JP3445326B2 - ロール成形装置のロール移動装置 - Google Patents

ロール成形装置のロール移動装置

Info

Publication number
JP3445326B2
JP3445326B2 JP25914193A JP25914193A JP3445326B2 JP 3445326 B2 JP3445326 B2 JP 3445326B2 JP 25914193 A JP25914193 A JP 25914193A JP 25914193 A JP25914193 A JP 25914193A JP 3445326 B2 JP3445326 B2 JP 3445326B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
molding
forming
gradually changing
drive mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25914193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0788559A (ja
Inventor
勝吉 堀野
光弘 小沢
典男 西川
照彦 佐藤
敦 志字
高司 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHUBU ENGINEERING CO., LTD.
Aisin Corp
Original Assignee
CHUBU ENGINEERING CO., LTD.
Aisin Seiki Co Ltd
Aisin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHUBU ENGINEERING CO., LTD., Aisin Seiki Co Ltd, Aisin Corp filed Critical CHUBU ENGINEERING CO., LTD.
Priority to JP25914193A priority Critical patent/JP3445326B2/ja
Publication of JPH0788559A publication Critical patent/JPH0788559A/ja
Priority to US08/787,877 priority patent/US5722278A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3445326B2 publication Critical patent/JP3445326B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/06Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves by drawing procedure making use of dies or forming-rollers, e.g. making profiles
    • B21D5/08Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves by drawing procedure making use of dies or forming-rollers, e.g. making profiles making use of forming-rollers
    • B21D5/083Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves by drawing procedure making use of dies or forming-rollers, e.g. making profiles making use of forming-rollers for obtaining profiles with changing cross-sectional configuration

