JP3433555B2 - 映像編集システム - Google Patents
映像編集システムInfo
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- JP3433555B2 JP3433555B2 JP02976895A JP2976895A JP3433555B2 JP 3433555 B2 JP3433555 B2 JP 3433555B2 JP 02976895 A JP02976895 A JP 02976895A JP 2976895 A JP2976895 A JP 2976895A JP 3433555 B2 JP3433555 B2 JP 3433555B2
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- Studio Circuits (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
テム等のように、映像を編集するシステムに関し、高能
率符号化装置および復号装置、ディスク等のデータ蓄積
装置、高速のデータ伝送媒体、回線交換装置等を多数用
いて、特に大規模な高品質映像信号記録再生システムを
構築し、それを基準となる基準同期信号に同期させて動
作させるための技術として、たとえば放送局における映
像信号の編集システム等を実現するために適用して好適
なものである。
や放送用映像の一元的管理と運用や、素材映像の共用を
容易とする、いわゆるサーバーシステムの実現が望まれ
ている。通常、放送局内システムにおいては、映像信号
用の基準同期信号に厳密に同期して映像信号の伝送や送
出が行われるため、既存装置との接続を容易とするため
にも、サーバーシステムの映像信号入出力は基準同期信
号に同期してなされることが必要である。したがって、
この種のサーバーシステムは、たとえば高能率符号化装
置および復号装置、ディスク等のデータ蓄積装置、高速
のデータ伝送媒体、回線交換装置等を多数用いて、高品
質映像信号記録再生システムが構築される。そして、復
号装置に編集装置を接続して、復号装置からの復号映像
の編集などを行うための映像編集システムが構築され
る。
成例を示すブロック図である。図3に示すシステムにお
いて、ディジタル化された入力映像信号S10は、符号
化能率可変な映像信号高能率符号化装置10−1〜10
−nにそれぞれ入力され、高能率符号化されて高能率符
号化映像データS11aとなる。各映像信号高能率符号
化装置10−1〜10−nにおける符号化能率について
は、同期システム制御実行装置16による制御信号S1
2により、あらかじめ設定される。また、高能率符号化
装置10−1〜10−nが入力映像信号S10からクロ
ックおよびフレームタイミングを抽出して内部で用いる
ものとすれば、結果的に映像信号用同期信号に同期して
映像信号の入力を行うことが可能となる。
局用のルーティングスイッチャ等の回線交換装置11に
入力される。回線交換装置11では、回線交換先が同期
システム制御実行装置16による制御信号S13により
設定されている。したがって、回線交換装置11に入力
された高能率符号化映像データS11aは、設定された
経路をもって接続された所定のデータ蓄積装置12に、
入力高能率符号化映像データS11bとして伝搬され
る。高能率符号化映像データS11bは、同期システム
制御実行装置16による制御信号S14によってそれぞ
れ個別に制御されるデータ蓄積装置12−1〜12−n
に記録される。
2−nに記録された映像信号を復号し編集装置14−1
〜14−nのいずれかで編集する場合には、単一または
複数のコンピュータによって構成される、たとえば編集
装置14−1から制御信号S17aが発せられ、LAN
等のコンピュータネットワーク17を経由して汎用の通
信規約(プロトコル)に準拠した形で通常1台のコンピ
ュータで構成される制御命令伝達装置15に順次伝達さ
れる。制御命令伝達装置15は、同期システム制御実行
装置16との通信を可能とするためのプロトコル変換を
行って得られた制御命令S17bを同期システム制御実
行装置16に伝達する。
令S17bの内容に応じて、制御信号S13を回線交換
装置11に出力して回線交換先を設定するとともに、制
御信号S14を再生すべき映像データが記録されている
データ蓄積装置、たとえば12−2に出力する。そし
て、制御信号S14を受けたデータ蓄積装置12−2か
ら高能率符号化映像データS15aが再生される。再生
された高能率符号化映像データS15aは、記録時と同
様に回線交換装置11に入力される。回線交換装置11
では、回線交換先が同期システム制御実行装置16によ
る制御信号S13により設定されていることから、回線
交換装置11に入力された再生高能率符号化映像データ
S15aは、設定された経路をもって接続された所定の
映像信号復号装置13−1に、高能率符号化映像データ
S15bとして伝搬される。高能率符号化映像データS
15bは、映像信号復号装置13−1において、復元映
像信号S16に復号され、編集装置14−1に出力され
る。これにより、編集装置14−1において所定の編集
処理が行われる。
3に制御信号は入力されていないが、これは通常この種
の復号装置が符号化能率の変化に自動的に追従するよう
に構成されているためである。
ば、映像信号用の基準同期信号に厳密に同期して映像信
号の入出力やシステム内部におけるデータの転送と交換
が行われるため、放送局内システムにおいて既存装置や
システムとの整合性が高いシステムの構築を容易に行う
ことが可能で、編集処理も容易となる。
像編集システムでは、編集装置14−1〜14−nから
のサーバーシステムに対する要求である制御信号S17
bは、コンピュータネットワーク17を通じて制御命令
伝達装置15に送られるが、コンピュータネットワーク
17の転送能力に上限があることから、編集装置からの
要求に即座に対応できにくい。複数の編集装置から同時
に要求が発せられた場合は、さらに対応できにくくな
る。
のであり、その目的は、コンピュータネットワークの転
送能力に影響を受けることなく編集装置からの要求に対
して応答性良く対応できる映像編集システムを提供する
ことにある。
め、本発明の映像編集システムは、素材に応じた映像デ
ータが記録された複数のデータ蓄積装置と、編集時に、
再生すべきデータをコンピュータネットワークを介して
指定するとともに、動作要求である制御信号をコンピュ
ータネットワークとは異なる経路で出力する編集装置
と、コンピュータネットワークを介する上記編集装置か
らの指定を受けて、データ蓄積装置を指定する指定信号
を出力する制御装置と、上記制御装置からの指定信号を
受けて、上記編集装置からの動作要求制御信号の出力経
路を設定し、当該動作要求制御信号を指定されたデータ
蓄積装置に入力させる制御信号切換装置とを有する。
置と、上記データ蓄積装置と上記編集装置との間の複数
のデータ伝送用媒体を交換可能な回線交換装置とを有
し、上記制御装置は、コンピュータネットワークを介す
る上記編集装置からの指定を受けて、上記回線交換装置
に所定の回線を設定させて、データ蓄積装置から再生さ
れた映像データを設定した回線に送出させる。
は、編集装置から再生すべきデータがコンピュータネッ
トワークを介して指定され、この信号は制御装置に入力
されるとともに、動作要求である制御信号がコンピュー
タネットワークとは異なる経路もって制御信号切換装置
に出力される。制御装置では、コンピュータネットワー
クを介する編集装置からの指定を受けて、データ蓄積装
置を指定する指定信号が生成されて、制御信号切換装置
に出力される。制御信号切換装置では、制御装置からの
指定信号を受けて、編集装置からの動作要求制御信号の
出力経路が設定される。これにより、動作要求制御信号
が指定されたデータ蓄積装置に入力させる。そして、動
作要求制御信号が入力されたデータ蓄積装置では、デー
タの再生や停止動作等が行われ、所望の映像データが再
生される。再生された映像データは、たとえば制御装置
によって設定された回線を通じて編集装置に送られ、こ
こで編集処理が行われる。
施例を示すブロック図であって、従来例を示す図3と同
一構成部分は同一符号をもって表す。すなわち、本映像
編集システムは、映像信号高能率符号化装置10−1〜
10−n、回線交換装置11、データ蓄積装置12−1
〜12−n、映像信号復号装置13−1〜13−n、編
集装置14a−1〜14a−n、制御命令伝達装置1
5、同期システム制御実行装置16、コンピュータネッ
トワーク17および制御信号切換装置18により構成さ
れている。
ぞれ単一または複数のコンピュータによって構成され、
素材の再生等を行う場合に、コンピュータネットワーク
17に対して必要とすべき映像データのアドレス指定を
行うとともに、コンピュータネットワーク17とは別経
路で再生あるいは停止等の動作の要求であるAV機器制
御信号S18を制御信号切換装置18に出力する。この
AV機器制御信号S18は、いわゆる9ピンプロトコル
に基づくもので、1フレームで制御信号の送出およびそ
れに対する応答信号の受信が完了するものである。
−1〜14a−nからのアドレス指定に基づいて同期シ
ステム制御実行装置16から出力されるコントロール信
号S14aを受けて、編集装置14a−1〜14a−n
から出力されたAV機器制御信号S18の出力先を切り
換えて、所望のデータ蓄積装置12−1〜12−nのい
ずれかに入力させる。
は、たとえば図2に示すように、データおよび制御形式
変換装置121と汎用のディスク装置122とで構成さ
れる。図2において、ベースバンドディジタル映像信号
を伝送することが可能なデータ伝送用媒体によって伝送
される高能率符号化映像データS11bは、データおよ
び制御形式変換装置121に入力され、ディスク装置1
22に入力可能な形式に変換される。一方、ディスク装
置122から再生されたデータは、データおよび制御形
式変換装置121に入力され、記録時と同等のデータ形
式に変換され、ベースバンドディジタル映像信号を伝送
することが可能なデータ伝送用媒体によって伝送される
再生高能率符号化映像データS15aとなる。このデー
タおよび制御形成変換装置121は、その制御形式が同
期システム制御実行装置16による制御信号S14に応
じて、ディスク装置122を制御可能な形式に変換され
る。
および制御形式変換装置121と汎用のディスク装置1
22は、通常データと制御信号が混在する汎用の接続線
S120を介して接続することが可能であり、汎用のデ
ィスク装置122を用いた符号化映像データの記録再生
が可能となる。また、このような構成とすることによ
り、データ蓄積装置12は、ディスク装置122の最大
データ転送速度の範囲内で、記録再生速度を可変とする
ことも可能である。なお、ディスク装置122として
は、たとえば光磁気ディスク装置等が適用可能である。
また、SCSI等の汎用のインタフェースを有し、ディ
スクチェンジャを含むシステムにより構成可能であり、
この場合に、ディスクチェンジは同期システム制御実行
装置16による制御信号S14aに応じて制御される。
ず、ディジタル化された入力映像信号S10は、符号化
能率可変な映像信号高能率符号化装置10−1〜10−
nにそれぞれ入力され、高能率符号化されて高能率符号
化映像データS11aとなる。各映像信号高能率符号化
装置10−1〜10−nにおける符号化能率について
は、同期システム制御実行装置16による制御信号S1
2により、あらかじめ設定される。また、高能率符号化
装置10−1〜10−nが入力映像信号S10からクロ
ックおよびフレームタイミングを抽出して内部で用いる
ものとすれば、結果的に映像信号用同期信号に同期して
映像信号の入力を行うことが可能となる。
局用のルーティングスイッチャ等の回線交換装置11に
入力される。回線交換装置11では、回線交換先が同期
システム制御実行装置16による制御信号S13により
設定されている。したがって、回線交換装置11に入力
された高能率符号化映像データS11aは、設定された
経路をもって接続された所定のデータ蓄積装置12に、
入力高能率符号化映像データS11bとして伝搬され
る。高能率符号化映像データS11bは、同期システム
制御実行装置16による制御信号S14によってそれぞ
れ個別に制御されるデータ蓄積装置12−1〜12−n
に記録される。
2−nに記録された映像信号を復号し編集装置14a−
1〜14a−nのいずれかで編集する場合には、単一ま
たは複数のコンピュータによって構成される、たとえば
編集装置14a−1から必要とする素材である映像デー
タのアドレスがコンピュータネットワーク17を通じ制
御信号S17aとして制御命令伝達装置15に送出され
るとともに、コンピュータネットワーク17とは別経路
で再生あるいは停止等の動作の要求であるAV機器制御
信号S18が制御信号切換装置18に出力される。
用の通信規約(プロトコル)に準拠した形で通常1台の
コンピュータで構成される制御命令伝達装置15に順次
伝達される。制御命令伝達装置15は、同期システム制
御実行装置16との通信を可能とするためのプロトコル
変換を行って得られた制御命令S17bを同期システム
制御実行装置16に伝達する。
命令S17bの内容に応じて、制御信号S13が回線交
換装置11に出力して回線交換先が設定されるととも
に、アドレス指定されたデータが記録されているデータ
蓄積装置12−2への制御信号経路を設定させる制御信
号S14aが制御信号切換装置18に出力される。制御
信号切換装置18では、同期システム制御実行装置16
から出力されるコントロール信号S14aを受けて、編
集装置14a−1から出力されたAV機器制御信号S1
8の出力先が切り換えられる。これにより、所望のデー
タ蓄積装置12−2に対してして、再生あるいは停止等
の動作要求であるAV機器制御信号S18が再生すべき
映像データが記録されているデータ蓄積装置12−2に
送出される。その結果、制御信号S18を受けたデータ
蓄積装置12−2から高能率符号化映像データS15a
が再生される。
aは、記録時と同様に回線交換装置11に入力される。
回線交換装置11では、回線交換先が同期システム制御
実行装置16による制御信号S13により設定されてい
ることから、回線交換装置11に入力された再生高能率
符号化映像データS15aは、設定された経路をもって
接続された所定の映像信号復号装置13−1に、高能率
符号化映像データS15bとして伝搬される。高能率符
号化映像データS15bは、映像信号復号装置13−1
において、復元映像信号S16に復号され、編集装置1
4a−1に出力される。これにより、編集装置14a−
1において所定の編集処理が行われる。
編集装置14a−1〜14a−nからはコンピュータネ
ットワーク17を介してサーバ制御系である制御命令伝
達装置15に対しデータの指定を行うとともに、コンピ
ュータネットワーク17とは別経路で、再生や停止等の
動作要求を示す制御信号S18を制御信号切換装置18
に出力し、制御信号切換装置18において、同期システ
ム制御実行装置16からの制御信号S14aに基づき制
御信号S18の送出経路を切り換えて、動作要求である
制御信号S18を所望のデータ蓄積装置12−1〜12
−nに転送するようにしたので、コンピュータネットワ
ークの転送能力の影響を受けることなく、1つの編集装
置のみならず、複数の編集装置からの要求に対しても即
座に応答できる映像編集システムを実現できる。
システムによれば、コンピュータネットワークの転送能
力の影響を受けることなく、1つの編集装置のみなら
ず、複数の編集装置からの要求に対しても即座に応答す
ることができる。
すブロック図である。
ロック図である。
ック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 素材に応じた映像データが記録された複
数のデータ蓄積装置と、 編集時に、再生すべきデータをコンピュータネットワー
クを介して指定するとともに、動作要求である制御信号
をコンピュータネットワークとは異なる経路で出力する
編集装置と、 コンピュータネットワークを介する上記編集装置からの
指定を受けて、データ蓄積装置を指定する指定信号を出
