JP3442522B2 - バーベキューこんろ - Google Patents

バーベキューこんろ

Info

Publication number
JP3442522B2
JP3442522B2 JP05326695A JP5326695A JP3442522B2 JP 3442522 B2 JP3442522 B2 JP 3442522B2 JP 05326695 A JP05326695 A JP 05326695A JP 5326695 A JP5326695 A JP 5326695A JP 3442522 B2 JP3442522 B2 JP 3442522B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
plate
corners
bottom plate
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP05326695A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08215066A (ja
Inventor
晴一 外山
Original Assignee
株式会社グリーンライフ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社グリーンライフ filed Critical 株式会社グリーンライフ
Priority to JP05326695A priority Critical patent/JP3442522B2/ja
Publication of JPH08215066A publication Critical patent/JPH08215066A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3442522B2 publication Critical patent/JP3442522B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/90Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
    • Y02A40/924Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation using renewable energies
    • Y02A40/928Cooking stoves using biomass

Landscapes

  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この考案は安価に提供でき、使い
捨てに適して使用便利なバーベキューこんろに関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】従来野外に於いて料理を楽しむことがで
きる多種多様のバーベキューこんろは知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする問題点】ところで従来のバー
ベキューこんろは試用後の洗浄等の手入れが面倒で簡単
な調理に対しても組立てが複雑で重量が重く使い勝手が
悪く、更に安価に得ることができない等の欠点があっ
た。 【0004】この考案は上記の問題点を解決したもので
あり、使い捨てに適し、軽くて使い勝手が良く、更に安
価に購入できる使用便利なバーベキューこんろを得るこ
とを目的としたものである。 【0005】 【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成する
ためにこの発明は、四角状の薄鉄板で底面板部2を形成
すると共に周縁に四角状の折曲部3を介して斜め上方に
傾斜した周縁面部4を設け、更に周縁面部4の四隅に波
状隅角部14,14,14,14を設けると共に四隅に
位置した外周上端縁9には波状凹凸部15,15,1
5,15が形成された調理用プレート5と、前記調理用
プレート5の底面板部2の奥行きaよりもやや短い寸法
の金属製中央杆6の両端を内方に折曲して互いに内方に
折曲した金属製傾斜立設杆7,7を設けると共に該傾斜
立設杆7,7の上先を外方に相対したコ字状に折曲して
前記調理用プレート5の底面板部2を支持する下部支持
杆8,8と、周縁面部4の外周上端縁9を支持する上部
支持杆10,10を設けた脚体11,11と、前記調理
用プレート5の間口巾、奥行き巾とほぼ同じ寸法とした
調理用金網体12とよりなるものである。 【0006】 【実施例】この発明の実施例を図1乃至図12につき説
明すると、四角状の薄鉄板1で底面板部2を形成すると
共に周縁に四角状の折曲部3を介して斜め上方に傾斜し
た周縁面部4を設けた調理用プレート5と、前記調理用
プレート5の底面板部2の奥行きaよりもやや短い寸法
の金属製中央杆6の両端を内方に折曲して互いに内方に
折曲した金属製傾斜立設杆7,7を設けると共に該傾斜
立設杆7,7の上先を外方に相対したコ字状に折曲して
前記調理用プレート5の底面板部2を支持する下部支持
杆8,8と、周縁面部4の外周上端縁9を支持する上部
支持杆10,10を設けた脚体11,11と、前記調理
用プレート5の間口巾、奥行き巾とほぼ同じ寸法とした
調理用金網体12とよりなるものである。 【0007】なお、底面板部2には周縁に焼肉等の料理
に際して油が溜まる底凹面部13を設けたものである。 【0008】又周縁面部4の四隅に波状隅角部14,1
4,14,14を設けると共に四隅に位置した外周上端
縁9には波状凹凸部15,15,15,15が形成され
て図12に図示したように波状凹凸部15と上部支持杆
10とが係止して波状凹凸部15と脚体11の上部支持
杆10とが調理中に調理用プレート5を揺動させる乱暴
な使用によっても滑って離脱しないようにしたものであ
る。 【0009】又調理用プレート5の相対した位置に金属
製把持杆16,16を取付けたものである。 【0010】又1は炭火である。 【0011】 【発明の作用効果】この発明は以上のようにしたので野
外で料理を楽しむことができるものであって、図11に
図示したように四角状の薄鉄板で底面板部2を形成する
と共に周縁に四角状の折曲部3を介して斜め上方に傾斜
した周縁面部4を設けた調理用プレート5を脚体11,
11で支持し、調理用プレート5と地面(図示せず)と
の間に炭火1を置いて料理を行うことができるものであ
る。 【0012】又脚体11,11は金属製中央杆6の両端
を内方に折曲して互いに内方に折曲した金属製傾斜立設
杆7,7を設けると共に傾斜立設杆7,7の上先を外方
に相対したコ字状に折曲して調理用プレート5の底面板
部2を支持する下部支持杆8,8と、周縁面部4の外周
上端縁9を支持する上部支持杆10,10を設けて形成
したことによって下部支持杆8,8と、上部支持杆1
0,10で調理用プレート5を支持すると共に金属製傾
斜立設杆7,7が図8に図示したようにハ字状に開いた
状態となり安定よく調理用プレートを支持できるもので
ある。 【0013】又脚体11,11は調理用プレート5の底
面板部2の奥行きaよりもやや短い寸法の金属製中央杆
6の両端を内方に折曲して互いに内方に折曲した金属製
傾斜立設杆7,7を設けたことによって調理用プレート
5を図5、図7、図9に図示したように上下2段とする
ことができ、地面が濡れていて地面に直接着火した炭火
を置けない場合は下段の調理用プレート5に炭火1をお
いて使用でき、炭火1が妄りに消えるようなことがな
く、強い火力を得ることができるものである。 【0014】又調理用プレート5の間口巾、奥行き巾と
ほぼ同じ寸法とした調理用金網体12を設けたことによ
って図10に図示したように調理用プレート5に脚体1
1,11を逆方向である上部支持杆10,10が調理用
プレート5の底面板部2を支持し、下部支持杆8,8が
調理用プレート5の外周上端縁9に支持されるように取
付けることで調理用プレート5に対する脚体11,11
の取付けが確実となると共に金属製中央杆6,6上に調
理用金網体12を載置して焼き肉等の焼き物の野外での
料理を楽しむことができるものである。 【0015】又炭火1も調理用金網体12と調理用プレ
ート5との間に置いて地面の濡れによる火力の低下を防
止できるものである。 【0016】又周縁面部4の四隅に波状隅角部14,1
4,14,14を設けると共に四隅に位置した外周上端
縁9には波状凹凸部15,15,15,15が形成され
て図12に図示したように波状凹凸部15と上部支持杆
10とが係止して波状凹凸部15と脚体11の上部支持
杆10とが調理中に調理用プレート5を揺動させる乱暴
な使用によっても滑って離脱しないようにしたものであ
る。 【0017】以上のようにこの発明は、大量生産に適し
使い捨てができる安価なバーベキューこんろを得ること
ができて使い勝手がよく使用上極めて好都合である。
【図面の簡単な説明】 【図1】調理用プレートの斜視図である。 【図2】脚体の斜視図である。 【図3】調理用金網体の斜視図である。 【図4】脚体の平面図である。 【図5】2段に組立てた斜視図である。 【図6】1段に組立てた側面図である。 【図7】2段に組立てた側面図である。 【図8】図6に於ける中央縦断面図である。 【図9】2段に組立てた使用状態の斜視図である。 【図10】調理用金網体の使用状態の斜視図である。 【図11】調理用プレートと脚体との関係を示した斜視
図である。 【図12】図11に於ける一部拡大図である。 【符号の説明】 1 炭火 2 底面板部 3 折曲部 4 周縁面部 5 調理用プレート 6 金属製中央杆 7 金属製傾斜立設杆 8 下部支持杆 9 外周上端縁 10 上部支持杆 11 脚体 12 調理用金網体 13 底凹面部 14 波状隅角部 15 波状凹凸部 16 金属製把持杆

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 四角状の薄鉄板で底面板部2を形成する
    と共に周縁に四角状の折曲部3を介して斜め上方に傾斜
    した周縁面部4を設け、更に周縁面部4の四隅に波状隅
    角部14,14,14,14を設けると共に四隅に位置
    した外周上端縁9には波状凹凸部15,15,15,1
    5が形成された調理用プレート5と、前記調理用プレー
    ト5の底面板部2の奥行きaよりもやや短い寸法の金属
    製中央杆6の両端を内方に折曲して互いに内方に折曲し
    た金属製傾斜立設杆7,7を設けると共に該傾斜立設杆
    7,7の上先を外方に相対したコ字状に折曲して前記調
    理用プレート5の底面板部2を支持する下部支持杆8,
    8と、周縁面部4の外周上端縁9を支持する上部支持杆
    10,10を設けた脚体11,11と、前記調理用プレ
    ート5の間口巾、奥行き巾とほぼ同じ寸法とした調理用
    金網体12とよりなることを特徴とするバーベキューこ
    んろ。
JP05326695A 1995-02-18 1995-02-18 バーベキューこんろ Expired - Fee Related JP3442522B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05326695A JP3442522B2 (ja) 1995-02-18 1995-02-18 バーベキューこんろ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05326695A JP3442522B2 (ja) 1995-02-18 1995-02-18 バーベキューこんろ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08215066A JPH08215066A (ja) 1996-08-27
JP3442522B2 true JP3442522B2 (ja) 2003-09-02

Family

ID=12937969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05326695A Expired - Fee Related JP3442522B2 (ja) 1995-02-18 1995-02-18 バーベキューこんろ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3442522B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7345166B2 (ja) * 2019-08-30 2023-09-15 株式会社ロゴスコーポレーション 屋外用燃焼装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08215066A (ja) 1996-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5785046A (en) Portable fire pit
US4576140A (en) Ash catcher for charcoal grill
US4958618A (en) Folding disposable cookery unit
JP3442522B2 (ja) バーベキューこんろ
US2708925A (en) Combination camp cooker, baker and barbecue
US4539901A (en) Portable barbecue grill
JP6864921B2 (ja) 焚火台
JP3008273B2 (ja) 野外炊食車用還流式炊飯器における内釜
JPH0729950Y2 (ja) バーベキュー用コンロ
CN221489742U (zh) 带有折叠式烤架的烤炉
JP2879775B2 (ja) 携帯用五徳
KR910006520Y1 (ko) 숯불구이용 풍로
JP2849361B2 (ja) 調理用鍋
JPS5855887Y2 (ja) 携帯用焙焼器
JPH03937Y2 (ja)
JP3014381U (ja) 携帯用焼き網
JPS5940920Y2 (ja) 焼物器
JP3008274B2 (ja) 野外炊食車用還流式炊飯器
JPH07222680A (ja) 調理用具
JPS645560Y2 (ja)
JPH0513658B2 (ja)
JPS645559Y2 (ja)
JPH0427476Y2 (ja)
JPS591627Y2 (ja) 屋外用バ−ベキユ−焼器
JPS6125722Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080620

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080620

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees