JP3429795B2 - 光ディスク装置及び光ディスク - Google Patents

光ディスク装置及び光ディスク

Info

Publication number
JP3429795B2
JP3429795B2 JP29636692A JP29636692A JP3429795B2 JP 3429795 B2 JP3429795 B2 JP 3429795B2 JP 29636692 A JP29636692 A JP 29636692A JP 29636692 A JP29636692 A JP 29636692A JP 3429795 B2 JP3429795 B2 JP 3429795B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
video data
disk
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP29636692A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06124451A (ja
Inventor
英昭 林
健明 穴沢
Original Assignee
株式会社デノン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社デノン filed Critical 株式会社デノン
Priority to JP29636692A priority Critical patent/JP3429795B2/ja
Publication of JPH06124451A publication Critical patent/JPH06124451A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3429795B2 publication Critical patent/JP3429795B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】【産業上の利用分野】 本発明は、音声や動画のデータを
高密度に記録したコンパクトディスク等の光ディスク
びこの光ディスクを記録再生する装置に関する。 【0002】 【従来の技術】コンパクトディスク(CD)にディジタ
ルデータを記録するCD−ROMディスク等を利用し
て、圧縮した動画のデータ等を記録し再生することで小
型で長時間再生できる動画の再生機などが実現されてい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のCD−
ROM等のように、限られた単位時間当たりの情報量
固定ビットレート)でビデオデータを記録すると動き
が激しい場面では画像が不自然になる等の欠点があっ
た。 【0004】また、光ディスクに記録するビデオデータ
の情報量を多くして、光ディスクの回転スピードを上げ
て光ディスクに記録されたビデオデータを読み取るよう
にすると、光ディスクへのビデオデータの収録時間が短
くなるという問題があった。 【0005】小型のディスクを用い高解像度で自然な再
生を長時間再生可能な装置を得ることを目的とし動画
データ圧縮方法には、例えばビデオの信号の時間領域
ディスクリートコサイン(DCT)等により周波数領
域に分け、各スペクトラムにビットの割当てを変えるな
どにより必要ビット数を減らしたり、又画像のフレーム
間の相関を予測し、その差分を情報データとして用うる
等で圧縮し必要ビット数を減らす方法がある。 【0006】高域部分の多い細い画像や動きの激しい信
号程情報量を必要とするが、動きの少ない時や高域成分
のない時が含まれ、この時は少ない情報で良い。これら
のデータをCD−ROM等データとして記録して再生
する装置では、最も情報量の必要な部分を上限としたビ
ットレートで装置の解像度などの再生画像の質が決定さ
れてしまう欠点があった。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明では、これらの必
要な情報量の変化に着目し、ディスク全体の情報量は従
来と同一でも刻々と変化する画像に対応した情報量のデ
ータをディスクに記録し、再生するビットレートを可変
することで再生画像の質を改良しようとするものでる。 【0008】即ち、情報データのビットレートを大きく
取ることが必要な部分は単位時間当たりディスク上のデ
ータを多く使用するようにし、逆に情報データのビット
レートを大きく取る必要がない部分は単位時間当たりの
ディスク上のデータを少なく使用するようにし、各々の
領域に情報データのビットレート(圧縮率)を識別する
識別データを記録する。再生時に、可変レートの再生に
対応するようスピンドルサーボを行うか、ポーズ、プレ
イを繰り返して必要なデータ量のビデオデータをディス
クから再生し、メモリに記憶し、識別データに基づいて
メモリに記憶されたビデオデータの読み出し速度を制御
してデコーダに入力し、ビデオデータをデコードし、ビ
デオ信号とする。 【0009】 【実施例】図2にディスク上のデータ構成の一実施例を
示す。CD−ROMのデータフォーマット等と同様にデ
ータバイトの流れとしてデータは記録するようにし、一
定の間隔に同期ワード1を設け、再生時にデータ抽出が
可能なようにデータフレームを決定する。 【0010】又、この同期ワードの後にヘッダー部2を
設け、このデータフレームに含まれるデータの種類や圧
縮のモードを示し、これによってこのフレームのデータ
3のデコードのモードを切り換える識別コードとする。
データ3には、図2では例えば圧縮率の最も高いAのモ
ード、中間のB、少ないCの3つで示すと、Aでは1つ
のデータフレームでビデオ信号の1フィールドに対応す
るデータを収納し、Bであれば2つのデータフレーム、
Cであれば4つのデータフレームで1フィールドのデー
タとする。 【0011】今、Bが標準のビットレートとすると、全
てのフレームをAでデータを収納してあるとすると、再
生時間は標準Bのみの場合に比べ2倍の時間で再生でき
ることになる。 【0012】逆にCのみの場合は1/2となる。記録時
に画像の流れに従って高密度なデータを必要とする部
分、少なくて良い部分をA,B,Cに振り分けコンピュ
ータ等を用い、磁気ディスク、磁気テープ等を用うるこ
とによって容易に一本化データとすることができる。 【0013】又、光ディスクの制作では演奏時間が一時
間のディスク制作にそれ以上の時間で行うことは許され
ているため、これらのフォーマットでのデータ収納は容
易である。これらのフォーマットでデータの再生のため
のブロック図の例を図1に示す。 【0014】ディスク再生を行うデイスクドライブ部4
で一般のCD−ROMドライブと同様に所定の部分から
再生でき、又一時停止であるポーズ動作等を行えるよう
にし、再開のプレイ指令によって同一アドレスより再生
しうるようにする。ここでこの再生するディスクの回転
速度は再生データの必要なビットレートに対応するよう
にしておく。即ち本実施例では、Cのモードが連続して
再生する場合、所定のビットレート即ち標準Bモードの
2倍の回転スピードで再生しうるようにする。 【0015】この状態でディスクドライブ部4より再生
されたデータはデータセパレータ5によって同期パター
ンを検出し、ヘッダー2を分離すると共にデータを分離
し、これらデータに対しデータフレーム等が後のデコー
ダ8で認識しうるようにデータに追加して並列で出力す
る。一方SYNCヘッダー1はCPU6に送られる。 【0016】ヘッダー情報には圧縮モードの他ディスク
のアドレス情報も含まれており、CPU6で再生データ
のディスク上のアドレスが認識できる。これらのデータ
をメモリ7に記憶しバッファし、入力の順序で出力す
る、いわゆるFIFOメモリとする。この出力をデコー
ダ8により圧縮データをデコードし、元の伸張したデー
タとして出力する。 【0017】ここで例えばモードCが続いている場合に
はデコードで必要なビットレート(バイトレート)と再
生のビットレート(バイトレート)が等しいために、メ
モリ7に書かれたデータを続々と取り出すために何等問
題なく再生し得る。ここでBモード、又はAモードの再
生データがメモリ7へ入力され、デコーダ8で読み出さ
れると、まず各モードのビットレートによってデコーダ
8へのデータの読み出しクロックをCモードのそれぞれ
1/2又は1/4とする。このことから、データの読み
出しクロックを変えない場合には、各モードのビットレ
ートによってデコーダ8へのデータの読み出しのタイミ
ングを遅らせるようにしても同じ結果が得られ、且つ、
実現することが容易である。これによって所定のデコー
ドを行い、同様にデコーダ8より出力する。このデコー
ダ8よりの出力レートはモードにかかわらず所定のビッ
トレートである。これは入力の各モードの情報量のビッ
トレートが異なるのみで、目的のデコードした伸張デー
タは常に同じためである。 【0018】ここでメモリ7の入力データはモードCと
同一のビットレート(バイトレート)であり、読み出し
は1/2となるためメモリ7に記憶され蓄積されるデー
タが増大してくる。ここでメモリ7に書き込まれたアド
レスと読み出されたアドレスをCPU6でその差を求め
ることでメモリ7が飽和するかどうかを判断する。(勿
論メモリ7の状態はメモリコントロールカウンター等か
らでも判断し得る。)メモリ7の飽和に近付くとCPU
6からディスクドライブ4へポーズ指令を出し、再生を
一時停止する。 【0019】このメモリ7の量は、ディスクがポーズを
受けプレイを再開するには、少なくとも1回転ディスク
が回転しなければ次のアドレスを再生する場所には戻れ
ない。このため、1回転以上のメモリ容量があれば良
い。 【0020】しかし、読み出し指令でそのアドレスを再
生するには、最大1回転待つ必要がある場合があり、こ
れを含めると2回転以上のデータをメモリーする容量を
必要とする。このため、メモリの1/2の容量にデータ
が減った場合に、CPU6よりディスクドライブ4にプ
レイ指令を出して再生を先のアドレスより再生し得るよ
うにし、データセパレータ5で先に再生したアドレスの
フレームの次よりデータをメモリ7へ送るようにコント
ロールすることでメモリを回復させる。 【0021】これらを繰り返すことでBモードの時のみ
の場合には、再生時間が1に対しポーズの時間が1、A
モードの場合には、同じく1に対し3の割となる。しか
し、ディスクはこれらがランダムに発生し、ディスク全
体の平均レートが標準のBと同じくなるよう収納されて
いるため、ディスク全体を通しては半分の時間ポーズし
ていることになる。 【0022】これらのデータをデコーダ8で伸長し、D
Aコンバータ9で変換したデータを元のビデオデータと
しフレームメモリ等のメモリへデータを入れ、この出力
を同期信号等の発振部をもつビデオ信号と成すビデオ信
号生成部10に入れNTSC等の所定のビデオ信号とし
て出力11に出力する。 【0023】尚、本実施例では、ディスクドライブ4の
ディスク回転を所定の2倍とし、ポーズにより光ディス
クに記録されたビデオデータの読み取りを停止させるよ
うにしたが、後述する図5に示す如くスピンドルモータ
の回転数または線速度を変えてディスクからのデータ読
み込み速度を変えても同じように実現し得る。但しこの
場合は、スピンドルサーボ等の応答が遅い場合には、そ
の遅れ時間中に読み出される又は記憶されるデータのた
めにメモリ7の容量を大きくする必要がある。 【0024】尚、一般に動画には音声などの音声データ
も必要とする。これらも圧縮することでビットを減らす
ことができる。このデータ量はビデオデータに比べ少な
いのでビデオデータに付加して収録し得る。しかしこの
場合、オーディオデータは一定の転送レートで再生され
ない。これらの問題を解決した例を図4に示す。即ち、
復調後のデータ量が予め定めたデータ量分の圧縮ビデオ
データに対し一定量のオーディオデータを割り当てて記
録するようにすれば、再生時に一定の転送レートでオー
ディオデータを再生することができる。 【0025】図4に示すように、圧縮率が最も高いAの
データフレームには、常に一定の量のオーディオデータ
12が記録される。圧縮率がAよりも低いB、Cのモー
ドの時、例えば、Aモードでは8倍の圧縮率でビデオデ
ータが記録され、Bモードでは4倍の圧縮率でビデオデ
ータが記録されるとすると、Aモードのデータフレーム
には非圧縮のビデオデータに対して1/8のデータ量の
ビデオデータが記録されていることになる。一方、Bモ
ードのデータフレームには非圧縮のビデオデータに対し
て1/4のデータ量のビデオデータが記録されているこ
とになる。ここで、BモードはAモードに対して2倍の
データ量でビデオデータを記録するため、同じ再生時間
分のビデオデータを記録するのにBモードではAモード
の2倍のデータフレームを使用することになる。したが
って、Aモードのデータフレーム1つに対して一定量の
オーディオデータ12を記録し、Bモードの最初のデー
タフレームB1のみに一定量のオーディオデータ12を
記録し、2つ目のデータフレームB2にはオーディオデ
ータを記録しないようにすれば、一定のビットレートで
オーディオデータを再生することができる。 【0026】図3に再生ブロックを示す。データセパレ
ータでオーディオ部のみ分け、FIFOメモリ13に入
れる。ここでバッファした出力をデコーダ14で圧縮さ
れたデータを元に戻しオーディオ信号として出力11’
に出力する。ここでメモリより読み出すデータは一定の
レートであり、入力も平均すると一定のレートとなる。 【0027】しかし、ポーズ、プレイの繰り返されるデ
ータの入力となるため、このポーズに相当する時間の容
量のバッファを必要とする。これによりオーディオデー
タは可変ビットレートによるビデオデータにかかわらず
必要なデータのみ記録再生できる。 【0028】本発明の他の一実施例を図5により説明す
る。ディスクドライブ4は再生速度を制御する入力クロ
ック信号に同期して再生し得るようにする。即ち、CD
プレーヤでは一般にシステムクロックとしてデータのサ
ンプル周波数の192倍等のn倍の整数倍を用い所定の
サンプルレートで再生する。このシステムクロックを可
変すると、これに対応してスピンドルの回転を始めとし
全ての信号が変化し、結果としてこのシステムクロック
の1/nのサンプルデータとして取り出すことができ
る。 【0029】このシステムクロックの可変範囲の広い範
囲にロックして再生するには、この入力周波数に対応し
てプレーヤ内部のフェーズロックループ等を含むデータ
抜き出し部分等にこれらに対応し得るようにする必要が
あるが、これらの技術は種々周知であるので省略する。
このディスクドライブ4に入れる入力クロックはVCO
15により発振され与えられる。このVCO15はVC
Oへの入力が無い時に丁度平均転送レートに対応した速
度になるようにしておくと都合が良い。この状態でディ
スクドライブ4で再生されたデータはメモリ7へ記憶す
る。このメモリバッファはFIFO式に入力のデータの
順に出力され、出力はデコーダ8よりのクロックで読み
出され、入力はディスクドライブ4からの再生クロック
で書き込まれる。 【0030】又、メモリ7をへたデータは、デコーダ部
でデータの同期によりデータを分離してデコードを行
う。ここでデータのモードに応じ元のデータに伸長し出
力する。この時、データのモードがAの時は、必要なデ
ータのビットレートは少なく、逆にCの場合は最も早い
必要があり、メモリより読み出すビットレートは可変さ
れ取り出される。メモリ7は、このためにモードCの場
合にはデータ量が減少し、逆にモードAの時には増大し
ていくことになる。 【0031】このメモリに入るデータと、出力のデータ
よりヘッダーセパレータ16,17によってデータのア
ドレスを分離し、データ比較器18によって、その差を
取り出す。ここで比較出力は、先の差のデータが所定の
値、一般的にはメモリ容量の1/2の値などをとると良
いが、この基準値(REF)19をさらに差し引きこの
データをDAコンバータ20に入れアナログ信号とす
る。 【0032】このアナログ信号が0の時は、メモリに丁
度所定のデータが入っている事になり、+であれば増
大、−であれば減少となる。これを逆出力とし、ローパ
スフィルタ21を介しVCO15に入力する。 【0033】即ち、メモリ内のデータが減少するとVC
Oの発振周波数を増大し、ドライブの再生速度が増大
し、メモリ内のデータが所定の値になるように戻り、常
にこの値となるようにサーボループが形成される。ここ
でローパスフィルタは、データ量の増減に対し、ドライ
ブに与える周波数の変化がドライブのスピンドルサーボ
等が応答し得る範囲となるために必要なものであり、応
答が早いドライブ程カットオフ周波数を高くできる。 【0034】又、メモリの容量はこれらドライブの応答
の遅れに対応し、あふれたりしないだけの容量にしてお
く。これらによって、画像データが少ない、ゆっくり画
面が続くような時は、ドライブ速度が遅く、逆に変化の
激しい場面が続く時は、早い再生を行うようになる。 【0035】ここでローパスフィルタ21を低い周波数
にし、メモリ容量の大きなメモリ7を用いると、ドライ
ブの再生速度の変化率の少ない状態で平均速度に近い速
度が多くなり、逆の場合には、応答の早い可変範囲の広
いドライブを必要とするが、メモリ容量を減らす事がで
きる。 【0036】デコーダ8で伸長されたデータは、DAコ
ンバータ9でアナログのRGB信号等にし、ビデオ信号
形成回路10でNTSC等のビデオ信号とし、出力11
とする事で実現する。オーディオ信号についても同様で
あるので説明を省く。以上のようにディスクにたくわえ
た全データは、従来と同量であるが、従来の2倍のビッ
トレートに相当する高解像の自然な動画を再生する事が
でき、動きの少ない所で無駄なデータを省く事で全再生
時間は同一とする事ができる。 【0037】又、従来と同一の解像度であれば再生時間
をのばす事ができる。ここで、実施例では理解しやすい
ためにA,B,Cの3つのモードで示したが、さらに増
やす事もでき、逆に2つのモードとする事もできる。勿
論、オーディオデータにも応用する事ができる。比率に
関しては、実施例では4倍の比で説明したが、一般には
2倍程度で十分であり広く応用し得る。 【0038】 【発明の効果】本願の発明によれば、1の光ディスク
に、各場面に適したビットレート(圧縮率)で情報を記
録できるため、動きの大きな場面では高解像の自然な
動画を再生することができ、動きの少ない場面では無駄
なデータを省くことで再生時間を従来と同様にすること
ができ、又従来と同様の解像度で情報データを記録すれ
再生時間を長くすることができる。本願の発明によれ
ば、各場面に適した複数のビットレート(圧縮率)でビ
デオデータが記録された、即ち、可変のビットレートで
ビデオデータが記録された光ディスクを再生することが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。 【図2】本発明のディスクに記録された信号のフォーマ
ット例を示す図。 【図3】本発明のオーディオ信号を再生するブロック
図。 【図4】本発明のディスクに記録された信号のフォーマ
ットの例を示す図。 【図5】本発明の他の一実施例のブロック図。 【符号の説明】 1 シンクヘツダー 2 ヘッダー 3 データ 4 ディスクドライブ部 5 データセパレータ 6 CPU 7 メモリ 8 デコーダ 9,20 DAコンバータ 10 ビデオ信号生成部 11,11’出力 12 オーディオデータ 13 メモリ 14 デコーダ 15 VCO 16,17 ヘッダーセパレータ 18 比較器 19 基準値 21 ローパスフィルタ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−105270(JP,A) 特開 平1−223663(JP,A) 特開 平4−184761(JP,A) 特開 平1−223669(JP,A) 特開 昭57−205845(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/10 H04N 5/91 - 5/95

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】画像に必要な情報量の変化に応じた可変の
    圧縮率で圧縮されたビデオデータとこれらのビデオデー
    タの圧縮率に対応する識別データが記録された光ディス
    クを一定の回転数または一定の線速度で回転させビデオ
    データと識別データを読み取るディスクドライブ手段
    と、 前記ディスクドライブ手段が読み取ったビデオデータを
    記憶するメモリ手段と、 前記メモリ手段が記憶したビデオデータを復調する復調
    手段と、 前記メモリ手段に記憶されたビデオデータの量が飽和し
    ないように光ディスクからのビデオデータの読み出しと
    読み出し停止を繰り返すよう前記ディスクドライブ手段
    を制御すると共に識別データに基づいて前記メモリ手段
    に記憶されたビデオデータの読み出し速度を制御する制
    御手段とを備えることを特徴とする光ディスク装置。
JP29636692A 1992-10-08 1992-10-08 光ディスク装置及び光ディスク Expired - Lifetime JP3429795B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29636692A JP3429795B2 (ja) 1992-10-08 1992-10-08 光ディスク装置及び光ディスク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29636692A JP3429795B2 (ja) 1992-10-08 1992-10-08 光ディスク装置及び光ディスク

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002230913A Division JP3662899B2 (ja) 2002-08-08 2002-08-08 光ディスク装置及び光ディスク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06124451A JPH06124451A (ja) 1994-05-06
JP3429795B2 true JP3429795B2 (ja) 2003-07-22

Family

ID=17832624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29636692A Expired - Lifetime JP3429795B2 (ja) 1992-10-08 1992-10-08 光ディスク装置及び光ディスク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3429795B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5872933A (en) * 1995-05-30 1999-02-16 Sanyo Electric Co., Ltd. Apparatus for recording and/or reproducing variable bit rate data
US5712863A (en) * 1996-02-09 1998-01-27 Overland Data Inc Randomizing encoder for digital data storage
US6167550A (en) * 1996-02-09 2000-12-26 Overland Data, Inc. Write format for digital data storage
US5815514A (en) * 1996-02-09 1998-09-29 Overland Data, Inc. Variable rate bit inserter for digital data storage
CA2246423C (en) * 1996-02-09 2004-08-03 Overland Data, Inc. Encoder for digital data storage
US6543024B2 (en) 1996-02-09 2003-04-01 Overland Storage, Inc. Write format for digital data storage
US5931968A (en) 1996-02-09 1999-08-03 Overland Data, Inc. Digital data recording channel
US6597526B1 (en) 1998-08-14 2003-07-22 Overland Storage, Inc. Magnetic tape drive apparatus including a variable rate encoder
JP5092256B2 (ja) * 2005-03-15 2012-12-05 パナソニック株式会社 記録装置、再生装置、記録方法、再生方法および記録メディア
CA2850319C (en) 2011-09-30 2019-11-26 Dow Global Technologies Llc Flame retardant thermoplastic composition of polycarbonate and polypropylene

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06124451A (ja) 1994-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3877759B2 (ja) バッファメモリを有するテレビジョン受信機
JP3254924B2 (ja) データ再生方法およびデータ再生装置
US6075921A (en) Method of and apparatus for recording/reproducing video data in data units as a unit of data corresponding to a predetermined number of pictures
US6154603A (en) Picture decoding for trick mode operation
JPH08214265A (ja) 符号化データの再生方法および再生装置
JP3429795B2 (ja) 光ディスク装置及び光ディスク
JPH08235832A (ja) ディスク記録装置及び記録再生装置
KR100556717B1 (ko) 비트스트림 처리 장치 및 방법, 및 플레이어
JPH08279976A (ja) ディスク記録再生装置
JP3662899B2 (ja) 光ディスク装置及び光ディスク
JP3281742B2 (ja) ディスクプレーヤー
JP3173950B2 (ja) ディスク再生装置
KR100367192B1 (ko) 저장매체의비트스트림을재생하는방법및장치
JP4377079B2 (ja) 信号処理方法及び信号処理装置
JP3311821B2 (ja) 映像圧縮記録再生装置
KR0132815B1 (ko) 비디오씨디(video-cd) 디스크플레이어의 구동방법
JP2864950B2 (ja) 圧縮された動画像データの管理方法
JP2675658B2 (ja) Ld―rom再生システム
JP2617772B2 (ja) 情報信号記録円盤及び情報信号記録/再生装置
JP2005174546A (ja) 記録方法及び光ディスクの製造方法
JPH0562349A (ja) 情報記録再生方法および装置
JPH07222109A (ja) 再生装置
JP2931121B2 (ja) マルチメディアデータの編集方法
JP2591030B2 (ja) 回転記録媒体及びその記録/再生装置
JP2689870B2 (ja) 可変長圧縮画像再生用光ディスク装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030430

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 7

S343 Written request for registration of root pledge or change of root pledge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354

SZ02 Written request for trust registration

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z02

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S343 Written request for registration of root pledge or change of root pledge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 10