JP3438402B2 - 走行風過給利用の吸気装置構造 - Google Patents

走行風過給利用の吸気装置構造

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JP3438402B2 JP10601895A JP10601895A JP3438402B2 JP 3438402 B2 JP3438402 B2 JP 3438402B2 JP 10601895 A JP10601895 A JP 10601895A JP 10601895 A JP10601895 A JP 10601895A JP 3438402 B2 JP3438402 B2 JP 3438402B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は走行風過給利用の吸気装
置構造に関する。詳しくは、オートバイの走行風過給を
利用した吸気装置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、自動二輪車で走行風
過給(過給:周囲の大気圧力以上の圧力をもつ新気をエ
ンジンに供給すること。)を利用するようにした吸気装
置aにあっては、エンジンbに混合気を送るキャブレタ
ーcのフロート室c1の図示しない上部空間を過圧する
ゴムホース製エアベント通路dが設けられている。エア
ベント通路dにおいて新気が入って来る側端(以下「エ
アベント開放端」という。)d1は、フロントカウリン
グe前方における流速の大きい位置に配置され、これに
よって前記フロート室c1の圧力を高めてセッティング
バランスを向上するようにしている。また、エアベント
開放端d1に対するエアベント通路dの別の側端をエア
ベント固定端d2ということとし、このエアベント固定
端d2がキャブレターcのフロート室に対して取着固定
される。
【0003】ところで、エアベント開放端d1が車輛前
方に向けられているため、この開放端d1から雨天走行
時や洗車時に水が入ってしまい易く、また、水以外にも
ゴミやホコリ、虫等が入ってしまって、吸気装置aの故
障原因となる。このため、エアベント通路dの途中に
は、それら外因子を取り除くフィルタfが必要であっ
た。
【0004】また、キャブレターcからエアベント開放
端d1までの距離がかなりあるため、エアベント通路d
自体の長さが長くなり、組付性の点で好ましいとは言い
がたかった。また、このようにエアベント通路dが長い
ため、エアベント通路d自体が途中で折れたりつぶれた
りする等してしまい性能性の点でも問題があった。
【0005】さらに、エンジンが多気筒である場合に
は、気筒間における圧力の一層のセッティングバランス
の向上が望まれた。なお、図6中符号gが示すものはエ
アークリーナである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑みて発明されたものであって、その解決しようとする
課題は、エアベント通路にフィルタを不要とし、かつエ
アベント通路を形成するゴムホースの組付性および性能
性を向上することができ、さらに多気筒エンジンにあっ
ては、気筒間における圧力の一層のセッティングバラン
スの向上を期待できる走行風過給利用の吸気装置構造を
提供することにある。
【0007】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、エアークリーナエレメント室の下方および後方に
それぞれダーティーサイドおよびクリーンサイドを配置
してなるエアークリーナの前記クリーンサイドにキャブ
レターを接続し、車輛前方のフロントカウリングに設け
た新気吸入口と前記エアークリーナのダーティーサイド
の新気導入口とを新気導入管で接続した走行風過給利用
の吸気装置構造において、前記エアークリーナ(4)の
ダーティサイド(12)が平断面において扁平長四角形
部とその前方に截頭三角形部を形成し、このダーティサ
イド(12)とエアクリーナ(4)のほぼ中央に位置す
るエアークリーナエレメント室(10)と連通するイン
レット(13)を設け、ダーティサイド12の前部に位
置する截頭三角形部の左右両側面(12l・12r)に
設けた左右の新気導入口に左右の新気導入管(7l・7
r)をそれぞれ接続すると共に、前記ダーティサイドの
截頭三角形部の左右側面に設けられ左右の新気導入管
(7l・7r)が接続される新気導入口の間に位置する
截頭面(12h)にエアベント通路(16)の一端を後
