
【0022】次に、前述したような構成のスニーズガー
ドを取り付けたホットテーブルの使用例について説明す
る。先ず、ホットテーブルは、厨房内部側と食堂内部側
との間の床面上に水平に配置されていて、電源コード1
3および14等は、適当な電源コンセントへと接続され
ているとする。厨房内部にて各種料理品を調理する調理
人は、調理出来たスープとか、各種煮物とかいった料理
品を、フラット蓋4を開けてそれぞれのホテルパン3内
へと厨房内部側から入れていく。そして、コントロール
ボックス8のスイッチを入れて、各ホテルパン内の料理
品が所定の温度にて保温されるようにしておく。この状
態においては、各ホテルパン3の食堂内部側の上は、ス
ニーズガード板5によって覆われているので、食堂内部
に浮遊する塵埃等がホテルパン3には入り難くされてい
る。
【0023】食堂が開いて後、食堂の利用者が食堂内部
へと入ってきて、所望の料理品をテイクアウトするため
に、トレーに適当な食器を乗せて、このホットテーブル
へとアクセスする。利用者達は、そのトレーを先ず、ホ
ットテーブルのトレーレーン2の上に乗せて、どのホテ
ルパン3から所望の料理品をテイクアウトするかを見き
わめる。この際に、利用者達が話しをする際に唾等が飛
散しても、スニーズガード板5が、各ホテルパンの食堂
内部側の上部を覆った状態にあるので、それら唾等がホ
テルパン3内へと入り込むようなことは最小限に抑えら
れる。
【0024】利用者は、所望のホテルパン3から料理品
を取り出して自分の食器へと入れたいときには、スニー
ズガード板5を後退移動させて、そのスニーズガード板
5が邪魔にならないようにしてから、所定のスプーン、
箸等を用いて、料理品をホテルパン3内から自分の食器
へと入れることができる。その後、スニーズガード板5
を元の位置へと前進移動させておけばよい。
【0025】前述した実施例においては、スニーズガー
ド板5は、ホテルパン3のすべての上を覆うような一体
的なものとされたのであるが、本発明は、これに限ら
ず、例えば、スニーズガード板を、各ホテルパン3の上
を覆う別々のスニーズガード板部から構成して、それら
各スニーズガード板部を、独立して後退移動、前進移動
できるようなものとしておくこともできる。また、前述
の実施例では、スニーズガード板5を後退させた後、元
の位置へと前進移動させるのも手動にて行うものであっ
たが、本発明は、これに限らず、元の位置への前進移動
は、スニーズガード板5への後退移動力を解除すれば、
すなわち、スニーズガード板5から利用者が手を離せ
ば、スニーズガード板5が自動的に元の位置へと、弾性
偏移力等にて戻るように構成することもできる。
【0026】さらにまた、前述した実施例においては、
スニーズガード枠6に対するスニーズガード板5の可動
式の取付け構造として、チャンネル部材、スライドレー
ルおよび係合チャンネル等の組合せ体を利用したのであ
るが、本発明は、これに限らず、種々の可動式取付け構
造を採用することができ、例えば、スライドレールの代
わりに、ボールベアリング等を用いる構造とすることも
できる。
【0027】
【発明の効果】本発明の可動式スニーズガードは、ホッ
トテーブルから所望の料理品をテイクアウトしたいとき
に、スニーズガード板を後退移動させることができるの
で、それが邪魔にならず、容易に料理品を取り出すこと
ができ、その際に、スニーズガード板にスプーンや箸や
食器類をぶつけたりして、それを破損してしまうという
ような危険も未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての可動式スニーズガー
ドを設けたホットテーブルを示す概略側面図である。
【図2】図1のホットテーブルの概略平面図である。
【図3】図1のホットテーブルの概略背面図である。
【図4】図1から図3に示したホットテーブルの可動式
スニーズガードのスニーズガード板のスニーズガード枠
に対する取付け部分の拡大図である。
【図5】図1から図3に示したホットテーブルの可動式
スニーズガードのスニーズガード板のストッパ部の詳細
構造を説明するための部分図である。
【符号の説明】
1 天板 2 トレーレーン 3 ホテルパン 4 フラット蓋 5 スニーズガード板 6 スニーズガード枠 7 プレートシェルフ 8 コントロールボックス 9 給水接続口 10 排水接続口 11 サービス扉 12 ステンレスシーズヒーター 13 電源コード 14 電源コード 15 槽 16 本体 17 アジャスト付き脚 18 引き違い戸 51 枠体 52 スニーズガードガラス板 53 取付け板 53A 切欠き 53B 縁壁 53C 縁壁 54 係合チャンネル 61 梁部 62 脚部 63 チャンネル部材 64 スライドレール 65 ストッパ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−103839(JP,U) 実開 昭51−73389(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 36/24 A47B 77/10 A47J 39/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の上部内に分配すべきスープ、味噌
    汁、シチュウ、各種煮物等の料理品を入れておくための
    収納容器を配列し、前記本体の後面側から前記収納容器
    内へと料理品を供給でき且つ前記本体の前面側から前記
    収納容器より所望量の料理品を取り出すことができるよ
    うにしたホットテーブルに対して設けられるスニーズガ
    ードにおいて、前記本体の前記収納容器の前記前面側の
    上を覆うようにするスニーズガード板と、前記本体上に
    脱着式に取り付けられて前記スニーズガード板を前記収
    納容器上に間隔を置いて保持するためのスニーズガード
    板保持枠とを備えており、前記スニーズガード板保持枠
    は、前記ホットテーブルの前記本体の上に立脚しうる脚
    部を両側部に有しており、前記脚部の上部の内側面に
    は、前面側から後面側へと延長するようにしてチャンネ
    ル部材が取り付けられており、該チャンネル部材には、
    スライドレールが配設されており、前記スニーズガード
    板の枠体の両側部には、前記スニーズガード板保持枠の
    前記脚部の上部の内側に取り付けられた前記チャンネル
    部材と対向しうるように取付け板が設けられており、該
    取付け板には、前記スニーズガード板保持枠の対応する
    チャンネル部材に配設されたスライドレールと係合する
    係合チャンネルが設けられており、これにより、前記ス
    ニーズガード板は、前記スニーズガード板保持枠に対し
    て、前記本体の前面側から後面側へと所定距離だけ後退
    させられるように可動式とされていることを特徴とする
    スニーズガード。
  2. 【請求項2】 前記収納容器は、複数個並べて配列され
    ており、前記スニーズガード板は、これら複数個の収納
    容器のすべての上を覆うように一体的なものとして形成
    されていて、全体として可動式とされている請求項1に
    記載のスニーズガード。
  3. 【請求項3】 前記収納容器は、複数個並べて配列され
    ており、前記スニーズガード板は、これら収納容器の各
    々の上を覆う別々のスニーズガード板部から構成されて
    いて、各スニーズガード板部は、独立して可動式のもの
    とされている請求項1に記載のスニーズガード。
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