JP3434937B2 - フィルター - Google Patents

フィルター

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JP3434937B2
JP3434937B2 JP17180495A JP17180495A JP3434937B2 JP 3434937 B2 JP3434937 B2 JP 3434937B2 JP 17180495 A JP17180495 A JP 17180495A JP 17180495 A JP17180495 A JP 17180495A JP 3434937 B2 JP3434937 B2 JP 3434937B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、通信機器等に使用され
るフィルターに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、無線電話機などの通信機器の電気
回路内には所定の周波数帯域の信号のみを選択的に通過
させるようにしたフィルターが使用されている。 【0003】このようなフィルターとしてヘアピン型フ
ィルターやインターデジタル型フィルター、コムライン
型フィルター等が知られており、これらのうち例えばヘ
アピン型フィルターは、図2に示すように、例えば、ガ
ラスセラミックスなどの誘電体材料から成る誘電体基板
11の内部又は表面に、電気的に接地された接地端12
a及び電気的に開放された開放端12bを有し、且つ前
記接地端12a側と開放端12b側とが対向するように
二つに折り返された略U字形状の入力共振電極12と、
同様に電気的に接地された接地端13a及び電気的に開
放された開放端13bを有し、且つ前記接地端13a側
と前記開放端13b側とが対向するように二つに折り返
された略U字形状の出力共振電極13とを開放端12b
側と13b側とが互いに隣接するようにして並設してな
り、入力共振電極12に信号を入力すると、該入力共振
電極12に所定周波数を中心とする周波数帯域の共振が
起こり、該共振のエネルギーが主に入力共振電極12と
出力共振電極13との間の電磁結合により出力共振電極
13に伝搬され、その結果、出力共振電極13にも所定
周波数を中心とする周波数帯域の共振が起こり、該出力
共振電極13での共振を出力として取り出すことによ
り、所定周波数帯域の信号のみを選択的に通過させ得る
ものである。 【0004】また、このフィルターは、その入力共振電
極12側又は出力共振電極13側に例えばトランジスタ
等の直流バイアスを要する電子素子の端子のうち直流バ
イアスが印加される電源端子が接続される場合があり、
このような場合、前記電子素子の電源端子には直流バイ
アスを供給する直流電源が接続されることから、該直流
電源と接地とが前記入力共振電極12又は出力共振電極
13を介して直流的に短絡してしまうことを防止するた
めに前記電子素子の電源端子と入力共振電極12又は出
力共振電極13と該端子との間に該電源端子と入力共振
電極12又は出力共振電極13とを直流的に分離する直
流カット用コンデンサーを接続する必要があり、更に、
フィルターを通過した信号が直流バイアスを供給する直
流電源に流れ込まないようにするために前記直流電源か
ら電子素子の電源端子に直流バイアス供給する供給線路
に前記信号に対して高インピーダンスとなる信号カット
用インダクターを接続する必要がある。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のフィルターは、入力共振電極側又は出力共振電極側
に電子素子の電源端子が接続される場合、該入力共振電
極又は出力共振電極と電子素子の電源端子との間に直流
カット用コンデンサーを接続する必要があること及び直
流電源の供給線路に信号カット用インダクターを接続す
る必要があることから、部品点数が多いものとなり、通
信機器等の小型化が困難であるという欠点を有してい
た。 【0006】 【目的】本発明は、かかる従来の欠点に鑑み案出された
ものであり、その目的は、フィルターの入力共振電極側
又は出力共振電極側に直流バイアスを要する電子素子の
電源端子を接続する場合に、直流カット用コンデンサー
や信号カット用インダクターを設ける必要がなく、それ
により通信機器等の小型化が可能なフィルターを提供す
ることにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明のフィルターは、
複数の誘電体層が積層されて成る誘電体基板内部又は表
面に接地電位に電気的に接続される接地プレーンと、電
源電位に電気的に接続される電源プレーンとを前記誘電
体層を挟んで互いに近接対向させて配設するとともに、
一端が前記接地プレーン又は前記電源プレーンの一方に
電気的に接続され、他端が入力端子が接続された折り返
し部を介して電気的に開放された、長さが共振信号の略
四分の一となっている線路状の入力共振電極と、一端が
前記接地プレーン又は前記電源プレーンの他方に電気的
に接続され、他端が出力端子が接続された折り返し部を
介して電気的に開放された、長さが共振信号の略四分の
一となっている線路状の出力共振電極とを互いの前記開
放端側を所定間隔をあけて対向配設したことを特徴とす
るものである。 【0008】 【0009】 【作用】本発明のフィルターによれば、入力共振電極の
一端又は出力共振電極の一端が電源プレーンに電気的に
接続されているので該電源プレーンを直流電源として入
力共振電極又は出力共振電極を介して該入力共振電極側
又は出力共振電極側に接続される電子素子の電源端子に
直流バイアスを印加することができ、また前記電源プレ
ーンに接続された入力共振電極又は出力共振電極は、電
気的に接地されていないので、前記直流電源と接地とが
入力共振電極又は出力共振電極を介して直流的に短絡す
ることはなく、従って入力共振電極又は出力共振電極と
電子素子の電源端子との間に直流カット用コンデンサー
を設ける必要がないとともに入力共振電極又は出力共振
電極と直流電源としての電源プレーンとの接続が、フィ
ルターを通過する信号に対して高インピーダンスであ
り、従って電源プレーンから電子素子の電源端子に直流
バイアスを供給する電源供給経路に信号カット用インダ
クターを設ける必要がない。 【0010】また、本発明のフィルターによれば、前記
接地プレーンと電源プレーンとは誘電体層の一部を挟ん
で互いに近接対向するように配設されているので前記接
地プレーンと電源プレーンとの結合が極めて低インピー
ダンスであり、このため電源プレーンに接続された入力
共振電極又は出力共振電極が接地プレーンに接続された
入力共振電極又は出力共振電極と実質的に同一の共振特
性を発揮し、そのためフィルター特性を損ねることはな
い。 【0011】 【実施例】次に本発明のフィルターを添付図面に基づき
詳細に説明する。 【0012】図1は、本発明のフィルターの一実施例を
示す透視図であり、1は誘電体基板、2は入力共振電
極、3は出力共振電極、4は接地プレーン、5は電源プ
レーンである。 【0013】前記誘電体基板1は、ガラスセラミックス
等の誘電体材料から成る誘電体層1a〜1cを積層して
成り、その内部及び表面に入力共振電極2、出力共振電
極3、接地プレーン4、電源プレーン5が配設されてい
る。 【0014】前記誘電体基板1は、ガラスセラミックス
から成る場合、例えばアルミナ18.0乃至24.0重
量%、石英8.0乃至17.0重量%、コージェライト
13.0乃至25.0重量%、残部がホウ珪酸ガラスか
ら成るガラスセラミックスから成り、72.0乃至7
6.0重量%の酸化珪素、15.0乃至17.0重量%
の酸化ホウ素、2.0乃至4.0重量%のアルミナ、
1.5重量%以下の酸化マグネシウム、1.1乃至1.
4重量%の酸化ジルコニウム、合量が2.0乃至3.0
重量%の酸化リチウム、酸化カリウム、酸化ナトリウム
から成るホウ珪酸ガラス粉末に18.0乃至24.0重
量%のアルミナ粉末、8.0乃至17.0重量%の石英
粉末、13.0乃至25.0重量%のコージェライト粉
末及び適当な有機バインダー、溶剤、可塑剤、分散剤等
を添加混合してスラリー状となすとともに該スラリーを
従来周知のドクターブレード法やカレンダーロール法を
採用してシート状と成すことによってグリーンシート
(生シート)を得、しかる後、前記グリーンシートに適
当な打ち抜き加工を施すとともに複数枚を上下に積層し
てグリーンシート積層体となし、最後に前記グリーンシ
ート積層体を約900℃の温度で焼成することによって
製作される。 【0015】また、前記誘電体基板1の内部及び表面に
配設されている入力共振電極2、出力共振電極3、接地
プレーン4、電源プレーン5は、これらを組み合わせる
ことによってヘアピン型フィルターを構成し、該入力共
振電極2、出力共振電極3、接地プレーン4及び電源プ
レーン5の各々は銅や銀、銀−パラジウム合金等の金属
材料から成り、例えば銅等の金属粉末に適当な有機バイ
ンダー、溶剤等を添加混合して得た金属ペーストを前記
誘電体基板1となるグリーンシートの上下面に予めスク
リーン印刷法等の厚膜手法を採用して所定のパターンに
印刷塗布しておくことによって誘電体基板1の内部及び
表面に所定パターンに配設される。 【0016】前記誘電体基板1の内部に配設されている
入力共振電極2は、外部より入力される信号の中から所
定の周波数帯域の信号を抽出する作用を為し、該入力共
振電極2は、略U字形に折り返された線路状をしてお
り、その折り返された一端は、接地端2aとしてスルー
ホール2cを介して接地プレーン4に電気的に接続さ
れ、また他端は開放端2bとして電気的に開放されてい
る。 【0017】前記入力共振電極2は、その折り返し部近
傍に外部からの信号が入力される入力端子2dが接続さ
れており、入力端子2dから信号が入力されると、該信
号の一部が接地端2a及び開放端2bで反射を起こして
定在波を発生し、この定在波によって内部に所定の周波
数帯域の共振が発生する。 【0018】尚、前記入力共振電極2は、その接地端2
aから折り返し部を介して開放端2bに至るまでの長さ
が入力共振電極2で共振する信号の波長の略四分の一と
なっている。 【0019】また前記誘電体基板1の内部には、出力共
振電極3が配設されており、該出力共振電極3は、前記
入力共振電極2内で発生した共振と略同一の周波数帯域
の共振をその内部に発生させるどともに該共振を出力信
号として出力させる作用を為し、前記入力共振電極2と
同様に略U字形状に折り返された線路状をしており、そ
の折り返された一端は、電源端3aとしてスルーホール
3cを介して電源プレーン5に電気的に接続されてお
り、他端は開放端3bとして電気的に開放されている。 【0020】前記出力共振電極3は、その開放端3b側
が入力共振電極2の開放端2bと所定間隔を空けて対向
するように配設されており、これにより入力共振電極2
と出力共振電極3とが開放端2b、3b側同士で電磁結
合を形成することとなり、その結果、入力共振電極2で
発生した共振のエネルギーが入力共振電極2と出力共振
電極3との電磁結合により出力共振電極3に伝達され、
出力共振電極3内に前記共振と略同一の周波数帯域の共
振が発生するようになっている。 【0021】更に前記出力共振電極3は、その電源端3
aから折り返し部を介して開放端3bに至るまでの長さ
が出力共振電極3で共振する信号の波長の略四分の一と
なっており、且つ前記出力共振電極3の折り返し部近傍
にはフィルターの外部へ信号を出力するための出力端子
3dが接続されており、該出力端子3dには直流バイア
スを必要とする電子素子の端子のうち直流バイアスが印
加される電源端子が接続される。 【0022】尚、前記出力共振電極3は、その電源端3
aが電源プレーン5に接続されており、該電源プレーン
5を直流電源として利用することによって出力共振電極
3を介して出力端子3d側に直流バイアスを印加するこ
とができる。 【0023】また前記出力共振電極3は、接地電位に電
気的に接続されていないことから、直流電源と接地とが
出力共振電極3を介して直流的に短絡することはいっさ
いなく、従って、直流カット用コンデンサーを設ける必
要はいっさいない。 【0024】更に、前記出力共振電極3は、その電源端
3aから開放端3bまでの長さが出力共振電極3で共振
する信号の波長の略四分の一となっており、出力共振電
極3と電源プレーン5との接続は、フィルターを通過す
る信号に対して高インピーダンスであり、直流電源であ
る電源プレーン5にフィルターを通過する信号が流れ込
むことはなく、従って、直流電源としての電源プレーン
5と出力共振電極3との間に信号カット用インダクター
を設ける必要はいっさいない。 【0025】また一方、前記誘電体基板1の表面には接
地プレーン4、4が配設されており、該接地プレーン
4、4は、ヘアピン型フィルターに接地電位を印加する
とともに入力共振電極2及び出力共振電極3を外部から
電磁的にシールドする作用を為し、ヘアピン型フィルタ
ーを平面視したとき、入力共振電極2及び出力共振電極
3を覆うように誘電体層1a上面及び誘電体層1c下面
に接地電位に電気的に接続された状態で被着されてい
る。 【0026】更に前記誘電体基板1の内部には電源プレ
ーン5が間に誘電体層1cを挟んで前記接地プレーン4
と近接対向するようにして配設されており、該電源プレ
ーン5は、出力共振電極3の出力端子3dに接続される
電子素子の電源端子に直流バイアスを印加するための直
流電源として作用し、電源電位に電気的に接続された状
態で誘電体層1bと1cとの間に被着されている。この
場合、前記電源プレーン5は、間に誘電体層の一部を挟
んで接地プレーン4と近接対向するように配設されてい
るので電源プレーン5と接地プレーン4との結合インピ
ーダンスが小さいものとなり、その結果、電源プレーン
5に接続された出力共振電極3が接地プレーン4に接続
された場合と実質的に同一の共振特性を発揮し、従っ
て、フィルターとしての特性が損なわれることはない。 【0027】かくして、本発明のフィルターによれば、
入力共振電極2に外部から信号を入力し、入力共振電極
2及び出力共振電極3の共振に伴う所定の周波数帯域の
信号を出力共振電極3より選択的に出力させることによ
ってフィルターとして機能する。尚、本発明は上述の実
施例に限定されるものではなく、例えば、上述の実施例
では出力共振電極3が電源プレーン5に接続されていた
が、直流バイアスを必要とする電子素子の電源端子が入
力共振電極2側に接続される場合には入力共振電極2を
電源プレーン5に接続すればよい。 【0028】また上述の実施例では、ヘアピン型フィル
ターを例に採って説明したが、本発明は、例えばインタ
ーデジタル型フィルターやコムライン型フィルターにも
適用され得る。 【0029】 【発明の効果】本発明のフィルターによれば、入力共振
電極の一端又は出力共振電極の一端が電源プレーンに電
気的に接続されているので該電源プレーンを直流電源と
して入力共振電極又は出力共振電極を介して該入力共振
電極側又は出力共振電極側に接続される電子素子の電源
端子に直流バイアスを印加することができ、また前記電
源プレーンに接続された入力共振電極又は出力共振電極
は、電気的に接地されていないので、前記直流電源と接
地とが入力共振電極又は出力共振電極を介して直流的に
短絡することはなく、従って入力共振電極又は出力共振
電極と電子素子の電源端子との間に直流カット用コンデ
ンサーを設ける必要がないとともに入力共振電極又は出
力共振電極と直流電源としての直流プレーンとの接続
が、フィルターを通過する信号に対して高インピーダン
スであり、従って電源プレーンから電子素子の電源端子
に直流バイアスを供給する電源供給経路に信号カット用
インダクターを設ける必要がなく、これらの結果、通信
機器の小型化が可能である。 【0030】また、本発明のフィルターによれば、前記
接地プレーンと電源プレーンとは誘電体層の一部を挟ん
で互いに近接対向するように配設されているので前記接
地プレーンと電源プレーンとの結合が極めて低インピー
ダンスであり、このため電源プレーンに接続された入力
共振電極又は出力共振電極が接地プレーンに接続された
入力共振電極又は出力共振電極と実質的に同一の共振特
性を発揮し、そのためフィルター特性が損なわれること
はない。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のフィルターの一実施例を示す透視図で
ある。 【図2】従来のフィルターを示す斜視図である。 【符号の説明】 1・・・・・・誘電体基板 1a〜1c・・誘電体層 2・・・・・・入力共振電極 3・・・・・・出力共振電極 4・・・・・・接地プレーン 5・・・・・・電源プレーン

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】複数の誘電体層が積層されて成る誘電体基
    板内部又は表面に接地電位に電気的に接続される接地プ
    レーンと、電源電位に電気的に接続される電源プレーン
    とを前記誘電体層を挟んで互いに近接対向させて配設す
    るとともに、一端が前記接地プレーン又は前記電源プレ
    ーンの一方に電気的に接続され、他端が入力端子が接続
    された折り返し部を介して電気的に開放された、長さが
    共振信号の略四分の一となっている線路状の入力共振電
    極と、一端が前記接地プレーン又は前記電源プレーンの
    他方に電気的に接続され、他端が出力端子が接続された
    折り返し部を介して電気的に放された、長さが共振信
    号の略四分の一となっている線路状の出力共振電極とを
    互いの前記開放端側を所定間隔をあけて対向配設たこ
    とを特徴とするフィルター。
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