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、被成形材の成形部位の
位置および供給方向に対する角度に応じてロールの位置
および角度を制御するロール成形装置のロール移動装置
に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のロール成形装置のロール移動装置
(特公平2−35605)は、図9および図10に示す
ように被成形材Wの成形部位に応じて、定置ロールFR
に対向して配設される可動ロールMRと一体的に形成さ
れた回転軸Sを支持するスタンドSTが回転軸を中心に
して第1のモータM1により回転プレートPを介して回
転駆動されるとともに、前記可動ロールMRを被成形材
Wの幅方向に前記回転軸Sを介して第2のモータM2に
より移動させることにより可動ロールMRの位置および
角度を制御するものであった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のロール成形
装置のロール移動装置は、第1のモータM1により回転
プレートPを介して回転駆動されるスタンドSTに支持
された第2のモータM2により、被成形材Wの成形部位
に応じて可動ロールMRと被成形材Wの幅方向の位置を
制御するものであるため、可動ロールMRの被成形材W
との接触点と可動ロールMRの回転中心である回転プレ
ートPの軸心とがずれているので、可動ロールMRを回
転させるとそれに応じて成形位置がずれてしまうという
問題が有った。 【0004】そこで本発明者らは、成形ロールと被成形
材との接触点と成形ロールの回転中心とを一致させるこ
とに着目し、支持装置により成形ロールと被成形材との
接触点と成形ロールを回転駆動する回転駆動機構の回転
軸とが一致するように成形ロールを支持するとともに、
かかる支持装置および回転駆動機構を被成形材の幅方向
に移動制御するという本発明の技術的思想に着眼し、更
に研究開発を重ねた結果、成形ロールの回転に伴う成形
ロールと被成形材の接触点である成形位置のずれを防止
するという目的を達成する本発明に到達した。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明のロール成形装置
のロール移動装置は、被成形材の成形側端面の供給方向
に対する角度に応じて成形ロールを回転軸を中心にして
回転させる回転駆動機構と、被成形材の徐変断面の成形
を行うために成形ロールの傾斜角を変える際に前記回転
駆動機構の回転軸と前記成形ロールおよび被成形材の接
触点とを一致させるべく前記成形ロールと回転駆動機構
を支持する支持装置と、前記支持装置及び回転駆動機構
を被成形材の幅に応じて幅方向に移動させる直線移動機
構とから成り、被成形材の成形中に被成形材の成形側端
面の供給方向に対する角度に応じて前記回転駆動機構が
駆動して前記成形ロールが前記回転軸を中心にして回転
しても前記成形ロールと被成形材との接触点の位置が変
化しないように構成されているものである。 【0006】 【作用】上記構成より成る本発明のロール成形装置のロ
ール移動装置は、前記直線駆動機構が被成形材の幅に応
じて前記支持装置を移動させ、被成形材の端面の供給方
向に対する角度に応じて支持装置上において成形ロール
と被成形材との接触点と一致している回転軸を中心にし
て前記回転駆動機構により成形ロールが回動される。 【0007】 【発明の効果】上記作用を奏する本発明のロール成形装
置のロール移動装置は、被成形材の幅および端面の角度
に応じて成形ロールが移動するに当たり、成形ロールと
被成形材との接触点と回転軸が一致しているので、成形
ロールの回転に伴う成形ロールと被成形材の接触点であ
る成形位置のずれを防止するという効果を奏する。 【0008】 【実施例】次に本発明の実施例につき、図面を用いて具
体的に説明する。 【0009】実施例のロール成形装置のロール移動装置
は、図1ないし図7に示すように、被成形材である徐変
断面成形品の成形長を計測するメジャリングユニット1
と、徐変トリミング基準孔を穴明けするピアスユニット
2と、徐変フランジを成形する徐変トリミングユニット
3と、所定間隔毎に配設され徐変断面成形品を図1中右
方に供給する複数のテンションユニット4と、隣合うテ
ンションユニット4のテンションロール41、42の間
に徐変断面成形品であるモールMの幅方向左右に交互に
配置された被動の成形ロール50を回転軸を中心に回転
駆動する回転駆動機構56と、成形ロール50および
ールMの接触点と前記回転軸を一致させるべく成形ロ
ール50を支持する支持装置53と支持装置53をモ
ールMの幅方向に移動させる直線移動機構57とから成
る複数の徐変サーボユニット5とから成る。 【0010】メジャリングユニット1は、図3に示すよ
うに徐変断面成形部の最も上流に配置され、基本成形部
により被成形材である板材のモールMの一定断面および
成形基準面を成形して供給される半成形されたモールM
を挟持する上下の回転板11、12と、下の回転板11
にベルト13を介して回転連絡するエンコーダ14とか
ら成り、上記モールMの成形長をエンコーダ14により
検出して信号を出力するものである。 【0011】ピアスユニット2は、図4に示すように前
記メジャリングユニット1の下流に配設され、モールM
を載置する下型21と、下型21に対向して配設された
ポンチ22と、ポンチ22を固着するクランプ23と、
クランプ23を上下動させるエアシリンダ24とから成
り、メジャリングユニット1からの信号に基づきピアス
加工を行い、モールMの中心線上に円形の基準孔を一定
のピッチ毎に穴明けするものである。 【0012】徐変トリミングユニット3は、図5に示す
ようにモールMを挟持する上下のロールカッタ31、3
2と、ロールカッタ31、32を支持する装置を載置す
る回転板33を回転制御する回転サーボモータ34と、
回転板33のモールMの幅方向における位置を制御する
直線サーボモータ35とコントローラとから成り、モー
ルMの基準孔位置を検知して、モールMの徐変すべきフ
ランジ面位置とモールMの成形速度信号を演算し、モー
ルMの幅方向にスライドしながら、徐変トリミングロー
ルが数十度以内で回動してモールMを徐変フランジに加
工するものである。 【0013】テンションユニット4は、図6に示すよう
にモールMを挟持する上下ロール41、42と、上下ロ
ールを回転可能に支持するスタンド43と、下ロール4
2を回転駆動する駆動モータより成る駆動部44とから
成り、モールMを図1中右方に供給するとともに、成形
バランスを確保するために上下ロール41、42により
モールMに対して一定断面の成形と一定の張力を付与し
て板材のモールMのたるみ防止を行うものである。 【0014】徐変トリミングユニット3の上流および下
流に配設した第1段目および第2段目のテンションユニ
ット4は、トリミングテンションユニットとしての作用
を奏し、徐変トリミングによって生ずるたるみを防止す
るものである。 【0015】徐変サーボユニット5は、図7および図8
に示すようにモールMを挟持する成形ロールを構成する
上下の徐変ロール51、52と、上下の徐変ロール5
1、52を上下動および傾斜自在に支持する支持装置5
3をスペーサ54を介して支持する回転板55の回転制
御する回転サーボモータより成る回転駆動機構56と、
回転板55のモールMの幅方向における位置を制御する
直線サーボモータより成る直線駆動機構57とコントロ
ーラおよび検知センサとから成り、検知センサがモール
Mの基準孔を検知して、モールMの幅にスライドしなが
ら上下の無駆動の徐変ロール51、52が数十度以内で
回動して、モールMの徐変断面の形成を行うものであ
る。 【0016】前記直線駆動機構57は、直線サーボモー
タ57Aによって回転駆動される外周に溝部が形成され
た回転軸57Bに係合するT字状のテーブル57Cをモ
ールMの幅方向の端面の位置に応じて移動し得る構成よ
り成る。 【0017】前記回転駆動機構56は、前記T字状のテ
ーブル57Cの一端に配設される回転サーボモータ56
Aによって回転駆動される第1の傘歯車56Bに直交関
係に噛合する第2の傘歯車56Cと一体に形成された回
転軸56Dが支持装置53を構成する回転板55に一体
的に固着されており、回転板55を介して支持装置53
を回転し得る構成より成る。 【0018】前記支持装置53は、前記回転板55に固
着するスペーサ53Aにより高さを調整し得る構成より
成り、上下の徐変成形ロール51、52の接触点を前記
回転軸56Dの軸心上に常に位置するように支持する支
持部53Bをコの字状の支持ベース53Cに形成した三
日月状のスロット53Dに係合させて上下の徐変成形ロ
ール51、52の傾斜角も変え得る構成より成る。 【0019】徐変断面成形を完了した最終成形部に配置
したメジャリングユニット1は、ピアス加工により形成
した基準孔のピッチを計測してモールMの伸びを演算す
ることにより、その伸び率(%)を徐変サーボユニット
5のコントローラにフィードバックして、徐変サーボユ
ニット5のスライドと回転角度を補正し得る構成より成
る。 【0020】上記構成より成る実施例のロール成形装置
のロール移動装置は、基本成形部において板状のモール
Mの一定断面および成形基準面が成形された半成形のモ
ールMが供給されると、メジャリングユニット1のエン
コーダ14が成形長を計測して、信号をピアスユニット
2に出力し、ピアスユニット2のポンチ22と下型21
とによるピアス加工によりモールMに基準孔を形成す
る。 【0021】徐変トリミングユニット3は、モールMの
基準孔の位置を検知して、モールMの徐変すべきフラン
ジ面位置とモールMの成形速度信号を演算して、モール
Mの幅方向にスライドしながら、徐変トリミングロール
を構成するロールカッタ31、32が数十度以内で回動
して、モールMを徐変フランジに成形する。 【0022】トリミングテンションユニットを構成する
最上流のテンションユニット4は、徐変フランジ成形時
に生ずるたるみを防止すべくモールMに一定の張力を付
与するものである。 【0023】隣合うテンションユニット4の間において
モールMの幅方向左右に交互に配置された徐変サーボユ
ニット5の成形ロール51、52は、検知センサがモー
ルMの基準孔を検知して直線駆動機構57によってモー
ルMの幅方向にスライドするとともに、モールMの側端
面の角度に応じて回転駆動機構56によって数十度以内
で回動して、モールMの徐変断面の成形を行うものであ
る。尚、本実施例では徐変サーボユニット5はモールM
の幅方向左右に交互に1個ずつ配置されているが、片側
に複数の徐変サーボユニットを配置しても支障はない。 【0024】直線駆動機構57は、直線サーボモータ5
7Aが回転軸57Bを回転させてT字状のテーブル57
CをモールMの幅方向に移動させる。 【0025】回転駆動機構56は、直線駆動機構57に
よってモールMの幅方向の位置が制御されたT字状のテ
ーブル57C上において回転サーボモータ56Aがモー
ルMの幅方向の成形端面のモールMの供給方向に対する
角度に応じて第1の傘歯車56Bを回転させることよ
り、第2の傘歯車56Cを介して回転軸56Dおよび支
持装置53を回転させるが、支持装置53により上下の
徐変成形ロール51、52のモールMとの接触点は回転
軸56Dの軸心の延長線上に位置するように支持されて
いるので、徐変成形ロール51、52が回転しても前記
接触点の位置は変化しない。 【0026】このとき隣合うテンションユニット4は、
徐変サーボユニット5を挟んで、モールMに対して上下
ロール41、42によって一定の張力を付与することに
より、成形バランスを確保するための一定断面の成形と
モールMのたるみをとるものである。 【0027】徐変断面成形完了位置に配置したメジャリ
ングユニット1は、基準孔のピッチを計測して、モール
Mの徐変成形に伴う伸びを演算することにより、その伸
び率を各徐変サーボユニット5にフィードバックして、
フィードバックされた伸び率に応じて各徐変サーボユニ
ット5のスライド量と回転角を補正することも出来る。 【0028】上記作用を奏する実施例のロール成形装置
のロール移動装置は、直線駆動機構57がモールMの幅
に応じてT字状のテーブル57Cを移動させ、支持装置
53が徐変成形ロール51、52とモールMとの接触点
が回転軸56Dに一致するように徐変成形ロール51、
52を支持しているので、回転駆動機構56がモールM
の成形端面の角度に応じて徐変成形ロール51、52を
回転させても徐変成形ロール51、52の成形点が変化
しないという効果を奏する。 【0029】さらに上記実施例のロール成形装置のロー
ル移動装置は、徐変サーボユニット5が隣合うテンショ
ンユニット4の間にモールMの幅方向左右に交互に配置
されているので、モールMの幅方向の両端部を成形して
徐変することを可能にするとともに、徐変ロールユニッ
ト50が幅の狭いモールMの成形も可能にするという効
果を奏する。 【0030】また上記実施例のロール成形装置のロール
移動装置は、テンションユニット4の上下ロール41、
42によりモールMの供給を行い、徐変成形を行う上下
の徐変ロール51、52は無駆動の被動式にしたので、
モールMと上下の徐変ロール51、52の滑りを防止し
て、上記滑りに伴う擦り傷の形成を防止するという効果
を奏する。 【0031】さらに本実施例のロール成形装置のロール
移動装置は、徐変サーボユニット5の徐変ロール51、
52は、被動式でモールMの移動に応じて連れ回り回動
するので、徐変断面成形に際し、徐変ロール51、52
は成形面に平行に位置するので安定な成形を可能にする
という効果を奏する。 【0032】また本実施例のロール成形装置のロール移
動装置は、徐変成形により伸びが発生すると、伸びを常
時監視して、伸び率の変化に応じて各徐変サーボユニッ
ト5がフィードバック制御され、徐変ロール51、52
のスライド量および回転角が補正されるので、徐変フラ
ンジに沿って徐変断面成形を行うため、断面精度を向上
することができるという効果を奏する。 【0033】さらに本実施例のロール成形装置のロール
移動装置は、徐変ロール51、52を上下移動および傾
斜自在に支持部53に支持するので、モールMの長手方
向のねじれ、そり及び縁派現象を解決するために、容易
にパスライン変更およびフラワー変更に対応でき、フレ
キシブルであるとともに、新しい徐変ロールの製作を不
要にし、徐変ロールの段数削減、製品の寸法精度を向上
することができるという効果を奏する。 【0034】上述の実施例は、説明のために例示したも
ので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記
載から当業者が認識することができる本発明の技術的思
想に反しない限り、変更および付加が可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例装置を示す平面図である。 【図2】本実施例装置を示す側面図である。 【図3】本実施例のメジャリングユニットを示す正面図
である。 【図4】本実施例のピアスユニットを示す正面図であ
る。 【図5】本実施例の徐変トリミングユニットを示す正面
図である。 【図6】本実施例のテンションユニットを示す正面図で
ある。 【図7】本実施例の徐変サーボユニットを示す正面図で
ある。 【図8】本実施例の徐変サーボユニットの移動機構の詳
細構成を示す断面図である。 【図9】従来装置を示す断面図である。 【図10】従来装置を示す平面図である。 【符号の説明】 1 メジャリングユニット 2 ピアスユニット 3 徐変トリミングユニット 4 テンションユニット 5 徐変サーボユニット 11、12、33 回転板 13 ベルト 14 エンコーダ 21 下型 22 ポンチ 23 クランプ 24 エアシリンダ 31、32 ロールカッタ 34、56A 回転サーボモータ 35、57A 直線サーボモータ 41、42 ロール 43 スタンド 44 駆動部 51、52 徐変成形ロール 53 支持装置 53A スペーサ 53B 支持部 55 回転板 56 回転駆動機構 56B、56C 傘歯車 57 直線駆動機構 57C T字状のテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 典男 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイ シン精機株式会社内 (72)発明者 佐藤 照彦 愛知県安城市橋目町新居林33番地6 中 部エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 志字 敦 愛知県安城市橋目町新居林33番地6 中 部エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 和田 高司 愛知県安城市橋目町新居林33番地6 中 部エンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−193916(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 5/08

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 被成形材の成形側端面の供給方向に対す
    る角度に応じて成形ロールを回転軸を中心にして回転さ
    せる回転駆動機構と、被成形材の徐変断面の成形を行うために成形ロールの傾
    斜角を変える際に 前記回転駆動機構の回転軸と前記成形
    ロールおよび被成形材の接触点とを一致させるべく前記
    成形ロールと回転駆動機構を支持する支持装置と、 前記支持装置及び回転駆動機構を被成形材の幅に応じて
    幅方向に移動させる直線移動機構とから成り、被成形材の成形中に被成形材の成形側端面の供給方向に
    対する角度に応じて前記回転駆動機構が駆動して前記成
    形ロールが前記回転軸を中心にして回転しても前記成形
    ロールと被成形材との接触点の位置が変化しないように
    構成されている ことを特徴とするロール成形装置のロー
    ル移動装置。
JP25914193A 1993-09-21 1993-09-21 ロール成形装置のロール移動装置 Expired - Fee Related JP3445326B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25914193A JP3445326B2 (ja) 1993-09-21 1993-09-21 ロール成形装置のロール移動装置
US08/787,877 US5722278A (en) 1993-09-21 1997-01-23 Roll forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25914193A JP3445326B2 (ja) 1993-09-21 1993-09-21 ロール成形装置のロール移動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0788559A JPH0788559A (ja) 1995-04-04
JP3445326B2 true JP3445326B2 (ja) 2003-09-08

Family

ID=17329902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25914193A Expired - Fee Related JP3445326B2 (ja) 1993-09-21 1993-09-21 ロール成形装置のロール移動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3445326B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109175038A (zh) * 2018-08-02 2019-01-11 上海浦东三冯金属制品有限公司 一种不规则曲面板成型液压机设备
KR102289635B1 (ko) * 2020-11-23 2021-08-17 기득산업 주식회사 판재의 곡면 성형장치

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4884170B2 (ja) * 2006-11-07 2012-02-29 日鐵住金建材株式会社 ロール成形装置における曲げ点ずれ修正装置
ATE492358T1 (de) * 2008-11-28 2011-01-15 Valle Perfiladoras Y Loeneas Especiales S L Walzenprofilierungsmaschine
SE536354C2 (sv) 2011-12-11 2013-09-10 Ortic 3D Ab Rullformningsmaskin

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109175038A (zh) * 2018-08-02 2019-01-11 上海浦东三冯金属制品有限公司 一种不规则曲面板成型液压机设备
CN109175038B (zh) * 2018-08-02 2020-02-07 上海浦东三冯金属制品有限公司 一种不规则曲面板成型液压机设备
KR102289635B1 (ko) * 2020-11-23 2021-08-17 기득산업 주식회사 판재의 곡면 성형장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0788559A (ja) 1995-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5722278A (en) Roll forming apparatus
JP3445326B2 (ja) ロール成形装置のロール移動装置
EP2301872B1 (en) Plastic film drawing device
JP3501482B2 (ja) ロール成形方法、ロール成形装置のロール姿勢制御装置およびロール姿勢制御方法ならびにモールの製造方法
JP3524505B2 (ja) スプリング製造装置
US20040221635A1 (en) Method for producing strip-shaped input stock, especially from metal, which is profiled in subsequent sections, and corresponding device
KR101121081B1 (ko) 횡방향 포밍장치 및 포밍성형기
JP3479106B2 (ja) ロール成形装置およびロール成形方法
JPH0759325B2 (ja) 波形ばね成形装置
JP3756611B2 (ja) スリーブ使用時におけるスリーブの位置の矯正方法及びその矯正装置
JPH0413270B2 (ja)
JPH08155995A (ja) 合成樹脂製シートの成型方法及びその成型装置
RU2518019C2 (ru) Роликовая профилирующая машина
KR20150079304A (ko) 가변 롤 포밍 유닛
JPH04284936A (ja) 波形金網成形機
JP7462487B2 (ja) 金属材の曲げ加工方法およびその装置
JPH07236927A (ja) 外装材の成形機および外装材の成形方法
JPS62158530A (ja) 長尺な被加工材の軸線曲げ装置
JPS6348609B2 (ja)
WO1992005894A1 (en) A profiling machine
KR101852783B1 (ko) 가변 곡률성형장치
KR20220120201A (ko) 포밍 장치
JP2941252B1 (ja) 弧状板材切断装置
JP2001058300A (ja) センタリング装置
KR101504680B1 (ko) 가변 롤 포밍 시스템용 소재안내장치

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080627

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120627

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130627

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees