JPS5924194A - 処理装置において原料を段階的に加熱し、その後冷却する方法 - Google Patents
処理装置において原料を段階的に加熱し、その後冷却する方法Info
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- JPS5924194A JPS5924194A JP58122492A JP12249283A JPS5924194A JP S5924194 A JPS5924194 A JP S5924194A JP 58122492 A JP58122492 A JP 58122492A JP 12249283 A JP12249283 A JP 12249283A JP S5924194 A JPS5924194 A JP S5924194A
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- F22D11/00—Feed-water supply not provided for in other main groups
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術の背景
処理すべき原料を予熱し、水蒸気のような熱蒸気によっ
て原ネ31を加熱し、次にとの原料を冷却することから
成る方法が、プレスまだは反応容器のような装置の一部
において使用するために提案されている(西独国出願公
開第2943797号公報)。この方法は一部は溶液の
熱キヤリヤ−(熱交換機)で、そして一部は蒸気の熱キ
ヤリヤ−(熱交換機)で操作し、例えば水および水蒸気
が使用され、これによれば装置内の操作圧力を低く抑え
ることができ、従ってまだ装置の資本投資額も少ガく抑
えることができる。この方法の最終加熱段階において熱
交換機として蒸気を使用するilfに、処理装置および
導管システムの一部分に存在している液体熱交換機が、
装置内の蒸気によって腋体貯蔵手段内に移される。次に
処理装置はさらに加熱され、且つ加熱段階において高温
に保持される@この操作中、液体貯蔵手段は処理装置か
ら分離され、まだ加熱すべき原料に熱を発散するととに
よって処理装置内で凝縮した蒸気は、凝縮液トラップ装
置を経て凝縮液の形で給水槽に送られる。凝縮液を一部
分含む給水は、給水槽から蒸気ボイラーまたは同様な蒸
気生成源にリサイクルされ、熱蒸気を生成する。その後
、処理装置は日?イラーから再び分離され、且つ一連の
3つの液体貯蔵手段からの次第に冷たくなる冷却流体に
よって複数の段階で連続的に冷却される。前記液体貯蔵
手段には、系から液体熱交換機を前もって受けだ前記貯
蔵手段も含寸れている。従って、この装置および操作態
様は、熱りザイクル方法によシ廃熱を回収する。この装
置では製造経費が比較的低いにもかかわらず、所要熱搦
即ち熱消費量、同時に′rば気工ネルギー消費n1は、
熱回収設備のない同等の装置と比較して、半分以下に減
少できる。
て原ネ31を加熱し、次にとの原料を冷却することから
成る方法が、プレスまだは反応容器のような装置の一部
において使用するために提案されている(西独国出願公
開第2943797号公報)。この方法は一部は溶液の
熱キヤリヤ−(熱交換機)で、そして一部は蒸気の熱キ
ヤリヤ−(熱交換機)で操作し、例えば水および水蒸気
が使用され、これによれば装置内の操作圧力を低く抑え
ることができ、従ってまだ装置の資本投資額も少ガく抑
えることができる。この方法の最終加熱段階において熱
交換機として蒸気を使用するilfに、処理装置および
導管システムの一部分に存在している液体熱交換機が、
装置内の蒸気によって腋体貯蔵手段内に移される。次に
処理装置はさらに加熱され、且つ加熱段階において高温
に保持される@この操作中、液体貯蔵手段は処理装置か
ら分離され、まだ加熱すべき原料に熱を発散するととに
よって処理装置内で凝縮した蒸気は、凝縮液トラップ装
置を経て凝縮液の形で給水槽に送られる。凝縮液を一部
分含む給水は、給水槽から蒸気ボイラーまたは同様な蒸
気生成源にリサイクルされ、熱蒸気を生成する。その後
、処理装置は日?イラーから再び分離され、且つ一連の
3つの液体貯蔵手段からの次第に冷たくなる冷却流体に
よって複数の段階で連続的に冷却される。前記液体貯蔵
手段には、系から液体熱交換機を前もって受けだ前記貯
蔵手段も含寸れている。従って、この装置および操作態
様は、熱りザイクル方法によシ廃熱を回収する。この装
置では製造経費が比較的低いにもかかわらず、所要熱搦
即ち熱消費量、同時に′rば気工ネルギー消費n1は、
熱回収設備のない同等の装置と比較して、半分以下に減
少できる。
しかしながら、前記方法の欠点は、かなりの熱回収効果
が+J?イラーまだは蒸気発生装置の給水槽に送られる
凝縮液によって得られ、この凝縮液は汚染または汚濁を
避けることができないという点である。々ぜならばこの
ような汚染はまだyI?イラーを汚染し、従ってこの操
作に悪影響を及ぼすからである。
が+J?イラーまだは蒸気発生装置の給水槽に送られる
凝縮液によって得られ、この凝縮液は汚染または汚濁を
避けることができないという点である。々ぜならばこの
ような汚染はまだyI?イラーを汚染し、従ってこの操
作に悪影響を及ぼすからである。
発明の目的
本発明の目的は、熱回収1だはりサイクル効果を伴って
原料を段階的に加熱し、その後冷却して、操作効率を増
加させる方法を提供することである。
原料を段階的に加熱し、その後冷却して、操作効率を増
加させる方法を提供することである。
本発明の他の目的は、熱蒸気によって原料を段階的に加
熱し、その後冷却し、この場合、蒸気が処理すべき原料
によって汚染されている時でさえ、熱蒸気からの凝縮液
を熱サイクルに利用することのできる方法を提供するこ
とである。
熱し、その後冷却し、この場合、蒸気が処理すべき原料
によって汚染されている時でさえ、熱蒸気からの凝縮液
を熱サイクルに利用することのできる方法を提供するこ
とである。
本発明のさらに他の目的は、熱蒸気の加熱によって原料
を処理し、その後冷却し、この場合、熱蒸気からの凝縮
液を適宜温度降下した時点で工程から除去することので
きる方法を提供することである。
を処理し、その後冷却し、この場合、熱蒸気からの凝縮
液を適宜温度降下した時点で工程から除去することので
きる方法を提供することである。
発明の構成および効果
本発明によれば、これらの目的および他の目的は、処理
装置内において原料を段階に加熱し、その後冷却し、こ
の場合、始めに予熱工程において原料を予熱し、次に熱
蒸気捷だは水蒸気を使用して加熱工程で加熱し、さらに
この原料をできれば自然冷却する方法によって達成され
る。加熱工程において熱蒸気から生成された凝縮液は、
少々くとも1つの貯蔵容器中に貯えられ、次に処理装置
に戻され、その後の処〕」サイクルにおいて新たな原料
を予熱する工程を構成する。そして、冷却した凝縮液は
本処理系から除去される。
装置内において原料を段階に加熱し、その後冷却し、こ
の場合、始めに予熱工程において原料を予熱し、次に熱
蒸気捷だは水蒸気を使用して加熱工程で加熱し、さらに
この原料をできれば自然冷却する方法によって達成され
る。加熱工程において熱蒸気から生成された凝縮液は、
少々くとも1つの貯蔵容器中に貯えられ、次に処理装置
に戻され、その後の処〕」サイクルにおいて新たな原料
を予熱する工程を構成する。そして、冷却した凝縮液は
本処理系から除去される。
貯蔵容器に供給された凝縮液は壕だ汚染されているので
、もはや満足にピイラーに供給することができない。こ
れにもかかわらず、特に処理すべき原料または同様な粒
子、例えば加硫すべきゴム粒子を連続的な処理サイクル
で、νL1ち成る種の粒子から他の粒子にしばしば切換
えることなく処理するために、処理装置を使用すること
が通常意図される時、前記貯蔵凝縮液はその後の加熱操
作において再び使用され、加熱装置および原料を予熱す
ることができる。さらに、このような再使用中の凝縮流
体は、その後処理装置から容易にドレンでき且つ本処理
系から除去できるような低い温度まで冷却される。
、もはや満足にピイラーに供給することができない。こ
れにもかかわらず、特に処理すべき原料または同様な粒
子、例えば加硫すべきゴム粒子を連続的な処理サイクル
で、νL1ち成る種の粒子から他の粒子にしばしば切換
えることなく処理するために、処理装置を使用すること
が通常意図される時、前記貯蔵凝縮液はその後の加熱操
作において再び使用され、加熱装置および原料を予熱す
ることができる。さらに、このような再使用中の凝縮流
体は、その後処理装置から容易にドレンでき且つ本処理
系から除去できるような低い温度まで冷却される。
本発明の方法は、間接的な加熱態様、例えば処理装置を
形成するプレス内でラミネートを加熱する時、並びに処
理すべき原料を加熱する直接加熱態様、例えばオートク
レーブ内で加硫すべき原料を加熱する時のいずれにおい
ても適用することができる。最も簡単な使用例の場合、
この方法は凝縮液の熱を利用することに限られ、この場
合、加熱段階終了後、加熱した原料は自由々冷却方法で
冷却される。
形成するプレス内でラミネートを加熱する時、並びに処
理すべき原料を加熱する直接加熱態様、例えばオートク
レーブ内で加硫すべき原料を加熱する時のいずれにおい
ても適用することができる。最も簡単な使用例の場合、
この方法は凝縮液の熱を利用することに限られ、この場
合、加熱段階終了後、加熱した原料は自由々冷却方法で
冷却される。
凝縮液用の貯蔵容器は流体回路の1つの成分であること
が好ましく、この流体回路は例えば西独国出願公開第2
943797号公報に開示されている態様で処理装置に
接続されている。また前記流体回路は、所定の温度の熱
キャリヤーまたは熱交換流体を包バするように構成され
ている貯蔵容器を有する。加熱段階に続し)て、処理装
置には冷却水が供給され、この冷却水は後に貯蔵容器中
の凝縮液と混合され、または対応する低い温反で別の貯
蔵容器中に収納され、前記冷却水は次の加熱・リーイク
ルの第1段階において前記の別の貯蔵容器から使用され
、処理装置およびこの中の新たな原料を予熱する。
が好ましく、この流体回路は例えば西独国出願公開第2
943797号公報に開示されている態様で処理装置に
接続されている。また前記流体回路は、所定の温度の熱
キャリヤーまたは熱交換流体を包バするように構成され
ている貯蔵容器を有する。加熱段階に続し)て、処理装
置には冷却水が供給され、この冷却水は後に貯蔵容器中
の凝縮液と混合され、または対応する低い温反で別の貯
蔵容器中に収納され、前記冷却水は次の加熱・リーイク
ルの第1段階において前記の別の貯蔵容器から使用され
、処理装置およびこの中の新たな原料を予熱する。
発明の実施例
本発明の他の目的、特徴および利点は、次の記載の好−
ましい具体例から明らかになるであろう。
ましい具体例から明らかになるであろう。
甘ず第1図においては、処理すべき原料を段階的に加熱
し且つ冷却する方法の第1の態様を実施する装置が示さ
れている。イ列えば、第1図においては、処理すべき原
料、例えば加1↓イCすべきゴム材料(図示せず)を直
接加熱し且っ1■接冷却する装置にオートクレーブ1が
配置されて−る。供給管路即ち導管2は上方からオート
クレーブ1に接続し、水蒸気のような熱蒸気を従来の熱
蒸銀源(図示せず)から加熱用オートクレーブに供給す
るものであり、捷だ供給管路即ち導管3はオートクレー
ブ1のすぐ上流の管路即ち導管2と連絡しており、冷却
流体、例えば水を外部冷却流体源(図示せず)から供給
するものである。まだ、との装置は2つの貯蔵容器4お
よび5を含む熱キャリヤーまたは熱交換導管システムを
有しており、また前記装置は、オートクレーブ1中の原
料がこの原料に熱を与える熱蒸気によって加熱される時
に生成される凝縮液の熱含量゛を利用するように作用し
、且つ寸だオートクレーブ1を、この中の原料と共に冷
却する工程において生成される熱を利用するように作用
する。
し且つ冷却する方法の第1の態様を実施する装置が示さ
れている。イ列えば、第1図においては、処理すべき原
料、例えば加1↓イCすべきゴム材料(図示せず)を直
接加熱し且っ1■接冷却する装置にオートクレーブ1が
配置されて−る。供給管路即ち導管2は上方からオート
クレーブ1に接続し、水蒸気のような熱蒸気を従来の熱
蒸銀源(図示せず)から加熱用オートクレーブに供給す
るものであり、捷だ供給管路即ち導管3はオートクレー
ブ1のすぐ上流の管路即ち導管2と連絡しており、冷却
流体、例えば水を外部冷却流体源(図示せず)から供給
するものである。まだ、との装置は2つの貯蔵容器4お
よび5を含む熱キャリヤーまたは熱交換導管システムを
有しており、また前記装置は、オートクレーブ1中の原
料がこの原料に熱を与える熱蒸気によって加熱される時
に生成される凝縮液の熱含量゛を利用するように作用し
、且つ寸だオートクレーブ1を、この中の原料と共に冷
却する工程において生成される熱を利用するように作用
する。
供給導管3が供給導管2と連絡している箇所の上流で、
この供給導管2に遮断部材、即ちバルブ6が配fifさ
れ、まだ供給導管3自体には遮断部材即ちバルブ7が配
置されており、これらバルブにより、操作上必要に応じ
て熱蒸気または冷却水を8−トクレープ1に選択的に供
給することができる。ノズル8はオートクレーブ1内に
おいて導管2の自由端部に設けられ、下記においてさら
に詳述されるように、オートクレーブ内の原料に導管シ
ステムからの冷却水、凝縮液、他の熱キャリヤーまたは
熱交換流体を噴霧するだめのものである。
この供給導管2に遮断部材、即ちバルブ6が配fifさ
れ、まだ供給導管3自体には遮断部材即ちバルブ7が配
置されており、これらバルブにより、操作上必要に応じ
て熱蒸気または冷却水を8−トクレープ1に選択的に供
給することができる。ノズル8はオートクレーブ1内に
おいて導管2の自由端部に設けられ、下記においてさら
に詳述されるように、オートクレーブ内の原料に導管シ
ステムからの冷却水、凝縮液、他の熱キャリヤーまたは
熱交換流体を噴霧するだめのものである。
第1図に例示されているように、導管システムは排出導
管即ち管路9を含んでおり、この管路※;l、オートク
レーブ1から下方に延びており、且つ第1枝管9aを経
て上方から貯蔵容器4と連絡しており、また第2枝管9
bを経て上方から貯蔵容器5と連絡している。2つの枝
管9aおよび9bはそれぞれ遮断部材即ちバルブ10お
よび11を含んでおり、この作用は下記において詳述さ
れている。
管即ち管路9を含んでおり、この管路※;l、オートク
レーブ1から下方に延びており、且つ第1枝管9aを経
て上方から貯蔵容器4と連絡しており、また第2枝管9
bを経て上方から貯蔵容器5と連絡している。2つの枝
管9aおよび9bはそれぞれ遮断部材即ちバルブ10お
よび11を含んでおり、この作用は下記において詳述さ
れている。
枝管9aおよび9bの上流では、さらに2つの枝管12
および13が排出導管9から分岐している。導管12お
よび13のうち、導管12は外部の好適な排出手段(図
示せず)に延びており、一方導管13は遮断部利10の
下流において枝管9aと連絡しておシ、この枝管9aは
導管13により迂回されている。この配列において、2
つの枝管12および13はそれぞれ遮断部月即ちバルブ
14および15を含んで分り、一方凝縮液トラップ16
は11.I8断部材15と、枝管13および9aの連絡
箇所との間で枝管13の部分に配置されている。もし貯
蔵容器4内の最大水位がオートクレーブ1の下縁部」:
り下方にある々らば、凝縮液トラップ16は省略できる
。
および13が排出導管9から分岐している。導管12お
よび13のうち、導管12は外部の好適な排出手段(図
示せず)に延びており、一方導管13は遮断部利10の
下流において枝管9aと連絡しておシ、この枝管9aは
導管13により迂回されている。この配列において、2
つの枝管12および13はそれぞれ遮断部月即ちバルブ
14および15を含んで分り、一方凝縮液トラップ16
は11.I8断部材15と、枝管13および9aの連絡
箇所との間で枝管13の部分に配置されている。もし貯
蔵容器4内の最大水位がオートクレーブ1の下縁部」:
り下方にある々らば、凝縮液トラップ16は省略できる
。
16 f&に、2つの貯蔵容器4および5けそれぞれ出
[コ接続部17および18を経てリサイクリングυ・オ
、管即ち管路19に接続されており、この管路19は逆
止め弁20を経て遮断部材6とオートクレーブ1との間
で供給導管2に連絡している。送出し月?ンプ21は出
口接続部17お工び導管19の連絡jス1所と逆止め弁
20との間で導管]9に設けらhでおシ、一方遮断部材
即ちバルブ22およヒ23はそノ]、ぞれ出口接続部1
7および18のそり、それに設けらシ1.ている。
[コ接続部17および18を経てリサイクリングυ・オ
、管即ち管路19に接続されており、この管路19は逆
止め弁20を経て遮断部材6とオートクレーブ1との間
で供給導管2に連絡している。送出し月?ンプ21は出
口接続部17お工び導管19の連絡jス1所と逆止め弁
20との間で導管]9に設けらhでおシ、一方遮断部材
即ちバルブ22およヒ23はそノ]、ぞれ出口接続部1
7および18のそり、それに設けらシ1.ている。
オー)・クレープ内で処3コPすべき原料を加熱および
内冷ノーJl]する前記装置1自゛にll、処11Pザ
イクルに依存するが、7つの処理段階に従って操作され
る。これら処理段階については、下記の第1表および各
処理段階に140する図面、第1a図〜第1g図に従っ
て下記に説明する。第1表は不In々の各処理段階にお
けるポンプ21および種々の遮断部材の操作状態を示し
ており、また各処理段階の終了時における2つの貯蔵容
器4.I、−よび5内の液体のレベルモ示している。一
方第1a図〜第1g図は各処理段階に関する蒸気および
流体の移動を示l〜でいる。
内冷ノーJl]する前記装置1自゛にll、処11Pザ
イクルに依存するが、7つの処理段階に従って操作され
る。これら処理段階については、下記の第1表および各
処理段階に140する図面、第1a図〜第1g図に従っ
て下記に説明する。第1表は不In々の各処理段階にお
けるポンプ21および種々の遮断部材の操作状態を示し
ており、また各処理段階の終了時における2つの貯蔵容
器4.I、−よび5内の液体のレベルモ示している。一
方第1a図〜第1g図は各処理段階に関する蒸気および
流体の移動を示l〜でいる。
これらの図面において、流体の移動に関する2つの供給
導管2および30部分並びに熱交換導管システムの部分
は、他の導管の部分に対して肉太線で示されている。
導管2および30部分並びに熱交換導管システムの部分
は、他の導管の部分に対して肉太線で示されている。
第1a図はオートクレーブ1および処理すべき原料を予
熱する第1予熱段階を示しており、この場合、現在開始
している処j!11ザイクル(J1貯蔵jφ器4および
5に温度の異なる熱ギャリ′ヤー寸たは熱交換流体を同
様に充填する他の処理ザイクル(第1g図参ft@ )
に後続する、という仮定に基づいている。前記の他の処
耶ツイクルについては、現在開始しているこの処理ザイ
クルの終了時に後記されている。従って、貯蔵容器4に
は、例えば120〜130℃の共通の平均rlrL度で
(大気圧を越える好適な圧力の下で)90q6の水と1
0係の凝縮液とが充填され、まだ貯蔵容器5には、例え
ば80℃の異なった平均温度の水が充填される。これに
関連して、蒸気井たは水蒸気で原料を処理する前段階の
間に、凝縮液が処理すべき原料、例えば加硫。
熱する第1予熱段階を示しており、この場合、現在開始
している処j!11ザイクル(J1貯蔵jφ器4および
5に温度の異なる熱ギャリ′ヤー寸たは熱交換流体を同
様に充填する他の処理ザイクル(第1g図参ft@ )
に後続する、という仮定に基づいている。前記の他の処
耶ツイクルについては、現在開始しているこの処理ザイ
クルの終了時に後記されている。従って、貯蔵容器4に
は、例えば120〜130℃の共通の平均rlrL度で
(大気圧を越える好適な圧力の下で)90q6の水と1
0係の凝縮液とが充填され、まだ貯蔵容器5には、例え
ば80℃の異なった平均温度の水が充填される。これに
関連して、蒸気井たは水蒸気で原料を処理する前段階の
間に、凝縮液が処理すべき原料、例えば加硫。
すべきコゝム体により汚染されたかどうかは、この方法
を実施するに際して関係のないことである。
を実施するに際して関係のないことである。
貯蔵容器4内の液体の蒸発を防止するのに必要な高い圧
力は、凝縮液を蒸気に膨張することにより得られ、また
所望ならば、前記圧力は、例えば冷却水を注入するよう
な従来の方法(図示および説明は割愛する)で所定の値
まで降下することができる。
力は、凝縮液を蒸気に膨張することにより得られ、また
所望ならば、前記圧力は、例えば冷却水を注入するよう
な従来の方法(図示および説明は割愛する)で所定の値
まで降下することができる。
以下6ミ臼
第 ■ 表
処理段階図面段階終了時 遮断部材 ポンプの容
器の充 十−開放 十オン 填状態 −一閉鎖 −オフ イー満タン e=空 4 5 6 7101114152223 211予熱
1−1a t e −−−−一トーー十+2予熱U
lb s f −−−+ −−−1−−−t−3
加熱 1cef+−−−+−一 − 4減圧 1d約1イ臂−一一一一→−−十+5予備冷
却 1e f e −−−1−−一−−十−1
−6冷却1 if f f −+−−1−−−−
−−−7冷却■Ig f f −−1−−−−l−
−−−第1a図に示されているように、予熱段階である
第1処理段階において、貯蔵容器4内の流体より低い温
度の図面右側の貯蔵容器5の流体(この例示態様の場合
、80℃の温度の水)は、オートクレーブ中の原料を予
熱する相を伺与するために・ノズル8によってオートク
レーブ1内に噴霧され、この場合、yJeンプ21お↓
び種々の遮断部材は第1表に示された操作状態にあ少、
これにより原料は加熱され且つ水は冷却される。例えば
約40℃の温度捷で冷却された水は、排水管9および枝
管12を経て外部の排出手段に排出される□第1加熱段
階である第16図に示された第2段階において、図面左
側の貯蔵容器4内の流体(この例示態様の場合、約12
0・〜130℃の温度の水)は、リザイクル導管19を
経てオートクレーブ1内にポンプで供給され、ノズル8
によって処理すべき原料に噴霧され、原料をさらに加熱
する。
器の充 十−開放 十オン 填状態 −一閉鎖 −オフ イー満タン e=空 4 5 6 7101114152223 211予熱
1−1a t e −−−−一トーー十+2予熱U
lb s f −−−+ −−−1−−−t−3
加熱 1cef+−−−+−一 − 4減圧 1d約1イ臂−一一一一→−−十+5予備冷
却 1e f e −−−1−−一−−十−1
−6冷却1 if f f −+−−1−−−−
−−−7冷却■Ig f f −−1−−−−l−
−−−第1a図に示されているように、予熱段階である
第1処理段階において、貯蔵容器4内の流体より低い温
度の図面右側の貯蔵容器5の流体(この例示態様の場合
、80℃の温度の水)は、オートクレーブ中の原料を予
熱する相を伺与するために・ノズル8によってオートク
レーブ1内に噴霧され、この場合、yJeンプ21お↓
び種々の遮断部材は第1表に示された操作状態にあ少、
これにより原料は加熱され且つ水は冷却される。例えば
約40℃の温度捷で冷却された水は、排水管9および枝
管12を経て外部の排出手段に排出される□第1加熱段
階である第16図に示された第2段階において、図面左
側の貯蔵容器4内の流体(この例示態様の場合、約12
0・〜130℃の温度の水)は、リザイクル導管19を
経てオートクレーブ1内にポンプで供給され、ノズル8
によって処理すべき原料に噴霧され、原料をさらに加熱
する。
この操作の場合、水は例えば約80℃寸で冷却され、導
管9および枝管9bを経て貯蔵容器5に戻さり、る。
管9および枝管9bを経て貯蔵容器5に戻さり、る。
第1c図に示さizでいる第2加熱段階において、オー
トクレーブ1には、加熱+1’イラー捷たけ好適な他の
熱蒸気生成源から供給ηj、f吟2を経て熱蒸気(飽和
蒸気または水蒸気)が供給され、これによシ処理すべき
原料は、例えば150〜160℃の好適な処理温度まで
加熱される。この段階でオートクレーブ1内において生
成され且つ処理すべき原料によって汚染された凝縮物は
、蒸気温度に対応する約6パールの圧力によって、凝縮
液トラップ16を有する枝管13を経て貯蔵容器4内に
導入される。貯蔵容器4における凝縮液は120〜13
0℃の温度である。この操作の場合、凝縮液トラップ1
6の操作に必要な差圧を常に確実にイするだめに、貯蔵
容器4に冷却水を注入してもよい(図示せず)。重量に
より凝縮液が容器4に流れるならば、即ち凝縮液トラッ
プが設けられていないならば、とのような処置は必要で
なり0例えばゴム体を加硫するようか処理操作が完結し
た時、およびオートクレーブに蒸気を供給することが終
了した後、減圧段階が後続する。第1d図に示されてい
るように、との減圧段階において、貯蔵容器5からの約
80℃の温度の水は、オートクレーブ1内の圧力が貯蔵
容器4の圧力まで下がる壕でオートクレーブ1内に噴霧
される。最初まだ蒸気の状態にあり且つその後再凝縮さ
れた水は、排出管9および凝縮液トラップ16を有する
枝管13を経て貯蔵容器4に送られる。
トクレーブ1には、加熱+1’イラー捷たけ好適な他の
熱蒸気生成源から供給ηj、f吟2を経て熱蒸気(飽和
蒸気または水蒸気)が供給され、これによシ処理すべき
原料は、例えば150〜160℃の好適な処理温度まで
加熱される。この段階でオートクレーブ1内において生
成され且つ処理すべき原料によって汚染された凝縮物は
、蒸気温度に対応する約6パールの圧力によって、凝縮
液トラップ16を有する枝管13を経て貯蔵容器4内に
導入される。貯蔵容器4における凝縮液は120〜13
0℃の温度である。この操作の場合、凝縮液トラップ1
6の操作に必要な差圧を常に確実にイするだめに、貯蔵
容器4に冷却水を注入してもよい(図示せず)。重量に
より凝縮液が容器4に流れるならば、即ち凝縮液トラッ
プが設けられていないならば、とのような処置は必要で
なり0例えばゴム体を加硫するようか処理操作が完結し
た時、およびオートクレーブに蒸気を供給することが終
了した後、減圧段階が後続する。第1d図に示されてい
るように、との減圧段階において、貯蔵容器5からの約
80℃の温度の水は、オートクレーブ1内の圧力が貯蔵
容器4の圧力まで下がる壕でオートクレーブ1内に噴霧
される。最初まだ蒸気の状態にあり且つその後再凝縮さ
れた水は、排出管9および凝縮液トラップ16を有する
枝管13を経て貯蔵容器4に送られる。
第1e図に示されている後続予備冷却段階において、水
は貯蔵容器5からオートクレーブ1に注入され、一方原
料およびオートクレーブ1をさらに冷却する結果によシ
加熱され、オートクレーブ1から流出した水は、排出導
管9卦よび枝管9aを経て貯蔵容器4に戻さり、る。こ
の場合、もし圧力が容器4内の圧力より充分に高くない
ならば、容器4は水により完全に充填される。
は貯蔵容器5からオートクレーブ1に注入され、一方原
料およびオートクレーブ1をさらに冷却する結果によシ
加熱され、オートクレーブ1から流出した水は、排出導
管9卦よび枝管9aを経て貯蔵容器4に戻さり、る。こ
の場合、もし圧力が容器4内の圧力より充分に高くない
ならば、容器4は水により完全に充填される。
第1f図に示されているような次の第1冷却段階におい
て、冷却水は外部から供給導管3を経て処理すべき原料
に供給され、例えば原料は約125C寸で冷却される。
て、冷却水は外部から供給導管3を経て処理すべき原料
に供給され、例えば原料は約125C寸で冷却される。
この場合、水はノズル8を経て原料上に噴霧される。加
熱すべき原料の冷却操作の結果、約80℃まで加熱され
た水は、排出導管9および枝・簀9bを経て貯蔵容器5
に流送され、これによシ貯蔵容器5は、その俵の処理ザ
イクルのために約80℃の温度の水で充填される。
熱すべき原料の冷却操作の結果、約80℃まで加熱され
た水は、排出導管9および枝・簀9bを経て貯蔵容器5
に流送され、これによシ貯蔵容器5は、その俵の処理ザ
イクルのために約80℃の温度の水で充填される。
最後に、第1g図に示されているような第2冷却段階に
おいて、さらに冷却水は供給導管3を経て供給され且つ
ノズル8を経て処理すべき原料上に噴霧される。これに
よυ原料は、例えば約40℃丼で連続的に冷却される。
おいて、さらに冷却水は供給導管3を経て供給され且つ
ノズル8を経て処理すべき原料上に噴霧される。これに
よυ原料は、例えば約40℃丼で連続的に冷却される。
この操作においてほんのわずか加熱された冷却水は、導
管9および枝管12を経て排出手段へ排出される。
管9および枝管12を経て排出手段へ排出される。
再冷却段階(第1e図)後、処理すべき原料は最初まだ
約125℃の温度を有しているので、との予[+fii
冷却段階の後の第1f図の第1冷却段階は、第1h図示
されているように変更することもできる。即ち、第1h
図において、冷却水が供給導管3から供給される前に、
iたは供給されると同時に、水が約80”Cの温度で7
1?ンプ21によって貯蔵容器5からリサイクル2J4
.管I9を経てオートクレーブ1に噴霧され、その後、
水は冷却水と共に供給導管3から貯蔵容器5に戻される
。
約125℃の温度を有しているので、との予[+fii
冷却段階の後の第1f図の第1冷却段階は、第1h図示
されているように変更することもできる。即ち、第1h
図において、冷却水が供給導管3から供給される前に、
iたは供給されると同時に、水が約80”Cの温度で7
1?ンプ21によって貯蔵容器5からリサイクル2J4
.管I9を経てオートクレーブ1に噴霧され、その後、
水は冷却水と共に供給導管3から貯蔵容器5に戻される
。
次に、本発明の第2の態様の装置6′を示している第2
図について説明する。第21スの装置ヒ(は第1図に示
された装置と同様の方法でイ史)−11され、オートク
レーブ内において処理すべき原料を直接力++]L且つ
冷却するものであるが、第1図1の装f値よりオイク成
が幾分m単であ見貯蔵芥器を1つだけ有している。その
他の点に関して、第2図の装置は第1図に示されたもの
と同じであるので、装置宵の各成分には第1具体例の場
合のように同じ参116番号75;付されている。第2
貯蔵容器575ヨなく旧4つオートクレーブ1から第2
貯蔵容器に延びる枝1Uもないので、オートクレーブ1
からの排出導′艙9は枝管を必要とせずに直接貯蔵容器
4に延びており、この排出導管自身は遮断部材10を有
している。
図について説明する。第21スの装置ヒ(は第1図に示
された装置と同様の方法でイ史)−11され、オートク
レーブ内において処理すべき原料を直接力++]L且つ
冷却するものであるが、第1図1の装f値よりオイク成
が幾分m単であ見貯蔵芥器を1つだけ有している。その
他の点に関して、第2図の装置は第1図に示されたもの
と同じであるので、装置宵の各成分には第1具体例の場
合のように同じ参116番号75;付されている。第2
貯蔵容器575ヨなく旧4つオートクレーブ1から第2
貯蔵容器に延びる枝1Uもないので、オートクレーブ1
からの排出導′艙9は枝管を必要とせずに直接貯蔵容器
4に延びており、この排出導管自身は遮断部材10を有
している。
この装置6に対して相互に異なる2つのJ桑(’tE様
テ(について説明するが、その第1の操(’+=は下言
己の〜11表に述べられ、且つ第2a図〜第2f図に従
つ−clcat”16° 11T’z’A
I、第 ■ 表 1予熱 2a 空 −−−−−1−−−ト2加熱 2
b 窒 +−−−+− 3減圧 2C約1/4−+−−+ − 4冷却1 2d 満タン −++−−−5冷却1
12a 満タン −−4−−+−−4aけたは冷却
1)2 f dW6タン −+−1−−−+第■表
に示されているように且つ第2a図に例示されているよ
うに、第1の態様の第1予熱段階に匹敵する単−予熱段
階において、例えば約io。
テ(について説明するが、その第1の操(’+=は下言
己の〜11表に述べられ、且つ第2a図〜第2f図に従
つ−clcat”16° 11T’z’A
I、第 ■ 表 1予熱 2a 空 −−−−−1−−−ト2加熱 2
b 窒 +−−−+− 3減圧 2C約1/4−+−−+ − 4冷却1 2d 満タン −++−−−5冷却1
12a 満タン −−4−−+−−4aけたは冷却
1)2 f dW6タン −+−1−−−+第■表
に示されているように且つ第2a図に例示されているよ
うに、第1の態様の第1予熱段階に匹敵する単−予熱段
階において、例えば約io。
℃の温度の水は、送出しボン7’21によって容器4か
ら導管19、逆止め弁20および供給導管2の排出端部
を経てオートクレーブ1に送υ込せれ、この水はオート
クレーブ1内のノズル8を経て処理すべき原料上に噴霧
され、これにより原料は第1予熱操作に付される。この
操作において冷却された水は、排出導管9およびその後
の枝管12を経て外部の好適な排出手段へ送り出される
。
ら導管19、逆止め弁20および供給導管2の排出端部
を経てオートクレーブ1に送υ込せれ、この水はオート
クレーブ1内のノズル8を経て処理すべき原料上に噴霧
され、これにより原料は第1予熱操作に付される。この
操作において冷却された水は、排出導管9およびその後
の枝管12を経て外部の好適な排出手段へ送り出される
。
次に、直接後続し且つ第2b図に示されている加熱段階
は、第1c図に例示されている第1具体例の加熱段階と
同様である。
は、第1c図に例示されている第1具体例の加熱段階と
同様である。
第2c図に示されているような次の減圧段階において、
減圧は装置の外部から供給4管3を経て供給された水に
よって行われ、この水はオートクレーブ1内で加熱され
少なくとも一部分が蒸発された後、第1d図に示されて
いるような第】の態様の減圧段階と同じ態様で、排出管
9および凝縮#:l・ラップ16を有する枝管】3を経
て貯蔵容器4に送られる。この方法においても、貯蔵容
器4内の圧力が例えば1.5パールを越えないようにす
るために、冷却水が適宜注入される。
減圧は装置の外部から供給4管3を経て供給された水に
よって行われ、この水はオートクレーブ1内で加熱され
少なくとも一部分が蒸発された後、第1d図に示されて
いるような第】の態様の減圧段階と同じ態様で、排出管
9および凝縮#:l・ラップ16を有する枝管】3を経
て貯蔵容器4に送られる。この方法においても、貯蔵容
器4内の圧力が例えば1.5パールを越えないようにす
るために、冷却水が適宜注入される。
第2d図に示されているその後の第1冷却段階は、寸だ
第1f図に例ボされているような第1の)A1様の第1
冷却段階とほぼ同様である。第2の態様は1つの貯蔵容
器しか持っていないので、外部から供給導管3を通って
供給され、オートクレーブ1内のノズル8を通して噴霧
され、月つ処理すべき原料の冷却によって加熱された冷
却水に1、この方法において排出導管9を経て貯蔵容器
4に運ばれ、この容器が7114タンになる壕でa+、
給される。
第1f図に例ボされているような第1の)A1様の第1
冷却段階とほぼ同様である。第2の態様は1つの貯蔵容
器しか持っていないので、外部から供給導管3を通って
供給され、オートクレーブ1内のノズル8を通して噴霧
され、月つ処理すべき原料の冷却によって加熱された冷
却水に1、この方法において排出導管9を経て貯蔵容器
4に運ばれ、この容器が7114タンになる壕でa+、
給される。
第2e図に示されているその後の第2冷却段階は、また
第1g図に例示されでいるような第1の態様の第2冷却
段階と同様である。
第1g図に例示されでいるような第1の態様の第2冷却
段階と同様である。
第2f図に示されているように、本発明方法のこの第2
の態様は、作だ第1冷却段階の変更例である(第2d図
)。この例示変更例は、第1b図に示されているような
第1の態様の第1冷却段階の変更例にほぼ対応し、流体
節回ト)とには貯蔵容器が含まれている。
の態様は、作だ第1冷却段階の変更例である(第2d図
)。この例示変更例は、第1b図に示されているような
第1の態様の第1冷却段階の変更例にほぼ対応し、流体
節回ト)とには貯蔵容器が含まれている。
次に、第2図に示されている装置の第2操作態様に関す
る第2g図〜第2j図について述べる。
る第2g図〜第2j図について述べる。
この第2操作態様は、特にこの操作態様における冷却水
が加熱後減圧段階のためにのみ使用され、その後の1時
別な冷却段階を含−才ないという点で、第2a図〜第2
f図について前記し/こ第11や作!用様と異なってい
る。下記の第3表は、この操作態様に2いて使用される
4つの処理段階を、これに関連する第2g図、第2hン
lX第21図および第2j図と共に例示している。
が加熱後減圧段階のためにのみ使用され、その後の1時
別な冷却段階を含−才ないという点で、第2a図〜第2
f図について前記し/こ第11や作!用様と異なってい
る。下記の第3表は、この操作態様に2いて使用される
4つの処理段階を、これに関連する第2g図、第2hン
lX第21図および第2j図と共に例示している。
第用表
1予熱 1 2g 約1/2−−−+−+2予熱1
2h 約1/2−−−1−−−+3加 熱 21
約373+−−−+−4減 圧 2j 満タン
−+ −−+ −この方法における操作態様は下記の
通シである。
2h 約1/2−−−1−−−+3加 熱 21
約373+−−−+−4減 圧 2j 満タン
−+ −−+ −この方法における操作態様は下記の
通シである。
第2g図の第1予熱段階において、大気圧を越える好適
な圧力で且つ例えば120〜130℃の温度で、前段の
処理サイクルから貯蔵容器4に貯えられた水は、7J?
ンゾ21によって導−’119およびノズル8を経て、
最初まだ冷たいオートクレーブ1内の原料上に噴霧され
、これにより約40℃寸で冷却され、その後、この水は
排出虐、管9および枝管12を経て排出手段へ放出され
る。オートクレーブ1内の原料の温度が上列するにつれ
て、原料上に噴霧した水の冷却効果に]、減少する。こ
の冷却は水の熱を原料に+J与することによυ引き起こ
されるものである。第2h図に示されている第2予熱段
階においては、まだ約80℃の温度を有する容器4から
取出された約半分の水t」1、再使用のために導管9を
経て貯蔵容器4にyjeンプで戻される。
な圧力で且つ例えば120〜130℃の温度で、前段の
処理サイクルから貯蔵容器4に貯えられた水は、7J?
ンゾ21によって導−’119およびノズル8を経て、
最初まだ冷たいオートクレーブ1内の原料上に噴霧され
、これにより約40℃寸で冷却され、その後、この水は
排出虐、管9および枝管12を経て排出手段へ放出され
る。オートクレーブ1内の原料の温度が上列するにつれ
て、原料上に噴霧した水の冷却効果に]、減少する。こ
の冷却は水の熱を原料に+J与することによυ引き起こ
されるものである。第2h図に示されている第2予熱段
階においては、まだ約80℃の温度を有する容器4から
取出された約半分の水t」1、再使用のために導管9を
経て貯蔵容器4にyjeンプで戻される。
81!21図に示されている単一加熱段階は、第2b図
に示されているような第2の態様の単一加熱段階とほぼ
同様である。しかしながら、前記の第2の態様と異なり
、貯蔵容器4は前段の操作のために空になっておらず、
この場合、貯蔵容器4は凝縮液の供給により高いレベル
まで、例えば約3/4寸で充填される。
に示されているような第2の態様の単一加熱段階とほぼ
同様である。しかしながら、前記の第2の態様と異なり
、貯蔵容器4は前段の操作のために空になっておらず、
この場合、貯蔵容器4は凝縮液の供給により高いレベル
まで、例えば約3/4寸で充填される。
第2j図に示されたその後の減圧段階d1、第2c図に
例示されているような第2の態(、中の減圧段階とほぼ
同様である。この第3の態様が第2の態様と異なるl1
1−の相違点は、第3の態様の場合、貯蔵容器4が、こ
の操作中に蒸発した冷却水の凝縮液によって完全に充填
されていることである。
例示されているような第2の態(、中の減圧段階とほぼ
同様である。この第3の態様が第2の態様と異なるl1
1−の相違点は、第3の態様の場合、貯蔵容器4が、こ
の操作中に蒸発した冷却水の凝縮液によって完全に充填
されていることである。
図面から117XallJされるように、凝縮液および
他の処理流体がオートクレーブ1から貯蔵容器4または
貯蔵容器4,5内に、および導管12を経て排出手段に
放出される場合、自然の落下は有効々ものであり、丑だ
正規の沸点を越える温度で液体を貯えるだめに、オート
クレーブから貯IX、8器内に必要な高い圧力が保持で
きる。さもなければ、貯蔵容器内に必要な高い圧力を保
有するために、析出ポンプおよび他の従来の手段を排出
導管内に設けることが必要となる。
他の処理流体がオートクレーブ1から貯蔵容器4または
貯蔵容器4,5内に、および導管12を経て排出手段に
放出される場合、自然の落下は有効々ものであり、丑だ
正規の沸点を越える温度で液体を貯えるだめに、オート
クレーブから貯IX、8器内に必要な高い圧力が保持で
きる。さもなければ、貯蔵容器内に必要な高い圧力を保
有するために、析出ポンプおよび他の従来の手段を排出
導管内に設けることが必要となる。
第2g図〜第2j図に関する前記の最も簡単な態様は、
本発明の基本的か概念がすでに利用され、処理した原料
および処理装置を自由に冷却する工程上の利益が得られ
る、ということを示している。
本発明の基本的か概念がすでに利用され、処理した原料
および処理装置を自由に冷却する工程上の利益が得られ
る、ということを示している。
しかし彦から、前記の各態様によれば、まだ熱い処理原
料および処理装置から熱エネルギーを回収することを含
めて、装置を使用することが好ましく、特にこの場合、
約50%の熱エネルギーが回収できる。
料および処理装置から熱エネルギーを回収することを含
めて、装置を使用することが好ましく、特にこの場合、
約50%の熱エネルギーが回収できる。
従って、明らかなように、凝縮液の熱含貼は、蒸気が処
理すべき原料によυ汚染され/こ時でさえ、ボイラー供
給水を汚染および汚濁することなく、熱回収まだはリー
リーイクル作用のだめに利用することができる。
理すべき原料によυ汚染され/こ時でさえ、ボイラー供
給水を汚染および汚濁することなく、熱回収まだはリー
リーイクル作用のだめに利用することができる。
種々の他の変更および変化は、特許請求の範囲によって
限定された本発明の範囲から逸脱することなく、為すこ
とができる。
限定された本発明の範囲から逸脱することなく、為すこ
とができる。
第1図は、オートクレーブと連絡している2つの貯蔵容
器を有する、本発明の方法を実施する装置の第1の態様
の流れ図である。 第1a図〜第1g図はそれぞれ本発明の方法の7つの連
続段階のそれぞれにおける第1図の装置の流れ図を示す
。 第1h図は第1f図に示された冷却段1偕の変更例の第
1閉1の装置の流れ図を示す。 81T2図は1つだりの貯蔵容器を有する、本発明の方
法整実施する装f腎の第2の態様の流れ図である。 第2a図〜第2e図は第1操作縛陣における第2図の装
置を示す。 第2f図は、7Bd図に示された冷却段階の変更例の冷
却段階の流れ図を示す。 第2g図〜第2j図は第2操作態様における第2図の装
置1亙を示す。 1・・・オートクレ一ブ、2・・・供給導′ひ、;3・
・・供給導管、4・・・貯蔵容器、5・・・貯蔵容器、
9・・・排出専管、9a・・・枝管、9b・・・枝管、
20・・・逆止め弁、21・・・送出しポンプ0゜ 特許量1N4人 オドマール シェーファー 特約−出羅1代理人 1弁理士 青
木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 古賀哲次 弁理士 山 口 jIB 之 ノア lγ 2γ fy if /9 F/g、2A
器を有する、本発明の方法を実施する装置の第1の態様
の流れ図である。 第1a図〜第1g図はそれぞれ本発明の方法の7つの連
続段階のそれぞれにおける第1図の装置の流れ図を示す
。 第1h図は第1f図に示された冷却段1偕の変更例の第
1閉1の装置の流れ図を示す。 81T2図は1つだりの貯蔵容器を有する、本発明の方
法整実施する装f腎の第2の態様の流れ図である。 第2a図〜第2e図は第1操作縛陣における第2図の装
置を示す。 第2f図は、7Bd図に示された冷却段階の変更例の冷
却段階の流れ図を示す。 第2g図〜第2j図は第2操作態様における第2図の装
置1亙を示す。 1・・・オートクレ一ブ、2・・・供給導′ひ、;3・
・・供給導管、4・・・貯蔵容器、5・・・貯蔵容器、
9・・・排出専管、9a・・・枝管、9b・・・枝管、
20・・・逆止め弁、21・・・送出しポンプ0゜ 特許量1N4人 オドマール シェーファー 特約−出羅1代理人 1弁理士 青
木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 古賀哲次 弁理士 山 口 jIB 之 ノア lγ 2γ fy if /9 F/g、2A
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予熱工程で原料を予熱し;この予熱した原料を加熱
工程において熱蒸気によって加熱し;加熱工程後にこの
加熱した原料を冷却することから成る、処理装置■にお
いて原料を段階的に加熱し、その後冷却する方法におい
て、加熱工程において蒸伝から生成された凝縮液が少な
くとも1つの貯蔵容器中に貯えられ、次に、前記凝縮液
は、後の操作サイクルにおいて加熱すべき新たな原料を
予熱する処理装置に供給され、その後前記凝縮液は冷却
後本処理系から除去されることを特徴とする方法0 2、凝縮液は、本処理系から除去される前に、平均温度
の異なる第1卦よび第2貯蔵容器に連続的に貯えられる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、予熱工程において、熱キャリヤー流体が前記貯蔵容
器から処理装置に送られ、加熱工程において生成された
凝縮液は貯蔵容器内に集められ、冷却工程は第1冷却段
階を含み、この第1冷却段階においては、熱キャリヤー
流体が処理装置から貯蔵容器内に送られ、且つ熱キャリ
ヤー流体の等tが後の予熱工程において本処理系から除
去されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
方法。 4、冷却工程は冷却段階を含み、この冷却段階において
は、冷却流体が外部流体源から処理装置内に導入され且
つ処理装置から貯蔵容器に送られ、寸だ後の段階におい
て等量の熱キャリヤー流体が本処理系から除去されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、熱キャリヤー流体が、平均温度の異なる各貯蔵容器
から処理装置に送られ、そして処理装置における熱交換
の後、適切な平均温度の貯蔵容器に戻され、かつ加熱工
程において生成された凝縮液は最も高い平均温度を有す
る貯蔵容器に供給さll、ることを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の方法。 6、冷却工程は最後から2番目の冷却段階を含み、この
冷却段階においては、冷却流体が外部流体源から処理装
置内に送られ、次に平均温度の最も低い貯蔵容器に供給
され、且つ後の処理ザイクルの1つにおいて、等量の熱
キャリヤー流体が本処理系から除去されることを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、冷却工程の最終冷却段階において、冷却流体が外部
流体源から処理装置に供給され、その後本処理系から除
去されることを特徴とする特許請求の範囲第5頂記載の
方法。 8、冷却工程の最終冷却段階において、冷却流体が外部
流体源から処理装着にg(給され、その後本処理系から
除去されることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
の方法。 9、前記の最後から2番目の冷却段階において、熱キャ
リヤー流体が、平均温度の最も低い貯蔵容器から処理装
置にイτ1加的に供給されるととを特徴とする特許請求
の範囲第6項記載の方法。 10、前記の最後から2番目の冷却段階において、熱キ
ャリヤー流体が、平均説度の最も低い貯蔵容器から処理
装置に付加的に供給されることを特徴とする特許請求の
範囲第7項記載の方法。 11、予熱流体によって原料を予熱する予熱工程を設け
; この予熱した原料を熱蒸気によって加熱する加熱工程を
設け; 加熱工程において熱蒸気から前記原料への熱の移動によ
って生成された凝集液を貯蔵手段に供給し; 前記原料を冷却することがら成る、処理装置内で原料を
段階的に加熱し冷却する方法において;前記凝縮液が前
記貯蔵手段から前記処理装置に送られ、後の操作サイク
ルにおいて新たな原料を予熱するための前記予熱流体と
々ることを特徴とする方法。 12、前記凝縮液は、前記予熱流体として作用した後、
本処理系から除去されるととを特徴とする特許請求の範
囲第11項記載の方法。 13 前記原料は、前記加熱段階後、冷却工程におい
て冷却流体によって冷却されることを特徴とする特許請
求の範囲第11項記載の方法。 14、前記冷却流体が、前記冷却段階後、貯えられるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3225403A DE3225403C2 (de) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | Verfahren zum stufenweisen Aufheizen eines Gutes in einer Behandlungsvorrichtung und anschließendem Abkühlen |
DE32254032 | 1982-07-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5924194A true JPS5924194A (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=6167863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58122492A Pending JPS5924194A (ja) | 1982-07-07 | 1983-07-07 | 処理装置において原料を段階的に加熱し、その後冷却する方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4685507A (ja) |
JP (1) | JPS5924194A (ja) |
DE (1) | DE3225403C2 (ja) |
FR (1) | FR2530006B1 (ja) |
GB (1) | GB2124749B (ja) |
Families Citing this family (10)
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---|---|---|---|---|
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