JP3443080B2 - 竪型ミルの原料供給装置 - Google Patents
竪型ミルの原料供給装置Info
- Publication number
- JP3443080B2 JP3443080B2 JP2000242035A JP2000242035A JP3443080B2 JP 3443080 B2 JP3443080 B2 JP 3443080B2 JP 2000242035 A JP2000242035 A JP 2000242035A JP 2000242035 A JP2000242035 A JP 2000242035A JP 3443080 B2 JP3443080 B2 JP 3443080B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- screw
- damper
- vertical mill
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Screw Conveyors (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
原料(被粉砕物)を、回転するテーブルと、このテーブ
ル上に接触回転するローラとの間に噛み込んで粉砕し、
粉砕物を吸引搬出する竪型ミルへの原料供給装置に関す
る。
ては、フラップダンパやロータリーバルブを用い、粉砕
物を吸引搬出するために大気より低圧になっている竪型
ミル内への外気の流入を抑制しつつ、竪型ミルに原料を
供給できるようにしたものが知られている。
供給装置は、上下に複数段取り付けられたフラップダン
パを交互に開閉して原料を順次落下させるもので、一方
のフラップダンパが開放されるときに他方のフラップダ
ンパが閉鎖されていることで、竪型ミルへの外気の流入
を抑制しつつ原料の供給が行えるようになっている。ま
た、上記ロータリーバルブによる竪型ミルの原料供給装
置は、複数枚の羽を有するロータを回転させ、羽間に受
けた原料を、ロータの回転に伴って順次落下させるもの
で、羽によって竪型ミルへの外気の流入を抑制しつつ原
料の供給が行えるようになっている。
フラップダンパによる竪型ミルの供給装置は、上下のフ
ラップダンパを交互に開閉して原料を落下供給するもの
であることから、原料の供給が断続化することが避けら
れず、原料供給の脈動により粉砕物の粒度が不安定にな
る問題がある。また、付着性の強い原料の場合、原料が
付着して作動不良の原因となったり、竪型ミル内外の圧
力差が大きくなるほど、フラップダンパの開閉に伴う振
動が大きくなるなどの問題もがある。
竪型ミルの供給装置は、原料供給の脈動や原料供給に伴
う振動の発生を抑制しやすい利点があるが、付着性の強
い原料には不向きであるだけでなく、ロータとケーシン
グの間に塊状の原料が引っ掛かって作動不良を生じやす
い問題がある。
れたもので、原料供給の脈動と原料供給に伴う振動の発
生を抑制すると共に、原料の付着性や塊による作動不良
をも抑制できるようにすることを目的とする。
めに、先端に斜め下向きに開口した原料吐出口が設けら
れた横向き筒形をなし、中間部の上側に原料投入口が設
けられたスクリュシリンダと、スクリュシリンダの後端
から、片持ち構造でスクリュシリンダ内に挿設され、原
料投入口からスクリュシリンダ内に入った原料を原料吐
出口へと前進させるスクリュと、ダンパ軸に吊り下げら
れ、前後方向に傾動することでスクリュシリンダの原料
吐出口を開閉可能で、しかも閉鎖方向に押圧されたダン
パとを備え、スクリュシリンダ内の原料がスクリュの回
転によって前進して、ダンパの手前に充満された状態
で、原料の前進力によって、ダンパを押圧力に抗して押
し開き可能であることを特徴とする竪型ミルの原料供給
装置を提供するものである。
2本のスクリュが、並列に設けられていること、及び、
スクリュが、リボンスクリュであることを、その好まし
い態様として含むものである。
参考例を説明する。
置を有する竪型ミルの概略図で、図中Aが原料供給装
置、Bが竪型ミルである。
2によって回転する円盤状のテーブル3と、このテーブ
ル3の外周寄り上方に設けられ、テーブル3の上面外周
部と接して、テーブル3の回転と共に回転するローラ4
を備えたものとなっている。なお、図面上は1個のロー
ラ4しか示されていないが、通常、ローラ4は複数個設
けられているものである。
形をなす原料落下筒5が設けられており、上部に原料供
給装置Aが接続された原料シュート6の下端がこの原料
落下筒5に接続されている。原料供給装置Aから供給さ
れる原料は、原料シュート6及び原料落下筒5を介し
て、テーブル3の中央部に落下供給されるものとなって
いる。テーブル3の中央部に供給された原料は、テーブ
ル3の回転によって外周側へ移動し、テーブル3とロー
ラ4の間に噛み込まれて粉砕されることになる。
物取出口7が設けられている。この粉砕物取出口7に
は、誘引ファン(図示されていない)が接続されてい
る。また、ケーシング1の下部からは、通常、上記誘引
ファンによる吸引に伴って熱風が吸い込まれ、テーブル
3の周囲から、図中矢印で示すように吹き上げるものと
なっている。
粉砕された粉砕物のうち、細かく粉砕されたものは、上
記誘引ファンの吸引に伴う熱風流によって上昇し、前記
原料落下筒5の更に上方に位置するセパレータ8によっ
て分級され、粗い物は再び原料落下筒5からテーブル3
の中央部へと落下し、細かい物のみが粉砕物取出口7か
ら搬出されることになる。
に、先端に原料吐出口9が設けられた横向き筒形をな
し、中間部の上側に原料投入口10が設けられたスクリ
ュシリンダ11と、スクリュシリンダ11の後端から、
片持ち構造でスクリュシリンダ11内に挿設されたスク
リュ12とを備えたものとなっている。原料投入口9
は、スクリュシリンダ11内への原料の取り込み口であ
る。スクリュ12は、モータ13によって回転し、この
原料投入口10からスクリュシリンダ11内に入った原
料を原料吐出口9へと前進させるものとなっている。
定される。その角度を傾斜化した場合、原材料は、スク
リューフィーダで押し出されて、傾斜に沿って上昇して
行くが、原材料が塊を含む時、塊がシリンダーの傾斜か
ら逆流して落下してくる場合があり、その場合、塊はス
クリューとシリンダの間に噛み込み、しばしばスクリュ
ーが変形或いは停止するなどの故障を起こす。スクリュ
シリンダは塊を含む投入原材料をそのまま押し出すこと
を目的とするため、当該角度は水平とする。
明したシュート6の上部に接続されており、シュート6
内に位置している原料吐出口9は、外側から原料吐出口
9の周囲に押し付けられたダンパ14によって閉鎖され
ている。
心軸に対して直交方向に設けられたダンパ軸15に固定
されている。ダンパ軸15は、ダンパ14の上方に位置
しており、ダンパ14はダンパ軸15に吊り下げられた
状態となっている。また、ダンパ軸15は、回転自在に
支持されていると共に、このダンパ軸15には、ダンパ
軸15の中心軸と交差する方向(好ましくは直交方向)
に突出したトルクアーム16が固定されていて、このト
ルクアーム16の先端部に重錘17が設けられている。
させつつ前後方向に傾動可能で、これによって原料吐出
口9を開閉可能であるが、重錘17がダンパ軸15を図
中右回りに回転させようとする力を加えていることか
ら、原料吐出口9の閉鎖を維持する方向に常時押圧され
たものとなっている。
18を介して接続されているエアシリンダ19は、例え
ば清掃時などに、トルクアーム16を引き上げて、ダン
パ14を開放するためのものである。
ダ11内の原料は、スクリュ12の回転により原料吐出
口9方向に前進されるが、上記のように原料吐出口9が
ダンパ14によって閉鎖されていることから、原料は、
ダンパ14の手前でスクリュシリンダ11内に充満され
ることになる(図中斜線部分が充満した原料を示
す。)。そして、この原料の充満した状態で更にスクリ
ュ12が回転し、原料の前進力によるダンパ14を外側
へ押す力が高まると、ダンパ14は重錘17による閉鎖
方向への押圧力に抗して徐々に押し開かれ、原料が徐々
に落下供給されることになる。
は、ダンパの14の手前でスクリュシリンダ11内に原
料が充満した状態でダンパ14が押し開かれて原料の落
下供給が行われるので、原料供給時の外気の侵入を、こ
の充満した原料で抑制することができる。また、ダンパ
14が押し開かれた後は、スクリュ12の回転によって
ほぼ連続して徐々に原料を押し出すことができるので、
原料供給の脈動及び原料供給に伴う振動が抑制されると
共に、原料供給がスクリュの回転により強制的に行われ
るので、付着性の強い原料や塊のある原料でも作動不良
を抑制しやすい。
原料の充満を経て押し開かれるよう、調整されているも
のである。このダンパ14を押す力の調整は、重錘17
によって加えられるダンパ軸15の回転力を調整するこ
とで行うことができる。具体的には、重錘17の交換
(重さの変更)や、重錘17のトルクアーム16上の位
置調整で行うことができる。
下供給される時に、一気に多量の原料が落下して、原料
吐出口9が原料投入口10と連通してしまうことがない
よう、必要な原料の供給速度に応じて、スクリュ12の
径(スクリュシリンダ11の径)、スクリュ12のピッ
チ、スクリュ12の回転数を定めると共に、ダンパ14
の押圧力や原料投入口10の位置を定める。
17で行うものとなっているが、内側から押し開き可能
にダンパ14を閉鎖方向に押圧できるものであれば、例
えばスプリングを用いて押圧したり、エアシリンダを用
いて押圧することもできる。これは後述する第2及び第
3の例においても同様である。
る。なお、図3において、図2と同じ符号は同じ部材又
は部位をを示す。
リュ12が中心軸のない羽のみのリボンスクリュである
点と、原料吐出口9が斜め下向きに開口している点であ
る。
に、中心軸を有する場合、原料の付着性が高くなると、
中心軸部分への原料の付着により、原料の送りが不規則
になる場合がある。本例のスクリュ12(リボンスクリ
ュ)の場合、原料が付着する中心軸そのものがないの
で、この中心軸への原料の付着による原料送りの不規則
化を防止できる利点がある。また、リボンスクリュは弾
性変形しやすいことから、塊状の原料がスクリュ12と
スクリュシリンダ11間に噛んでも、弾性変形によりス
クリュ12が逃げて、スクリュ12の回転が阻害されに
くい。更に、原料吐出口9が斜め下向きであると、ダン
パ14が原料吐出口9方向に傾斜した状態で原料吐出口
9を押し開くことができ、供給される原料がダンパ14
上を滑り落ちる状態となるので、原料が一気に落下する
のを防止しやすい利点もある。
する。この図4において、図2及び図3と同じ符号は同
じ部材又は部位をを示す。また、図4においては、図2
及び図3に示されるワイヤ18及びエアシリンダ19は
省略されている。
12,12を用いたもので、しかもこの2本のスクリュ
12,12は、前記第2の例で説明したリボンスクリュ
となっている。スクリュ12,12は、羽のねじれ方向
が逆になっており、モータ13によって同時に反対方向
に回転するものとなっている。つまり、並列された2本
のスクリュ12は、それぞれの回転方向に合わせて、原
料を原料吐出口9方向に押し進めることができる方向に
ねじれたものとなっている。
の例と同様である。本例のように、互いに逆回転される
2本のスクリュ12,12を並列に設けると、スクリュ
12,12に原料が付着しても、スクリュ12,12間
で互いに掻き落とし合うことができ、原料の付着による
作動不良防止効果を更に高めることができる。また、本
例では、リボンスクリュを用いているが、中心軸を有す
る図2に示されるようなスクリュ12を2本並列して互
いに逆回転させるようにすることもできる。
あり、次の効果を奏するものである。
ンダ11内に原料が充満した状態でダンパ14が押し開
かれて原料の落下供給が行われるので、原料供給時の外
気の侵入を、この充満した原料で抑制することができ
る。
クリュ12の回転によってほぼ連続して徐々に原料を押
し出すことができるので、原料供給の脈動及び原料供給
に伴う振動が抑制される。
制的に行われるので、付着性の強い原料や塊のある原料
でも作動不良を抑制しやすい。
型ミルの概略図である。
ある。
である。
断面とした斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 先端に斜め下向きに開口した原料吐出口
が設けられた横向き筒形をなし、中間部の上側に原料投
入口が設けられたスクリュシリンダと、スクリュシリン
ダの後端から、片持ち構造でスクリュシリンダ内に挿設
され、原料投入口からスクリュシリンダ内に入った原料
を原料吐出口へと前進させるスクリュと、ダンパ軸に吊
り下げられ、前後方向に傾動することでスクリュシリン
ダの原料吐出口を開閉可能で、しかも閉鎖方向に押圧さ
れたダンパとを備え、スクリュシリンダ内の原料がスク
リュの回転によって前進して、ダンパの手前に充満され
た状態で、原料の前進力によって、ダンパを押圧力に抗
して押し開き可能であることを特徴とする竪型ミルの原
料供給装置。 - 【請求項2】 互いに逆回転される2本のスクリュが、
並列に設けられていることを特徴とする請求項1に記載
の竪型ミルの原料供給装置。 - 【請求項3】 スクリュが、リボンスクリュであること
を特徴とする請求項1又は2に記載の竪型ミルの原料供
給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000242035A JP3443080B2 (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 竪型ミルの原料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000242035A JP3443080B2 (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 竪型ミルの原料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002052347A JP2002052347A (ja) | 2002-02-19 |
JP3443080B2 true JP3443080B2 (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=18733119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000242035A Expired - Fee Related JP3443080B2 (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 竪型ミルの原料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3443080B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100342693C (zh) | 2005-04-15 | 2007-10-10 | 华为技术有限公司 | 一种媒体网关监测并上报事件的方法 |
CN103521339B (zh) * | 2013-10-24 | 2015-02-18 | 张家港哈工药机科技有限公司 | 一种硬质胶类中药料理机的上料器 |
JP6246697B2 (ja) * | 2014-10-28 | 2017-12-13 | 中国電力株式会社 | 石炭搬送装置 |
JP2016140854A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 炭素含有固体燃料供給装置、炭素含有固体燃料粉砕装置および炭素含有固体燃料粉砕装置の制御方法 |
CN104826725B (zh) * | 2015-05-12 | 2017-05-24 | 遂宁华能机械有限公司 | 一种布料方法 |
-
2000
- 2000-08-10 JP JP2000242035A patent/JP3443080B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002052347A (ja) | 2002-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3443080B2 (ja) | 竪型ミルの原料供給装置 | |
JP2003525108A (ja) | チップを粉砕する方法及び装置 | |
JP4640542B2 (ja) | サイクロン | |
CN209506853U (zh) | 一种螺旋提升机 | |
KR20190141828A (ko) | 건식 모래 가공장치 | |
CN209697412U (zh) | 一种高效率圆筒初清筛 | |
CN208516518U (zh) | 一种生产锂电池前驱材料用星型卸料器 | |
CN115889203A (zh) | 一种防堵塞细砂沉降分离设备 | |
CN207238096U (zh) | 一种陶瓷粉末制备用筛分装置 | |
CN207126651U (zh) | 一种用于选粉机的送料装置 | |
JPH07308637A (ja) | ミルの回転式分級機 | |
CN114178179A (zh) | 环形v选复合式选粉机 | |
CN208150332U (zh) | 螺旋输送机 | |
CN208702711U (zh) | 挖泥泵 | |
CN207713007U (zh) | 称重下料设备 | |
JP2528537Y2 (ja) | ダンパー付き収納バケット | |
CN210010182U (zh) | 一种米糠分离装置 | |
CN220148639U (zh) | 一种防堵式粉料卸料装置 | |
JP3359783B2 (ja) | 空気輸送装置 | |
CN220697113U (zh) | 一种粉碎选粉机 | |
CN219232719U (zh) | 一种高效旋风分离器 | |
CN216826630U (zh) | 一种带有除尘机构的磨粉机 | |
CN221311481U (zh) | 一种机制砂除粉器 | |
CN110560202B (zh) | 一种适用于荞麦剥壳机组满载运行的自动控制方法 | |
CN2288006Y (zh) | 魔芋精粉机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030603 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |