JP3448457B2 - フイルタ用除塵装置 - Google Patents

フイルタ用除塵装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集塵機や掃除機に
用いる成形フイルタに付着したダスト(粉塵類)を払い
落すことができるフイルタ用除塵装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】フイルタに付着したダストを払い落す除
塵装置には、従来よりパルスドェット式、逆洗式、振動
式と云った各種形式のものが存在し、これ等のうち、例
えば実開昭59−65720号及び実開昭62−561
22号公報に見られるように、フイルタに振動を与えて
払い落しを行う振動式除塵装置は、比較的構造が簡単で
手軽に使用できる点で、小型集塵機や掃除機に多く使用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した振
動式除塵装置は、いずれもハタキ棒(振動子)を回転す
ることによってフイルタの各ヒダを叩き、この叩いた時
の振動で付着したダストを払い落すように構成されてい
るため、フイルタの全体に十分な振動をえられない、フ
イルタを破損してしまう、と云った各種の問題点があっ
た。
【0004】即ち、フイルタ自身は比較的柔らかな材質
で造られているため、ハタキ棒で叩いて個々のヒダに振
動を与えた場合に、振動(ショック)は個々のヒダの内
にのみ発生し、而かも、発生した振動はフイルタ素材の
持つ緩衝作用によってそのヒダの内部に吸収されてしま
うので、隣接する他のヒダに振動が伝達される割合は極
めて少く、他のヒダが波及的に大きく振動することがな
いため、十分な振動力、つまり、十分な払い落し力が得
られない問題があった。
【0005】更に、各ヒダをハタキ棒で繰返し強く叩い
て除塵するため、柔らかなフイルタの表面は直ぐにスリ
切れたり摩耗したりして、フイルタ面に穴があいてしま
う問題もあった。
【0006】従って本発明の技術的課題は、ハタキ棒を
用いてフイルタをより大きく振動させて優れた除塵効果
を発揮できると共に、ハタキ棒で繰返し叩いてもフイル
タが容易に破損しないようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0008】山と谷が交互に連続する成形フイルタの各
ヒダをハタキ棒で叩いて振動させることにより、各ヒダ
に付着したダストを払い落すように構成したフイルタ用
除塵装置であって、
【0009】(1) 上記のハタキ棒によって叩かれる
成形フイルタの面に、フイルタ素材よりも硬い材質を用
いて連続する各ヒダの凹凸に合せてその断面を略波形に
屈曲形成した波形振動板を取付けると共に、上記成形フ
イルタの各ヒダを構成する山と谷の折りの深さよりも、
上記波形振動板の波形の深さを小さく造って、各ヒダと
波形振動板との間に空間を設けること。(請求項1)
【0010】(2) 成形フイルタの面に取付ける波形
振動板を複数枚のブロックに分けて構成し、これ等の各
ブロックを隣接する同士の間に若干の間隔をあけた状態
で並べて取付けること。(請求項2)
【0011】(3) 波形振動板を、金属又はプラスチ
ックのような比較的硬質の材料を用いて構成すること。
(請求項
【0012】上記(1)で述べた請求項1に係る手段に
よれば、振動板は成形フイルタに比べて固い材料を用い
て造られているため、ハタキ棒が波形振動板に対してよ
り衝撃的に作用して大きな振動を発生することができ、
また、成形フイルタの個々のヒダに振動を与えていた場
合に比較して、波形振動板は複数の波形部が連なって構
成されているため、波形振動板の1つの波形部をハタキ
棒が叩くと、同時に他の波形部にもその振動が波及し
て、成形フイルタを広範囲に渡って振動させることがで
き、且つ、1波形毎に広い範囲に渡ってフイルタを振動
できるものであって、その相剰効果を増して優れた除塵
作用を発揮することを可能にする。
【0013】更に上記(1)で述べた手段によれば、成
形フイルタの各ヒダと波形振動板との間に空間(間隔)
が設けられているため、成形フイルタの各ヒダを通過す
ることによって濾過された浄化気流を、この空間を通し
てブロアー側にスムーズに吸引させることができると共
に、波形振動板が支えになって流入気流の圧力で成形フ
イルタの各ヒダ同士が圧接することを防止するため、浄
化気流の通路を確保することを可能にする。
【0014】上記(2)で述べた請求項2に係る手段に
よれば、波形振動板の面積を広く造って波形を多くする
と、振動が途中で減衰して振動板(フイルタ)の隅々ま
で十分に振動を伝達できない場合があるが、波形振動板
を複数のブロックに分け、而かも、隣接する振動板同士
が共振しないようにある程度の間隔をあけて取付けられ
ているため、ハタキ棒を用いて波形振動板を各ブロック
単位で確実に振動させ、これを取付けたフイルタをより
強力に振動させて、優れた除塵効果を発揮することを可
能にする。
【0015】上記()で述べた請求項に係る手段に
よれば、波形振動板を金属又はプラスチックのような比
較的硬質の材料を用いて構成しているため、ハタキ棒に
よる叩きの衝撃から柔軟なフイルタを保護できると共
に、ハタキ棒による振動をフイルタ側に確実に伝達して
優れた除塵効果を発揮することを可能にする。
【0016】以上の如くであるから、上記(1)〜
)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るフイルタ用
除塵装置の具体例を図面と共に説明すると、図1は本発
明を備えた集塵機の一部断面側面図であって、図中、1
は集塵機の機体、2は集塵室、3はこの集塵室2にその
導入口3aを接続した含塵空気用の集塵ダクト、4は集
塵室2の下側部に設けた引出し部、5はこの引出し部4
の内側に取付けた集塵バケット、6は本発明に係る除塵
装置を備えた成形フイルタ、8は集塵室2とブロアー8
Xの間を接続する吸引ダクト、8Fはブロアー8Xのフ
ァン、8Mはファン用のモータ、9は排気筒で、ブロア
ー8Xのファン8Fが回転すると、その吸引力が吸引ダ
クト8及び集塵室2を通して集塵ダクト3に及んで含塵
空気を吸込み、これを成形フイルタ6で濾過して排気筒
9から排気するように構成されている。
【0018】図2は本発明に係る除塵装置を備えた成形
フイルタ6を分解して示した斜視図、図3は本発明の要
部を拡大して示した断面図、図4は本発明を備えた成形
フイルタ6の背面図を示したものであって、これ等の図
面に於いて6Hは前後を開口した略ボックス状に造った
フイルタ取付枠、6F…はこのフイルタ取付枠6Hの前
面開口部の内側にこれを塞ぐように取付けた成形フイル
タ(濾材)のヒダで、図2乃至図4に示した成形フイル
タ6は、山と谷が交互に連続するように成形した多数の
ヒダ6F…(濾材)をフイルタ取付枠6H内に横向きに
取付けることによって、全体が略矩形状のボックスタイ
プに構成されている。
【0019】また、6Tはフイルタ取付枠6Hの後面開
口部を塞ぐように取付けられる蓋板、10、11、12
はこの蓋板6Tの内側に各歯を噛合させた状態で、且
つ、連動回転自在に取付けた歯車、10a,11a,1
2aはこれ等各歯車10、11、12の取付軸であっ
て、これ等取付軸のいずれか一本の先端部11a′を蓋
板6Tの背面側に突出し、これに図1の如くモータ11
Mを取付けたり、或は、図2に示すようにクランク杆1
1Rを連設して、自動又は手動にて回転自在に構成する
ことにより、各歯車10、11、12を図4に示した矢
印方向に連動回転できるように構成されている。
【0020】10S,11S,12Sは各歯車10、1
1、12の前面に取付けたハタキ板、10X,11X,
12Xはこのハタキ板10S,11S,12Sの各先端
前面部に突設したハタキ棒(振動突子)であって、上記
の蓋板6Tをフイルタ取付枠6Hに取付けて各歯車1
0、11、12を連動回転すると、各ハタキ棒10X,
11X,12Xが回転しながら成形フイルタ6の各ヒダ
6F…側を叩き、その振動で各ヒダ6F…の表面側に付
着しているダストを払い落すように構成されている。
【0021】図3と図4に於いて、7…は上記のハタキ
棒10X,11X,12Xによって叩かれる成形フイル
タ6の各ヒダ6F…の内側面に取付けた波形振動板であ
って、金属板或はプラスチック板等の比較的硬い材料を
用いて構成したこれ等の各波形振動板7…は、図4に示
すように複数枚のブロックに分割された状態で、且つ、
隣接する同士の間に夫々間隔7R…をあけた状態で成形
フイルタ6側に取付けられている。
【0022】更に上記の波形振動板7…は、成形フイル
タ6の各ヒダ6F…の凹凸に合せてその波形の凹凸が横
方向に連続するように形成されていて、図3に示すよう
に各ヒダ6F…の凸部と各波形振動板7の凸部7aを表
裏一体に重ねて、これ等凸部同士を接着剤7c…で接着
することにより、各ヒダ6F…の凹部と各波形振動板7
の凹部7b…の位置を合せた状態で取付けると共に、成
形フイルタ6の各ヒダ6F…を構成する各凹凸の深さよ
りも、上記波形振動板7の凹凸の深さを小さく造って
濾過後の気流が通過する断面略三角形状の各通路空間
6′の形態を保持するため、流入気流の圧力で各ヒダ6
F…同士が圧接することを防止することができる
【0023】尚、図4では上記の波形振動板7…を計7
枚のブロックに形成し、これ等7枚の波形振動板7…の
面を3枚の歯車10、11、12に取付けた計3本のハ
タキ棒10X,11X,12Xで叩いて振動を与えるよ
うに構成しているが、これ等波形振動板7の枚数と歯車
及びハタキ棒の数はいずれも実施の一例であって、成形
フイルタ6の大きさによってこれ等の数が増減されるこ
とは勿論である。また、図2と図4に於いて8aは前記
吸引ダクト8の先端口を示す。
【0024】図5は、上記図1乃至図4に示した矩形型
の成形フイルタ6に代えて、その全体を多数のヒダ6Z
…を連設した濾材を略円筒形に形成した成形フイルタ6
Xの内側面に、上述した波形振動板7と同じものを同じ
状態に取付け、この波形振動板7の凹凸面を回転軸13
aと共に回転するハタキ板13Sの先端に取付けたハタ
キ棒13Xで叩いて振動を与えることにより、円筒形の
成形フイルタ6Xの表面に付着しているダストを払い落
すように構成した本発明の他の実施例を説明したもので
あって、本発明に係る除塵装置は、図1乃至図4に示し
た矩形状の成形フイルタ6と、図5に示した円筒形の成
形フイルタ6Xのいずれのフイルタにも実施可能であ
る。
【0025】本発明に係るフイルタ用除塵装置は以上述
べた如き構成であるから、ハタキ棒10X,11X,1
2X又は13Xを回転して、成形フイルタ6又は6Xの
各ヒダ6F…,6Z…を叩いて振動させると、各ヒダ6
F…,6Z…の表面に付着しているダストを集塵バケッ
ト5に払い落すことができ、更に本発明では、各ヒダ6
F…又は6Z…の内側面に波形振動板7…を取付けて、
この波形振動板7…の面をハタキ棒10X,11X,1
2X又は13Xで叩いて振動させるため、柔らかい各ヒ
ダ6F…,6Z…の面が摩耗して穴があくようなことが
なく、成形フイルタ6又は6Xの寿命を長くすることが
できる。
【0026】また、波形振動板7は複数の凹凸(波形)
が横方向に連なった形状であり、而かも、この凹凸を成
形フイルタ6又は6Xの各ヒダ6F…,6Z…の凹凸に
合せた状態で取付けているため、ハタキ棒10X〜13
Xで叩いた時にその振動が1波形毎に広い範囲に渡って
波及的に伝達して、優れた払い落し効果を発揮すること
ができると共に、上記波形振動板7が成形フイルタ6の
各通路空間6′の形態を保持して、フイルタによって浄
化された空気の流通路を確保することができる。
【0027】更に、例えば5つの波形(凹凸)を持つ波
形振動板7を1つのブロック構成として使用した場合
に、1つの波形部に衝撃を与えれば同時に他の4つの波
形部にも振動が伝達され、これ等各波形部に取付けた4
つのヒダ6F…,6Z…も振動されることになるから、
それだけで5倍の振動が与えられることになり、5倍の
払い落し効果を発揮することができ、また、従来のヒダ
に直接衝撃を与えていた場合に比較して、波形振動板7
を使用することによって2倍以上の払い落し効果を得ら
れることと合せて、結果的に5×2=10倍以上の振動
増加結果、即ち、10倍以上の払い落し効果を得ること
ができるのである。
【0028】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係るフイル
タ用除塵装置によれば、成形フイルタの各ヒダに付着し
たダストを短時間で簡単、且つ、確実に払い落すことが
できるため、除塵作業にあまり時間を取られることなく
集塵作業或は清掃作業をスムーズに進めることができる
と共に、払い落し時に柔らかなフイルタを痛めることも
ないから、フイルタの製品寿命を長くできる経済性を発
揮することができ、また流入気流の圧力で成形フイル
タの各ヒダ同士が圧接することがなく、浄化気流の通路
を確保できる利点も備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る除塵装置を備えた集塵機の一例を
示した一部断面側面図である。
【図2】本発明に係る除塵装置を備えた成形フイルタの
一例を分解して示した斜視図である。
【図3】本発明の要部の構成を拡大して示した断面図で
ある。
【図4】本発明に係る除塵装置を備えた矩形型成形フイ
ルタを背面側から見た構成図である。
【図5】円筒形の成形フイルタに実施した本発明の除塵
装置を一部省略して示した平断面図である。
【符号の説明】
1 集塵機の機体 2 集塵室 6,6X 成形フイルタ 6F,6Z ヒダ 6′ ヒダの空間 7 波形振動板 7R 間隔 8X ブロアー 10X,11X,12X,13X ハタキ棒

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 山と谷が交互に連続する成形フイルタの
    各ヒダをハタキ棒で叩いて振動させることにより、各ヒ
    ダに付着したダストを払い落すように構成したフイルタ
    用除塵装置であって、 上記のハタキ棒によって叩かれる成形フイルタの面に、
    フイルタ素材よりも硬い材質を用いて連続する各ヒダの
    凹凸に合せてその断面を略波形に屈曲形成した波形振動
    板を取付けると共に、上記成形フイルタの各ヒダを構成
    する山と谷の折りの深さよりも、上記波形振動板の波形
    の深さを小さく造って、各ヒダと波形振動板との間に空
    間を設けたことを特徴とするフイルタ用除塵装置。
  2. 【請求項2】 成形フイルタの面に取付ける波形振動板
    を複数枚のブロックに分けて構成し、これ等の各ブロッ
    クを隣接する同士の間に若干の間隔をあけた状態で並べ
    て取付けたことを特徴とする請求項1記載のフイルタ用
    除塵装置。
  3. 【請求項3】 波形振動板を、金属又はプラスチックの
    ような比較的硬質の材料を用いて構成したことを特徴と
    する請求項1又は2記載のフイルタ用除塵装置。
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