JP3430372B2 - 折板屋根用取付け具 - Google Patents
折板屋根用取付け具Info
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Description
直接穴明けしたりねじ止めして傷つけることなく、折板
屋根の下側に例えば感知器などを取り付けられるように
した折板屋根用取り付け具に関する。
取り付ける必要がある場合、図10に示すようにこの天
井面が折板屋根1である建物では、折板屋根1に取り付
けのために直接穴明けしたり、ねじ止めしたりすると、
雨漏りの原因になる。
に、折板屋根を支える二本の梁材2、2間に鋼材(ある
いはチャンネル材)3の長さを合わせて切断してその両
端を固定し、この鋼材(あるいはチャンネル材)3の下
面に感知器4などを取り付けていた。
うに折板屋根1を支える二本の梁材2、2間に鋼材(あ
るいはチャンネル材)3を長さを合わせて切断してその
両端を固定し、この鋼材(あるいはチャンネル材)3に
感知器4などを取り付ける従来の方法では、二本の梁材
2、2間の距離が大で鋼材(あるいはチャンネル材)の
長さが足りず、取り付けできない場合があった。
3を用いるためコスト高となっていた。また、感知器施
工では、「消防法施工規則」第二十三条に「感知器の下
端は、取付け面の下方0.3m以内の位置に設けるこ
と」と定められているが、鋼材(あるいはチャンネル
材)3の下面に感知器4を取り付ける従来方法では、折
板屋根1の高さaと梁材2の高さbがあるため、0.3
m以内の位置に施工できない場合があった。
「感知器の検出部は、5度以上傾斜させないように設け
ること」と定められているから、梁材2、2、…が折板
屋根1の勾配と同じ角度で傾斜しているため、2本の梁
材2、2間に固定した鋼材(あるいはチャンネル材)3
の下面も同じ角度で傾斜している。
たすように、鋼材(あるいはチャンネル材)3の下面に
対して傾けて取付けなければならず、この取付け作業が
極めて煩雑であった。
板屋根を傷つけることなく、折板屋根の下側に規則以内
の位置に例えば感知器などを取り付けられるようにした
折板屋根用取り付け具を提供することを目的としてい
る。
に、本発明の請求項1の折板屋根用取付け具は、ねじ穴
を備えた基部と、該基部から延設され、折板屋根の継ぎ
部の上板と下板の間にこの下板の端部から差し込むため
の差込み片を有する差込み具と、ボルト頭部が挿通不能
でボルト軸部が挿通可能な切欠きを備えた平板部と、該
平板部から延設され、下側から前記差込み片との間で前
記下板を挟持するための挟持片とを有する挟持具を備
え、前記差込み具の前記差込み片を折板屋根の継ぎ部の
上板と下板の間に差し込み、前記挟持具の平板部の前記
切欠きに軸部を挿通し、前記差込み具の前記基部のねじ
穴に螺着したボルトを回転締付けして、前記基部に前記
平板部を締付けることによって、前記下板の下面に前記
挟持具の前記挟持片を押圧させて、前記差込み片と前記
挟持片で前記下板を挟持させ、前記挟持具の前記平板部
に支持具を取り付けたことを特徴としている。
け具は、ねじ穴を備えた基部と、該基部から延設され、
折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間にこの下板の端部か
ら差し込むための差込み片を有する差込み具と、ボルト
頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可能な切欠きを備え
た平板部と、該平板部から延設され、下側から前記差込
み片との間で前記下板を挟持するための挟持片とを有す
る挟持具を備え、前記差込み具の前記差込み片を折板屋
根の継ぎ部の上板と下板の間に差し込み、前記挟持具の
平板部の前記切欠きに軸部を挿通し、前記差込み具の前
記基部のねじ穴に螺着したボルトを回転締付けして、前
記基部に前記平板部を締付けることによって、前記下板
の下面に前記挟持具の前記挟持片を押圧させて、前記差
込み片と前記挟持片で前記下板を挟持させ、前記差込み
具の前記基部に支持具を取り付けたことを特徴としてい
る。
け具は、ねじ穴を備えた基部と、該基部から延設され、
折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間にこの下板の端部か
ら差し込むための差込み片を有する差込み具と、ボルト
頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可能な切欠きを備え
た平板部と、該平板部から延設され、ねじ穴を備え、下
側から前記差込み片との間で前記下板を挟持するための
挟持片とを有する挟持具を備え、前記差込み具の前記差
込み片を折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間に差し込
み、前記挟持具の平板部の前記切欠きに軸部を挿通し、
前記差込み具の前記基部のねじ穴に螺着したボルトを回
転締付けして、前記基部に前記平板部を締付けることに
よって、前記下板の下面に前記挟持具の前記挟持片を押
圧させると共に、前記挟持片の前記ねじ穴に螺着したボ
ルトの先端で前記下板の下面を押圧させて、前記差込み
片と前記挟持片で前記下板を挟持させ、前記挟持具の前
記平板部に支持具を取り付けたことを特徴としている。
け具は、ねじ穴を備えた基部と、該基部から延設され、
折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間にこの下板の端部か
ら差し込むための差込み片を有する差込み具と、ボルト
頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可能な切欠きを備え
た平板部と、該平板部から延設され、ねじ穴を備え、下
側から前記差込み片との間で前記下板を挟持するための
挟持片とを有する挟持具を備え、前記差込み具の前記差
込み片を折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間に差し込
み、前記挟持具の平板部の前記切欠きに軸部を挿通し、
前記差込み具の前記基部のねじ穴に螺着したボルトを回
転締付けして、前記基部に前記平板部を締付けることに
よって、前記下板の下面に前記挟持具の前記挟持片を押
圧させると共に、前記挟持片の前記ねじ穴に螺着したボ
ルトの先端で前記下板の下面を押圧させて、前記差込み
片と前記挟持片で前記下板を挟持させ、前記差込み具の
前記基部に支持具を取り付けたことを特徴としている。
け具は、ねじ穴を備えた基部と、該基部から延設され、
折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間にこの下板の端部か
ら差し込むための差込み片を有する差込み具と、ボルト
頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可能な挿通穴を備
え、中間部で屈曲された、弾性を有する屈曲板部と、該
屈曲板部から延設され、下側から前記差込み片との間で
前記下板を挟持するための挟持片とを有する挟持具を備
え、前記差込み具の前記差込み片を折板屋根の継ぎ部の
上板と下板の間に差し込み、前記挟持具の屈曲板部の前
記挿通穴に軸部を挿通し、前記差込み具の前記基部のね
じ穴に螺着したボルトを回転締付けして、前記基部に前
記屈曲板部を弾性変形させて締付けることによって、前
記下板の下面に前記挟持具の前記挟持片を押圧させて、
前記差込み片と前記挟持片で前記下板を挟持させ、前記
差込み具の前記基部に支持具を取り付けたことを特徴と
している。
間にこの下板の端部から差し込み片を差し込み、下板を
挟持片で下側から押圧して前記差し込み片との間で前記
下板を挟持させることによって、折板屋根に直接穴明け
したり、ねじ止めしたりすることなく、感知器、吊りボ
ルト、配線ボックスなどを取り付けることができる。ま
た、折板屋根の上端内面に直接取り付けるので、「消防
法施工規則」第二十三条の「感知器の下端は、取付け面
の下方0.3m以内の位置に設けること」と言う規則を
容易にクリアできる。
け具は、基部と、該基部から延設され、折板屋根の継ぎ
部の上板と下板の間にこの下板の端部から差し込むため
の差込み片と、前記基部から前記差込み片にわたって設
けられた切欠きによって形成され、先端部にねじ穴を有
する切り起こし片とを備え、前記差込み片を折板屋根の
継ぎ部の上板と下板の間に差し込み、前記切り起こし片
のねじ穴に螺着したボルトを回転させてボルトの先端を
前記下板の下面に締付けして、前記切り起こし片の弾性
復帰力で、前記差込み片と前記切り起こし片で前記下板
を保持させ、前記基部に支持具を取り付けたことを特徴
としている。
によって挟持させることによって、折板屋根に直接穴明
けしたり、ねじ止めしたりすることなく、感知器、吊り
ボルト、配線ボックスなどを取り付けることができる。
施の形態を説明する。図1は本発明の一実施形態を示し
ている。図2に示すように、折板屋根1は強度をもたせ
るために切頭円錐形状に上下に繰り返し折り曲げされた
屋根板を、梁材(図示せず)の上に設置したもので、雨
漏りしないように隣り合う2枚の屋根板11、11′の
端部同士が上下に重ね合わされている。
の屋根板11の右端の水平部11aが右側の屋根板1
1′の左端の水平部11′aの上に重なり、右側の屋根
板11′の左端の傾斜縁部11′bが左側の屋根板11
の水平部11aより左側の傾斜部11cの内側にはい
り、左側の屋根板11の右端の傾斜縁部(外側が膨らむ
ように湾曲している場合もある)11bが右側の屋根板
11′の水平部11′aより右側の傾斜部11′cの外
側に被さって、構成されている。
は、折板屋根1の前記継ぎ部Aの上板(上側の水平部1
1a及び傾斜部11c)と下板(下側の水平部11′a
及び傾斜縁部11′b)の間にこの下板の端部から差し
込むための差込み片31を有する差込み具30と、前記
下板を下側から押圧して前記差込み片31との間で前記
下板を挟持させる挟持具40とを備えている。
基部34と、この基部34の上端から斜め上方に延設さ
れた傾斜片31aおよびこの傾斜片31aの先端から前
記基部32とほぼ直角方向に延設された水平片31bか
ら成る差込み片31とを備えている。
差し込み操作を容易にするために、水平片31bの先端
を僅かに下側に傾斜させ、且つ水平片31bの先端両側
に円弧状部32、32を設けてもよい。
ルト50で締め付け固定するための背面側へ突出したタ
ップねじ穴35が設けられ、基部34の両端には、挟持
具40の横ずれを防ぐためのストッパー縁部36、37
が前面側へ基部34から直角方向に折曲げられて設けら
れている。また、基部34には、タップねじ穴35の両
側において、強度をもたせるために背面側に突出した縦
方向に2本のビード38、39が設けられている。
4より横幅が小さい矩形平板状の平板部41と、この平
板部41の上端から斜め上方へ延設された傾斜片42a
およびこの傾斜片42aの先端から前記平板部41とほ
ぼ直角方向に延設された水平片42bから成る挟持片4
2とを備えている。
の基部34のタップねじ穴35に螺着したボルト50を
横から水平方向に挿入するための、側方が開口した横方
向の、上下の幅がボルト50の軸より大きく、ボルト5
0の頭部51の外径より小さい切欠き、例えばスリット
43が設けられている。
例えば感知器70を取り付けるための、支持具60が、
カシメ44によって、手で力を加えれば任意の角度に回
動可能で、手を放せば、その角度のまま回動しないよう
に取り付けられている。なお、ボルトとナットによって
任意の回転角度で締付け固定してもよい。
形金属板を直角に折曲げたL字状であって、その垂直板
61が前記したように挟持具40の平板部41の下端に
取付けられ、水平板62の長手方向の両端には、検知器
70をタッピンネジ52などによって固定するための取
付け穴63、63が設けられている。
を説明する。まず、差込み具30の基部34のタップね
じ穴35にボルト50の先端部を少し螺着した仮止め状
態で、差込み片31の水平片31bの先端を折板屋根1
の継ぎ部Aの上板と下板の間を、即ち、屋根板11の傾
斜部11cと屋根板11′の傾斜縁部11′bの間を押
し開くようにして差し込む。そして、さらに押し込ん
で、図3に示すように、継ぎ部Aの上側の水平部11a
と下側の水平部11′aの間に差込み片31の水平片3
1bが差し込まれ、上側の傾斜部11cと下側の傾斜縁
部11′bの間に差込み片31の傾斜片31aが差し込
まれた状態にする。
平板62の下面側に取付け穴63、63にタッピンネジ
52、52によって感知器70を取り付けた状態で、挟
持具40の平板部41の上部のスリット43の開口部4
3aを、前記基部34のタップねじ穴35に螺着した仮
止め状態のボルト50の軸部に合わせて,横から水平方
向にスリット43の最奥部にボルト50の軸部を挿入し
て、差込み具30の基部34の両側の2つのストッパー
縁部36、37間に挟持具40の平板部41を入れる。
0の平板部41を差込み具30の基部34に締め付ける
ことによって、下側の屋根板11′の水平部11′aお
よび傾斜縁部11′bを水平片42b及び傾斜片42a
で下側から押圧して、差込み片31の水平片31bおよ
び傾斜片31aとの間で挟持させる。
構成し、その水平片42bを先端側をやや上向きにして
おけば、図3に示す挟持状態において弾性復帰力で下板
を上方へ押圧するので、挟持が一層確実となる。
利用して極めて簡単に感知器70などを取り付けること
ができ、しかも、折板屋根1の上奥に直接取付けるの
で、前記した「消防法施工規則」第二十三条の「感知器
の下端は、取付け面の下方0.3m以内の位置に設ける
こと」という規定を楽々とクリアできる。
44あるいはボルトとナットによって挟持具40に対し
て所望の角度に回転した状態で固定できるので、例えば
カシメ44の場合には、カシメ部を中心に捻じることに
よって、屋根の勾配に無関係に感知器の下面が水平にな
るようにすることができ、前記した「消防法施工規則」
第二十三条の「感知器の検出部は、5度以上傾斜させな
いように設けること」という規定を楽々とクリアでき
る。
て、吊りボルト、配線ボックス、その他任意の物体を取
り付けられることは勿論であり、例えば図1に示すよう
に支持具60の水平板62にタップねじ穴65を設け
て、吊りボルト(図示せず)の上端をねじ込んで取付け
られるようにしてもよい。
性を有する金属板で構成し、挟持具40の水平部42b
のほぼ中央に下面側へ突出したタップねじ穴45を設け
て、このタップねじ穴45に螺着したボルト53を回転
させて、挟持具40の挟持片42が下板(傾斜縁部1
1′bおよび水平部11′a)から離れるようにボルト
53の先端を水平部11′aの下面に押し付ければ、挟
持具40の弾性復帰力によってボルト53の先端が一層
強く水平部11′aに押圧されるので、一層挟持が確実
となる。
は支持具60を挟持具40に取り付けているが、図5に
示すように、差込み具30の基部34を挟持具40の平
板部41よりも下方に長い寸法にして、この基部34の
下端近くに支持具60をカシメ44などによって取り付
けるようにしてもよい。
根用取付け具20を示している。この実施形態では、差
込み具30は、図1の実施形態とほぼ同様の構造であっ
て、その基部34の上布には1つ又は2つのタップねじ
穴35が設けられている。基部34の下部にはカシメ4
4などの手段で感知器などを支持するための支持具60
が取付けられている。
通不能でボルト50の軸部が挿通可能な1つ又は2つの
挿通穴81を備え、中間部で「へ」字状に屈曲された、
弾性を有する屈曲板部82と、この屈曲板部82から斜
め上方へ延設され、下側から差込み具30の差込み片3
1との間で下板(傾斜縁部11′bおよび水平部11′
a)を挟持するための挟持片85とを備えている。
の差込み片31を折板屋根1の継ぎ部Aの上板と下板の
間に差し込み、挟持具80の屈曲板部82の挿通穴8
1、82に軸部を挿通し、差込み具30の基部34のタ
ップねじ穴35、35に螺着したボルト50、50を回
転させてボルト50の頭部51を挿通穴81の縁部に押
し付けることによって締付けして、基部34に屈曲板部
82を弾性変形させて締付けることによって、下板(傾
斜縁部11′b)の下面に挟持具80の挟持片85を押
圧させて、差込み片31の傾斜辺31aと挟持片85で
前記下板を挟持させることができる。
根用取付け具90を示している。即ち、この折板屋根用
取付け具90は、矩形平板状の基部91と、この基部9
1から延設され、折板屋根1の継ぎ部Aの上板と下板の
間にこの下板の端部から差し込むための差し込み片92
とを備えている。
斜め上方へ延設された傾斜片92aと、この傾斜片92
aの先端から前記基部91とほぼ直角方向に延設された
水平片92bを備えている。
み片92の傾斜片92の上部にわたって設けられた切欠
きによって、切り起こし片93が形成されている。この
切り起こし片93は、その下端部93aが基部91から
連設され、下端部境界部93aにおいて切り起こし片9
3が基部91から内側へ少し傾斜するように折曲げられ
ている。そして、上端の平板状の上端挟持部93bは基
部91と傾斜片92aの境界部92a′に対応して、さ
らに内方へ折曲げられている。この切り起こし片93の
上端挟持部93bには、内方へ突出したタップねじ穴9
3が設けられている。
する支持具60がカシメ44などの手段で取付けられて
いる。
93が下側の屋根板11の傾斜縁部11′bの内側にく
るようにして、差込み片92を折板屋根1の継ぎ部Aの
上板と下板の間に差し込む。即ち、隣り合う2つの屋根
板11、11′の継ぎ部Aの上側の水平部11aと下側
の水平部11′aの間に差込み片92の水平片92bが
差し込まれ、上側の傾斜部11cと下側の傾斜縁部1
1′bの間に傾斜片92aが差し込まれた状態にする。
3bのねじ穴94に螺着したボルト50を回転させて、
ボルト50の先端を下板(傾斜縁部11′b)の下面に
締付けして、切り起こし片93の弾性復帰力で、差込み
片92と切り起こし片93で前記下板を保持させる。
の折板屋根用取付け具は、ねじ穴を備えた基部と、該基
部から延設され、折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間に
この下板の端部から差し込むための差込み片を有する差
込み具と、ボルト頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可
能な切欠きを備えた平板部と、該平板部から延設され、
下側から前記差込み片との間で前記下板を挟持するため
の挟持片とを有する挟持具を備え、前記差込み具の前記
差込み片を折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間に差し込
み、前記挟持具の平板部の前記切欠きに軸部を挿通し、
前記差込み具の前記基部のねじ穴に螺着したボルトを回
転締付けして、前記基部に前記平板部を締付けることに
よって、前記下板の下面に前記挟持具の前記挟持片を押
圧させて、前記差込み片と前記挟持片で前記下板を挟持
させ、前記挟持具の前記平板部に支持具を取り付けたこ
とを特徴としている。
け具は、ねじ穴を備えた基部と、該基部から延設され、
折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間にこの下板の端部か
ら差し込むための差込み片を有する差込み具と、ボルト
頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可能な切欠きを備え
た平板部と、該平板部から延設され、下側から前記差込
み片との間で前記下板を挟持するための挟持片とを有す
る挟持具を備え、前記差込み具の前記差込み片を折板屋
根の継ぎ部の上板と下板の間に差し込み、前記挟持具の
平板部の前記切欠きに軸部を挿通し、前記差込み具の前
記基部のねじ穴に螺着したボルトを回転締付けして、前
記基部に前記平板部を締付けることによって、前記下板
の下面に前記挟持具の前記挟持片を押圧させて、前記差
込み片と前記挟持片で前記下板を挟持させ、前記差込み
具の前記基部に支持具を取り付けたことを特徴としてい
る。
け具は、ねじ穴を備えた基部と、該基部から延設され、
折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間にこの下板の端部か
ら差し込むための差込み片を有する差込み具と、ボルト
頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可能な切欠きを備え
た平板部と、該平板部から延設され、ねじ穴を備え、下
側から前記差込み片との間で前記下板を挟持するための
挟持片とを有する挟持具を備え、前記差込み具の前記差
込み片を折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間に差し込
み、前記挟持具の平板部の前記切欠きに軸部を挿通し、
前記差込み具の前記基部のねじ穴に螺着したボルトを回
転締付けして、前記基部に前記平板部を締付けることに
よって、前記下板の下面に前記挟持具の前記挟持片を押
圧させると共に、前記挟持片の前記ねじ穴に螺着したボ
ルトの先端で前記下板の下面を押圧させて、前記差込み
片と前記挟持片で前記下板を挟持させ、前記挟持具の前
記平板部に支持具を取り付けたことを特徴としている。
け具は、ねじ穴を備えた基部と、該基部から延設され、
折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間にこの下板の端部か
ら差し込むための差込み片を有する差込み具と、ボルト
頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可能な切欠きを備え
た平板部と、該平板部から延設され、ねじ穴を備え、下
側から前記差込み片との間で前記下板を挟持するための
挟持片とを有する挟持具を備え、前記差込み具の前記差
込み片を折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間に差し込
み、前記挟持具の平板部の前記切欠きに軸部を挿通し、
前記差込み具の前記基部のねじ穴に螺着したボルトを回
転締付けして、前記基部に前記平板部を締付けることに
よって、前記下板の下面に前記挟持具の前記挟持片を押
圧させると共に、前記挟持片の前記ねじ穴に螺着したボ
ルトの先端で前記下板の下面を押圧させて、前記差込み
片と前記挟持片で前記下板を挟持させ、前記差込み具の
前記基部に支持具を取り付けたことを特徴としている。
け具は、ねじ穴を備えた基部と、該基部から延設され、
折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間にこの下板の端部か
ら差し込むための差込み片を有する差込み具と、ボルト
頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可能な挿通穴を備
え、中間部で屈曲された、弾性を有する屈曲板部と、該
屈曲板部から延設され、下側から前記差込み片との間で
前記下板を挟持するための挟持片とを有する挟持具を備
え、前記差込み具の前記差込み片を折板屋根の継ぎ部の
上板と下板の間に差し込み、前記挟持具の屈曲板部の前
記挿通穴に軸部を挿通し、前記差込み具の前記基部のね
じ穴に螺着したボルトを回転締付けして、前記基部に前
記屈曲板部を弾性変形させて締付けることによって、前
記下板の下面に前記挟持具の前記挟持片を押圧させて、
前記差込み片と前記挟持片で前記下板を挟持させ、前記
差込み具の前記基部に支持具を取り付けたことを特徴と
している。
間にこの下板の端部から差し込み片を差し込み、下板を
挟持片で下側から押圧して前記差し込み片との間で前記
下板を挟持させることによって、折板屋根に直接穴明け
したり、ねじ止めしたりすることなく、感知器、吊りボ
ルト、配線ボックスなどを取り付けることができる。ま
た、折板屋根の上端内面に直接取り付けるので、「消防
法施工規則」第二十三条の「感知器の下端は、取付け面
の下方0.3m以内の位置に設けること」と言う規則を
容易にクリアできる。
け具は、基部と、該基部から延設され、折板屋根の継ぎ
部の上板と下板の間にこの下板の端部から差し込むため
の差込み片と、前記基部から前記差込み片にわたって設
けられた切欠きによって形成され、先端部にねじ穴を有
する切り起こし片とを備え、前記差込み片を折板屋根の
継ぎ部の上板と下板の間に差し込み、前記切り起こし片
のねじ穴に螺着したボルトを回転させてボルトの先端を
前記下板の下面に締付けして、前記切り起こし片の弾性
復帰力で、前記差込み片と前記切り起こし片で前記下板
を保持させ、前記基部に支持具を取り付けたことを特徴
としている。
によって挟持させることによって、折板屋根に直接穴明
けしたり、ねじ止めしたりすることなく、感知器、吊り
ボルト、配線ボックスなどを取り付けることができる。
Claims (6)
- 【請求項1】ねじ穴を備えた基部と、該基部から延設さ
れ、折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間にこの下板の端
部から差し込むための差込み片を有する差込み具と、 ボルト頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可能な切欠き
を備えた平板部と、該平板部から延設され、下側から前
記差込み片との間で前記下板を挟持するための挟持片と
を有する挟持具を備え、 前記差込み具の前記差込み片を折板屋根の継ぎ部の上板
と下板の間に差し込み、前記挟持具の平板部の前記切欠
きに軸部を挿通し、前記差込み具の前記基部のねじ穴に
螺着したボルトを回転締付けして、前記基部に前記平板
部を締付けることによって、前記下板の下面に前記挟持
具の前記挟持片を押圧させて、前記差込み片と前記挟持
片で前記下板を挟持させ、 前記挟持具の前記平板部に支持具を取り付けたことを特
徴とする折板屋根用取付け具。 - 【請求項2】ねじ穴を備えた基部と、該基部から延設さ
れ、折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間にこの下板の端
部から差し込むための差込み片を有する差込み具と、 ボルト頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可能な切欠き
を備えた平板部と、該平板部から延設され、下側から前
記差込み片との間で前記下板を挟持するための挟持片と
を有する挟持具を備え、 前記差込み具の前記差込み片を折板屋根の継ぎ部の上板
と下板の間に差し込み、前記挟持具の平板部の前記切欠
きに軸部を挿通し、前記差込み具の前記基部のねじ穴に
螺着したボルトを回転締付けして、前記基部に前記平板
部を締付けることによって、前記下板の下面に前記挟持
具の前記挟持片を押圧させて、前記差込み片と前記挟持
片で前記下板を挟持させ、 前記差込み具の前記基部に支持具を取り付けたことを特
徴とする折板屋根用取付け具。 - 【請求項3】ねじ穴を備えた基部と、該基部から延設さ
れ、折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間にこの下板の端
部から差し込むための差込み片を有する差込み具と、 ボルト頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可能な切欠き
を備えた平板部と、該平板部から延設され、ねじ穴を備
え、下側から前記差込み片との間で前記下板を挟持する
ための挟持片とを有する挟持具を備え、 前記差込み具の前記差込み片を折板屋根の継ぎ部の上板
と下板の間に差し込み、前記挟持具の平板部の前記切欠
きに軸部を挿通し、前記差込み具の前記基部のねじ穴に
螺着したボルトを回転締付けして、前記基部に前記平板
部を締付けることによって、前記下板の下面に前記挟持
具の前記挟持片を押圧させると共に、前記挟持片の前記
ねじ穴に螺着したボルトの先端で前記下板の下面を押圧
させて、前記差込み片と前記挟持片で前記下板を挟持さ
せ、 前記挟持具の前記平板部に支持具を取り付けたことを特
徴とする折板屋根用取付け具。 - 【請求項4】ねじ穴を備えた基部と、該基部から延設さ
れ、折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間にこの下板の端
部から差し込むための差込み片を有する差込み具と、 ボルト頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可能な切欠き
を備えた平板部と、該平板部から延設され、ねじ穴を備
え、下側から前記差込み片との間で前記下板を挟持する
ための挟持片とを有する挟持具を備え、 前記差込み具の前記差込み片を折板屋根の継ぎ部の上板
と下板の間に差し込み、前記挟持具の平板部の前記切欠
きに軸部を挿通し、前記差込み具の前記基部のねじ穴に
螺着したボルトを回転締付けして、前記基部に前記平板
部を締付けることによって、前記下板の下面に前記挟持
具の前記挟持片を押圧させると共に、前記挟持片の前記
ねじ穴に螺着したボルトの先端で前記下板の下面を押圧
させて、前記差込み片と前記挟持片で前記下板を挟持さ
せ、 前記差込み具の前記基部に支持具を取り付けたことを特
徴とする折板屋根用取付け具。 - 【請求項5】ねじ穴を備えた基部と、該基部から延設さ
れ、折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間にこの下板の端
部から差し込むための差込み片を有する差込み具と、 ボルト頭部が挿通不能でボルト軸部が挿通可能な挿通穴
を備え、中間部で屈曲された、弾性を有する屈曲板部
と、該屈曲板部から延設され、下側から前記差込み片と
の間で前記下板を挟持するための挟持片とを有する挟持
具を備え、 前記差込み具の前記差込み片を折板屋根の継ぎ部の上板
と下板の間に差し込み、前記挟持具の屈曲板部の前記挿
通穴に軸部を挿通し、前記差込み具の前記基部のねじ穴
に螺着したボルトを回転締付けして、前記基部に前記屈
曲板部を弾性変形させて締付けることによって、前記下
板の下面に前記挟持具の前記挟持片を押圧させて、前記
差込み片と前記挟持片で前記下板を挟持させ、 前記差込み具の前記基部に支持具を取り付けたことを特
徴とする折板屋根用取付け具。 - 【請求項6】基部と、 該基部から延設され、折板屋根の継ぎ部の上板と下板の
間にこの下板の端部から差し込むための差込み片と、 前記基部から前記差込み片にわたって設けられた切欠き
によって形成され、先端部にねじ穴を有する切り起こし
片とを備え、 前記差込み片を折板屋根の継ぎ部の上板と下板の間に差
し込み、前記切り起こし片のねじ穴に螺着したボルトを
回転させてボルトの先端を前記下板の下面に締付けし
て、前記切り起こし片の弾性復帰力で、前記差込み片と
前記切り起こし片で前記下板を保持させ、前記基部に支
持具を取り付けたことを特徴とする折板屋根用取付け
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001132835A JP3430372B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 折板屋根用取付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001132835A JP3430372B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 折板屋根用取付け具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002327518A JP2002327518A (ja) | 2002-11-15 |
JP3430372B2 true JP3430372B2 (ja) | 2003-07-28 |
Family
ID=18980790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001132835A Expired - Lifetime JP3430372B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 折板屋根用取付け具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3430372B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4905503B2 (ja) * | 2009-05-22 | 2012-03-28 | 株式会社ブレスト工業研究所 | 吊りボルト用器具取付金具 |
JP5315211B2 (ja) * | 2009-10-29 | 2013-10-16 | タキロン株式会社 | 屋根材押え具とこれを用いた屋根構造 |
-
2001
- 2001-04-27 JP JP2001132835A patent/JP3430372B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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