JPS63252622A - 金属薄板を打ち抜く装置 - Google Patents

金属薄板を打ち抜く装置

Info

Publication number
JPS63252622A
JPS63252622A JP21152587A JP21152587A JPS63252622A JP S63252622 A JPS63252622 A JP S63252622A JP 21152587 A JP21152587 A JP 21152587A JP 21152587 A JP21152587 A JP 21152587A JP S63252622 A JPS63252622 A JP S63252622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
tensioning
tongs
workpiece
cross
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21152587A
Other languages
English (en)
Inventor
ルードルフ・ナーゲル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUESUTOOARUPIINE AG
Original Assignee
FUESUTOOARUPIINE AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUESUTOOARUPIINE AG filed Critical FUESUTOOARUPIINE AG
Publication of JPS63252622A publication Critical patent/JPS63252622A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/24Perforating, i.e. punching holes
    • B21D28/26Perforating, i.e. punching holes in sheets or flat parts
    • B21D28/265Perforating, i.e. punching holes in sheets or flat parts with relative movement of sheet and tools enabling the punching of holes in predetermined locations of the sheet, e.g. holes punching with template
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/003Positioning devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/10Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by grippers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、金属薄板を打ち抜く装置であって、フレーム
が、打抜きヘッド、特に列をなして配置されていて個々
に作動可能な打抜き工具を備えた打抜きヘッドと、横方
向往復台と縦方向往復台とから成る十字方向往復台と全
保持していて、該十字方向往復台が工作物を案内するた
めの緊定トングを有している形式のものに関する。
従来の技術 このような形式の公知の列型打抜き機では、打抜きヘッ
ドに列をなして配置された個々の工具を制限されること
なしに工作物の任意の箇所において使用したい場合には
、工作物のためのターンテーブルを設げなくてはならな
い。それというのは、十字方向往復台の緊定トングが工
作物を工具列に対して平行な縁部に沿って掴持するので
工作物のこの縁部範囲は自由に接近不能であり、この結
果、緊定トングによってまず初めに掴持された縁部範囲
f!:後で妨げられることなく打ち抜くためには、工作
物全工作物平面に対して垂直な軸線を中心にして1sc
f’だけ回動させなくてはならないからである。しかし
ながら工作物を18σだレナ回転させるには、回転装置
のための相応な構成費用のみならず、異なった位置にお
ける工作物の再緊定が必要であり、この作業には、工作
物の再緊定、回転並びに新たな位置決めのための時間が
必要なだけでなく、それによって工作物の正確な方向付
けが失われるおそれもある。このことは特に列型打抜き
機において不都合なことであるが、しかしながら同様な
問題は回転ヘラ1之ヲ備えた打抜き機においても生じる
。それというのは回転ヘッドもかなりのスペース?必要
とするからでるる。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、上述の欠点を回避すべく冒頭に
述べた形式の装置を簡単な手段で改良して、工作物を異
なった位置において再緊定する必要も回転させる必要も
なしに、打抜きヘッドのすべての工具を自由に使用する
ことができる装置を提供することである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、少なくと
も2つの緊定トングが十字方向往復台において少なくと
も、2つの作業位置の間において移動可能に支承されて
おり、再作業位11が、少なくとも打抜きヘッドの幅に
相当する、工具列に対して直角に測定された間隔を間に
有しているようにした。
発明の作用並びに効果 本発明のように構成されていると、2つの緊定トングが
移動可能に配置されていることによって、工作物を各緊
定トングによって選択的に:JT kk; * ヘラk
 fl T M、 Vll V N l −f平行fr
 & ! (7) it囲においてか又は工具列に対し
て垂直な縁部の範囲において掴持することが可能になり
、この場合工作物の緊定トング側の縁部範囲は打抜きヘ
ッドの任意の工具で打抜くために自由に接近可能になる
。すなわち工作物は緊定トングの作業位置相互の間隔に
基づいて少なくとも1つの緊定トングによって、緊定ト
ング側の工作物縁部から打抜きヘッド幅に相当する間隔
をおいて側部において掴持されることができ、この結果
緊定トング側の工作物角隅範囲への接近OT能性が′緊
定トングによって損われることはなくなる。
この場合他方の緊定トングが前方又は後方の作業位置に
おいて使用されるかいな力畳ま、一方では両緊定トング
相互の間隔並びに他方では工作物の寸法によって決定さ
れる。打抜きヘラVの工具列の方向において測定された
工作物長さがこの方向における緊定トング間隔を上回っ
ている場合には、工作物は1つの緊定トングによって側
部において掴持されることしかできず、この場合他方の
緊定トングは工作物を打抜きヘツドの工具列に対して平
行な縁部の!α囲において掴持する。
緊定トングの移動によって得られる、緊定トングによっ
て掴持された縁部範囲をも妨げられることなく打ち抜く
ことができるという可能性によって、従来のように工作
物を回転させる必要がなくなり、この結果このような回
動に伴う欠点すなわち2次的な作業時間並びに正確な工
作物位置決めに関する欠点を回避することができる。本
発明のように構成することによってさらに、スペースを
音域した単純な構造が達成される。判型打抜きヘッドの
代わりに回転ヘッドが用いられる場合にも、原則的に同
様な利点が得られる。
実施態様 本発明の有利な実施態様では、十字方向往復台の移動調
節距離を短くするために、移動可能な緊定トングが、工
具列に対して直角にそれぞれ少なくとも打抜きヘッド幅
の間隔を相互において3つの作業位置を有しており、十
字方向往復台側の作業位置において、十字方向往復台の
場合によっては設けられ℃いる移動不能な緊定トングと
の整合位置を占めている。移動可能な緊定トングの、移
動不能な緊定トングと整合する作業位置において、工作
物は、たとえ十字方向往復台の構成部分が打抜きヘッド
の範囲において緊定トングを越えて打抜きヘッドに向か
って突出している場合でも、緊定トングと向かい合って
いる縁部範囲においては汎用のように妨げられることな
く加工され得る。緊定トング範囲に位置している工作物
縁部を加工する場合には十字方向往復台と打抜きヘッド
との間には漫小間隔が維持されねばならず、この結果工
作物は、移動可能な緊定トングによって学にその真中又
は前方の作業位置においてしか掴持され得す、この場合
十字方向往復台と打抜きヘラVとの間には、打抜きヘッ
ドの幅に合わされた作業位置相互の間隔に基づいて打抜
きヘッドのための所要スペースが保証されている。打抜
きヘッドの工具列に対して直角な方向における十字方向
往復台の移動調節距離は、従って所定の工作物寸法に対
して打抜きヘッド幅の寸法だけ減じられることができ、
この移動調節距離の方向において打抜きヘッド幅だけ減
じられた工作物寸法以上の寸法に相当させるだけでよい
緊定トングの移動のために緊定トングは打抜きヘッドの
工具列に対して直角に移動可能に十字方向往復台に支承
されていてもよい。しかしながら、移動可能な緊定トン
グが回転可能に支承されたアームに設けられていると、
特に簡単な構造形式が得られる。回転可能なアームに緊
定トングを配置することによって、緊定トングの移動可
能な支承が容易になるだけでなく、掴持すべき工作物縁
部へのトング係合部の自動的な方向付けも保証され、こ
の結果緊定トング係合部の導入開口に関して、工作物が
互いに直角な縁部において選択的に掴持されねばならな
いという状況を考慮しなくてよい。
また、回転可能に支承されたアームの旋回、:駆動のた
めに可能な限りスペースを節減した構成を保証するため
には、このアームが、駆動可能なラックと噛み合う歯付
セグメント?それぞれ有していると有利である。この場
合ラックはスペースを節減した形式で打抜きヘッドの工
具列に対して平行に十字方向往復台に摺動可能に支承さ
れることができ、必要な旋回角のためにはわずかな移動
調節距離しか必要としない。
さらにまた、移動可能な緊定トングの個々の作業位置が
ストッパによって規定されるようになっていると有利で
ある。この場合真中の作業位置のためのストッパがスト
ッパ位置と休止位置との間において移動可能であると有
利であり、このようになっていると、該ストッパが緊定
トングの移動を妨げることは回避される。
本発明の別の有利な実施態様では、移動可能な緊定トン
グが十字方向往復台罠おいて打抜きヘッドの工具列に対
して平行に移動可能であり、このようになっていると、
工作物の寸法が比較的大きい場合でもこの方向における
十字方向往復台の移動調節距iiaヲ比較的小さく保つ
ことができる。十字方向往復台のためのその他の場合に
必要な移動調節距離はこの移動調節距離の方向において
緊定トングの移動長さだけ短縮されることができ、この
ことは特に、工作物がその寸法に基づいて異なった箇所
において再緊定されねばならず、従って移動可能な緊定
トングが工作物に対してずらされねばならないような場
合に有利である。これに加えて打抜きヘッドの工具列に
対して平行な緊定トングの移動可能性によって、緊定ト
ング相互の間隔全工作物手法に合わせることが容易に可
能になる。
実施例 次に図面につき本発明の詳細な説明する。
金属薄板を打ち抜くための装置は主としてフレーム1と
、工作物案内のための十字方向往復台6とから成ってお
り、フレーム1は、−列に配置されていて個々に操作可
能でかつ有利には交換可能な打抜き工具4を備えた打抜
きへッr3を有する上側のプラタン)2aと、対応工具
のためのブロック5全備えた下側のブラケット2bとを
有している。十字方向往復台6は、フレーム1のレール
7に沿って走行可能な横方向往復台8と、該横方向往復
台8において移動可能な縦方向往復台9とから成ってい
る。横方向往復台8の移動は、ランク10と噛み合って
いるピニオン11を介して行われ、このピニオン11は
横方向往復台に支承されていて、モータ12を介して駆
動可能である。縦方向往復台9は横方向往復台8に支承
された転動ローラ13に支持されていて、傾けられたが
イドローラ14によって側部において案内されている。
縦方向往復台の駆動のためにはピニオン15が働き、こ
のピニオン15は十字方向往復台8に支承されていて、
縦方向往復台9に固定されたラック16と噛み合ってい
る。縦方向往復台9には、打抜きヘッド3の工具列に対
して直角に移動可能な2つの緊定トング17が少なくと
も設けられており、該緊定トングを用いて打ち抜かれる
工作物は打抜きへツr3の各打抜き工具4に対して、十
字方向往復台6の適当な運動によって位置決めされかつ
緊定されることができる。
特に第2図〜第4図に示されているように、両緊定トン
グ17は縦方向往復台9の縦方向保持体18に沿って移
動可能に支承されている。
このために縦方向保持体18は緊定トング11のための
保持体20の、アンダカットされた有利には鳩尾形に構
成された溝19に係合している。緊定トング17のため
の保持体20は、縦方向保持体18にクランプ結合され
た調節シリンダ21によって負荷されることができる。
保持体20には軸22が回転r3J能に支承されていて
、この軸22にはアーム23が固定されている。このア
ーム23は緊定トング17を保持しているので、緊定ト
ング17はアーム23及び軸22を介して3つの作業位
置の間において旋回可能である。これら3つの作業位置
はストッパ24,25726によって規定され、これら
のストッパはアーム23における対応ストッパ27と協
動する。真中の作業位置のためのストッパ25が、スト
ッパ26によって規定される後方の作業位置のためのア
ーム23の旋回運動を妨げ得ないように、このストッパ
25はピストン28に設けられており、このピストン2
8はばね29によってそのストッパ位置に押圧され、圧
力媒体導管30を介してばね29の力に抗して負荷され
ることができ、この結果図示の休止位置(第6図)おい
てアーム23の対応ストッパ27の通過旋回が可能にな
る。この場合ストッパ24,25.26は、縦方向往復
台9に対して直角にないしは打抜きヘッド3の工具列に
対して直角に測定された、緊定トング17の連続した作
業位置の間の間隔が少なくとも打抜きヘッド3の幅に相
当するように配置されている。
移動可能な緊定トング1Tのためのアー423の回転移
動のためにラック31が保持体2oに摺動可能に支承さ
れていて、このラック31は軸22における歯付セグメ
ント32と噛み合っている。ラック31は、保持体20
に支持されていて逆方向に負荷可能な2つのシリンダ3
3によって移動可能である。このためにラック31はシ
リンダ33のピストン34と結合されている。
緊定トング11は第5図の実施例によれば位置固定のク
ランプショー35と、トングケーシング36に旋回可能
に支承されたクランプショー37とから成っており、こ
のクラ7プジヨー37はゴムばね38の力に抗してクラ
ンプシリンダ39を介してフランジ方向に負荷可能であ
る。クランプシリンダ39のピストン40はこの場合球
面形の押圧面を介して可動のクランプショー37に直接
作用する。工作物形状への制限された適合を可能ならし
めるために、ケーシング36はアーム23に対して軸4
1を中心にしてストッパによって制限されて旋回可能に
支承されている。旋回角のためのストッパはストッパね
じ42によって形成される。
金属薄板である工作物43の、緊定トング11とは反対
側の縁部43aを、打抜きヘッド3に1列に配置された
打抜き工具4を用いて任意の箇所において加工するため
に、工作物43はその縁部43bの範囲において移動可
能な緊定トング17と、移動不能に縦方向往復台9に結
合された緊定トング44とによって掴まれる。この場合
緊定トング44は第6図に示されているように後かの作
業位置を占めている緊定トング17と整合している。従
って二ロ作物43は十字方向往復台6を介して任意の形
式で打抜きヘラv3に対して位置決めされ得る。しかし
ながらこのような自由な位置決めは、工作物の緊定状態
を保ちながら工作物43の、縦方向往復台9に向いた縁
部43bを加工する場合には不可、iシである。このた
めに縦方向往復台9と不動の緊定トング44及び工作物
縁部43bとの閤には、任意の打抜きヘッド位置決めの
ために十分なスペースが与えられねばならない。このこ
とは、移動可能な緊定トング17がその真中又は前方の
作業位置に旋回させられることによって容易に達成され
る(第7図参照)。後方の作業位置と真中の作業位置と
の間における少なくとも打抜きヘッド幅の選ばれた間隔
に基づいて、たとえ工具が3列又はそれ以上に配置され
ているとしても打抜きヘッド3の各打抜き工具4を任意
に使用することができる。
移動可能な両緊定トング17が一緒に真中の作業位置又
は前方の作業位置に旋回させられるか又は、工作物が真
中の作業位置における一方の緊定トングと前方の作業位
置における他方の緊定トングとによって掴持されるかは
、特に、加工される工作物43の寸法によって決定され
る。工作物43が前方の作業位置を占めている両緊定ト
ング17によって両側疋おける縁部43Cにおいて掴持
されると、縁部43bはその全長にわたって自由に接近
可能である。縁部43bの長さがこの方向において測定
された緊定ジョー17の間の間隔を上回っている場合に
は、工作物43は一方の緊定トング17によって縁部4
3bの範囲においてかつ他方の緊定トング17によって
縁部43Cの範囲において掴持されねばならない(第7
図の実線参照)。緊定トング17のこのような作業位置
では工作物43の一方の角隅範囲は自由に接近可能であ
る。
縁部43bの範囲における他方の角隅全灯ち抜きたい場
合には工作物は持ち替えられねばならず、この場合緊定
トング17は第7図に1点鎖線で示された旋回位置を占
める。工作物を片側側部において掴持することによって
は真中の縁部43b範囲を加工することができない特に
大きな工作物では、両緊定トング17の間においてその
真中の作業位置で付加的に工作物t−緊定することが必
要である。緊定トング1Tのこの作業位置も第7図にお
いて実線及び1点鎖線で示された緊定トングによって示
されている。調節シリンダ21によって、縦方向往復台
9の縦方向保持体18に沿って保持体20が調節可能で
あることによって、工作物43の長さに緊定トング17
間のその都度の間隔を適合できるのみならず、縦方向往
復台9の通常必要な移動調節距離を短縮することも可能
になる。それというのは縦方向往復台9の移動調節距離
は調節シリンダ21の行程だけ短縮され得るからである
工作物43を緊定トング17の切換え時に調節された位
置においてしっかりと保持するために、昇降可能な保持
条片45が打抜き装置のフレーム1に設けられていても
よく、この場合保持条片には有利には固着磁石が設げら
れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置全部分的に破断して示す側面
図、第2図は移動可能な緊定トングを備えた十字方向往
復台の1部分を部分的に破断して示す平面図、第6図は
第2図に示された十字方向往復台部分全同様に部分的に
破断して示す正面図、第4図は第2図のV  IV線に
沿った断面図、第5図は第2図の■−■線に沿った断面
図、第6図及び第7図は十字方向往復台の緊定トングに
よる工作物案内を打抜きヘッドに対する十字方向往復台
の異なった2つの位置において示す図である。 1・・・フレーム、2ae2b・・・ブラケット、3・
・・打抜きヘッド、4・・・打抜き工具、5・・・ブロ
ック、6・・・十字方向往復台、7・・・レール、8・
・・横方向往復台、9・・・縦方向往復台、10・・・
ラック、11・・・ピニオン、12・・・モーター、1
3・・・転動ローラ、14・・・ガイドレール、15・
・・ビニオン、16・・・ラック、11・・・緊定トン
グ、18・・・縦方向保持体、19・・・溝、20・・
・保持体、21・・・調節シリンダ、22・・・軸、2
3・・・アーム、24〜26・・・ストッパ、27・・
・対応ストッパ、28・・・ピストン、29・・・ばね
、30・・・圧力媒体導゛庁、31・・・ラック、32
・・・歯付セグメント、33・・・シリア)!、34・
・・ピストン、35・・・クランプソヨー、36・・・
トングケ−7ング、37・・・クジンゾジョー、38・
・・ゴムばね、39・・・クランノンリング、40・・
・ピストン、41・・・狛、42・・・ストッパねじ、
43・・・工作物、43a143bj43c・・・綴部
、44・・・緊定トング、45・・・呆持条片 ==Ω号コC′−3に=2なし) 3・・・打抜きへノr 手続補正書(方式) 昭和62年12月し手口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属薄板を打ち抜く装置であつて、フレームが、列
    をなして配置された打抜き工具を備えた打抜きヘッドと
    、横方向往復台と縦方向往復台とから成る十字方向往復
    台とを保持していて、該十字方向往復台が工作物を案内
    するための緊定トングを有している形式のものにおいて
    、少なくとも2つの緊定トング(17)が十字方向往復
    台(6)において少なくとも、2つの作業位置の間にお
    いて移動可能に支承されており、両作業位置が、少なく
    とも打抜きヘッド(3)の幅に相当する、工具列に対し
    て直角に測定された間隔を間に有していることを特徴と
    する、金属薄板を打ち抜く装置。 2、移動可能な緊定トング(17)が、工具列に対して
    直角にそれぞれ少なくとも打抜きヘッド幅の間隔を相互
    において3つの作業位置を有しており、十字方向往復台
    (6)側の作業位置において十字方向往復台(6)の移
    動不能な緊定トング(44)との整合位置を占めている
    、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、移動可能な緊定トング(17)が回転可能に支承さ
    れたアーム(23)に設けられている、特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の装置。 4、緊定トング(17)の回転可能に支承されたアーム
    (23)が、駆動可能なラック(31)と噛み合う歯付
    セグメント(32)をそれぞれ有している、特許請求の
    範囲第3項記載の装置。 5、移動可能な緊定トング(17)の個々の作業位置の
    ためにストッパ(24、25、26)が設けられている
    、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項
    記載の装置。 6、真中の作業位置のためのストッパ(25)が、スト
    ッパ位置と休止位置との間において移動可能である、特
    許請求の範囲第2項又は第5項記載の装置。 7、移動可能な緊定トング(17)が十字方向往復台に
    おいて打抜きヘッド(3)の工具列に対して平行に移動
    可能である、特許請求の範囲第1項から第6項までのい
    ずれか1項記載の装置。
JP21152587A 1986-08-27 1987-08-27 金属薄板を打ち抜く装置 Pending JPS63252622A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT230986A AT384761B (de) 1986-08-27 1986-08-27 Vorrichtung zum stanzen von blechen
AT2309/86 1986-08-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63252622A true JPS63252622A (ja) 1988-10-19

Family

ID=3531965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21152587A Pending JPS63252622A (ja) 1986-08-27 1987-08-27 金属薄板を打ち抜く装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0258209A3 (ja)
JP (1) JPS63252622A (ja)
AT (1) AT384761B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7547362B2 (en) 2002-12-18 2009-06-16 Lg Display Co., Ltd. Dispenser for liquid crystal display panel and method for controlling gap between substrate and nozzle using the same

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114289616A (zh) * 2021-12-14 2022-04-08 常熟市绿一电器配件制造有限公司 一种灭弧栅一次冲压成型模具
IT202200010175A1 (it) * 2022-05-17 2023-11-17 Gem Srl Testa di presa di una lamiera metallica piegata di una macchina punzonatrice automatica
CN117175870B (zh) * 2023-11-01 2023-12-29 佛山登奇伺服科技有限公司 一种电机定转子冲片生产的定心装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2934194A (en) * 1959-01-13 1960-04-26 Bliss E W Co Work feed console
SE449571B (sv) * 1982-11-02 1987-05-11 Amada Co Ltd Stanspress innefattande en c-formad ram och en pa ramen anordnad och med ovre och nedre armar forsedd verktygshallare
JPS60111729A (ja) * 1983-11-21 1985-06-18 Murata Mach Ltd ワ−クホルダ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7547362B2 (en) 2002-12-18 2009-06-16 Lg Display Co., Ltd. Dispenser for liquid crystal display panel and method for controlling gap between substrate and nozzle using the same
US8067057B2 (en) 2002-12-18 2011-11-29 Lg Display Co., Ltd. Dispenser for liquid crystal display panel and method for controlling gap between substrate and nozzle using the same

Also Published As

Publication number Publication date
AT384761B (de) 1988-01-11
ATA230986A (de) 1987-06-15
EP0258209A2 (de) 1988-03-02
EP0258209A3 (de) 1989-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0865846B1 (en) Punching machine and punching method
US4519284A (en) Universal sheet metal holder
US4648762A (en) Apparatus for preparing the edges of metal sheets to be welded
US6832879B2 (en) Machine tool for at least partial contour-dependent cutting or milling
JPS61169201A (ja) 工作物に対するスコアリング装置
JP3164863B2 (ja) 形鋼の穴明け・切断装置
JP4439618B2 (ja) 帯鋸案内方法および帯鋸案内装置
JPS63252622A (ja) 金属薄板を打ち抜く装置
EP0100283B1 (en) Universal sheet metal holder
CN209749218U (zh) 一种嫁接砧木处理系统
JPS60167740A (ja) 板材加工機におけるワーク位置決め装置
JPH0338006B2 (ja)
JP2672793B2 (ja) レール頭部溶接残部の研削装置
CN210132243U (zh) 一种锁螺丝机构的可五面翻转工装夹具
CN109716948B (zh) 一种嫁接砧木处理系统
JP2959935B2 (ja) 材木からの薄板切断装置
JP2832498B2 (ja) プレカット加工機
JP3507450B2 (ja) ワークの切断装置
CN211072411U (zh) 片状结构的夹紧装置
CN215431241U (zh) 一种稳固型角钢联合冲剪机传送系统
CN216066453U (zh) 一种平口钳
JP4841045B2 (ja) 切断機におけるワーク搬出方法およびその装置
EP1027953A3 (en) Machining device equipped with spindle position interchanger and method for interchanging spindle positions
CN219189089U (zh) 一种用于钢格板的包边焊机
CN220560717U (zh) 一种具有定位功能的激光打标机