JP3443023B2 - 難燃性壁紙 - Google Patents

難燃性壁紙

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JP3443023B2
JP3443023B2 JP01149699A JP1149699A JP3443023B2 JP 3443023 B2 JP3443023 B2 JP 3443023B2 JP 01149699 A JP01149699 A JP 01149699A JP 1149699 A JP1149699 A JP 1149699A JP 3443023 B2 JP3443023 B2 JP 3443023B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モリブデン系難燃
剤を配合した難燃性壁紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビルの高層化等に伴い、高い防火
基準を満足する壁紙が求められている。また、壁紙にお
ける防火1級等の高い防火基準では、壁紙の全重量に対
する塩化ビニルの目付量が厳しく規定されている。しか
し、比較的最大粒径の大きな難燃剤を含有した塩化ビニ
ルペーストをベース層として塗布した場合、レベリング
が起こり、塩化ビニル層の厚さは、厚いものとなってい
た。そのため、ベース層上に印刷されるインクの量が少
なくなり、凹凸や意匠性に富み、かつ難燃性の高い壁紙
を得ることができず、繊細な柄が表現できないという問
題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、これまで一般的
に使用されてきたアンチモン系難燃剤は、その毒性が指
摘されており、かつ粒径40μm以下の細かい粉体に粉
砕する事が難しい。このため、ベース層をなるべく薄く
でき、かつアンチモン系難燃剤以外の難燃剤を用いた難
燃性壁紙が求められている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたものであり、凹凸や意匠性に優
れ、かつ難燃性が高く、毒性の低い壁紙を提供するもの
である。本発明の難燃性壁紙は、基材上に、最大粒径4
0μm以下のモリブデン系難燃剤を配合した塩化ビニル
系樹脂ペーストを塗布したベース層が50μm以下であ
ることを特徴とするものである。
【0005】本発明に用いる基材としては、紙、不織
布、織布、編布等が用いられるが、コスト及び重量の面
から紙を用いるのが好ましい。紙としては、通常壁紙に
用いられている紙が使用できるが、難燃処理を施した難
燃紙や水酸化アルミ紙が好ましく、中でも水酸化アルミ
紙が特に好ましい。
【0006】塩化ビニル系樹脂としては、ポリ塩化ビニ
ルや塩化ビニルと共重合可能なモノマーと塩化ビニルモ
ノマーの共重合体等が使用できる。特にコスト及び難燃
性の面から、ポリ塩化ビニルが好適に使用できる。
【0007】本発明の難燃性壁紙に用いられるモリブデ
ン系難燃剤としては、酸化モリブデン、モリブデン酸亜
鉛、モリブデン酸カルシウム等のモリブデン系化合物を
含有する最大粒径40μm以下の難燃剤が挙げられる。
難燃剤の最大粒径が40μmを越えると、ベース層の厚
さが厚くなり過ぎて、意匠性に富み、かつ高い防火基準
を満足する難燃性壁紙が得られない。
【0008】本発明の難燃性壁紙の難燃性、意匠性等を
著しく損なわない範囲であれば、上記の塩化ビニル系樹
脂に、モリブデン系難燃剤以外の添加物を添加しても良
い。具体的には、モリブデン系難燃剤以外の難燃剤、可
塑剤、安定剤、減粘剤、帯電防止剤、酸化防止剤、紫外
線吸収剤、顔料、充填剤等を添加しても良い。ただし、
各種添加剤において、粉体のものは、その最大粒径を4
0μm以下としなければならない。最大粒径が40μm
を越えると、ベース層の厚さが厚くなり過ぎるため、意
匠性に優れ、かつ高い防火基準を満足する難燃性壁紙を
得ることができない。
【0009】モリブデン系難燃剤以外の難燃剤として
は、トリクレジルホスフェート(TCP)、トリス(β
−クロロエチル)ホスフェート、トリス(ジクロロプロ
ピル)ホスフェート、トリス(ジブロモプロピル)ホス
フェート、ブロモホスフェート等のリン酸エステル;塩
素化パラフィン、四臭化エチレン等のハロゲン化炭化水
素;ジンクボレート、水酸化マグネシウム、水酸化アル
ミニウム等の無機系難燃剤;含リンポリオール、含臭素
ポリオール、四塩化無水フタル酸、四臭化無水フタル酸
等の反応性難燃剤等が使用できる。また、モリブデン系
難燃剤とジンクボレート、水酸化マグネシウム、水酸化
アルミニウム等の無機系難燃剤を併用すると、好まし
い。さらに、モリブデン系難燃剤と水酸化アルミニウム
を併用すると、水酸化マグネシウム等の他の無機系難燃
剤とモリブデン系難燃剤を併用した場合よりも、発泡セ
ルの荒れ等がないため、ベース層及び/又はインクを構
成する組成物を発泡性の組成物とした場合にも好適に使
用できるため、特に好ましい。しかし、アンチモン系難