力する制御装置と、 上記制御装置からの指定信号を受けて、上記編集装置か
らの動作要求制御信号の出力経路を設定し、当該動作要
求制御信号を指定されたデータ蓄積装置に入力させる制
御信号切換装置とを有する映像編集システム。 - 【請求項2】 複数の編集装置と、 上記データ蓄積装置と上記編集装置との間の複数のデー
タ伝送用媒体を交換可能な回線交換装置とを有し、 上記制御装置は、コンピュータネットワークを介する上
記編集装置からの指定を受けて、上記回線交換装置に所
定の回線を設定させて、データ蓄積装置から再生された
映像データを設定した回線に送出させる請求項1記載の
映像編集システム。
Priority Applications (9)
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---|---|---|---|
JP02976895A JP3433555B2 (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 映像編集システム |
US08/548,954 US5828841A (en) | 1994-10-31 | 1995-10-27 | Video signal recording and reproduction apparatus |
AU34541/95A AU702221B2 (en) | 1994-10-31 | 1995-10-30 | Video signal recording and reproduction apparatus |
EP05076777A EP1592018B1 (en) | 1994-10-31 | 1995-10-31 | Recording and reproduction of video signals |
DE69534834T DE69534834T2 (de) | 1994-10-31 | 1995-10-31 | Aufnahme und Wiedergabe von Fernsehsignalen |
EP05076776A EP1592017B1 (en) | 1994-10-31 | 1995-10-31 | Recording and reproduction of video signals |
KR1019950039518A KR100401400B1 (ko) | 1994-10-31 | 1995-10-31 | 영상신호기록재생장치 |
EP95307753A EP0711073B1 (en) | 1994-10-31 | 1995-10-31 | Recording and reproduction of video signals |
DE69536013T DE69536013D1 (de) | 1994-10-31 | 1995-10-31 | Aufnahme und Wiedergabe von Fernsehsignalen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02976895A JP3433555B2 (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 映像編集システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08221951A JPH08221951A (ja) | 1996-08-30 |
JP3433555B2 true JP3433555B2 (ja) | 2003-08-04 |
Family
ID=12285226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02976895A Expired - Lifetime JP3433555B2 (ja) | 1994-10-31 | 1995-02-17 | 映像編集システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3433555B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007287236A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Sony Corp | 記録再生装置及び再生装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004049709A1 (ja) * | 2002-11-22 | 2004-06-10 | Sony Corporation | Avサーバーに蓄積されたavデータの参照システム及び方法 |
-
1995
- 1995-02-17 JP JP02976895A patent/JP3433555B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007287236A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Sony Corp | 記録再生装置及び再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08221951A (ja) | 1996-08-30 |
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