JP3439612B2 - プッシュスイッチ付回転型電気部品 - Google Patents

プッシュスイッチ付回転型電気部品

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸の軸方向の移動
でスイッチをON,OFFさせるプッシュスイッチを備
え、軸の回転動作によりパルススイッチ、或いは可変抵
抗器等の回転型電気部品を操作するようにしたプッシュ
スイッチ付回転型電気部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のプッシュスイッチ付回転
型電気部品は、図8に示すように、パネル30に、凹部
31と歯車32を有するツマミ33が回転可能に取り付
けられている。また、軸34には、軸方向に直線状に設
けられた割溝35を設けて成る脚部36と、端部に設け
られた係止部37とを有し、軸34は、凹部31に位置
した状態で脚部36をツマミ33に挿通し、係止部37
をツマミ33にスナップ止めして取り付けられている。
また、軸34とツマミ33との間にバネ38が設けら
れ、取付板39には、軸34と間隔おいて対向する位置
に配置されたプッシュスイッチPと、このプッシュスイ
ッチPと並設された回転型電気部品Dとが取り付けら
れ、更に、伝達歯車40が設けられて、ツマミ33と回
転型電気部品Dとを繋ぐようになっている。そして、ツ
マミ33を回転すると伝達歯車40を介して、回転型電
気部品Dが操作され、また、軸34をバネ38に抗して
押し圧すると、軸34の端部で、プッシュスイッチPの
押しボタン41を押し圧して、プッシュスイッチPを操
作するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のプッシュスイッ
チ付回転型電気部品においては、軸34の割溝35がプ
ッシュスイッチPの押しボタン41と対向した状態で配
置されているため、軸34の押しボタン41への押し圧
動作が一定せず、移動量に対するスイッチ動作にバラツ
キが生じ、また、押しボタン41を戻すバネの他に、軸
34を付勢するためのバネ38を必要とし、コスト高
で、組立性が悪く、大型に成るという問題がある。ま
た、回転型電気部品DがプッシュスイッチPと並設さ
れ、且つ、伝達歯車40を必要とするものであるため、
更に、コスト高、大型となると言う問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の手段として、孔を有する基体と、中心部に孔を
有する回転体と、前記基体に回転可能に取り付けられた
前記回転体を備えた回転型電気部品と、該回転型電気部
品の後部に配設され、可動接点と固定接点とを有するプ
ッシュスイッチと、前記回転体の前記孔に挿通されて前
記回転体に取り付けられた軸とを備え、前記軸は、この
軸の軸方向に設けられた割溝によって形成された複数個
のバネ性のある取付脚と、少なくとも一つの前記取付脚
の自由端部に設けられ、前記軸の回転中心部に延びる延
設部とを有し、前記軸は、前記回転体に対して前記軸方
向に移動可能な状態で、前記取付脚が前記回転体に掛け
止めされて取り付けられ、前記軸の前記軸方向の移動
時、前記延設部により前記プッシュスイッチを操作させ
るようにした構成とした。また、第2の解決手段とし
て、前記軸の前記延設部の端面に、前記軸の中心部に
位置する凸部を設け、この凸部によって前記プッシュス
イッチを操作させるようにした構成とした。また、第3
の解決手段として、前記延設部をバネ部材により弾圧し
て、前記軸を前記軸方向に押し圧した構成とした。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明におけるプッシュスイッチ
付回転型電気部品の一実施例を、図1ー図7に基づいて
説明する。本実施例において、回転型電気部品Dはパル
ススイッチを例にしており、合成樹脂の成型品から成る
基体1は、円形の孔1aを有する底壁1bと、凹部1c
を有する側壁1dと、前記底壁1bの裏面において、孔
1aの周囲に設けられた凹凸部1eとを有している。ま
た、基体1には、底壁1bの上面に一部が露出し、ま
た、一部が側壁1dから外部に突出するように、薄い金
属板から成る複数の導電板2が埋設されている。そし
て、底壁1b上面に露出した部分は接点2a、側壁1d
から突出した部分は端部がく字状に折り曲げられた端子
部2bと成っている。
【0006】また、導電板2は、図4ー図6に示すよう
に、フープ材から成る薄い金属板を打ち抜きして、接点
2aと端子部2bを形づけ、図4において、端子部2b
と成る基部K1の長手方向の折り曲げ線AとBにおい
て、基部K1の両側部K2,K3を、基部K1に重なる
ように同一面側に折り曲げることによって、図5に示す
ような導電板2を形成する。これによって、端子部2b
の強度を大きくし、プリント基板の孔(図示せず)への
挿入と、スナップ止めを確実にしている。そして、この
ような状態において、この導電板2を、合成樹脂の基体
1に、接点2aが底壁1b上に露出し、端子部2bの根
本部が基体1内に位置するように埋設されて、図6に示
すような部材を作り、連結部Rを基体1から切断するこ
とによって、基体1が形成される。このように、端子部
2bの根本部が基体1に埋設されることによって、更
に、端子部2bの強度を上げることが出来る。
【0007】また、合成樹脂から成り、中心部に、例え
ば小判型の非円形型の貫通した孔3eを有する回転体3
は、円形状の鍔部3aと、先端に一対の割部3bを有す
る筒部3cと、鍔部3a内に設けられた突起3dと、孔
3e内に設けられた段部fとを備え、また、金属板から
成る摺動子4は、切り起こしされて形成された接片4a
と、孔4bとを有し、この摺動子4は、回転体3の突起
3dを孔4bに挿通して、突起3dの先端をカシメて、
回転体3に取り付けられている。そして、回転体3は、
摺動子4を底壁1b上の接点2aに対向させ、且つ、鍔
部3aが凹部1cに位置する状態で、筒部3cが基体1
の孔1aに挿通されている。
【0008】また、金属板、プラスチック等から成るリ
ング状の板バネ5は、環状の溝5aを設けて外環部5b
と内環部5cとを形成し、その外環部5bには凸部5d
を設けると共に、内環部5cには回転体3の軸方向の一
対の折り曲げ部5eが、孔5fに位置するように設けら
れている。そして、この板バネ5は、折り曲げ部5eを
回転体3の割部3bに位置させて、孔5f内に回転体3
の筒部3cを挿通し、筒部3cの端部を加熱された治具
(図示せず)で外方に広げ、広げられた部分で内環部5
cの一面に係止し、内環部5cの他面を基体1の裏面に
当接して、板バネ5と回転体3が基体1に取り付けられ
る。
【0009】そして、取り付けられた際は、図1に示す
ように、摺動子4の接片4aは、導電板2の接点2aに
接触し、また、板バネ5の凸部5dが基体1の裏面に設
けられた凹凸部1eに当接した状態となってクリック部
が形成されている。上述したように、摺動子4を取り付
けた回転体3、導電板2を設けた基体1、及び板バネ5
とで回転型電気部品Dの一つであるパルススイッチを構
成しており、この回転型電気部品Dは、可変抵抗器など
でも良い。そして、このような回転型電気部品Dは、く
字状の端子部2bをプリント基板(図示せず)にスナッ
プインされて取り付けられ、その端部を配線パターンに
半田付けして固着される。回転体3の回転によって、摺
動子4が導電板2の接点2a上を摺動して、所望のパル
ス信号を得ると共に、板バネ5は基体1の裏面に摺接し
ながら回転体3と共に回転し、凸部5dが凹凸部1e上
を摺接して、クリック動作を行わしめている。
【0010】図1、図7に示すように、合成樹脂から成
る軸6は、後方部に、軸方向に設けられたへ字状の割溝
6aと、該割溝6aによって形成された複数個のバネ性
のある取付脚6bと、少なくとの一つの取付脚6bの自
由端部に、軸6の中心部まで延びて形成された延設部6
cと、該延設部6cの端面に、軸6の中心部に位置して
設けられた凸部6dと、取付脚6bの外周に設けられた
係止部6eと有している。そして、この軸6は、取付脚
6bを回転体3の孔3eに挿入すると、取付脚3bの自
由端部が取付脚3bのバネ性により、中心方向に撓み、
そして、係止部6eが回転体3の段部3fと一致する
と、取付脚3bが外方に開き、係止部6eが段部3fに
係止(図1参照)し、いわゆる、軸6はスナップ止めさ
れる。そして、この軸6は、軸方向の移動と回転動作が
可能で、回転動作時、回転体3を回転するようになって
いる。
【0011】また、図1に示すように、基体1の後部に
は、固定接点7、8を埋設して設けた絶縁体9が取り付
けられ、この絶縁体9の内部には、バネ部材である金属
板から成る皿状の可動接点10が配設されている。そし
て、可動接点10は、その周辺部が固定接点9に常時接
触し、且つ、その中央部は軸6の延設部6cに設けられ
た凸部6dに当接して、軸6を常時前方に押し圧し、係
止部6eを段部3fに係止するようになっている。上述
したように、固定接点7、8を有する絶縁体9と、可動
接点10とでプッシュスイッチPを構成している。
【0012】そして、軸6を回転すると、回転体3が回
転され、すると、上述したように、回転型電気部品Dで
あるパルススイッチが操作される。また、軸6を軸方向
に押し圧すると、取付脚6bの延接部6cに設けられた
凸部6dによって、軸方向の移動が直ちに可動接点10
に伝えられ、可動接点10が固定接点7側に移動して、
可動接点10が固定接点7に接触し、固定接点7と8と
が導通してONとなる。そして、軸6の押し圧を解除す
ると、可動接点10のバネ性により、軸6は係止部6e
が段部3fに係止するまで押し戻されると共に、可動接
点10は固定接点7との接触が外れ、OFFとなる。そ
して、押し圧が加わっていない場合には、前記軸6は、
可動接点10と段部3fとの間に保持されて、上下にガ
タが無く、回転操作が可能となる。このようにして、回
転型電気部品DとプッシュスイッチPの操作を行うもの
である。
【0013】なお、上述の実施例では、回転型電気部品
をパルススイッチで説明したが、可変抵抗器などの回転
型電気部品でも良く、また、クリック部を設けたもので
説明したが、クリック部のないものでも良く、更に、バ
ネ部材である可動接点で軸を押し圧するもので説明した
が、バネ性のあるゴム部材などのバネ部材を用いても良
い。
【0014】
【発明の効果】本発明のプッシュスイッチ付回転型電気
部品によれば、軸の取付脚に、軸の中心部に延びる延設
部を設け、この延設部でプッシュスイッチを操作するよ
うにしたため、軸の移動を確実にスイッチに伝達でき、
軸の移動量に対するスイッチ動作を一定に出来、また、
回転型電気部品とプッシュスイッチとが軸方向に配設し
ているため、小型で組立性の良好なプッシュスイッチ付
回転型電気部品を提供できる。また、延設部の端面に、
凸部を設けることにより、可動接点を直接押し圧する
際、点接触による押し圧が可能となって、動作を確実に
出来るものである。更に、延設部をバネ部材により弾圧
することによって、軸の戻しを可動接点、或いはゴム部
材等で兼用でき、安価で、且つ、小型で組立性の良いプ
ッシュスイッチ付回転型電気部品を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプッシュスイッチ付回転型電気部品の
断面図。
【図2】本発明のプッシュスイッチ付回転型電気部品に
係り、回転型電気部品の分解斜視図。
【図3】本発明のプッシュスイッチ付回転型電気部品に
係り、回転体の要部斜視図。
【図4】本発明のプッシュスイッチ付回転型電気部品に
係り、端子部の形成方法を示す説明図。
【図5】本発明のプッシュスイッチ付回転型電気部品に
係り、端子部の形成方法を示す説明図。
【図6】本発明のプッシュスイッチ付回転型電気部品に
係り、端子部の形成方法を示す説明図。
【図7】本発明のプッシュスイッチ付回転型電気部品に
係り、軸の斜視図。
【図8】従来のプッシュスイッチ付回転型電気部品の断
面図。
【符号の説明】
D 回転型電気部品 P プッシュスイッチ 1 基体 1a 孔 1b 底壁 1c 凹部 1d 側壁 1e 凹凸部 2 導電板 2a 接点 2b 端子部 3 回転体 3a 鍔部 3b 割部 3c 筒部 3d 突起 3e 孔 3f 段部 4 摺動子 4a 接片 4b 孔 5 板バネ 5a 溝 5b 外環部 5c 内環部 5d 凸部 5e 折り曲げ部 5f 孔 6 軸 6a 割溝 6b 取付脚 6c 延設部 6d 凸部 6e 係止部 7、8 固定接点 9 絶縁体 10 可動接点

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔を有する基体と、中心部に孔を有する
    回転体と、前記基体に回転可能に取り付けられた前記回
    転体を備えた回転型電気部品と、該回転型電気部品の後
    部に配設され、可動接点と固定接点とを有するプッシュ
    スイッチと、前記回転体の前記孔に挿通されて前記回転
    体に取り付けられた軸とを備え、前記軸は、この軸の軸
    方向に設けられた割溝によって形成された複数個のバネ
    性のある取付脚と、少なくとも一つの前記取付脚の自由
    端部に設けられ、前記軸の回転中心部に延びる延設部
    を有し、前記軸は、前記回転体に対して前記軸方向に移
    動可能な状態で、前記取付脚が前記回転体に掛け止めさ
    れて取り付けられ、前記軸の前記軸方向の移動時、前記
    延設部により前記プッシュスイッチを操作させるように
    したことを特徴とするプッシュスイッチ付回転型電気部
    品。
  2. 【請求項2】 前記軸の前記延設部の端面に、前記軸
    の中心部に位置する凸部を設け、この凸部によって前記
    プッシュスイッチを操作させるようにしたことを特徴と
    する請求項1記載のプッシュスイッチ付回転型電気部
    品。
  3. 【請求項3】 前記延設部をバネ部材により弾圧して、
    前記軸を前記軸方向に押し圧したことを特徴とする請求
    項1、又は2記載のプッシュスイッチ付回転型電気部
    品。
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