JP3442278B2 - Atm交換機のスイッチ系切り換えシステム - Google Patents

Atm交換機のスイッチ系切り換えシステム

Info

Publication number
JP3442278B2
JP3442278B2 JP06373898A JP6373898A JP3442278B2 JP 3442278 B2 JP3442278 B2 JP 3442278B2 JP 06373898 A JP06373898 A JP 06373898A JP 6373898 A JP6373898 A JP 6373898A JP 3442278 B2 JP3442278 B2 JP 3442278B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
switching
cell
cells
act
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06373898A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11261590A (ja
Inventor
清 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP06373898A priority Critical patent/JP3442278B2/ja
Priority to US09/134,343 priority patent/US6674715B1/en
Publication of JPH11261590A publication Critical patent/JPH11261590A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3442278B2 publication Critical patent/JP3442278B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L49/00Packet switching elements
    • H04L49/15Interconnection of switching modules
    • H04L49/1515Non-blocking multistage, e.g. Clos
    • H04L49/153ATM switching fabrics having parallel switch planes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L49/00Packet switching elements
    • H04L49/25Routing or path finding in a switch fabric
    • H04L49/253Routing or path finding in a switch fabric using establishment or release of connections between ports
    • H04L49/255Control mechanisms for ATM switching fabrics
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L49/00Packet switching elements
    • H04L49/60Software-defined switches
    • H04L49/606Hybrid ATM switches, e.g. ATM&STM, ATM&Frame Relay or ATM&IP
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5625Operations, administration and maintenance [OAM]
    • H04L2012/5627Fault tolerance and recovery
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5638Services, e.g. multimedia, GOS, QOS
    • H04L2012/5646Cell characteristics, e.g. loss, delay, jitter, sequence integrity
    • H04L2012/5647Cell loss

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマルチメデイアネッ
トワークの通信基幹部を司るATM交換機に関する。
【0002】
【従来の技術】ATM交換機は、通信の確実性を担保す
るため、通信経路、スイッチをアクト系、スタンバイ系
というように二重化(冗長化)している。そして、例え
ば、両方の系にセルを流し、通常はアクト系のセルを有
効なものとして通信を行い、そのアクト系になんらかの
異常が生じた場合、スタンバイ系にスイッチを切り換え
るようにしている。
【0003】セルはアクト系、スタンバイ系ともにクロ
ックに同期して送られるが微妙なずれが互いに生じるこ
とがあり、スイッチの切り換えの際に、セルが一部失わ
れる(セルロス)ことがある。 これを受信側からみる
と、例えば画像を受信している場合など、その画像が飛
んだり、乱れるなどの障害となって現れる。
【0004】そこで、スイッチの切り換えの際に、この
ようなセルロスが生じないようにすること(これを、無
瞬断性という)が要求される。この無瞬断性について、
従来のATM交換機のスイッチ系切り換え方式では、切
り換え時のセル通信の無瞬断性は当然のこととしている
ことが多く、切り換え後もセルは正常に通信できること
を前提にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのような
交換機でもATM交換機内では固定長セルを超高速に転
送するため、交換機を構成する各装置に供給されるクロ
ックの微妙な乱れでもセルがロスしたり、セル流がスト
ップしたりするケースの問題が発生しており、スイッチ
の系切り換えを契機に大量のセルロスやセルストップが
顕在化し、ATMサービスの中断を引き起こすことがし
ばしばあった。
【0006】本発明は、以上の点に鑑みなされたもの
で、ATM交換機のアクト系・スタンバイ系のスイッチ
切り換え時に、セルロス等が生じずに、スムーズに切り
換えのできるATM交換機を提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、以下の手段を採用した。本発明に係るAT
M交換機は、アクト系の通信経路とスタンバイ系の通信
経路とを備えるとともに、両系の切り換えを行うスイッ
チを備え、同一内容のセルを双方の系に流し、通常はア
クト系のセルを送信先に送信し、アクト系に異常があっ
たときなどに発せられる切り換え要求に応じて、アクト
系からスタンバイ系に前記スイッチで切り換えてスタン
バイ系のセルを送信先に送信するATM交換機である。
【0008】本発明では、スイッチをアクト系からスタ
ンバイ系に切り換える際に、スイッチ(1)と接続され
る回線集線装置(2)内の通過セル数をアクト系及びス
タンバイ系それぞれ読み出すセル読み出し手段と、読み
出したアクト系とスタンバイ系のセル数の差を演算し、
両者の差が一定値未満の場合にスイッチの系切り換えを
許容し、一定値以上の場合にはスイッチの系切り換えを
許容しない切り換え制御手段とを備えた点にある。
【0009】ここで、切り換え制御手段は、切り換えを
許容しないとき、保守者に対して系切り換えができなか
ったことを通知する異常通知手段を備えることが好まし
い。前記セル読み出し手段は、通過セル数をアクト系及
びスタンバイ系それぞれ一定回数、より好ましくは、一
定間隔で一定回数読み出すようにすると、一回のみの読
み出しに比較して、判定対象が増えるので、切り換え制
御手段での切り換え許容判定をより確実にすることがで
きる。
【0010】なお、前記通信経路が複数存在する場合、
そのすべてについて切り換え判定を行ってから切り換え
るようにすることが望ましい。すなわち、通信経路とし
て、ATM交換機ではアクト系、スタンバイ系共に複数
の情報ハイウェイを有するが、そのすべての情報ハイウ
ェイ毎に通過セル数を計測して、切り換え許容判定を行
うことが切り換えの確実性を担保する上で望ましい。
【0011】また、前記セル読み出し手段は、通信経路
として情報ハイウェイ単位でセル数を読み出すのではな
く、スイッチ(1)と接続される回線集線装置(2)内
の論理バス(VPI/VCI)単位の通過セル数をアク
ト系及びスタンバイ系それぞれ読み出す(より好ましく
は一定間隔で一定回数読み出す)よう構成することがで
きる。
【0012】さらに、前記ATM交換機において、スイ
ッチをアクト系からスタンバイ系に切り換える際に、ス
タンバイ系の回線集線装置(4)から他の回線集線装置
(2) のスタンバイ系に対して特定のセルを少なくと
も1回、好ましくは一定間隔で一定回数送信する特定セ
ル送信手段と、他の回線集線装置(2)のスタンバイ系
での特定セル受信数が一致した場合は切り換えを許容
し、一致しない場合は切り換えを許容しない切り換え制
御手段と、を備えた構成としてもよい。
【0013】この場合も、切り換え制御手段は、切り換
えを許容しないとき、保守者にセルロスが発生し系切り
換えができなかったことを通知するようにすることが好
ましい。
【0014】また、前記特定セル送信手段は、他の回線
集線装置(2) のスタンバイ系に対して特定のセルを
送信するにあたり、特定セル中にチェック用データを格
納し、前記切り換え制御手段は、他の回線集線装置
(2)のスタンバイ系で受信した特定セル中のチェック
用データが、本来のデータと一致した場合は切り換えを
許容し、一致しない場合は切り換えを許容しないように
するとより確実にスイッチ切り換えを行うことができ
る。ここで、チェック用データとしては、特定セルのセ
ルペイロード部にチェックサム値を格納することが例示
できる。
【0015】本発明では、アクト系からスタンバイ系に