燃剤は、その毒性が指摘されているため、好ましくな
い。
【0010】可塑剤としては、フタル酸ジオクチルエス
テル(DOP)、フタル酸ジイソノニルエステル(DI
NP)、フタル酸ブチルベンジルエステル(BBP)、
フタル酸ジイソデシルエステル(DIDP)、フタル酸
ジウンデシルエステル(DUP)などに代表される一般
のフタル酸エステル系可塑剤、アジピン酸ジオクチルエ
ステル(DOA)、セバチン酸ジオクチルエステル(D
OS)、アゼライン酸ジオクチルエステル(DOZ)に
代表される一般の脂肪酸エステル系可塑剤、トリメリッ
ト酸トリオクチルエステル(TOTM)に代表されるト
リメリット酸エステル系可塑剤、ポリプロピレンアジペ
ート等に代表されるポリエステル系可塑剤などの高分子
系可塑剤の他のセバチン酸系可塑剤、塩素化パラフィン
などの一般的な可塑剤、トリクレジルフォスフェート
(TCP)、トリキシリルホスフェート(TXP)、ト
リス(イソプロピルフェニル)ホスフェート、トリブチ
ルホスフェート、トリエチルホスフェート、トリフェニ
ルホスフェート、トリエチルフェニルホスフェート等の
リン酸エステル系可塑剤、植物油のエポキシ化物、エポ
キシ樹脂が使用でき、植物油のエポキシ化物としては、
エポキシ化大豆油エポキシ化アマニ油等が挙げられ、エ
ポキシ樹脂としては、エポキシ化ポリブタジエン、エポ
キシステアリン酸メチル、エポキシステアリン酸ブチ
ル、エポキシステアリン酸エチルヘキシル、トリス(エ
ポキシプロピル)イソシアヌレート、3−(2−キセノ
キシ)−1,2−エポキシプロパン、ビスフェノール
A、ジグリシジルエーテル、ビニルジシクロヘキセンジ
エポキサイド、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパンとエピクロルヒドリンの重縮合物等のエポ
キシ系可塑剤が挙げられる。これらの可塑剤は、単独又
は2種以上を混合して使用することができる。
【0011】安定剤としては、ステアリン酸亜鉛などの
金属石鹸、エポキシ化大豆油などのエポキシ化合物、ジ
フェニルデシルホスファイトなどの有機ホスファイト系
安定剤、ジブチル錫ラウレートなどの錫系安定剤などが
使用できる。また、これらの安定剤は、単独又は2種以
上を混合して使用することができる。
【0012】減粘剤としては、アニオン系界面活性剤、
カチオン系界面活性剤、ノニオン系界面活性剤等の塩化
ビニル系樹脂に通常用いられる減粘剤が使用できる。こ
れらの減粘剤は、単独又は2種以上を混合して使用する
ことができる。
【0013】帯電防止剤としては、カーボンブラック、
グラファイト、銀、酸化錫等が使用できる。これらの帯
電防止剤は、単独又は2種以上を混合して使用すること
ができる。
【0014】酸化防止剤としては、アルキルフェノー
ル、アルキレンビスフェノール、アルキルフェノールチ
オエーテル、β,β’−チオプロピオン酸エステル、有
機亜リン酸エステル、芳香族アミン、フェノール・ニッ
ケル複合体等が挙げられる。これらの酸化防止剤は、単
独又は2種以上を混合して使用することができる。
【0015】紫外線吸収剤としては、サリチル酸エステ
ル、ベンゾトリアゾール、ヒドロキシベンゾフェノン、
アクリロニトリル置換体等が挙げられる。これらの紫外
線吸収剤は、単独又は2種以上を混合して使用すること
ができる。
【0016】本発明の難燃性壁紙において、防火1級等
の高い防火基準を満足するためには、壁紙の全重量に対
する合成樹脂量を一定基準以下にする必要がある。しか
しながら、意匠性を高めるためには、合成樹脂量をある
程度多くしなくてはならない。そのために、ベース層の
厚さをなるべく薄くし、ベース層上に印刷するインクの
量をなるべく多くする必要がある。そこで、ベース層の
厚さを50μm以下とすることが好ましく、40μm以
下とすると更に好ましい。合成樹脂ペーストの塗布方法
としては、ロータリースクリーンやナイフコーティング
などの通常の塗布方法が使用できる。
【0017】印刷用のインクとしては、油性インク、水
性インク、アルコール性インク、溶剤系インク、紫外線
硬化型インクなどが使用できる。中でも、合成樹脂製の
油性インクが好適に使用できる。また、インク中に各種
添加剤を添加してもよい。また、塩化ビニルを主体とす
るインク中に最大粒径40μm以下のモリブデン系難燃
剤を配合すると、難燃性の面から、更に好ましい。さら
に、ベース層と同様の組成からなるものがより好まし
い。
【0018】また、インク及び/又はベース層を形成す
る組成物に熱分解型化学発泡剤及び/又は熱膨張型マイ
クロカプセルを配合することにより、より凹凸及び意匠
性に富んだ難燃性壁紙を得ることができるため、好まし
い。インクのみに発泡剤を配合させると、より凹凸に優
れた難燃性壁紙を得ることができる。熱分解型化学発泡
剤としては、アゾジカルボアミド(ADCA)、オキシ
ビスベンゼンスルフォニルヒドラジド(OBSH)、ベ
ンゼンスルフォニルヒドラジド(BSH)、p−トルエ
ンスルフォニルヒドラジド(TSH)、ジアゾアミノベ
ンゼン(DAB)、アゾビスイソブチロニトリル(AI
BN)等の熱分解型化学発泡剤が挙げられる。これらの
発泡剤は単独で使用することもできるし、複数の熱分解
型化学発泡剤を併用することもできる。熱膨張型マイク
ロカプセルは、低沸点炭化水素等を熱可塑性高分子材料
からなる殻中に封入したものである。このマイクロカプ
セルの殻を構成する熱可塑性高分子材料には、塩化ビニ
リデンとアクリロニトリルの共重合体を主体とする重合
体や、アクリロニトリルと(メタ)アクリル酸エステル
の共重合体を主体とする重合体等を使用することができ
る。また、マイクロカプセルの殻に封入される低沸点炭
化水素としては、イソブタン、ペンタン、ヘキサン等が
挙げられる。
【0019】また、印刷の方法は、通常使用されている
印刷方法が使用でき、オフセット印刷法、スクリーン印
刷法、グラビア印刷法、フレキソ印刷法などが採用され
得る。中でも、スクリーン印刷法やグラビア印刷法が好
ましく使用できる。
【0020】
【実施例】[実施例1〜5]実施例1として次の方法に
より難燃性壁紙を製造した。ポリ塩化ビニル100重量
部に対して、DINP50重量部、減粘剤2重量部、モ
リブデン系難燃剤20重量部、水酸化アルミニウム40
重量部、炭酸カルシウム40重量部、酸化チタン10重
量部、安定剤3重量部、希釈剤4重量部を混合し、ポリ
塩化ビニルペーストとした。次に坪量160g/m2
水酸化アルミ紙上に、ベース層として、該ポリ塩化ビニ
ルペーストを20μmの厚さに塗布した。得られた壁紙
を210℃、60秒にてゲル化し、塩化ビニルペースト
インクによる印刷を行い、再度210℃、60秒にてゲ
ル化した。実施例2〜5は、表1の配合及び基材を用い
て、実施例1と同様の方法で難燃性壁紙を製造した。そ
れぞれの壁紙をパーライト板に貼り付け、温度時間面積
及び発煙係数により、難燃性の評価を行い、立体的な意
匠性の評価を行った。これらの評価結果を表1に併せて
示す。
【0021】[比較例1〜7]比較例1〜7として、表
2、表3に示す配合及び基材を用いて、実施例1と同様
の方法で難燃性壁紙を製造した。それぞれの壁紙をパー
ライト板に貼り付け、温度時間面積及び発煙係数によ
り、評価を行い、立体的な意匠性の評価を行った。これ
らの評価結果を表2、表3に併せて示す。
【0022】
【表1】 *1 「DINP」 積水化学工業(株) *2 ノニオン系界面活性剤 *3 「KEMGARD 911A」 シャーウィン
ウイリアムズ(株) *4 ホウ酸亜鉛 *5 「エンパラ K−43B」 味の素(株) *6 「KF80−A8」 共同薬品(株) *7 「ドライソルベント」 日本石油(株) *8 アゾジカルボアミド *9 水酸化アルミ紙 *10 難燃紙 *11 立体的な意匠性に富んでいる × あまり立体的な意匠性がない *12 発泡セルの荒れは見られない × 発泡セルの荒れが見られる 基材重量及びペースト塗布量は、10cm×10cm当
たりの重量及び塗布量。温度時間面積及び発煙係数は、
JIS A1321に基づいて測定した。
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【発明の効果】本発明の難燃性壁紙は、最大粒径40μ
m以下のモリブデン系難燃剤を配合することによって、
難燃性を低くすることなく基材上に塗布するベース層の
厚さを薄くすることが可能となり、その分、印刷用のイ
ンクとしての塩化ビニル系樹脂ペーストの量を増やすこ
とが可能となる。これによって、表面の凹凸や意匠性に
富み、かつ防火1級等の高い防火基準を満足することが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−243337(JP,A) 特開 平9−309265(JP,A) 特開 平4−108200(JP,A) 特開 平4−50400(JP,A) 特開 平11−1900(JP,A) 特開 平2−215523(JP,A) 特開 平2−215524(JP,A) 特開 平3−161598(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D21H 11/00 - 27/42 B32B 1/00 - 35/00 D06N 7/00 - 7/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材上に、最大粒径40μm以下のモリ
    ブデン系難燃剤を配合した塩化ビニル系樹脂ペーストを
    塗布したベース層が50μm以下であることを特徴とす
    る難燃性壁紙。
  2. 【請求項2】塩化ビニル系樹脂ペーストに水酸化アルミ
    ニウムを配合したことを特徴とする請求項1記載の難燃
    性壁紙。
  3. 【請求項3】基材として水酸化アルミ紙を用いることを
    特徴とする請求項1または2記載の難燃性壁紙。
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