JP3448746B2 - ガスの充填方法及び装置 - Google Patents
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Description
置に関し、詳しくは、比較的低い圧力でガス供給源から
供給されるガスや、高純度あるいは分解しやすく圧縮機
等で圧送することができない比較的少量のガスを複数本
のガス容器に充填する方法及び装置に関する。
スをガス容器内に加圧充填する方法として、ガス供給源
とガス容器との間に複数本のガス捕集器を設け、該ガス
捕集器を冷却,加温することによりガスをガス容器に加
圧充填する方法が知られている。この方法は、まずガス
捕集器を液体窒素等の寒剤を貯留した槽内に入れて冷却
し、ガス供給源から供給されるガスをガス捕集器内に液
化又は固化して捕集し、次いでガス捕集器を加温してガ
ス捕集器内の液化ガスを蒸発させることにより、ガスに
圧力を与えて送出し、ガス容器に充填するものである。
前記ガス捕集器を冷却及び加温するために、前記寒剤を
貯留した槽を昇降させてガス捕集器を寒剤中に入れたり
出したりしていた(例えば、特開昭64−26097号
公報参照)。
ガスをガス容器に充填する場合には、ガス捕集器の本数
が多く必要なため、大量の液体窒素等の寒剤を貯留した
槽を機械的に昇降させなければならない。このため、装
置が大規模になり設備コストがかかり、装置の保守も面
倒であるだけでなく、充填操作が繁雑であり、自動制御
による充填も困難であった。
固化させることができるガスで、ガス供給源から低圧で
供給されるガス、例えば高純度クリプトンやキセノンを
製造する精製装置から供給される低圧力の製品ガスを、
簡単な装置構成で、かつ充填操作も容易であり、さらに
自動制御により、自動充填を行うことが可能なガスの充
填方法及び装置を提供することを目的としている。
ため、本発明のガスの充填方法は、ガス捕集器を設置し
た液体窒素貯槽内に液体窒素を注入して前記ガス捕集器
を冷却しつつ、ガス供給ラインに設けたガス供給弁を開
弁してガス供給源からのガスを前記ガス捕集器内に液化
又は固化して捕集した後、前記ガス供給弁を閉弁し、前
記液体窒素貯槽内の液体窒素を抜出し、次いで前記ガス
捕集器とガス容器とを接続する充填ラインに設けた充填
弁を開弁し、加温窒素供給ラインから加温窒素を前記ガ
ス捕集器に吹付けて加温し、さらに、温水供給ラインか
ら前記液体窒素貯槽内に温水を注入して前記ガス捕集器
を加温し、該ガス捕集器内に捕集したガスを気化させて
前記ガス容器に加圧充填することを特徴としている。
て、前記ガス容器が複数本であり、各ガス容器は、それ
ぞれ入口弁を介して前記充填ラインに接続されており、
ガスの充填時には、1又は2本のガス容器の入口弁を開
弁してガスの充填を行い、前記ガス捕集器の内圧と平衡
状態になったときに該ガス容器の入口弁を閉弁し、次い
で他の1又は2本のガス容器の入口弁を開弁してガスの
充填を行い、前記ガス捕集器の内圧と平衡状態になった
ときに該ガス容器の入口弁を閉弁する操作を、前記複数
本のガス容器に順次行うことを特徴とし、また、該複数
本のガス容器にガスを充填するにあたり、最初にガスの
充填を行うガス容器は、前工程のガス充填操作において
充填され、かつ充填未完了のガス容器中、ガス圧力が最
も高いものであり、次いでガス容器内の圧力の高い順に
ガスの充填操作を行うことを特徴とするものである。こ
のとき、既に充圧されたガスが容器から捕集器に逆流し
ないように、充填ラインには逆止弁を設置してある。
給源に供給弁を有するガス供給ラインを介して接続され
たガス捕集器と、該ガス捕集器に充填弁を有するガス充
填ラインを介して接続されたガス容器と、前記ガス捕集
器を設置した液体窒素貯槽と、該液体窒素貯槽内に液体
窒素を注入する注入弁付きの液体窒素注入ラインと、該
液体窒素貯槽内の液体窒素を抜出すブロー弁付き液体窒
素ブローラインと、該液体窒素貯槽内に加温窒素ガスを
吹込む加温窒素弁付きの加温窒素供給ラインと、該液体
窒素貯槽内に温水を注入する温水弁付きの温水供給ライ
ンと、該液体窒素貯槽内の温水を抜出す排出弁付きの温
水排出ラインとを備えていることを特徴としている。
器を昇降させることなく、弁を開閉して寒剤である液化
窒素を出し入れするだけでガスの充填を行うことがで
き、加温窒素ガスの吹付けや温水の注入も弁の開閉のみ
で行えるので、簡単な制御装置と自動弁を用いることに
より、全工程を自動制御してガスの自動充填を行うこと
が可能となる。
いて、さらに詳細に説明する。
ス捕集器1,1と3本のガス容器2a,2b,2cを備
えたもので、ガス捕集器1,1とガス供給源3とはガス
供給ライン4及び供給弁4aを介して接続され,ガス捕
集器1,1とガス容器2a,2b,2cとはガス充填ラ
イン5及び充填弁5a,逆止弁5bを介して接続されて
いる。
に設置されており、該液体窒素貯槽6内に順次供給され
る液体窒素,加温窒素ガス,温水により冷却,パージ,
加温される。
6内に液体窒素を注入するための液体窒素注入ライン7
と、槽内の液体窒素を抜出すための液体窒素ブローライ
ン8と、槽内に加温窒素ガスを吹込むための加温窒素供
給ライン9と、槽内に温水を注入するための温水供給ラ
イン10と、槽内の温水を抜出すための温水排出ライン
11とが設けられている。
それぞれ入口弁12a,12b,12cを介して前記ガ
ス充填ライン5に接続されており、各ラインには、それ
ぞれ、供給弁4a,充填弁5a,逆止弁5b,注入弁7
a,ブロー弁8a,加温窒素弁9a,温水弁10a,排
出弁11aが設けられている。なお、ガス容器2a,2
b,2cは、残圧があるのを確認した上でガス充填ライ
ン5に接続する。
13及び弁14は、万一系内が汚染された場合に、汚染
物(不純物)を真空ポンプで排気するための真空排気用
弁、及び系内のガスを図示しないバルーン等に回収する
ためのガス回収用弁である。
を充填する手順を説明する。
給ライン9から加温窒素ガスを液体窒素貯槽6内に導入
してパージし、ガス供給ライン4の供給弁4aを開いて
ガス供給源3からのキセノンガス(沸点:約−108
℃)のガス捕集器1への供給を開始する。同時に、液体
窒素注入ライン7の注入弁7aを開いて液体窒素貯槽6
内に液体窒素を注入し、該液体窒素量を液面調節計LI
Cで所定液面になるように調節して、ガス捕集器1を液
体窒素温度(約−196℃)に冷却する。これにより、
ガス捕集器1が所定温度に冷却され、キセノンガスがガ
ス捕集器1内で固化して捕集される。
弁4aを閉じてキセノンガスの供給を止めるとともに、
液体窒素ブローライン8のブロー弁8aを開いて液体窒
素貯槽6内の液体窒素を排出する。排出回収が完了した
ら温水排出ライン11の排出弁11aも開いておく。
aを開いて加温窒素を液体窒素貯槽6内に導入し、加温
窒素をガス捕集器1に吹付けて窒素パージ及び加温を行
う。さらに、加温窒素弁9a,液化窒素ブロー弁8a及
び温水排出弁11aを閉じて温水供給ライン10の温水
弁10aを開き、液体窒素貯槽6内に温水を導入し、オ
ーバーフロー管15からオーバーフローさせて所定液面
に保ちながらガス捕集器1を所定温度に保持する。これ
により、ガス捕集器1内の固化したキセノンが気化して
高圧状態になる。
開いてガス容器2a,2b,2cへのキセノンガスの充
填を開始する。このキセノンガスの充填は、キセノンガ
スを十分にガス容器内に充填するため、次のようにして
行われる。
略常圧に近い残圧である場合は、任意のガス容器、例え
ば1番目のガス容器2aの入口弁12aのみを開いて、
ガス充填ライン5から送られてくるキセノンガスを1番
目のガス容器2a内に充填する。これにより、1番目の
ガス容器2a内には、ガス捕集器1内と平衡となる圧力
までキセノンガスが充填され、製品ガスとして必要な圧
力になる。
2aを閉じて2番目のガス容器2bの入口弁12bを開
き、2番目のガス容器2b内へのキセノンガスの充填を
開始する。この2番目のガス容器2bにおいても、ガス
捕集器1内と平衡となる圧力までキセノンガスが充填さ
れるが、その圧力は、1番目のガス容器2aに充填され
た量に相当する分、低い圧力で平衡に達する。
2bを閉じて3番目のガス容器2cの入口弁12cを開
き、3番目のガス容器2c内へのキセノンガスの充填を
開始する。この3番目のガス容器2cにおいても、ガス
捕集器1内と平衡となる圧力までキセノンガスが充填さ
れるが、その圧力は、1番目及び2番目のガス容器2
a,2bに充填された量に相当する分、さらに低い圧力
で平衡に達する。また、1番目のガス容器2aを新しい
未充填の容器に交換した場合は、このガス容器にもキセ
ノンガスを充填する。
ガスを、3本のガス容器2a,2b,2c内に充填し終
えたら、温水排出ライン11の排出弁11aを開いて液
体窒素貯槽6内の温水を排出し、1サイクルの充填操作
が終了する。
集器1の液体窒素による冷却と、加温窒素ガス及び温水
による加温とを行い、ガスの捕集と圧送充填とを行う
が、ガス容器への充填順序が異なる。
容器2a,2b,2c(なお、ガス容器2aは交換した
ものであり、いずれも充填未完了の容器である。)内の
圧力は、2番目のガス容器2bが一番高く、次いで3番
目,1番目の順になっているので、ガス捕集器1からの
充填操作を、2番目のガス容器2bに対して行うことに
より、2番目のガス容器2b内を製品圧力にすることが
できる。この後、圧力の高い順、即ち、3番目のガス容
器2c、1番目のガス容器2aの順に充填操作を行う。
内のガスが充填弁5aを通ってガス捕集器1内に逆流し
ないように、ガス充填ライン5には、逆止弁5bが設置
されている。
り、ガス捕集器1内に捕集したガスを有効に使用するこ
とができる。なお、ガス容器の本数が多い場合には、2
本ずつまとめて順番に充填することもできる。また、ガ
ス捕集器1の容量が大きい場合には、3本づつでも可能
である。さらに、ガス捕集器及びガス容器の本数は、ガ
ス供給源3の能力や充填操作の1サイクルの時間、製品
ガスの圧力、ガス容器の容量、その他の条件に応じて適
宜設定することが可能である。
低く、液化ガスとして比較的大容量が充填されているガ
スを、小容量の容器に移充填する場合にも適用できる。
さらに、液体窒素以外の寒剤を使用することにより、各
種ガスの充填に適用することが可能である。
填方法及び装置によれば、弁の開閉操作だけで一連のガ
ス充填作業を行うことができ、充填作業が容易になり、
迅速に行うことができる。また、全工程を弁の開閉で行
えるので、全工程を自動制御で操作し、自動充填を行う
ことが可能となる。
統図である。
3…ガス供給源 4…ガス供給ライン 4a…供給弁 5…ガス充填ライン 5a…充填弁 5b…逆止弁 6…液体窒素貯槽 7…液体窒素注入ライン 7a…注入弁 8…液体窒素ブローライン 8a…ブロー弁 9…加温窒素供給ライン 9a…加温窒素弁 10…温水供給ライン 10a…温水弁 11…温水排出ライン 11a…排出弁 12a,12b,12c…入口弁 13…真空排気用弁 14…ガス回収用弁
Claims (4)
- 【請求項1】 ガス捕集器を設置した液体窒素貯槽内に
液体窒素を注入して前記ガス捕集器を冷却しつつ、ガス
供給ラインに設けたガス供給弁を開弁してガス供給源か
らのガスを前記ガス捕集器内に液化又は固化して捕集し
た後、前記ガス供給弁を閉弁し、前記液体窒素貯槽内の
液体窒素を抜出し、次いで前記ガス捕集器とガス容器と
を接続する充填ラインに設けた充填弁を開弁し、加温窒
素供給ラインから加温窒素を前記ガス捕集器に吹付けて
加温し、さらに、温水供給ラインから前記液体窒素貯槽
内に温水を注入して前記ガス捕集器を加温し、該ガス捕
集器内に捕集したガスを気化させて前記ガス容器に加圧
充填することを特徴とするガスの充填方法。 - 【請求項2】 前記ガス容器が複数本であり、各ガス容
器は、それぞれ入口弁を介して前記充填ラインに接続さ
れており、ガスの充填時には、1又は2本のガス容器の
入口弁を開弁してガスの充填を行い、前記ガス捕集器の
内圧と平衡状態になったときに該ガス容器の入口弁を閉
弁し、次いで他の1又は2本のガス容器の入口弁を開弁
してガスの充填を行い、前記ガス捕集器の内圧と平衡状
態になったときに該ガス容器の入口弁を閉弁する操作
を、前記複数本のガス容器に順次行うことを特徴とする
請求項1記載のガスの充填方法。 - 【請求項3】 請求項2記載のガスの充填方法におい
て、最初にガスの充填を行うガス容器は、前工程のガス
充填操作において充填され、かつ充填未完了のガス容器
中、ガス圧力が最も高いものであり、次いでガス容器内
の圧力の高い順にガスの充填操作を行うことを特徴とす
るガスの充填方法。 - 【請求項4】 ガス供給源に供給弁を有するガス供給ラ
インを介して接続されたガス捕集器と、該ガス捕集器に
充填弁を有するガス充填ラインを介して接続されたガス
容器と、前記ガス捕集器を設置した液体窒素貯槽と、該
液体窒素貯槽内に液体窒素を注入する注入弁付きの液体
窒素注入ラインと、該液体窒素貯槽内の液体窒素を抜出
すブロー弁付き液体窒素ブローラインと、該液体窒素貯
槽内に加温窒素ガスを吹込む加温窒素弁付きの加温窒素
供給ラインと、該液体窒素貯槽内に温水を注入する温水
弁付きの温水供給ラインと、該液体窒素貯槽内の温水を
抜出す排出弁付きの温水排出ラインとを備えていること
を特徴とするガスの充填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7376692A JP3448746B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | ガスの充填方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP7376692A JP3448746B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | ガスの充填方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05272697A JPH05272697A (ja) | 1993-10-19 |
JP3448746B2 true JP3448746B2 (ja) | 2003-09-22 |
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ID=13527672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111895264A (zh) * | 2020-06-19 | 2020-11-06 | 国家电网有限公司 | Sf6自动补气装置 |
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JP4744285B2 (ja) * | 2005-12-19 | 2011-08-10 | 本田技研工業株式会社 | 水素自動車のガスの使用及び補給システム |
JP5009061B2 (ja) * | 2007-06-18 | 2012-08-22 | 大陽日酸株式会社 | ガス充填方法およびガス充填装置 |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP7376692A patent/JP3448746B2/ja not_active Expired - Fee Related
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