切り換える際に、アクト系とスタンバイ系でのセル数を
読み出し、そのセル数が双方でできるだけ一致している
ときに切り換えるので、セルロスが可能な限り少なくな
る。
【0016】また、スタンバイ系の回線集線装置(4)
から他の回線集線装置(2) のスタンバイ系に対して
特定のセルを送信して、他の回線集線装置(2)のスタ
ンバイ系での特定セル受信数及びセルペイロード部のチ
ェックサム値が一致した場合にアクト系からスタンバイ
系に切り換えるので、この場合もセルロスを防止でき
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施形態を図
面を参照して説明する。 <装置全体図>図1は本発明における装置構成の一例
で、図中1はATM交換機のスイッチ、2、4はそれぞ
れ回線集線装置、3、5はそれぞれ回線個別装置を示
す。回線集線装置4、スイッチ1、回線集線装置2は2
重化されており、図における上段がアクト系、下段がス
タンバイ系である。また、6はセルの流れを示す矢印で
ある。
【0018】通常、セルは回線個別装置3で受信し、回
線集線装置4のアクト系、スタンバイ系の両方に送信さ
れ、スイッチの両系、相手側回線集線装置の両系を通過
し、相手側回線個別装置にてアクト系からのセルのみ選
択し相手回線に送信される。アクト系のセルにはアクト
系であることを示す情報が載せられ、スタンバイ系のセ
ルにはスタンバイ系であることを示す情報が載せられる
ので、受信側の回線個別装置5では、この識別情報を参
照してアクト系からのセルのみを選択する。 <通過セルカウンタの位置>第2図は回線集線装置2の
構造を示している。回線集線装置2は、スイッチ側のス
イッチインターフェース部11と、回線個別装置5側の
回線インターフェース部12とを備えている。この回線
インターフェース部12中、Aは複数回線から受信した
セルを多重化するLSI、Bはスイッチインターフェー
ス部12にセルを送信するLSI、Cは複数の回線イン
ターフェース部11から受信するセルを多重化しスイッ
チにセルを送信するLSI、Dはスイッチ1から受信し
たセルを該当回線インタフェースに分配するLSI、E
はスイッチインタフェース部11からのセルを受信する
LSI、Fは該当回線にセルを送信するLSIである。
なお、13は情報ハイウェイであり、Hw1からHwn
まで設けられている。ここでは、ハイウェイ単位で通過
セルをカウントして、アクト系とスタンバイ系とで比較
する。
【0019】そして、図2のdはLSI Dに内在する
通過セルカウンタを示す。通過セルカウンタのフォーマ
ットを図3に示す。ここでは、通過セル数をカウントす
る通過有効カウント21、通過できなかったセル数をカ
ウントするエラーセルカウント22とで形成されてい
る。セルにビット化け等があった場合それをエラーのあ
るセルとしてカウントする。 <スイッチの系切り換え手段>本例では、図2のdでカ
ウントされる通過セル数をアクト系、スタンバイ系それ
ぞれ読み出すセル読み出し手段、及び、読み出したアク
ト系とスタンバイ系のセル数の差を演算し、両者の差が
一定値未満の場合にスイッチの系切り換えを許容し、一
定値以上の場合にはスイッチの系切り換えを許容しない
切り換え制御手段とを、ソフトウェアとして提供し、ス
イッチの系切り換え時の実行条件として系切り換えを判
断する。 <具体例>図4に定期的にスイッチを切り換えを行う場
合のより具体的な構成図を示す。
【0020】この図では回線個別装置STM1(1)
と、送信先の回線個別装置STM1(2)との間に、回
線集線装置MIF(1)とスイッチTCSWと回線集線
装置MIF(2)とを介装したATM交換機を示してお
り、回線集線装置MIF(1)とスイッチTCSWと回
線集線装置MIF(2)はアクト系(0系)とスタンバ
イ系(1系)とに2重化されている。回線個別装置MI
F(1)(2)はそれぞれスイッチのHW=0、HW=
1に接続されている。
【0021】また、CC=0,1はATM交換機の二重
化されたプロセッサで、図4ではCC=0,1それぞれ
2つ示されているが,図の説明上2つ記述しているだけ
で,同一の装置を意味する。さらにPAC=100,1
10,101,111はCCとTCSWあるいはMIF
間のプロセッサ間通信をつかさどる装置であり、ソフト
ウェアからのハードに対する命令(セルカウント読み出
し等)は,PACを介して実施される。図中d、d’は
それぞれMIF(2)のアクト系及びスタンバイ系の通
過セルカウンタを示す。
【0022】アクト系とスタンバイ系を通過するセル数
を通過セルカウンタを用いて計測するセル読み出し手
段、及び、読み出したアクト系とスタンバイ系のセル数
の差を演算し、両者の差が一定値未満の場合にスイッチ
の系切り換えを許容し、一定値以上の場合にはスイッチ
の系切り換えを許容しない切り換え制御手段、切り換え
を許容しないとき、保守者に対して系切り換えができな
かったことを通知する異常通知手段が前記ソフトウェア
によりプロセッサCC=0,1上に実現される。
【0023】TSCWの定期系切り換えは通常1日1回
スケジュールされており、その系切り換えに従い、MI
F(1)、MIF(2)もそれぞれスタンバイ系に切り
換えられる。定期切り換えの前にMIF(2)のd,
d’のセルカウントを読み出し(図4の点線矢印部)セ
ル数の差を既定値(例えば10セル)未満の場合のみ系
切り換えを許容する。またセルが全く流れていない場合
も|d−d’|=0<10を満たすため系切り換えが許
容される。
【0024】図5にソフトウェアの処理の流れを示す。
スイッチ系切り換え要求が定期的に入ると、図5に示し
たルーチンが実行される。
【0025】まず、ステップ100でハイウェイ番号に
0を設定する。次いで、当該ハイウェイ番号のハイウェ
イが実装されているか否かを判定し(ステップ10
1)、実装されていない場合は、ハイウェイ番号に1を
加算して(ステップ102)、再度ステップ101を実
行する。ステップ101で当該ハイウェイが実装されて
いると判断された場合、ステップ103に進み、ループ
カウンタnに0を設定する(ループカウンタの初期
化)。次いで、アクト系セルカウンタのカウント値Aを
読み出し(ステップ104)、さらにスタンバイ系セル
カウンタのカウント値Bを読み出す(ステップ10
5)。
【0026】続くステップ106では、アクト系のセル
数Aとスタンバイ系のセル数Bとの差(絶対値)を演算
し、その差が規定値C未満か否かを判定する(C=任意
の値)。ここではA−B=0すなわち差がないことを条
件とすることが最も望ましいが、多少のずれがあっても
許容さるし、またその方が実用的であるので、判定基準
として規定値C未満か否かを基準としている。
【0027】ステップ106で、アクト系のセル数Aと
スタンバイ系のセル数Bとの差(絶対値)が規定値C以
上と判定されたときは、ステップ107に進み、系の切
り換え要求を拒絶し、系切り換え不可メッセージとして
エラーを検出したハイウェイ番号XをHW=Xとして出
力し(ステップ108)、本ルーチンを終了する。
【0028】ステップ106で、アクト系のセル数Aと
スタンバイ系のセル数Bとの差(絶対値)が規定値C未
満であると判定されたときは、ステップ109に進み、
ループカウンタnの値がセルカウント読み出し回数規定
値a−1未満か否かを判定し、nがa−1未満であると
判定された場合、ステップ110に進みnに1を加算
し、ステップ111でタイミングをt秒とった後、ステ
ップ104へと戻る。すなわち、ステップ106の系切
り換え許可判定を規定回数行い、そのすべてが満足され
たとき始めてステップ112に進む。
【0029】ステップ112では、ハイウェイ番号がハ
イウェイ番号の最大値N−1未満か否かを判定し、ハイ
ウェイ番号がハイウェイ番号の最大値N−1未満である
場合、ステップ113に進み、ハイウェイ番号に1を加
算した後、ステップ114でタイミングをt秒とった
後、ステップ101へと戻る。すなわち、すべてのハイ
ウェイに関してステップ106の系切り換え許可判定を
規定回数行なった後、そのすべてが満足されたとき始め
てステップ115に進む。
【0030】ステップ115では、系の切り換えを実行
し、本ルーチンを終了する。 <実施の形態2>ここでは、ハイウェイ単位でセルをカ
ウントするのではなく、回線を接続する論路パス単位で
セルをカウントする。
【0031】そのために、図6は第2の実施形態におけ
る回線集線装置2の構造を示している。回線集線装置2
は、スイッチ側のスイッチインターフェース部11と、
回線個別装置5側の回線インターフェース部12とを備
えている。この回線インターフェース部12中、Aは複
数回線から受信したセルを多重化するLSI、Bはスイ
ッチインターフェース部12にセルを送信するLSI、
Cは複数の回線インターフェース部11から受信するセ
ルを多重化しスイッチにセルを送信するLSI、Dはス
イッチ1から受信したセルを該当回線インタフェースに
分配するLSI、Eはスイッチインタフェース部11か
らのセルを受信するLSI、Fは該当回線にセルを送信
するLSIである。なお、13は情報ハイウェイであ
り、Hw1からHwnまで設けられている。また、14
は回線個別装置側のハイウェイSHW1・・・SHWn
である。
【0032】そして、図6のfはLSI Fに内在する
通過セルカウンタを示す。通過セルカウンタのフォーマ
ットは図3と同様である。図6のfでは、回線個別装置
との間に形成される論理パス(VPI/VCI)上の通
過セル数をアクト系、スタンバイ系それぞれカウントす
る。この例でもまた、回線個別装置との間に形成される
論理パス(VPI/VCI)上の通過セル数をアクト
系、スタンバイ系それぞれ読み出す手段、及び、読み出
した通過セル数を評価する手段、切り換えを許容しない
とき、保守者に対して系切り換えができなかったことを
通知する異常通知手段がソフトウエアとして提供され
る。
【0033】図7にソフトウェアの処理の流れを示す。
スイッチ系切り換え要求が定期的に入ると、図7に示し
たルーチンが実行される。
【0034】まず、ステップ200で呼制御用メモリ番
号(論理パスを特定するメモリ番号である)に0を設定
する。次いで、当該番号の呼制御メモリが使用中か否か
を判定し(ステップ201)、使用中でない場合は、呼
制御メモリ番号に1を加算して(ステップ202)、再
度ステップ201を実行する。ステップ201で当該呼
制御メモリが実装されていると判断された場合、ステッ
プ203に進み、スイッチのハイウェイHW、回線集線
装置のハイウェイSHW(回線個別装置のシェルフ内位
置)、VPI、VCI値をそれぞれ読み出す。
【0035】VPIは仮想パス識別子(8ビット)で、
0〜255の値をとる。VCIは仮想チャネル識別子
(16ビット)で32〜65535の値をとる。ここ
で、0〜31は予約されており、ユーザ通信用には使用
できない。但し、値の範囲は網によって制限(ビット長
の制限)される(加入条件になる場合が多い)場合があ
る。
【0036】そして、スイッチのハイウェイHW、回線
集線装置のハイウェイSHW(回線個別装置のシェルフ
内位置)、VPI、VCI毎にセルカウントを開始する
(ステップ204)。
【0037】次に、ステップ205で、ループカウンタ
nに0を設定する(ループカウンタの初期化)。次い
で、アクト系セルカウンタのカウント値Aを読み出し
(ステップ206)、さらにスタンバイ系セルカウンタ
のカウント値Bを読み出す(ステップ207)。
【0038】続くステップ208では、アクト系のセル
数Aとスタンバイ系のセル数Bとの差(絶対値)を演算
し、その差が規定値C未満か否かを判定する(C=任意
の値)。ここではA−B=0すなわち差がないことを条
件とすることが最も望ましいが、多少のずれがあっても
許容さるし、またその方が実用的であるので、判定基準
として規定値C未満か否かを基準としている。
【0039】ステップ208で、アクト系のセル数Aと
スタンバイ系のセル数Bとの差(絶対値)が規定値C以
上と判定されたときは、ステップ209に進み、系の切
り換え要求を拒絶し、系切り換え不可メッセージとして
エラーを検出したハイウェイ番号XをHW=X、SHW
番号=Y、VPI=p、VCI=qとして出力し(ステ
ップ210)、本ルーチンを終了する。
【0040】ステップ208で、アクト系のセル数Aと
スタンバイ系のセル数Bとの差(絶対値)が規定値C未
満であると判定されたときは、ステップ211に進み、
ループカウンタnの値がセルカウント読み出し回数規定
値a−1未満か否かを判定し、nがa−1未満であると
判定された場合、ステップ212に進みnに1を加算
し、ステップ213でタイミングをt秒とった後、ステ
ップ206へと戻る。すなわち、ステップ208の系切
り換え許可判定を規定回数行い、そのすべてが満足され
たとき始めてステップ214に進む。
【0041】ステップ214では、セルカウント終了指
示を出す。セルをカウントするLSIは同時に複数のV
PI、VCIに関してセルカウントできないから、VP
I,VCIが変われば毎回開始、終了を出す必要があ
る。
【0042】次いで、ステップ215では、呼制御メモ
リ番号が呼制御メモリ番号の最大値N−1未満か否かを
判定し、呼制御メモリ番号がその最大値N−1未満であ
る場合、ステップ216に進み、呼制御メモリ番号に1
を加算した後、ステップ217でタイミングをt秒とっ
た後、ステップ201へと戻る。すなわち、すべての呼
制御メモリ(すなわち、論理パス)に関してステップ2
08の系切り換え許可判定を規定回数行なった後、その
すべてが満足されたとき始めてステップ218に進む。
【0043】ステップ218では、系の切り換えを実行
し、本ルーチンを終了する。以上の実施形態1,2で
は、アクト系とスタンバイ系での通過セル数の差を計数
することにより一定値以上のセル数の差がある場合に、
サービス中断を引き起こす可能性のある系切り換えを実
施せず、サービスをもとのまま継続できる作用がある。 <実施の形態3>最後に、前記ATM交換機において、
スイッチをアクト系からスタンバイ系に切り換える際
に、スタンバイ系の回線集線装置(4)から他の回線集
線装置(2) のスタンバイ系に対して特定のセルを少
なくとも1回、好ましくは一定間隔で一定回数送信する
特定セル送信手段と、他の回線集線装置(2)のスタン
バイ系での特定セル受信数及びセペイロード部のチェッ
クサム値が一致した場合は切り換えを許容し、一致しな
い場合は切り換えを許容しない切り換え制御手段と、を
備えた構成の例を説明する。
【0044】図8は特定セルのフォーマットを示す。図
9は特定セルの生成/受信の構造を示しており,回線集
線装置のスイッチインタフェース部のAは特定セル生成
器,aはセル送信バッファ、Bはセル受信器、bはセル
受信バッファを示す。Aは指定された特定セルを生成し
ペイロード部のチエックサム値を計算してペイロードの
最終バイトに付与し(図10特定セルフォーマット参
照)、指定された回数、指定されたタイミングでセルを
送信バッファaを通して送信できるセル生成器である。
Bは指定された時間特定セルを受信バッファBを介して
受信監視し、受信した特定セルをカウントし、記憶し、
受信セルのチェックサム値を計算し送信されたチェック
サム値と一致するかを判定しチェックサムエラー発生時
にはエラー回数をカウントし記憶できる受信器である.
本発明は、図9のA,Bというハード手段と、それぞれ
に対して特定セルの送信/受信を指示し、セル通信の正
常性をチェックする手段をソフトウエアとして提供し、
スイッチの系切り換え時の実行条件として系切り換えを
判断する方式である。
【0045】図10に、本例のより具体的な例を示す。
図10ではスイッチ増設を行っている。図中ISCW、
TCSW(1)、TCSW(2)はそれぞれスイッチ
を、,MIF(1)、MIF(2)、MIF(3)MI
F(4)はそれぞれ回線集線装置をSTM1(1)、S
TM1(2)、STM1(3)、STM1(4)はそれ
ぞれ回線個別装置を示す。
【0046】ICSWはTCSWの倍の容量の大きさの
スイッチである。ICSWは40Gの容量を標準で有す
る。 図の0系側はアクト系でTCSW(1)−ICS
W−TCSW(1)と接続されていてICSW40Gの
容量に対して20Gまでしか使用していない状態(増設
前)を示している。
【0047】これに対し、1系側はスタンバイ系でTC
SW(2)を増設した状態を示している。TCSW
(1)、TCSW(2)、ICSWの接続は図のように
アクト系とは異なることが分かる。通常、この状態にお
いてコマンドによる系切り換えを実施し、1系側をアク
ト系にしてから、0系においても1系と同様な増設が実
施されることになる。問題は、系切り換えを実施した場
合、増設したスタンバイ系のセルの保証はできていない
ため、セルロスやストップ等のサービス中断に遭遇する
可能性があり、系切り換え前にセル通信の正常性をチェ
ックする必要がある。
【0048】点線部は正常にセルが流れた場合のセルの
流れを示しており、太点線部は、本発明によるセルの流
れを示す。太点線部のセル通信が正常であればサービス
中断なしにスイッチ増設ができると判断し系切り換えを
実施することができる。
【0049】スイッチの定期切り換えの例ではソフトウ
エアによりセルカウンタを読みだし計数する手段を設け
ているが、ハードウエアによりアクト系、スタンバイ系
のセルカウンタを読みだし計数する手段を設けてもよ
い。
【0050】図11にソフトウエアの処理の流れを示
す。スイッチ系切り換え要求が入ると、図11に示した
ルーチンが実行される。まず、ステップ300で受信側
ハイウェイ番号に0を設定する。次いで、当該ハイウェ
イ番号のハイウェイが実装されているか否かを判定し
(ステップ301)、実装されていない場合は、受信側
ハイウェイ番号に1を加算して(ステップ302)、再
度ステップ301を実行する。ステップ301で当該ハ
イウェイが実装されていると判断された場合、ステップ
303に進み、受信セル数、セル待ち時間を設定する。
次いで、送信側ハイウェイ番号に0を設定する(ステッ
プ304)、次いで、当該ハイウェイ番号のハイウェイ
が実装されているか否かを判定し(ステップ305)、
実装されていない場合は、送信側ハイウェイ番号に1を
加算して(ステップ306)、再度ステップ305を実
行する。ステップ305で当該ハイウェイが実装されて
いると判断された場合、ステップ307に進み、特定セ
ル送信回数、送信タイミング、セルペイロードパターン
の設定を行う。
【0051】次いで、ステップ308では、受信側に特
定セル受信開始を指示する。また、続くステップ309
では、送信側に特定セル送信開始を指示する。そして、
ステップ310では、受信側セル受信時間分タイミング
をとる。また、続くステップ311では、受信側セル受
信数、チェックサムエラーの有無読み出しを行う。
【0052】ステップ312では、読み出し結果を受
け、セル送信数が受信数と一致するか否か、かつ、チェ
ックサムエラーがなかったかの判定を行う。セル送信数
が受信数と一致しなかった場合、あるいは、チェックサ
ムエラーがあった場合、ステップ313に進み、系の切
り換え要求を拒絶し、系切り換え不可メッセージとして
エラーを検出した受信側ハイウェイ番号XをHW=X、
送信側ハイウェイ番号YをHW=Yとして出力し(ステ
ップ314)、本ルーチンを終了する。
【0053】ステップ312で、セル送信数が受信数と
一致し、かつ、チェックサムエラーがなかった場合、ス
テップ315に進み、送信側ハイウェイ番号がハイウェ
イ番号の最大値N−1未満か否かを判定する。ここで、
送信側ハイウェイ番号がハイウェイ番号の最大値N−1
未満である場合、ステップ316に進み、送信側ハイウ
ェイ番号に1を加算した後、ステップ305へと戻る。
すなわち、すべての送信側ハイウェイに関してステップ
312の系切り換え許可判定を行なった後、次のステッ
プ317に進む。
【0054】ステップ315で、送信側ハイウェイ番号
がハイウェイ番号の最大値N−1以上であった場合、ス
テップ317に進む。ステップ317では、受信側ハイ
ウェイ番号がハイウェイ番号の最大値N−1未満か否か
を判定する。ここで、受信側ハイウェイ番号がハイウェ
イ番号の最大値N−1未満である場合、ステップ318
に進み、受信側ハイウェイ番号に1を加算した後、ステ
ップ301へと戻る。すなわち、すべての送信側ハイウ
ェイに関してステップ312の系切り換え許可判定を行
なった後、次のステップ319に進む。
【0055】ステップ319では、系の切り換えを実行
し、本ルーチンを終了する。本例では、スタンバイ系で
のセル通信の正常性が確認できない場合に、サービス中
断を引き起こす可能性のある系切り換えを実施せず、サ
ービスをそのままアクト系で継続できる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、A
TM交換機のスイッチの系切り換えにおいては、アクト
系からスタンバイ系に切り換えようとしたときに、スタ
ンバイ系に異常が検出された場合、サービス中断を引き
起こす可能性のある系切り換えは実施せずサービスをそ
のままアクト系で継続でき、ATM交換機の信頼性向上
に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態における装置構成図
【図2】実施形態1における通過セルカウンタの位置を
示した図
【図3】通過セルカウンタのフォーマット
【図4】実施形態1に係る定期スイッチ系切り換えの具
体例を示す構成図
【図5】実施形態1の処理フローを示したフローチャー
ト図
【図6】実施形態2の通過セルカウンタの位置を示した
【図7】実施形態2の処理フローを示したフローチャー
ト図
【図8】実施形態3の特定セルフォーマットを示した図
【図9】実施形態3における特定セルの生成・受信を示
す概念図
【図10】実施形態3におけるスイッチ増設の際の例を
示した構成図
【図11】実施形態3の処理フローを示したフローチャ
ート図
【符号の説明】
1・・・ATM交換機のスイッチ 2、4・・・回線集線装置 3、5・・・回線個別装置 6・・・セルの流れを示す矢印 11・・・スイッチインターフェース部 12・・・回線インターフェース部 A・・・複数回線から受信したセルを多重化するLSI B・・・スイッチインターフェース部にセルを送信する
LSI C・・・複数の回線インターフェース部から受信するセ
ルを多重化しスイッチにセルを送信するLSI D・・・スイッチから受信したセルを該当回線インタフ
ェースに分配するLSI E・・・スイッチインタフェース部からのセルを受信す
るLSI F・・・は該当回線にセルを送信するLSI 13・・・情報ハイウェイ(Hw1〜Hwn) d・・・LSI Dに内在する通過セルカウンタ 21・・・通過有効セルカウント 22・・・エラーセルカウント STM1(1)(2)・・・回線個別装置 MIF(1)(2)・・・回線集線装置 TCSW・・・スイッチ CC=0,1・・・プロセッサ PAC=100,110,101,111・・・プロセ
ッサ間通信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクト系の通信経路とスタンバイ系の通
    信経路とを備えるとともに、両系の切り換えを行うスイ
    ッチを備え、同一内容のセルを双方の系に流し、切り換
    え要求に応じてアクト系からスタンバイ系に前記スイッ
    チで切り換えるATM交換機において、 スイッチをアクト系からスタンバイ系に切り換える際
    に、スイッチと接続される回線集線装置内の通過セル数
    をアクト系及びスタンバイ系それぞれ読み出すセル読み
    出し手段と、 読み出したアクト系とスタンバイ系のセル数の差を演算
    し、両者の差が一定値未満の場合にスイッチの系切り換
    えを許容し、一定値以上の場合にはスイッチの系切り換
    えを許容しない切り換え制御手段と、 を備えたことを特徴とするATM交換機のスイッチ系切
    り換えシステム。
  2. 【請求項2】 前記セル読み出し手段は、スイッチと
    続される回線集線装置内の論理パス(VPI/VCI)
    単位の通過セル数をアクト系及びスタンバイ系それぞれ
    読みだすことを特徴とする請求項1記載のATM交換機
    のスイッチ系切り換えシステム。
JP06373898A 1998-03-13 1998-03-13 Atm交換機のスイッチ系切り換えシステム Expired - Fee Related JP3442278B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06373898A JP3442278B2 (ja) 1998-03-13 1998-03-13 Atm交換機のスイッチ系切り換えシステム
US09/134,343 US6674715B1 (en) 1998-03-13 1998-08-14 Switching of redundant communication channels in ATM switching system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06373898A JP3442278B2 (ja) 1998-03-13 1998-03-13 Atm交換機のスイッチ系切り換えシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11261590A JPH11261590A (ja) 1999-09-24
JP3442278B2 true JP3442278B2 (ja) 2003-09-02

Family

ID=13238064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06373898A Expired - Fee Related JP3442278B2 (ja) 1998-03-13 1998-03-13 Atm交換機のスイッチ系切り換えシステム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6674715B1 (ja)
JP (1) JP3442278B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3350926B2 (ja) * 1999-03-30 2002-11-25 日本電気株式会社 Ponのプロテクション切り換え方法および装置
JP2001285478A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Fujitsu Ltd 交換機の回線集線部接続制御方法及びその交換機
JP3501102B2 (ja) 2000-05-24 2004-03-02 日本電気株式会社 交換機の系切り替えシステム及び系切り替え方法
US7516246B2 (en) * 2005-10-27 2009-04-07 International Business Machines Corporation Communications channel method for verifying integrity of untrusted subsystem responses to a request
US9380005B2 (en) * 2011-11-03 2016-06-28 Cisco Technology, Inc. Reliable transportation of a stream of packets using packet replication

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05160851A (ja) 1991-12-04 1993-06-25 Nec Corp 非同期転送モード通信方式の電子交換システム
JP2655493B2 (ja) * 1994-11-04 1997-09-17 日本電気株式会社 Atmスイッチシステム
JPH09261229A (ja) * 1996-03-19 1997-10-03 Hitachi Ltd Atm通信装置
JP3473262B2 (ja) * 1996-04-05 2003-12-02 株式会社日立製作所 パケット通信装置
JPH10150446A (ja) * 1996-11-19 1998-06-02 Fujitsu Ltd Atm交換システム

Also Published As

Publication number Publication date
US6674715B1 (en) 2004-01-06
JPH11261590A (ja) 1999-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6411599B1 (en) Fault tolerant switching architecture
US6075767A (en) Asynchronous transmission mode (ATM) handler
JP2935528B2 (ja) 供給線路へ伝送された情報パケットをパケット交換装置を介して転送する方法および回路装置
JP2947181B2 (ja) ループバックセル制御システム
JPH0319745B2 (ja)
JPH0216628B2 (ja)
JPH11507788A (ja) 二方向リンクを介したデータ伝送の同期化
US5398235A (en) Cell exchanging apparatus
WO1985001410A1 (en) Duplicated time division switching system
JP3442278B2 (ja) Atm交換機のスイッチ系切り換えシステム
KR19990005390A (ko) Atm스위치 보드의 이중화 장치 및 방법
US5612958A (en) Method and device for the asynchronous transmission of data by means of a synchronous bus
JP3000966B2 (ja) オンライン回線モニタシステム
Scott The SCX channel: A new, supercomputer-class system interconnect
JP2003273902A (ja) パケット通信装置、および、パケット通信網の回線切替方法
JPH04337935A (ja) データ切替方式
JP3842379B2 (ja) 伝送路データ迂回システム
US7072292B2 (en) Methods and apparatus for supporting multiple Utopia masters on the same Utopia bus
EP0557910B1 (en) Cell exchanging apparatus
JPH09247162A (ja) 伝送品質監視oam機能の無瞬断二重化切替回路
JP3331399B2 (ja) ローカルエリアネットワーク
JP2967720B2 (ja) Atm交換機
JP2768762B2 (ja) 交換機
JPH1065696A (ja) 通信ネットワークおよび障害通知方法
JP3024631B2 (ja) Atmセル帯域保証機能動作確認用セルバッファ制御システム及びその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030603

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees