JP3446789B2 - 電動機 - Google Patents
電動機Info
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- JP3446789B2 JP3446789B2 JP06230696A JP6230696A JP3446789B2 JP 3446789 B2 JP3446789 B2 JP 3446789B2 JP 06230696 A JP06230696 A JP 06230696A JP 6230696 A JP6230696 A JP 6230696A JP 3446789 B2 JP3446789 B2 JP 3446789B2
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機に係り、詳
しくは固定子鉄心の共用と固定子巻線の巻装及び接続方
法に関する。
しくは固定子鉄心の共用と固定子巻線の巻装及び接続方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば24スロット6極の電動機
の固定子は、図3に示すように、固定子鉄心1の内周に
沿って継鉄部2から略I字型の歯部3を等間隔に12個
設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に
略コ字型5、逆略コ字型4の歯部を設け、同略コ字型、
逆略コ字型の内側と外側に各々溝部6を形成して固定子
鉄心1の内側に24個のスロットを形成し、前記略コ字
型と逆略コ字型の外周に近い溝部間に外側巻線7を巻装
し、次いで略I字型を挟み逆略コ字型と次の略コ字型の
内周に近い溝部間に内側巻線8を巻装して構成してい
た。この場合、電動機の固定子鉄心は、例えば2相6極
のコンデンサ誘導電動機の鉄心専用となり、例えば2相
4極のコンデンサ誘導電動機の鉄心は別途に設計製造さ
れていた。このため、鉄心、絶縁材料などの金型が各々
必要となり、巻線機も異なる機種が必要であった。
の固定子は、図3に示すように、固定子鉄心1の内周に
沿って継鉄部2から略I字型の歯部3を等間隔に12個
設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に
略コ字型5、逆略コ字型4の歯部を設け、同略コ字型、
逆略コ字型の内側と外側に各々溝部6を形成して固定子
鉄心1の内側に24個のスロットを形成し、前記略コ字
型と逆略コ字型の外周に近い溝部間に外側巻線7を巻装
し、次いで略I字型を挟み逆略コ字型と次の略コ字型の
内周に近い溝部間に内側巻線8を巻装して構成してい
た。この場合、電動機の固定子鉄心は、例えば2相6極
のコンデンサ誘導電動機の鉄心専用となり、例えば2相
4極のコンデンサ誘導電動機の鉄心は別途に設計製造さ
れていた。このため、鉄心、絶縁材料などの金型が各々
必要となり、巻線機も異なる機種が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来の問題点に鑑みなされたもので、同一の固定子鉄心
を共用して異なる種類の電動機を提供することにある。
従来の問題点に鑑みなされたもので、同一の固定子鉄心
を共用して異なる種類の電動機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、固定子鉄心の内周に沿って継鉄部から略I字型の歯
部を等間隔に12個設け、この略I字型の歯部の一つ置
きの基端より両側に略コ字型、逆略コ字型の歯部を設
け、同略コ字型、逆略コ字型の内側と外側に各々溝部を
形成して前記固定子鉄心の内側に24個のスロットを形
成し、前記略コ字型と逆略コ字型の外周に近い溝部間に
外側巻線部を巻装し、次いで略I字型を挟み逆略コ字型
と次の略コ字型の内周に近い溝部間に内側巻線部を巻装
してなる電動機において、相対向した一つの内側巻線部
及びそれらと90°異なる位置の相対向した外側巻線部
を、各々接続して補助巻線を形成し、同補助巻線を形成
した内側巻線部と外側巻線部の間に残された前記内側巻
線部と外側巻線部を各々接続し、更にそれらを順次接続
して主巻線を形成し、2相4極のコンデンサ誘導電動機
としてなるようにする。そして、前記主巻線における隣
り合った内側、外側巻線部は同一方向に巻装してなるよ
うにする。また、前記主巻線における隣り合った内側巻
線部、または外側巻線部は互いに逆方向に巻装してなる
ようにする。一方、前記補助巻線における隣り合った内
側、外側巻線部は互いに逆方向に巻装してなるようにす
る。
に、固定子鉄心の内周に沿って継鉄部から略I字型の歯
部を等間隔に12個設け、この略I字型の歯部の一つ置
きの基端より両側に略コ字型、逆略コ字型の歯部を設
け、同略コ字型、逆略コ字型の内側と外側に各々溝部を
形成して前記固定子鉄心の内側に24個のスロットを形
成し、前記略コ字型と逆略コ字型の外周に近い溝部間に
外側巻線部を巻装し、次いで略I字型を挟み逆略コ字型
と次の略コ字型の内周に近い溝部間に内側巻線部を巻装
してなる電動機において、相対向した一つの内側巻線部
及びそれらと90°異なる位置の相対向した外側巻線部
を、各々接続して補助巻線を形成し、同補助巻線を形成
した内側巻線部と外側巻線部の間に残された前記内側巻
線部と外側巻線部を各々接続し、更にそれらを順次接続
して主巻線を形成し、2相4極のコンデンサ誘導電動機
としてなるようにする。そして、前記主巻線における隣
り合った内側、外側巻線部は同一方向に巻装してなるよ
うにする。また、前記主巻線における隣り合った内側巻
線部、または外側巻線部は互いに逆方向に巻装してなる
ようにする。一方、前記補助巻線における隣り合った内
側、外側巻線部は互いに逆方向に巻装してなるようにす
る。
【0005】
【発明の実施の形態】固定子鉄心の内周に沿って継鉄部
から略I字型の歯部を等間隔に12個設け、この略I字
型の歯部の一つ置きの基端より両側に略コ字型、逆略コ
字型の歯部を設け、同略コ字型、逆略コ字型の内側と外
側に各々溝部を形成して前記固定子鉄心の内側に24個
のスロットを形成し、前記略コ字型と逆略コ字型の外周
に近い溝部間に外側巻線部を巻装し、次いで略I字型を
挟み逆略コ字型と次の略コ字型の内周に近い溝部間に内
側巻線部を巻装してなる電動機において、相対向した一
つの内側巻線部及びそれらと90°異なる位置の相対向
した外側巻線部を、各々接続して補助巻線を形成し、同
補助巻線を形成した内側巻線部と外側巻線部の間に残さ
れた前記内側巻線部と外側巻線部を各々接続し、更にそ
れらを順次接続して主巻線を形成し、2相4極のコンデ
ンサ誘導電動機としてなるようにする。また前記スロッ
トを形成する各歯部に絶縁処理を施し、前記外側巻線
部、内側巻線部を巻装する方向、及びそれらの組み合わ
せ接続により主巻線、補助巻線を形成する。そして、2
相6極のコンデンサ誘導電動機の上記固定子鉄心を共用
して2相4極のコンデンサ誘導電動機を構成するように
する。
から略I字型の歯部を等間隔に12個設け、この略I字
型の歯部の一つ置きの基端より両側に略コ字型、逆略コ
字型の歯部を設け、同略コ字型、逆略コ字型の内側と外
側に各々溝部を形成して前記固定子鉄心の内側に24個
のスロットを形成し、前記略コ字型と逆略コ字型の外周
に近い溝部間に外側巻線部を巻装し、次いで略I字型を
挟み逆略コ字型と次の略コ字型の内周に近い溝部間に内
側巻線部を巻装してなる電動機において、相対向した一
つの内側巻線部及びそれらと90°異なる位置の相対向
した外側巻線部を、各々接続して補助巻線を形成し、同
補助巻線を形成した内側巻線部と外側巻線部の間に残さ
れた前記内側巻線部と外側巻線部を各々接続し、更にそ
れらを順次接続して主巻線を形成し、2相4極のコンデ
ンサ誘導電動機としてなるようにする。また前記スロッ
トを形成する各歯部に絶縁処理を施し、前記外側巻線
部、内側巻線部を巻装する方向、及びそれらの組み合わ
せ接続により主巻線、補助巻線を形成する。そして、2
相6極のコンデンサ誘導電動機の上記固定子鉄心を共用
して2相4極のコンデンサ誘導電動機を構成するように
する。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を24スロット2相4極の電
動機について添付図面を参照して詳細に説明する。な
お、従来と同じ部分の符号は同一とする。図1は、本発
明の固定子鉄心の平面図である。固定子鉄心1の内周に
沿って、継鉄部2から略I字型3の歯部を等間隔に12
個設ける。この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両
側に略コ字型5、逆略コ字型4の歯部を設け、同略コ字
型、逆略コ字型の内側と外側に溝部6を形成し、前記2
4スロットの固定子鉄心1を形成する。なお、略コ字
型、略I字型および逆略コ字型の歯部の幅を同等になる
ようにして、各歯部を流れる磁束の密度を均等にして、
均一な磁極を形成するようにし、各歯部に絶縁処理を施
している。
動機について添付図面を参照して詳細に説明する。な
お、従来と同じ部分の符号は同一とする。図1は、本発
明の固定子鉄心の平面図である。固定子鉄心1の内周に
沿って、継鉄部2から略I字型3の歯部を等間隔に12
個設ける。この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両
側に略コ字型5、逆略コ字型4の歯部を設け、同略コ字
型、逆略コ字型の内側と外側に溝部6を形成し、前記2
4スロットの固定子鉄心1を形成する。なお、略コ字
型、略I字型および逆略コ字型の歯部の幅を同等になる
ようにして、各歯部を流れる磁束の密度を均等にして、
均一な磁極を形成するようにし、各歯部に絶縁処理を施
している。
【0007】図2は2相4極のコンデンサ誘導電動機の
固定子の一実施例である。前記略コ字型と逆略コ字型の
外周に近い溝部間に外側巻線部7a、7b、7c、7
d、7e、7fを巻装し、次いで略I字型を挟み逆略コ
字型と次の略コ字型の内周に近い溝部間に内側巻線部8
a、8b、8c、8d、8e、8fを巻装する。なお、
この実施例では、前記外側、内側巻線部の符号は、互い
に対向する巻線を順次選択している。まず、相対向した
一つの内側巻線部8e、8f及びそれらと90°異なる
位置の相対向した外側巻線部7e、7fを各々一対のみ
接続して補助巻線を形成する。次いで、同補助巻線を形
成した内側巻線部と外側巻線部の間に残された前記内側
巻線部と外側巻線部8a、7c、または7a、8c、ま
たは8b、7d、または7b、8dを各々接続し、更に
それらを順次接続して主巻線を形成する。このような構
成で2相4極のコンデンサ誘導電動機としてなるように
する。
固定子の一実施例である。前記略コ字型と逆略コ字型の
外周に近い溝部間に外側巻線部7a、7b、7c、7
d、7e、7fを巻装し、次いで略I字型を挟み逆略コ
字型と次の略コ字型の内周に近い溝部間に内側巻線部8
a、8b、8c、8d、8e、8fを巻装する。なお、
この実施例では、前記外側、内側巻線部の符号は、互い
に対向する巻線を順次選択している。まず、相対向した
一つの内側巻線部8e、8f及びそれらと90°異なる
位置の相対向した外側巻線部7e、7fを各々一対のみ
接続して補助巻線を形成する。次いで、同補助巻線を形
成した内側巻線部と外側巻線部の間に残された前記内側
巻線部と外側巻線部8a、7c、または7a、8c、ま
たは8b、7d、または7b、8dを各々接続し、更に
それらを順次接続して主巻線を形成する。このような構
成で2相4極のコンデンサ誘導電動機としてなるように
する。
【0008】そして、前記主巻線における隣り合った内
側、外側巻線部8a、7c、または7a、8c、または
8b、7d、または7b、8dは同一方向に巻装してな
るようにする。また、前記主巻線における隣り合った内
側巻線部8a、8d、または8c、8b、あるいは外側
巻線部7a、7c、または7b、7dは互いに逆方向に
巻装してなるようにする。一方、前記補助巻線における
隣り合った内側、外側巻線部、この実施例では、8e、
7e、または8e、7f、または8f、7eまたは8
f、7fは互いに逆方向に巻装してなるようにする。他
方、前記スロットを形成する各歯部に絶縁処理を施し、
スロット開口部を通して、巻線部を所定の順に巻装する
ようにする。この固定子に籠型回転子を組み合わせ、2
相4極のコンデンサ誘導電動機を構成する。
側、外側巻線部8a、7c、または7a、8c、または
8b、7d、または7b、8dは同一方向に巻装してな
るようにする。また、前記主巻線における隣り合った内
側巻線部8a、8d、または8c、8b、あるいは外側
巻線部7a、7c、または7b、7dは互いに逆方向に
巻装してなるようにする。一方、前記補助巻線における
隣り合った内側、外側巻線部、この実施例では、8e、
7e、または8e、7f、または8f、7eまたは8
f、7fは互いに逆方向に巻装してなるようにする。他
方、前記スロットを形成する各歯部に絶縁処理を施し、
スロット開口部を通して、巻線部を所定の順に巻装する
ようにする。この固定子に籠型回転子を組み合わせ、2
相4極のコンデンサ誘導電動機を構成する。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明においては、固定子
鉄心の内周に沿って継鉄部から略I字型の歯部を等間隔
に12個設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端よ
り両側に略コ字型、逆略コ字型の歯部を設け、同略コ字
型、逆略コ字型の内側と外側に各々溝部を形成して前記
固定子鉄心の内側に24個のスロットを形成し、前記略
コ字型と逆略コ字型の外周に近い溝部間に外側巻線部を
巻装し、次いで略I字型を挟み逆略コ字型と次の略コ字
型の内周に近い溝部間に内側巻線部を巻装してなる電動
機において、相対向した一つの内側巻線部及びそれらと
90°異なる位置の相対向した外側巻線部を、各々接続
して補助巻線を形成し、同補助巻線を形成した内側巻線
部と外側巻線部の間に残された前記内側巻線部と外側巻
線部を各々接続し、更にそれらを順次接続して主巻線を
形成し、2相4極のコンデンサ誘導電動機としてなるよ
うにする。この結果前記2相6極のコンデンサ誘導電動
機の固定子鉄心を兼用して、2相4極のコンデンサ誘導
電動機の固定子を構成することにより、固定子鉄心、絶
縁物などの金型の共通化と巻線機の共用が可能となるた
め、設備投資と切り換え工数の削減ができる。
鉄心の内周に沿って継鉄部から略I字型の歯部を等間隔
に12個設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端よ
り両側に略コ字型、逆略コ字型の歯部を設け、同略コ字
型、逆略コ字型の内側と外側に各々溝部を形成して前記
固定子鉄心の内側に24個のスロットを形成し、前記略
コ字型と逆略コ字型の外周に近い溝部間に外側巻線部を
巻装し、次いで略I字型を挟み逆略コ字型と次の略コ字
型の内周に近い溝部間に内側巻線部を巻装してなる電動
機において、相対向した一つの内側巻線部及びそれらと
90°異なる位置の相対向した外側巻線部を、各々接続
して補助巻線を形成し、同補助巻線を形成した内側巻線
