JP3446579B2 - カートリッジ・ライブラリのマガジン支持機構 - Google Patents
カートリッジ・ライブラリのマガジン支持機構Info
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- JP3446579B2 JP3446579B2 JP35438797A JP35438797A JP3446579B2 JP 3446579 B2 JP3446579 B2 JP 3446579B2 JP 35438797 A JP35438797 A JP 35438797A JP 35438797 A JP35438797 A JP 35438797A JP 3446579 B2 JP3446579 B2 JP 3446579B2
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- magazine
- lock
- cartridge
- holder
- case
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカートリッジ・ライ
ブラリのマガジン支持機構の改良に関する。
ブラリのマガジン支持機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】カートリッジ・ライブラリで使用するカ
ートリッジの重量は約300g程度有り、このカートリ
ッジを10個収納したマガジンの総重量は3kgを越え
たものとなり、カートリッジ収納済みのマガジンを交換
する作業は、オペレータにとってかなりの負担となる。
そこで、これらの負担を解消するためにいろいろな改善
がなされている。
ートリッジの重量は約300g程度有り、このカートリ
ッジを10個収納したマガジンの総重量は3kgを越え
たものとなり、カートリッジ収納済みのマガジンを交換
する作業は、オペレータにとってかなりの負担となる。
そこで、これらの負担を解消するためにいろいろな改善
がなされている。
【0003】その改善策の一つとして、例えば特開平7
−287909号公報「オートローダ」が知られてい
る。この技術は、同公報の図2に示される通り、オート
ローダSの内部に回転軸23を設け、この回転軸23に
マガジンホルダー20を傾動可能に取付け、このマガジ
ンホルダー20の両側面に傾斜面27a,27bを設
け、この傾斜面27a,27bの終端にU溝28a,2
8bを設け、マガジンホルダー20の底部に係止溝板ば
ね25を設けたものであり、一方、マガジン40側に
は、側板18に上記U溝28a,28bに係合するため
の位置決め用円柱状突起46を設け、マガジン40の底
部に丸棒突起41を設けたものである。
−287909号公報「オートローダ」が知られてい
る。この技術は、同公報の図2に示される通り、オート
ローダSの内部に回転軸23を設け、この回転軸23に
マガジンホルダー20を傾動可能に取付け、このマガジ
ンホルダー20の両側面に傾斜面27a,27bを設
け、この傾斜面27a,27bの終端にU溝28a,2
8bを設け、マガジンホルダー20の底部に係止溝板ば
ね25を設けたものであり、一方、マガジン40側に
は、側板18に上記U溝28a,28bに係合するため
の位置決め用円柱状突起46を設け、マガジン40の底
部に丸棒突起41を設けたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】オートローダSにマガ
ジン40を装着する又は取り外すためには、先ず、マガ
ジンホルダー20を前傾斜して傾斜面27a,27bに
マガジン40の位置決め用円柱状突起46,46を載せ
る。傾斜面27a,27bに位置決め用円柱状突起4
6,46を滑らせてU溝28a,28bに位置決め用円
柱状突起46,46を嵌合する。そして、位置決め用円
柱状突起46,46を支点にしてマガジン40の上面を
手前に倒すように回転し、係止溝板ばね25に丸棒突起
41を嵌合させることで、マガジンホルダー20にマガ
ジン40を固定する。更に、マガジン40ごとマガジン
ホルダー20をオートローダS側に向って起こすこと
で、マガジン40を装着を完了する。
ジン40を装着する又は取り外すためには、先ず、マガ
ジンホルダー20を前傾斜して傾斜面27a,27bに
マガジン40の位置決め用円柱状突起46,46を載せ
る。傾斜面27a,27bに位置決め用円柱状突起4
6,46を滑らせてU溝28a,28bに位置決め用円
柱状突起46,46を嵌合する。そして、位置決め用円
柱状突起46,46を支点にしてマガジン40の上面を
手前に倒すように回転し、係止溝板ばね25に丸棒突起
41を嵌合させることで、マガジンホルダー20にマガ
ジン40を固定する。更に、マガジン40ごとマガジン
ホルダー20をオートローダS側に向って起こすこと
で、マガジン40を装着を完了する。
【0005】また、マガジン40を取り外すためには、
先ずマガジン40をマガジンホルダー20ごと手前に引
いて前傾斜させる。その後、係止溝板ばね25に嵌合し
たマガジン40底部の丸棒突起41を外すために、位置
決め用円柱突起46,46を軸としてマガジン40上部
(ハンドル48)を奥側に押し込む。更に、位置決め用
円柱突起46,46をU溝28a,28bから抜くため
にハンドル48を持ってマガジン40全体を上方に持上
げる必要がある。すなわち、オートローダSにマガジン
40を装着するためには、マガジンを持上げたり、滑ら
せたり、回転させてたり、起こしたりしなければなら
ず、装着手順が複雑であり、装着性が悪いものであっ
た。
先ずマガジン40をマガジンホルダー20ごと手前に引
いて前傾斜させる。その後、係止溝板ばね25に嵌合し
たマガジン40底部の丸棒突起41を外すために、位置
決め用円柱突起46,46を軸としてマガジン40上部
(ハンドル48)を奥側に押し込む。更に、位置決め用
円柱突起46,46をU溝28a,28bから抜くため
にハンドル48を持ってマガジン40全体を上方に持上
げる必要がある。すなわち、オートローダSにマガジン
40を装着するためには、マガジンを持上げたり、滑ら
せたり、回転させてたり、起こしたりしなければなら
ず、装着手順が複雑であり、装着性が悪いものであっ
た。
【0006】そこで、本発明の目的は、マガジンの装着
性のよいカートリッジ・ライブラリのマガジン支持機構
を提供することにある。
性のよいカートリッジ・ライブラリのマガジン支持機構
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、複数のカートリッジをマガジンに段積み
状に収納し、このマガジンを、マガジンホルダを含んで
なるマガジン支持機構を介してハウジング内にセット
し、マガジンから任意のカートリッジを選択し、このカ
ートリッジをドライブユニットで記録再生する形式のカ
ートリッジ・ライブラリにおいて、マガジンは、カート
リッジの収納棚を備えたケースと、このケースの少なく
とも一方の側面下方のみに形成した、マガジンホルダに
案内される突起部と、ケースの上面に形成した凹部とか
らなり、マガジン支持機構は、ハウジングの下部に設け
たベースと、このベースに傾動自在に取付けたマガジン
ホルダと、突起部を案内させるためにマガジンホルダに
設けた傾斜部と、突起部で案内されたケースの前端下部
を位置決めするためにマガジンホルダに設けたケース位
置決め部と、マガジンホルダを待機位置に戻すばね部材
と、マガジン後端下部を固定するために先端を筒状に巻
いた板ばねと、マガジンをロックするためにハウジング
の上部に設けたマガジンロックとから構成したことを特
徴とする。
に請求項1は、複数のカートリッジをマガジンに段積み
状に収納し、このマガジンを、マガジンホルダを含んで
なるマガジン支持機構を介してハウジング内にセット
し、マガジンから任意のカートリッジを選択し、このカ
ートリッジをドライブユニットで記録再生する形式のカ
ートリッジ・ライブラリにおいて、マガジンは、カート
リッジの収納棚を備えたケースと、このケースの少なく
とも一方の側面下方のみに形成した、マガジンホルダに
案内される突起部と、ケースの上面に形成した凹部とか
らなり、マガジン支持機構は、ハウジングの下部に設け
たベースと、このベースに傾動自在に取付けたマガジン
ホルダと、突起部を案内させるためにマガジンホルダに
設けた傾斜部と、突起部で案内されたケースの前端下部
を位置決めするためにマガジンホルダに設けたケース位
置決め部と、マガジンホルダを待機位置に戻すばね部材
と、マガジン後端下部を固定するために先端を筒状に巻
いた板ばねと、マガジンをロックするためにハウジング
の上部に設けたマガジンロックとから構成したことを特
徴とする。
【0008】マガジンホルダの傾斜部にマガジンの突起
部を当て、マガジンを自重で手前に移動させケース位置
決め部にケースの前端下部を位置決めし、また、これと
同時にマガジンの自重により、マガジンホルダに設けた
前述の先端を円筒状に巻いた板ばねにマガジン後端下部
がロックされており、この状態で、ハウジング側に向っ
てマガジンを起こし、マガジンの凹部にマガジンロック
を嵌合させ、カートリッジ・ライブラリにマガジンを装
着する。また、マガジンを取り外す際は、マガジン上部
を手前に引き、マガジンロックからマガジンを外す。こ
のときは、マガジン後端下部が板ばねに嵌合しているの
で、マガジンは傾斜した状態で維持される。さらに、マ
ガジン上部を手前に引き、上記嵌合を外しマガジンを取
り外す。
部を当て、マガジンを自重で手前に移動させケース位置
決め部にケースの前端下部を位置決めし、また、これと
同時にマガジンの自重により、マガジンホルダに設けた
前述の先端を円筒状に巻いた板ばねにマガジン後端下部
がロックされており、この状態で、ハウジング側に向っ
てマガジンを起こし、マガジンの凹部にマガジンロック
を嵌合させ、カートリッジ・ライブラリにマガジンを装
着する。また、マガジンを取り外す際は、マガジン上部
を手前に引き、マガジンロックからマガジンを外す。こ
のときは、マガジン後端下部が板ばねに嵌合しているの
で、マガジンは傾斜した状態で維持される。さらに、マ
ガジン上部を手前に引き、上記嵌合を外しマガジンを取
り外す。
【0009】請求項2は、マガジンロックを、ハウジン
グに設けたロックベースと、このロックベースに傾動自
在に取付けたロックアームと、凹部に嵌合させマガジン
をロックするためにロックアームの先端に取付けたロー
ラとから構成したことを特徴とする。ハウジング側に向
って起こしたときに、マガジンの凹部にマガジンロック
のローラを回転しつつ嵌合させ、カートリッジ・ライブ
ラリにマガジンを装着する。
グに設けたロックベースと、このロックベースに傾動自
在に取付けたロックアームと、凹部に嵌合させマガジン
をロックするためにロックアームの先端に取付けたロー
ラとから構成したことを特徴とする。ハウジング側に向
って起こしたときに、マガジンの凹部にマガジンロック
のローラを回転しつつ嵌合させ、カートリッジ・ライブ
ラリにマガジンを装着する。
【0010】請求項3は、ロックベースは、ロックアー
ムをロックベースに固定するプランジャと、このプラン
ジャを動作させるソレノイドを備えたこと特徴とする。
マガジンをハウジング内にマガジン支持機構を介して装
着した後に、プランジャでロックベースにロックアーム
を固定する。
ムをロックベースに固定するプランジャと、このプラン
ジャを動作させるソレノイドを備えたこと特徴とする。
マガジンをハウジング内にマガジン支持機構を介して装
着した後に、プランジャでロックベースにロックアーム
を固定する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るカートリッジ・ライブ
ラリの斜視図である。カートリッジ・ライブラリ1は、
ハウジング2と、このハウジング2に取付けたドライバ
ユニット3と、ハウジング2に取付けたマガジン4と、
このマガジン4に収納した複数のカートリッジ5…(…
は複数個を示す。以下同じ。)と、ハウジング2に設け
たマガジン支持機構10とからなる。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るカートリッジ・ライブ
ラリの斜視図である。カートリッジ・ライブラリ1は、
ハウジング2と、このハウジング2に取付けたドライバ
ユニット3と、ハウジング2に取付けたマガジン4と、
このマガジン4に収納した複数のカートリッジ5…(…
は複数個を示す。以下同じ。)と、ハウジング2に設け
たマガジン支持機構10とからなる。
【0012】図2は本発明に係るマガジン及びカートリ
ッジの斜視図である。マガジン4は、ケース4aと、こ
のケース4aに設けた収納棚4b…(…は複数個を示
す。以下同じ。)と、ケース4aの左側面に形成した突
起部4cと、ケース4aの底に形成した凸部4dと、ケ
ース4aの上面に取付けたハンドル4eと、ケース4a
の上面左右に形成した凹部4f,4fと、ケース4aの
前面に形成した複数のストッパ4g…とからなる。突起
部4c、凸部4d及び凹部4f,4fは、マガジン支持
機構10の構成部品に嵌合し、ハウジング2にマガジン
4を取付ける部材であり、ストッパ4gは、マガジン4
に挿入したカートリッジ3を止める部材である。カート
リッジ5は、ケース5aと、このケース5a内に収納し
た磁気テープ5bとからなる。
ッジの斜視図である。マガジン4は、ケース4aと、こ
のケース4aに設けた収納棚4b…(…は複数個を示
す。以下同じ。)と、ケース4aの左側面に形成した突
起部4cと、ケース4aの底に形成した凸部4dと、ケ
ース4aの上面に取付けたハンドル4eと、ケース4a
の上面左右に形成した凹部4f,4fと、ケース4aの
前面に形成した複数のストッパ4g…とからなる。突起
部4c、凸部4d及び凹部4f,4fは、マガジン支持
機構10の構成部品に嵌合し、ハウジング2にマガジン
4を取付ける部材であり、ストッパ4gは、マガジン4
に挿入したカートリッジ3を止める部材である。カート
リッジ5は、ケース5aと、このケース5a内に収納し
た磁気テープ5bとからなる。
【0013】図3は図1の3矢視図であり、マガジン支
持機構10の側面を示す。マガジン支持機構10は、ハ
ウジング2の下部に設けたボトムユニット11と、ハウ
ジングの上部に設けたマガジンロックとしてのロックユ
ニット12とからなる。ボトムユニット11は、マガジ
ン4のケース4aの底部を支持するユニットであり、ロ
ックユニット12は、マガジン4の凹部4fを支持する
ユニットであり、これらのユニット11,12でハウジ
ング2にマガジン4を支持するものである。
持機構10の側面を示す。マガジン支持機構10は、ハ
ウジング2の下部に設けたボトムユニット11と、ハウ
ジングの上部に設けたマガジンロックとしてのロックユ
ニット12とからなる。ボトムユニット11は、マガジ
ン4のケース4aの底部を支持するユニットであり、ロ
ックユニット12は、マガジン4の凹部4fを支持する
ユニットであり、これらのユニット11,12でハウジ
ング2にマガジン4を支持するものである。
【0014】図4は本発明に係るボトムユニットの斜視
図である。ボトムユニット11は、ベースとしてのボト
ムベース14と、このボトムベース14にシャフト15
を介して傾動自在に取付けたマガジンホルダとしてのボ
トムホルダ16と、このボトムホルダ16に取付けた板
ばね17と、シャフト15を支点としてボトムベース1
4とボトムホルダ16との間に挿入したばね部材として
のねじりコイルばね18とからなる。
図である。ボトムユニット11は、ベースとしてのボト
ムベース14と、このボトムベース14にシャフト15
を介して傾動自在に取付けたマガジンホルダとしてのボ
トムホルダ16と、このボトムホルダ16に取付けた板
ばね17と、シャフト15を支点としてボトムベース1
4とボトムホルダ16との間に挿入したばね部材として
のねじりコイルばね18とからなる。
【0015】図5は本発明に係るボトムユニットの平面
図であり、図6は本発明に係るボトムユニットの側面図
である。ボトムベース14は、底部14aから両サイド
に側片14b,14bを立上げ、これらの側片14b,
14bに各々シャフト15の支持ホルダ14c,14c
を形成したものである。ボトムホルダ16は、ホルダ本
体16aにケース位置決め部16bを形成し、ホルダ本
体16aに板ばね取付け部16cを形成し、ホルダ本体
16aからサイド壁16d,16eを立上げ、サイド壁
16dに傾斜部16fを形成し、サイド壁16eにガイ
ド部16gを形成したものである。
図であり、図6は本発明に係るボトムユニットの側面図
である。ボトムベース14は、底部14aから両サイド
に側片14b,14bを立上げ、これらの側片14b,
14bに各々シャフト15の支持ホルダ14c,14c
を形成したものである。ボトムホルダ16は、ホルダ本
体16aにケース位置決め部16bを形成し、ホルダ本
体16aに板ばね取付け部16cを形成し、ホルダ本体
16aからサイド壁16d,16eを立上げ、サイド壁
16dに傾斜部16fを形成し、サイド壁16eにガイ
ド部16gを形成したものである。
【0016】ケース位置決め部16bは、前方に立ち上
がっており、図2に示すケース4aの前端下部を位置決
めする部材であり、サイド壁16d,16eは、ケース
4aの両側面をガイドする部材である。傾斜部16f
は、突起部4c(図2参照)を案内する部材であり、ケ
ース位置決め部16b後方に連続してテーパ状に形成し
たものであり、また、ケース位置決め部16bに向って
サイド壁16dを低く形成したものである。
がっており、図2に示すケース4aの前端下部を位置決
めする部材であり、サイド壁16d,16eは、ケース
4aの両側面をガイドする部材である。傾斜部16f
は、突起部4c(図2参照)を案内する部材であり、ケ
ース位置決め部16b後方に連続してテーパ状に形成し
たものであり、また、ケース位置決め部16bに向って
サイド壁16dを低く形成したものである。
【0017】板ばね17は、平板部17aにボトムホル
ダ16の取付け部17b,17bを形成し、平板部17
aからケース嵌合部17cを先端を円筒状に巻いた形状
にして立上げたものである。ねじりコイルばね18は、
ボトムベース14に接するコ字形状部18aを形成し、
このコ字形状部18aの両端部にコイルばね部18b,
18bを形成し、これらのコイルばね部18b,18b
のそれぞれ端部にボトムホルダ16に掛け渡すためのL
字部18c,18cを形成したものである。
ダ16の取付け部17b,17bを形成し、平板部17
aからケース嵌合部17cを先端を円筒状に巻いた形状
にして立上げたものである。ねじりコイルばね18は、
ボトムベース14に接するコ字形状部18aを形成し、
このコ字形状部18aの両端部にコイルばね部18b,
18bを形成し、これらのコイルばね部18b,18b
のそれぞれ端部にボトムホルダ16に掛け渡すためのL
字部18c,18cを形成したものである。
【0018】図7は本発明に係るロックユニットの斜視
図である。ロックユニット12は、ロックベース21
と、このロックベース21にシャフト22を介して傾動
自在に取付けたロックアーム23と、このロックアーム
23の先端左右に取付けたローラ24,24と、シャフ
ト22を支点としてロックベース21とロックアーム2
3との間に掛け渡したトーションばね25,25と、ロ
ックベース21にロックアーム23を固定する電子ロッ
ク26とからなる。
図である。ロックユニット12は、ロックベース21
と、このロックベース21にシャフト22を介して傾動
自在に取付けたロックアーム23と、このロックアーム
23の先端左右に取付けたローラ24,24と、シャフ
ト22を支点としてロックベース21とロックアーム2
3との間に掛け渡したトーションばね25,25と、ロ
ックベース21にロックアーム23を固定する電子ロッ
ク26とからなる。
【0019】図8は本発明に係るロックユニットの平面
図であり、図9は本発明に係るロックユニットの側面図
である。ロックベース21は、天井部21aから両サイ
ドに側片21b,21bを下方に折曲げて形成し、天井
部21aに電子ロック26の取付け部21d,21dを
形成したものである。
図であり、図9は本発明に係るロックユニットの側面図
である。ロックベース21は、天井部21aから両サイ
ドに側片21b,21bを下方に折曲げて形成し、天井
部21aに電子ロック26の取付け部21d,21dを
形成したものである。
【0020】ロックアーム23は、アーム本体23aの
先端左右にローラ24,24の支持部23b,23bを
形成し、アーム本体23aから両サイドに側片23c,
23dを下方に折曲げて形成し、側片23cにシャフト
22の支持ホルダ23eを取付け、側片23cに電子ロ
ック26の嵌合部材23fを取付け、側片23dにシャ
フト22の支持ホルダ23gを取付けたものである。電
子ロック26は、ロックベース21にロックアーム23
を固定するプランジャ28と、このプランジャ28を動
作させるためにロックベース21に取付けたソレノイド
29とからなる。31はソレノイド29のワイヤ、3
2,32はソレノイド29の取付けねじである。
先端左右にローラ24,24の支持部23b,23bを
形成し、アーム本体23aから両サイドに側片23c,
23dを下方に折曲げて形成し、側片23cにシャフト
22の支持ホルダ23eを取付け、側片23cに電子ロ
ック26の嵌合部材23fを取付け、側片23dにシャ
フト22の支持ホルダ23gを取付けたものである。電
子ロック26は、ロックベース21にロックアーム23
を固定するプランジャ28と、このプランジャ28を動
作させるためにロックベース21に取付けたソレノイド
29とからなる。31はソレノイド29のワイヤ、3
2,32はソレノイド29の取付けねじである。
【0021】図10は本発明に係るとマガジン及びボト
ムユニットの部分側面図であり、マガジン4の凸部4d
及び板ばね17のケース嵌合部17cの詳細形状であ
り、(a)はマガジン4及びボトムユニット12の部分
側面を示し、(b)はb部拡大図を示す。を示す。マガ
ジン4の凸部4dは、板ばね17のケース嵌合部17c
に当るコーナ部36aは丸みを備え、ケース嵌合部17
cが入り込む嵌合部36bを備える、更に嵌合部のエッ
ジ部36cにも丸みを備える。矢印Aはマガジン4の装
着方向を示し、マガジン4を装着するときはマガジンの
自重でケース嵌合部17cに凸部4dを軽くロックでき
る構造であることを示す。また、矢印Bはマガジン4の
取り外し方向を示し、マガジン4を取り外すときは、所
定の力を加えないと板ばね17が外れない構造であるこ
とを示す。
ムユニットの部分側面図であり、マガジン4の凸部4d
及び板ばね17のケース嵌合部17cの詳細形状であ
り、(a)はマガジン4及びボトムユニット12の部分
側面を示し、(b)はb部拡大図を示す。を示す。マガ
ジン4の凸部4dは、板ばね17のケース嵌合部17c
に当るコーナ部36aは丸みを備え、ケース嵌合部17
cが入り込む嵌合部36bを備える、更に嵌合部のエッ
ジ部36cにも丸みを備える。矢印Aはマガジン4の装
着方向を示し、マガジン4を装着するときはマガジンの
自重でケース嵌合部17cに凸部4dを軽くロックでき
る構造であることを示す。また、矢印Bはマガジン4の
取り外し方向を示し、マガジン4を取り外すときは、所
定の力を加えないと板ばね17が外れない構造であるこ
とを示す。
【0022】以上述べたマガジン支持機構の作用を図1
1及び図12で説明する。図11(a)〜(c)は本発
明に係るマガジン支持機構の作用説明図(前半)であ
る。(a)において、マガジン4にカートリッジ5…を
段積み状に収納したマガジン4を用意し、マガジン4の
ハンドル4eを図面左方向に傾け、マガジン4を持上
げ、傾斜部16eに突起部4cを当て、矢印の如く傾
斜部16eに突起部4cをスライドさせる。(b)にお
いて、マガジン4を矢印の如くを降ろし、ケース位置
決め部16bにケース4a前端下部を位置決めする。
(c)において、マガジン4を矢印の如く起こし、板
ばね17に凸部4dを嵌合させる。
1及び図12で説明する。図11(a)〜(c)は本発
明に係るマガジン支持機構の作用説明図(前半)であ
る。(a)において、マガジン4にカートリッジ5…を
段積み状に収納したマガジン4を用意し、マガジン4の
ハンドル4eを図面左方向に傾け、マガジン4を持上
げ、傾斜部16eに突起部4cを当て、矢印の如く傾
斜部16eに突起部4cをスライドさせる。(b)にお
いて、マガジン4を矢印の如くを降ろし、ケース位置
決め部16bにケース4a前端下部を位置決めする。
(c)において、マガジン4を矢印の如く起こし、板
ばね17に凸部4dを嵌合させる。
【0023】図12(a),(b)は本発明に係るマガ
ジン支持機構の作用説明図(後半)である。(a)にお
いて、ハウジング2内に向ってマガジン4を更に矢印
の如く起こし、ローラ24にマガジン4の凹部4fを嵌
合させる。(b)において、電子ロック26のプランジ
ャ28でロックベース21にロックアーム23をロック
する。カートリッジ・ライブラリ1の使用中には、ハウ
ジング2にマガジン4をロックすることができるので、
ハウジング2からマガジン4を誤って取り出してしまう
ことを防止することができる。
ジン支持機構の作用説明図(後半)である。(a)にお
いて、ハウジング2内に向ってマガジン4を更に矢印
の如く起こし、ローラ24にマガジン4の凹部4fを嵌
合させる。(b)において、電子ロック26のプランジ
ャ28でロックベース21にロックアーム23をロック
する。カートリッジ・ライブラリ1の使用中には、ハウ
ジング2にマガジン4をロックすることができるので、
ハウジング2からマガジン4を誤って取り出してしまう
ことを防止することができる。
【0024】マガジン4を取り外す際は、電子ロック2
6を解除し、マガジン4のハンドル4eを図面左側に引
き、マガジン4上部の凹部4fに嵌合したマガジンロッ
ク12を外す。このときは、マガジン4後端下部の凸部
4dが板ばね17に嵌合しているので、マガジン4は傾
斜した状態で維持する。さらに、マガジン4のハンドル
4eを手前に引き、上記嵌合を外しマガジン4を取り外
す。
6を解除し、マガジン4のハンドル4eを図面左側に引
き、マガジン4上部の凹部4fに嵌合したマガジンロッ
ク12を外す。このときは、マガジン4後端下部の凸部
4dが板ばね17に嵌合しているので、マガジン4は傾
斜した状態で維持する。さらに、マガジン4のハンドル
4eを手前に引き、上記嵌合を外しマガジン4を取り外
す。
【0025】マガジンの片側に突起部4cを設けたが、
ボトムホルダ16の傾斜部16fでマガジン4を導き位
置決めしやすくする作用の他に誤挿入防止の機能があ
る。すなわち、マガジン4を正規に装着するときは、ボ
トムホルダ16の傾斜部16fに突起部4cが当り、マ
ガジン4をマガジン4を位置決めすることができる。し
かし、マガジン4を逆向きに装着すると、突起部4cが
ガイド部16g(図4参照)に当りマガジン4を装着す
ることができない。
ボトムホルダ16の傾斜部16fでマガジン4を導き位
置決めしやすくする作用の他に誤挿入防止の機能があ
る。すなわち、マガジン4を正規に装着するときは、ボ
トムホルダ16の傾斜部16fに突起部4cが当り、マ
ガジン4をマガジン4を位置決めすることができる。し
かし、マガジン4を逆向きに装着すると、突起部4cが
ガイド部16g(図4参照)に当りマガジン4を装着す
ることができない。
【0026】尚、本実施例では、突起部をマガジンの片
側に設けたが、マガジンのケース両側の互いの異なる位
置であれば、突起部をマガジンのケース両側に設けても
よい。
側に設けたが、マガジンのケース両側の互いの異なる位
置であれば、突起部をマガジンのケース両側に設けても
よい。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、マガジンホルダの傾斜部にマガジン
の突起部を当て、マガジンを自重で手前に移動させケー
ス位置決め部にケースの前端下部を位置決めし、また、
これと同時にマガジンの自重により、マガジンホルダに
設けた前述の先端を円筒状に巻いた板ばねにマガジン後
端下部がロックされており、この状態で、ハウジング側
に向ってマガジンを起こし、マガジンの凹部にマガジン
ロックを嵌合させ、カートリッジ・ライブラリにマガジ
ンを装着できる。また、マガジンを取り外す際は、マガ
ジン上部を手前に引き、マガジンロックからマガジンを
外す。このときは、マガジン後端下部が板ばねに嵌合し
ているので、マガジンは傾斜した状態で維持される。さ
らに、マガジン上部を手前に引き、上記嵌合を外しマガ
ジンを取り外すことができる。従って、マガジンの装着
手順及び取り外し手順が簡単であり、マガジンの装着性
がよい。
する。請求項1は、マガジンホルダの傾斜部にマガジン
の突起部を当て、マガジンを自重で手前に移動させケー
ス位置決め部にケースの前端下部を位置決めし、また、
これと同時にマガジンの自重により、マガジンホルダに
設けた前述の先端を円筒状に巻いた板ばねにマガジン後
端下部がロックされており、この状態で、ハウジング側
に向ってマガジンを起こし、マガジンの凹部にマガジン
ロックを嵌合させ、カートリッジ・ライブラリにマガジ
ンを装着できる。また、マガジンを取り外す際は、マガ
ジン上部を手前に引き、マガジンロックからマガジンを
外す。このときは、マガジン後端下部が板ばねに嵌合し
ているので、マガジンは傾斜した状態で維持される。さ
らに、マガジン上部を手前に引き、上記嵌合を外しマガ
ジンを取り外すことができる。従って、マガジンの装着
手順及び取り外し手順が簡単であり、マガジンの装着性
がよい。
【0028】請求項2は、マガジンの凹部に嵌合させ部
材をローラにしたので、マガジンの取付け性を向上する
ことができる。
材をローラにしたので、マガジンの取付け性を向上する
ことができる。
【0029】請求項3は、マガジンをハウジング内にマ
ガジン支持機構を介して装着した後に、プランジャでロ
ックベースにロックアームを固定するようにしたので、
カートリッジ・ライブラリの使用中に、ハウジングから
マガジンを誤って取り出してしまうことを防止すること
ができる。
ガジン支持機構を介して装着した後に、プランジャでロ
ックベースにロックアームを固定するようにしたので、
カートリッジ・ライブラリの使用中に、ハウジングから
マガジンを誤って取り出してしまうことを防止すること
ができる。
【図1】本発明に係るカートリッジ・ライブラリの斜視
図
図
【図2】本発明に係るマガジン及びカートリッジの斜視
図
図
【図3】図1の3矢視図
【図4】本発明に係るボトムユニットの斜視図
【図5】本発明に係るボトムユニットの平面図
【図6】本発明に係るボトムユニットの側面図
【図7】本発明に係るロックユニットの斜視図
【図8】本発明に係るロックユニットの平面図
【図9】本発明に係るロックユニットの側面図
【図10】本発明に係るとマガジン及びボトムユニット
の部分側面図
の部分側面図
【図11】本発明に係るマガジン支持機構の作用説明図
(前半)
(前半)
【図12】本発明に係るマガジン支持機構の作用説明図
(後半)
(後半)
1…カートリッジ・ライブラリ、2…ハウジング、3…
ドライブユニット、4…マガジン、4a…ケース、4b
…収納棚、4f…凹部、5…カートリッジ、10…マガ
ジン支持機構、12…マガジンロック(ロックユニッ
ト)、14…ベース(ボトムベース)、16…マガジン
ホルダ(ボトムホルダ)、16b…ケース位置決め部、
16f…傾斜部、18…ばね部材(ねじりコイルば
ね)、21…ロックベース、23…ロックアーム、24
…ローラ、28…プランジャ、29…ソレノイド。
ドライブユニット、4…マガジン、4a…ケース、4b
…収納棚、4f…凹部、5…カートリッジ、10…マガ
ジン支持機構、12…マガジンロック(ロックユニッ
ト)、14…ベース(ボトムベース)、16…マガジン
ホルダ(ボトムホルダ)、16b…ケース位置決め部、
16f…傾斜部、18…ばね部材(ねじりコイルば
ね)、21…ロックベース、23…ロックアーム、24
…ローラ、28…プランジャ、29…ソレノイド。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のカートリッジをマガジンに段積み
状に収納し、このマガジンを、マガジンホルダを含んで
なるマガジン支持機構を介してハウジング内にセット
し、マガジンから任意のカートリッジを選択し、このカ
ートリッジをドライブユニットで記録再生する形式のカ
ートリッジ・ライブラリにおいて、 前記マガジンは、前記カートリッジの収納棚を備えたケ
ースと、このケースの少なくとも一方の側面下方のみに
形成した、前記マガジンホルダに案内される突起部と、
前記ケースの上面に形成した凹部とからなり、 前記マガジン支持機構は、前記ハウジングの下部に設け
たベースと、このベースに傾動自在に取付けたマガジン
ホルダと、前記突起部を案内させるためにマガジンホル
ダに設けた傾斜部と、前記突起部で案内された前記ケー
スの前端下部を位置決めするためにマガジンホルダに設
けたケース位置決め部と、マガジンホルダを待機位置に
戻すばね部材と、マガジン後端下部を固定するために先
端を筒状に巻いた板ばねと、前記マガジンをロックする
ために前記ハウジングの上部に設けたマガジンロックと
から構成したことを特徴とするカートリッジ・ライブラ
リのマガジン支持機構。 - 【請求項2】 前記マガジンロックは、前記ハウジング
に設けたロックベースと、このロックベースに傾動自在
に取付けたロックアームと、前記凹部に嵌合させ前記マ
ガジンをロックするために前記ロックアームの先端に取
付けたローラとからなることを特徴とする請求項1記載
のカートリッジ・ライブラリのマガジン支持機構。 - 【請求項3】 前記ロックベースは、ロックアームをロ
ックベースに固定するプランジャと、このプランジャを
動作させるソレノイドを備えたこと特徴とする請求項2
記載のカートリッジ・ライブラリのマガジン支持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35438797A JP3446579B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | カートリッジ・ライブラリのマガジン支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35438797A JP3446579B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | カートリッジ・ライブラリのマガジン支持機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11185330A JPH11185330A (ja) | 1999-07-09 |
JP3446579B2 true JP3446579B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=18437226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35438797A Expired - Fee Related JP3446579B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | カートリッジ・ライブラリのマガジン支持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3446579B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7307924B2 (en) * | 2004-10-27 | 2007-12-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Systems and methods for cartridge identification |
JP5435042B2 (ja) * | 2010-01-28 | 2014-03-05 | 富士通株式会社 | ライブラリ装置用カートリッジマガジン及びライブラリ装置 |
JP6678296B2 (ja) * | 2016-03-10 | 2020-04-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 部品供給装置 |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP35438797A patent/JP3446579B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11185330A (ja) | 1999-07-09 |
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Date | Code | Title | Description |
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