JP3437216B2 - 製品搬出装置 - Google Patents

製品搬出装置

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JP3437216B2
JP3437216B2 JP15507293A JP15507293A JP3437216B2 JP 3437216 B2 JP3437216 B2 JP 3437216B2 JP 15507293 A JP15507293 A JP 15507293A JP 15507293 A JP15507293 A JP 15507293A JP 3437216 B2 JP3437216 B2 JP 3437216B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製品搬出装置に係
り、更に詳細には、切断機で切断された製品を把持搬出
し、製品を密着置き可能にした製品搬出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、切断機にて切断された丸棒等の製
品を自動搬出しパレタイジングする場合、製品をクラン
プする構成は、製品の左右側をクランパにて把持するサ
イドクランプ方式のクランプ装置を用いてクランプして
いるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の製品搬出装置では、製品の左右側をクランパにて把
持して製品置台上へ載置するので、既に載置されている
製品にクランパが当接しないためにスペースが必要とな
り、製品置台へ製品を密着置きができないという問題が
あった。
【0004】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ためにに、製品を製品置台上に密着置きを可能にした製
品搬出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前述したごとき
従来の問題に鑑みてなされたもので、請求項1に係る発
明は、切断機における切断位置の前側に、素材から切断
分離される製品を上下方向からクランプするための下部
クランパと上部クランパを備えたクランプアームを、前
記製品を搬出自在に設けてなる製品搬出装置において、
前記下部クランパを挿入自在の溝部を上方向に開口して
備えた製品受本体を、前記切断機における切断位置の前
側に設けると共に、切断される素材径の中心に前記溝部
を合せるために前記製品受本体を、前記素材の送材方向
に対して直交したY軸方向へ移動自在に設けた構成であ
る。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
製品搬出装置において、前記下部クランパ及び上部クラ
ンパを備えた支持部材を、水平な軸を介して前記クラン
プアームに回動自在に設けた構成である。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1又は2に
記載の製品搬出装置において、前記下部クランパを上下
方向に回動可能に備えた構成である。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。なお、切断機として例えばバンドソーを
採用したが、バンドソーの構成は既に公知の構成のもの
であるため詳細な図示と説明を省略する。
【0012】図1および図2を参照するに、切断機1と
してのバンドソーは、基台3上に設けられ、基台3に設
けたベースブロック5の素材WA 側(図1において右
側)に本体バイス7が立設され、製品WB 側(図1にお
いて左側)には送材方向と直交したY軸方向(図1にお
いて図面に直交した方向、図2において左右側)へ延伸
して複数のガイドレール9が設けられている。
【0013】前記本体バイス7は、図2に示されている
ごとく、固定した基準バイス11と移動バイス13とで
構成され、移動バイス13のY軸方向への移動により素
材WA をクランプして切断作業が行なわれる。
【0014】製品受台15は、前記ガイドレール9に複
数の摺接部材17を備えた製品受本体19が係合し、こ
の製品受本体19は、前記ベースブロック5に固着した
流体圧作動のシリンダ21のピストンロッド23に連結
されている。
【0015】前記製品受本体19は前記切断機1におけ
る切断位置の前側に設けてあって、前記製品受本体19
の中央には上方向へ開口した第1溝部25が形成され、
この第1溝部25の幅は、後述する搬送装置の下部クラ
ンパが挿入自在となるように寸法が決定されている。
【0016】上記構成により、製品受本体19に設けた
第1溝部25を材料径の中心に合わせるべく、シリンダ
21を作動して製品受本体19を、素材の搬送方向に対
して直交する左右方向、すなわちY軸方向へ移動させ
る。その結果、図2の図中に2点鎖線で示されているご
とく、大径から小径の材料の中心に製品受本体19の第
1溝部25を合わせることができる。
【0017】搬送装置27は、一般に採用されてるクレ
ーン装置であり、一部図示を省略してあるが、クランプ
アーム29(一部図示省略)は自在に走行と旋回と上下
動が可能となっている。このクランプアーム29の下部
に板状の下部クランパ31が水平状態に一体的に設けら
れ、下部クランパ31の板幅は前述した製品受け本体1
9に形成した第1溝部25内に挿入可能となっている。
【0018】更に、前記下部クランパ31の上部に相対
して上部クランパ33が設けられ、この上部クランパ3
3は、前記クランプアーム29の側面に上下方向へ延伸
してガイドレール35が設けられていて、このガイドレ
ール35に摺接係合した摺接部材37に上部クランパ3
3は一体的に設けられている。そして、上部クランパ3
3の上面基部側にブラケット39が設けられ、前記クラ
ンプアーム29の側面より突出してブラケット41に流
体圧作動のシリンダ43が垂設され、このシリンダ43
のピストンロッド45の先端に前記上部クランパ33に
設けたブラケット39が連結されている。
【0019】上記構成により、シリンダ43を作動せし
め上部クランパ33を上昇限に位置せしめ、クランプア
ーム29を移行せしめて下部クランパ31を製品受本体
19に設けられた第2溝部25内へ挿入する。そして、
シリンダ43の作動により上部クランパ33を下降せし
め、下部クランパ31と協働して製品側の素材WA をク
ランプする。この状態で切断完了を待ち、切断終了後、
クランプアーム29を移行して製品WB を製品受台15
より搬出する。
【0020】一方、製品置台47は、図3を参照する
に、適宜場所に置かれた製品置台47に形成された製品
載置面47aには、上方向へ開口した櫛歯状の第2溝部
49が複数列設けられていて、この第2溝部49の幅は
前記下部クランパ31が挿入自在な寸法となっている。
【0021】上記構成により、切断機1にて切断後の製
品WB は、上、下部クランパ33,31により把持され
て、製品置台47に設けた櫛歯状の溝部49へ下部クラ
ンパ31が挿入され、製品WB の下面が装置載置面47
a上に当接したら、上部クランパ33を上昇せしめて製
品WB より上、下部クランパ33,31を引き抜く。
【0022】上述したごとき構成により、その作用とし
ては、まず、製品受本体19に設けられた第1溝部25
を素材WA の中心に合わせるべくシリンダ21の作動に
より、製品受本体19をY軸方向(左右方向)に移動さ
せる。そして、製品切断完了する前に、搬送装置27の
クランプアーム29を搬送方向(前後方向)に移動し
て、下部クランパ31を製品受本体19に設けた第1溝
部25内へ挿入し位置決めする。この際、上部クランパ
33は上昇限に開いている。そして、下部クランパ31
が第1溝部25内へ挿入されたら上部クランパ33を下
降して、製品WB の中心位置を上下方向からクランプし
切断完了を待つ。
【0023】切断完了後、製品WB を切断機1より搬出
し、そのまま製品置台47へ搬出し製品載置面47a上
へ製品WB を載置することも可能であるが、図示を省略
したが製品WB の切断面にはマーキングを施すためにマ
ーキング装置が設けられている場合は、切断面Sすなわ
ちマーキング面Mを手前にするために、図1の図中に2
点鎖線で示されているごとく製品WB をクランプしたま
まクランプアーム29を旋回することもできる。
【0024】そして、クランプアーム29を旋回後、移
動して製品置台47に設けた第2溝部49内へ下部クラ
ンパ31を挿入し、上部クランパ33の把持を解放して
上,下クランパ33,31を製品WB より引き抜くこと
により製品WB は製品載置面47a上に収納される。な
お、製品載置面47aには櫛歯状に多数の第2溝部49
が形成されているので、製品WB の径に合った第2溝部
49を選択することにより、製品WB の密着置きが可能
となるものである。
【0025】図4および図5は本発明に係る搬送装置2
7のクランプアーム29に設けた上,下クランパ33,
31の第2実施例を示すもので、この実施例は、上,下
部クランパ33,31を一体的に回転可能とし、製品置
台47の製品載置面を平坦に構成したものである。
【0026】したがって、前記第1実施例と同一機能を
奏する部分には同一符号を付することとして詳細な説明
を省略し、前記第1実施例との相違点のみについて説明
する。
【0027】搬送装置27に設けたクランプアーム29
には、旋回装置51を介して上,下部クランパ33,3
1が設けられている。より詳細には、旋回装置51は回
転板53に設けた軸55が前記クランプアーム29を貫
通し回動自在に支承されていて、軸55に図示を省略し
たが一般公知の駆動部材としてモータあるいはシリンダ
等を駆動源とする回転伝達部材が結合されている。
【0028】そして、前記回転板53の表面に支持板5
7が適宜の手段により一体的に設けられ、支持板57の
下部にはクランパ31が一体的に固着され、支持板57
に設けたガイドレール35に上部クランパ33に設けた
摺接部材37が係合している。そして、支持板57に設
けたシリンダ43のピストンロッド45に前記上部クラ
ンパ33は連結され、上下方向へ上部クランパ33は移
動自在となっている。一方、製品置台47の製品載置面
47bは平坦な形状となっている。
【0029】上記構成により、製品WB を上,下部クラ
ンパ33,31にてクランプして、製品WB を製品置台
47の上面平坦な製品載置面47bに接近して運んだ
後、図5に示されているごとく、旋回装置51を駆動し
て、製品WBをクランプした上,下部クランパ33,3
1を回動させる。そして、下部クランパ31が製品載置
面47bに接触しないように上部クランパ33のクラン
プを解放し、上,下部クランパ33,31を製品WB
り引抜く。
【0030】したがって、この第2実施例においては、
上,下部クランパ33,31を旋回装置51にて適宜に
回動せしめることにより、平坦な製品載置面47bを備
えた製品置台47に収納できると共に、前記第1実施例
と同様に、製品WB の密着置きが可能となる。
【0031】図6は本発明に係る搬送装置27のクラン
プアーム29に設けた上,下部クランパの第3実施例を
示すもので、この第3実施例は、下部クランパを固定式
でなく回動自在に構成したものである。
【0032】したがって、前記第1,第2実施例と同一
機能を奏する部分には同一符号を付けることとして詳細
な説明を省略し、前記第1,第2実施例との相違点のみ
について説明する。
【0033】搬送装置27に設けたクランプアーム29
には、上下動自在な上部クランパ33が設けられている
と共に、この上部クランパ33に相対して設けられた下
部クランパ59は、クランプアーム29の下部に設けた
ブラケット61に軸63を介して回動自在に装着されて
いる。そして、下部クランパ59の片端にはクランプア
ーム29の側面に設けたブラケット65に垂設された流
体圧作動のシリンダ67のピストンロッド69が連結さ
れている。
【0034】上記構成により、流体圧作動のシリンダ6
7の作動により下部クランパ59は回動自在となり、製
品WB は上部クランパ33と協働して確実にクランプで
き搬送途中に製品落下の危険性がなくなる。また、クラ
ンプされた製品WB を製品置台47に収納する際には、
下部クランパ59を回動させて収納するため密着置きが
可能になる。
【0035】なお、この発明は、前述した各実施例に限
定されることなく、適宜な変更を行なうことにより、そ
の態様で実施し得るものである。
【0036】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より明らかな
ように、本発明においては、切断機1における切断位置
の前側に設けた製品受本体19には、製品を搬出するた
めに上下方向から製品をクランプする下部クランパ31
を挿入自在の溝部25が上方向に開口して設けてあり、
かつ切断される素材径の中心に前記溝部25を合せるた
めに、前記製品受本体19を、素材の送材方向に対して
直交するY軸方向に移動自在に設けてある。したがっ
て、切断される素材径が種々変る場合であっても、製品
受本体19の前記溝部25を素材の中心位置に合せるこ
とができ、上下のクランパ33,31によって切断され
た製品をクランプするとき、下部クランパ31が前記溝
部25によって案内される態様となり、常に製品の中心
位でもってクランプすることができ、製品が円柱等の場
合であっても常に確実にクランプすることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例に係る製品搬出装置の一
部断面を含む側面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿った断面図である。
【図3】この発明の第1実施例に係る製品置台の断面図
である。
【図4】この発明の第2実施例に係る製品搬出装置のク
ランプアームの側面図である。
【図5】この発明の第2実施例に係る作用説明図であ
る。
【図6】この発明の第3実施例に係る製品搬出装置のク
ランプアームの側面図である。
【符号の説明】
1 切断機 15 製品受台 25 第1溝部 27 搬送装置 29 クランプアーム 31,59 下部クランパ 33 上部クランパ 47 製品置台 47a,47b 製品載置面 49 第2溝部 51 旋回装置 WB 製品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23D 33/00 B26D 7/02 B25J 9/00 B23Q 3/06 303 B23Q 7/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断機(1)における切断位置の前側
    に、素材から切断分離される製品を上下方向からクラン
    プするための下部クランパ(31)と上部クランパ(3
    3)を備えたクランプアーム(29)を、前記製品を搬
    出自在に設けてなる製品搬出装置において、前記下部ク
    ランパ(33)を挿入自在の溝部(25)を上方向に開
    口して備えた製品受本体(19)を、前記切断機(1)
    における切断位置の前側に設けると共に、切断される素
    材径の中心に前記溝部(25)を合せるために前記製品
    受本体(19)を、前記素材の送材方向に対して直交し
    たY軸方向へ移動自在に設けたことを特徴とする製品搬
    出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の製品搬出装置におい
    て、前記下部クランパ(31)及び上部クランパ(3
    3)を備えた支持部材を、水平な軸(55)を介して前
    記クランプアーム(29)に回動自在に設けたことを特
    徴とする製品搬出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の製品搬出装置に
    おいて、前記下部クランパ(33)を上下方向に回動可
    能に備えたことを特徴とする製品搬出装置。
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