部と外側巻線部の間に残された前記内側巻線部と外側巻
線部を各々接続し、更にそれらを順次接続して主巻線を
形成し、2相4極のコンデンサ誘導電動機としてなるよ
うにする。この結果前記2相6極のコンデンサ誘導電動
機の固定子鉄心を兼用して、2相4極のコンデンサ誘導
電動機の固定子を構成することにより、固定子鉄心、絶
縁物などの金型の共通化と巻線機の共用が可能となるた
め、設備投資と切り換え工数の削減ができる。
【図1】本発明の固定子鉄心の平面図である。
【図2】本発明の固定子鉄心に巻線を巻装した状態を示
す一実施例で、2相4極のコンデンサ誘導電動機の固定
子の平面図である。
す一実施例で、2相4極のコンデンサ誘導電動機の固定
子の平面図である。
【図3】従来の固定子鉄心に巻線を巻装した状態を示す
一例で2相6極のコンデンサ誘導電動機の固定子の平面
図である。
一例で2相6極のコンデンサ誘導電動機の固定子の平面
図である。
1 固定子鉄心
2 継鉄部
3 略I字型
4 逆略コ字型
5 略コ字型
6 溝部
7a、7b、7c、7d、7e、7f 外側巻線部
8a、8b、8c、8d、8e、8f 内側巻線部
Claims (4)
- 【請求項1】 固定子鉄心の内周に沿って継鉄部から略
I字型の歯部を等間隔に12個設け、この略I字型の歯
部の一つ置きの基端より両側に略コ字型、逆略コ字型の
歯部を設け、同略コ字型、逆略コ字型の内側と外側に各
々溝部を形成して前記固定子鉄心の内側に24個のスロ
ットを形成し、前記略コ字型と逆略コ字型の外周に近い
溝部間に外側巻線部を巻装し、次いで略I字型を挟み逆
略コ字型と次の略コ字型の内周に近い溝部間に内側巻線
部を巻装してなる電動機において、 相対向した一つの内側巻線部及びそれらと90°異なる
位置の相対向した外側巻線部を、各々一対のみ接続して
補助巻線を形成し、 同補助巻線を形成した内側巻線部と外側巻線部の間に残
された前記内側巻線部と外側巻線部を各々接続し、更に
それらを順次接続して主巻線を形成し、2相4極のコン
デンサ誘導電動機としてなることを特徴とする電動機。 - 【請求項2】 前記主巻線における隣り合った内側、外
側巻線部は同一方向に巻装してなることを特徴とする請
求項1記載の電動機。 - 【請求項3】 前記主巻線における隣り合った内側巻線
部、または外側巻線部は互いに逆方向に巻装してなるこ
とを特徴とする請求項1記載の電動機。 - 【請求項4】 前記補助巻線における隣り合った内側、
外側巻線部は互いに逆方向に巻装してなることを特徴と
する請求項1記載の電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06230696A JP3446789B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06230696A JP3446789B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 電動機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09261927A JPH09261927A (ja) | 1997-10-03 |
JP3446789B2 true JP3446789B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=13196331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06230696A Expired - Fee Related JP3446789B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3446789B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100459145B1 (ko) * | 2002-02-08 | 2004-12-03 | 엘지전자 주식회사 | 아우터 로터형 유도전동기 및 이를 이용한 세탁기용 모터 |
KR100565219B1 (ko) | 2003-09-30 | 2006-03-30 | 엘지전자 주식회사 | 회전 마그네트 타입 유도 전동기 |
JP4681624B2 (ja) * | 2008-02-22 | 2011-05-11 | 株式会社やまびこ | 同期発電機の電機子 |
-
1996
- 1996-03-19 JP JP06230696A patent/JP3446789B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09261927A (ja) | 1997-10-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704 Year of fee payment: 5 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |