JP3450728B2 - カメラのバックアップ電池収納構造 - Google Patents
カメラのバックアップ電池収納構造Info
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- JP3450728B2 JP3450728B2 JP36288498A JP36288498A JP3450728B2 JP 3450728 B2 JP3450728 B2 JP 3450728B2 JP 36288498 A JP36288498 A JP 36288498A JP 36288498 A JP36288498 A JP 36288498A JP 3450728 B2 JP3450728 B2 JP 3450728B2
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- Japan
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- storage structure
- camera
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックアップ電池
を備えたカメラに関するものであり、より詳細には、カ
メラ内のバックアップ電池収納構造に関するものであ
る。
を備えたカメラに関するものであり、より詳細には、カ
メラ内のバックアップ電池収納構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】カメラにおいて、撮影画面の一部に年月
日や時間などを写し込むデート機構等では、年月日と時
間を制御する時計回路が用いられている。時計回路を駆
動するためには電池が必要だが、撮影機能を制御する制
御回路用の電池(以下、メイン電池とする)で時計回路
を駆動すると、メイン電池の交換の際に時計が止まって
しまう。そこで、従来より、カメラには、メインの電池
とは別のバックアップ電池が設けられている。
日や時間などを写し込むデート機構等では、年月日と時
間を制御する時計回路が用いられている。時計回路を駆
動するためには電池が必要だが、撮影機能を制御する制
御回路用の電池(以下、メイン電池とする)で時計回路
を駆動すると、メイン電池の交換の際に時計が止まって
しまう。そこで、従来より、カメラには、メインの電池
とは別のバックアップ電池が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、カメラ内にメイン電池とバックアップ電
池を収納する2つのスペースが必要になり、カメラの小
型化の障害になるという問題点がある。
うな構成では、カメラ内にメイン電池とバックアップ電
池を収納する2つのスペースが必要になり、カメラの小
型化の障害になるという問題点がある。
【0004】本発明は、上述の如き事情に鑑み、カメラ
内の占有スペースを増やすことなく、バックアップ電池
を収納することを目的とするものである。
内の占有スペースを増やすことなく、バックアップ電池
を収納することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明によるカメラのバックアップ電池の収納構造
は、フィルムパトローネのDXコードを読み取るDX切
片を、カメラのフィルム室の壁に沿ってフィルムパトロ
ーネの軸方向に複数個配列し、隣接する2つのDX切片
の間にバックアップ電池を収納するよう構成したもので
ある。
め、本発明によるカメラのバックアップ電池の収納構造
は、フィルムパトローネのDXコードを読み取るDX切
片を、カメラのフィルム室の壁に沿ってフィルムパトロ
ーネの軸方向に複数個配列し、隣接する2つのDX切片
の間にバックアップ電池を収納するよう構成したもので
ある。
【0006】このように、フィルム室の壁に沿ったDX
切片の設置スペースにをバックアップ電池を収納すれ
ば、カメラ内の占有スペースを増やす必要が無い。
切片の設置スペースにをバックアップ電池を収納すれ
ば、カメラ内の占有スペースを増やす必要が無い。
【0007】具体的には、DX切片をその配列方向に屈
曲させることにより、バックアップ電池を収納するスペ
ースを確保することができる。又、バックアップ電池の
厚みをDX切片の撓みストロークよりも小さく構成すれ
ば、バックアップ電池を、その厚み方向に、DX切片設
置スペース内にすっぽり収納することができる。
曲させることにより、バックアップ電池を収納するスペ
ースを確保することができる。又、バックアップ電池の
厚みをDX切片の撓みストロークよりも小さく構成すれ
ば、バックアップ電池を、その厚み方向に、DX切片設
置スペース内にすっぽり収納することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、実施形態のカメラ1を裏
蓋11を開成した状態で示す斜視図である。尚、以下の
説明では、カメラ1の対物レンズ(図中Oで示す)側を
「前」と定義し、裏蓋11側を「後」と定義する。又、
「左」及び「右」は、撮影者から見た方向で定義する。
蓋11を開成した状態で示す斜視図である。尚、以下の
説明では、カメラ1の対物レンズ(図中Oで示す)側を
「前」と定義し、裏蓋11側を「後」と定義する。又、
「左」及び「右」は、撮影者から見た方向で定義する。
【0009】カメラ1の本体12の左側には、フィルム
パトローネ8を収納するフィルム室3が設けられてい
る。フィルム室3は、本体12に形成された湾曲した壁
30と裏蓋11により前後から囲まれる縦長のスペース
である。フィルムパトローネ8は、その軸方向を鉛直方
向に向けてフィルム室3に装填される。又、フィルムパ
トローネ8の外面には、フィルムの感度・枚数等の情報
に応じたパターンを有するDXコード9が設けられてい
る。DXコード9は導電性部位と非導電性部位からなっ
ている。
パトローネ8を収納するフィルム室3が設けられてい
る。フィルム室3は、本体12に形成された湾曲した壁
30と裏蓋11により前後から囲まれる縦長のスペース
である。フィルムパトローネ8は、その軸方向を鉛直方
向に向けてフィルム室3に装填される。又、フィルムパ
トローネ8の外面には、フィルムの感度・枚数等の情報
に応じたパターンを有するDXコード9が設けられてい
る。DXコード9は導電性部位と非導電性部位からなっ
ている。
【0010】図2は、カメラ1のフィルム室3を、壁3
0を一部切り欠いて示す図である。フィルム室3の壁3
0の向こう側(前方)には、パトローネ8のDXコード
9を読み取るための6個のDX切片20が設けられてい
る。DX切片20は、フィルム室3の壁30に沿って水
平に伸びる長尺状の導電部材であり、右端縁に突起21
を有している。夫々の突起21は、壁30に形成された
貫通孔(図示せず)を介して、図1に示すようにフィル
ム室3内に突出している。
0を一部切り欠いて示す図である。フィルム室3の壁3
0の向こう側(前方)には、パトローネ8のDXコード
9を読み取るための6個のDX切片20が設けられてい
る。DX切片20は、フィルム室3の壁30に沿って水
平に伸びる長尺状の導電部材であり、右端縁に突起21
を有している。夫々の突起21は、壁30に形成された
貫通孔(図示せず)を介して、図1に示すようにフィル
ム室3内に突出している。
【0011】6個のDX切片20は、夫々の左端縁で共
通の端子板40に固定されている。これら6個のDX切
片20は2つ一組で信号を発する。即ち、上から1番目
と2番目のDX切片20(の突起21)がDXコード9
の同じ導電性部位に接触すると、両DX切片20が導通
し、これがON信号となる。逆に、1番目と2番目のD
X切片20が非導電性部位に接触している時には、両切
片20は導通せず、これがOFF信号となる。カメラ制
御部(図示せず)は、DX切片20からのON・OFF
信号に基づいて、フィルムの感度等を認識する。
通の端子板40に固定されている。これら6個のDX切
片20は2つ一組で信号を発する。即ち、上から1番目
と2番目のDX切片20(の突起21)がDXコード9
の同じ導電性部位に接触すると、両DX切片20が導通
し、これがON信号となる。逆に、1番目と2番目のD
X切片20が非導電性部位に接触している時には、両切
片20は導通せず、これがOFF信号となる。カメラ制
御部(図示せず)は、DX切片20からのON・OFF
信号に基づいて、フィルムの感度等を認識する。
【0012】本実施形態では、上から3番目と4番目の
DX切片20の間に、バックアップ用電池7が収納され
ている。バックアップ用電池7はディスク形状の電池で
あり、その表面と外周面が電極面となっている。このバ
ックアップ用電池7は、カメラの時計回路の駆動用に使
われるものであり、カメラの撮影機能を制御する制御回
路を駆動するためのメイン電池(図示せず)とは別に設
けられたものである。
DX切片20の間に、バックアップ用電池7が収納され
ている。バックアップ用電池7はディスク形状の電池で
あり、その表面と外周面が電極面となっている。このバ
ックアップ用電池7は、カメラの時計回路の駆動用に使
われるものであり、カメラの撮影機能を制御する制御回
路を駆動するためのメイン電池(図示せず)とは別に設
けられたものである。
【0013】図3は、カメラ1の背面図である(但し、
裏蓋11は取り外されている)。6個の突起21の位置
は、フィルムパトローネ8のDXコード9の規格によっ
て決まっており、鉛直方向に等間隔に配列されている。
そのため、6個のDX切片20の右端縁は鉛直方向に等
間隔に並んでいる。
裏蓋11は取り外されている)。6個の突起21の位置
は、フィルムパトローネ8のDXコード9の規格によっ
て決まっており、鉛直方向に等間隔に配列されている。
そのため、6個のDX切片20の右端縁は鉛直方向に等
間隔に並んでいる。
【0014】バックアップ用電池7の収納スペースを確
保するため、上から1番目、2番目及び3番目のDX切
片20は、右端縁から左方に行くに従って上方に屈曲し
ている。逆に、下から1番目、2番目及び3番目のDX
切片20は、右端縁から左方に行くに従って下方に屈曲
している。これにより、3番目と4番目のDX切片20
の間には、バックアップ電池7を収納するだけのスペー
スが出来る。
保するため、上から1番目、2番目及び3番目のDX切
片20は、右端縁から左方に行くに従って上方に屈曲し
ている。逆に、下から1番目、2番目及び3番目のDX
切片20は、右端縁から左方に行くに従って下方に屈曲
している。これにより、3番目と4番目のDX切片20
の間には、バックアップ電池7を収納するだけのスペー
スが出来る。
【0015】図4は、バックアップ用電池7の保持部を
壁30の前方から見た図である。壁30の前面には、バ
ックアップ電池7よりも僅かに大きな径を持つ略円形の
内周部32を有するフレーム部33が形成されている。
このフレーム部33は、その内周部32でバックアップ
電池7の外周を保持する。
壁30の前方から見た図である。壁30の前面には、バ
ックアップ電池7よりも僅かに大きな径を持つ略円形の
内周部32を有するフレーム部33が形成されている。
このフレーム部33は、その内周部32でバックアップ
電池7の外周を保持する。
【0016】又、端子板40には、フレーム部33にバ
ックアップ電池7が装填された状態で、バックアップ電
池7の前面に当接するプラス電極板41を有している。
プラス電極板41は、一端が端子板40に固定され、他
端がフレーム部33の略中央部まで延出する長尺部材で
ある。又、端子板40には、バックアップ電池7の外周
面に当接するマイナス電極板42が設けられている。
ックアップ電池7が装填された状態で、バックアップ電
池7の前面に当接するプラス電極板41を有している。
プラス電極板41は、一端が端子板40に固定され、他
端がフレーム部33の略中央部まで延出する長尺部材で
ある。又、端子板40には、バックアップ電池7の外周
面に当接するマイナス電極板42が設けられている。
【0017】このように構成されているため、バックア
ップ電池7をフレーム部33に装着すると、フレーム部
33の内周部32がバックアップ用電池7の外周を支持
し、フィルム室3の壁30とプラス電極板41がバック
アップ用電池7を表裏から挟み込んで支持する。そし
て、バックアップ用電池7の前面はプラス電極板41に
接触し、外周面はマイナス電極板42に接触する。
ップ電池7をフレーム部33に装着すると、フレーム部
33の内周部32がバックアップ用電池7の外周を支持
し、フィルム室3の壁30とプラス電極板41がバック
アップ用電池7を表裏から挟み込んで支持する。そし
て、バックアップ用電池7の前面はプラス電極板41に
接触し、外周面はマイナス電極板42に接触する。
【0018】図5は、カメラ1の断面図である。突起2
1がフィルム室3の内部に突出する方向及び逆方向に移
動できるよう、各DX切片20は壁30に対して近接/
離間方向に撓み変形できるよう構成されている。即ち、
DX切片20は、図中Aで示す位置(壁30に最も近い
位置)と、図中Bで示す位置(壁30から最も離れた位
置)との間で撓み変形可能である。
1がフィルム室3の内部に突出する方向及び逆方向に移
動できるよう、各DX切片20は壁30に対して近接/
離間方向に撓み変形できるよう構成されている。即ち、
DX切片20は、図中Aで示す位置(壁30に最も近い
位置)と、図中Bで示す位置(壁30から最も離れた位
置)との間で撓み変形可能である。
【0019】バックアップ電池7の厚みは、図中AとB
で示すDX切片20の撓み変形のストロークよりも小さ
い。従って、バックアップ電池7は、DX切片20の撓
み変形分を考慮したスペースT内にすっぽり収まる。
で示すDX切片20の撓み変形のストロークよりも小さ
い。従って、バックアップ電池7は、DX切片20の撓
み変形分を考慮したスペースT内にすっぽり収まる。
【0020】このように、本実施形態のバックアップ電
池の収納構造によると、フィルム室3の壁30に沿った
DX切片20の設置スペースにバックアップ電池7を収
納することができるため、バックアップ電池用の占有ス
ペースを設けてカメラを大型化する必要が無い。又、バ
ックアップ電池7は、その厚み方向に、DX切片20の
撓み変形分を考慮したスペース内にすっぽりと収まるた
め、従来のDX切片の設置スペースよりも奥行きを増す
必要が無い。さらに、DX切片20と電極板41,42
を一体でモールドすることもできる。
池の収納構造によると、フィルム室3の壁30に沿った
DX切片20の設置スペースにバックアップ電池7を収
納することができるため、バックアップ電池用の占有ス
ペースを設けてカメラを大型化する必要が無い。又、バ
ックアップ電池7は、その厚み方向に、DX切片20の
撓み変形分を考慮したスペース内にすっぽりと収まるた
め、従来のDX切片の設置スペースよりも奥行きを増す
必要が無い。さらに、DX切片20と電極板41,42
を一体でモールドすることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるカメ
ラのバックアップ電池の収納構造によると、フィルム室
の壁に沿ったDX切片のスペースにバックアップ電池を
収納することによって、占有スペースを設けることなく
バックアップ電池を収納することが可能になる。
ラのバックアップ電池の収納構造によると、フィルム室
の壁に沿ったDX切片のスペースにバックアップ電池を
収納することによって、占有スペースを設けることなく
バックアップ電池を収納することが可能になる。
【図1】実施形態のカメラの外観を示す斜視図である。
【図2】図1のカメラのフィルム室部分を拡大して示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図1のカメラの背面図である。
【図4】バックアップ電池収納部を示す斜視図である。
【図5】バックアップ電池収納部を切り欠いて示すカメ
ラの上面図である。
ラの上面図である。
1 カメラ
3 フィルム室
8 バックアップ電池
20 DX切片
30 壁
33 フレーム部
40 端子板
41、42 電極板
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平7−199315(JP,A)
特開 平8−234287(JP,A)
特開 平9−325393(JP,A)
特開 平7−262947(JP,A)
特開2000−75377(JP,A)
特開2003−125263(JP,A)
特開 平11−44908(JP,A)
実開 平3−20325(JP,U)
実開 昭62−170920(JP,U)
米国特許3754453(US,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G03B 17/02
Claims (8)
- 【請求項1】フィルムパトローネのDXコードを読み取
るためのDX切片を、カメラのフィルム室の壁に沿って
前記フィルムパトローネの軸方向に複数個配列すると共
に、 隣接する2つのDX切片の間にバックアップ電池を収納
すること、を特徴とするカメラのバックアップ電池収納
構造。 - 【請求項2】前記DX切片は、前記配列方向に屈曲して
いること、を特徴とする請求項1に記載のカメラのバッ
クアップ電池収納構造。 - 【請求項3】前記DX切片は、前記フィルム室内のフィ
ルムパトローネに対し近接及び離間する方向に撓み変形
可能に構成されていること、を特徴とする請求項1又は
2に記載のカメラのバックアップ電池収納構造。 - 【請求項4】前記バックアップ電池の厚みは、前記DX
切片の撓みストロークより小さいこと、を特徴とする請
求項3に記載のカメラのバックアップ電池収納構造。 - 【請求項5】前記バックアップ電池の表裏面の一方に当
接する第1の電極と、前記バックアップ電池の外周面に
当接する第2の電極と、を備えたこと、を特徴とする請
求項1から4のいずれかに記載のカメラのバックアップ
電池収納構造。 - 【請求項6】前記第1の電極と前記壁により、前記バッ
クアップ電池を表裏面から挟み込むこと、を特徴とする
請求項5に記載のカメラのバックアップ電池収納構造。 - 【請求項7】前記DX切片と前記第1及び第2電極は共
通の端子板に取り付けられていること、を特徴とする請
求項5から6に記載のカメラのバックアップ電池収納構
造。 - 【請求項8】前記フィルム室の壁に、前記バックアップ
電池の外周を保持するフレーム部を設けたこと、を特徴
とする請求項1から7のいずれかに記載のカメラのバッ
クアップ電池収納構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36288498A JP3450728B2 (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | カメラのバックアップ電池収納構造 |
US09/466,781 US6360062B1 (en) | 1998-12-21 | 1999-12-20 | Backup battery storing structure for a camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36288498A JP3450728B2 (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | カメラのバックアップ電池収納構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000180929A JP2000180929A (ja) | 2000-06-30 |
JP3450728B2 true JP3450728B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=18477976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36288498A Expired - Fee Related JP3450728B2 (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | カメラのバックアップ電池収納構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6360062B1 (ja) |
JP (1) | JP3450728B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3705537A (en) * | 1971-04-21 | 1972-12-12 | Polaroid Corp | Apparatus for interfacing photographic camera and film cartridge |
US3754453A (en) * | 1971-07-29 | 1973-08-28 | Eastman Kodak Co | Battery receiving mechanism for camera |
JP2536245Y2 (ja) | 1989-07-11 | 1997-05-21 | 旭光学工業株式会社 | バックアップ電池の収容構造 |
JPH0792533A (ja) * | 1993-09-27 | 1995-04-07 | Nikon Corp | 防振撮影機能付きスチルカメラ |
US5678107A (en) | 1994-12-27 | 1997-10-14 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Switching device for a camera |
US5682571A (en) * | 1995-07-20 | 1997-10-28 | Eastman Kodak Company | Recyclable camera |
JP3351674B2 (ja) | 1996-01-19 | 2002-12-03 | ペンタックス株式会社 | 電池収納室構造 |
US5799223A (en) * | 1996-05-31 | 1998-08-25 | Minolta Co., Ltd. | Camera in use of a film cartridge which contains a film wound around a winding shaft in a light-shielding condition |
US5752087A (en) * | 1997-05-20 | 1998-05-12 | Eastman Kodak Company | One-time-use camera with front and rear cover parts that can be bent apart to permit battery to drop out of chamber |
-
1998
- 1998-12-21 JP JP36288498A patent/JP3450728B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-12-20 US US09/466,781 patent/US6360062B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6360062B1 (en) | 2002-03-19 |
JP2000180929A (ja) | 2000-06-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |