JP3430069B2 - メタル仕上げ模様の表現方法 - Google Patents

メタル仕上げ模様の表現方法

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雄二 金本
芳樹 小堺
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷によるメタル仕上げ
模様の表現方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、企業名、マーク、乗用車等の高額
商品の名称表示等に高級感を出すため、アルミや真鍮等
で作られた文字、マーク等の金属表面にヘアーラインブ
ラッシング加工、エンボス加工でヘアーラインを作った
り、サンドブラスト加工で梨地を作ったりあるいは工作
機械の刃物の筋目によりラップ仕上げ、さらにホーニン
グ仕上げ、面削り等多様な模様を表現していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の筋目模様は金属
表面への機械加工により表現されるもので、複数の機械
を用いたり、被加工材の取付位置を変更することは加工
費用増大させるため単調な模様が主流になっていた。
【0004】また任意の形状の文字や模様を抜いて表現
する手段にあっては、箔や薄板の場合に抜き位置に歪み
が残り、模様が作れなくなったり、逆にヘアーブラッシ
ングによるヘアーラインでは抜き位置の縁に斑を付けて
しまう等不良率が多かった。
【0005】さらに抜き形状によっては、位置決めがで
きなくなったり、抜いた後の残部が狭くなってしまうこ
ともあり、デザイン上の限界もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明メタル仕上げ模様
の表現方法は、複雑な模様や抜きを有するメタル仕上げ
を安価で不良のないように製作可能にし、表現の幅はも
ちろん、用途をより広くできるようにするものである。
【0007】即ち、平面を平滑に成形された被印刷板と
被印刷板の表面側にメタリックインキをベタ刷りして形
成されるメタル地色層と、メタル地色層の上面にスモー
クインキ等によりメタル仕上げ模様を印刷形成されたデ
ザイン層とよりなるものである。
【0008】また平面を平滑に形成された透明な被印刷
板と、被印刷板の裏面側にヘアーライン等のメタル仕上
げ模様を印刷形成されたデザイン層と、デザイン層の上
面にメタリックインキをベタ刷りして形成されるメタル
地色層と、メタル地色層を被覆するよう形成される隠ぺ
い層とよりなるものである。
【0009】また被印刷板の表面側にメタル地色層、デ
ザイン層を形成する場合に、隠ぺい層を、被印刷板とメ
タル地色層の間または、被印刷板の裏面に形成すること
も良いものである。
【0010】さらに、被印刷板の表面側にメタル地色
層、デザイン層を形成する場合に白、黒を含むカラーイ
ンキにより印刷形成される表示層をデザイン層の上面に
設けることも良いものである。
【0011】さらに、被印刷板の裏面側にデザイン層、
メタル地色層を形成する場合に白、黒を含むカラーイン
キにより印刷形成される表示層を被印刷板とデザイン層
の間に形成することも良いものである。
【0012】さらに、デザイン層、メタル地色層、隠ぺ
い層のうちメタル地色層を文字、記号、マーク等の形状
に白抜きし、さらにデザイン層、隠ぺい層をメタル地色
層の白抜き形状より大きめに白抜きして透明部を形成す
ることも良いものである。
【0013】
【作用】被印刷板1は、表裏二平面を平滑に形成された
プラスチック板、ガラス板等の印刷用素材から構成さ
れ、裏面側に印刷する場合には必ず透明にし、印刷が表
側から見えるようにする。
【0014】メタル地色層2は、アルミニウム粉、ブロ
ンズ粉等の金属粉顔料や雲母に酸化チタンや酸化鉄をコ
ーテイングして作られたパール顔料を用いたメタリック
インキをベタで印刷し形成される層で、銀、金、パール
の地色を表現する。
【0015】デザイン層3は黒インキ等は光沢や透明度
を増すようメジウムを加えて用いられるもので、メタル
地色層2の表面側に配されるよう印刷形成される。デザ
イン層3はメタル地色層2の色をその透明性から生かす
とともに、刷版からヘアーライン、梨地、ラップ仕上げ
模様等の金属表面の仕上げ加工模様を表現できるように
される。
【0016】
【実施例】図1は本発明にかかるメタル仕上げ模様印刷
の第1の実施例説明図である。図1において記号1はガ
ラス板、プラスチック板等からなる被印刷板で、平面部
を印刷に支障のない程度に平滑に形成されている。図に
おいて、まず被印刷板1の表面に不透明で隠ぺい力の優
れた白色顔料等を用いたインキでベタ刷りを施し、隠ぺ
い層4を形成する。ここで隠ぺい層4の上面にブロンズ
粉、アルミ粉を顔料に用いた金インキ、銀インキあるい
は、雲母に酸化チタンや酸化鉄をコーテイングした顔料
を用いたパールインキ等のメタリックインキでベタ刷り
を施し、メタル地色層2を形成する。この時被印刷板1
の裏面12の側からメタル地色層2の地色は、透明な被
印刷板1を用いた場合にあっても、隠ぺい層4により隠
ぺいされ隠ぺい層4の色のみが見え、裏面12側の美観
を表現する。メタル地色層2の上面には、ヘアーライ
ン、梨地、ラップ仕上げ模様等の金属表面の仕上げ加工
模様等を印刷したデザイン層3を形成する。デザイン層
3は刷版を用い独自の調色によるインキを用い仕上げ加
工模様を表現する。たとえばインキとしてメジウムと墨
インキ等を混練し、光沢や透明度を増したスモークイン
キにしメタル地色層2の上面に印刷する。この時、イン
キが透明になっていることからメタル地色層2の色彩
は、スモークインキの墨色により曇りを生じて再現さ
れ、さらにスモークインキの印刷部分で生じるわずかの
凹凸により色彩、光沢が変化しメタル仕上げ模様が表現
される。
【0017】デザイン層3を印刷する刷版は写真スキャ
ニングによる集版、校正の他DTPによる製作法もあ
り、CPUを活用して多様な模様さらにこれらの組み合
わせも可能である。
【0018】図1において被印刷板1に不透明なプラス
チックを用いる場合には隠ぺい層4は印刷形成しなくて
も良い。
【0019】図2は、本発明にかかるメタル仕上げ模様
印刷の第2の実施例説明図である。図2で示される実施
例は、被印刷板1の裏面12の側にメタル仕上げ模様を
印刷するもので、図1の場合と印刷が表裏入れ替わって
いる。図2の実施例において、被印刷板1は必ず透明な
素材が用いられ被印刷板1の裏面12に順次デザイン層
3、メタル地色層2、隠ぺい層4が印刷形成される。こ
こで、メタル仕上げ模様は被印刷板1を通して見えるよ
うにされるもので、被印刷板1の表面11は傷が付きに
くいようハードコート処理等を行うとさらにメタル仕上
げ模様を保護できる。
【0020】図3は本発明にかかるメタル仕上げ模様印
刷の第3の実施例図である。図3で示される実施例は、
透明な被印刷板1の表面11、裏面12の両面にメタル
仕上げ模様を印刷するものである。図3において、被印
刷板1の裏面12にデザイン層3、メタル地色層2、隠
ぺい層4を印刷形成される左側部分は、図2と同一であ
る。被印刷板1の表面11には、隠ぺい層4を除きメタ
ル地色層2、デザイン層3のみを印刷形成されている。
また被印刷板1の裏面12の側よりメタル地色層2が見
えぬよう被印刷板1の裏面12および被印刷板1の裏面
12の側に印刷されたメタル地色層2上より隠ぺい層4
を印刷形成される。
【0021】図4(a)、(b)は本発明にかかるメタ
ル仕上げ模様の第4の実施例説明図で、白、黒を含むカ
ラーインキにより、文字、記号、マーク等の表示を共に
印刷するものである。図4(a)は、被印刷板1の表面
11側にメタル仕上げ模様を印刷した場合、図4(b)
は被印刷板1の裏面12側にメタル仕上げ模様を印刷し
た場合の説明図である。図4(a)は最上層にカラーイ
ンキによる文字、記号、マーク等を印刷成形した表示層
5を配する。表示層5はデザイン層3、メタル地色層2
により表現されたメタル仕上げ模様を背景に、その表現
を浮き立たせたり沈ませたりする等の作用を持たせるこ
とができる。また図4(b)は、被印刷板1の裏面12
とデザイン層3の間に表示層5を印刷形成するもので、
図4(a)と同様の作用を有する。
【0022】図5は、本発明にかかるメタル仕上げ模様
の第5の実施例説明図で、表示層に代わりデザイン層
3、メタル地色層2、隠ぺい層4を文字、記号、マーク
等の形状で白抜きで印刷成形するものである。説明図
で、表示層に代わりデザイン層3、メタル地色層2、隠
ぺい層4を文字、記号、マーク等の形状で白抜きで印刷
成形するものである。図5において被印刷板1は主に透
明な素材が用いられる。図1に示されたと同様、被印刷
板1の表面11上に順次隠ぺい層4、メタル地色層2、
デザイン層3をそれぞれ印刷形成され、各層に文字、記
号、マーク形状にインキを抜いた白抜きにし透明部6を
形成する。透明部6はインキを除いて表面11から裏面
12迄を透けて見えるようにしたもので、カラーインキ
による表示層5とは別の表現が可能となる。この時透明
部6が形成する文字、記号、マーク形状に乱れが生じな
いようデザイン層3、隠ぺい層4の白抜きの形状をメタ
ル地色層2の白抜きの形状よりわずか大きく形成するこ
とにより、印刷ずれ等による乱れを避けるように注意す
る必要がある。また図5では被印刷板1の表面11の側
に隠ぺい層4、メタル地色層2、デザイン層3を印刷形
成した場合について説明しているが、図2に示されるよ
うに被印刷板1の裏面12の側に白抜きをしたデザイン
層3、メタル地色層2、隠ぺい層4を印刷成形すること
も可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明のとうり、本発明メタル仕上げ
模様の表現方法は、ガラス、プラスチック等で成形され
た被印刷板1に隠ぺい層4、メタル地色層2、デザイン
層3を印刷成形して、ヘアーライン、梨地、ラッピング
仕上げ等、金属表面の加工模様を表現するもので、金属
表面を機械により模様を形成する場合に比し、量産が可
能で安価にできる。
【0024】また、複雑な模様を写真製版、DTP製版
等で製作される刷版により容易に作成できる効果があ
る。また印刷による表示層5、白抜きによる透明部6を
印刷により細かい部分迄も形成でき自由なデザインを作
ることが可能となる。
【0025】また、印刷は主として刷版で形成される模
様が重要な役割を果すが腐蝕による錆付がなく、弾性を
有するインキを主に使われること、印刷物として軽量
で、重ねたところで傷も付き難い。また機械加工により
抜きを付ける時に生ずる歪はなくなり不良率が少なくな
る等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるメタル仕上げ模様印刷の第1の
実施例説明図。
【図2】本発明にかかるメタル仕上げ模様印刷の第2の
実施例説明図。
【図3】本発明にかかるメタル仕上げ模様印刷の第3の
実施例説明図。
【図4】本発明にかかるメタル仕上げ模様印刷の第4の
実施例説明図。
【図5】本発明にかかるメタル仕上げ模様印刷の第5の
実施例説明図。
【符号の説明】
1〜被印刷板 2〜メタル地色層 3〜デザイン層 4〜隠ぺい層 5〜表示層 6〜透明部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 1/26 B41M 3/06 B44F 1/02 B32B 33/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面が平滑に成形された被印刷板と、該
    被印刷板の表面側にメタリックインキをベタ刷りして形
    成されるメタル地色層と、該メタル地色層の上面にスモ
    ークインキによるヘアーラインのメタル仕上げ模様が印
    刷形成されたデザイン層とから構成され、 前記メタル地色層が文字、記号、マーク等の形状に白抜
    きにされるとともに、前記デザイン層が前記メタル地色
    層の白抜き形状より大きめに白抜きにされた透明部を有
    することを特徴とするメタル仕上げ模様の表現方法。
  2. 【請求項2】 平面が平滑に成形された透明な被印刷板
    と、該被印刷板の裏面にスモークインキによるヘアーラ
    インのメタル仕上げ模様が印刷形成されたデザイン層
    と、該デザイン層の上面にメタリックインキをベタ刷り
    して形成されたメタル地色層と、該メタル地色層の上面
    に不透明インキをベタ刷りして前記メタル地色層を被覆
    するよう形成された隠ぺい層とから構成され、前記メタ
    ル地色層が文字、記号、マーク等の形状に白抜きにされ
    るとともに、前記デザイン層及び隠ぺい層が前記メタル
    地色層の白抜き形状より大きめに白抜きにされた透明部
    を有することを特徴とするメタル仕上げ模様の表現方
    法。
  3. 【請求項3】 前記被印刷板と前記メタル地色層の間ま
    たは前記被印刷板の裏面に、不透明インキをベタ刷りし
    て形成される隠ぺい層をさらに有する請求項1記載のメ
    タル仕上げ模様の表現方法。
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