JP3446656B2 - 電線内部の止水構造 - Google Patents

電線内部の止水構造

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    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/14Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線内部の止水構
造に関し、内部導体の隙間を通して浸入する水を電線の
配線経路中の任意の箇所で止水できるようにするもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一例として、エンジンルーム内で用いら
れるアース端子は、一端に電線の芯線を圧着する接続部
を有すると共に、他端にはボルト孔が形成された取付部
有し、ボルトにて直接車体に取り付けられる。しかし、
このような一般構造のアース端子では、芯線の圧着部に
おいて芯線が露出されたままであるため、芯線部分に水
が付着すると、毛細管現象によって各芯線の素線間の隙
間から樹脂外皮内で広範囲にわたって浸水するおそれが
ある。
【0003】そこで、芯線間の防水対策を施したものと
して、特開平11−67287号公報には、アース端子
の電線接続部における防水構造が記載されている。図8
(A)(B)に示すように、このアース端子1は、電線
Wの端部から露出した内部導体Waを接続する電線接続
部1aと、ボルト孔1bが形成されたアース部1cとを
互いに直交する方向に配している。そして、電線接続部
1aを内部導体Waと共に有底のキャップ2で覆い、キ
ャップ2内にシール材3を充填し、内部導体Waの露出
部分をシール材3で完全に包囲するようにして、内部導
体Wa間の隙間からの浸水を防止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような防水構造では、特殊形状のアース端子を必要とす
るためコスト高になる。取付部であるアース部付近にキ
ャップがアース端子と直交する方向に突き出した状態と
なっているため、アース端子の取付時の障害となると共
に、アース構造の設定箇所が限られる等の問題がある。
【0005】本発明は上記問題を解消するためになされ
たもので、電線の任意の位置で止水処理可能な電線内部
の止水構造を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、止水処理すべき電線の所要箇所を受け入
れるスロット部を有すると共に、該スロット部に圧入さ
れた電線の外皮を切り裂いて内部導体を露出させる圧接
端子と、該圧接端子および切り裂かれた電線の所要箇所
を覆うケース体とからなり、上記ケース体の内部にシー
ル材が充填されて、上記圧接端子のスロット部により露
出された内部導体間の隙間をシール材によって止水する
ようにしたことを特徴とする電線内部の止水構造を提供
している。
【0007】上記構成によれば、止水すべき電線の所要
箇所を圧接端子のスロット部に圧入することで外皮が剥
がされて内部導体を露出できるため、ケース体内に充填
されたシール材が内部導体の線間の隙間に直接浸透す
る。よって、内部導体の隙間を毛細管現象で浸入してき
た水の浸入経路を、外皮が剥がされた部分で遮断するこ
とができる。
【0008】また、上記圧接端子のスロット部は重合さ
れた2枚の圧接刃によって形成され、該圧接刃はスロッ
ト部の深い部分において、互いに離間する方向に折り曲
げられた扱き部を備え、スロット部で切り裂かれた外皮
を上記扱き部により相反方向へ分離するように構成する
のが好ましい。
【0009】これにより、止水すべき電線の所要箇所を
圧接端子のスロットに圧入したときに、電線の外皮は上
記扱き部により相反方向へ自動的に分離されるため、ケ
ース体内においてシール材を浸透すべき内部導体の露出
部分を大きくとることができる。よって、内部導体の線
間の隙間に対するシール材の浸透による止水効果を一層
向上させることができる。
【0010】更に、上記ケース体は、上記圧接端子およ
び止水すべき電線の所要箇所を受け入れるロアケース
と、該ロアケースの上面開口を覆う蓋体とからなり、上
記蓋体にはロアケースへの蓋体の装着時に上記スロット
部に圧入される電線の両側方を押し込むための押圧突起
を突設する一方、ロアケース内へのシール材の注入口を
形成するのが好ましい。
【0011】より具体的には、圧接端子をロアケース内
に予め配置しておき、ロアケースの側壁には、止水処理
すべき電線を圧接端子のスロット部の上方対向位置に保
持する保持部を形成している。このようにすれば、圧接
端子が配置されたロアーケースに電線を保持した状態
で、ロアケースに蓋体を被せて押圧することで、蓋体に
突設した押圧突起によって電線が圧接端子のスロット部
に押し込まれ、止水すべき内部導体を露出させると同時
に蓋体で覆うことができる。更に、蓋体の注入口からシ
ール材を注入することでケース体内で露出された内部導
体の隙間にシール材を浸透させて線間止水を行うことが
できる。よって、電線の任意の箇所における内部導体の
線間止水作業の作業性を向上することができる。
【0012】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態を図面を参
照して説明する。図1乃至図5は、電線内部の止水構造
の第1実施形態を示し、この止水構造は、止水すべき電
線Wを圧入することで外皮Wbを切り裂いて内部導体W
aを露出させる圧接端子11と、該圧接端子11を覆う
ケース体12と、該ケース体12内に充填されるシール
材15とから構成している。
【0013】上記圧接端子11は、図2に示すように、
金属板からなる基板11aの両端方を立ち上げ状に折り
曲げて先端方を重合することで基板11aから垂直に立
ち上がった2枚の圧接刃11bを形成している。そし
て、圧接刃11bの中央には、垂直方向に切り込まれる
と共に、電線Wの外皮Wbを切り裂いて内部導体Waを
露出させるための所定幅のスロット部11cを形成して
いる。圧接刃11bの下端から基板11aの両端へ移行
する部分は、基板11a側へ至るに従い互いに離間する
方向にテーパー状に折り曲げられた扱き部11dとな
し、スロット部11cの深い部分は扱き部11dまで継
続して形成している。扱き部11dは、後述のようにス
ロット部11cで切り裂かれた外皮Wbを相反方向へ分
離する領域としている。なお、重合された圧接刃11b
の上端部は、外皮Wbを切り裂き易いように、叩きを入
れる等により鋭利な刃先部11eが形成されている。
【0014】上記ケース体12は樹脂製よりなり、図5
に示すように、圧接端子11および止水すべき電線Wの
所要箇所を受け入れると共に、シール材15が充填され
るロアケース13と、該ロアケース13の上面開口を覆
う蓋体14よりなっている。ロアケース13の底部に
は、圧接端子11を嵌合して位置決めする凹部13aを
形成し、両側壁部には、電線Wを挿入して保持するため
の保持部13bを形成している。上記蓋体14は、ロア
ケース13の上部に外嵌されて、保持部13bに挿入さ
れた電線Wを抜け止めすると共に、圧接端子11をロア
ケース13との間で挟持するように作用する。また、ロ
アケース13の周面にロック爪13cを突設する一方、
蓋体14には外嵌時にロック爪13cに係合するロック
孔14aを形成して蓋体14の外嵌状態でロックされる
ようにしている。
【0015】次ぎに、上記構成からなる電線内部の止水
構造の組立工程を説明すると、先ず、図3(A)に示す
ように、圧接端子11のスロット部11cに対し適当な
押圧具16で止水すべき電線Wの所要位置を圧入する。
すると、図3(B)に示すように、電線Wの外皮Wbが
切り裂かれて内部導体Waが露出した状態となる。更
に、図3(C)に示すように、電線Wを扱き部11dま
で押し込むと、外皮Wbは扱き部11dのテーパー面に
沿って相反方向へ押しやられるため、内部導体Waの露
出部分の領域が、より広範囲にわたって広げられた状態
となる。なお、太物の電線Wを使用する場合は、圧接端
子11への電線Wに圧入に際しては、予め電線Wの外皮
Wbに切れ目を入れておくことで内部導体Waの露出操
作を円滑に行うことができる。
【0016】次いで、図4に示すように、電線Wが圧入
された圧接端子11をロアケース13内に配置すると共
に、流動性を有するシール材15を充填することで、シ
ール材15が露出された内部導体Waの線間の隙間に浸
透される。更に、蓋体14をロアケース14に外嵌して
ロック爪13cとロック孔14aで固定する。これによ
り、毛細管現象によって内部導体Waの隙間に浸入する
浸水を、この部位で止水することができる。このような
止水構造によれば、線間止水を必要とする電線Wの任意
の位置に対し自由に止水処理を施すことができる。
【0017】図6、図7は第2実施形態を示し、本実施
形態ではケース体22の組立と同時に圧接端子11に電
線Wに圧入して内部導体Waを露出させるようにすると
共に、組立後のケース体22内にシール材25を注入可
能としたものである。即ち、図6に示すように、ロアケ
ース23の底部中央の凹部23aには、第1実施形態と
同様の圧接端子11が予め嵌合配置され、両側壁部には
圧接端子11のスロット部11cの上方対向位置に電線
Wを配置するための保持部23bを形成している。一
方、ロアケース23に外嵌される蓋体24の内面中央部
には、ロアケース23への外嵌時に、圧接刃11bの両
側に対向し、扱き部11dにまで至る一対の押圧突起2
4bを平行に突設している。
【0018】また、蓋体24の中央部で一対の押圧突起
24bの間に対応する位置に、充填すべきシール材25
の注入口24cを設けている。ロアケース23と蓋体2
4とのロック部分は第1実施形態と同様にロック爪23
cとロック孔24aとの係合によってなされるようにし
ている。ロアケース23は、蓋体24の外嵌状態におい
て押圧突起24bとの間で電線Wを屈曲状に保持して張
力に対抗するための膨出部23dを形成している。
【0019】次ぎに、第2実施形態の電線内部の止水構
造における組立工程を説明すると、先ず、図7(A)に
示すように、予め圧接端子11が配置されたロアケース
23の両側の保持部23bに、止水すべき電線Wを挿入
して保持させる。続いて、図7(B)に示すように、ロ
アケース23に蓋体24を外嵌すると同時に下方へ強く
押圧すると、保持された電線Wの中央部が押圧突起24
bにより圧接端子11のスロット部11cに押し込まれ
る。これにより外皮Wbが切り裂かれると共に、扱き部
11dにより外皮Wbが相反方向に分離されて内部導体
Waが露出される。次いで、図7(C)に示すように、
注入口24cからシール材25を注入すると、シール材
25は押圧突起24bの間を通してロアケース23内に
充填されると共に、露出した内部導体Waの線間の隙間
に浸透して止水が図られる。
【0020】なお、上記各実施形態では、処理すべき電
線Wが1本の場合を示したが、複数の電線を同時に処理
することも可能であり、この場合、複数のスロット部が
並設された圧接端子を使用し、ケース体における電線保
持部を複数形成することで対応可能である。また、上記
各実施形態では、止水処理すべき電線Wとして一般電線
を示したが、シールド電線におけるシールド用導体の線
間止水用として使用してもよい。特に本発明の効果的な
使用個所として、エンジンルーム内において車体にボル
ト締めされたアース端子に接続される電線の経路中に上
記止水構造を施せば、毛細管現象による車内への浸水を
防止できる。この場合、アース端子として特殊な構造の
ものを用いる必要もない。また、オートマチックトラン
スミッション用のワイヤハーネス等において、電線がオ
イル中に浸ってしまうような使用箇所に対しても、オイ
ルの線間浸入を防止する手段として有効に活用すること
ができる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明より明きらかなように、本発
明に係わる電線内部の止水構造によれば、電線の内部導
体の線間止水処理を電線の経路中における任意の箇所に
対し容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる電線内部の止水構造の第1実
施形態の断面図である。
【図2】 圧接端子の斜視図である。
【図3】 (A)乃至(C)は第1実施形態の電線内部
の止水構造の組立工程を示す図である。
【図4】 第1実施形態におけるケース体内へのシール
材の充填工程を示す断面図である。
【図5】 第1実施形態におけるシール材充填後の斜視
図である。
【図6】 第2実施形態の電線内部の止水構造の分解斜
視図である。
【図7】 (A)乃至(C)は第2実施形態の電線内部
の止水構造の組立工程を示す図である。
【図8】 (A)(B)は従来例を示す図である。
【符号の説明】
W 電線 Wa 内部導体 Wb 外皮 11 圧接端子 11b 圧接刃 11c スロット部 11d 扱き部 12、22 ケース体 13 ロアケース 14、24 蓋体 24b 押圧突起 24c 注入口 15、25 シール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 7/00 306 H01B 7/282

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 止水処理すべき電線の所要箇所を受け入
    れるスロット部を有すると共に、該スロット部に圧入さ
    れた電線の外皮を切り裂いて内部導体を露出させる圧接
    端子と、該圧接端子および切り裂かれた電線の所要箇所
    を覆うケース体とからなり、 上記ケース体の内部にシール材が充填されて、上記圧接
    端子のスロット部により露出された内部導体間の隙間を
    シール材によって止水するようにしたことを特徴とする
    電線内部の止水構造。
  2. 【請求項2】 上記圧接端子のスロット部は重合された
    2枚の圧接刃によって形成され、該圧接刃はスロット部
    の深い部分において、互いに離間する方向に折り曲げら
    れた扱き部を備え、スロット部で切り裂かれた外皮を上
    記扱き部により相反方向へ分離するようにしている請求
    項1に記載の電線内部の止水構造。
  3. 【請求項3】 上記ケース体は、上記圧接端子および止
    水すべき電線の所要箇所を受け入れるロアケースと、該
    ロアケースの上面開口を覆う蓋体とからなり、 上記蓋体にはロアケースへの蓋体の装着時に上記スロッ
    ト部に圧入される電線の両側方を押し込むための押圧突
    起を突設する一方、ロアケース内へのシール材の注入口
    が形成されている請求項1または請求項2に記載の電線
    内部の止水構造。
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