JP3449072B2 - 導管の移動監視装置 - Google Patents

導管の移動監視装置

Info

Publication number
JP3449072B2
JP3449072B2 JP28026795A JP28026795A JP3449072B2 JP 3449072 B2 JP3449072 B2 JP 3449072B2 JP 28026795 A JP28026795 A JP 28026795A JP 28026795 A JP28026795 A JP 28026795A JP 3449072 B2 JP3449072 B2 JP 3449072B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitoring
camera
monitoring device
traveling body
guide rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP28026795A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09118224A (ja
Inventor
友二 藤沢
卓雄 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
JFE Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Engineering Corp filed Critical JFE Engineering Corp
Priority to JP28026795A priority Critical patent/JP3449072B2/ja
Publication of JPH09118224A publication Critical patent/JPH09118224A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3449072B2 publication Critical patent/JP3449072B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はトンネル内又は工場
内等に設置される導管の移動監視装置に関する。 【0002】 【従来の技術】トンネル内や工場内に設置された可燃性
ガス等の流体の輸送用の導管は、腐食や地震あるいは地
盤変動等により、割れ、亀裂、曲がり等の欠陥が発生す
る危険性があるので、それらの欠陥の発生を予知した
り、早期に発見することで、重大事故になることを未然
に防止することが重要である。 【0003】そのための監視方法としては、人間が巡回
して監視する方法や所定の間隔で固定監視装置を設置し
て監視する方法がある。 【0004】しかし、人間が巡回する方法は、監視効率
や安全性等に問題があり、特殊な場合に限られる。 【0005】また、固定監視装置による監視では、特に
固定監視装置同士の中間部で死角が生じる懸念があり、
ガス漏れ等の異常が発生しても検知が遅れて重大事故に
なる危険性がある。 【0006】そこで、固定監視装置に代わって、広範囲
の監視を精度良く効率的に行うための移動監視装置につ
いての種々の検討が行われている。 【0007】その代表例として、特開平5−32277
7号公報に、長さ方向に間隔をあけて多数の励磁コイル
が配置されているガイドレールと、前記ガイドレールに
車輪によって走行自在に懸吊された走行体とからなり、
走行体に取り付けられた永久磁石と前記リニアコイルと
の吸引と反発を進行方向に同期をとることによって走行
体を走行させる、いわゆる磁石式同期型リニアモータに
よる駆動によって走行体をガイドレールに沿って走行さ
せ、導管の異常を検知するための検査装置や監視機器と
得られた監視情報等を送受信するための発受信器を走行
体に搭載して、トンネル内に敷設された導管の監視を遠
隔操作により行う移動監視装置が開示されている。 【0008】この移動監視装置は、磁石式同期型リニア
モータによる駆動であるので、集電装置が不要でそれに
よる火花の発生がないし、誘導型リニアモータのように
渦電流を発生させる必要がなくそれによって装置が高温
になることがないので、たとえ、可燃性ガスが充満して
いても爆発の危険性が少ない。また、遠隔操作が可能な
ので、酸欠状態でも走行させられる。 【0009】このように、上記の移動監視装置は長距離
の導管の監視を安全かつ迅速に実施できる利点を有して
いる。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
移動監視装置では、狭い場所でも安定かつ迅速に走行で
きるようにするために走行体のコンパクト化を図り、導
管のガス漏れ部を検出する赤外線カメラや導管の表面及
びその形状を撮影するための高感度カメラ等の監視機器
を走行体の内部に収納することを想定している。 【0011】このために、前記監視カメラの撮影範囲が
限定され、監視頻度を増やしたり、特に、導管が複数本
敷設されている場合には、ガイドレールを増設したりす
る必要があった。 【0012】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、磁石式同期型リニアモータ
による駆動の利点を活かしつつ、テレビカメラ等の監視
カメラの撮影範囲を拡大して広範囲な監視ができる導管
移動監視装置を提供することを目的としている。 【0013】 【課題を解決するための手段】この発明に係る導管の移
動監視装置は、導管の監視ルートに沿って敷設され、そ
の長手方向に一定間隔で励磁コイルが配設されているガ
イドレールと、監視機器を搭載して磁石式同期型リニア
モータにより駆動されて該ガイドレールを走行する走行
体を備えた移動監視装置において、該移動監視装置の監
視カメラを前記ガイドレ−ルを挟んで左右両側に少なく
とも1台ずつ配置するとともに、該左右の監視カメラを
近接離間させる機構と、左右の監視カメラを走行方向と
直交する軸線の回りに旋回させる機構とを設けたもので
ある。 【0014】本発明の移動監視装置では、必要に応じて
走行体にガイドレ−ルを挟んで左右両側に少なくとも1
台ずつ配置した監視カメラを走行方向に対して左右方
向に移動、すなわち近接離間したり、更に旋回させるこ
とにより、広い範囲の撮影をすることができる。 【0015】なお、走行体本体および監視カメラを内部
に不活性カズを充満させた気密性の防爆ケースに収納す
ることで耐圧防爆構造にし、監視機器や検査機器等を安
全に保護することが好ましい。 【0016】 【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
概略垂直断面図であり、図2は図1のA−A線矢視の断
面図である。図1、図2において、1はガイド装置であ
り、ガイドレール2と、その側面に設けた複数の励磁コ
イル3とセンサー4で構成されている。ガイド装置1の
励磁コイル4は、複数の相(例えば3相)ごとにリニア
電源ケーブル27に配線し、監視操作機構28の電源制
御装置に繋がれている。 【0017】5は走行体であり、駆動機器6a、6bと
それを取り付けた走行体本体7で構成されている。ここ
では2つの駆動機器6a、6bを取り付けているが、必
要に応じて駆動機器を増加させることができる。 【0018】リニアモータレール構造と車輪ブロックに
ついては後述する図3、図4で詳細に説明しているの
で、その説明を省略する。 【0019】走行体本体7は、密閉構造となっており、
映像及びデータ等の送受信機器8、コントローラ9、検
知機器10、監視カメラ機器11、電池12等が内蔵さ
れている。 送受信機器8としては無線機49、アンテ
ナ等が設置されており、また、その近くには傾斜計、ジ
ャイロ(方位計)等の計測機器が収納されている。ま
た、走行体本体7の前方、後方先端部には超音波や赤外
線による障害物検知器13a、13bが取り付けてあ
り、障害物を監視できる。 【0020】走行体本体7には、防爆のために、窒素ボ
ンベ50を収納し、チューブ51で走行体本体7に付け
たレギュレータ52やバルブ53をつなぎ、所定圧に供
給している。 【0021】内部では圧力計54と酸素濃度計55で圧
力と酸素濃度を測定してバルブ53により窒素供給圧を
調整している。 【0022】走行体本体7では監視ケースが独立的に設
けられ、2つの監視ケース14a、14bに分離されて
いる。監視ケース14a、14bには、ズーム付きの複
数の監視カメラ15a、15bが収納されており、撮影
窓には耐圧の光学ガラス16が用いられている。ここに
は耐圧用照明器17a、17bが取り付けてある。監視
ケース14a、14bはそれぞれのラックギヤ18を付
けたロッド19a、19bに取り付けられており、複数
のローラ20a、20b、20c、20d、20e、2
0f上をピニオンギヤ21を付けたモータ22a、22
bで左右にそれぞれ拡縮できるようになっている。この
先端にはロッド19a、19bの軸方向に対し、上下振
り用のギャドモータ23a、23bと旋回用のギャドモ
ータ24a、24bを付けてある。監視カメラ15a、
15bとこれらを動かす装置によって、図示していない
複数のガス導管を広範囲に同時に監視できる。 【0023】ロッド19a、19bの突出し量は、拡張
用のモータに付けたエンコーダ等で計測できる。また左
右端のリミット等で制限している。 【0024】ロッド19a、19bは直線型でも、湾曲
型でもよい。監視ルートに応じて適宜決めることができ
る。 【0025】これらの左右の監視カメラ15a、15b
を同一対象物に向けることによって、立体画像で見るこ
とができ、臨場感が出せる。 【0026】さらに、監視カメラ15aを高感度カメラ
とし、監視カメラ15bを赤外線カメラとして、それぞ
れ左右に取り付けることによって、熱画像図と通常の映
像を重ねて見ることができ、輪郭を明確にできる。 【0027】監視ケース14a、14bには移動監視装
置5の走行方向に対して、赤外線、超音波等による障害
物検知器37が取り付けられている。これによって監視
ケース14a、14bを拡縮した状態で走行できる。障
害物検知器の数や取り付け位置については特に限定され
ない。 【0028】図3は本発明に用いる同期型リニアモータ
レール構造と車輪ブロックを示す図であり、図4は図3
のレールの中心(一点鎖線)右側をA−A線矢視による
断面と中心(一点鎖線)左側をB−B線矢視による断面
とした図である。 【0029】図3、図4において、ガイド装置1はガイ
ドレール2にH型のレールを用い、モノレール構造とす
ることにより、その側面に適宜に離した楕円型の励磁コ
イル3とセンサー4を取り付けた非磁性のケース26を
取り付けている。非磁性のケース26は、両面対称に限
定することなく取り付けることができる。 【0030】走行体5の駆動機器6aは、ガイド装置1
のガイドレール2を挟むように取り付けられた多極磁石
30と強磁性体のバックコア31による磁石ブロック2
9と、それらの磁石ブロック29の両側に回転自在にな
るように取り付けられた一対の重量支持用車輪34とガ
イドレール2の上、下の縁に転接する振れ止め用の側面
ローラ33a、33b、33cで組み込まれた一対の車
輪ブロック32とからなる。 【0031】側面ローラ33a、33b、33cの取り
付け穴は長円にして間隙が調節できるようにしている。 【0032】44は磁石ブロック29の支持部材であ
る。走行体5の駆動機器6a、6bはスライドが可能な
支持部材35で支えられ、走行体本体7と接続されてい
る。 【0033】これらの両端面を空気圧を入れた伸縮自在
のダンパ36a、36bにより、横振れを防振してい
る。 【0034】走行体5は複数の駆動機器6a、6bの磁
石ブロック28の多極磁石29と励磁コイル3との吸引
又は反発によってガイド装置1に懸吊されてガイドレー
ル2上を走行する。 【0035】図5は本発明の左右のカメラによる監視状
況を示す概略平面図である。図5において、走行体5は
ガイド装置1に懸吊されて、磁石ブロック29等により
駆動させ、車輪ブロック32により、ガイドレール2上
を矢印方向に走行している。 【0036】監視ルートの所定の位置で、監視カメラ機
器11を収納するケース14a、14bを走行方向に対
して違えて左右方向にロッド19a、19bによって拡
縮させ、その拡縮した位置でギャードモータ23a、2
3b等によって所定の角度に旋回させている。 【0037】この調整された位置で監視カメラ15a、
15bとして赤外線カメラ、TVカメラを用いて導管の
状態を撮影する。 【0038】上記のような拡縮機構、旋回機構によっ
て、自在に赤外線カメラ、TVカメラの撮影範囲が調整
できる。 【0039】上記実施例では監視カメラ等を収納するケ
ースの数が左右に1つづつの場合について述べたが、移
動監視装置5の容量によっては、更に増加することもで
きる。 【0040】 【実施例】図6は本発明の移動監視装置をトンネル内に
取付けた状態を示す概略図であり、図7は本発明の移動
監視装置をトンネル内に取付けた状態を示す斜視図であ
り、図8はトンネル内に於ける本発明の移動監視装置の
監視カメラの撮影状態を示す図である。 【0041】図6、図7、図8において、トンネル38
に架台43を介して、設置された2つの導管25a、2
5bの監視ルートに沿って敷設されたガイド装置1のガ
イドレール2を、駆動機構として磁石式同期型リニアモ
ータを用いて走行体5が懸吊して走行している。39は
トンネル38の照明装置である。48は遮断弁である。
走行体5は監視ルートの所定の位置で監視カメラ機器1
1を収納する2つのケース14a、14b(隠れて見え
ない)を走行方向に対して左右の反対方向に拡縮させ、
旋回させてその位置で監視カメラ15a、15bによっ
て複数の導管のガス漏れ、外観等を撮影する。この場
合、ロッド19a、19bは湾曲型を用いて、トンネル
38の上部のカーブに衝突しないようしている。 【0042】走行体5の監視カメラ、ガス検知器等から
の監視情報が漏洩同軸ケーブル42により無線で受信さ
れ、増幅器45で増幅され、監視情報が洩れなく監視操
作機構28として系外に設けられた監視センタ40の監
視装置41に送られ、そこで適切な処置が取られる。 【0043】一方、監視情報に基づいて、漏洩同軸ケー
ブル42を介して、走行体5のコントローラ9に指令が
発信され、処置が行われる。 【0044】即ち、これらの操作は監視センタ40から
様々の操作信号をシーケンサ等のコントローラを経て、
シリアス信号及び、モデム信号に変換して無線で発信、
これを走行体本体7に取り付けた送受信機器8のアンテ
ナで受信し、増幅してモデム信号及びシリアル信号に戻
し、内蔵のコントローラ9に入り、リレーやインプット
/アウトプット(I/O)を経て内部機器の駆動が行わ
れる。 【0045】本発明の移動監視装置では、図6に示すよ
うにトンネル38内で上部に一系列のガイド装置1を設
け、トンネル38内で架台43に設置された2つの導管
25a、25bの状態を同時に監視カメラで撮影して、
監視情報を監視センタの監視装置41に送り、そこで適
切な処置をとることができる。 【0046】上記実施例では定常的には、走行体5によ
って監視が行われるが、監視ルートの曲部等の要所要所
に固定監視装置46を設けて、双方により有機的な監視
を行い、より高い監視体制を取っている。 【0047】47は固定監視装置46のケーブルで、走
行体5と同様に監視センタ40の監視装置41に監視情
報が送られる。 【0048】また、トンネル38の底部の監視を行うた
めに、図7に示すようにガイド装置1aのガイドレール
2a上を走行される走行体5aを併用して、トンネル3
8の上下方向から監視を行い、より高い監視体制を取っ
ている。 【0049】 【発明の効果】ガイドレ−ルを挟んで左右両側の監視カ
メラを左右方向に移動して、両方の監視カメラを近接ま
たは離間させたり、両方の監視カメラを旋回させたりす
ることで、監視カメラの撮影範囲が拡大でき、複数のガ
ス導管がある場合でもガイドレールの増設をすることな
く監視することができる。 【0050】また、2台のカメラで1つの対象物を角度
を付けた位置から撮影することで立体的な映像を得るこ
とができ、監視の質を向上させることができる。 【0051】さらに、一方からテレビカメラで、他方か
ら赤外線カメラで撮影することにより、得られたTV映
像と熱映像を同時に観察することで導管からの漏れ位置
を精度良く検知することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態を示す概略垂直断面図であ
る。 【図2】図1のA−A線矢視の断面図である。 【図3】本発明に用いる同期型リニアモータレール構造
と車輪ブロックを示す図である 【図4】図3のレールの中心右側をB−B線矢視による
断面と中心左側をC−C線矢視よる断面とした図であ
る。 【図5】本発明の左右のカメラによる監視状況を示す概
略平面図である。 【図6】本発明の移動監視装置をトンネル内に取付けた
状態を示す概略図である。 【図7】本発明の移動監視装置をトンネル内に取付けた
状態を示す斜視図である。 【図8】本発明のトンネル内に於ける本発明の移動監視
装置の監視カメラの撮影状態を示す図である。 【符号の説明】 1 ガイド装置 2 ガイドレール 3 励磁コイル 4 センサー 5 走行体 6a、6b 駆動機器 7 走行体本体 8 送受信機器 9 コントローラ 10 検知機器 11 監視カメラ機器 12 電池 13a、13b 、37 障害物検知器 14a、14b 監視ケース 15a、15b 監視カメラ 16 光学ガラス 17a、17b 耐圧用照明器 18 ラックギヤ 19a、19b ロッド 20a、20b ローラ 21 ピニオンギヤ 22a、22b モータ 23a、23b 上下振り用のギャドモータ 24a24b 旋回用のギャドモータ 25a、25b ガス導管 26 非磁性のケース 27 リニア電源ケーブル 28 監視操作機構 29 磁石ブロック 30 多極磁石 31 バックコア 32 車輪ブロック 33a、33b、33c 側面ローラ 34 重量支持用車輪 35 支持部材 36a、36b ダンパ 38 トンネル 39 照明装置 40 監視センタ 41 監視装置 42 漏洩同軸ケーブル 43 架台 44 磁石ブロックの支持部材 45 増幅器 46 固定監視装置 47 ケーブル 48 遮断弁 49 無線機 50 窒素ボンベ 51 チューブ 52 レギュレータ 53 バルブ 54 圧力計 55 酸素濃度計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−322777(JP,A) 特開 昭55−36106(JP,A) 特開 平3−153458(JP,A) 特開 昭63−159719(JP,A) 特開 平7−132271(JP,A) 特開 昭61−115782(JP,A) 特開 平3−212610(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B61B 13/10 G01N 21/88

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 導管の監視ルートに沿って敷設され、そ
    の長手方向に一定間隔で励磁コイルが配設されているガ
    イドレールと、監視機器を搭載して磁石式同期型リニア
    モータにより駆動されて該ガイドレールを走行する走行
    体を備えた移動監視装置において、該監視装置の監視カ
    メラを前記ガイドレ−ルを挟んで左右両側に少なくとも
    1台ずつ配置するとともに、該左右の監視カメラを近接
    離間させる機構と、左右の監視カメラを旋回させる機構
    を有することを特徴とする導管の移動監視装置
JP28026795A 1995-10-27 1995-10-27 導管の移動監視装置 Expired - Fee Related JP3449072B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28026795A JP3449072B2 (ja) 1995-10-27 1995-10-27 導管の移動監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28026795A JP3449072B2 (ja) 1995-10-27 1995-10-27 導管の移動監視装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09118224A JPH09118224A (ja) 1997-05-06
JP3449072B2 true JP3449072B2 (ja) 2003-09-22

Family

ID=17622619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28026795A Expired - Fee Related JP3449072B2 (ja) 1995-10-27 1995-10-27 導管の移動監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3449072B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4535842B2 (ja) * 2004-10-29 2010-09-01 大阪瓦斯株式会社 配管検査装置
CN102062818A (zh) * 2010-11-16 2011-05-18 中天日立射频电缆有限公司 模拟隧道的漏缆性能测试系统
CN110145692B (zh) * 2019-05-23 2021-03-26 昆山华新建设工程有限公司 污水管道cctv检测系统及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09118224A (ja) 1997-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5365166A (en) System and method for testing electrical generators
SA08290755B1 (ar) جهاز وطريقة للاختبار غير الإتلافي لخطوط الأنابيب
US5473953A (en) Device for inspecting vessel surfaces
JP6336798B2 (ja) 有線操縦無人走行移動体
KR102353477B1 (ko) 레일 로봇 및 레일 로봇 시스템
CN103823465A (zh) 一种无线自动巡检报警车
JPH10221256A (ja) プラント点検装置および方法
KR102458696B1 (ko) 레일 로봇 및 레일 로봇 시스템
JP3449072B2 (ja) 導管の移動監視装置
CN110081317B (zh) 泄漏源定位装置和系统
CN105158276A (zh) 一种用于检测桥梁吊杆的装置及其检测方法
KR101936018B1 (ko) 관로 탐사 유닛을 이용한 관로 진단 방법 및 이를 지원하는 관로 진단 시스템
CN212825368U (zh) 一种局放检测管廊吊轨巡检机器人
JP2932833B2 (ja) トンネル内に敷設された導管の検査装置
JP3612954B2 (ja) 移動式監視装置
JPH0989783A (ja) 導管の移動監視装置
RU2710001C1 (ru) Система пошагового контроля кольцевого сварного шва трубопровода
RU2752055C1 (ru) Система обследования шахтного ствола с синхронизацией движения и способ управления ею с синхронизацией движения
JPH0989785A (ja) 導管の移動監視装置
JP3220893B2 (ja) 導管の移動監視装置
CN116429906A (zh) 用于隐蔽缺陷快速检测的爬梁机器人巡检系统
JP5238104B2 (ja) 永久磁石を使用した走行装置
JP3322092B2 (ja) 走行体の洗浄・充電方法及び洗浄・充電装置
JP2000329300A (ja) 導管の移動監視設備
JPH03212610A (ja) 走行検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080711

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080711

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080711

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090711

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees