JPH0624023Y2 - カセット保持装置 - Google Patents

カセット保持装置

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JPH0624023Y2
JPH0624023Y2 JP1987090142U JP9014287U JPH0624023Y2 JP H0624023 Y2 JPH0624023 Y2 JP H0624023Y2 JP 1987090142 U JP1987090142 U JP 1987090142U JP 9014287 U JP9014287 U JP 9014287U JP H0624023 Y2 JPH0624023 Y2 JP H0624023Y2
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JP
Japan
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cassette
tape
mounting portion
tape cassette
guide groove
Prior art date
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JP1987090142U
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隆英 大谷
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Sony Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ビデオテープレコーダ等の装置に適用されて
有用なカセット保持装置に関する。
〔考案の概要〕
本考案は、テープカセットの底面側に形成した案内溝を
底板上に形成した案内片に係合させて挿入操作するよう
にしたカセット保持装置に関するものであって、上記テ
ープカセットを誤挿入して装着した場合であっても、上
記案内溝と上記案内片の係合を容易に解除するように構
成してなるものである。
〔従来の技術〕
従来、テープカセットを記録媒体とするビデオテープレ
コーダにおいては、異なる大きさのテープカセットを共
通に使用可能となしたものが提案されている。
このビデオテープレコーダに用いられる大きさを異にす
るテープカセットは、第7図及び第8図に示すように、
テープカセット20の外筐をなすカセットハーフ21内
に、リール駆動軸挿入孔22を有し、テープ体23が巻
回された一対のテープリール24が回動自在に枢支され
てなる。そして、いずれの大きさのものがビデオテープ
レコーダのカセット装着部に装着された場合にも、上記
カセット装着部の中心にテープカセットの中心を一致さ
せて装着可能となすため、上記カセットハーフ21の底
面25の幅方向中心部に、上記カセット装着部に設けら
れる案内片に係合する案内溝26が設けられている。こ
の案内溝26は、上記底面25の図中矢印bで示す装着
方向の前方側に形成されたテープ体引出し用のローディ
ング機構挿入凹部27から連続して、背面壁28側に亘
って形成されている。即ち、上記案内溝26の上記装着
方向前方側は、上記ローディング機構挿入凹部27に連
続して開放され、後方側は、上記背面壁28によって閉
塞されている。上記案内溝26は、異なる大きさのテー
プカセット20′においても、上述の位置,方向及び形
状,大きさは一定となっている。
そして、上記ビデオテープレコーダのカセット保持装置
は、第9図に示すように、テープカセットの収納空間を
構成する筐体状のカセット装着部101を有している。
このカセット装着部101は、このビデオテープレコー
ダに用いられる最大のテープカセット20′の装着を可
能とする大きさに形成されてなるものであって、両側壁
部102,102間を上記最大のテープカセット20′
の幅Wに対応する幅Wをもって形成されている。そ
して、このカセット装着部101の底板103には、こ
のカセット装着部に装着されるテープカセットの上記一
対のテープリール24に係合してこの一対のテープリー
ル24を回転駆動する装置本体側に設けられるテープリ
ール駆動軸が挿通するための一対の挿入孔104,10
4が設けられている。また、上記一対の挿入孔104,
104間であって上記カセット装着部101の幅方向の
中心位置には、装着されるテープカセットの位置を位置
決めをするための案内片105が、第9図中矢印aで示
す上記テープカセットの挿入方向に沿って突設されてい
る。
上記ビデオテープレコーダに上記テープカセット20を
装着するには、上記テープカセット20を上記装着方向
に従って、カセット保持装置の上記カセット装着部10
1に上記挿入方向に沿って挿入する。その際、第10図
に示すように、上記案内溝26にその上記前方側より上
記案内片105がその上記挿入方向の外方側の端部より
挿入嵌合するようになす。小型のテープカセットを装着
する場合、そのテープカセットの幅が上記幅Wより狭
くなり、テープカセットの側面が上記両側壁部102,
102より離間した状態となるが、上記案内溝26と上
記案内片105が係合することにより、このテープカセ
ットは上記収納空間内の中央に上記挿入方向と上記装着
方向が沿う状態に位置決めされる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述のような構成のカセット保持装置においては、上記
係合溝26の上記後方側が上記背面壁28により閉塞さ
れていることにより、上記テープカセット20を所定の
挿入方向の逆の方向により上記カセット装着部101に
挿入すること、即ち、上記背面壁28を上記テープカセ
ット20の移動方向の前方として移動させて上記カセッ
ト装着部101に挿入することの防止が図られている。
つまり、上記テープカセット20を上記装着方向により
上記カセット装着部101に挿入する場合には、上記係
合溝26の開放された上記前方側より上記係合片105
が挿入係合されるのに対し、上記装着方向の逆方向によ
り上記テープカセット20を上記カセット装着部101
に挿入しようとする場合には、上記係合溝26の後方側
が上述のように閉塞されているので、上記係合溝26に
上記係合片105を挿入することができない。この様
に、上記テープカセット20を上記カセット装着部10
1に誤挿入することができないようになっている。
ところで、上記案内片105の突出する高さ及び上記案
内溝26の深さは、所定の量以上に大きくすることがで
きない。即ち、上述の誤挿入の防止をより確実にするた
めに、上記案内片105の突出量をより大きくし、それ
に伴って上記案内溝26をより深いものにすると、上記
カセットハーフ21の内部に収納される上記テープ体2
3やこのテープ体23を巻回したテープリール24等を
収納する空間が確保できなくなってしまうからである。
そのため、上記テープカセット20が上記カセット装着
部101に上記逆方向に挿入されようとする際、第11
図に示すように、上記テープカセット20が上記カセッ
ト装着部101に対して図中矢印cで示す上方に僅かに
ずれた状態にて上記カセット装着部101に挿入され、
上記案内溝26の後方側を閉塞している上記背面壁28
が上記案内片105の上端部106に摺接する状態で上
記テープカセット20が上記カセット装着部101の内
方まで移動し挿入される場合がある。
このような誤挿入がなされると、第12図に示すよう
に、上記案内溝26と上記案内片105は係合し、ま
た、上記背面壁28が上記案内片105の上記カセット
装着部101の内方側端部107より上記カセット装着
部101の内方に嵌入する。このような状態において
は、上記背面壁28と上記内方側端部107が当接係合
しているので、上記テープカセット20を上記カセット
装着部101より引出すことが不可能となっている。
そこで、本考案は、上述の実情に鑑みて提案されるもの
であって、テープカセットが誤って所定の装着方向の逆
方向によりカセット装着部に挿入されて案内溝と案内片
が係合した場合にも、容易にテープカセットをカセット
装着部より取出せるように構成されたカセット保持装置
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の問題点を解決し上記目的を達成するため、本考案
に係るカセット保持装置においては、カセットハーフの
底面にこのカセットハーフの記録及び/又は再生装置へ
の装着方向に延長され上記装着方向の前方側を開放する
とともに後方側において閉塞された案内溝を形成してな
るテープカセットが装着されるカセット装着部を備え、
このカセット装着部の底板上に上記案内溝に係合して上
記テープカセットの上記装着方向への挿入を案内する案
内片を設けるとともに、この案内片の内方側端部を、上
記カセット装着部の底板と接する部分から傾斜して立ち
上がる傾斜部としてなるものである。
〔作用〕
本考案に係るカセット保持装置においては、このカセッ
ト保持装置のカセット装着部に装着されるテープカセッ
トの案内溝に係合する案内片は、その内方側端部を上記
カセット装着部の底板と接する部分から傾斜して立ち上
がる傾斜部となされていることにより、上記テープカセ
ットが誤挿入されて上記案内溝と上記案内片が係合し上
記案内溝の後方側を閉塞する部材が上記案内片と当接係
合した場合においても、上記閉塞する部材が上記案内片
の上記傾斜部を摺接して移動可能となるため、上記テー
プカセットを上記カセット装着部より取出すことができ
る。
〔実施例〕
以下、本考案の具体的な実施例を図面を参照しながら説
明する。
本考案に係るカセット保持装置は、前述したように構成
された大きさの異なるテープカセットが選択的に装着さ
れるものであって、前述した従来のカセット保持装置と
同様に本考案に係るカセット保持装置が適用される装置
に用いられる最大のテープカセットが装着されるに足る
大きさに形成されてなる。
本実施例のカセット保持装置は、第1図に示すように、
テープカセット20の収納空間を構成する筐体状のカセ
ット装着部1を有する。このカセット装着部1は、例え
ば金属板等が筐状に折曲げ形成されてなり、この内部が
上記収納空間となる。また、このカセット装着部1は、
異なる大きさのテープカセットを共通に使用可能となさ
れたビデオテープレコーダに適用されるようにするた
め、このビデオテープレコーダに用いられる最大のテー
プカセット20′の装着を可能とする大きさに形成され
るものであって、両側壁部2,2間を上記最大のテープ
カセット20′の幅Wに対応する幅Wをもって形成
されている。
そして、上記カセット装着部1は、上記テープカセット
20が図中矢印Aで示す所定の挿入方向により挿入され
る外方側に開放され、この挿入方向に対して内方側に
は、上記テープカセット20内のテープ体23がこのカ
セット保持装置が適用される図示しない上記ビデオテー
プレコーダにより引出されるための所定の形状の開口部
3が設けられている。さらに、上記カセット装着部1の
底板4上には、上記テープカセット20内の一対のテー
プリール24に挿入係合してこのテープリール24を回
転駆動する上記ビデオテープレコーダの一対のテープリ
ール駆動軸が挿通されるための一対の挿入孔5が設けら
れ、また、この一対の挿入孔5の間であって上記カセッ
ト装着部1の幅方向の中心には、上記テープカセット2
0の案内溝26と係合する係合片6が上記挿入方向と平
行に設けられている。上記カセット装着部1の図中上面
は、上記テープカセット20がこのカセット装着部1に
装着された際に上記テープカセット20が図中上方に抜
出さない程度に適宜に閉塞されている。
上記案内片6は、上記テープカセット20の案内溝26
の内寸と略同寸法で上記案内溝26に挿入され得る幅,
高さ及び長さを有してなる。上記案内片6の内方側端部
7には、第2図に示すように上端部を切欠くようにして
傾斜部8が形成されている。この傾斜部8は、カセット
装着部1の底板4と接する部分から傾斜して立ち上がる
ように形成されてなるものであって、底板4から案内片
6の上端面9に亘って滑らかに連続するように形成され
ている。
このカセット保持装置に上記テープカセット20を所定
の装着方向により挿入するには、上記テープカセット2
0の第7図中矢印bで示される装着方向に上記テープカ
セット20を上記カセット装着部1の外方側より上記挿
入方向に挿入する。その際、第3図に示すように、上記
案内溝26にその開放されている前方側より上記案内片
6が挿入係合するようになす。上記案内溝26と上記案
内片6が係合することにより、挿入されるテープカセッ
トが上記幅Wより小なる幅を有してなる小型のもので
ありそのテープカセットの側面が上記両側壁部2,2よ
り離間する場合にいても、このテープカセットは上記収
納空間の中央に上記装着方向と上記挿入方向が一致する
状態に位置決めがなされる。
そして、上記テープカセット20が所定の位置まで挿入
されると図示しない位置検出手段が上記テープカセット
20の位置を検出し、この検出に基づいて上記ビデオテ
ープレコーダは図示しない所定の駆動機構を制御して上
記テープカセット20をカセット保持装置とともにビデ
オテープレコーダ内に引込むようになっている。ビデオ
テープレコーダ内に引込まれた上記テープカセット20
の上記一対のテープリール24のそれぞれのテープリー
ル駆動軸挿入孔22,22には、上記一対の挿入孔5を
挿通した上記テープリール駆動軸が挿入係合する。ま
た、上記テープ体23は、上記開口部3より引出されて
ビデオテープレコーダによる記録及び/又は再生操作可
能状態となる。
次に、上記テープカセット20が上記カセット装着部1
に上記装着方向とは逆の方向により誤って挿入されよう
とする際には、第4図に示すように、上記テープカセッ
ト20が上記カセット装着部1に対して図中矢印Cで示
す上方に僅かにずれた状態にて上記カセット装着部1に
挿入される。そして、上記案内溝26の後方側を閉塞し
ている背面壁28が上記案内片6の上端部9に摺接する
状態のまま上記テープカセット20が上記カセット装着
部1の内方まで移動し挿入される。このような誤挿入が
なされると、第5図に示すように、上記案内溝26と上
記案内片6は係合し、上記背面壁28が上記案内片6の
上記内方側端部7より上記カセット装着部1の内方に嵌
入する。
上述のような誤挿入がなされた際、本実施例のカセット
保持装置においては、上記テープカセット20を上記外
方側より引出そうとすれば、第6図に示すように、上記
背面壁28が上記傾斜部8に摺接して乗り上がるような
状態となる。そして、第4図に示したような、上記背面
壁28が上記上端部9に摺接する状態に戻すことができ
る。このとき、上記テープカセット20は、第4図中矢
印Cで示したように、上記カセット装着部1に対して僅
かに上方にずれた状態となって上記テープカセット20
はこの状態のまま上記カセット装着部1の外方に取出さ
れる。
なお、本考案に係るカセット保持装置は、上述の実施例
に限定されることなく適宜変更可能である。例えば、上
述の実施例中にお上記傾斜部8の傾斜角度については、
第2図に示したものは一例に過ぎず、上記カセット装着
部1及び上記テープカセット20の寸法等の条件によ
り、上述の誤挿入の際に上記テープカセット20が最も
容易に取出せるように適宜変更すればよい。
また、上述の実施例は、本考案をビデオテープレコーダ
に適用した例であるが、本考案は上述の実施例に限定さ
れず、案内溝を有する異なる大きさのテープカセットを
共通に使用可能となし、テープカセットの位置決めを案
内片により行う各種の記録及び/又は再生装置に適用可
能である。
〔考案の効果〕
上述のように、本考案に係るカセット保持装置において
は、このカセット保持装置のカセット装着部に挿入係合
されるテープカセットの案内溝に係合する案内片は、そ
の内方側端部を上記カセット装着部の底板と接する部分
から傾斜して立ち上がる傾斜部となされていることによ
り、上記テープカセットが誤って所定の装着方向の逆方
向によりカセット装着部に挿入されて案内溝と案内片が
係合した場合にも、容易にテープカセットをカセット装
着部より取出せるように構成されている。
即ち、本考案は、誤挿入の際にも良好な操作性が保証さ
れるカセット保持装置を提供することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例におけるカセット保持装置の
構成を示す斜視図であり、第2図は上記カセット保持装
置の案内片の形状を示す断面図であり、第3図は上記カ
セット保持装置の使用状態における案内片とテープカセ
ットの案内溝の係合状態を示す断面図であり、第4図は
上記カセット保持装置の誤った使用状態における案内片
とテープカセットの案内溝の状態を示す断面図であり、
第5図は上記カセット保持装置の誤った使用状態におけ
る案内片とテープカセットの案内溝の係合状態を示す断
面図であり、第6図は、上記カセット保持装置の誤った
使用状態においてテープカセットを取出している状態を
示す断面図であり、第7図は本考案に係るカセット保持
装置が適用される装置に用いられるテープカセットの形
状を示す底面図であり、第8図は本考案に係るカセット
保持装置が適用される装置に用いられるテープカセット
の形状を示す斜視図である。 第9図は従来のカセット保持装置の構成を示す斜視図で
あり、第10図は従来のカセット保持装置の使用状態に
おける案内片とテープカセットの案内溝の係合状態を示
す断面図であり、第11図は従来のカセット保持装置の
誤った使用状態における案内片とテープカセットの案内
溝の状態を示す断面図であり、第12図は従来のカセッ
ト保持装置の誤った使用状態における案内片とテープカ
セットの案内溝の係合状態を示す断面図である。 1……カセット装着部 4……底板 6……案内片 8……傾斜部 20……テープカセット 21……カセットハーフ 25……底面 26……案内溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カセットハーフの底面にこのカセットハー
    フの記録及び/又は再生装置への装着方向に延長され上
    述装着方向の前方側を開放するとともに後方側において
    閉塞された案内溝を形成してなるテープカセットが装着
    されるカセット装着部を備え、 このカセット装着部の底板上に上記案内溝に係合して上
    記テープカセットの上記装着方向への挿入を案内する案
    内片を設けるとともに、この案内片の内方側端部を、上
    記カセット装着部の底板と接する部分から傾斜して立ち
    上がる傾斜部としてなるカセット保持装置。
JP1987090142U 1987-06-11 1987-06-11 カセット保持装置 Expired - Lifetime JPH0624023Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987090142U JPH0624023Y2 (ja) 1987-06-11 1987-06-11 カセット保持装置

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JP1987090142U JPH0624023Y2 (ja) 1987-06-11 1987-06-11 カセット保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63200242U JPS63200242U (ja) 1988-12-23
JPH0624023Y2 true JPH0624023Y2 (ja) 1994-06-22

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ID=30949740

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JP1987090142U Expired - Lifetime JPH0624023Y2 (ja) 1987-06-11 1987-06-11 カセット保持装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57138157U (ja) * 1981-02-23 1982-08-28
JPS59193572A (ja) * 1983-04-15 1984-11-02 Hitachi Ltd カセツト移送装置

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JPS63200242U (ja) 1988-12-23

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