JP3438357B2 - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JP3438357B2
JP3438357B2 JP30202394A JP30202394A JP3438357B2 JP 3438357 B2 JP3438357 B2 JP 3438357B2 JP 30202394 A JP30202394 A JP 30202394A JP 30202394 A JP30202394 A JP 30202394A JP 3438357 B2 JP3438357 B2 JP 3438357B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、画像表示装置、特にプ
ラズマディスプレイ等で用いられるサブフィールド法と
呼ばれる階調表示方法を用いた画像表示装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のプラズマディスプレイ装置におい
ては、特開平4−195087号公報に示すサブフィー
ルド法と呼ばれる駆動方法が用いられ、階調表示を行っ
ている。この方法の考え方に沿った従来の画像表示装置
の構成を図6に示す。図7はこの従来の画像表示装置で
用いられているサブフィールド法に基づく発光波形の概
念図である。以下図6、図7を用いて従来のサブフィー
ルド法を用いた画像表示装置について説明する。 【0003】画像信号はフィールドメモリ1に蓄えら
れ、タイミング発生手段41によって順次読み出した画
像信号の各ビットの値に応じて先頭発光パルス発生手段
21によって先頭発光パルスが発生され、表示パネル5
に供給される。一方タイミング発生手段41および後続
発光パルス発生手段31によって後続発光パルスが表示
パネル5に供給される。これらのタイミングおよびパル
ス数、パルス幅の概要は図7で示されている。 【0004】すなわち、1フィールドは例えば図7のよ
うに、4つのサブフィールドに分割し、画像信号を4ビ
ットのディジタル信号とすると、4つの各サブフィール
ドに画像信号の各ビットを割当て、16階調の中間調表
示を行っている。すなわち最初のサブフィールドでは全
ての画素のうち、4ビットで表した画像信号のディジタ
ル値が8以上の画素、すなわち最上位ビットが1の画像
については8回の発光が行われる。同様に次のサブフィ
ールドでは全ての画素のうち、4ビットで表した画像信
号のディジタル値の上位から2ビット目が1の画像につ
いてはさらに4回の発光が行われることになる。同様の
動作を残りの2つのサブフィールドについて行うことに
より、最も輝度の高い画素については合計で、(8+4
+2+1)=15回の発光が得られ最高輝度を表す。 【0005】図7に示すように、画像信号の値Di=7の
場合は、最初のサブフィールドでは1回の発光も行われ
ず、後の各サブフィールドでそれぞれ4回、2回、1回
の合計7回の発光が行われ、これが画像信号の値Di=7
に対応している。画像信号の値Di=0の場合にはどのサ
ブフィールドにおいても1回の発光も行われない。 【0006】このように、各画素での4つのサブフィー
ルドでの発光回数の合計は、ディジタル信号の値に応じ
て0回から15回までの16通りのいずれかの値とな
り、理論的にはディジタル信号に対応した輝度が観測さ
れることになる。このような駆動方式を採用することに
より、各画素あたりの発光時間比率を高めることがで
き、高輝度が得られる。また電極に印加するパルス幅を
広くすることができ、安定した駆動が可能となる等の理
由により、このサブフィールド法は広く用いられてい
る。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】このように従来の方法
では、各画素の輝度は例えば4つのサブフィールドの合
計で決まり、各サブフィールドの重みに比例した輝度値
を残像によって合成して階調を得る。前述の説明のよう
に4サブフィールドを用いれば16階調が得られる。映
像信号の表示には256階調あれば十分とされ、8サブ
フィールドの残像の合成を行えば理論的には、256階
調が可能となるはずであるが、現実には種々の理由によ
り、各サブフィールド間の輝度の比率が必ずしも2のべ
き乗に比例しない場合のあることが判明している。 【0008】例えばプラズマディスプレイ装置の先頭発
光パルスによる発光が後続発光パルスによる発光より発
光強度が大となる場合(すなわちパルス幅が広くなる場
合)等がこの例にあたる。このような場合、従来の駆動
方法では、単純にサブフィールド全体での発光回数と入
力信号の値を比例させていたため、先頭発光パルスの割
合が多くなるディジタル値、すなわち入力信号が2i
1(iは整数)となる場合には、本来のより発光強度が
強くなるという傾向があった。したがって、入力信号に
対する輝度特性の直線性が損なわれるという、課題を有
していた。 【0009】本発明は、上記課題を解決して、良好な階
調表示特性を実現する手段を提供するものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、画像信号の1
フィールドを複数のサブフィールドに分割し、前記サブ
フィールドの各々にディジタル信号で表した画像信号の
各ビットを対応させて発光回数を制御して階調表示を行
う画像表示装置であって、前記複数の各サブフィールド
内における先頭の発光パルス(以下先頭発光パルスと記
す)による発光量と、前記先頭の発光パルスに引き続く
当該サブフィールド内の後続発光パルスによる発光量と
の比率に応じて、前記複数の各サブフィールドの各々に
おける前記後続発光パルスの回数をそれぞれ所定の回数
に制御したことを特徴とする画像表示装置である。 【0011】また本発明は、各サブフィールド内におけ
る先頭の発光パルスによる発光量が、前記先頭の発光パ
ルスに引き続く当該サブフィールド内の後続発光パルス
による発光量の整数K倍であり、前記複数のサブフィー
ルドのうち、画像信号のi(iは整数とする)ビットに
対応するサブフィールドでの発光が、前記先頭発光パル
ス1個と、(2i−1)×K個の後続発光パルスにより
構成されたことを特徴とする画像表示装置である。 【0012】また本発明は、各サブフィールド内におけ
る先頭の発光パルスによる発光量が、前記先頭の発光パ
ルスに引き続く当該サブフィールド内の後続発光パルス
による発光量の実数A倍であり、前記複数のサブフィー
ルドうちの、画像信号のi(iは整数とする)ビットに
対応するサブフィールドでの発光が、前記先頭発光パル
ス1個と、(2 i −1)×Aで表される数に近接した整
数個の後続発光パルスにより構成されたことを特徴とす
る画像表示装置である。 【0013】 【作用】本発明は、上記した構成により、画像信号の1
フィールドを複数のサブフィールドに分割し、これらサ
ブフィールドの各々にディジタル信号で表した画像信号
の各ビットを対応させて発光回数を制御して階調表示を
行う画像表示装置であって、前記複数の各サブフィール
ド内における先頭の発光パルスによる発光量と、前記先
頭パルスに引き続く当該サブフィールド内の後続の発光
パルスによる発光量との比率が1:1でない場合であっ
ても、各サブフィールドでの発光回数をそれぞれ所定の
回数に制御しているので、従来のサブフィールド法のよ
うにサブフィールドにおける発光回数の比を単純に2の
べき乗の比すなわち、1:2:4:8:16、...、
とした場合に比較して階調表示特性の直線性を大幅に改
善することができる。 【0014】また本発明は、各サブフィールド内におけ
る先頭発光パルスによる発光量が、前記先頭パルスに引
き続く当該サブフィールド内の後続の発光パルスによる
発光量を整数K倍したものであり、前記複数のサブフィ
ールドの、画像信号のi(iは整数)ビットに対応する
サブフィールドでの発光が、前記先頭パルス1個と、
(2i−1)×K個の後続する発光パルスにより構成さ
れた画像表示装置であるので、各サブフィールド毎の合
計発光量の比を正確に2のべき乗にすることができ、従
来のサブフィールド法のようにサブフィールドにおける
発光回数の比を単純に2のべき乗の比すなわち1:2:
4:8:16、...、とした場合に比較して階調表示
特性の直線性を大幅に改善することができる。 【0015】また本発明は、各サブフィールド内におけ
る先頭の発光パルスによる発光量が、前記先頭パルスに
引き続く当該サブフィールド内の後続の発光パルスによ
る発光量を実数A倍したものであり、前記複数のサブフ
ィールドの、画像信号のi(iは整数)ビットに対応す
るサブフィールドでの発光が前記先頭発光パルス1個
と、(2i−1)×Aで表される数値を近似した整数個
からなる後続発光パルスにより構成されたものであるこ
とを特徴とする画像表示装置であるので、各サブフィー
ルド内における先頭の発光パルスによる発光量と、前記
先頭パルスに引き続く当該サブフィールド内の後続の発
光パルスによる発光量との比率が1:1でない場合であ
っても、各サブフィールド毎の合計発光量の比をほぼ2
のべき乗に保ちながら、各サブフィールドでの発光回数
の設定の自由度を確保することができ、良好な階調表示
特性と高輝度の確保の両立が可能となる。 【0016】 【実施例】 (実施例1)以下、本発明の実施例について、図面を参
照しながら説明する。 【0017】図1は本発明の第1の実施例における画像
表示装置の構成を示す図である。図2は本発明の第1の
実施例における発光波形の概念を示す図である。図2で
示すように、本実施例では、種々の原因によって1つの
先頭発光パルスによる発光量が、1つの後続発光パルス
による発光量の3倍となっている、つまり基本パルスの
パルス幅の3倍のパルス幅を有するパルスが発生してい
る例について説明している。発生比率設定手段6により
先頭発光パルスと後段発生パルスとの発光量の比、つま
りパルス幅の比を検出し、その結果をタイミング信号発
生手段4に出力している。 【0018】図3は、本実施例における各サブフィール
ドの番号、先頭発光パルス数、後続発光パルス数などを
示す図である。 【0019】図2および図3から明らかなように、サブ
フィールド0の期間では、画像信号の値Diの最下位ビッ
トが1のとき先頭発光パルスによって明るさ”3”だけ
発光する。つまりサブフィールド0でのパルス数は1で
あるが、このパルス幅は基本パルスのパルス幅の3倍と
なる。すなわち、この場合1LSBの重みが”3”とい
うことになる。 【0020】サブフィールド1においては、最下位から
2ビット目が1のとき従来であれば発光量は”2”であ
るが、本実施例では2×3=6より発光量が”6”とな
る。この場合、先頭発光パルスによって明るさ”3”発
光し、さらに後続発光パルス3個によって明るさ”
3”、すなわち合計の明るさ”6”の発光が行われるこ
とになる。同様にして、サブフィールド2の重みを、 4(従来の発光量)×3(本実施例における重み)=12 サブフィールド3の重みを、 8(従来の発光量)×3(本実施例における重み)=24 というように設定することができ、各サブフィールド間
の相対発光量は正確に2のべき乗となり、サブフィール
ド法を用いた階調表示が正しく行われる。なお、いずれ
のサブフィールドにおいても、対応する画像信号の各ビ
ットの値が0のサブフィールドでは発光は行われない。
なお、図2および図3から明らかなように、各サブフィ
ールド内での合計パルス数の比は従来の場合とは異な
り、必ずしも2のべき乗の比とはなっていない。 【0021】このように、本実施例によれば、先頭発光
パルスによる発光量(パルス幅)と後続発光パルスによ
る発光量(パルス幅)の比が1:1でなくたとえば3:
1のような比であるときも、各サブフィールドにおける
後続発光パルスの数を調整して、各サブフィールド間で
の発光量の比率を正確に2のべき乗に比例させることが
できる。 【0022】(実施例2)図4は本発明の第2の実施例
における各サブフィールドの番号、先頭発光パルス数、
後続発光パルス数などを示す図である。本実施例におい
ては先頭発光パルスでの発光量は後続発光パルスでの発
光量のK倍として説明している。図3は、本実施例にお
ける各サブフィールドの番号、先頭発光パルス数、後続
発光パルス数などを示す図である。 【0023】図4から明らかなように、サブフィールド
0のときには、画像信号の値Diの最下位ビットが1のと
き、先頭発光パルスによって明るさ”K”だけ発光す
る。すなわち、この場合1LSBの重みが”K”という
ことになる。サブフィールド1においては、画像信号の
値Diの最下位から2ビット目が1のとき先頭発光パルス
によって明るさ”K”発光し、さらに後続発光パルスK
個によって明るさ”K”、すなわち合計の明るさ”2
K”の発光が行われることになる。同様にして、サブフ
ィールド2の重みを”4K”、サブフィールド3の重み
を”8K”、...というように設定することができ、
各サブフィールド間の相対発光量は正確に2のべき乗と
なり、サブフィールド法を用いた階調表示が正しく行わ
れる。なお、図4から明らかなように、各サブフィール
ド内での合計パルス数の比は従来の場合とは異なり、必
ずしも2のべき乗の比とはなっていない。 【0024】このように、本実施例によれば、先頭発光
パルスによる発光量と後続発光パルスによる発光量の比
が1:1でなく、任意の整数:1となるときも、各サブ
フィールドにおける後続発光パルスの数を調整して、各
サブフィールド間での発光量の比率を正確に2のべき乗
に比例させることができる。 【0025】(実施例3)図5は、本発明の第3の実施
例における各サブフィールドの番号、先頭発光パルス
数、後続発光パルス数などを示す図である。本実施例に
おいては、先頭発光パルスでの発光量は、後続発光パル
スでの発光量の2.4倍の場合について説明している。
図5の合計発光量の欄から明らかなように、サブフィー
ルド0のときには、画像信号の値Diの最下位ビットが1
のとき、先頭発光パルスによって明るさ”2.4”だけ
発光する。すなわち、この場合1LSBの重みが”2.
4”ということになる。 【0026】サブフィールド1においては、対応する画
像信号のビットが1の場合、先頭発光パルスによって明
るさ”2.4”発光し、さらに後続発光パルス2個によ
って明るさ”2”、すなわち合計の明るさ”4.4”の
発光が行われることになる。同様にして、サブフィール
ド2の重みを”9.4”、サブフィールド3の重みを”
19.4”、...というように設定することができ、
各サブフィールド間の相対発光量はほぼ2のべき乗とな
り、1個の先頭発光パルスによる発光量が1個の後続発
光パルスによる発光量の整数倍でない場合であっても階
調表示がほぼ正しく行われる。 【0027】このように、1つの先頭発光パルスによる
発光量が1つの後続発光パルスによる発光量の実数A倍
である場合、画像信号のi(iは整数とする)ビットに
対応するサブフィールドでの後続発光回数を(2i
1)×Aに近い数値または0個となるよう調整している
ので、比較的良好な階調表示特性を確保できる。なお、
本実施例によれば先頭発光パルスによる発光量が必ずし
も後続発光パルスによる発光量の整数倍である必要がな
く、各サブフィールドでの発光回数の設定の自由度を増
すことができ、発光回数を限界まで多くして輝度を確保
することに貢献できる点で特に価値がある。 【0028】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
先頭発光パルスによる発光量と後続発光パルスによる発
光量の比が1:1でなく、整数:1となるときであって
も、各サブフィールドにおける後続発光パルスの数を調
整して、各サブフィールド間での発光量の比率を正確に
2のべき乗に比例させることができ、良好な階調特性を
実現することができる。 【0029】また、本発明によれば、先頭発光パルスに
よる発光量と後続発光パルスによる発光量の比が1:1
でなく、任意の整数:1となるときも、各サブフィール
ドにおける後続発光パルスの数を調整して、各サブフィ
ールド間での発光量の比率を正確に2のべき乗に比例さ
せることができる。 【0030】このように、1つの先頭発光パルスによる
発光量が1つの後続発光パルスによる発光量の実数倍で
ある場合、後続発光回数を調整しているので、比較的良
好な階調表示特性を確保できる。なお、本発明によれ
ば、先頭発光パルスによる発光量が必ずしも後続発光パ
ルスによる発光量の整数倍である必要がなく、各サブフ
ィールドでの発光回数の設定の自由度を増すことがで
き、発光回数を限界まで多くして輝度を確保することが
でき、実用上極めて大きな価値がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1の実施例における画像表示装置の
構成を示すブロック図 【図2】本発明の第1の実施例における発光波形の概念
を示す波形図 【図3】本発明の第1の実施例における各サブフィール
ドの番号、先頭発光パルス数、後続発光パルス数などを
示す図 【図4】本発明の第2の実施例における各サブフィール
ドの番号、先頭発光パルス数、後続発光パルス数などを
示す図 【図5】本発明の第3の実施例における各サブフィール
ドの番号、先頭発光パルス数、後続発光パルス数などを
示す図 【図6】従来のサブフィールド法を用いた画像表示装置
のブロック図 【図7】従来のサブフィールド法を用いた画像表示装置
の発光波形を示す図 【符号の説明】 1 フィールドメモリ 2、21 先頭発光パルス発生手段 3、31 後続発光パルス発生手段 4、41 タイミング信号発生手段 5 表示パネル 6 発光比率設定手段

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 画像信号の1フィールドを複数のサブフ
    ィールドに分割し、前記サブフィールドの各々にディジ
    タル信号で表した画像信号の各ビットを対応させて発光
    回数を制御して階調表示を行う画像表示装置において、 前記画像信号の最小ビットに対応するサブフィールドの
    発光パルス数を1個とするとともに、 前記複数の各サブフィールド内における先頭の発光パル
    スによる発光量と前記先頭の発光パルスに続く後続の発
    光パルスによる発光量との比率A(Aは整数以外の実
    数)に応じて、前記画像信号のiビット(iは整数)に
    対応するサブフィールドの発光を、前記先頭パルスの1
    個と(2i−1)×Aで表される数を近似した整数個の
    後続発光パルスとにより構成したことを特徴とする画像
    表示装置。
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