JP3433529B2 - 貯米庫付炊飯装置における点火装置 - Google Patents

貯米庫付炊飯装置における点火装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、計量手段により計量
された米を炊飯する貯米庫付炊飯装置に関する。 【0002】 【従来の技術】現在、米の計量から炊飯までを自動的に
行なう貯米庫付炊飯装置は一般に知られている。 【0003】 【この発明が解決しようとする課題】この貯米庫付炊飯
装置においてはオペレ−タが運転開始の操作を行なうと
米の計量から炊飯完了までを自動的に行なうことができ
る利点を有するものの、炊飯まで行なうため、オペレ−
タが御飯を必要とするときにただちに炊飯を開始するこ
とができないので作業効率が悪いこともある。 【0004】また、炊飯器の点火スイッチは炊飯器の外
釜に位置していたため、オペレータがかがみこんで該点
火スイッチを操作する必要が有り楽でなかった。 【0005】 【課題を解決するための手段】この発明は、飲食業等に
おいて客の入り具合により必要に応じて炊飯を開始する
ことができ、炊飯の作業効率を高めるものであって、次
の技術的手段を講じた。すなわち、機枠上部には米を貯
留する貯米庫2を設け、この貯米庫の下部に貯米部7か
らの米を受けて洗米する洗米機3を設け、洗米機3から
の洗米済み米を受けて炊飯する炊飯器4を、高い側から
この順に配設してなる貯米庫付炊飯装置において、貯米
庫2の正面側には操作パネル18を配設し、この操作パ
ネルには、上記炊飯器の炊飯開始を自動又は手動操作に
切替える点火切替スイッチ、手動操作に切替えたとき、
炊飯器への点火を行わせる点火スイッチ、およびオペレ
ータに点火時期を知らせる点火コールランプを設けてな
る貯米庫付炊飯装置における点火装置とした。 【0006】 【作用】炊飯器の炊飯開始を自動又は手動で行なう点火
切替スイッチを操作パネルに設け、自動を選択した場
合、オペレータが貯米庫に米を供給し運転を開始させる
と計量手段により米の計量を行ない、炊飯器へ米及び炊
飯用の水の供給を行ない、自動的に点火し、炊飯を開始
し、炊飯完了に至る。 【0007】また、手動操作を選択した場合、オペレー
タが貯米庫に米を供給し運転を開始させると計量手段に
より米の計量を行ない、炊飯器へ米及び炊飯用の水の供
給を行ない、その後オペレータに点火時期を知らせる点
火コールランプが点灯し、オペレータはこれを確認の
上、点火スイッチを押し、炊飯を開始する。 【0008】 【発明の効果】炊飯開始を自動、手動の双方の操作によ
り行なえるようにした点火切替スイッチを操作パネルに
設け、自動を選択した場合、オペレータが運転開始の操
作を行なうと炊飯を炊飯完了まで自動で行なうため、操
作性が容易である。また、手動操作を選択した場合、オ
ペレータが運転を開始すると、炊飯工程前動作である炊
飯器への米や炊飯用の水の供給までを行ない、この後点
火コールランプの点灯によってオペレータは点火を促さ
れ、操作パネルに設けた点火スイッチを押すことによ
り、だたちに炊飯を開始するため、炊飯効率を良くする
ことができる。 【0009】また、操作パネルに点火コールランプ及び
点火スイッチを設けているため、オペレータは点火時期
を確認すると点火スイッチを操作するが、この点火作業
を屈んでする必要が無く楽に操作できる。 【0010】 【実施例】この発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1は、米を貯留、洗米及び炊飯する貯米庫付炊飯装置
1を示すものであり、この貯米庫付炊飯装置1は、米を
貯留する貯米庫2、米の供給を受けて洗米、水加減及び
浸漬する洗米機3、洗米済み米を炊飯する炊飯器4が2
台よりなる状態を示したものである。 【0011】機枠上部後側には、左右水平上に上下にレ
−ル5が架設され上部の貯米庫2及び下部の洗米器3が
ロ−ラによって移動自在に支持され、洗米工程終了後洗
米や炊飯用の水を炊飯器4へ排出すべく該洗米器3を該
炊飯器4の上側へ移動対向させて洗米供給位置を切換自
在にした構成である。前記貯米庫2の底部近くに計量器
6を設けている。この計量器6は欠円筒形態の回転筒を
軸22の回りに計量モ−タで回転させて、該貯米庫内の
米を一定量毎に回転しながら繰り出すもので、この軸の
回転数を回転センサで検出することにより計量する構成
である。また、該貯米庫上には蓋16が開閉自在に設け
られ、米の供給充填を行なうことができる。この貯米庫
2の下部には、米の減少を検出して米の補給をブザ−等
で促すための米下限センサ23を有する。 【0012】前記洗米器3は、貯米庫2の下側にあって
中央部には上下方向に軸心を有する撹拌軸7を回転させ
ることによって該撹拌軸7の外面に取り付けられた撹拌
棒8が上部の洗米モ−タ24によってウォ−ムギア25
等を介して伝動すべく設けられている。該洗米器3へ水
を給水及び排水するために、水道水を下部ノズル26か
ら給水させたり、排水室27内に設けた排水弁28の開
閉により排水させたり、通常洗米工程時の給水や洗米器
内壁29を洗浄する上部シャワ−30により給水させた
りすることができる。また、下部ノズル26、上部シャ
ワ−30の出水、止水を制御するソレノイドバルブ3
1,32をそれぞれ設けている。前記排水弁28は、ソ
レノイド33によってワイヤ34、ベルクランク35等
を介して開閉作動される。底部には前記撹拌軸7の中心
部に沿って挿通させ、排出モ−タ36によってクランク
機構等を介して上下作動される弁軸37の下端部に設け
た排出弁9によって開閉される米や水を排出する排出口
38が設けられている。該排出口38を備える排水ジャ
ケット39は、前記下部ノズル26、排出弁9等を設け
ると共に、排水室27へ米が排出されないための網40
を設けている。洗米器3の上部には洗米水の満杯状態を
検出する水上限センサ41を有し、また、これ以上の給
水はオ−バ−フロ−口42から機外へ排水される。 【0013】前記炊飯器4は、ガス加熱具を内装した外
釜10、外釜内に設けて米や炊飯用の水を収容する内釜
11、内釜11の釜蓋12等を備えている。洗米、水加
減等が終了すると、該炊飯器4へ洗米や炊飯用の水を供
給すべく、蓋開閉機構43により釜蓋12を開き、釜蓋
12が開けられたことを釜蓋センサ44で検知し前記排
出口38を開いて洗米及び炊飯用の水が供給される構成
である。 【0014】以上は、貯米庫から計量された米を洗米工
程を経て炊飯器に供給するいわゆる計量された米を間接
的に炊飯器に供給する構成であるが、洗米工程を省いた
無洗米の炊飯装置いわゆる計量された米を直接的に炊飯
器に供給する炊飯装置の構成について以下に説明する。 【0015】図3は貯米庫から計量された米を直接的に
炊飯器に供給する貯米庫付炊飯装置1を示すものであ
り、米を貯留する貯米庫2、米を炊飯する炊飯器4によ
り構成されている。前記貯米庫2の底部近くに計量器6
を設けている。この計量器6は欠円筒形態の回転筒を軸
22の回りに計量モ−タで回転させて、該貯米庫内の米
を一定量毎に回転しながら繰り出すもので、この軸の回
転数を回転センサで検出することにより計量し、それに
より米が落下し炊飯器4へ米を供給する構成である。ま
た、該貯米庫上には蓋16が開閉自在に設けられ、米の
供給充填を行なうことができる。この貯米庫2の下部に
は、米の減少を検出して米の補給をブザ−等で促すため
の米下限センサ23を有する。 【0016】また、上部シャワ−30により炊飯用の水
を炊飯器4へ供給する。該上部シャワ−の出水、止水を
制御するソレノイドバルブ32により給水量を調整する
構成である。前記炊飯器4は、ガス加熱具を内装した外
釜10、外釜内に設けて米や炊飯用の水を収容する内釜
11、内釜11の釜蓋12等を備えている。該炊飯器4
へ米や炊飯用の水を供給すべく、蓋開閉機構43により
釜蓋12を開き、釜蓋12が開けられたことを釜蓋セン
サ44で検知し前記計量器6及び上部シャワ−30によ
って米及び炊飯用の水が供給される構成である。 【0017】ところで、前記蓋開閉機構43は、図5及
び図6に示すように、釜蓋12の把っ手具を挾持する挾
持装置101と、この釜蓋12を開閉する開閉装置10
2とからなる構成であり、該釜蓋12を挾持して横方向
へ向けて回転移動して開閉する構成としている。前記挾
持装置101は、貯米庫下側の下部プレ−ト103へ支
持杆104を装着し、この支持杆下部に回動自在に支持
具(A)105を設け、この支持具(A)下端部には、
L字形状の支持具(B)106を設け、この支持具
(B)106の下側に設けた挾持受107で上下回動自
在に挾持杆108のほぼ中央部を支持させている。該支
持具(A)105には挾持用モ−タ109を設け、この
挾持用モ−タ軸端部には偏芯用ア−ム(A)110を設
け、この偏芯用ア−ム(A)先端部と該挾持杆108の
一方側先端部とを連結杆(A)111で支持ピン(A)
112を介して連接させた構成であり、該挾持用モ−タ
109の回転により釜蓋12の把っ手具部を該挾持杆1
08で上部へ持ち上げて、該支持具(B)106へ押し
つけ状態にして、この釜蓋12を該挾持杆108で挾持
させる構成としている。 【0018】前記開閉装置102は、下部プレ−ト10
3に開閉用モ−タ113を設けこの開閉用モ−タ113
の軸端部には偏芯用ア−ム(B)114を装着し、この
偏芯用ア−ム(B)先端部と支持具(A)105の上下
方向ほぼ中央部で左右方向は一方側の右側部へ片寄った
位置とを連結杆(B)115で支持ピン(B)116を
介して連接させた構成であり、該開閉用モ−タ113の
回転により釜蓋12を機枠の横方向へ向けて回動開閉す
る構成であり、この釜蓋12は該機枠から外側へ突出し
ない構成としている。このために支持杆104を下部プ
レ−ト103の所定位置へ装着させている。 【0019】該炊飯器4は機枠の下部に設けた引き出し
具13に載置され、引き出し具13と連結したハンドル
14により引き出し可能としている。これにより炊飯工
程時は炊飯位置にセットされ該内釜11の着脱時は引き
出し状態で行なう構成である。該外釜下部には手動運転
時に炊飯器4の点火をするための点火スイッチ15を有
する。 【0020】図7は操作パネル18であり、運転前の各
部の点検のために手動により各部に動作をさせる作動ス
イッチ501〜510、炊飯量、水加減等運転条件を設
定する運転条件設定スイッチ511〜517、予約タイ
マを設定するためのタイマ設定スイッチ518、現在時
刻及び予約運転時刻をセットする時刻設定スイッチ51
9、予約釜数をセットする釜数設定スイッチ526、現
在時刻、予約運転時刻、累計釜数、予約釜数等を表示す
る表示部522、曜日の設定及び前記表示部の釜数をク
リアする曜日設定及び釜数クリアスイッチ520、米補
給から炊飯完了に亘る各工程や残時間等を表示する工程
表示ランプ523、炊飯器への点火を行なわせる点火ス
イッチ524、オペレ−タに点火時期を知らせる点火コ
−ルランプ525、故障個所が不明のときにこの故障個
所を表示させるためのヘルプスイッチ521、運転をス
タ−トさせるスタ−トスイッチ527を備えて構成され
る。 【0021】前記運転条件設定スイッチの中には、複数
釜における自動運転の運転パタ−ンを設定するモ−ド切
替スイッチ516と炊飯器への点火信号の入力の自動及
び手動の切替を行なう点火切替スイッチ517とを備え
る。モ−ド切替スイッチ516により切替られるモ−ド
は、一釜モ−ド、まとめモ−ド、連続モ−ドの3通りの
モ−ドである。一釜モ−ドとは一釜ずつ炊飯を行なうモ
−ドで(図10左参照、自動炊飯開始)、前釜の炊飯
工程の終了に伴って次釜の炊飯工程を開始する。まとめ
モ−ドとは左右2釜の炊飯工程を同時に行なうものであ
り(図10左参照、自動炊飯開始)、一度に2釜分の
炊飯をすることになる。連続モ−ドとは洗米工程の終了
あるいは同じ外釜10により炊飯工程を行なう前々釜の
炊飯工程の終了に従って炊飯工程を開始するモ−ドで
(図10左参照、自動炊飯開始)、3通りのモ−ドの
中で一定時間内に最も多量の炊飯を行なうことができ
る。 【0022】但し、図3のように炊飯器載置台が一つの
場合は、モ−ド切替はできず、通常上述する一釜モ−ド
で運転する。運転開始前の運転条件設定時において、モ
−ド切替スイッチ516を押すたびに一釜→まとめ→連
続→一釜のサイクルで切替られ、当該モ−ドをランプに
より表示し、また、点火切替スイッチ517を押すたび
に手動点火→自動点火→手動点火のサイクルで切替ら
れ、当該点火方法をランプにより表示する。 【0023】次に、この実施例の計量された米を間接的
に炊飯器に供給する貯米庫付炊飯装置の作用を図9に基
づいて説明する。図9はこの貯米庫付炊飯装置1の一釜
における作業工程のフロ−チャ−トを示したものであ
る。まず、貯米庫タンク2から計量器6により米を計量
し洗米器3へ投下する(ステップ1)。投下された米は
洗米器内で洗米され(ステップ2)、浸漬を行い(ステ
ップ3)、水加減を調整して(ステップ4)、洗米器3
から炊飯器4へ洗米と炊飯用の水を排出する(ステップ
5)。これから炊飯工程に入るが、運転開始前に前記点
火切替スイッチ517により自動点火に設定しておく
と、点火時期に自動的に炊飯器4へ点火を行う(ステッ
プ8)。逆に、手動点火に設定しておくと、点火時期に
点火コ−ルランプ525が点灯しオペレ−タに点火を促
し(ステップ6)、オペレ−タが操作パネルの点火スイ
ッチ524あるいは外釜の点火スイッチ15を押す(ス
テップ7)と炊飯器4へ点火を行い(ステップ8)、炊
飯器4へ点火すると点火コ−ルランプ525が消灯する
(ステップ9)。以下、炊飯、むらしが行われ炊飯が完
了する。 【0024】以上の作用は計量された米を間接的に炊飯
器に供給する装置についてのものであるが、計量された
米を直接的に炊飯器に供給する装置については前記ステ
ップ2〜ステップ4を省いたものである。実際の各モ−
ドにおける炊飯作業においては、図6のように手動点火
時は操作パネルの点火スイッチ524あるいは外釜の点
火スイッチ15を押さない限り炊飯工程に移らない構成
となる。 【0025】以上のように、炊飯器4への点火を手動点
火に設定した場合、点火スイッチを押さない限り点火が
行われない構成であるから、飲食業等において客の入り
具合により必要に応じて炊飯をすることができ、作業効
率を良くすることができる。また、上記の構成は炊飯器
への加熱手段にガス加熱具を用いる構成であるが、電熱
加熱具についても炊飯開始における加熱用コイルの通電
開始等をガス加熱具における点火工程と同様に制御すれ
ば、同様の作用、効果が得られる。 【0026】また、この実施例では炊飯器への点火スイ
ッチが従来炊飯器の外釜10に位置していたものを操作
パネル内に設けたことにより、オペレ−タがかがみこん
で該外釜の点火スイッチ15を操作する必要がなく、炊
飯器への点火を楽に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】計量された米を間接的に炊飯器に供給する貯米
庫付炊飯装置の正面図 【図2】同上貯米庫付炊飯装置の貯米庫及び洗米器の断
面側面図 【図3】計量された米を直接的に炊飯器に供給する貯米
庫付炊飯装置の正面図 【図4】同上貯米庫付炊飯装置の貯米庫の断面側面図 【図5】蓋開閉機構の正面図 【図6】蓋開閉機構の側面図 【図7】貯米庫付炊飯装置の操作パネル 【図8】点火切替手段に関するブロック図 【図9】貯米庫付炊飯装置の一釜におけるフロ−チャ−
ト 【図10】各モ−ドにおける自動運転タイムチャ−ト 【符号の説明】 1…貯米庫付炊飯装置、2…貯米庫、3…洗米器、4…
炊飯器、5…レ−ル、6…計量器、7…撹拌軸、8…撹
拌棒、9…排出弁、10,10…外釜、11,11…内
釜、12,12…釜蓋、13,13…引き出し具、1
4,14…ハンドル、15,15…点火スイッチ(外釜
内)、16…貯米庫蓋、17…移動台、18…操作パネ
ル、19…入力回路、20…CPU、21…出力回路、
22…計量モ−タ軸、23…米下限センサ、24…洗米
モ−タ、25…ウォ−ムギア、26…下部ノズル、27
…排水室、28…排水弁、29…洗米器内壁、30…上
部シャワ−、31…ソレノイドバルブ、32…ソレノイ
ドバルブ、33…ソレノイド、34…ワイヤ、35…ベ
ルクランク、36…排出モ−タ、37…弁軸、38…排
出口、39…排水ジャケット、40…網、41…水上限
センサ、42…オ−バ−フロ−口、43…蓋開閉機構、
101…挟持装置、102…開閉装置、103…下部プ
レ−ト、104…支持杆、105…支持具(A)、10
6…支持具(B)、107…挟持受、108…挟持杆、
109…挟持用モ−タ、110…変芯用ア−ム、111
…連結杆(A)、112…支持ピン(A)、113…開
閉用モ−タ、114…変芯用ア−ム(B)、115…連
結杆(B)、116…支持ピン(B)、501〜510
…各部作動スイッチ、511〜517…運転条件設定ス
イッチ(516…モ−ド切替スイッチ、517…点火切
替スイッチ)、518…タイマ設定スイッチ、519…
時刻設定スイッチ、520…曜日設定及び釜数クリアス
イッチ、521…ヘルプスイッチ、522…表示部、5
23…工程表示ランプ、524…点火スイッチ(操作パ
ネル内)、525…点火コ−ルランプ、526…釜数設
定スイッチ、527…スタ−トスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川口 弘道 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社 技術部内 (56)参考文献 特開 平4−263812(JP,A) 実開 平4−68713(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/00 103 A47J 27/14

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 機枠上部には米を貯留する貯米庫2を設
    け、この貯米庫の下部に貯米部7からの米を受けて洗米
    する洗米機3を設け、洗米機3からの洗米済み米を受け
    て炊飯する炊飯器4を、高い側からこの順に配設してな
    る貯米庫付炊飯装置において、貯米庫2の正面側には操
    作パネル18を配設し、この操作パネルには、上記炊飯
    器の炊飯開始を自動又は手動操作に切替える点火切替ス
    イッチ、手動操作に切替えたとき、炊飯器への点火を行
    わせる点火スイッチ、およびオペレータに点火時期を知
    らせる点火コールランプを設けてなる貯米庫付炊飯装置
    における点火装置。
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