JP3432388B2 - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JP3432388B2
JP3432388B2 JP13438797A JP13438797A JP3432388B2 JP 3432388 B2 JP3432388 B2 JP 3432388B2 JP 13438797 A JP13438797 A JP 13438797A JP 13438797 A JP13438797 A JP 13438797A JP 3432388 B2 JP3432388 B2 JP 3432388B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、洗浄液(炭化水
素系溶剤、有機溶剤、水などの液体)で洗浄処理した後
のワークを熱風乾燥するような乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の乾燥装置としては、例えば特開平
6−294578号公報に記載の装置がある。すなわ
ち、図3に示す如く開閉蓋81と給気口82と排気口8
3とを備えた乾燥室84を設け、この乾燥室84内に仕
切板85を介してカゴ86を上載し、このカゴ86内に
洗浄後のワークを入れて乾燥処理するものである。
【0003】上述の排気口83には配管87を介してミ
ストセパレータ88(気体中の固型物や液滴を回収する
セパレータ)を取付け、このミストセパレータ88に配
管91を介して吸引ブロア90のサクション部89を接
続している。この吸引ブロア90の吐出部には配管91
を介して排気口92を連通させると共に、給気路93を
分岐形成し、この給気路93には気体中に含まれるゴ
ミ、固型物を取り除くフィルタ94を接続し、フィルタ
94の二次側を上述の吸気口82に接続している。
【0004】また上述の給気路93には、空気取入れ口
95とヒータ(図示せず)とを備えた温風発生器96を
接続し、温風を給気口82に供給すべく構成している。
一方、前述のミストセパレータ88の排出口97にはド
レンバルブ98を介して溶剤回収タンク99を接続して
いる。なお、図3において100,101,102は調
整弁である。
【0005】この従来の乾燥装置によれば、ワークを搭
載したカゴ86を乾燥室84内に仕切板85に設置し、
吸引ブロア90を駆動すると、各要素91,100,9
3,94,82を介して乾燥室84内に乾燥風が供給さ
れると共に、温風発生器96で発生した温風が同様に各
要素93,94,82を介して乾燥室84に供給され、
かつ各要素89,88,87,83を介して吸引ブロア
90の吸引力が乾燥室84内に作用するので、ワークに
付着している洗浄溶剤のミストがワークから引き離され
て各要素83,87,88,97,98を介して溶剤回
収タンク99に回収される。
【0006】しかし、この従来装置においては給気口8
2から乾燥室84に供給される乾燥風、温風はカゴ86
に収納されたワークに対して片寄った流れとなる関係
上、ワークの乾燥が不均一となり、また排気口83を介
して乾燥室84に作用する吸引力も乾燥室底部のテーパ
形状部84aの影響により、ワークに対して不均一に作
用するので、ワークに付着した洗浄液の脱離条件が不均
一となる問題点があった。加えて、ワークの乾燥に寄与
するのは上述の乾燥風、温風が流通する部分のみで、乾
燥室内の全体がワークの乾燥に寄与するものではないの
で、充分な乾燥効果が得られない問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、乾燥室内
を高温雰囲気に保って、熱風入口から供給される熱風に
てワークを熱風乾燥すべく構成することで、乾燥室内の
略全体がワークの乾燥に寄与することができ、充分かつ
早期の乾燥効果を得ることができ、しかも、熱風入口と
対向する部分に仕切手段を設け、この仕切手段からの伝
熱により乾燥室内を高温雰囲気に保つと共に、乾燥室壁
と仕切手段との間の熱風通路によりワークに供給する熱
風の流れを均一化することで、ワークを均一に乾燥処理
することができる乾燥装置の提供を目的とする。
【0008】この発明の一実施態様においては、乾燥室
内におけるワークの配設位置と熱風出口との間に乾燥風
の流れを整流する整流手段を設けるとことで、乾燥風を
整流し、これによりワークをより一層均一に乾燥処理す
ることができる乾燥装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、洗浄液で洗
浄後のワークを乾燥する乾燥装置であって、熱風入口と
熱風出口とを備えた乾燥室を設け、上記乾燥室内を高温
雰囲気に保って、熱風入口から供給される熱風にてワー
クを熱風乾燥すべく構成し、上記乾燥室内において熱風
入口と対向する部分に仕切手段を設け、該仕切手段から
の伝熱により乾燥室内を高温雰囲気に保つと共に、乾燥
室壁と仕切手段との間の熱風通路によりワークに供給す
る熱風の流れを均一化する乾燥装置であることを特徴と
する。
【0010】この発明の一実施態様は、上記乾燥室内に
おけるワークの配設位置と熱風出口との間に乾燥風の流
れを整流する整流手段が設けられた乾燥装置であること
を特徴とする。
【0011】
【発明の作用及び効果】この発明によれば、乾燥室内を
高温雰囲気に保つので、ワークの温度を上げて乾燥しや
すく成すことができ、加えて熱風入口から供給される熱
風にてワークを熱風乾燥するので、乾燥室内の略全体が
ワークの乾燥に寄与することができ、充分かつ短時間で
の乾燥効果を確保することができる。
【0012】しかも、上述の熱風入口と対向する部分に
仕切手段を設けたので、熱風入口から乾燥室内に流入す
る熱風により仕切手段が加熱され、加熱された仕切手段
からの伝熱により乾燥室内を高温雰囲気に保つことがで
きる。さらに、熱風入口から吐出される熱風は直接ワー
クに吹き付けられることなく、乾燥室壁と仕切手段との
間の熱風通路を介してワークに供給されるので、この熱
風の流れを均一化して、ワークに対して均等に風を流す
ことができ、この結果、ワークを均一に乾燥処理するこ
とができる効果がある。
【0013】この発明の一実施態様によれば、乾燥室内
におけるワークの配設位置と熱風出口との間に上述の整
流手段を設けたので、この整流手段により乾燥風の流れ
を整流して、均等な風速を確保し、ワークをより一層均
一に乾燥処理することができる効果がある。
【0014】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は洗浄液で洗浄後のワークを乾燥する乾燥
装置を示し、図1、図2において、この乾燥装置1は相
対向する部位に開口形成された少なくとも各1つの熱風
入口2,2(乾燥風入口)と下部中央に形成された熱風
出口3(乾燥風出口)とを有する乾燥室4を備えてい
る。
【0015】上述の乾燥室4の内部下域には複数のロー
ラ5…からなるローラコンベア6(搬送手段を乾燥室
内外にわたって水平に架設し、このローラコンベア6に
より内部にワークが収納されたバスケット7(上部開放
構造のワーク収納手段)を搬送すべく構成している。な
お、上述のローラコンベア6に代えて金網ベルトコンベ
アや金網チェーンコンベアを用いることも可能である。
【0016】この実施例では図2に示すように乾燥室4
内に合計3個のバスケット7を位置させるように構成し
ているが、これは単一であってもよく、2個または4個
以上の複数であってもよい。また上述の乾燥室4におけ
るバスケット7の出入口部に対応して該部を開閉可能に
遮蔽するシャッタ8,9(遮蔽手段)を設け、これらの
シャッタ8,9を流体シリンダ等のアクチュエータ10
で上下方向に開閉操作すべく構成している。なお、上述
のシャッタ8,9は横方向に開閉すべく構成してもよ
い。
【0017】ここで、上述のシャッタ8,9の閉時には
その下端を耐熱ゴム部材等のシール部材11(耐熱シー
ル手段)に当接して、熱風が乾燥室4外部へ逃げるのを
防止している。一方、図1に示すように熱風入口2と対
向する部分を含むように乾燥室4内には一対の仕切板1
2を乾燥室壁4aと平行に立設し、この仕切板12と乾
燥室壁4aとの間に、熱風入口2から流入した熱風を一
旦上方へ迂回させた後に均一流と成してバスケット7内
のワークに供給する熱風通路13(乾燥風通路)を形成
している。
【0018】しかも、上述の熱風入口2から流入する熱
風で仕切板12を加熱し、加熱された仕切板12からの
伝熱により乾燥室4内を高温雰囲気に保つように構成し
ている。また乾燥室4内におけるワーク配設位置と熱風
出口3との間、詳しくはローラコンベア6と乾燥室4底
部のテーパ形状部4bとの間には、熱風乃至乾燥風の流
れを整流するパンチング板や多孔板の用な例えば約3mm
角の孔を有する整流板14を水平に張架している。
【0019】次に図1を参照して熱風入口2に熱風を供
給すると共に、熱風出口3の排気を吸引する給排気系B
の構成について説明する。この実施例では図2に示す各
熱風出口3に対してそれぞれ給排気系Bを設けるが、乾
燥室4に対して1つの給排気系Bを設けてもよく、或は
給気系のみ又は排気系のみを共通して使用すべく構成し
てもよい。
【0020】定格が例えば約130ワットのブロア(送
風手段)15の吐出部に熱風発生器16を連通接続し
て、この熱風発生器16に内蔵させたヒータ等の加熱手
段(図示せず)により約250〜300℃の熱風を発生
すべく構成している。
【0021】この熱風発生器16の吐出ライン17には
ダンパ等の開度調整可能な開閉弁18(開閉手段)を介
設すると共に、ジョイント部19にて主流ライン20と
接続し、この主流ライン20を2つに分岐して、これら
分岐ライン21,22を乾燥室4内を約100℃以上、
望ましくは約120℃の高温雰囲気に保つように構成し
ている。
【0022】上述の熱風出口3と能力が例えば約38m
3 /minのブロア23(吸引送風手段)における吸引部
との間をサクションライン24で接続し、このサクショ
ンライン24にはフィルタ25を介設している。このフ
ィルタ25はその内部にステンレスの細い網体を内臓し
た金属フィルタで温度降下により約80〜90℃となっ
た空気中の溶剤液の粒子を気化して、ガス体と成して通
過させることで、ブロア23の内部部品を傷めないよう
に構成している。具体的には上述のフィルタ25として
デミスタ(商品名)を用いる。
【0023】上述のブロア23の吐出部には吐出ライン
26を接続し、この吐出ライン26にダンパ等の開度調
整可能な開閉弁27(開閉手段)を介設して、排気の約
半分程度を放出すべく構成している。また上述の吐出ラ
イン26にはジョイント部28を介して前述の主流ライ
ン20を接続し、排気の残り約半分程度を循環再利用す
べく構成する一方、この主流ライン20にもダンパ等の
開度調整可能な開閉弁29(開閉手段)を介設してい
る。
【0024】このように構成した乾燥装置の作用を、以
下に詳述する。洗浄液(溶剤等)で洗浄した後のワーク
が予め液切り処理され、このワークを収納したバスケッ
ト7がローラコンベア6によりシャッタ8,9開成後に
おいて図2の矢印a方向から乾燥室4内に搬入される。
バスケット7の搬入後から乾燥処理終了まではローラコ
ンベア6の駆動を一時停止させると共に、乾燥処理中に
あってはシャッタ8,9を閉成して熱風が乾燥室4の外
部に逃げないようにする。
【0025】バスケット7に収納されたワークの乾燥に
際しては、図1の各ブロア15,23を駆動する。
【0026】熱風発生器16で約250〜300℃に加
熱された熱風はブロア15の作用により積極的に送風さ
れ、吐出ライン17、主流ライン20、分岐ライン2
1,22を介して熱風入口2から乾燥室4内に供給され
るが、この熱風入口2から流入する熱風は一旦仕切板1
2に当って、該板12を加熱した後に、熱風通路13内
を下方から上方へ流動し、ワークに対して風速が一定と
なるような均一流となってバスケット7内のワークに供
給される。バスケット7内に多数のワークが収納されて
いる場合には、全てのワークに対して均等な風を流すこ
とができ、温度的にも全てのワークに均等に作用する。
つまり上述の仕切板12がない場合には吸引による不均
一流が生ずるので、これを確実に防止する。
【0027】しかも、加熱された仕切板12からの伝熱
により乾燥室4内は高温雰囲気に確保される。具体的に
は約250〜300℃の熱風の温度降下を見込んでも乾
燥室4内は約120℃の高温雰囲気に保たれる。この高
温雰囲気と熱風の均一流との相乗効果にてワークが乾燥
処理され、洗浄液の粒子を含んだ乾燥処理後の排気は、
整流板14で整流(乾燥風が整流板14を通過するまで
は完全な整流状態が確保される)され、均等な風速とな
って流動した後に、熱風出口3からブロア23の吸引部
に向けて吸引されるが、サクションライン24の中途部
に介設されたフィルタ25にて空気中の溶剤液の粒子が
気化され、ガス体となってフィルタ25を通過するの
で、ブロア23の内部部品を傷めることはない。
【0028】風速約3m/sec で吸引処理するブロア23
の吐出部から吐出される排気のうち約半分程度は吐出ラ
イン26、開閉弁27を介して放出されるが、残りの約
半分程度は循環再利用される。乾燥処理後においてはシ
ャッタ8,9を開成して処理済みのワークをバスケット
7と共にローラコンベア6により図2の矢印b方向へ搬
出する。なお、熱風によるワークの乾燥処理後において
熱風発生器16のヒータへの通電をしゃ断して、ワーク
を大気温の乾燥風にて常温に冷却することも可能であ
る。
【0029】このように搬送手段としてのローラコンベ
ア6によりワークが収納されたバスケット7を乾燥室4
に対して搬入、搬出するので、ワークの連続的な乾燥処
理ができる。なお、上述のシャッタ8,9の開閉および
乾燥処理は、未乾燥のワークを収納したバスケット7が
3個搬入できる毎に実行してもよく、未乾燥のワークを
収納したバスケット7が1個搬入される毎に実行しても
よい。
【0030】以上要するに、乾燥室4内を高温雰囲気に
保つので、ワークの温度を上げて乾燥しやすく成すこと
ができ、加えて熱風入口2から供給される熱風にてワー
クを熱風乾燥するので、乾燥室内4の略全体がワークの
乾燥に寄与することができ、充分かつ短時間での乾燥効
果を確保することができる。
【0031】しかも、上述の熱風入口2と対向する部分
に仕切手段(仕切板12参照)を設けたので、熱風入口
2から乾燥室内4に流入する熱風により仕切手段(仕切
板12参照)が加熱され、加熱された仕切手段(仕切板
12参照)からの伝熱により乾燥室内4を高温雰囲気に
保つことができる。
【0032】さらに、熱風入口2から吐出される熱風は
直接ワークに吹き付けられることなく、乾燥室壁4aと
仕切手段(仕切板12参照)との間の熱風通路13を介
してワークに供給されるので、この熱風の流れを均一化
して、ワークに対して均等に風を流すことができ、この
結果、ワークを均一に乾燥処理することができる効果が
ある。
【0033】加えて、乾燥室4内におけるワークの配設
位置と熱風出口3との間に整流手段(整流板14参照)
を設けたので、この整流手段(整流板14参照)により
乾燥風の流れを整流して、均等な風速を確保し、ワーク
をより一層均一に乾燥処理することができる効果があ
る。
【0034】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の仕切手段は、実施例の仕切板12
に対応し、以下同様に、整流手段は、整流板14に対応
するも、この発明は、上述例の構成のみに限定されるも
のではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の乾燥装置を示す系統図。
【図2】 図1のA−A線矢視断面図。
【図3】 従来の乾燥装置を示す説明図。
【符号の説明】
2…熱風入口 3…熱風出口 4…乾燥室 12…仕切板 13…熱風通路 14…整流板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F26B 3/04 F26B 21/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄液で洗浄後のワークを乾燥する乾燥装
    置であって、 熱風入口と熱風出口とを備えた乾燥室を設け、 上記乾燥室内を高温雰囲気に保って、熱風入口から供給
    される熱風にてワークを熱風乾燥すべく構成し 上記乾燥室内において熱風入口と対向する部分に仕切手
    段を設け、 該仕切手段からの伝熱により乾燥室内を高温雰囲気に保
    つと共に、 乾燥室壁と仕切手段との間の熱風通路によりワークに供
    給する熱風の流れを均一化する 乾燥装置。
  2. 【請求項2】上記乾燥室内におけるワークの配設位置と
    熱風出口との間に乾燥風の流れを整流する整流手段が設
    けられた請求項1記載の乾燥装置。
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