JP3435215B2 - 硬性内視鏡 - Google Patents

硬性内視鏡

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JP3435215B2 JP13402094A JP13402094A JP3435215B2 JP 3435215 B2 JP3435215 B2 JP 3435215B2 JP 13402094 A JP13402094 A JP 13402094A JP 13402094 A JP13402094 A JP 13402094A JP 3435215 B2 JP3435215 B2 JP 3435215B2
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邦利 池田
渉 村井
星野  隆一
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ペンタックス株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、少なくとも一部が湾
曲した硬性の挿入管を有する硬性内視鏡に関する。 【0002】 【従来の技術】咽喉等を観察するために、挿入部の先側
が大きく湾曲した硬性内視鏡が用いられている。 【0003】そのような硬性内視鏡においては、従来
は、手で握って支持するための握り部が挿入管の基端側
に固定的に設けられていた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】大きな病院の検査室な
どにおいては、一台の内視鏡を多数の医者が使用する場
合が多いが、内視鏡を握る手の大きさは人によって千差
万別である。したがって、握り部が固定的に設けられて
いると、人によっては非常に使いづらい場合があった。 【0005】また、挿入管の基端側からは照明用ライト
ガイドが別方向に延出している場合が多いので、硬性内
視鏡を収納するためには厚みのある大きなケースが必要
になり、保管及び運搬時に非常にかさばっていた。 【0006】そこで本発明は、使用時には誰でも握りや
すく、収納時にはかさばらない硬性内視鏡を提供するこ
とを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の硬性内視鏡は、少なくとも一部が湾曲した
硬性の挿入管の基端側に、手で握って支持するための握
り部を設けた硬性内視鏡において、上記握り部を着脱自
在にしたことを特徴とする。 【0008】 【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1は、
本発明の実施例の硬性内視鏡を示しており、断面が円形
の細長い管状に形成された挿入部1は、その先側の半部
が70度ないし80度程度に大きく湾曲して形成されて
いる。この挿入部1は可撓性がないので、その湾曲形状
は常に維持されている。 【0009】挿入部1の基端側は手元側本体6に連結さ
れている。手元側本体6には、手で握って支持するため
の握り部2と、挿入部1内を通って伝送されてきた観察
画像を覗くための接眼部3と、挿入部1の先端から突出
させる処置具類を送り込むための処置具挿入口部4と、
照明光を伝送するためのライトガイド可撓管5が各々突
設されている。 【0010】手元側本体6は、電気絶縁性の合成樹脂に
よって形成されており、握り部2、接眼部3、処置具挿
入口部4及びライトガイド可撓管5は、各々水密的に手
元側本体6に取り付けられている。 【0011】II−II断面を拡大して示す図2にも示され
るように、ライトガイド可撓管5は手元側本体6から側
方に突出しており、その中に照明用ライトガイドファイ
ババンドル(図示せず)が挿通されている。7は、ライ
トガイド可撓管5の基端部が急激に曲がるのを防止する
ための折れ止めゴムである。 【0012】握り部2は、手元側本体6に対して下方の
少し斜め後ろ方向から、着脱自在に取り付けられてい
る。10は、手元側本体6にネジ止め固定された金属製
の取り付け座であり、取り付け座10に形成された突出
部分が、握り部2に形成された凹部に嵌め込まれてい
る。 【0013】そして、図1に示されるように頭部が突出
した固定ピン11が、取り付け座10と握り部2とに真
っ直ぐに穿設された透孔にまたがって差し込まれ、それ
によって握り部2が取り付け座10に連結されている。 【0014】そして、固定ピン11の先端部分は握り部
2に形成された雌ねじに螺合しており、固定ピン11を
締め込めば握り部2が取り付け座10にしっかりと固定
された状態になり、固定ピン11を緩めれば、手元側本
体6から握り部2を取り外すことができる。 【0015】したがって、使用者が変わるときにはその
人の手に合わせた大きさの握り部2に付け替えることが
でき、使用後に硬性内視鏡を収納する際には、手元側本
体6から握り部2を取り外すことにより、厚みの薄い小
さなケース内に収納することができる。 【0016】また、握り部2が連結固定された取り付け
座10は電気絶縁性の手元側本体6に支えられていてそ
の他の金属部品には接触していないので、握り部2とこ
の硬性内視鏡の他の金属部品との間は電気的に絶縁され
ている。 【0017】図2に示されるように、ライトガイド可撓
管5の基端部は連結筒12を介して手元側本体6に固定
されており、手元側本体6の左右開口部には蓋体13,
14が取り付けられている。 【0018】なお、外部に面する各部品間の境界面には
シール用のOリングが装着されていて、内部に水が侵入
しないようになっている。各Oリングは装着前の自然状
態の断面形状で図示されており、個々のOリングに符号
を付すのは省略されている(以下、同じ)。 【0019】挿入部1の先端面には、図3に示されるよ
うに、観察窓17、照明窓18及び処置具突出口19が
配置されている。照明窓18は左右に一対設けられてい
て、その内側にライトガイドファイババンドル(図示せ
ず)の射出端が配置されている。 【0020】図4に示されるように、観察窓17内には
対物光学系20が配置されていて、対物光学系20によ
って得られた被写体の観察像を挿入部1の先端側から基
端側へ伝達するためのリレー光学系21が、鏡枠22内
に支持されて挿入部1内に配置されている。 【0021】鏡枠22は、例えば真鍮のような硬質の金
属パイプによって形成された細長い剛体であり、先側半
部の湾曲部分と基側半部の直線部分とは異なる部品で形
成されていて、両部品が半田付け等によって一体に連結
されている。 【0022】リレー光学系21は、観察像を伝達するた
めの多数のレンズと、鏡枠22の湾曲形状に合わせて光
軸の向きを変えるためのプリズムとを含んでおり、各光
学部材が鏡枠22内に接着固定されている。 【0023】また、基端側が処置具挿入口部4に連通接
続された例えばフッ素樹脂チューブからなる処置具挿通
チャンネル24と、図示されていないライトガイドファ
イババンドルとが、鏡枠22と並んで挿入部1内の全長
にわたって挿通されている。 【0024】挿入部1は、可撓管30からなる外套管に
よって外装被覆されている。可撓管30は、図5に示さ
れるように、ステンレス鋼帯を均一の径で隙間をあけて
螺旋状に巻いて細長い円筒状に形成した内側の螺旋管3
1と、その螺旋管31と巻方向を逆に形成されてその螺
旋管31の外周に被覆された外側の螺旋管32と、ステ
ンレス鋼線等を複数本ずつ並べて円筒状に編組して螺旋
管32の外周に被覆された網状管33と、網状管33の
外周に被覆された可撓性のあるたとえばポリウレタン樹
脂チューブからなる外皮チューブ34によって構成され
ている。 【0025】この可撓管30は、各部材を順に被覆する
際は真っ直ぐの状態で組み立てられるが、可撓管30が
できあがったら、鏡枠22の湾曲に合致するように湾曲
させた状態で加熱及び冷却の処理が行われる。その結
果、可撓管30には、図4に示されるように、自由状態
において鏡枠22の湾曲形状に合致する曲がりぐせが形
成される。 【0026】したがって、鏡枠22を可撓管30内に通
す際には、可撓管30に可撓性があるので、鏡枠22に
合わせて可撓管30を変形させながら容易に通すことが
でき、図4に示されるように可撓管30内に鏡枠22が
通された後は、可撓管30は残留応力等の残らない自然
な湾曲状態になる。 【0027】そのようにして可撓管30内に鏡枠22が
挿通された状態では、挿入部1の形状は鏡枠22によっ
て維持される。可撓管30は、鏡枠22等内蔵物との間
の僅かな隙間分程度は動くことができるが、全体として
は変形することができず、先側の半部が湾曲した硬性鏡
の挿入部1の外套管を形成している。 【0028】図6は挿入部1の先端部を拡大して示し、
図7は、そのVII−VII断面を示している。挿入部1の先
端に配置された金属製の先端部本体36には、鏡枠22
と処置具挿通チャンネル24及びライトガイドファイバ
バンドル27の各先端部が後方から差し込まれて接合固
定されている。 【0029】可撓管30の螺旋管31、螺旋管32及び
網状管33の先端は、金属製の接続環37に例えば半田
付けにより一体に固定されていて、外皮チューブ34は
接続環37の外周面に水密に接合されている。接続環3
7は、図7に示されるように、先端部本体36にネジ止
め固定されている。 【0030】そして、外径が先側へ漸次細く滑らかなテ
ーパ状に形成された金属製の先端カバー38が、接続環
37の外周に螺合されて、挿入部1の先端部分の回りを
囲んでいる。そして、先端カバー38の内面側にはシー
ル用のOリングが装着されている。 【0031】図8は、手元側本体6の周辺部分を示して
いる。処置具挿入口部4は、手元側本体6から斜め向き
に突出固定されており、その嵌合面にはシール用のOリ
ングが装着されていて、嵌合部の内側への水の侵入を阻
止している。 【0032】図8に示されるように、手元側本体6の前
後には、挿入部1を連結するための金属製の挿入部連結
筒41と接眼部3を連結するための金属製の接眼部連結
筒42が、光軸方向に突出して固着されている。それら
の各嵌合部には、シール用のOリングが装着されてい
る。 【0033】挿入部連結筒41の突端付近には、可撓管
30の基端側に水密的に取り付けられた金属製の基端口
金43が、尖りネジ45によって固定されている。その
連結部の周囲は、挿入部連結筒41の外周に螺合する基
端カバー44によって囲まれており、基端カバー44の
内側には、尖りネジ45による連結部分に水が入らない
ようにシール用のOリングが装着されている。 【0034】挿入部連結筒41の中間部分には、IX−IX
断面を示す図9にも示されるように、鏡枠22を通すた
めの孔46と、処置具挿通チャンネル24の基端に連通
接続された接続パイプ50を通すための孔47とライト
ガイドファイババンドル27を通すための孔48が穿設
されている。 【0035】接続パイプ50の基端側は処置具挿入口部
4に連通接続されてそこに銀ロー付け等によって固着さ
れ、接続パイプ50の先端は処置具挿通チャンネル24
の基端部分に差し込まれて、その処置具挿通チャンネル
24の周りから金属線材によって緊縛されている。 【0036】そして、手元側本体6内における接続パイ
プ50の露出部分には、電気絶縁性のフッ素樹脂製チュ
ーブ(絶縁チューブ)51が被覆されている。したがっ
て、処置具挿入口部4と接続パイプ50は、この硬性内
視鏡のその他の金属製部品に対して電気的に絶縁されて
いる。 【0037】図9に示されるように、鏡枠22を通すた
めの孔46は鏡枠22の直径より少し太く形成されてい
て、三方向からその孔46の中心に向かって配置された
小ネジ(光軸合わせ粗調整用小ネジ)53のやや細く形
成された先端が鏡枠22の表面に当接している。鏡枠2
2側には、小ネジ53の先端が嵌まり込む溝54が形成
されている。 【0038】したがって、三本の小ネジ53の締め具合
を調整することによって、鏡枠22の軸位置をずらすこ
とができ、鏡枠22に内蔵されたリレー光学系21と接
眼部3に内蔵された接眼光学系60との間の粗い光軸合
わせ調整をすることができる。また、小ネジ53の先端
が鏡枠22外周の溝54に嵌まり込むことにより、鏡枠
22の回転規制も行われる。 【0039】接眼部連結筒42の突端側には、金属製の
支持筒61が突出して取り付けられて、図示されていな
いネジによって接眼部連結筒42に固定されている。そ
して、接眼光学系60を支持した接眼鏡枠62が、光軸
方向にスライド自在に支持筒61内に嵌合している。そ
れらの嵌合部等には、シール用のOリングが装着されて
いる。 【0040】鏡枠22の基端部分には、電気絶縁性の材
料からなる絶縁筒63がキャップ状に被せられている。
したがって鏡枠22は、先端側では先端部本体36に電
気的に導通しているが、基端側では接眼部3との間が絶
縁筒63によって電気的に絶縁されている。 【0041】絶縁筒63は、接眼部連結筒42内に径方
向に僅かに隙間が生じる程度に緩く嵌合して配置されて
おり、絶縁筒63の突端部には、金属製の受け環64が
固着されている。 【0042】受け環64の外周面にはV字状の溝65が
周方向に形成されていて、X−X断面を示す図10にも
示されるように、接眼部連結筒42に螺合する尖りネジ
(光軸合わせ微調整用尖りネジ)66が三方向からその
V溝65に向けて締め込まれている。 【0043】ただし、尖りネジ66の先端部分に比較し
てV溝65の幅の方が僅かに大きく形成されているの
で、尖りネジ66を締め込んでも、鏡枠22が軸方向に
固定されることはない。 【0044】したがって、三本の尖りネジ66の締め込
み具合を調整することによって、鏡枠22の軸位置を微
動させて、リレー光学系21と接眼光学系60との間の
微細な光軸合わせ調整を行うことができる。 【0045】接眼部連結筒42の突出端の内周面には、
図11にも示されるピント調整筒68の端部外周に形成
された雄ねじ部68aが螺合している。ピント調整筒6
8の奥の端部には、工具を係合させるための櫛歯状の凹
凸部68bが形成されている。 【0046】ピント調整筒68の突端部内には、ピント
調整レンズ70がリレー光学系21及び接眼光学系60
と同軸に固定されている。したがって、支持筒61の側
面に形成された調整窓71から小さなドライバ状の工具
を差し込んで、その先端をピント調整筒68の凹凸部6
8bに係合させてピント調整筒68を軸回りに回転させ
ることにより、ピント調整レンズ70が光軸方向に進退
して、ピント調整を行うことができる。74は、その調
整部分を囲むように設けられたカバー筒である。 【0047】この機構においては、受け環64とピント
調整筒68との間に、両者を遠ざける方向に光軸方向に
付勢する第1の圧縮コイルスプリング72が装着されて
いる。 【0048】したがって、ピント調整筒68は第1の圧
縮コイルスプリング72の一端側によって接眼光学系6
0方向に常に付勢されているので、ピントの微調整の際
に、雄ねじ部68aのバックラッシュによるピントのず
れが発生しない。 【0049】また、第1の圧縮コイルスプリング72の
他端側によって、鏡枠22が先端方向に付勢されている
ので、小ネジ53の先端部分側面に溝54の側壁面が押
しつけられており、光軸合わせの粗調整及び微調整の際
に軸方向のずれが生じない。 【0050】接眼鏡枠62は、バネ受け77に一端が受
けられた第2の圧縮コイルスプリング76によって外方
に付勢されている。そして、接眼鏡枠62の側壁に突設
されたピン78が支持筒61の側壁に穿設されたカム孔
79内に通されて視度調整環80の内面に形成された縦
溝81と係合している。 【0051】したがって、第2の圧縮コイルスプリング
76の付勢力によって、ピン78はカム孔79の一方の
斜面に常に押しつけられており、視度調整環80を回転
操作することにより、ピン78の位置が変化して、それ
と共に接眼光学系60を支持する接眼鏡枠62が光軸方
向に移動し、視度調整が行われる。 【0052】82は、視度調整環80を回転自在に且つ
軸方向に移動しないように押さえるためのナットであ
る。また、視度調整環80の回転摺動面等には、シール
用のOリングが装着されている。 【0053】 【発明の効果】本発明によれば、握り部を着脱自在にし
たので、使用者の手に適合する握り部に自由に付け替え
ることができて誰にでも非常に使い易く、使用後は握り
部を取り外すことにより、小さな収納スペース内にかさ
ばらないように収納することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例の一部を切除して示す全体側面
図である。 【図2】本発明の実施例のII−II拡大断面図である。 【図3】本発明の実施例の挿入部の正面図である。 【図4】本発明の実施例の挿入部の側面断面図である。 【図5】本発明の実施例の可撓管の部分分解斜視図であ
る。 【図6】本発明の実施例の挿入部先端の側面拡大断面図
である。 【図7】本発明の実施例のVII−VII断面図である。 【図8】本発明の実施例の手元側部分の側面断面図であ
る。 【図9】本発明の実施例のIX−IX断面図である。 【図10】本発明の実施例のX−X断面図である。 【図11】本発明の実施例のピント調整筒の斜視図であ
る。 【符号の説明】 1 挿入部 2 握り部 11 固定ピン
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−141342(JP,A) 特開 昭55−138437(JP,A) 実開 平2−10803(JP,U) 実開 昭60−66301(JP,U) 実公 昭38−3890(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】少なくとも一部が湾曲した硬性の挿入管の
    基端側が連結された手元側本体に、手で握って支持する
    ための握り部が着脱自在に設けられた硬性内視鏡におい
    て、 上記握り部が電気的部材を含まないロッド状に形成さ
    れ、その一端側において側方から差し込まれる固定ピン
    により上記手元側本体に対して着脱自在に取り付けられ
    ことを特徴とする硬性内視鏡。
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US11877722B2 (en) 2009-12-15 2024-01-23 Cornell University Method and apparatus for manipulating the side wall of a body lumen or body cavity
CA3033277A1 (en) * 2016-09-28 2018-04-05 Lumendi Ltd. Method and apparatus for manipulating the sidewall of a body lumen or body cavity

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