JP3448224B2 - 払拭清掃具 - Google Patents
払拭清掃具Info
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- JP3448224B2 JP3448224B2 JP24574498A JP24574498A JP3448224B2 JP 3448224 B2 JP3448224 B2 JP 3448224B2 JP 24574498 A JP24574498 A JP 24574498A JP 24574498 A JP24574498 A JP 24574498A JP 3448224 B2 JP3448224 B2 JP 3448224B2
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- cleaner head
- opening
- head portion
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、握持部を有するク
リーナヘッド部の底面に雑巾やタオルなどの布体を被覆
し、この握持部を握持してクリーナヘッド部を床面など
の清掃面に滑らせて布体にゴミを付着させて拭き取る払
拭清掃具に関するものである。
リーナヘッド部の底面に雑巾やタオルなどの布体を被覆
し、この握持部を握持してクリーナヘッド部を床面など
の清掃面に滑らせて布体にゴミを付着させて拭き取る払
拭清掃具に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
雑巾やタオルなどの布体を握持杆の先端に係止してモッ
プのように床などを拭く清掃具として様々なものが市販
されている。
雑巾やタオルなどの布体を握持杆の先端に係止してモッ
プのように床などを拭く清掃具として様々なものが市販
されている。
【0003】例えば、握持杆の先端にクリップ状の係止
具を設け、この係止具に布体の一端縁を挟み込んで床な
どを拭く構成のものは前記クリップ状の係止具の真下に
位置する布体の一部のみが床面に押圧されてしまうた
め、この布体の一部のみに床面の汚れやほこりが付着し
てしまって布体を有効利用していない上、布体がすぐに
擦り切れてしまい易い。
具を設け、この係止具に布体の一端縁を挟み込んで床な
どを拭く構成のものは前記クリップ状の係止具の真下に
位置する布体の一部のみが床面に押圧されてしまうた
め、この布体の一部のみに床面の汚れやほこりが付着し
てしまって布体を有効利用していない上、布体がすぐに
擦り切れてしまい易い。
【0004】一方、厚板状のクリーナヘッド部の上面中
央部に長目の棒状握持部を傾動自在に枢着し、このクリ
ーナヘッド部の上面の両側部にシート体の折り返し部を
係止固定する固定機構を設けた構成であり、ゴミを付着
させる機能を有するシート体をクリーナヘッド部の底面
に当接し、上面側へ折り返した折り返し部を固定機構に
よって係止固定し、シート体をクリーナヘッド部に取り
替え自在に被覆固定する構成の払拭清掃具があり、これ
はクリーナヘッド部の底面全体が均等に床に接するので
極めて効率よく床面の清掃を行えるものである。
央部に長目の棒状握持部を傾動自在に枢着し、このクリ
ーナヘッド部の上面の両側部にシート体の折り返し部を
係止固定する固定機構を設けた構成であり、ゴミを付着
させる機能を有するシート体をクリーナヘッド部の底面
に当接し、上面側へ折り返した折り返し部を固定機構に
よって係止固定し、シート体をクリーナヘッド部に取り
替え自在に被覆固定する構成の払拭清掃具があり、これ
はクリーナヘッド部の底面全体が均等に床に接するので
極めて効率よく床面の清掃を行えるものである。
【0005】しかし、これらの払拭清掃具は使い捨ての
薄いシートにしか適用できず、規定のシート厚以外の厚
みには対応できないし、仮にこのような構造のまま厚み
のある雑巾やタオルなどの布体を固定機構に固定するよ
うに構成しても係止固定力が不足してしまい布体が簡単
に外れてしまう。
薄いシートにしか適用できず、規定のシート厚以外の厚
みには対応できないし、仮にこのような構造のまま厚み
のある雑巾やタオルなどの布体を固定機構に固定するよ
うに構成しても係止固定力が不足してしまい布体が簡単
に外れてしまう。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するも
