JP3444763B2 - オートプリセット式ラジオ受信機 - Google Patents

オートプリセット式ラジオ受信機

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JP3444763B2
JP3444763B2 JP26506097A JP26506097A JP3444763B2 JP 3444763 B2 JP3444763 B2 JP 3444763B2 JP 26506097 A JP26506097 A JP 26506097A JP 26506097 A JP26506097 A JP 26506097A JP 3444763 B2 JP3444763 B2 JP 3444763B2
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正樹 吉村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オートプリセット
式ラジオ受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、FM/AMラジオ受信機における
オートプリセット方法は、FM/AMの受信周波数を最
小値から最大値まで、すなわち全帯域にわたって、例え
ばAMなら9kHzスパン、FMなら50kHzスパン
でスキャンし、受信OKとなった周波数を、マイクロコ
ンピュータのRAMメモリに記憶することによりプリセ
ットしていた。
【0003】図4は、従来のオートプリセット手順の一
例を説明するフローチャートである。まずステップS2
0で、オートプリセットキー等の操作によりオートプリ
セットが指令されると、S21で、FM受信周波数の最
下限値がセットされ、次いでS22で、その最下限値の
受信周波数の受信OKか否か(例えば、受信信号強度が
所定のスレショールド値以上か否か)が判定され、イエ
スならばS23で、その周波数値をRAMメモリに記憶
し、次いでS24に進み、ノーならばS24に直接進
む。S24では、FM受信周波数の上限値か否かが判定
され、ノーならばS25に進み、次の周波数(例えば5
0kHz離れた周波数)をセットし、次いでS22に戻
る。以下、S22乃至S24の作業を繰り返す。S24
の答がイエスならば、受信周波数を全帯域にわたってス
キャンしたことになるので、S26に進み、作業を終了
する。(なお、その後引き続いて、AM受信周波数のオ
ートプリセットのためのスキャンを行なっても良い。)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のオ
ートプリセット方法は受信周波数の全帯域にわたってス
キャンするため、オートプリセットの起動から終了まで
時間がかかっていた。また、放送局が存在しない周波数
がノイズ等で受信OKとなりプリセットされてしまう時
が多々あった。
【0005】本発明の目的は、上記従来の問題点を解決
したオートプリセット式ラジオ受信機を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
【0007】本発明に係るオートプリセット式ラジオ受
信機は、特の都道府県を指定する地域指定手段と、該
地域指定手段で指定された特定の都道府県に存在する放
送局の周波数のみをまずスキャンし、その後に、該特定
の都道府県に隣接する隣接都道府県内に存在する放送局
の周波数のみをスキャンするスキャン手段と、スキャン
時受信可能と判定された放送局周波数を、周波数の小さ
い順で並べて、順次プリセットするプリセット手段とか
らなることを特徴とする。
【0008】また、本発明に係るオートプリセット式ラ
ジオ受信機は、特の都道府県名と該特定の都道府県
隣接する隣接都道府県名とを地域データとして記憶した
第1の記憶手段と、各都道府県内に存在する放送局を周
波数データとして記憶した第2の記憶手段と、特定の都
道府県を指定する地域指定手段と、前記第1及び第2の
記憶手段から該地域指定手段で指定された特定の都道府
県の周波数データに基づいて受信周波数をまずスキャン
し、その後に、該特定の都道府県隣接した都道府県の
周波数データに基づいて受信周波数をスキャンするスキ
ャン手段と、スキャン時受信可能と判定された放送局周
波数を、周波数の小さい順で並べて、順次プリセットす
るプリセット手段とからなることを特徴とする。
【0009】また、本発明に係るオートプリセット式ラ
ジオ受信機は、上記発明のオートプリセット式ラジオ受
信機のいずれかにおいて、スキャン時、すでにプリセッ
トされている周波数と同一の周波数はスキャンしないこ
とを特徴とする。
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るオートプリ
セット式ラジオ受信機の一実施例を示すブロック図であ
る。図1において、1はマイクロコンピュータであり、
CPU(中央演算処理装置)2、ROM(リードオンリ
ーメモリ)3、ROM4、RAM(ランダムアクセスメ
モリ)5、RAM6、RAM7及びPLL制御部8から
なる。また、9はFMチューナ、10はAMチューナ、
11及び12はPLL(フェーズロックドループ)部、
13はキー入力部、14は表示器、15及び16はそれ
ぞれFMチューナ9、AMチューナ10の受信信号(局
の受信)を伝える信号ラインである。
【0013】ROM3は地域別(例えば、都道府県別)
の放送局の周波数値(例えば、その県内に存在する放送
局の周波数値)を記憶したメモリであり、ROM4は指
定県名を該指定県に隣接する県名を含めて記憶したメモ
リである。RAM5はプリセットチャンネル(例えば1
0チャンネル)の周波数データを格納するメモリであ
り、RAM6はROM3及び4から呼び出された県名デ
ータを一旦格納するメモリであり、RAM7はRAM6
に呼び出されている県の周波数データを格納するメモリ
である。
【0014】上記の構成において、本発明によるオート
プリセットは次のように行われる。ユーザーがプリセッ
トしたい地域を予め設定した状態で、オートプリセット
を起動するとマイコン内に記録(設定)されている、各
地域別の受信可能な放送局の周波数のみをスキャンし、
受信OKならばその周波数を次々とメモリーしていく。
ただし、地域が設定されていなければ、通常のオートプ
リセットの起動がかかる。
【0015】また、地域によるスキャンは、設定された
地域のみではなく、その地域に隣接する周辺地域に対し
ても行なう。スキャン方法としては、オートプリセット
の起動より終了までの間で、一度スキャンされ、次にス
キャンするときにはメモリーされている周波数は再度ス
キャンせず、とばして次の周波数をスキャンする。受信
OKの周波数をメモリーする際は、それまでメモリーさ
れている周波数と比較し、プリセットメモリされている
周波数が小さい順になる様に自動的に並び替える。
【0016】上記のオートプリセットの操作手順を以下
に具体的に説明する。 (1)まずキー入力部13の所定キーの操作によって県
名を指定する。 (2)CPU2は、ROM4より指定県名及び隣接県名
の格納されているアドレスを指定し、まず指定された県
名をRAM6に書き込む。 (3)RAM6に書き込まれた県名をROM3から選
び、そこに格納されている周波数データをRAM7に書
き込む。 (4)CPU2は、RAM7の周波数データに基づいて
PLL制御部8を介してPLL11を制御してFMチュ
ーナ9において該当する周波数のみをサーチする。 (5)サーチしたときに受信信号(SD信号)があると
信号ライン15を通してCPU2に伝えられ、CPU2
はその局(周波数)をRAM5に書き込む。 (6)次に、隣接県名をROM4から呼び出してRAM
6に書き込む。 (7)以降は、(3)〜(5)の作業を繰り返す。
【0017】以上の手順によって、地域別の周波数だけ
をスキャンして受信OKの局(周波数)のみをプリセッ
トすることができる。なお、上記の手順(5)でRAM
5に書き込むときまたはRAM7に周波数が書き込まれ
たとき、すでにRAM5にその周波数データがあるとき
は書き込まない。また、RAM5に書き込むときに周波
数の低い順にソートしても良い。ここでは説明上、RA
M及びROMを複数に分けているが、各々1つずつでも
同じである(エリアとして考える)。
【0018】次に、図2及び図3は上記のオートプリセ
ット手順をフローチャートで説明したものである。ま
ず、キー入力部13のオートプリセットキーの操作によ
ってオートプリセット作業を開始する(S0)。次いで
S1で、地域設定済みか否かを判定し、ノーならばS1
2に進み、通常オートプリセット作業(図3に示す)を
行なう。S1の答がイエスならばS2に進み、設定され
た地域の受信可能周波数の全てをスキャンしたか否かを
判定し、ノーならばS13に進み、受信可能周波数デー
タを読み出し、次いでS14で、読み出した周波数は既
にメモリされているか否かを判定し、ノーならばS15
に進み、受信OKか否かを判定し、イエスならばS16
に進み、OKの現在受信している周波数を既にメモリさ
れている周波数と順次比較し、現在受信している周波数
より高い周波数が見つかったとき、その周波数のメモリ
チャンネル位置を記憶し、次いでS17で、その記憶位
置より後ろ(記憶位置を含む)のメモリを1チャンネル
後ろにシフトし、次いでS18で、現在受信している周
波数を現在のメモリチャンネル位置にメモリする。S1
8の後、またはS14の答がイエスならば、またはS1
5の答がノーならばS2に戻る。
【0019】S2の答がイエスならばS3に進み、全て
の隣接地域に対して受信可能周波数の全てをスキャンし
たか否かを判定し、ノーならばS4に進み、隣接地域の
データをセットし、次いでS5で、サーチ中の隣接地域
の受信可能周波数を全てスキャンしたか否かを判定し、
イエスならばS3に戻り、ノーならばS6に進む。S6
では、受信可能周波数データを読み出し、次いでS7
で、読み出した周波数は既にメモリされているか否かを
判定し、ノーならばS8に進み、受信OKか否かを判定
し、イエスならばS9に進み、OKの現在受信している
周波数を既にメモリされている周波数と順次比較し、現
在受信している周波数より高い周波数が見つかったと
き、その周波数のメモリチャンネル位置を記憶し、次い
でS10で、その記憶位置より後ろ(記憶位置を含む)
のメモリを1チャンネル後ろにシフトし、次いでS11
で、現在受信している周波数を現在のメモリチャンネル
位置にメモリする。S11の後、またはS7の答がイエ
スならば、またはS8の答がノーならばS5に戻る。S
3の答がイエスならばS19に進み、作業を終了する。
(なお、その後引き続いて、AMのオートプリセットの
ためのスキャンを行なっても良い。この時の手順は上記
FMの場合と同じである。)
【0020】以上説明したように、オートプリセット時
間が短くなり、通常の受信モードへの復帰が早くなる。
従来のように放送局が存在しない周波数がノイズ等で受
信OKとなりプリセットされてしまうことがない。ま
た、プリセット周波数が自動的に小さい順に並び替えら
れるので、メモリーコール時に目的の周波数をさがし出
すのがわかりやすくなる。(操作性が上がる)また、同
一周波数が何回もプリセットされることがなくなり、メ
モリの数を少なくすることができ、操作性が上がる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、放送局の存在する周波
数のみをスキャンするのでオートプリセット時間が短く
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオートプリセット式ラジオ受信機
の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1のブロック図におけるオートプリセット手
順を説明するフローチャートである。
【図3】図1のブロック図におけるオートプリセット手
順を説明するフローチャートである。
【図4】従来のオートプリセット手順の一例を説明する
フローチャートである。
【符号の説明】 1 マイクロコンピュータ 2 CPU 3 ROM 4 ROM 5 RAM 6 RAM 7 RAM 8 PLL制御部 9 FMチューナ 10 AMチューナ 11 PLL部 12 PLL部 13 キー入力部 14 表示器 15 信号ライン 16 信号ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03J 5/02 H03J 7/18 - 7/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の都道府県を指定する地域指定手段
    と、該地域指定手段で指定された特定の都道府県に存在
    する放送局の周波数のみをまずスキャンし、その後に、
    該特定の都道府県に隣接する隣接都道府県内に存在する
    放送局の周波数のみをスキャンするスキャン手段と、ス
    キャン時受信可能と判定された放送局周波数を、周波数
    の小さい順で並べて、順次プリセットするプリセット手
    段とからなることを特徴とするオートプリセット式ラジ
    オ受信機。
  2. 【請求項2】 特定の都道府県名と該特定の都道府県
    隣接する隣接都道府県名とを地域データとして記憶した
    第1の記憶手段と、各都道府県内に存在する放送局を周
    波数データとして記憶した第2の記憶手段と、特定の都
    道府県を指定する地域指定手段と、前記第1及び第2の
    記憶手段から該地域指定手段で指定された特定の都道府
    県の周波数データに基づいて受信周波数をまずスキャン
    し、その後に、該特定の都道府県隣接した都道府県の
    周波数データに基づいて受信周波数をスキャンするスキ
    ャン手段と、スキャン時受信可能と判定された放送局周
    波数を、周波数の小さい順で並べて、順次プリセットす
    るプリセット手段とからなることを特徴とするオートプ
    リセット式ラジオ受信機。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のオートプリセッ
    ト式ラジオ受信機において、スキャン時、すでにプリセ
    ットされている周波数と同一の周波数はスキャンしない
    ことを特徴とするオートプリセット式ラジオ受信機。
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EP1653731A4 (en) * 2003-07-25 2008-06-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd BROADCAST CHANNEL modification DETECTION DEVICE
JP4030507B2 (ja) 2004-02-06 2008-01-09 三洋電機株式会社 携帯電話機器。
JP4635851B2 (ja) * 2005-02-17 2011-02-23 カシオ計算機株式会社 放送受信機、及びプログラム
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