ろ向きに接続されていることを特徴とする走行風過給利
用の吸気装置構造である。
【0008】本発明の走行風過給利用の吸気装置構造に
おいて、エアベント通路のうちキャブレター側端をエン
ジンの筒数に合わせて分岐し、当該各分岐部分を各気
筒に係るキャブレターごとのフロート室に接続するよう
にしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】したがって、請求項1に記載の本発明によれ
ば、キャブレターのエアベント通路の両端のうち反キャ
ブレター側端がダーティーサイドの前面上部に後ろ向き
に接続されるようにエアベント通路を配置したので、ダ
ーティーサイドにおける新気のうち、エアベント通路に
向かうものにあっては、ダーティーサイドからエアーク
リーナエレメント室に向かう新気の流れ方向と逆方向に
流れるようになる。また、エアークリーナエレメント室
を経由してキャブレター本体内に向かう新気の流量の方
がエアベント通路を経由して流れる新気の流量よりもか
なり多いものであるので、たとえ、水、ゴミ、虫等の外
因子が新気導入管からダーティーサイド内に入って来た
としても、上記外因子はエアベント通路には向かわず、
そこから遠ざかるようになる。したがって、反キャブレ
ター側端から水、ゴミ、虫等の外因子がエアベント通路
に入りにくくなる。
【0010】自動二輪車のエアクリーナ自体は、車輛前
方に位置するものではないため、エアクリーナのダーテ
ィーサイドに接続されるエアベント通路は、これを車輛
前方のたとえばフロントカウリングにまで延ばしたもの
と比較してその全長が短くなる。
【0011】また、請求項2に記載の本発明によれば、
エアベント通路のうちキャブレター側端を前記多気筒エ
ンジンの基筒部の数に合わせて分岐し、当該各分岐部分
を各気筒に係るキャブレターごとのフロート室に接続す
るようにしたので、各気筒に係るキャブレターフロート
室における空間部の圧力を均等にできるようになる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明を図1〜図5
に示した実施例に従って詳細に説明する。本発明に係る
走行風過給利用の吸気装置構造1を採用した自動二輪車
の側面を示す図1に示すように、本発明に係る走行風過
給利用の吸気装置構造1は、多気筒エンジン2(この実
施例では4基筒エンジンとして示してある。)のほぼ真
上に位置するエアクリーナ4と、このエアクリーナ4か
らフロントカウリング6に、すなわち車輛前方のうち流
速の大きい位置に向けて延び、そこに、すなわちフロン
トカウリング6に新気吸入口7oが位置する新気導入管
7と、エアクリーナ4の新気の流れ方向における下流側
でエアクリーナ4とエンジン2との間に配置され、かつ
気筒数と同じ数のキャブレター8(この実施例では4基
筒エンジンであるので、キャブレターは4つあることに
なる。)とを少なくとも有する吸気装置Aにおいて、キ
ャブレター8に係る後述するエアベント通路16の取付
けに関するものである。なお、新気導入管7は、フロン
トカウリング6の左右両側面からそれぞれ後方に独立し
て延びる左側新気導入管7lと右側新気導入管7rとか
らなる。
【0013】エアクリーナ4は、図1の領域II部分の概
略拡大断面である図2に示すように、エアクリーナ4の
ほぼ中央部に位置するエアークリーナエレメント室10
と、その下および後ろにそれぞれ位置するダーティーサ
イド12およびクリーンサイド14とからなる。なお、
エアークリーナエレメント室10とダーティーサイド1
2との間に位置するものはインレット13であって、こ
のインレット13を通じて新気の大部分がダーティーサ
イド12からエアークリーナエレメント室10に通じる
ようになっている。エアークリーナエレメント室10に
送られた新気はクリーンサイド14を経由してキャブレ
ター8に送られる。
【0014】ダーティーサイド12は、その形状が、図
2に示すように側断面で見て後面12aが車輛右上に傾
斜した台形状をしており、また図4に示す平断面で見た
形状が、扁平長四角に截頭三角形を載置し、当該截頭三
角形側が車輛前方に位置するごとき形状をしたものであ
る。また、クリーンサイド14は、図2に示す側断面で
見て後部が車輛斜め下に傾斜した平行四辺形状をしてお
り、また図4に示す平断面で見た形状が、長四角形状を
したものである。
【0015】図4に示すように、ダーティーサイド12
の左右両側面ともいえる斜面12l・12rのほぼ中央
部には、それぞれ左右新気導入管7lおよび7rが新気
導入口12o・12oを介して接続されており、該斜面
12l・12rの間である截頭面12hにキャブレター
8の前記後述するとしたエアベント通路16の一端16
aが接続されるようになっている。また、ダーティーサ
イド12の下面12dの車輛後方側隅部には水抜き穴1
5が左右一つずつ形成されている。一方、クリーンサイ
ド14の下面14dにキャブレター8が接続されるよう
になっている。
【0016】キャブレター8には、そのフロート室8a
の図示しない上部空間を過圧するゴムホース製のエアベ
ント通路16が設けられており、エアベント通路16の
両端のうちの一端である反キャブレター側端(従来技術
における開放端d1に相当)16aが既述したようにダ
ーティーサイド12の截頭面12hの上部に後ろ向きに
接続されるようにエアベント通路16を配置してある。
すなわち、エアベント通路16の前記フロート室8aに
通じる他端であるキャブレター側端16b(従来技術に
おける固定端d2に相当)から車輛前方に延びるエアベ
ント通路16は、ダーティーサイド12の下面12dに
沿うように下面12dの下に配設され、下面12dの前
端縁12d1から前の部分が前方に突出するように湾曲
されてから反キャブレター側端16aがダーティーサイ
ド12の截頭面12hの上部に接続されるようになって
いる。したがって、ダーティーサイド12からエアベン
ト通路16に向かう新気(図2および図4中黒矢印で示
す。)は、ダーティーサイド12から、エアークリーナ
エレメント室10に向かう新気(図2中白矢印で示
す。)の流れ方向と逆方向に流れるようになる。
【0017】また、エアベント通路16のうちキャブレ
ター側端16bを多気筒エンジン2の基筒部の数に合わ
せて分岐し、すなわち、この実施例では4つの基筒があ
るので、キャブレター側端16bは、図3および図5に
示すように、最初、左右二股部17lおよび17rに別
れ、その後、それら左右の二股部17lおよび17rか
らさらにそれぞれ二股枝部17l1・17l2および17
1・17r2に分岐して、これら4つの枝部17l1
17l2および17r1・17r2がそれぞれ各基筒ごと
に接続されるようになっている。
【0018】しかして、このように構成された走行風過
給利用の吸気装置構造1にあっては、キャブレター8の
エアベント通路16の両端16a・16bのうち反キャ
ブレター側端16aが、ダーティーサイド12の前面上
部、すなわち截頭面12hの車輛上部に後ろ向きに接続
されるようにエアベント通路16を配置したので、新気
導入管7を経由してダーティーサイド12に至らしめら
れた新気のうち、少なくともエアベント通路16に向か
うものにあっては、ダーティーサイド12からエアーク
リーナエレメント室10に向かう新気の流れ方向と逆方
向に流れるようになる。また、エアークリーナエレメン
ト室10を経由してキャブレター8本体内に向かう新気
の流量の方がエアベント通路16を経由してキャブレタ
ー8のフロート室8aに向かう新気の流量よりもはるか
に多いので、たとえ、水、ゴミ、虫等の外因子が左右の
新気導入管7l・7rからダーティーサイド12内に入
って来たとしても、上記外因子はエアベント通路16に
向かわずそこからから遠ざかるようになる。したがっ
て、エアベント通路16には入りにくくなるため、エア
ベント通路16にはフィルタを不要にできる。
【0019】ダーティーサイド12は、車輛前方のフロ
ントカウリング6から後方に位置するため、ダーティー
サイド12に接続されるエアベント通路16は、これを
車輛前方のフロントカウリング6にまで延ばした場合と
比較してその全長が短くなる。したがって、組付性や性
能性の向上を期待できる。
【0020】また、エアベント通路16のうちキャブレ
ター側端16bを多気筒エンジン2の基筒の数に合わせ
て分岐し、当該各分岐部分を各気筒に係るキャブレター
8ごとのフロート室8aの図示しない上部空間に接続す
るようにしたので、各気筒に係るキャブレターフロート
室8aの空間部の圧力を均等にできるようになる。した
がって、気筒間のセッティングバランスを向上させるこ
とができる。
【0021】さらに、水抜き穴15よりも上部にエアベ
ント通路16の反キャブレター側端16aがあるので、
反キャブレター側端16aを通じてエアベント通路16
に水が流れ込むこともない。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、ダー
ティーサイドにおける新気のうち、少なくともエアベン
ト通路に向かうものにあっては、ダーティーサイドから
エアークリーナエレメント室に向かう新気の流れ方向に
対して、逆方向に流れるようになり、またダーティーサ
イドからエアークリーナエレメント室に向かう新気の流
量の方がダーティーサイドにおける新気のうちエアベン
ト通路に向かうものに比べてはるかに多いので、水、ゴ
ミ、虫等の外因子がエアベント通路に入りにくくなる。
したがって、エアベント通路にはフィルタを不要にでき
る。また、ダーティーサイドは、車輛前方から後方に位
置するため、ダーティーサイドに接続されるエアベント
通路は、これを車輛前方にまで延ばしたものと比較して
その全長が短くなる。したがって、組付性や性能性の向
上を期待できる。請求項2に記載の本発明によれば、エ
アベント通路のうちキャブレター側端を前記多気筒エン
ジンの基筒部の数に合わせて分岐し、当該各分岐部分を
各気筒に係るキャブレターごとのフロート室の上部空間
に接続するようにしたので、各気筒に係るキャブレター
フロート室の空間部の圧力を均等にできるようになる。
したがって、気筒間のセッティングバランスを向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る走行風過給利用の吸気装置構造の
採用された自動二輪車の側面図である。
【図2】図1の領域II部分の概略拡大断面図である。
【図3】図2の矢印III方向から見た概略図である。
【図4】図2のIV−IV線を含む平面で切断し矢印方向に
見た概略断面図である。
【図5】キャブレターのエアベント通路の取り回し図で
ある。
【図6】従来技術の問題点を示す図である。
【符号の説明】
1 走行風過給利用の吸気装置構造 2 多気筒エンジン 4 エアークリーナ 7 新気導入管 7o 新気吸入口(新気導入管の) 8 キャブレター 8a フロート室(キャブレターの) 10 エアークリーナエレメント室 12 ダーティーサイド 12l 左右側面(ダーティーサイドの) 12o 新気導入口(ダーティーサイドの) 12r 右側面(ダーティーサイドの) 12h 前面上部(ダーティーサイドの) 14 クリーンサイド 16 エアベント通路 16a 反キャブレター側端(エアベント通路の) 16b キャブレター側端(エアベント通路の)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 5/08 F02M 7/11 F02M 13/02 F02M 35/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアークリーナエレメント室の下およ
    び後にそれぞれダーティーサイドおよびクリーンサイ
    ドを配置してなるエアークリーナの前記クリーンサイド
    にキャブレターを接続し、車輛前方のフロントカウリン
    グに設けた新気吸入口と前記エアークリーナのダーティ
    ーサイドの新気導入口とを新気導入管で接続した走行風
    過給利用の吸気装置構造において、前記エアークリーナ(4)のダーティサイド(12)が
    平断面において扁平長四角形部とその前方に截頭三角形
    部を形成し、 このダーティサイド(12)とエアクリーナ(4)のほ
    ぼ中央に位置するエアークリーナエレメント室(10)
    と連通するインレット(13)を設け、 ダーティサイド12の前部に位置する截頭三角形部の左
    右両側面(12l・12r)に設けた左右の新気導入口
    に左右の新気導入管(7l・7r)をそれぞれ接続する
    と共に、 前記ダーティサイドの截頭三角形部の左右側面に設けら
    れ左右の新気導入管(7l・7r)が接続される新気導
    入口の間に位置する截頭面(12h)にエアベント通路
    (16)の一端を 後ろ向きに接続されていることを特徴
    とする走行風過給利用の吸気装置構造。
  2. 【請求項2】 エアベント通路のうちキャブレター側端
    をエンジンの筒数に合わせて分岐し、当該各分岐部分
    を各気筒に係るキャブレターごとのフロート室に接続す
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載の走行風過
    給利用の吸気装置構造。
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