ので、洗って何度も使える雑巾やタオルなどの布体の厚
みに対応でき、クリーナヘッド部の底面に被覆する布体
の上面側への折り返し部を固定する固定機構が、極めて
簡易な構成で固定強度にも秀れた構造となる画期的な払
拭清掃具を提供することを目的としている。
ので、洗って何度も使える雑巾やタオルなどの布体の厚
みに対応でき、クリーナヘッド部の底面に被覆する布体
の上面側への折り返し部を固定する固定機構が、極めて
簡易な構成で固定強度にも秀れた構造となる画期的な払
拭清掃具を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0008】床面などの清掃面1を滑走移動させるクリ
ーナヘッド部2に所定長さの握持部3を設け、ゴミを付
着させて拭き取る雑巾やタオルなどの布体5を前記クリ
ーナヘッド部2の底面4に取り替え自在に被覆固定し得
るように構成し、クリーナヘッド部2の底面4に被覆し
た前記布体5をクリーナヘッド部2の上面部に折り返
し、この折り返し部5Aをクリーナヘッド部2の上面部
に固定する固定機構Kを設け、前記クリーナヘッド部2
の上面部に起伏開閉自在に開閉部6を設け、この開閉部
6の下面若しくはこの開閉部6の下方に位置するクリー
ナヘッド部2の上面部の少なくとも一方に前記布体5の
折り返し部5Aにかみ込み係止する複数の針状突起部9
を設け、前記布体5の折り返し部5Aを前記開閉部6と
この開閉部6の下方に位置するクリーナヘッド部2の上
面部との間に挟むと共に、前記針状突起部9のかみ込み
によって前記布体5の折り返し部5Aをかみ込み係止す
るように前記固定機構Kを構成し、前記クリーナヘッド
部2の底面に多数の凸部11をクリーナヘッド部2の底面
の所定の移動方向に対して傾斜させて設け、前記所定の
移動方向に対して前記凸部11が前記布体5に反対の移動
方向に比べ強く係止して布体5のズレ止め作用が発揮さ
れるように構成すると共に、このクリーナヘッド部2の
底面の所定の移動方向に対して傾斜させて設けた凸部11
と、反対の移動方向に対して傾斜させて設けた凸部11と
をこの移動方向に沿って配設されるように前記凸部11を
クリーナヘッド部2の略底面全面に設けたことを特徴と
する払拭清掃具に係るものである。
ーナヘッド部2に所定長さの握持部3を設け、ゴミを付
着させて拭き取る雑巾やタオルなどの布体5を前記クリ
ーナヘッド部2の底面4に取り替え自在に被覆固定し得
るように構成し、クリーナヘッド部2の底面4に被覆し
た前記布体5をクリーナヘッド部2の上面部に折り返
し、この折り返し部5Aをクリーナヘッド部2の上面部
に固定する固定機構Kを設け、前記クリーナヘッド部2
の上面部に起伏開閉自在に開閉部6を設け、この開閉部
6の下面若しくはこの開閉部6の下方に位置するクリー
ナヘッド部2の上面部の少なくとも一方に前記布体5の
折り返し部5Aにかみ込み係止する複数の針状突起部9
を設け、前記布体5の折り返し部5Aを前記開閉部6と
この開閉部6の下方に位置するクリーナヘッド部2の上
面部との間に挟むと共に、前記針状突起部9のかみ込み
によって前記布体5の折り返し部5Aをかみ込み係止す
るように前記固定機構Kを構成し、前記クリーナヘッド
部2の底面に多数の凸部11をクリーナヘッド部2の底面
の所定の移動方向に対して傾斜させて設け、前記所定の
移動方向に対して前記凸部11が前記布体5に反対の移動
方向に比べ強く係止して布体5のズレ止め作用が発揮さ
れるように構成すると共に、このクリーナヘッド部2の
底面の所定の移動方向に対して傾斜させて設けた凸部11
と、反対の移動方向に対して傾斜させて設けた凸部11と
をこの移動方向に沿って配設されるように前記凸部11を
クリーナヘッド部2の略底面全面に設けたことを特徴と
する払拭清掃具に係るものである。
【0009】また、前記開閉部6の下面に複数の針状突
起部9Aを設ける一方、前記クリーナヘッド部2の上面
部にも開閉部6の針状突起部9A対向位置であってこの
開閉部6の針状突起部9Aに対して稍位置をずらして針
状突起部9Bを形成し、前記布体5の折り返し部5Aを
前記開閉部6とこの開閉部6の下方に位置するクリーナ
ヘッド部2の上面部との間に挟むと共に、前記針状突起
部9のかみ込みによって前記布体5の折り返し部5Aを
かみ込み係止するように前記固定機構Kを構成したこと
を特徴とする請求項2記載の払拭清掃具に係るものであ
る。
起部9Aを設ける一方、前記クリーナヘッド部2の上面
部にも開閉部6の針状突起部9A対向位置であってこの
開閉部6の針状突起部9Aに対して稍位置をずらして針
状突起部9Bを形成し、前記布体5の折り返し部5Aを
前記開閉部6とこの開閉部6の下方に位置するクリーナ
ヘッド部2の上面部との間に挟むと共に、前記針状突起
部9のかみ込みによって前記布体5の折り返し部5Aを
かみ込み係止するように前記固定機構Kを構成したこと
を特徴とする請求項2記載の払拭清掃具に係るものであ
る。
【0010】また、前記クリーナヘッド部2の底面に多
数の凸部11を設けたことを特徴とする請求項1,2のい
ずれか1項に記載の払拭清掃具に係るものである。
数の凸部11を設けたことを特徴とする請求項1,2のい
ずれか1項に記載の払拭清掃具に係るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0012】クリーナヘッド部2の底面4に当接した雑
巾やタオルなどの布体5をクリーナヘッド部2の上面に
折り返し、この折り返し部5Aを固定機構Kにより固定
し、布体5をクリーナヘッド部2の底面4に被覆固定す
るが、本発明では、この布体5の固定に際し、クリーナ
ヘッド部2の上面に枢着した開閉部6を上方へ起こして
開き、この開閉部6とクリーナヘッド部2の上面との間
に布体5の折り返し部5Aを挿入し、再び開閉部6を下
方へ伏して閉じて折り返し部5Aを挟持すると、この開
閉部6若しくは開閉部6の下方に位置するクリーナヘッ
ド部2の上面の少なくとも一方に設けた複数の針状突起
部9が布体5の折り返し部5Aに刺さりながらかみ込み
係止するため、布体5の折り返し部5Aが位置ズレする
ことを防止した状態で固定され、この係止状態が強固に
保持される。
巾やタオルなどの布体5をクリーナヘッド部2の上面に
折り返し、この折り返し部5Aを固定機構Kにより固定
し、布体5をクリーナヘッド部2の底面4に被覆固定す
るが、本発明では、この布体5の固定に際し、クリーナ
ヘッド部2の上面に枢着した開閉部6を上方へ起こして
開き、この開閉部6とクリーナヘッド部2の上面との間
に布体5の折り返し部5Aを挿入し、再び開閉部6を下
方へ伏して閉じて折り返し部5Aを挟持すると、この開
閉部6若しくは開閉部6の下方に位置するクリーナヘッ
ド部2の上面の少なくとも一方に設けた複数の針状突起
部9が布体5の折り返し部5Aに刺さりながらかみ込み
係止するため、布体5の折り返し部5Aが位置ズレする
ことを防止した状態で固定され、この係止状態が強固に
保持される。
【0013】この固定機構Kはこのように極めて簡単な
構成であるにもかかわらず、開閉部6を起伏開閉するだ
けで針状突起部9が布体5の縫い目に刺さった状態で極
めて強固に係止固定することができ、洗って何度も使え
る雑巾やタオルなど厚みのある布体5をクリーナヘッド
部2に固定することを容易に実現できることとなる。
構成であるにもかかわらず、開閉部6を起伏開閉するだ
けで針状突起部9が布体5の縫い目に刺さった状態で極
めて強固に係止固定することができ、洗って何度も使え
る雑巾やタオルなど厚みのある布体5をクリーナヘッド
部2に固定することを容易に実現できることとなる。
【0014】また、前記固定機構Kを開閉部6の下面に
設けられた複数の針状突起部9Aと、開閉部6の下方に
位置するクリーナヘッド部2の上面に設けられた複数の
針状突起部9Bとにより夫々の位置をずらして構成すれ
ば、針状突起部9A・9Bが布体5の折り返し部5Aに
刺さりながら、折り返し部5Aが針状突起部9A・9B
の間を縫うよう屈曲してかみ込み係止されるため一層固
定強度が向上する。
設けられた複数の針状突起部9Aと、開閉部6の下方に
位置するクリーナヘッド部2の上面に設けられた複数の
針状突起部9Bとにより夫々の位置をずらして構成すれ
ば、針状突起部9A・9Bが布体5の折り返し部5Aに
刺さりながら、折り返し部5Aが針状突起部9A・9B
の間を縫うよう屈曲してかみ込み係止されるため一層固
定強度が向上する。
【0015】また、クリーナヘッド部2の略底面の全面
に多数の凸部11を並設状態に設け、このクリーナヘッド
部2底面の所定の移動方向に対して傾斜させて設けた凸
部11と、反対の移動方向に対して傾斜させて設けた凸部
11とをこの移動方向に沿って配設されるようにすれば、
クリーナヘッド部2の底面のいずれの移動方向に対して
も夫々反対方向に傾斜させた凸部11・11のどちらかが布
体5に強く係止して布体5がクリーナヘッド部2底面の
移動で位置ズレすることを防ぐ。
に多数の凸部11を並設状態に設け、このクリーナヘッド
部2底面の所定の移動方向に対して傾斜させて設けた凸
部11と、反対の移動方向に対して傾斜させて設けた凸部
11とをこの移動方向に沿って配設されるようにすれば、
クリーナヘッド部2の底面のいずれの移動方向に対して
も夫々反対方向に傾斜させた凸部11・11のどちらかが布
体5に強く係止して布体5がクリーナヘッド部2底面の
移動で位置ズレすることを防ぐ。
【0016】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0017】床面などの清掃面1を滑走移動させる厚板
状に組み付け構成したクリーナヘッド部2の上面中央部
に、長目の棒状握持部3を一定の方向に傾動自在に枢着
し、ゴミを付着させる雑巾やタオルなどの布体5を前記
クリーナヘッド部2の底面4に取り替え自在に被覆固定
し得るように構成し、前記クリーナヘッド部2の底面4
に被覆した前記布体5をクリーナヘッド部2の上面部に
折り返し、この折り返し部5Aをクリーナヘッド部2の
上面部に固定する固定機構Kを設けた構成としている。
状に組み付け構成したクリーナヘッド部2の上面中央部
に、長目の棒状握持部3を一定の方向に傾動自在に枢着
し、ゴミを付着させる雑巾やタオルなどの布体5を前記
クリーナヘッド部2の底面4に取り替え自在に被覆固定
し得るように構成し、前記クリーナヘッド部2の底面4
に被覆した前記布体5をクリーナヘッド部2の上面部に
折り返し、この折り返し部5Aをクリーナヘッド部2の
上面部に固定する固定機構Kを設けた構成としている。
【0018】固定機構Kは次のように構成している。
【0019】クリーナヘッド部2の上面部を上方に膨出
形成した中空の膨出部7を設け、この膨出部7の側部両
側に軸着部8を設け、この軸着部8に幅広い板状の開閉
部6を中央側を軸着して起伏開閉自在に設け、この開閉
部6を上方へ立ち起こし開放して前記布体5の折り返し
部5Aを挿入し、再び開閉部6を下方へ伏せて閉塞する
ことで、開閉部6により布体5をクリーナヘッド部2の
上面部に挟持固定し得るように構成している。
形成した中空の膨出部7を設け、この膨出部7の側部両
側に軸着部8を設け、この軸着部8に幅広い板状の開閉
部6を中央側を軸着して起伏開閉自在に設け、この開閉
部6を上方へ立ち起こし開放して前記布体5の折り返し
部5Aを挿入し、再び開閉部6を下方へ伏せて閉塞する
ことで、開閉部6により布体5をクリーナヘッド部2の
上面部に挟持固定し得るように構成している。
【0020】また、本実施例では前記クリーナヘッド部
2上面部に設けた中空の膨出部7内側に、開閉部6の片
側の軸着部8にこの軸着部8を介して開閉部6にテコ杆
10を設け、開閉部6の回動にテコ杆10が連鎖回動するよ
うに構成し、このテコ杆10に発条15の一端部を付設し、
この発条15の他端部を膨出部7の内側に付設してこの発
条15の付勢により開閉部6がクリーナヘッド部2の上面
部を押圧するように構成している。
2上面部に設けた中空の膨出部7内側に、開閉部6の片
側の軸着部8にこの軸着部8を介して開閉部6にテコ杆
10を設け、開閉部6の回動にテコ杆10が連鎖回動するよ
うに構成し、このテコ杆10に発条15の一端部を付設し、
この発条15の他端部を膨出部7の内側に付設してこの発
条15の付勢により開閉部6がクリーナヘッド部2の上面
部を押圧するように構成している。
【0021】また、開閉部6の裏面に複数の針状突起部
9Aを設け、この開閉部6の下方に位置するクリーナヘ
ッド部2の上面にも複数の針状突起部9Bを設け、夫々
の針状突起部9A・9Bをずらして形成し、布体5の折
り返し部5Aが夫々の針状突起部9A・9Bの間を横方
向に波打たせるように屈曲しながら喰い込み係止するよ
うに構成している。
9Aを設け、この開閉部6の下方に位置するクリーナヘ
ッド部2の上面にも複数の針状突起部9Bを設け、夫々
の針状突起部9A・9Bをずらして形成し、布体5の折
り返し部5Aが夫々の針状突起部9A・9Bの間を横方
向に波打たせるように屈曲しながら喰い込み係止するよ
うに構成している。
【0022】また、クリーナヘッド部2の底面4に所定
間隔をおいて多数の凸部11を設けている。
間隔をおいて多数の凸部11を設けている。
【0023】この凸部11は、一方側が切り立っていて他
方側がなだらかな三角形状に形成することによりクリー
ナヘッド部2の底面4に対して傾斜させて設けていて、
クリーナヘッド部2底面4の移動方向の中央部を境とし
て凸部11の傾斜の向きが夫々逆になるように構成してい
る。
方側がなだらかな三角形状に形成することによりクリー
ナヘッド部2の底面4に対して傾斜させて設けていて、
クリーナヘッド部2底面4の移動方向の中央部を境とし
て凸部11の傾斜の向きが夫々逆になるように構成してい
る。
【0024】従って、本実施例は厚板状のクリーナヘッ
ド部2の底面4に布体5を取り替え自在に被覆固定し得
るように構成したから、底面4の略全面にわたって布体
5にゴミを付着させることができ、洗って何度も使える
雑巾やタオルなどの布体5を用いて床面などの清掃面1
を効率よく清掃できる払拭清掃具となる。
ド部2の底面4に布体5を取り替え自在に被覆固定し得
るように構成したから、底面4の略全面にわたって布体
5にゴミを付着させることができ、洗って何度も使える
雑巾やタオルなどの布体5を用いて床面などの清掃面1
を効率よく清掃できる払拭清掃具となる。
【0025】しかも布体5の固定に際し、クリーナヘッ
ド部2の上面に軸着した開閉部6を上方へ起こして開
き、この開閉部6とクリーナヘッド部2の上面との間に
布体5の折り返し部5Aを挿入し、再び開閉部6を下方
へ伏して閉じて折り返し部5Aを挟持すると、この開閉
部6と開閉部6の下方に位置する部分とに対設した針状
突起部9A・9Bにより布体5の折り返し部5Aが挟み
込まれて喰い込み係止され、簡単な操作で布体5がずれ
にくいように固定できることとなる。
ド部2の上面に軸着した開閉部6を上方へ起こして開
き、この開閉部6とクリーナヘッド部2の上面との間に
布体5の折り返し部5Aを挿入し、再び開閉部6を下方
へ伏して閉じて折り返し部5Aを挟持すると、この開閉
部6と開閉部6の下方に位置する部分とに対設した針状
突起部9A・9Bにより布体5の折り返し部5Aが挟み
込まれて喰い込み係止され、簡単な操作で布体5がずれ
にくいように固定できることとなる。
【0026】また、開閉部6の裏面に設けた複数の針状
突起部9Aと、この開閉部6の下方に位置するクリーナ
ヘッド部2の上面に設けた複数の針状突起部9Bとによ
り、夫々の針状突起部9A・9Bをずらしてかみあうよ
うに形成したから、布体5の折り返し部5Aが夫々の針
状突起部9A・9Bの間を横方向に波打たせるように屈
曲しながら喰い込み係止されて係止作用がより一層良好
となる。
突起部9Aと、この開閉部6の下方に位置するクリーナ
ヘッド部2の上面に設けた複数の針状突起部9Bとによ
り、夫々の針状突起部9A・9Bをずらしてかみあうよ
うに形成したから、布体5の折り返し部5Aが夫々の針
状突起部9A・9Bの間を横方向に波打たせるように屈
曲しながら喰い込み係止されて係止作用がより一層良好
となる。
【0027】また、クリーナヘッド部2の底面4に多数
の凸部11を設けたから、この凸部11が次に述べるように
布体5の底面4に対するズレ動を防止する。
の凸部11を設けたから、この凸部11が次に述べるように
布体5の底面4に対するズレ動を防止する。
【0028】即ち、凸部11を一方側が切り立っていて他
方側がなだらかな三角形状に形成し、クリーナヘッド部
2の底面4に対して傾斜させて設けたから、クリーナヘ
ッド部2の底面4の所定の移動方向に対して凸部11が布
体5に反対の移動方向に比べ強く係止する。
方側がなだらかな三角形状に形成し、クリーナヘッド部
2の底面4に対して傾斜させて設けたから、クリーナヘ
ッド部2の底面4の所定の移動方向に対して凸部11が布
体5に反対の移動方向に比べ強く係止する。
【0029】更に、クリーナヘッド部2底面4の移動方
向の中央部を境として凸部11の傾斜の向きが逆になるよ
うに構成したから、本実施例のようにクリーナヘッド部
2の上面部に握持部3を一定の方向に傾動自在に構成
し、このクリーナヘッド部2が握持部3の傾動する向き
に進退移動する場合に、いずれの移動方向に対してもク
リーナヘッド部2の底面4に設けた凸部11が布体5に係
止して布体5の底面4に対するズレ動を防止する。
向の中央部を境として凸部11の傾斜の向きが逆になるよ
うに構成したから、本実施例のようにクリーナヘッド部
2の上面部に握持部3を一定の方向に傾動自在に構成
し、このクリーナヘッド部2が握持部3の傾動する向き
に進退移動する場合に、いずれの移動方向に対してもク
リーナヘッド部2の底面4に設けた凸部11が布体5に係
止して布体5の底面4に対するズレ動を防止する。
【0030】尚、本実施例では、クリーナヘッド部2の
上面部に握持部3を一定の方向に傾動自在に構成して、
この握持部3が傾動する向きにクリーナヘッド部2が清
掃面1に対して進退移動するように構成したが、この握
持部3をあらゆる方向に傾動し得るように構成すればク
リーナヘッド部2が清掃面1に対してあらゆる方向に移
動させることができて便利である。
上面部に握持部3を一定の方向に傾動自在に構成して、
この握持部3が傾動する向きにクリーナヘッド部2が清
掃面1に対して進退移動するように構成したが、この握
持部3をあらゆる方向に傾動し得るように構成すればク
リーナヘッド部2が清掃面1に対してあらゆる方向に移
動させることができて便利である。
【0031】この場合、凸部11を少なくとも直交する四
方向にクリーナヘッド部2の底面4に対して傾斜させて
設ければクリーナヘッド部2が清掃面1に対してあらゆ
る方向に移動してもいずれかの凸部11が布体5に係止し
て布体5の底面4に対するズレ動を防止する。
方向にクリーナヘッド部2の底面4に対して傾斜させて
設ければクリーナヘッド部2が清掃面1に対してあらゆ
る方向に移動してもいずれかの凸部11が布体5に係止し
て布体5の底面4に対するズレ動を防止する。
【0032】尚、図中符号12は握持部3の先端部のグリ
ップ部3Aに設けた指通し孔,13は握持部3の継ぎ連結
部,14は握持部3を一定方向に傾動自在にクリーナヘッ
ド部2の上面に枢着するための枢着部である。
ップ部3Aに設けた指通し孔,13は握持部3の継ぎ連結
部,14は握持部3を一定方向に傾動自在にクリーナヘッ
ド部2の上面に枢着するための枢着部である。
【0033】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、固
定機構によりクリーナヘッド部の上面に枢着した開閉部
を上方へ起こして開き、この開閉部とクリーナヘッド部
の上面との間に布体の折り返し部を挿入し、再び開閉部
を下方へ伏して閉じて折り返し部を挟持すると、この開
閉部若しくは開閉部の下方に位置するクリーナヘッド部
の上面の少なくとも一方に設けた複数の針状突起部が布
体の折り返し部に刺さりながらかみ込み係止するため、
布体の折り返し部が位置ズレすることを防止した状態で
布体をクリーナヘッド部の底面に被覆固定し、この係止
状態が強固に保持され、洗って何度も使える雑巾やタオ
ルなどの布体を用いて床面などの清掃面を効率よく清掃
できる極めて実用的な払拭清掃具となる。
定機構によりクリーナヘッド部の上面に枢着した開閉部
を上方へ起こして開き、この開閉部とクリーナヘッド部
の上面との間に布体の折り返し部を挿入し、再び開閉部
を下方へ伏して閉じて折り返し部を挟持すると、この開
閉部若しくは開閉部の下方に位置するクリーナヘッド部
の上面の少なくとも一方に設けた複数の針状突起部が布
体の折り返し部に刺さりながらかみ込み係止するため、
布体の折り返し部が位置ズレすることを防止した状態で
布体をクリーナヘッド部の底面に被覆固定し、この係止
状態が強固に保持され、洗って何度も使える雑巾やタオ
ルなどの布体を用いて床面などの清掃面を効率よく清掃
できる極めて実用的な払拭清掃具となる。
【0034】また、本発明においては、クリーナヘッド
部の底面に設けた凸部がこの凸部の傾斜の逆方向にクリ
ーナヘッド部を移動させる場合に布体が凸部に係止して
布体がクリーナヘッド部の底面に対して位置ズレしない
こととなる。
部の底面に設けた凸部がこの凸部の傾斜の逆方向にクリ
ーナヘッド部を移動させる場合に布体が凸部に係止して
布体がクリーナヘッド部の底面に対して位置ズレしない
こととなる。
【0035】しかも、本発明においては、クリーナヘッ
ド部の略底面の全面に多数の凸部を並設状態に設け、こ
のクリーナヘッド部底面の所定の移動方向に対して傾斜
させて設けた凸部と、反対の移動方向に対して傾斜させ
て設けた凸部とをこの移動方向に沿って配設されるよう
にすれば、クリーナヘッド部の底面のいずれの移動方向
に対しても夫々反対方向に傾斜させた凸部のどちらかが
布体に強く係止して布体がクリーナヘッド部底面の移動
で位置ズレすることを防ぐ一層実用性に秀れた払拭清掃
具となる。
ド部の略底面の全面に多数の凸部を並設状態に設け、こ
のクリーナヘッド部底面の所定の移動方向に対して傾斜
させて設けた凸部と、反対の移動方向に対して傾斜させ
て設けた凸部とをこの移動方向に沿って配設されるよう
にすれば、クリーナヘッド部の底面のいずれの移動方向
に対しても夫々反対方向に傾斜させた凸部のどちらかが
布体に強く係止して布体がクリーナヘッド部底面の移動
で位置ズレすることを防ぐ一層実用性に秀れた払拭清掃
具となる。
【0036】また、請求項2記載の発明においては、固
定機構を開閉部の下面に設けられた複数の針状突起部
と、開閉部の下方に位置するクリーナヘッド部の上面に
設けられた複数の針状突起部とにより夫々の位置をずら
して構成すれば、針状突起部が布体の折り返し部に刺さ
りながら、折り返し部が針状突起部の間を縫うよう屈曲
してかみ込み係止されるため一層固定強度が向上するこ
ととなる。
定機構を開閉部の下面に設けられた複数の針状突起部
と、開閉部の下方に位置するクリーナヘッド部の上面に
設けられた複数の針状突起部とにより夫々の位置をずら
して構成すれば、針状突起部が布体の折り返し部に刺さ
りながら、折り返し部が針状突起部の間を縫うよう屈曲
してかみ込み係止されるため一層固定強度が向上するこ
ととなる。
【0037】また、請求項3記載の発明においては、ク
リーナヘッド部の底面に多数設けた凸部が布体のクリー
ナヘッド部底面に対するズレ動を防ぎ極めて実用性に秀
れた払拭清掃具となる。
リーナヘッド部の底面に多数設けた凸部が布体のクリー
ナヘッド部底面に対するズレ動を防ぎ極めて実用性に秀
れた払拭清掃具となる。
【図1】本実施例の正面図である。
【図2】本実施例の要部の使用状態の拡大斜視図であ
る。
る。
【図3】本実施例の要部の開閉部を開いた状態の拡大斜
視図である。
視図である。
【図4】本実施例の要部の拡大断面図である。
【図5】本実施例の要部の底面図である。
1 清掃面
2 クリーナヘッド部
3 握持部
4 底面
5 布体
5A 折り返し部
6 開閉部
9 針状突起部
9A 針状突起部
9B 針状突起部
11 凸部
K 固定機構
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A47L 13/24
A47L 13/44
Claims (3)
- 【請求項1】 床面などの清掃面を滑走移動させるクリ
ーナヘッド部に所定長さの握持部を設け、ゴミを付着さ
せて拭き取る雑巾やタオルなどの布体を前記クリーナヘ
ッド部の底面に取り替え自在に被覆固定し得るように構
成し、クリーナヘッド部の底面に被覆した前記布体をク
リーナヘッド部の上面部に折り返し、この折り返し部を
クリーナヘッド部の上面部に固定する固定機構を設け、
前記クリーナヘッド部の上面部に起伏開閉自在に開閉部
を設け、この開閉部の下面若しくはこの開閉部の下方に
位置するクリーナヘッド部の上面部の少なくとも一方に
前記布体の折り返し部にかみ込み係止する複数の針状突
起部を設け、前記布体の折り返し部を前記開閉部とこの
開閉部の下方に位置するクリーナヘッド部の上面部との
間に挟むと共に、前記針状突起部のかみ込みによって前
記布体の折り返し部をかみ込み係止するように前記固定
機構を構成し、前記クリーナヘッド部の底面に多数の凸
部をクリーナヘッド部の底面の所定の移動方向に対して
傾斜させて設け、前記所定の移動方向に対して前記凸部
が前記布体に反対の移動方向に比べ強く係止して布体の
ズレ止め作用が発揮されるように構成すると共に、この
クリーナヘッド部の底面の所定の移動方向に対して傾斜
させて設けた凸部と、反対の移動方向に対して傾斜させ
て設けた凸部とをこの移動方向に沿って配設されるよう
に前記凸部をクリーナヘッド部の略底面全面に設けたこ
とを特徴とする払拭清掃具。 - 【請求項2】 前記開閉部の下面に複数の針状突起部を
設ける一方、前記クリーナヘッド部の上面部にも開閉部
の針状突起部対向位置であってこの開閉部の針状突起部
に対して稍位置をずらして針状突起部を形成し、前記布
体の折り返し部を前記開閉部とこの開閉部の下方に位置
するクリーナヘッド部の上面部との間に挟むと共に、前
記針状突起部のかみ込みによって前記布体の折り返し部
をかみ込み係止するように前記固定機構を構成したこと
を特徴とする請求項2記載の払拭清掃具。 - 【請求項3】 前記クリーナヘッド部の底面に多数の凸
部を設けたことを特徴とする請求項1,2のいずれか1
項に記載の払拭清掃具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24574498A JP3448224B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 払拭清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24574498A JP3448224B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 払拭清掃具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000070206A JP2000070206A (ja) | 2000-03-07 |
JP3448224B2 true JP3448224B2 (ja) | 2003-09-22 |
Family
ID=17138161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24574498A Expired - Fee Related JP3448224B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 払拭清掃具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3448224B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI20031629A0 (fi) * | 2003-11-10 | 2003-11-10 | Rekola Oy Troiley Systems | Monikäyttöinen lattianhoitoväline |
WO2008028748A1 (de) * | 2006-09-05 | 2008-03-13 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Bodendüse für hartböden |
US8464391B2 (en) * | 2007-04-03 | 2013-06-18 | Diversey, Inc. | Mop head fixation device and method |
GB2498205A (en) * | 2012-01-06 | 2013-07-10 | Dyson Technology Ltd | A floor tool for a vacuum cleaner |
CN114711674B (zh) * | 2020-12-22 | 2023-10-20 | 广东美的白色家电技术创新中心有限公司 | 一种清洁装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3022881U (ja) | 1995-08-22 | 1996-04-02 | アイリスオーヤマ株式会社 | 清掃用具 |
JP3033999U (ja) | 1996-07-25 | 1997-02-07 | 大日本除虫菊株式会社 | 清拭具 |
-
1998
- 1998-08-31 JP JP24574498A patent/JP3448224B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3022881U (ja) | 1995-08-22 | 1996-04-02 | アイリスオーヤマ株式会社 | 清掃用具 |
JP3033999U (ja) | 1996-07-25 | 1997-02-07 | 大日本除虫菊株式会社 | 清拭具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000070206A (ja) | 2000-03-07 |
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