JP3437078B2 - 味付け魚節削りおよびその製造方法 - Google Patents

味付け魚節削りおよびその製造方法

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JP3437078B2
JP3437078B2 JP02092198A JP2092198A JP3437078B2 JP 3437078 B2 JP3437078 B2 JP 3437078B2 JP 02092198 A JP02092198 A JP 02092198A JP 2092198 A JP2092198 A JP 2092198A JP 3437078 B2 JP3437078 B2 JP 3437078B2
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fish
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幹治 土居
隆太 八木
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マルトモ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚節削りに調味液
を含浸させた味付け魚節削りおよびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、生活レベルの向上に伴い、家庭な
どでの調理時間の短縮化、省力化が要望されている状況
の下、調理の際のだし取り時間の短縮化、省力化が強く
要望されている。
【0003】このような要望に応えるべく、従来、例え
ば、特開平6−319483号公報に記載のように、5
0μm以下の厚さに削成した魚節削りを調味液に浸漬し
て含浸させ、乾燥後に破砕や裁断などして味付け魚節削
りを製造し、この味付け魚節削りを沸騰した湯中に投入
することにより、魚節風味を有するだし汁が手軽に得ら
れる構成が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平6−319483号公報に記載のような魚節削りを
調味液に浸漬する従来の味付け魚節削りの製造方法で
は、調味後の魚節削りがダマと呼ばれる塊状に凝集する
ので破砕や裁断する必要があるとともに、魚節削りを調
味液に浸漬した際に魚節削りが凝集するので、むらなく
略均一に調味するために時間を要し、製造性の向上が図
れない。また、破砕や裁断などの物理的な負荷を加える
ことにより得られる味付け魚節削りの粉末率が多くな
り、歩留まりが悪化する問題がある。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み、効率よく容
易に製造できる味付け魚節削りおよびその製造方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の味付け魚
節削りは、魚節がこの魚節の繊維方向に対して略交差す
る方向に沿って幅寸法が4mm以上7mm以下で厚さ寸法が
20μm以上50μm以下に切削されて調味液が含浸さ
れたものである。
【0007】そして、魚節の繊維方向に対して略交差す
る方向に沿って切削したため、魚節削りが脆く外部から
の負荷により容易に崩れるので、例えば魚節削りに調味
液を添加するなどして調味液を含浸させる際に互いに絡
み合っても崩れて塊状に凝集しにくく、むらなく均一な
調味液の含浸が短時間で容易となり、調味液の含浸後に
粉砕や裁断などの工程を省略可能で、製造性が向上する
とともに、粉砕や裁断などによる粉末化が防止され、歩
留まりが向上する。
【0008】なお、魚節の繊維方向に沿って切削すると
魚節削りの強度が大きくなり、互いに絡み合って塊状に
凝集するとともに、切削して得られる魚節削りの長さ寸
法にばらつきを生じ、調味液のむらなく略均一な含浸が
困難となるため、魚節の繊維方向に対して略交差する方
向に切削した魚節削りを用いる。また、魚節削りの幅寸
法が4mmより小さいと粉末率が多くなって歩留まりが悪
化し、幅寸法が7mmより大きくなると調味液のむらなく
略均一な含浸に時間を要し、製造性が低下するため、幅
寸法が4mm以上7mm以下の魚節削りを用いる。さらに、
厚さ寸法が20μmより小さいと粉末率が多くなって歩
留まりが悪化し、厚さ寸法が50μmより大きくなると
調味液のむらなく略均一な含浸に時間を要し、製造性が
低下するため、厚さ寸法が20μm以上50μm以下の
魚節削りを用いる。
【0009】請求項2記載の味付け魚節削りの製造方法
は、魚節をこの魚節の繊維方向に対して略交差する方向
に沿って幅寸法が4mm以上7mm以下で厚さ寸法が20μ
m以上50μm以下に切削して魚節削りを形成し、この
魚節削りに調味液を含浸させるものである。
【0010】そして、魚節の繊維方向に対して略交差す
る方向に沿って切削したため、魚節削りが脆く外部から
の負荷により容易に崩れるため、例えば魚節削りに調味
液を添加するなどして調味液を含浸させる際に魚節削り
が互いに絡み合っても崩れて塊状に凝集しにくく、むら
なく均一な調味液の含浸が短時間で容易となり、調味液
の含浸後に粉砕や裁断などの工程を省略可能で、製造性
が向上するとともに、粉砕や裁断などによる粉末化が防
止されて歩留まりが向上し、安価な味付け魚節が得られ
る。
【0011】なお、魚節の繊維方向に沿って切削すると
魚節削りの強度が大きくなり、互いに絡み合って塊状に
凝集するとともに、切削して得られる魚節削りの長さ寸
法にばらつきを生じ、調味液のむらなく略均一な含浸が
困難となるため、魚節の繊維方向に対して略交差する方
向に切削して魚節削りを削成する。また、魚節削りの幅
寸法が4mmより小さいと粉末率が多くなって歩留まりが
悪化し、幅寸法が7mmより大きくなると調味液のむらな
く略均一な含浸に時間を要し、製造性が低下するため、
幅寸法が4mm以上7mm以下の魚節削りに削成する。さら
に、厚さ寸法が20μmより小さいと粉末率が多くなっ
て歩留まりが悪化し、厚さ寸法が50μmより大きくな
ると調味液のむらなく略均一な含浸に時間を要し、製造
性が低下するため、厚さ寸法が20μm以上50μm以
下の魚節削りに削成する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態の味
付け魚節削りの製造工程を図1を参照して説明する。
【0013】魚節削りの魚節としては、常法により得ら
れたかつお節が用いられる。なお、かつお節の他、さば
節、まぐろ節、いわし節、あじ節などでもよい。
【0014】(1) まず、かつお節を蒸煮する。
【0015】(2) 次に、蒸煮したかつお節を、4mm以上
7mm以下のスリットを有する削り機を用いて、厚さ寸法
が20μm以上50μm以下、好ましくは20μm以上
30μm以下となるように、かつお節の繊維方向に対し
て略直交するように切削、すなわち、かつお節をかつお
節の繊維を切断する輪切りにする方向に沿って切削し、
幅寸法が4mm以上7mm以下で厚さ寸法が20μm以上5
0μmの魚節削りであるかつお節削りを削成する。な
お、得られたかつお節削りの長さは、5mm以上10mm以
下の範囲となっている。
【0016】ここで、かつお節の幅寸法が4mmより小さ
いと切削および後述する調味料の添加の際の攪拌などに
より粉末率が多くなって歩留まりが悪化し、幅寸法が7
mmより大きくなると調味液のむらなく略均一な含浸に時
間を要し、製造性が低下するため、幅寸法が4mm以上7
mm以下のかつお節削りに削成する。また、厚さ寸法が2
0μmより小さいと切削および後述する調味料の添加の
際の攪拌などにより粉末率が多くなって歩留まりが悪化
し、厚さ寸法が50μmより大きくなると調味液のむら
なく略均一な含浸に時間を要し、製造性が低下するた
め、厚さ寸法が20μm以上50μm以下の魚節削りに
削成する。
【0017】(3) 次に、かつお節削りを攪拌しながら、
魚節エキス、蛋白分解物、食塩などの水溶液である調味
液に浸漬、例えば調味液をまぶすように添加して味付け
する。なお、かつお節削りと調味液とを5:2〜5:3
の重量比となるように味付けすることが好ましい。ここ
で、攪拌としては、例えば、リボン状の攪拌羽根を有す
る容器固定型混合機を用いて、回転速度約30〜50rp
m で約3〜5分間攪拌する。
【0018】この調味液の添加の際、かつお節削りは繊
維を切断する方向であるかつお節の繊維方向に対して略
交差する方向に削成したものを用いるため、攪拌による
外部からの緩やかな負荷により、互いに絡み合ってもか
つお節削りが折れたり割れるなどの崩れる状態が生じ、
塊状に凝集することはなく、ほぐれた状態となる。な
お、かつお節削りは、緩やかな攪拌により粉々に崩れる
ことはなく、折れたり割れるなどの薄片状となるので、
粉末が生じることはない。
【0019】(4) 次に、味付けされたかつお節削りを乾
燥機にて例えば60〜70℃で3〜5時間乾燥し、味付
けかつお節削りが得られる。ここで、60〜70℃で3
〜5時間の乾燥条件は、得られた味付けかつお節削りの
水分が好ましくは13〜18%となるように設定されて
いる。すなわち、水分が13%より低くなると粉末率が
高くなるとともに舌触りや歯触りなどの食感が低下し、
水分が18%より多くなると保存性が低下するためであ
る。
【0020】なお、得られた味付けかつお節は、用途に
より適宜加工する。例えば、だし取り用に用いる場合に
は、味付けかつお節削り3gを、数cm×数cm程度の大き
さの紙、合成樹脂などの耐熱性材料にて形成された透水
性の小袋であるティーバッグに充填し、ティーバッグ包
装物に加工したり、味付けかつお節を適宜粉砕してふり
かけ用に加工する。
【0021】上述したように、かつお節の繊維方向に対
して略交差する方向に沿って幅寸法が4mm以上7mm以下
で厚さ寸法が20μm以上50μm以下に切削したかつ
お節削りに調味液を添加するため、削成されたかつお節
削りは脆くなり、調味液の添加の際の攪拌による外部か
らの負荷により、互いに絡み合っても粉末状となること
なく折れたり割れるなどの崩れる状態となって塊状に凝
集することを防止できるので、むらなく均一な調味液の
含浸が短時間で容易にでき、後工程で破砕や裁断などに
て塊状物を粉砕する工程が不要となり、製造性を向上で
きるとともに、歩留まりを向上でき、安価な味付けかつ
お節削りが得られる。
【0022】なお、上記実施の形態において、調味液と
して、魚節エキス、蛋白分解物、食塩などの水溶液を調
整した調味液を用いて説明したが、本発明はこれに限ら
れるものではなく、嗜好に応じて、種々の調味物質を用
いてもよい。
【0023】また、調味液を添加してかつお節削りに含
浸させる構成について説明したが、例えば調味液中にか
つお節削りを浸漬するなどして調味液を含浸させてもよ
い。
【0024】さらに、かつお節削りに調味液を添加して
含浸させたが、調味液中にかつお節を浸漬して煮込むこ
とにより調味液を含浸させた佃煮となる味付けかつお節
削りとしてもよい。
【0025】
【実施例】かつお節を切削条件を変えて削成した各種か
つお節削りの調味状況および粉末率を実験した。
【0026】そして、かつお節削りとしては、厚さ寸法
が30μmとなる条件で削り機のスリット幅寸法を異な
らせて繊維方向に対して略直交する方向に切削して削成
したもの、スリット幅寸法を5mmとして厚さ寸法を適宜
異ならせて繊維方向に対して略直交する方向に切削して
削成したもの、および、従来と同様に繊維方向に沿って
削成したものを用いた。また、味付け作業は、上述した
実施の形態と同様に攪拌しつつ各種かつお節削りに調味
液を添加して乾燥した。そして、調味状況の試験として
は、得られた味付けかつお節の塩分を測定し、 変動係数=標準偏差/平均値×100 の計算式により求めた変動係数により調味のばらつき状
態を比較して調味状況を比較検討した。また、粉末率と
しては、味付け前のかつお節削りの粉末率を0%として
得られた味付けかつお節削りを篩にかけて分集した粉末
量から粉末率を求めた。これら調味状況および粉末率の
試験結果を表1、表2、図2および図3に示す。なお、
繊維方向に沿って削成したかつお節削りを用いて調味し
た際、塊状となったため、調味状況および粉末率は測定
していない。
【0027】
【表1】
【表2】 そして、表1および図2に示す結果から、幅寸法が4mm
までは、粉末率が多く、4mm以上となると粉末率が安定
することがわかる。また、幅寸法が7mmまでは塩分の変
動係数が安定しているが、7mmを越えると変動係数が大
きくなり調味にばらつきが生じることがわかる。このた
め、幅寸法は4mm以上7mm以下に設定すればよいことが
わかる。
【0028】また、表2および図3に示す結果から、厚
さ寸法が20μmまでは粉末率が多く、20μm以上と
なると粉末率が安定することがわかる。さらに、厚さ寸
法が50μmまでは塩分の変動係数が安定しているが、
50μmを越えると変動係数が大きくなり調味にばらつ
きが生じることがわかる。このため、厚さ寸法が20μ
m以上50μm以下に設定すればよいことがわかる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の味付け魚節削りによれ
ば、魚節の繊維方向に対して略交差する方向に沿って幅
寸法が4mm以上7mm以下で厚さ寸法が20μm以上50
μm以下に切削した魚節削りに調味液を含浸するため、
魚節削りが脆く外部からの負荷により容易に崩れるの
で、例えば魚節削りに調味液を添加するなどして調味液
を含浸させる際に互いに絡み合っても崩れて塊状に凝集
することを防止でき、むらなく均一な調味液の含浸が短
時間で容易にでき、調味液の含浸後に粉砕や裁断などの
工程を省略でき、製造性を向上できるとともに、粉砕や
裁断などによる粉末化を防止でき、歩留まりを向上でき
る。
【0030】請求項2記載の味付け魚節削りの製造方法
によれば、魚節の繊維方向に対して略交差する方向に沿
って幅寸法が4mm以上7mm以下で厚さ寸法が20μm以
上50μm以下に切削して得られた魚節削りに調味液を
含浸させるため、魚節削りが脆く外部からの負荷により
容易に崩れるので、例えば魚節削りに調味液を添加する
などして調味液を含浸させる際に魚節削りが互いに絡み
合っても崩れて塊状に凝集することを防止でき、むらな
く均一な調味液の含浸が短時間で容易にでき、調味液の
含浸後に粉砕や裁断などの工程を省略でき、製造性を向
上できるとともに、粉砕や裁断などによる粉末化を防止
でき歩留まりが向上するので、安価な味付け魚節が容易
に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の味付け魚節削りの製造
工程を示すフローチャートである。
【図2】同上かつお節削りの幅寸法と調味状況である塩
分の変動係数および粉末率との関係を示すグラフであ
る。
【図3】同上かつお節削りの厚さ寸法と調味状況である
塩分の変動係数および粉末率との関係を示すグラフであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23B 4/00 - 4/10 A23L 1/325

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚節がこの魚節の繊維方向に対して略交
    差する方向に沿って幅寸法が4mm以上7mm以下で厚さ寸
    法が20μm以上50μm以下に切削されて調味液が含
    浸されたことを特徴とした味付け魚節削り。
  2. 【請求項2】 魚節をこの魚節の繊維方向に対して略交
    差する方向に沿って幅寸法が4mm以上7mm以下で厚さ寸
    法が20μm以上50μm以下に切削して魚節削りを形
    成し、 この魚節削りに調味液を含浸させることを特徴とする味
    付け魚節削りの製造方法。
JP02092198A 1998-02-02 1998-02-02 味付け魚節削りおよびその製造方法 Ceased JP3437078B2 (ja)

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JP5865586B2 (ja) * 2011-01-07 2016-02-17 味の素株式会社 風味原料の製造方法
JP2017012141A (ja) * 2015-07-06 2017-01-19 マルトモ株式会社 だしとり用兼食用の削り魚節

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