JP3450265B2 - 画像センサおよびその装置 - Google Patents
画像センサおよびその装置Info
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Description
の装置に係わり、特に音声を入力する画像センサおよび
この画像センサを用いた音声入力機能を有する装置に関
する。
参照して説明する。発光手段21の光は受光素子22に
向けて照射する。振動板25に連結された遮光板24
は、発光手段21から照射された光を遮る位置に置き、
無音状態では受光素子22の半分を遮光する。
が、矢印で示すように図で上下し、それに連結された遮
光板24も上下に振動する。この振動の結果、受光素子
22に当たる光量が変化し、この変化が音声信号cとし
て出力される。
を参照して説明する。発光手段31の光は振動板35で
反射された後、二次元画像センサ32に照射される。二
次元画像センサ32の出力は2値化回路33に入力さ
れ、2値化回路33では別途定められた閾値により入力
信号を“明”,“暗”の2値情報として出力する2値化
回路33の出力は計数回路34に入力され、計数回路3
4では“明”または“暗”のいずれか一方を計数して結
果を音声信号の1サンプルとして出力する。これの動作
は、音声により振動板35が矢印で示すように図で左右
にわむと、発光手段31から照射された光の反射角が変
わり、結果として二次元画像センサ32に照射される反
射光の照射面積が変わる。照射面積が変わると、二次元
画像センサ32の総画素数の内、“明”または“暗”で
ある画素数が変化する。従って、“明”または“暗”の
数が音声に比例するので、これを音声信号の1サンプル
と見なせる。
の方法は、発光手段21が必須であり寿命の観点からL
EDを使用するのが適当であるが、LEDは化合物半導
体プロセスによって作られるため、CCD画像センサや
CMOS画像センサと同一チップ上に作って価格を低減
するということが出来ないという欠点がある。
をそのまま音声信号としているため、外界光を使うと景
色によって光量が変化してノイズが乗ってしまう。その
ため基準となる光量を保つためにLED等の発光手段2
1が別途必要になるからである。
る程度の広さを持った円形の受光面積が必要なため、画
像入力のためのセンサアレイとは別に二次元状のセンサ
アレイが必要となる。これらを1チップ上に作るとした
場合、画像入力エリアの縦横の幅をX1,Y1とし音声
検出エリアをX2,Y2(Y2<Y1)とすると、X2
(Y1−Y2)分の面積が無駄になってしまい価格が高
くなるという欠点がある。従って価格低減や小型化のた
めの集積化に適していない。
変化ではなく受光した画素数を計数するため外界光が使
える。しかし振動板での反射を利用しているため照射面
積が二次元的に変化する。そのためある程度の広さを持
った受光面積が必要となる。もし発光素子31にレーザ
素子を使うならば、振動板35のたわみによる反射角の
変化を一次元センサで捉えることが可能となるが、無論
これはレーザ素子を使うため低価格化には向かない方法
である。
技術の問題点を除去した有効な画像センサおよびその装
置を提供することである。
画素を第1の方向に配列した行の複数を前記第1の方向
と直角の第2の方向に配列した二次元画像センサにおい
て、端に位置する行を音声に応じて光量が異なる音声入
力行として用いることを特徴とする。ここで、前記音声
入力行の受光面積は鋸状に変化していることができる。
また、前記音声入力行に隣接して内部に位置する行は音
声に応じて光量が異ならない行であり、この行の光量を
前記音声入力行の光量の比較値として用いることが好ま
しい。
次元画像センサ内の1行を音声振動に応じて遮光し、そ
の行と隣接する遮光されない行との相間により音声を検
出することを特徴とする。
装置は、二次元画像センサと、前記画像センサの端の第
1の行を音声に応じて遮光面積が変化するように遮光す
る手段と、前記第1の行と隣接しかつ遮光されない第2
の行の出力と前記第1の行の出力との光量比を算定する
手段とを具備することを特徴とする。ここで、前記算定
する手段の一行分の出力信号を一行にわたって平均化す
る手段を具備することが好ましい。
置は、端の第1の行の受光面積が鋸状に変化する二次元
画像センサと、前記第1の行を音声に応じて遮光面積が
変化するように遮光する手段と、前記第1の行の出力お
よび前記第1の行に隣接する遮光されない第2の行の出
力を“明”,“暗”の2値に変換する2値化回路と、前
記第2の行の2値化信号を選択指示入力としかつ選択指
示入力が“明”の時に選択される側に第1の行の2値化
信号を入力した選択手段と、前記選択手段の1クロック
前の出力値を保持しかつ出力を前記選択手段で“暗”の
時に選択される側に接続した前値保持回路と、前記選択
手段の出力を計数する計数手段とを具備することを特徴
とする。
置は、二次元画像センサと、前記画像センサの端の第1
の行を音声に応じて遮光面積が鋸状に変化するように鋸
状の形状を有する遮光手段と、前記第1の行の出力およ
び前記第1の行に隣接する遮光されない第2の行の出力
を“明”,“暗”の2値に変換する2値化回路と、前記
第2の行の2値化信号を選択指示入力としかつ選択指示
入力が“明”の時に選択される側に第1の行の2値化信
号を入力した選択手段と、前記選択手段の1クロック前
の出力値を保持しかつ出力を前記選択手段で“暗”の時
に選択される側に接続した前値保持回路と、前記選択手
段の出力を計数する計数手段とを具備することを特徴と
する。
明する。
である。二次元画像センサ1において、複数の画素が第
1の方向(図で横方向)に配列してそれぞれの行10
(二次元画像センサ内の一行分)を構成し、この行10
が第1の方向と直角の第2の方向(図で縦方向)に配列
している。
出力信号aおよび第1の行11と隣接する第2の行12
の出力信号bは比率算定手段2に入力され、比率算定手
段2の出力は一行平均化手段3に接続され、一行平均化
手段3より音声信号cが出力される。また、振動板5に
連結された遮光板4は、無音状態の時に二次元画像セン
サ1の端の第1の行11を半分遮光する位置に置く。
センサ1にはなんらかの画像、例えばその場の風景が入
力されているとする。第1の行11には風景の下端また
は上端が入力されるが、遮光板4により一部が遮られ、
遮られた面積に応じた光量が得られる。遮光板の位置は
行11を完全に覆う位置から全く覆わない位置まで変化
するものとし、無音状態では半分の光量が得られる位置
に置く。音声が入って振動板5が振動するとすると、振
動板5に連結された遮光板4の位置がずれ、そのずれに
応じた量の光量が得られる。
されるとすると第1の行11からは信号a1,a2・・
・・・・anが出力される。一方、第2の行12には第
1の行11に隣接する風景がそのまま入力され、信号b
1,b2・・・・・・bnが出力される。
望する音声のサンプリング周波数の2倍以上に設定す
る。例えば、7.5kHzの音声帯域を所望する場合
は、1行のスキャン周波数は15kHz、1画素当りの
クロックは15kHzのn倍となる。
おいて、bに対するaの比を計算される。具体的には第
1の行11の遮光面積と出力信号の関係が一次式で表さ
れる場合はa÷bを計算し、遮光面積と出力信号の関係
が対数であればa−bの逆対数をとる。
分)の計算結果は一行平均化手段3で平均化して出力さ
れる。平均化はn画素分の信号の累計をnあるいは適当
な係数で割れば良い。一行平均化手段3からは平均化さ
れた結果を1つのサンプリング信号として出力する。
音声であることを説明する。音声により振動板5が矢印
に示すように振動し、その結果、遮光板4の位置が変移
し、その変移に応じて光量が得られるため、もし入力光
量が一定ならば得られた光量がそのまま音声に比例す
る。
光量が一定とは限らず、撮影する時間や場所、天候など
により光量が変化する。そこで光量の絶対値ではなく、
隣接行画素との比率を計算することにより光量の相対変
化を検出し、音声信号としている。
局所的変化による隣接行に対する入力光量変化があり、
これが音声として検出されてしまう問題がある。そこで
1行全体の平均を取ることにより、風景の局所変化によ
るノイズを抑えている。
3を参照して説明する。この第2の実施の形態では、二
次元画像センサ1の端の第1の行11の受光面積が鋸状
に変化する点が先の第1の実施の形態と異なる。
は、受光素子自体の面積を変化させる方法と、単板カラ
ーセンサで一般的な受光素子上のカラーフィルタの透過
面積を変化させる方法とがある。
1の出力信号aは第1の2値化回路6に入力され
“明”,“暗”の2値で出力され、第1の行11と隣接
する第2の行12の出力信号bは第2の2値化回路7に
入力され“明”,“暗”の2値で出力される。
選択指示入力Sに接続され、第1の2値化回路6の出力
は選択手段8の“明”側の入力(S=”明”の時に選択
される側)に接続される。
び計数手段15に入力され、前値保持手段9の出力は選
択手段8の“暗”側入力に接続される。また計数手段1
5は1行当りの“暗”の数を計数し、計数結果を音声信
号cの1サンプルとして出力する。
声信号になっていることを説明する。遮光板4と二次元
画像センサ内の行11との位置関係を図3を参照して説
明する。尚、第1の行11は面積が鋸状に変化する受光
部で構成されるが図3では説明のため1つの鋸歯部分が
6画素からなる簡単な例を示す。
置”で示す位置にあり、右半分の受光部が完全に覆われ
ている。音声により振動が起きると、振動板5に連動し
て遮光板4が上下に振動し、最小位置に来た状態では全
ての画素に外部の景色が入力され、最大位置においては
全ての画素が完全に覆われる。
画素の数が変わるので、完全に覆われた画素数を数える
ことにより音声信号とすることが出来る。受光素子が完
全に覆われた場合でもフォトダイオードの暗電流により
信号がでるため、第1の行11の出力信号aを2値化す
る第1の2値化回路6の閾値は暗電流分より高いところ
に定める。
るい映像である場合は第1の2値化回路6の出力信号を
そのまま計数すれば音声信号となるが、実際には入力す
る景色には明暗があり、局所的には非常に暗い部分があ
り得る。
くても遮光状態に等しくなり、結果として偽信号を生
む。そこで、画像に相関性があり常に遮光されないでい
る隣接する第2の行12の出力bを第2の2値化回路7
に入力し、第2の2値化回路7の閾値を入力画像が非常
に暗い状態の値に定めて、入力画像が明るいかどうかの
判定信号を得て出力する。
入り、判定信号が“明”であれば第1の2値化回路6の
信号を有効と見なして選択する。判定信号が“暗“であ
れば無効と見なして前値保持回路9に格納されている1
画素前の値を選択する。
れる画素領域とそうでない画素領域は明確に2分される
はずであり、その境界領域以外では値が変わることが無
いからである。無論、偶然境界上に非常に暗い画像が入
力されることがありうるので、第1の行11の受光部面
積の変化を単調減少とはせず、3つ以上の歯を持つ鋸状
にして誤差を低減する。TV会議で良く用いられるCI
F画像(水平352画素)の場合、歯を3つとすると1
つ当り117画素が割り当てられ、約7bitの精度で
音声振動を検出できる。
態の利点は、明暗の2値で音声検出しているため薄暗い
状態でもダイナミックレンジが悪化しない点である。一
方受光面積を徐々に変化させる必要があるため、センサ
製造に必要なマスクの寸法精度を第1の実施形態よりも
高くする必要がある。
照して説明する。第1及び第2の行11,12の出力信
号a,bから音声信号cを得るまでの図示していない部
分の構成は第2の実施の形態(図2)と同じである。
を鋸状にすることにより第2の実施の形態と同じ効果を
得ている。ただし、遮光板4が第1の行11を完全に覆
う最大位置において遮光板4の歯の先端部分が第2の行
12を覆わないように、第1の行11と第2の行12の
間隔を鋸の歯の高さ分だけ空けておく必要がある。歯の
高さは第1の行11の受光素子部の高さにより決まる。
なお、図4において遮光板4の左下が斜めに切ってある
のは、遮光板4の左右の重量およびモーメントのバラン
スを取るためである。
サの製造のしやすさが第1の実施の形態と同等という利
点がある。ただし第1の行11と第2の行12の距離が
空くため、画像の相関性が若干低下し、誤判定の確率が
第2の実施の形態より若干高くなる。
として外界光を利用することができるから、別途発光素
子を使用するする必要がない。また、音声検出のために
二次元画像センサのうち2行しか使用しない。動画TV
会議などの用途の場合、画像センサは240行以上のラ
インを有しているので、2行増えてもセンサ面積の増加
は1%以下であり、センサ価格にほとんど影響しない。
また特にCMOS型二次元画像センサの場合は比率算定
手段および平均化手段もセンサ上に集積でき、それらの
面積増加も1%未満であるため実質上センサ価格は増加
しない。振動板、遮光板の機構のみ付加することで音声
検出が実現でき、TV会議などの音声・画像入力装置を
小型化、低価格化できる効果がある。なお、本発明の実
施の形態では暗い場所では十分な分解能で音声を検出す
ることが出来ないので、TV会議など比較的照明が明る
く、かつ音量の範囲(ダイナミック・レンジ)がある程
度狭い用途に向く。
関係を示す図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 画素を第1の方向に配列した行の複数を
前記第1の方向と直角の第2の方向に配列した二次元画
像センサにおいて、端に位置する行を音声に応じて光量
が異なる音声入力行として用いることを特徴とする画像
センサ。 - 【請求項2】 前記音声入力行の受光面積は鋸状に変化
していることを特徴とする請求項1記載の画像センサ。 - 【請求項3】 前記音声入力行に隣接して内部に位置す
る行は音声に応じて光量が異ならない行であり、この行
の光量を前記音声入力行の光量の比較値として用いるこ
とを特徴とする請求項1記載の画像センサ。 - 【請求項4】 二次元画像センサ内の1行を音声振動に
応じて遮光し、その行と隣接する遮光されない行との相
間により音声を検出することを特徴とする音声入力機能
を有する装置。 - 【請求項5】 二次元画像センサと、前記画像センサの
端の第1の行を音声に応じて遮光面積が変化するように
遮光する手段と、前記第1の行と隣接しかつ遮光されな
い第2の行の出力と前記第1の行の出力との光量比を算
定する手段とを具備することを特徴とする音声入力機能
を有する装置。 - 【請求項6】 前記算定する手段の一行分の出力信号を
一行にわたって平均化する手段を具備することを特徴と
する請求項5記載の音声入力機能を有する装置。 - 【請求項7】 端の第1の行の受光面積が鋸状に変化す
る二次元画像センサと、前記第1の行を音声に応じて遮
光面積が変化するように遮光する手段と、前記第1の行
の出力および前記第1の行に隣接する遮光されない第2
の行の出力を“明”,“暗”の2値に変換する2値化回
路と、前記第2の行の2値化信号を選択指示入力としか
つ選択指示入力が“明”の時に選択される側に第1の行
の2値化信号を入力した選択手段と、前記選択手段の1
クロック前の出力値を保持しかつ出力を前記選択手段で
“暗”の時に選択される側に接続した前値保持回路と、
前記選択手段の出力を計数する計数手段とを具備するこ
とを特徴とする音声入力機能を有する装置。 - 【請求項8】 二次元画像センサと、前記画像センサの
端の第1の行を音声に応じて遮光面積が鋸状に変化する
ように鋸状の形状を有する遮光手段と、前記第1の行の
出力および前記第1の行に隣接する遮光されない第2の
行の出力を“明”,“暗”の2値に変換する2値化回路
と、前記第2の行の2値化信号を選択指示入力としかつ
選択指示入力が“明”の時に選択される側に第1の行の
2値化信号を入力した選択手段と、前記選択手段の1ク
ロック前の出力値を保持しかつ出力を前記選択手段で
“暗”の時に選択される側に接続した前値保持回路と、
前記選択手段の出力を計数する計数手段とを具備するこ
とを特徴とする音声入力機能を有する装置。
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