JP3438562B2 - 鉄筋結束機におけるワイヤリールのブレーキ機構 - Google Patents

鉄筋結束機におけるワイヤリールのブレーキ機構

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JP3438562B2 JP36301597A JP36301597A JP3438562B2 JP 3438562 B2 JP3438562 B2 JP 3438562B2 JP 36301597 A JP36301597 A JP 36301597A JP 36301597 A JP36301597 A JP 36301597A JP 3438562 B2 JP3438562 B2 JP 3438562B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は鉄筋結束機において
所定の長さの結束用ワイヤを送り出した後にワイヤリー
ルの回転を停止させるブレーキ機構に関する。 【0002】 【従来技術】一般に鉄筋結束機は、交差された鉄筋の周
囲に所定の長さの結束用ワイヤを巻き回した後にこのワ
イヤを捩り用フックで捩って結束するものである。ワイ
ヤは結束機本体の後部に装着されたワイヤリールに巻回
され、ワイヤ送り時にはワイヤ送り手段によってワイヤ
が前方に送り出され、このときワイヤリールが回転して
ワイヤが巻き出される。ワイヤの送り量は正確に制御さ
れ、所定の長さのワイヤが送られると、ワイヤの送りは
急停止する。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ワ
イヤ送り機構によれば、所定の長さの送りがなされると
ワイヤの送りは急停止するが、図6のようにワイヤリー
ル20は慣性によって余分に回り続けるから、ワイヤリ
ール20上のワイヤ21の径は膨らんでしまい、ワイヤ
21が絡みあって円滑な巻き出しができなくなり、次段
のワイヤ送りに支障をきたすことがある。 【0004】これに対応するものとして、ワイヤリール
に板バネ等で常時ブレーキをかけてワイヤリールの惰性
回転を防止することも考えられるが、この場合は送りの
負荷が増大するので、消費電流が増加し、モータが発熱
し、スピードが低下する等の問題が生じる。 【0005】本発明は上記問題点を解消し、所定のワイ
ヤ送りが終了するとほぼ同時にワイヤリールの回転にブ
レーキをかけることができる鉄筋結束機におけるワイヤ
リールのブレーキ機構を提供することをその課題とす
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る鉄筋結束機におけるワイヤリールのブ
レーキ機構は、結束機本体の後部に回転自在に設けたワ
イヤリールから結束用ワイヤを結束機本体の前方に送り
出して交差した鉄筋の周囲に巻き付けた後、捩り用モー
タで駆動された捩り用フックで捩って結束する鉄筋結束
機において、上記捩り用モータに作動連結したブレーキ
駆動ギアの側面と重合する重合面を有するブレーキ手段
を上記ブレーキ駆動ギアの軸方向に沿ってのみ移動可能
に配置するとともに、ブレーキ手段をブレーキ駆動ギア
に重合するように付勢し、上記重合面にはそれぞれ対応
するブレーキ駆動ギアの回転方向に沿って長く形成され
た凹部を形成し、両凹部間に形成された空間部にはスチ
ールボールを配置し、上記ブレーキ駆動ギア及びブレー
キ手段の少なくとも一方の凹部の底面はその厚み方向に
傾斜するテーパー面とし、ワイヤ送り終了後、ワイヤ捩
り開始に追従するブレーキ駆動ギアの回転時にその回転
方向に移動する凹部によって上記スチールボールを上記
テーパー面に沿って移動させることによってブレーキ手
段を上記ブレーキ駆動ギアの軸方向に沿って移動させて
ワイヤリールのフランジの周縁部に一定の間隔で形成し
た係合部に係合させることによりワイヤリールの回転に
ブレーキをかけ、ワイヤ捩り終了後にブレーキ駆動ギア
が逆転したときにブレーキ手段とワイヤリール周縁部と
の係合を解除させることを特徴とする。 【0007】 【発明の実施の形態】図1、図2はそれぞれ鉄筋結束機
における結束機構の概要を示す側面図及び平面図で、同
図において符号1は結束機本体、2は結束機本体1の後
部に回転自在に設けたワイヤリールを示す。結束機本体
1にはワイヤ3の通路(図示せず)が形成され、通路に
はワイヤ3を前方に送り出す送り手段5が配置され、ま
た結束機本体1の前部にはワイヤ3をループ状に曲がる
ように案内するガイド6が設けられている。また、結束
機本体1には鉄筋7の周囲に巻き付けられたワイヤ3に
係合して捩る捩り用フック8が形成され、この捩り用フ
ック8はモータ9によって駆動されるように構成されて
いる。なお、上記送り手段5も図示しない別のモータに
よって駆動される。 【0008】上記鉄筋結束機は送り手段5によってワイ
ヤリール2から所定の長さのワイヤ3を送り出して交差
された鉄筋7の周囲に巻き回した後、送り手段5からの
信号に基づいて捩り用モータ9が作動し、捩り用フック
8を駆動してワイヤ3を捩って結束するものである。な
お、捩り用フック8は初めは正回転してワイヤループま
で進出して捩り、捩り終った後に逆回転して元の位置に
後退するように構成されている。 【0009】次に、上記ワイヤリール2はドラム2aと
フランジ2bとからなり、フランジ2bの周縁部には図
3に示されるように一定の間隔で溝状の係合部4が形成
されている。そして、ワイヤリール2は結束機本体1の
後部一側に形成された収納部10に着脱自在に収納配置
されている。この収納部10にはワイヤリール2に対す
るブレーキ機構が設けられている。 【0010】すなわち、上記捩り用モータ9に中間ギア
11を介してブレーキ駆動ギア12が作動連結するよう
に配置され、図3及び図4(a) (b) に詳しく示されるよ
うに、ブレーキ駆動ギア12の軸13上には、円板状の
ブレーキ手段14が、上記軸13に沿って移動可能で、
かつ回転不可能に配置されている。ブレーキ手段14は
上記ブレーキ駆動ギア12の側面と重合する重合面を有
するとともに、上記重合面にはそれぞれ対応するブレー
キ駆動ギア12の回転方向に沿って長く形成された長円
弧状の凹部15、16が形成されている。なお、ブレー
キ手段14は圧縮バネ19によりブレーキ駆動ギア12
に重合するように付勢されている。 【0011】図5(a) に示されるように、上記ブレーキ
手段14の凹部15の底面15aはその厚み方向に傾斜
するテーパー面とし、上記両凹部15、16間に形成さ
れた空間部にはスチールボール17が配置されている。
ブレーキ手段14の凹部15にテーパー面15aが形成
されていることにより、凹部15の深さは少しずつ異な
り、ブレーキ駆動ギア12とブレーキ手段14とが重合
しているときにスチールボール17は凹部15の最深部
にあるように形成されている。 【0012】また、ブレーキ手段14の上記重合面とは
反対側の面には凸部18が形成され、この凸部18はワ
イヤリール2の周縁部の係合部4に係合可能に対向配置
され、ブレーキ手段14が軸13に沿って移動すること
により、上記係合部4に係脱するように構成されてい
る。 【0013】上記構成において、所定の長さのワイヤ3
が送られてワイヤ送り手段5の作動が停止して捩り用モ
ータ9が正回転すると、図1のようにその回転は中間ギ
ア11を介してブレーキ駆動ギア12に伝達される。ブ
レーキ駆動ギア12が回転すると、その凹部16も回転
方向に移動する。ブレーキ手段14は回転しないので、
スチールボール17はブレーキ手段14の凹部15の底
部のテーパー面15aに沿って上記凹部15の深い部位
から浅い部位に移動することになるので、図5(b) のよ
うにスチールボール17は圧縮バネ19(図4参照)に
抗してブレーキ手段14を押し出し、ブレーキ手段14
は上記ブレーキ駆動ギア12の軸13方向に沿って移動
する。その結果、ブレーキ手段14の凸部18が図3の
点線のようにワイヤリール2の周縁部の係合部4に係合
してワイヤリール2の回転にブレーキをかけ、ワイヤリ
ール2の回転を急停止させる。 【0014】ワイヤ3捩り終了後に捩り用モータ9が逆
回転するとき、それに連動してブレーキ駆動ギア12も
逆転するが、このとき上述とは反対に、スチールボール
17はブレーキ手段14の凹部15の浅い部位から深い
部位に移動することになるので、ブレーキ手段14は圧
縮バネ19のバネ力によりブレーキ駆動ギア12に重合
する。このため、ブレーキ手段14の凸部18がワイヤ
リール2の周縁部から離反して係合が外れ、ブレーキが
解除されて次段のワイヤ3の送りが準備される。 【0015】上述のように、所定の長さのワイヤ3の送
り終了とほぼ同時に、捩り用のモータが作動し、その正
回転時にブレーキ手段14が作動してワイヤリール2に
ブレーキがかけられてその回転が急停止するので、ワイ
ヤリール2が回転し過ぎてワイヤ3の径が膨らむことが
なく、常にワイヤ3を円滑に送ることができ、従来のブ
レーキ機構のような消費電流の増加、モータの発熱、ス
ピード低下等の不都合を良好に防止することができる。 【0016】また、捩り用モータ9は正逆回転するが、
これを利用してブレーキとその解除とを行なわせるの
で、特別の駆動制御機構を必要としない。 【0017】なお、上述の例ではブレーキ手段14の凹
部15の底面15aをテーパー面15aとしたものであ
るが、ブレーキ駆動ギアの重合面の凹部の底部にテーパ
ー面を形成してもよく、あるいはブレーキ手段とブレー
キ駆動ギアの両方の凹部にテーパー面を形成してもよ
い。 【0018】また、上述の各例においてブレーキは、ブ
レーキ手段14をワイヤリール2の係合部4に係合させ
るものに限定されない。例えば、上述のものと同じよう
に構成されたブレーキ手段の一部をワイヤリールの周縁
部に強く押圧することによってブレーキをかける構成で
あってもよい。
【図面の簡単な説明】 【図1】鉄筋7結束機の結束機構の概要を示す側面の縦
断面図 【図2】ワイヤリールのブレーキ機構の概要を示す平面
図 【図3】上記ブレーキ機構の要部の側面図 【図4】(a) (b) はそれぞれブレーキ手段とブレーキ駆
動ギアの正面図及び平面図 【図5】(a) (b) はそれぞれブレーキ手段の通常時とブ
レーキ作動時の説明図 【図6】従来のブレーキ時のワイヤリールの状態説明図 【符号の説明】 2 ワイヤリール 3 結束用ワイヤ 5 送り手段 7 鉄筋 8 捩り用フック 9 捩り用モータ 12 ブレーキ駆動ギア 14 ブレーキ手段 15、16 凹部 15a テーパー面 17 スチールボール
フロントページの続き (72)発明者 板垣 修 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マ ックス株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−185549(JP,A) 特開 平8−312693(JP,A) 実開 昭63−35825(JP,U) 実開 昭59−139632(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21F 15/02 B21F 15/06 E04G 21/12 105 F16D 63/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 結束機本体の後部に回転自在に設けたワ
    イヤリールから結束用ワイヤを結束機本体の前方に送り
    出して交差した鉄筋の周囲に巻き付けた後、捩り用モー
    タで駆動された捩り用フックで捩って結束する鉄筋結束
    機において、 上記捩り用モータに作動連結したブレーキ駆動ギアの側
    面と重合する重合面を有するブレーキ手段を上記ブレー
    キ駆動ギアの軸方向に沿ってのみ移動可能に配置すると
    ともに、ブレーキ手段をブレーキ駆動ギアに重合するよ
    うに付勢し、 上記重合面にはそれぞれ対応するブレーキ駆動ギアの回
    転方向に沿って長く形成された凹部を形成し、両凹部間
    に形成された空間部にはスチールボールを配置し、 上記ブレーキ駆動ギア及びブレーキ手段の少なくとも一
    方の凹部の底面はその厚み方向に傾斜するテーパー面と
    し、 ワイヤ送り終了後、ワイヤ捩り開始に追従するブレーキ
    駆動ギアの回転時にその回転方向に移動する凹部によっ
    て上記スチールボールを上記テーパー面に沿って移動さ
    せることによってブレーキ手段を上記ブレーキ駆動ギア
    の軸方向に沿って移動させてワイヤリールのフランジの
    周縁部に一定の間隔で形成した係合部に係合させること
    によりワイヤリールの回転にブレーキをかけ、 ワイヤ捩り終了後にブレーキ駆動ギアが逆転したときに
    ブレーキ手段とワイヤリール周縁部との係合を解除させ
    ることを特徴とする鉄筋結束機におけるワイヤリールの
    ブレーキ機構。
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