JP3450765B2 - エアコンカット制御方法 - Google Patents

エアコンカット制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆる可変バル
ブタイミング装置を具備してなる内燃機関を搭載する車
両において、エアコンディショナ(以下、「エアコン」
と略称する。)の作動を制御するエアコンカット制御方
法に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、吸気弁と排気弁との少なくともい
ずれか一方の弁のバルブタイミングやバルブリフト量を
変化させることができる可変バルブタイミング装置(以
下、「VVT」と略称する。)を備えたエンジンが普及
してきている。このようなVVT付エンジンでは、例え
ば吸気弁の開時期を変化させて、エンジンの出力やアイ
ドル安定性が向上するようにしている(例えば、特開平
9−137741号公報)。通常、バルブタイミングを
制御する場合に、吸気弁の開時期を変化させることによ
り、排気弁の閉時期と吸気弁の開時期とが重なる期間い
わゆるオーバーラップが設定してある。このオーバーラ
ップは、高負荷においては大きく、逆に低負荷及びアイ
ドリング時には小さく設定してある。 【0003】また、車両において、エンジンの吸入負圧
を利用してブレーキ時の操作力を軽減するためのブレー
キブースタを有するブレーキ機構では、エンジンの吸入
負圧をブレーキブースタに取り入れ、この吸入負圧によ
りブレーキペダルの踏力を倍力させる機能を有している
ものである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、VVT付エ
ンジンでは、アイドル運転時を中心とした軽負荷運転時
に、VVTの異常等によりオーバーラップが大きくなり
すぎると、燃焼ガスが吸気管側に逆流して吸入負圧が低
下することがある。これに加えて、エアコンが作動する
と、エアコンが作動していない場合に比べて吸入負圧が
小さくなる。 【0005】このようなVVT付エンジンを、ブレーキ
ブースタを装備する車両に搭載した場合に、上述のよう
にVVTにおけるオーバーラップの増加した状態におい
て、エアコンが作動して吸入負圧が低下すると、ブレー
キブースタによるブレーキの増力が低下する。このた
め、このブレーキの増力の低下の度合いによっては、ブ
レーキペダルを操作する力つまり踏力を大きくしても、
その踏力ほどブレーキが効いていないといった不具合を
生じることがある。 【0006】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係るエアコンカット制御方法
は、ブレーキ機構が作動している場合に、VVTのオー
バーラップを検出して、その検出したオーバーラップが
所定値を超える場合に作動中のエアコンを停止し、吸入
負圧の低下を防いでブレーキ性能を維持する構成であ
る。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明は、吸気弁と排気弁との少
なくともいずれか一方の弁タイミングを可変し得る内燃
機関を搭載し、エアコンディショナ及びブレーキ機構に
内燃機関の吸入負圧でブレーキ操作力を倍力するブレー
キブースタを具備する車両において、ブレーキ機構の作
動状態を検出し、ブレーキ機構が作動中である際に排気
弁の閉時期と吸気弁の開時期とが重なる期間があらかじ
め設定された期間より大である場合にエアコンディショ
ナの作動を停止することを特徴とするエアコンカット制
御方法である。 【0009】ブレーキ機構の作動状態の検出は、ブレー
キ機構を構成するブレーキペダルの踏込により行うも
の、あるいは内燃機関のスロットルバルブの開閉状態を
検出して行うものが挙げられる。このような構成のもの
であれば、例えば減速中にブレーキ機構が作動している
際に、弁タイミングの可変が異常で排気弁閉時期と吸気
弁開時期との重なる期間が大きく、あらかじめ設定され
た期間より大であることを検出すると、その時点でエア
コンディショナの作動を停止する。このため、上記重な
る期間が大きくなったことにより、内燃機関の吸気管圧
力が低下する状態で、エアコンの作動を停止するため、
エアコンによる吸入負圧の低下をなくすことが可能にな
る。したがって、ブレーキ機構に供給される吸入負圧を
ブレーキブースタに必要な圧力に維持することが可能に
なる。 【0010】 【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。図1に1気筒の構成を概略的に示したエンジ
ンは自動車用の3気筒のもので、エンジンの吸気系1に
は図示しないアクセルペダルに応動して開閉するスロッ
トルバルブ2が配設され、その下流側にはサージタンク
3が設けられ、サージタンク3からの吸入空気は吸気弁
37を介してシリンダ内に吸入される。サージタンク3
に連通する吸気系1の吸気マニホルド4のシリンダヘッ
ド側の端部近傍には、さらに燃料噴射弁5が設けてあ
り、この燃料噴射弁5を、電子制御装置6により制御す
るようにしている。また、排気系20には、燃焼室から
排気弁36を介して排出された排気ガス中の酸素濃度を
測定するためのO2センサ21が、図示しないマフラに
至るまで管路に配設された三元触媒22の上流の位置に
取り付けられている。 【0011】また、このエンジンは、VVT30を具備
するものである。VVT30は、いわゆる揺動シリンダ
機構を利用したもので、排気カムシャフト31に固定さ
れたロータ(図示しない)と、このロータに外嵌するハ
ウジング(図示しない)と、ロータに対してハウジング
を回動させるための電磁式4方向切換制御弁たるオイル
コントロールバルブ32と、互いに噛み合うように一方
をハウジングに固着し他方を吸気カムシャフト33に固
定した一対のギア34,35とを備えている。そして、
ハウジングに流出入する作動油の方向及び量をオイルコ
ントロールバルブ32により制御して、ロータに対する
ハウジングの相対角度を変化させ、排気カムシャフト3
1と吸気カムシャフト33との間に任意の回転位相差を
生じさせて、バルブタイミングを可変制御するものであ
る。つまり、クランクシャフト(図示しない)の回転に
対して排気弁36を常に一定のタイミングで開閉させつ
つ、吸気弁37のバルブタイミングを変化させて、排気
弁36のバルブタイミングと吸気弁37のバルブタイミ
ングとの相対位相差を所定角度範囲内で自在に変化させ
ることができ、吸気弁37の開閉タイミングを例えばア
イドリング時には進角側に移動させてオーバーラップを
小さくするとともに、高負荷時には遅角側へ移動させて
オーバーラップを大きくし、エンジンの燃費や出力、あ
るいはドライバビリティの向上等に寄与させている。ま
た、排気カムシャフト31の一方の端部には、クランク
角度信号及び気筒判別用のN信号を出力するクランクセ
ンサ41が取り付けてあり、吸気カムシャフト33の一
方の端部には、240°CA(クランク角度)回転する
毎に吸気カム信号を出力するタイミングセンサ42が、
それぞれ取り付けてある。 【0012】このエンジンが搭載される車両では、吸気
系1の吸気マニホルド4からブレーキ機構50のブレー
キブースタ51に吸入負圧が導入されるよう配管52が
設けてある。ブレーキブースタ51は、ブレーキペダル
53が踏み込まれた際に、その踏力を吸入負圧により倍
力するものである。そして、ブレーキブースタ51によ
り倍力されたブレーキペダル53の操作力は、マスタリ
シンダ54内のオイルに伝達されて、各車輪に取り付け
られたブレーキ(図示しない)を駆動するものである。 【0013】電子制御装置6は、中央演算装置7と、記
憶装置8と、入力インターフェース9と、出力インター
フェース11とを具備してなるマイクロコンピュータシ
ステムを主体に構成されている。その入力インターフェ
ース9には、サージタンク3内の圧力(吸気管圧力)を
検出するための吸気圧センサ13から出力される吸気圧
信号a、エンジン回転数NEを検出するための回転数セ
ンサ14から出力される回転数信号b、クランクセンサ
41から出力されるクランク角度信号m、タイミングセ
ンサ42から出力される吸気カム信号n、スロットルバ
ルブ2の開閉状態を検出するためのアイドルスイッチ1
6から出力されるIDL信号d、エンジンの冷却水温を
検出するための水温センサ17から出力される水温信号
e、上記したO2センサ21から出力される電圧信号h
等が入力される。一方、出力インターフェース11から
は、燃料噴射弁5に対して燃料噴射信号fたる駆動パル
スINJが、またスパークプラグ18に対して点火信号
gが出力されるようになっている。 【0014】電子制御装置6には、吸気圧センサ13か
ら出力される吸気圧信号aと回転数センサ14から出力
される回転数信号bとを主な情報とし、エンジンの運転
状態に応じて決まる各種の補正係数で基本噴射時間すな
わち基本噴射量TAUBを補正して燃料噴射弁開成時間
である最終噴射時間すなわち燃料噴射量TAUを決定
し、その決定された時間により燃料噴射弁5を制御し
て、エンジンの運転状態に応じた燃料燃料量TAUを燃
料噴射弁5から吸気系1に噴射するためのプログラムが
内蔵してある。 【0015】また、電子制御装置6には、アイドル運転
時を中心とした軽負荷時に吸入負圧を確保するために、
エアコンディショナ(図示しない)及びブレーキ機構5
0にエンジンの吸入負圧でブレーキ操作力を倍力するブ
レーキブースタ51を具備する車両において、ブレーキ
機構50が作動状態を検出し、ブレーキ機構50が作動
中である際に排気弁36の閉時期と吸気弁37の開時期
とが重なる期間があらかじめ設定された期間より大であ
る場合にエアコンディショナの作動を停止するためのプ
ログラムが内蔵してある。 【0016】このエアコンカット制御プログラムの概略
手順を図2を参照して説明する。まず、ステップS1で
は、ブレーキ機構50が作動しているか否かを、アイド
ルスイッチ16がオンしているか否かを判定する。すな
わち、通常アクセルペダルとブレーキペダル53とは同
時に操作されないことから、アクセルペダルが操作され
ていない場合はブレーキペダル53が操作されているの
で、この時点の運転状態が、アクセルペダルを戻してス
ロットルバルブ2が全閉になっているものであるか否か
を判定することによりブレーキ機構50の作動状態を検
出するものである。ステップS2では、排気弁36と吸
気弁37とのオーバーラップVTが所定値KVTACC
Tを上回っているか否かを判定する。オーバーラップV
Tは、排気カムシャフト31に取り付けてあるクランク
センサ41及び吸気カムシャフト33に取り付けてある
タイミングセンサ42の出力信号により計測する。ステ
ップS3では、オーバーラップVTが所定値KVTAC
CTを上回ってからの経過時間を計測し、その経過時間
が設定された遅延時間を上回ったか否かを判定する。こ
れは、排気弁36と吸気弁37とのバルブタイミングを
制御している状態において、一時的にオーバーラップV
Tが大きくなった場合を誤って判定しないようにするた
めである。ステップS4では、エアコンの作動を停止
(エアコンカット)させる。 【0017】以上のような構成において、例えば減速時
あるいは停車している状態で、ブレーキペダル53を踏
んでいるつまりブレーキ機構50が作動中は、アクセル
ペダルは踏み込まれていないので、スロットルバルブ2
は全閉となる。したがって、制御は、ステップS1→S
2と進み、VVT30が正常に作動しておりオーバーラ
ップVTが所定値KVTACC以下であれば、この制御
を終了し、他の制御を実行する。したがって、このよう
な減速時あるいは停車状態においては、エアコンは停止
されずに運転されるものである。この場合、オーバーラ
ップVTが所定値KVTACCを超えていないので、吸
入負圧が小さくなることはない。それゆえ、ブレーキブ
ースタ51は、吸入負圧によりブレーキペダル53に加
えられた踏力を倍力して、十分に車両を制動するもので
ある。 【0018】一方、同じ運転状態において、VVT30
の異常によりオーバーラップVTが所定値KVTACC
Tを上回った場合は、制御は、ステップS1→S2→S
S3と進み、上回った状態で所定時間経過した、つまり
設定された遅延時間が経過するまでエアコンは運転状態
に維持される。そして、遅延時間が経過した場合には、
制御は、ステップS3からステップS4に移行し、その
時作動しているエアコンを停止して、ブレーキブースタ
51に吸入される吸気マニホルド4の吸入負圧を確保す
るようにする。 【0019】このように、減速時あるいは停止時におい
て、スロットルバルブ2が全閉であるアイドル運転中に
エアコンが作動しており、VVT30の故障等何らかの
原因でオーバーラップVTが軽負荷時の設定値より大き
く、オーバーラップVTが所定値KVTACCTを上回
り、そのような状態が遅延時間だけ継続しておれば、エ
アコンの作動を停止するので、エンジンの負荷が減少す
る。このため、吸入負圧は低下することがなく、ブレー
キブースタ51に必要な負圧が確保できる。したがっ
て、減速時等において操作したブレーキペダル53の踏
力とブレーキの効きとが一致して、違和感なくブレーキ
を作動させることができる。また、オーバーラップVT
が、エンジンの運転状態よってアクセルペダルを戻した
場合にいわゆる戻り遅れが生じて一時的に大きくなった
際には、その状態が遅延時間だけ持続しないので、エア
コンを停止させることがなく、エアコンが作動している
状態でブレーキ性能を確保することができる。 【0020】なお、本発明は以上に説明した実施例に限
定されるものではない。上記実施例においては、ブレー
キ機構の作動をスロットルバルブの全閉により検出した
が、ブレーキペダルを操作することによりオンするスイ
ッチから検出するものであってもよい。また、オーバー
ラップVTが所定値KVTACCTを上回った後、遅延
時間の経過後エアコンを停止させたが、遅延時間の経過
を待つことなくエアコンを停止させるものであってもよ
い。 【0021】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。 【0022】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、例えば
減速中にブレーキ機構が作動している際に、弁タイミン
グの可変が異常で排気弁閉時期と吸気弁開時期との重な
る期間が大きく、あらかじめ設定された期間より大であ
ることを検出すると、その時点でエアコンディショナの
作動を停止するので、エアコンによる吸入負圧の低下を
なくすことができる。したがって、ブレーキ機構に供給
される吸入負圧を、ブレーキブースタに必要な圧力に維
持することができ、ブレーキ操作感覚とブレーキの効き
とのズレを防止することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す概略構成説明図。 【図2】同実施例の制御手順を示すフローチャート。 【符号の説明】 6…電子制御装置 7…中央演算装置 8…記憶装置 9…入力インターフェース 11…出力インターフェース 36…排気弁 37…吸気弁 50…ブレーキ機構 51…ブレーキブースタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−143993(JP,A) 特開 平8−230450(JP,A) 特開 平7−323722(JP,A) 特開 平4−365955(JP,A) 特開2000−108869(JP,A) 特開 平10−166849(JP,A) 特開 平11−270371(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/32 623

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】吸気弁と排気弁との少なくともいずれか一
    方の弁タイミングを可変し得る内燃機関を搭載し、エア
    コンディショナ及びブレーキ機構に内燃機関の吸入負圧
    でブレーキ操作力を倍力するブレーキブースタを具備す
    る車両において、ブレーキ機構の作動状態を検出し、ブ
    レーキ機構が作動中である際に排気弁の閉時期と吸気弁
    の開時期とが重なる期間があらかじめ設定された期間よ
    り大である場合にエアコンディショナの作動を停止する
    ことを特徴とするエアコンカット制御方法。
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JP6019658B2 (ja) * 2012-03-27 2016-11-02 三菱自動車工業株式会社 運転制御装置
KR102123883B1 (ko) * 2018-10-23 2020-06-17 주식회사 현대케피코 수소전지차량의 공기차단밸브

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